JP3635827B2 - Air conditioner indoor unit - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は空気調和機などに用いられる横断流送風機型送風回路及び構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の横断流送風機型空気調和機は、特開平8−61685号公報に記載されているように図6のような構成になっている。吸い込み口1と、吹き出し口2との間には送風路3が形成されており、この送風路3の内には前面カバー4の内面に沿わせて台枠5の天井まで移動させることのできる着脱自在なエアーフィルタ6と、熱交換器7と、その内部にファン8とファン8の背面に配設したリアガイダ9とその下方に配設したスタビライザ10とが配置され、熱交換された空気はファン8により吹き出し口2に送られ、室内への風向は風速羽根11によって調節されるようになっている。スタビライザ10とリアガイダ9は各々の熱交換器7から落下する除湿水を受けるドレンパンであると同時に前記送風路3の一部を構成する壁でもある。
【0003】
スタビライザの先端部12には、ファン8に面した側に突端13を、また熱交換器7に面した側にファン8の回転方向に延びた吸い込み流れガイドの尖端14を配置している。突端13は、スタビライザ10とファン8の距離が最短となるポイントである。スタビライザ先端部12のファン8側は突端13から尖端14に向けて徐々に空気の流路を拡大させ、また熱交換器側において熱交換器との最短距離点より先端に向けて徐々に空気の流路を拡大させた構成となっている。
【0004】
このように構成された空気調和機の室内ユニットにおいて以下その動作について説明する。ファン8を駆動させると前面カバー4の吸い込み口1から流入され吹き出し口2から排出される主流の空気流れのほかにスタビライザの先端部12へファン8の回転方向に漏れ流れが生じる。その漏れ流れが再びファン8に流入する流れと熱交換器7から流入する流れが吸い込み流れの尖端14の上方で衝突する。
【0005】
また特開平7−190403号公報に記載されているように図7によればリアガイダ9の吸い込み側の先端部には背面側の除湿水処理を行う水受け皿15が設けられており、その水受け皿15の先端部のツバ16のファン8側には略半円柱のアール17が配設されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような構成を有する横断流送風機は、スタビライザの先端部12で吸い込み流れが円滑に流れるものの、スタビライザの先端部12全体がファン8に近づくためファン8との干渉による騒音が生じやすく、また漏れ流れと熱交換器7からの流入した空気とが合流する際の衝突が激しくなり、流量性能が低下するという課題を有していた。
【0007】
またファン8との最短距離点にある突端13のアールが大きいと漏れ流れが生じやすく流量性能が低下するという課題を有していた。
【0008】
またリアガイダ9の吸い込み側の先端部のファン8側に略半円柱のアール17を設けると、先端部での吸い込み流れは円滑になるが、ツバ16のファン8側に凸部ができるため、略半円柱17下にある程度の死水域の発生は免れない。また水受け皿15の成形の際、大きい略半円柱17を成形しようとすればヒケが生じる。そこで略半円柱17に沿って熱交換器側のツバ16を薄くすると熱交換器7からの流入空気がツバ16の背面で円滑に流れないため流量性能が低下するという課題を有していた。
【0009】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、スタビライザの先端部分の形状を改善して流量性能の向上を図ると共に、リアガイダの吸い込み部先端においても最適形状により流量性能の向上と、騒音低下を図ることを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、前記スタビライザが前記クロスフローファンの回転方向に延びて前記クロスフローファンとの距離が最短となる第1の突端を具備し、この第1の突端よりクロスフローファンの回転方向の先端部にこの第1の突端と同形状でクロスフローファンとの距離を最短距離より大きくとる第2の突端を有するとともに、前記熱交換器は前記クロスフローファンの前面側と背面側に配置され、背面側に配置された熱交換器の除湿水処理をする水受け皿のツバは、前記クロスフローファンに対向して湾曲状、かつ、先端から下方に向けて徐々に断面厚さを増すように形成されたことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、前記スタビライザが前記クロスフローファンの回転方向に延びて前記クロスフローファンとの距離が最短となる第1の突端を具備し、この第1の突端よりクロスフローファンの回転方向の先端部にこの第1の突端と同形状でクロスフローファンとの距離を最短距離より大きくとる第2の突端を有するもので、この構成にすれば、スタビライザ先端において熱交換器からの吸い込み流れを円滑にすることができ、かつ先端部全体がファンに接近しないため干渉音を抑制することができる。
【0012】
また、熱交換器は前記クロスフローファンの前面側と背面側に配置され、背面側に配置された熱交換器の除湿水処理をする水受け皿のツバは、前記クロスフローファンに対向して湾曲状、かつ、先端から下方に向けて徐々に断面厚さを増すように形成されたことを特徴とするものである。
【0013】
これにより、確実に除湿水を処理するためには、ツバにある程度の長さが必要となってくるが、一方、ツバに長さをもたせることで背面熱交換器から入る流れはツバに衝突し、円滑な流入を妨げられる。しかしながら、ツバをクロスフローファンに対向して湾曲状、かつ、先端から下方に向けて徐々に断面厚さを増すように形成することで、背面側に配置された熱交換器から流入した空気のツバとの衝突は緩和され、前記背面側熱交換器からの吸い込み流れを円滑にすることができ、また、水受け皿先端においても、吸い込み流れが円滑となり、そのためファン側においても死水域が生じることなくなり、ファン側への流 入もスムーズになることから流量性能の向上が図れるものである。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
【0015】
図1は、本発明の第1の実施例の横断面図、図2は同外観斜視図である。概略の流れ及び構成を説明すると、前面カバー4及び本体台枠5に設けられた吸い込み口1から室内空気が吸い込まれ、前面カバー4の内面に沿わせて設けられている着脱自在なエアーフィルタ6を、さらに熱交換器7を通過して、ファン8に吸い込まれる。さらにファン8に吸い込まれた空気はファン8の背面に配設されたリアガイダ9とその下方に配設されたスタビライザ10とで形成される送風路3を通過して吹き出し口2から放出される。吹き出し口2には風速羽根11があり風向を調節できる。スタビライザとファンの最短距離点には第1の突端13があり、この第1の突端13よりクロスフローファンの回転方向の先端部にこの第1の突端13と同形状でファン8との距離を最短距離より大きくとる第2の突端18が設けてあり、この第2の突端18は前記第1の突端13よりファン8からの距離が大きいためファンとの干渉音を極力抑えることができる。
【0016】
図3は、本発明の第2の実施例のスタビライザの横断面図である。図1に示したものと同様の構成には同様の番号を付し説明を省略する。図3ではファン径はφ=86mm、ファン8との最短距離点の突端13はファン側に凸にR=0.1mmとなっている。この構成によりスタビライザ10の漏れ流れがファン8へ円滑に流れる。R<0.1mmでは成形不可能である。図4にファン径をr、突端13のファンに最も近い部分の半径をRとしたときのR/r比と流量性能の関係図を示す。R/r>5.82×10-3では流れが突端13に沿って流れやすくなり、漏れ流れが多く生じるため流量性能が著しく劣化する。
【0017】
図5は、本発明の第3の実施例の横断面図である。図1に示したものと同様の構成には同様の番号を付し説明を省略する。前記リアガイダ9の吸い込み部分の先端は背面熱交換器7aから落下する除湿水を受ける水受け皿15のツバ16の機能も果たしている。背面側に熱交換器7aを配置した場合、この背面側の熱交換器7aからの吸い込み流量を確保するには背面側熱交換器7aとファン8の間に障害物がないことが望ましいが、より確実に除湿水を処理するためにはツバ16にある程度の長さが必要となってくる。ツバ16に
長さをもたせることで背面熱交換器7aから入る流れはツバ16に衝突し、円滑な流入を妨げられるが、図3のようにツバ16の先端から下方に向けて徐々に断面厚さを増すことで衝突は緩和され、かつファン8側にも死水域が生じることなく流入もスムーズになることから流量性能の向上が図れる。またこのツバの最大厚さtは金型で成形した際ヒケの生じることのない約t=3mmにしてある。
【0018】
【発明の効果】
本発明は上記の説明から明らかなように、請求項1記載の発明によれば、前記スタビライザは前記クロスフローファンの回転方向に延びて前記クロスフローファンとの距離が最短となる第1の突端を具備し、この第1の突端よりクロスフローファンの回転方向の先端部にこの第1の突端と同形状でクロスフローファンとの距離を最短距離より大きくとる第2の突端を有するもので、熱交換器からの空気の流入が円滑になり、かつ空気の漏れ流れが防止できるので流量性能が向上し、またファンとの干渉音も抑制できるため、低騒音の空気調和機を提供できる。
【0019】
また、熱交換器は前記クロスフローファンの前面側と背面側に配置され、背面側に配置された熱交換器の除湿水処理をする水受け皿のツバは、前記クロスフローファンに対向して湾曲状、かつ、先端から下方に向けて徐々に断面厚さを増すように形成されたことを特徴とするものである。
【0020】
これにより、背面側に配置された熱交換器からの空気流れを円滑にすることができるので流量性能の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)本発明の第1の実施例の空気調和機の室内ユニットの横断面図
(b)同第1の実施例のスタビライザ付近の拡大断面図
【図2】 本発明の第1の実施例の空気調和機の室内ユニット外観斜視図
【図3】 (a)本発明の第2の実施例の空気調和機の室内ユニットの横断面図
(b)同第2の実施例のスタビライザ付近の拡大断面図
【図4】 本発明のファン径、スタビライザの突端部の半径比と流量性能の関係図
【図5】 (a)本発明の第3の実施例の空気調和機の室内ユニットの横断面図
(b)同第3の実施例の水受け皿付近の拡大断面図
【図6】 (a)従来技術の空気調和機の室内ユニットの横断面図
(b)同要部拡大断面図
【図7】 (a)従来技術の空気調和機の室内ユニットの横断面図
(b)同要部拡大断面図
【符号の説明】
1 吸い込み口
2 吹き出し口
3 送風路
4 前面カバー
5 本体台枠
6 エアーフィルタ
7 熱交換器
8 ファン
9 リアガイダ
10 スタビライザ
11 風速羽根
12 スタビライザの先端部
13 スタビライザとファンとの最短距離の第1の突端
14 スタビライザと熱交換器の最短距離の尖端
15 水受け皿
16 水受け皿のツバ
17 ツバ先端の略半円柱のアール
18 スタビライザ先端の第2の突端[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a cross flow blower type blower circuit and configuration used for an air conditioner and the like.
[0002]
[Prior art]
A conventional cross-flow blower type air conditioner has a configuration as shown in FIG. 6 as described in JP-A-8-61685. An
[0003]
At the
[0004]
The operation of the indoor unit of the air conditioner configured as described above will be described below. When the
[0005]
Further, as described in JP-A-7-190403, according to FIG. 7, a
[0006]
[Problems to be solved by the invention]
However, although the cross flow blower having the above-described configuration allows the suction flow to smoothly flow at the
[0007]
Moreover, if the radius of the
[0008]
Further, if a substantially
[0009]
The present invention solves the above-mentioned conventional problems, and improves the flow rate performance by improving the shape of the tip of the stabilizer, and at the tip of the suction part of the rear guider improves the flow rate performance and reduces noise. The purpose is to plan.
[0010]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-mentioned problems, the present invention is provided with a first protruding end in which the stabilizer extends in the rotation direction of the cross flow fan and has the shortest distance from the cross flow fan. and having a second tip taking the distance between the cross flow fan greater than the shortest distance to the tip of the rotational direction of the flow fan in this first tip and the same shape, the heat exchanger the front side of the cross flow fan The flange of the water receiving tray that is disposed on the back side and that performs the dehumidifying water treatment of the heat exchanger disposed on the back side is curved facing the cross flow fan and gradually cross-section from the tip downward It is characterized by being formed to increase the thickness .
[0011]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
According to a first aspect of the present invention, the stabilizer includes a first protruding end that extends in a rotation direction of the cross flow fan and has a shortest distance from the cross flow fan, and the cross flow fan starts from the first protruding end. of the tip portion of the rotating direction of the distance between the cross flow fan in this first tip having the same shape as it has a second tip made larger than the shortest distance, if this configuration, a heat exchanger in the stabilizer tip The suction flow can be made smooth, and since the entire tip does not approach the fan, the interference noise can be suppressed .
[0012]
The heat exchanger is disposed on the front side and the back side of the cross flow fan, and the flange of the water tray for dehumidifying water treatment of the heat exchanger disposed on the back side is curved facing the cross flow fan. It is characterized by being formed so as to gradually increase the cross-sectional thickness from the tip toward the bottom.
[0013]
As a result, in order to treat the dehumidified water with certainty, the brim requires a certain length. On the other hand, the flow coming from the rear heat exchanger collides with the brim by giving the brim the length. Disturbed smooth inflow. However, by forming the brim in a curved shape facing the cross flow fan and gradually increasing the cross-sectional thickness from the tip downward, the air flowing in from the heat exchanger arranged on the back side can be reduced. Collision with the flange is mitigated, the suction flow from the back side heat exchanger can be smoothed, and the suction flow is smooth even at the tip of the water tray, so that a dead water area is also generated on the fan side. Whilst inflow to the fan side in which it can be improved flow performance from becoming smooth.
[0014]
【Example】
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
[0015]
FIG. 1 is a transverse sectional view of a first embodiment of the present invention, and FIG. 2 is an external perspective view of the same. The general flow and configuration will be described. A
[0016]
FIG. 3 is a cross-sectional view of the stabilizer of the second embodiment of the present invention. The same components as those shown in FIG. In FIG. 3, the fan diameter is φ = 86 mm, and the
[0017]
FIG. 5 is a cross-sectional view of a third embodiment of the present invention. The same components as those shown in FIG. The tip of the suction portion of the
[0018]
【The invention's effect】
As is apparent from the above description, according to the present invention, the stabilizer extends in the rotational direction of the cross flow fan, and the first protrusion that has the shortest distance from the cross flow fan. It was provided, but having a second tip made larger than the first distance shortest distance between the cross flow fan projecting from the tip of the rotational direction of the cross flow fan in this first tip and the same shape, Since the inflow of air from the heat exchanger becomes smooth and the leakage of air can be prevented, the flow rate performance is improved, and the interference sound with the fan can be suppressed, so that a low-noise air conditioner can be provided .
[0019]
The heat exchanger is disposed on the front side and the back side of the cross flow fan, and the flange of the water tray for dehumidifying water treatment of the heat exchanger disposed on the back side is curved facing the cross flow fan. It is characterized by being formed so as to gradually increase the cross-sectional thickness from the tip toward the bottom.
[0020]
Thereby , since the air flow from the heat exchanger arrange | positioned at the back side can be made smooth, the improvement of flow performance is achieved.
[Brief description of the drawings]
1A is a cross-sectional view of an indoor unit of an air conditioner according to a first embodiment of the present invention. FIG. 1B is an enlarged cross-sectional view of the vicinity of a stabilizer according to the first embodiment. [FIG. 3] (a) Cross-sectional view of an indoor unit of an air conditioner according to a second embodiment of the present invention. (B) FIG. 3B is a perspective view of the air conditioner according to the second embodiment. FIG. 4 is an enlarged cross-sectional view of the vicinity of the stabilizer. FIG. 4 is a diagram showing the relationship between the fan diameter of the present invention, the radius ratio of the tip of the stabilizer, and the flow rate performance. Cross-sectional view of the unit (b) Enlarged cross-sectional view of the vicinity of the water pan of the third embodiment [FIG. 6] (a) Cross-sectional view of the indoor unit of the air conditioner of the prior art (b) Enlarged cross-section of the main part [Fig. 7] (a) Cross-sectional view of indoor unit of prior art air conditioner (b) Enlarged cross-sectional view of relevant parts Description]
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