JP3633340B2 - パルス計量装置及びパルスの計量方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、電力量計などの計器の計量信号をリードスイッチの開閉によるパルス信号に変換し、このパルス信号をカウンタにより計量するパルス計量装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は、例えば実公昭58−16074号公報に示された、従来のパルス計量装置を電力量計に装着した時の構成を示した図である。
図において、1は電力量計の回転円板、2はその回転軸、3a、3bは歯車、4は軸で永久磁石5が固着されており、回転円板1の回転は回転軸2、歯車3a、歯車3b、軸4を介して永久磁石5に伝達され、永久磁石5は回転円板1の回転速度に比例して回転する。
【0003】
6はパルス計量装置でリードスイッチ7、カウンタ8、電源9、トランジスタ10、抵抗11〜13、コンデンサ14、ダイオード15により構成されており、リードスイッチ7は永久磁石5が回転する近傍に配設され、永久磁石5の磁界を受けて内蔵した接点が開閉し、パルス信号を出力するものであり、カウンタ8は電源9により駆動されリードスイッチ7のパルス信号を計量するものである。
【0004】
図4は従来のパルス計量装置の動作を示すタイムチャートであり、(a)は電源9の電圧印加の状態を示す。(b)はリードスイッチ7の開閉の状態を示す。(c)はコンデンサ14の充電電圧を示す。(d)はトランジスタ10のベース電流を示す。(e)はトランジスタ10の導通状態を示す。(f)はカウンタ8の動作の状態を示す。
【0005】
次に図3、図4を用いて動作を説明する。
使用される電力量に比例して、回転円板1が回転すると、この回転に伴い、回転軸2が回転し、歯車3aから歯車3bに回転が伝達され、軸4が回転し永久磁石4も回転する。永久磁石5が回転し、磁界を受けてリードスイッチ7が開状態から閉状態になる(S1)と、電源9の電圧が抵抗11に印加され、コンデンサ14、抵抗12を通してトランジスタ10にベース電流が流れる(S2)。トランジスタ10はこのベース電流によりON(S3)となり、カウンタ8には電源9の電圧が印加され、動作(S4)する。
【0006】
トランジスタ10がONする時間はコンデンサ14と抵抗12の時定数により決定され、コンデンサ14が充電を完了するとトランジスタ10のベース電流は流れなくなり(S5)、トランジスタ10はOFFになり、カウンタ8には電圧が印加されなくなる。永久磁石5が更に回転しリードスイツチ7が開になる(S6)と、コンデンサ14に充電された電荷は抵抗11、12及び、ダイオード15を介して放電(S7)され、もとの状態に復帰する。
【0007】
この後、永久磁石5が引き続き回転すると、上記と同じ動作工程によりカウンタ8はリードスイッチ7のパルス信号を計量する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
従来のパルス計量装置は以上のように構成されているので、リードスイツチ7が閉の状態で、電源9がOFF(S8)後、ON(S9)になると、リードスイッチ7からパルス信号が発生していないのにも係わらず、コンデンサ14に充電された電荷は、抵抗11、12及びダイオード15を介して放電(S10)した後、上述したS2〜S4と同一手順によりカウンタ8が動作するため、停電のような電源の断続が発生すると計量値に誤差が生じるという問題があった。
【0009】
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、停電などによりパルス計量装置への電源供給が断続しても計量値の誤差が大きくならないパルス計量装置を得ることを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
(1)この発明に係わるパルス計量装置は、回路に電流を供給する電源と、パルス信号を発生するリードスイッチと、このリードスイッチの開閉によりベース電流が制御されON−OFF動作を行う第1のトランジスタと、この第1のトランジスタがON−OFF動作により充放電を行う保持コンデンサと、前記第1のトランジスタのON動作に連動してON動作を行うと共に前記第1のトランジスタがOFFの時、前記保持コンデンサの放電電流により一時的にONした後、OFFになる第2のトランジスタと、前記第1のトランジスタと反転動作を行う第3のトランジスタと、前記第2のトランジスタと前記第3のトランジスタが共にONした時に前記リードスイッチのパルス信号を計量するカウンタとを備えたものである。
【0011】
(2)また、(1)において、リードスイッチが積分回路を介して第1のトランジスタのベース電流を制御するものである。
【0012】
(3)また、パルスの計量方法であって、回路に電流を供給する工程と、この電流を供給する工程に接続され、開閉状態に基づいてパルス信号を発生する開閉工程と、この開閉工程によりON−OFF動作を行う第一のスイッチング工程と、この第1のスイッチング工程のON−OFF動作により充放電を行う充放電工程と、前記第1のスイッチング工程のON−OFF動作に連動してON−OFF動作を行うと共に、前記第1のスイッチング工程のON動作に連動してON動作を行うと共に前記第1のスイッチング工程がOFFの時、前記充放電工程の放電電流により一時的にONした後、OFFになる第2のスイッチング工程と、前記第1のスイッチング工程と反転動作を行う第3のスイッチング工程と、前記第2のスイッチング工程と前記第3のスイッチング工程が共にONした時に前記開閉工程のパルス信号を計量する計量工程とを含むものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1を示すパルス計量装置を電力量計に装着した時の構成を示した図である。
図において、1は電力量計の回転円板、2はその回転軸、3a、3bは歯車、4は軸で永久磁石5が固着されており、回転円板1の回転は回転軸2、歯車3a、歯車3b、軸4を介して永久磁石5に伝達され、永久磁石5は回転円板1の回転速度に比例して回転する。
【0014】
16はパルス計量装置でリードスイッチ7、カウンタ8、電源9、積分回路20、第1のトランジスタ21、第2のトランジスタ22、第3のトランジスタ23、抵抗24〜28、保持コンデンサ29、ダイオード30〜32により構成されており、7はリードスイッチで、永久磁石5が回転する近傍に配設され、永久磁石5の磁界を受けて内蔵した接点が開閉し、パルス信号を出力するものであり、カウンタ8は電源9により駆動され、リードスイッチ7のパルス信号を計量するものである。
【0015】
第1のトランジスタ21はリードスイッチ7の開閉により、積分回路20、及び抵抗24を介してベース電流が制御されることにより、スイッチング動作を行う。積分回路20はリードスイッチ7がチャタリングにより、短時間内にON−OFF動作を行った時に第1のトランジスタ21が追従して動作しない様に感度を低下させるためのもので、抵抗20aとコンデンサ20bにより構成されている。
【0016】
第1のトランジスタ21がONすると電源9からダイオード30、抵抗26を介して保持コンデンサ29が充電されると共に、第2のトランジスタ22に抵抗27を介してベース電流を供給する。抵抗28は第2のトランジスタ22を過電圧から保護するための保護抵抗である。
【0017】
第3のトランジスタ23は第1のトランジスタ21と反転動作を行い、第2のトランジスタ22と協働してカウンタ8を動作させるものである。ダイオード31、32は第3のトランジスタ23が第1のトランジスタ21の動作に追従して安定して反転動作を行わせるために設けたダイオードであり、第1のトランジスタ21と第3のトランジスタ23の選定によっては不用にすることも可能である。抵抗25はこの回路を流れる電流を制限する制限抵抗である。
【0018】
図2はこの発明の実施の形態1のパルス計量装置の動作を示すタイムチャートであり、(a)は電源9の電圧印加の状態を示す。(b)はリードスイッチ7の開閉の状態を示す。(c)は積分回路20を構成するコンデンサ20bの充電電圧を示す。(d)は第1のトランジスタ21の導通状態を示す。(e)は保持コンデンサ29の充電電圧を示す。(f)は第3のトランジスタ23の導通状態を示す。(g)は第2のトランジスタ22のベース電流を示す。(h)は第2のトランジスタ22の導通状態を示す。(i)はカウンタ8の動作の状態を示す。
【0019】
次に、上記のように構成されたパルス計量装置の動作について図1及び図2を用いて説明する。
回転円板1の回転に伴い、回転軸2が回転し、歯車3aから歯車3bに回転が伝達され、軸4が回転し永久磁石5も回転する。永久磁石5が回転し、磁界を受けて、リードスイッチ7が開状態から閉状態になる(S11)と、電源9から積分回路20に電流が通電され、積分回路20を構成する抵抗20aとコンデンサ20bの時定数に比例した充電速度でコンデンサ20bの充電電圧が上昇(S12)する。
【0020】
コンデンサ20bの充電電圧の上昇に伴い、抵抗24を介して流れていた第1のトランジスタ21のベース電流は減少し、第1のトランジスタ21はOFFとなる。(S13)t1は、リードスイッチ7が閉になってから第1のトランジスタ21がOFFになる迄の時間差である。
【0021】
第1のトランジスタ21がOFFになると、保持コンデンサ29に充電されていた電圧が抵抗27、第2のトランジスタ22のベース、エミッタを介して放電をされる(S14)と共に、第3のトランジスタ23がONする(S15)。保持コンデンサ29の放電に伴い、第2のトランジスタ22に供給されていた、ベース電流は減少(S16)し、導通しきい値まで低下した時、第2のトランジスタ22はOFFとなる(S17)。
t2は、第1のトランジスタ21がOFFになってから、第2のトランジスタ22がOFFになる迄の時間差である。
【0022】
第2のトランジスタ22と第3のトランジスタ23及びカウンタ8は電源9に対して直列回路を形成しており、第2のトランジスタ22と第3のトランジスタ23が共にONになる時間であるt2において、カウンタ8はONとなり(S18)計量を行う。
【0023】
次に、リードスイッチ7が開になる(S19)と積分回路20のコンデンサ20bは抵抗24を介して放電を行うためコンデンサ20bの充電電圧は低下(S20)する。この結果、電源9から第1のトランジスタ21に抵抗24を介してベース電流が供給され、第1のトランジスタ21はONになる(S21)。
【0024】
第1のトランジスタ21がONになると、ダイオード30、抵抗26を介して保持コンデンサ29が充電される(S22)と共に、抵抗27を介して第2のトランジスタ22にベース電流を供給(S23)し、第2のトランジスタ22をONさせる(S24)。第3のトランジスタ23は第1のトランジスタ21がONと同時にOFFになる(S25)。
【0025】
この後、引き続き、リードスイッチ7が閉になれば、上述したS11〜S18の工程を繰り返し、リードスイッチ7が開になれば、上述したS19〜S25の工程を繰り返す。
【0026】
次に、リードスイッチ7が閉の時、電源9が停電等によりOFFした後、ONに復帰した場合について説明する。
電源9がOFFになる(S26)と、積分回路20のコンデンサ20bは抵抗24を介して放電を行う(S27)が、第1のトランジスタ21は電源9がOFFのため、OFF状態を維持する(S28)。
【0027】
保持コンデンサ29の充電電圧は第1のトランジスタ21がOFFになった時に、抵抗27、第2のトランジスタ22のベース、エミッタを介して放電されており、保持コンデンサ29の充電電圧及び第2のトランジスタ22のベース電流は0を維持(S29、S30)し、第2のトランジスタ22はOFF(S31)で、第3のトランジスタ23も電源9から電流が供給されないためOFF(S32)である。
【0028】
電源9がONになる(S33)と、積分回路20のコンデンサ20bが急速に充電(S34)されるため、第1のトランジスタ21はOFF状態を維持(S35)し、第2のトランジスタ22も同様、OFF状態を維持する(S36)。
第3のトランジスタ23は第1のトランジスタ21がOFFであるため、電源9がONすることによりONになる(S37)が、第2のトランジスタ22がOFFであることから、カウンタ8は計量を行わない。
【0029】
次に、リードスイッチ7が開の時、電源9が停電等によりOFFした後、ONに復帰した場合について説明する。
電源9がOFFになる(S38)と、それまでONであった第1のトランジスタ21はOFFになり(S39)、保持コンデンサ29の充電電圧は抵抗27、第2のトランジスタ22を介して放電を行い(S40)、第2のトランジスタ22のベース電流は減少(S41)し、導通しきい値まで低下した時、第2のトランジスタ22はOFFになる(S42)。
【0030】
電源9がONになる(S43)と、第1のトランジスタ21はONになり(S44)、保持コンデンサ29が充電される(S45)と共に第2のトランジスタ22へベース電流が流れ(S46)、第2のトランジスタ22はONする(S47)が、第3のトランジスタ23は第1のトランジスタ21がONであるため、OFFであり(S48)、カウンタ8は計量を行なわない。
【0031】
次に、リードスイッチ7が開から閉になる時、内蔵した接点がチャタリングした場合の動作について説明する。
リードスイッチ7がチャタリングする(S49)と、積分回路20のコンデンサ20bはチャタリングしない場合に比較し、緩やかに充電され(S50)、第1のトランジスタ21はt3後にOFFになり(S51)、保持コンデンサ29は抵抗27、第2のトランジスタ22を介して放電を行う(S52)。
【0032】
この結果、第2のトランジスタ22のベース電流は減少(S53)し、導通しきい値まで低下した時、第2のトランジスタ22はOFFになる(S54)。
第3のトランジスタ23は第1のトランジスタ21がOFFになると同時にONになっている(S55)ため、第2のトランジスタ22と第3のトランジスタ23が共にONになる時間であるt2においてカウンタ8はONとなり、計量を行う(S56)。
【0033】
なお、上述したt3はリードスイッチ7が最初に閉になってから第1のトランジスタ21がOFFになる迄の時間差であり、リードスイツチ7がチャタリングしない場合の時間差t1と比較すると大きくなるが、パルス信号の計量に関しては影響はないものである。
【0034】
以上のように、本発明のパルス計量装置16は停電などにより電源9が断続した時において、リードスイッチ7が発生したパルス信号をカウンタ8が誤動作することなく計量できる。また、リードスイッチ7が閉時にチャタリングにより、短時間内にON−OFF動作を行った場合において、第1のトランジスタ21がそのON−OFF動作に追従して動作しないように積分回路20により、リードスイッチ7からのパルス信号に対する感度を低下させた後、第1のトランジスタ21に入力させるようにしたので、リードスイッチ7が発生したパルス信号を誤動作することなく、カウンタ8が計量できるものである。
【0035】
ところで上記説明では、この発明をリードスイッチ7のパルス信号を計量する場合について述べたが、リードスイッチ7の代わりに例えば、トランジスタ、フォトインタラプタ等のスイッチング素子を使用することができる。また、第1のトランジスタ21、第2のトランジスタ22、第3のトランジスタ23はサイリスタなど他のスイッチング素子により形成させても良い。
【0036】
さらに、このパルス計量装置16は例えば、流量計あるいはガスメータ等にも利用できるものであり、リードスイッチ7以外のパルス計量装置16を構成する部品を遠隔地に配置し、リードスイッチ7との間を長い配線により接続しても良い。
【0037】
【発明の効果】
以上のように、この発明のパルス計量装置は停電などにより電源が断続した時において誤動作することなく、リードスイッチが発生したパルス信号をカウンタで計量できるものである。
【0038】
また、リードスイッチが閉時に生ずるチャタリング発生時においても、誤動作することなく、リードスイッチが発生したパルス信号をカウンタで計量できるものである。
【0039】
また、停電などにより電源が断続した時において誤動作することなく、開閉工程で発生したパルス信号を計量工程で計量できる計量方法を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1のパルス計量装置を電力量計に装着した時の構成を示した図である。
【図2】この発明の実施の形態1のパルス計量装置の動作を示すタイムチャートである。
【図3】従来のパルス計量装置を電力量計に装着した時の構成を示した図である。
【図4】従来のパルス計量装置の動作を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
7 リードスイッチ、 8 カウンタ、 9 電源、
16 パルス計量装置、 20 積分回路、
21 第1のトランジスタ、 22 第2のトランジスタ、
23 第3のトランジスタ、 29 保持コンデンサ
Claims (3)
- 回路に電流を供給する電源と、
パルス信号を発生するリードスイッチと、
このリードスイッチの開閉によりベース電流が制御されON−OFF動作を行う第1のトランジスタと、
この第1のトランジスタのON−OFF動作により充放電を行う保持コンデンサと、
前記第1のトランジスタのON動作に連動してON動作を行うと共に前記第1のトランジスタがOFFの時、前記保持コンデンサの放電電流により一時的にONした後、OFFになる第2のトランジスタと、
前記第1のトランジスタと反転動作を行う第3のトランジスタと、
前記第2のトランジスタと前記第3のトランジスタが共にONした時に前記リードスイッチのパルス信号を計量するカウンタとを備えたことを特徴とするパルス計量装置。 - 請求項1記載のパルス計量装置において、
リードスイッチが積分回路を介して第1のトランジスタのベース電流を制御することを特徴とするパルス計量装置。 - 回路に電流を供給する工程と、
この電流を供給する工程に接続され、開閉状態に基づいてパルス信号を発生する開閉工程と、
この開閉工程の開閉によりON−OFF動作を行う第一のスイッチング工程と、この第1のスイッチング工程のON−OFF動作により充放電を行う充放電工程と、
前記第1のスイッチング工程のON動作に連動してON動作を行うと共に前記第1のスイッチング工程がOFFの時、前記充放電工程の放電電流により一時的にONした後、OFFになる第2のスイッチング工程と、
前記第1のスイッチング工程と反転動作を行う第3のスイッチング工程と、
前記第2のスイッチング工程と前記第3のスイッチング工程が共にONした時に前記開閉工程のパルス信号を計量する計量工程とを含むパルスの計量方法。
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JP03665699A JP3633340B2 (ja) | 1999-02-16 | 1999-02-16 | パルス計量装置及びパルスの計量方法 |
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