JP3633916B2 - 回転検出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばオートバイまたは自転車等の2輪車用の車輪の回転を検出し、この検出した信号をスピードメータ等へ伝達する電気式の回転検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の回転検出装置にあっては、例えば特開平9−229714号公報に開示されているものが知られている。この回転検出装置101は図3に示すように、オートバイ等の2輪車における前輪ホイール(車輪)102に装着されるものであり、前輪ホイール102が装着される車軸103が挿通する挿通部104を備えたハウジング105を備え、挿通部104に前輪ホイール102と共に回転する複数の磁極を有し、プラスチックマグネット等の磁性媒体から構成される被検出体106を装着し、被検出体106の回転による前記磁極の変化をホールIC等からなる磁気検出手段107によって検出する構造である。
【0003】
被検出体106は、前記磁極を有する円筒部(被検出部)108と、前輪ホイール102の回転を円筒部108に伝達するための回転伝達片109とがプラスチックマグネット等によって一体成形されている。回転伝達片109は前輪ホイール102のハブ110に設けられる凹部形状の取付部111に対応するように、ハウジング105の開口部側の円筒部108から外方に引き出し形成されてなるもので、円筒部108周縁の複数箇所に設けられるものである。
【0004】
かかる構成の回転検出装置101は、前輪ホイール102とフロントフォーク(図示せず)との間に狭持された状態で配設されるものである。すなわち、回転検出装置101は前輪ホイール102が装着されている車軸103を挿通部104に挿通し、前輪ホイール102のハブ110に設けられる取付部111に回転伝達片109を嵌め込むと共に、挿通部104からハウジング105の外方に向かって突出する車軸103を前記フロントフォークを介してナット部材によって固定することで、前輪ホイール102と前記フロントフォークとの間において狭持される状態で配設される。
【0005】
また、かかる回転検出装置102をハブ110に取り付ける製造工程において、ハブ110の取付部111に回転検出装置101の回転伝達片109を嵌め込む際に、回転伝達片109が取付部111に嵌ったか否かを目視によって確認することが困難である。従って、回転伝達片109が取付部111に嵌め込まれない不適正な状態で回転検出装置101がハブ110と前記フロントフォークとの間において共締めされると、プラスチップマグネットにより構成される回転伝達片109が破損してしまうため、回転伝達片109をプラスチップマグネット(円筒部108)とは異なる材料により成形して回転伝達片109と円筒部108とをインサート成形する構成が近年、採用されている。
【0006】
このように、円筒部108と回転伝達片109とを別材料によってインサート成形する例としては図4に示すように円筒部108をプラスチックマグネットにより成形し、回転伝達片109を樹脂材料により成形するものがあるが、この場合には円筒部108と回転伝達片109が乖離し、円筒部108が空回りする可能性があるため、回転伝達片109に車軸103と直交する方向に延びる突出部112を設けると共に、円筒部108に突出部112に対応する凹部113を設けることで回転伝達片109と円筒部108とが凹凸結合によって結合され、円筒部108の空回りを防止するものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような回転検出装置の場合、被検出体106はプラスチックマグネットからなる円筒部108と、プラスチップマグネットとは異なる材料である樹脂材料からなる回転伝達片109とを有し、円筒部108と回転伝達片109とを凹凸結合によってインサート成形する構成であるが、円筒部108と回転伝達片109とを単に凹凸結合するのみでは成形時の成形圧や部品ごとの冷却温度差等に帰因して、例えば円筒部108が車軸103側に変形または変位し組み付け作業性を阻害することがあった。
【0008】
例えばインサート成形時には、被検出体106成形時の円筒部108の割れを防止するためにまず回転伝達片109を成形した後、円筒部108を成形している。このように円筒部108と回転弾性片109とを突出部112と凹部113とによって成形する場合には、回転弾性片109が柔軟性樹脂材料からなることから円筒部108形成時の成形圧が回転弾性片109側に加わり、これにより回転弾性片109の円筒部108との接合部となる箇所に矢印X1方向の変形応力が加わる。
【0009】
そして、被検出体106成形後、冷却時間のかかる円筒部108には回転弾性片109の前記変形応力による反発力が作用し、これにより円筒部108はX2方向(車軸103側)に押されて円筒部108の内径寸法を収縮させる。従って、挿通部104を被検出体106内に挿入することが困難となり、ハウジング105の挿通部104と被検出体106との組み付け作業性が悪化するという問題を有していた。また、挿通部104を無理に被検出体106内に挿入しようとすると円筒部108の内径が異常摩耗してしまい、被検出体106の回転による前記磁極の変化を正確に検出することが難しいという問題もある。
【0010】
本発明は、この点に鑑みてなされたもので、その主な目的は、ハウジングと被検出体との組み付け作業性を良好にすることが可能な回転検出装置を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するため、車軸が挿通する挿通部を備えたハウジングの前記挿通部に車輪と共に回転する被検出体を装着し、前記被検出体の回転を磁気検出手段によって検出する回転検出装置であって、前記被検出体は前記磁気検出手段の検出対象となる被検出部と、この被検出部と共に回転し前記車輪の回転を前記被検出部に伝達する回転伝達部とを備え、前記被検出部は前記回転伝達部を挟んで前記車軸とは直交する方向に対向する第1,第2の対向壁を有し、これら対向壁の断面形状が前記回転伝達部を挟んで線対称形状に設定されることを特徴とする。
【0013】
また本発明は、前記第1,第2の対向壁の肉厚を均一に形成したことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の第1実施形態を示すもので、以下、これに基づいて本発明の第1実施形態を例えばオートバイの車輪の回転数を検出する回転検出装置に適用した場合について説明する。なお、図1は本発明の第1実施形態による回転検出装置の断面図である。
【0015】
図1において、回転検出装置Aは、樹脂材料からなるハウジング1と、図示しない所定の配線パターンが施された回路基板2と、磁気検出素子(磁気検出手段)3と、ゴム製材料からなる弾性部材4と、被検出体5とから構成されている。
【0016】
ハウジング1は、ポリブチレンテレフタレートやナイロン等の樹脂材料からなり、このハウジング1の略中央には、車軸Sが挿通し、金属材料からなる円筒状の挿通部1aがインサート成形されている。
【0017】
この挿通部1aの周縁には、後述する被検出体5を挿通部1aの外周に対し回転自在に配設するための第1の収納部1bが形成され、この第1の収納部1bの他端外方には、回路基板2と回路基板2に実装した磁気検出素子3とを収納する第2の収納部1cが形成されている。また、ハウジング1の外周(第1の収納部1bの周縁)には、前輪ホイール(車輪)10方向に突出する突出片1dが形成されている。なお、1eは突出片1dから外方に向かって延長形成され、後述する弾性部材4を圧入固定するためのフランジ部である。
【0018】
回路基板2は、ガラスエポキシ等の絶縁材料からなる基板に所定の配線パターンが形成されており、磁気検出素子3及びコンデンサ等からなる図示しない電子部品等が半田付け等の手段により電気的に固定されている。
【0019】
また、この回路基板2は、磁気検出素子3への電源供給及び磁気検出素子3からの出力信号を図示しない指示計器(例えば、スピードメータ)に伝達するための配線コード(図示しない)が備えられ、この配線コードは回路基板2の所定箇所に半田付けにより電気的に接続されている。かかる回路基板2は、第2の収納部1c内に配設した後、この第2の収納部1c内にエポキシ樹脂等からなる封止部材11を充填することで配設固定される。
【0020】
磁気検出素子3は、リードスイッチやホールIC,MR素子(半導体磁気抵抗素子)等からなるもので、被検出体5の磁極の変化を検出するものである。
【0021】
弾性部材4は、ニトリルやシリコン系等のゴム製材料からなり、薄型の円筒形状に形成されている。この弾性部材4の側端面には、略断面「V」字状からなり、前輪ホイール10のハブ10aの内壁10bに当接して回転検出装置Aのハウジング1を気密的にハブ10aに配設するための当接部4aと、この当接部4aから上方に向かって延長された立設部4bとが形成されている。
【0022】
そして、この立設部4bの内側には略断面「L」字状の金属材料からなる保持部材4cがインサート成形されている。なお、この場合、弾性部材4の立設部4bの内周がハウジング1の突出片1dの外径に対してやや径小となるように形成されていることから、弾性部材4は、立設部4bの上端部がハウジング1のフランジ部1eに当接するように圧入により配設固定されている。
【0023】
被検出体5は、略筒状に形成され、プラスチックマグネット等からなる円筒状の被検出部5aと、前輪ホイール10のハブ10aに形成される取付部10cに対応して設けられる片部5bを有する回転伝達部5cとを有し、ハウジング1の挿通部1aを挿通させるための挿通部材としての機能を有している。
【0024】
回転伝達部5cは、例えばポリアセタール,ポリイアミド等の樹脂材料からなり、その上端側に位置する被検出部5aとの結合部分において、車軸Sの軸線Lと同一方向に延びる突出部5dを備え、被検出部5aは回転伝達部5cの突出部5dと凹凸結合するように形成され、突出部5dを挟むように車軸Sと直交する方向に互いに向かい合う第1,第2の対向壁5e,5fを備えている。
【0025】
なお本実施形態では、第1,第2の対向壁5e,5fを含む被検出部5aはその断面形状が車軸S(軸線L)と同軸方向における突出部5dの軸線Mに対して左右対称(線対称)形状となるように設定され、且つ被検出部5はその肉厚が均一となるように形成されている。また、被検出部5aの外周面は複数の磁極を有するように着磁されている。
【0026】
この場合、被検出部5aと回転伝達部5cとはインサート成形によって一体的に形成されている。すなわち、このインサート成形にあっては、まず被検出体5の回転伝達部5cを成形するための一対の回転伝達部成形用金型を用意し、この一対の回転伝達部成形用金型内に形成される空間部に前記樹脂材料を流し込むことにより突出部5dを有する回転伝達部5cが成形される。次に、この回転伝達部5cの成形品を一対の被検出部成形用金型内にセットし、この一対の被検出部成形用金型と前記成形品とによって形成される空洞部に磁性材料を流し込むことにより、被検出部5aと回転伝達部5cとは突出部5dと第1,第2の対向壁5e,5fを含む被検出部5aとが凹凸結合するように一体成形されている。
【0027】
従って、前述のごとき被検出部5aは前記磁性材料を前記空洞部内に流し込むことで突出部5dを取り巻くように回転伝達部5cと一体成形されていることから、前記磁性材料が被検出部5aとして成形される際に回転伝達部5cの突出部5dには前記磁性材料からの成形圧が加わることになる。ところが、前記磁性材料によって被検出部5aが成形されると、第1,第2の対向壁5e,5fが軸線Lを基準として左右対称となっており被検出部5a全体の肉厚は均一に設定されているため、前記成形圧は回転伝達部5cの突出部5d全体に略均一的に加わり、従来のように回転伝達部5cが所定方向に変形することを抑制している。
【0028】
すなわち、第1,第2の対向壁5e,5fは回転伝達部5cの突出部5dの所定方向への変形を抑制する機能を有しており、被検出体5の被検出部5aの成形後に被検出体5を前記一対の被検出部成形用金型から取り出したときに、被検出部5aの車軸S側への変形や変位が生じにくくなっている。
【0029】
従って、被検出部5aと回転伝達部5cとをインサート成形するにあたって、被検出部5aが車軸Sの軸線L側に変形し、被検出部の内径寸法が収縮することが防止され、ハウジング1の挿通部1aを被検出体5内に挿通する際に挿通部1aが被検出体5の内壁面に対して引っかかることなくスムーズに挿入され、挿通部1aと被検出体5との組み付け作業性を良好にすることができる。
【0030】
また本実施形態では、特に第1,第2の対向壁5e,5fの肉厚を均一に形成したことにより、磁気検出素子3との対向面がフラットになり、磁気検出素子3による検出精度を向上することができる。
【0031】
なお本実施形態では、被検出部5aと回転伝達部5cとを凹凸結合する例について説明したが、本発明はこれに限定されることはなく、被検出体5の成形によって生じる回転伝達部5cの車軸S側への変形を抑制できるものであれば任意の構成を適用することができ、例えば被検出部を回転伝達部内に収納するように構成してもよい。
【0032】
この構成を本発明の第2実施形態として説明する。すなわち、図2に示すように本実施形態では回転検出装置Aはハウジング1と、回路基板2と、磁気検出素子3と、弾性部材4と、被検出体15とから構成され、被検出体は15は円筒状に成形される被検出部15aと、前輪ホイール10のハブ10aに形成される取付部10cに対応して設けられる片部15bを有する回転伝達部15cとを備えている。
【0033】
回転伝達部15cは被検出部15aを収納する収納部15dを有し、この収納部15dは車軸Sと直交する方向に互いに向かい合う第1,第2の対向壁15e,15fを備えている。なお本実施形態では、第1,第2の対向壁15e,15fはその断面形状が車軸S(軸線L)と同軸方向における被検出部15aの軸線Nに対して左右対称(線対称)形状となるように設定されると共に、肉厚が均一となるように形成されている。そして、被検出体15の被検出部15aを被検出体15の収納部15dに収納するように検出部15aと回転伝達部15cとをインサート成形により一体的に形成した構成である。
【0034】
そして、被検出部15aと回転伝達部15cとをインサート成形するにあたって、本実施形態では、まず被検出体15の被検出部15aを成形するための一対の検出部成形用金型を用意し、この一対の検出部成形用金型内に形成される空間部に前記磁性材料を流し込むことにより被検出部15aが成形される。次に、被検出部15aからなる成形品を一対の回転伝達部成形用金型内にセットし、この一対の回転伝達部成形用金型と被検出部15aの前記成形品とによって形成される空洞部に前記樹脂材料を流し込むことにより、被検出部15aと回転伝達部15cとをインサート成形によって一体成形している。
【0035】
かかる実施形態においても、回転伝達部15cに第1,第2の対向壁15e,15fを設けたことで被検出体15の成形による被検出体15の車軸S側への変形を抑制することができ、これによりハウジング1の挿通部1aを被検出体15内に挿通する際に挿通部1aが被検出体15の内壁面に対して引っかかることなくスムーズに挿入され、前記第1実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
【0036】
なお、この際、被検出部15aと回転伝達部15cとは被検出部15aを回転伝達部15cの収納部15dに収納するように一体成形されており、しかも被検出部15aの成形は回転伝達部15cの成形の前工程にて行われている。従って、回転伝達部15cの成形後に被検出部15aの成形品はほぼ冷却固化されているため、回転伝達部15cの第1,第2の対向壁15e,15fには被検出部15aからの成形圧が加わりにくくなり、これにより一層第1,第2の対向壁15e,15fの車軸S(軸線L)側への変形が抑制されるようになっている。
【0037】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、初期の目的を達成することができ、ハウジングと被検出体との組み付け作業性を良好にすることが可能な回転検出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における回転検出装置の断面図。
【図2】本発明の第2実施形態における回転検出装置の断面図。
【図3】従来例による回転検出装置の断面図。
【図4】従来例による被検出体の断面図。
【符号の説明】
1 ハウジング
1a 挿通部
2 回路基板
3 磁気検出素子(磁気検出手段)
4 弾性部材
5,15 被検出体
5a,15a 円筒部(被検出部)
5b,15b 片部
5c,15c 回転伝達部
5d 突出部
5e 第1の対向壁
5f 第2の対向壁
10 前輪ホイール
10a ハブ
10c 取付部
15b 収納部
15e 第1の対向壁
15f 第2の対向壁
A 回転検出装置
S 車軸

Claims (2)

  1. 車軸が挿通する挿通部を備えたハウジングの前記挿通部に車輪と共に回転する被検出体を装着し、前記被検出体の回転を磁気検出手段によって検出する回転検出装置であって、
    前記被検出体は前記磁気検出手段の検出対象となる被検出部と、この被検出部と共に回転し前記車輪の回転を前記被検出部に伝達する回転伝達部とを備え、 前記被検出部は前記回転伝達部を挟んで前記車軸とは直交する方向に対向する第1,第2の対向壁を有し、これら対向壁の断面形状が前記回転伝達部を挟んで線対称形状に設定されることを特徴とする回転検出装置。
  2. 前記第1,第2の対向壁の肉厚を均一に形成したことを特徴とする請求項1記載の回転検出装置。
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