JP3630676B2 - ジベンジルアミン化合物及びその医薬用途 - Google Patents
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Description
近年このようなCETPの活性を阻害する薬の開発が多々行われているが、未だ満足のいくような活性を有する化合物の開発には至っていない。
更に、動脈硬化防止作用を有する化合物として、o−イソステアロイルアミノチオフェノール等の高級脂肪酸で置換されたメルカプトアニリド類が開示されているが、動脈硬化防止作用を有するとの記載のみで、それを裏付ける試験例の記載がないばかりか、CETP活性阻害を有する旨の記載もない(特許文献2〜6参照)。また、本発明化合物を示唆するような記載も見当たらない。
更に、4−カルボキシアミノ−2−置換−1,2,3,4−テトラヒドロキノリンがCETP活性阻害剤として開示されているが、本発明化合物を示唆するような記載は見当たらない(特許文献8〜10参照)。
また、3−(4−{[N−[3−(2,6−ジクロロフェニル)アクリロイル]−N−(4−tert−ブチルベンジル)アミノ]メチル}ベンゾイルアミノ)プロピオン酸等の化合物が開示されているが、同公報化合物は、グルカゴンアンタゴニストとして有用な化合物であり、CETP活性阻害剤としての有用性の開示は勿論、それを示唆する旨の記載も見当たらない(特許文献13参照)。
更に、1−[N−(4−クロロベンジル)−N−(N,N−ジメチルカルバモイル)アミノメチル]−4−グアニジノメチルベンゼン等の化合物が開示されているが、鎮痛剤として有用な化合物であり、CETP活性阻害剤としての有用性の開示は勿論、それを示唆する旨の記載も見当たらない(特許文献14参照)。
また、N−ベンジル−N−(2,4−ジクロロベンジル)クロロアセトアミド等のハロメチルアミド化合物がIL−1βプロテアーゼ活性阻害剤として有用であることが開示されている(特許文献17および18参照)。しかしながら、同公報には、CETP活性阻害剤としての有用性の開示は勿論、それを示唆する旨の記載も見当たらない。
更に、N,N−ビス(2,4−ジメトキシベンジル)−N’−(4−メトキシフェニル)ウレア等の2−アミノ−ヘテロ環化合物が開示されているが、ロイコトリエン合成阻害剤として有用な化合物であり、CETP活性阻害剤としての有用性の開示は勿論、それを示唆する旨の記載も見当たらない(特許文献19参照)。
また、1−ベンジル−1−(2,4−ジクロロベンジル)−3−(2,4−ジメチルフェニル)ウレア等のウレア化合物がアシル−CoA:コレステロール・アシル転移酵素阻害剤として有用な化合物であることが開示されているが、CETP活性阻害剤としての有用性の開示は勿論、それを示唆する旨の記載も見当たらない(特許文献21参照)。
更に、1,1−ジベンジル−3−(2,4−ジメチルフェニル)−3−フェニルウレア等のウレア化合物が開示されているが、アシル−CoA:コレステロール・アシル転移酵素阻害剤として有用な化合物であり、CETP活性阻害剤としての有用性の開示は勿論、それを示唆する旨の記載も見当たらない(特許文献22参照)。
更に、脂質低下作用等の有用性を有する2−ブチル−3−[4−[2−[N−ベンジル−(4−ピリジン−2−イル)アミノ]エトキシ]フェニル]プロピオン酸エチル等のアミドカルボン酸化合物が開示されているが、CETP活性阻害剤としての有用性の開示は勿論、それを示唆する旨の記載は見当たらず、更には、本発明化合物の如き構造の開示及びそれを示唆する記載も見当たらない(特許文献27参照)。
すなわち該発明には、本発明化合物の如き具体的構造の開示は勿論、それを示唆する旨の記載も見当たらない。
[1]一般式(1)
R1及びR2は、同一又は異なってハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、又はハロゲン原子で置換されてもよいC1−6アルキル基であり;
R3、R4及びR5は、同一又は異なって水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されてもよいC1−6アルキル基、ハロゲン原子で置換されてもよいC1−6アルキルチオ基又はハロゲン原子で置換されてもよいC1−6アルコキシ基であるか、あるいはR3とR4又はR4とR5が結合する炭素原子と一緒になって、置換基を有してもよい同素環又は置換基を有してもよい複素環を形成してもよい;
Aは、−N(R7)(R8)(ここで、R7及びR8は、同一又は異なって水素原子、C1−6アルキル基(該C1−6アルキル基は、フェニル基又は−(CH2)m−COOR9(ここで、R9は、水素原子又はC1−6アルキル基であり、mは0又は1乃至5の整数である)で置換されてもよい)又はC4−10シクロアルキルアルキル基(該C4−10シクロアルキルアルキル基は、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、水酸基、シアノ基、アシル基、C1−6アルコキシ基、C1−6アルキル基(該C1−6アルキル基は、水酸基、C1−6アルコキシ基又はホスホノ基で置換されてもよい)、−(CH2)q−CON(R20)(R21)(ここで、R20及びR21は、同一又は異なって水素原子又はC1−6アルキル基であり、qは0又は1乃至5の整数である)又は−(CH2)r−COOR10(ここで、R10は、水素原子又はC1−6アルキル基であり、rは0又は1乃至5の整数である)で1乃至3置換されてもよい)である)、−C(R11)(R12)(R13)(ここで、R11、R12及びR13は、同一又は異なって水素原子、C1−6アルキル基(該C1−6アルキル基は、フェニル基又は−COOR9(ここで、R9は、前記と同じである)で置換されてもよい)又はC4−10シクロアルキルアルキル基(該C4−10シクロアルキルアルキル基は、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、水酸基、シアノ基、アシル基、C1−6アルコキシ基、C1−6アルキル基(該C1−6アルキル基は、水酸基、C1−6アルコキシ基又はホスホノ基で置換されてもよい)、−(CH2)q−CON(R20)(R21)(ここで、R20、R21及びqは、前記と同じである)又は−(CH2)r−COOR10(ここで、R10及びrは、前記と同じである)で1乃至3置換されてもよい)である)又は−O−C(R11)(R12)(R13)(ここで、R11、R12及びR13は、前記と同じである)であり;
環Bは、アリール基又はヘテロ環残基であり;
R6は、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、水酸基、シアノ基、アシル基、C1−6アルコキシ基、C2−6アルケニル基又はC1−6アルキル基(該C1−6アルキル基は水酸基又は−COOR14(ここでR14は、水素原子又はC1−6アルキル基である)で置換されてもよい)であり;
nは1乃至3の整数である〕で表されるジベンジルアミン化合物もしくはそのプロドラッグ又はそれらの医薬上許容し得る塩。
R7及びR8が、同一又は異なって水素原子、C1−6アルキル基(該C1−6アルキル基は、フェニル基又は−COOR9(ここで、R9は、水素原子又はC1−6アルキル基である)で置換されてもよい)又はC4−10シクロアルキルアルキル基(該C4−10シクロアルキルアルキル基は、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、水酸基、シアノ基、アシル基、C1−6アルコキシ基、C1−6アルキル基又は−COOR10(ここで、R10は、水素原子又はC1−6アルキル基である)で1乃至3置換されてもよい)であり;
R11、R12及びR13が、同一又は異なって水素原子、C1−6アルキル基(該C1−6アルキル基は、フェニル基又は−COOR9(ここで、R9は、前記と同じである)で置換されてもよい)又はC4−10シクロアルキルアルキル基(該C4−10シクロアルキルアルキル基は、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、水酸基、シアノ基、アシル基、C1−6アルコキシ基、C1−6アルキル基又は−COOR10(ここで、R10は、前記と同じである)で1乃至3置換されてもよい)であり;
R6が、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、水酸基、シアノ基、アシル基、C1−6アルコキシ基又はC1−6アルキル基(該C1−6アルキル基は水酸基又は−COOR14(ここでR14は、水素原子又はC1−6アルキル基である)で置換されてもよい)である、上記[1]記載のジベンジルアミン化合物もしくはそのプロドラッグ又はそれらの医薬上許容し得る塩。
[4]R1がトリフルオロメチル基である上記[3]記載のジベンジルアミン化合物もしくはそのプロドラッグ又はそれらの医薬上許容し得る塩。
[5]環B及び(R6)nが
[6]環B及び(R6)nが
[7]環B及び(R6)nが
[8]Aが−N(R7)(R8)(ここで、R7及びR8は上記[1]と同じである)である上記[1]または[3]乃至[7]のいずれか一に記載のジベンジルアミン化合物もしくはそのプロドラッグ又はそれらの医薬上許容し得る塩。
[9]R7がC1−6アルキル基である上記[8]記載のジベンジルアミン化合物もしくはそのプロドラッグ又はそれらの医薬上許容し得る塩。
[10]R6がC1−6アルキル基である上記[9]記載のジベンジルアミン化合物もしくはそのプロドラッグ又はそれらの医薬上許容し得る塩。
3−{[N−[3−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イルメチル]−N−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、
N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(2H−テトラゾール−5−イル)−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]アミン、
N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−(ピリミジン−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−(5−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミン、
5−{N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ}ぺンタン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸メチル、
3−{[N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(2−エチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミン、
3−({N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−フェニルアミノ}メチル)−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル、
3−{[N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(4,5−ジメチルチアゾール−2−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(チアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
3−({N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(チアゾール−2−イル)アミノ}メチル)−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(オキサゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチルチアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(4−メチルチアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(4,5−ジメチルチアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
3−{[N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(4−メチルチアゾール−2−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(4−メチルオキサゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(3−メチルイソチアゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチルイソキサゾール−3−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチル−[1,3,4]チアジアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチル−[1,3,4]オキサジアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−ピリジン−3−イルアミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−ピリジン−2−イルアミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[2−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5−トリフルオロメチルベンジル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、
3−{[N−[2−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5−トリフルオロメチルベンジル]−N−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イルメチル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸メチル 塩酸塩、
trans−4−{[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸メチル 塩酸塩、
trans−4−{[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミン 塩酸塩、
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trans−4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸メチル、
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trans−4−{[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(3−メチル−イソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸、
5−[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸、
trans−4−{[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
2−(5−{N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]アミノ}テトラゾール−2−イル)エタノール 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸、5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(2−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−エチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−{N−[6−({N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−[2−(2−ヒドロキシエチル)−2H−テトラゾール−5−イル]アミノ}メチル)インダン−5−イル]−N−エチルアミノ}ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−2,2−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
6−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ヘキサン酸 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−エチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
(1−{2−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]エチル}シクロペンチル)酢酸 塩酸塩、
trans−4−({N−[6−({N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−[2−(2−ヒドロキシエチル)−2H−テトラゾール−5−イル]アミノ}メチル)インダン−5−イル]−N−エチルアミノ}メチル)シクロヘキサンカルボン酸、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸
塩酸塩、
(1−{2−[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]エチル}シクロペンチル)酢酸、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−エチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
1−{3−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]プロピル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルペンタン酸、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
6−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]ヘキサン酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
6−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−4,4−ジメチルヘキサン酸 塩酸塩、
6−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルヘキサン酸 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−4,4−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
6−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]−4,4−ジメチルヘキサン酸 塩酸塩、
6−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]−4,4−ジメチルヘキサン酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)メタノール 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−イソブチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸アミド、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸メチルアミド、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸ジメチルアミド、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(4−クロロフェニル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(p−トリル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(m−トリル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−(3,5−ジクロロベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−エチル−N−(2−{[N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)−N’−(3−メチル−5−トリフルオロメチルベンジル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)アミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−(3−クロロ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−エチル−N−(2−{[N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)−N’−(3−ニトロ−5−トリフルオロメチルベンジル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)アミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−2,2−ジフルオロベンゾ[1,3]ジオキソール−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)メタノール 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−2,2−ジフルオロベンゾ[1,3]ジオキソール−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−3−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)プロピオン酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(7−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−2,2,3,3−テトラフルオロ−2,3−ジヒドロベンゾ[1,4]ジオキシン−6−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)メタノール 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(7−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−2,2,3,3−テトラフルオロ−2,3−ジヒドロベンゾ[1,4]ジオキシン−6−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−2−(4−{[N−(7−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−2,2,3,3−テトラフルオロ−2,3−ジヒドロベンゾ[1,4]ジオキシン−6−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)アセトアミド 塩酸塩、
trans−N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−{2−[N’−エチル−N’−(4−(メトキシメチル)シクロヘキシルメチル)アミノ]−5−トリフルオロメトキシベンジル}−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−メチル−5−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)メタノール 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−メチル−5−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシルメチル)ホスホン酸、
trans−4−{[N−(2−{[N’−(3−ブロモ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−ブロモフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)メタノール 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−ブロモフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−クロロ−5−エチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)メタノール 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(4−メトキシフェニル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メトキシ−4−メチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)メタノール 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4,5−ジメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルチオフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−クロロ−5−エチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メトキシ−4−メチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−4−({N−[2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−(2,2,2-トリフルオロエチル)フェニル]−N−エチルアミノ}メチル)シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(4−エチルフェニル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(4−イソプロペニルフェニル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(p−トリル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 二塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−メチル−5−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 メタンスルホン酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸エチル、及び
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸
からなる群より選ばれる上記[1]記載のジベンジルアミン化合物もしくはそのプロドラッグ又はそれらの医薬上許容し得る塩。
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−メチル−5−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−メチル−5−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸、及び
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 メタンスルホン酸塩
からなる群より選ばれる上記[1]記載のジベンジルアミン化合物もしくはそのプロドラッグ又はそれらの医薬上許容し得る塩。
3−{[N−[3−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イルメチル]−N−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、
N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(2H−テトラゾール−5−イル)−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]アミン、
N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−(ピリミジン−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−(5−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミン、
3−{[N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(2−エチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミン、
3−({N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−フェニルアミノ}メチル)−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル、
3−{[N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(4,5−ジメチルチアゾール−2−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(チアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
3−({N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(チアゾール−2−イル)アミノ}メチル)−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(オキサゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチルチアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(4−メチルチアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(4,5−ジメチルチアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
3−{[N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(4−メチルチアゾール−2−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(4−メチルオキサゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(3−メチルイソチアゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチルイソキサゾール−3−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチル−[1,3,4]チアジアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチル−[1,3,4]オキサジアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−ピリジン−3−イルアミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−ピリジン−2−イルアミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[2−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5−トリフルオロメチルベンジル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、及び
3−{[N−[2−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5−トリフルオロメチルベンジル]−N−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル 塩酸塩
からなる群より選ばれる上記[2]記載のジベンジルアミン化合物もしくはそのプロドラッグ又はそれらの医薬上許容し得る塩。
[15]上記[1]乃至[13]のいずれか一に記載のジベンジルアミン化合物もしくはそのプロドラッグ又はそれらの医薬上許容し得る塩を有効成分として含有してなるCETP活性阻害剤。
[16]上記[1]乃至[13]のいずれか一に記載のジベンジルアミン化合物もしくはそのプロドラッグ又はそれらの医薬上許容し得る塩を有効成分として含有してなる高脂血症治療薬又は予防薬。
[17]上記[1]乃至[13]のいずれか一に記載のジベンジルアミン化合物もしくはそのプロドラッグ又はそれらの医薬上許容し得る塩を哺乳動物に投与することを特徴とする、高脂血症の治療又は予防方法。
[18]上記[1]乃至[13]のいずれか一に記載のジベンジルアミン化合物もしくはそのプロドラッグ又はそれらの医薬上許容し得る塩を有効成分として含有してなる動脈硬化治療薬又は予防薬。
[19]上記[1]乃至[13]のいずれか一に記載のジベンジルアミン化合物もしくはそのプロドラッグ又はそれらの医薬上許容し得る塩を哺乳動物に投与することを特徴とする、動脈硬化の治療又は予防方法。
[21]他の高脂血症治療薬が、スタチン系の薬剤である上記[20]記載の医薬組成物。
[22]スタチン系の薬剤が、ロバスタチン、シンバスタチン、プラバスタチン、フルバスタチン、アトルバスタチン及びセリバスタチンからなる群から選ばれる1以上の薬剤である上記[21]記載の医薬組成物。
[24]他の肥満症治療薬が、マジンドールである上記[23]記載の医薬組成物。
[26]他の糖尿病治療薬が、インスリン製剤、スルホニル尿素薬、インスリン分泌促進薬、スルホンアミド薬、ビグアナイド薬、αグルコシターゼ阻害薬及びインスリン抵抗性改善薬からなる群から選ばれる1以上の薬剤である上記[25]記載の医薬組成物。
[27]他の糖尿病治療薬が、インスリン、グリベンクラミド、トルブタミド、グリクロピラミド、アセトヘキサミド、グリメピリド、トラザミド、グリクラジド、ナテグリニド、グリブゾール、塩酸メトホルミン、塩酸ブホルミン、ボグリボース、アカルボース及び塩酸ピオグリタゾンからなる群より選ばれる1以上の薬剤である上記[26]記載の医薬組成物。
[29]他の高血圧治療薬が、ループ利尿薬、アンジオテンシン変換酵素阻害薬、アンジオテンシンII受容体拮抗薬、Ca拮抗薬、β遮断薬、α,β遮断薬及びα遮断薬からなる群より選ばれる1以上の薬剤である上記[28]記載の医薬組成物。
[30]他の高血圧治療薬が、フロセミド徐放剤、カプトプリル、カプトプリル徐放剤、マレイン酸エナラプリル、アラセプリル、塩酸デラプリル、シラザプリル、リシノプリル、塩酸ベナゼプリル、塩酸イミダプリル、塩酸テモカプリル、塩酸キナプリル、トランドラプリル、ペリンドプリルエルブミン、ロサルタンカリウム、カンデサルタンシレキセチル、塩酸ニカルジピン、塩酸ニカルジピン徐放剤、ニルバジピン、ニフェジピン、ニフェジピン徐放剤、塩酸ベニジピン、塩酸ジルチアゼム、塩酸ジルチアゼム徐放剤、ニソルジピン、ニトレンジピン、塩酸マニジピン、塩酸バルニジピン、塩酸エホニジピン、ベシル酸アムロジピン、フェロジピン、シルニジピン、アラニジピン、塩酸プロプラノロール、塩酸プロプラノロール徐放剤、ピンドロール、ピンドロール徐放剤、塩酸インデノロール、塩酸カルテオロール、塩酸カルテオロール徐放剤、塩酸ブニトロロール、塩酸ブニトロロール徐放剤、アテノロール、塩酸アセブトロール、酒石酸メトプロロール、酒石酸メトプロロール徐放剤、ニプラジロール、硫酸ペンブトロール、塩酸チリソロール、カルベジロール、フマル酸ビソプロロール、塩酸ベタキソロール、塩酸セリプロロール、マロン酸ボピンドロール、塩酸ベバントロール、塩酸ラベタロール、塩酸アロチノロール、塩酸アモスラロール、塩酸プラゾシン、塩酸テラゾシン、メシル酸ドキサゾシン、塩酸ブナゾシン、塩酸ブナゾシン徐放剤、ウラピジル及びメシル酸フェントラミンからなる群より選ばれる1以上の薬剤である上記[29]記載の医薬組成物。
[32]他の高脂血症治療薬が、スタチン系の薬剤である上記[31]記載の治療薬又は予防薬。
[33]スタチン系の薬剤が、ロバスタチン、シンバスタチン、プラバスタチン、フルバスタチン、アトルバスタチン及びセリバスタチンからなる群から選ばれる1以上の薬剤である上記[32]記載の治療薬又は予防薬。
[35]他の肥満症治療薬が、マジンドールである上記[34]記載の治療薬又は予防薬。
[37]他の糖尿病治療薬が、インスリン製剤、スルホニル尿素薬、インスリン分泌促進薬、スルホンアミド薬、ビグアナイド薬、αグルコシターゼ阻害薬及びインスリン抵抗性改善薬からなる群から選ばれる1以上の薬剤である上記[36]記載の治療薬又は予防薬。
[38]他の糖尿病治療薬が、インスリン、グリベンクラミド、トルブタミド、グリクロピラミド、アセトヘキサミド、グリメピリド、トラザミド、グリクラジド、ナテグリニド、グリブゾール、塩酸メトホルミン、塩酸ブホルミン、ボグリボース、アカルボース及び塩酸ピオグリタゾンからなる群より選ばれる1以上の薬剤である上記[37]記載の治療薬又は予防薬。
[40]他の高血圧治療薬が、ループ利尿薬、アンジオテンシン変換酵素阻害薬、アンジオテンシンII受容体拮抗薬、Ca拮抗薬、β遮断薬、α,β遮断薬及びα遮断薬からなる群より選ばれる1以上の薬剤である上記[39]記載の治療薬又は予防薬。
[41]他の高血圧治療薬が、フロセミド徐放剤、カプトプリル、カプトプリル徐放剤、マレイン酸エナラプリル、アラセプリル、塩酸デラプリル、シラザプリル、リシノプリル、塩酸ベナゼプリル、塩酸イミダプリル、塩酸テモカプリル、塩酸キナプリル、トランドラプリル、ペリンドプリルエルブミン、ロサルタンカリウム、カンデサルタンシレキセチル、塩酸ニカルジピン、塩酸ニカルジピン徐放剤、ニルバジピン、ニフェジピン、ニフェジピン徐放剤、塩酸ベニジピン、塩酸ジルチアゼム、塩酸ジルチアゼム徐放剤、ニソルジピン、ニトレンジピン、塩酸マニジピン、塩酸バルニジピン、塩酸エホニジピン、ベシル酸アムロジピン、フェロジピン、シルニジピン、アラニジピン、塩酸プロプラノロール、塩酸プロプラノロール徐放剤、ピンドロール、ピンドロール徐放剤、塩酸インデノロール、塩酸カルテオロール、塩酸カルテオロール徐放剤、塩酸ブニトロロール、塩酸ブニトロロール徐放剤、アテノロール、塩酸アセブトロール、酒石酸メトプロロール、酒石酸メトプロロール徐放剤、ニプラジロール、硫酸ペンブトロール、塩酸チリソロール、カルベジロール、フマル酸ビソプロロール、塩酸ベタキソロール、塩酸セリプロロール、マロン酸ボピンドロール、塩酸ベバントロール、塩酸ラベタロール、塩酸アロチノロール、塩酸アモスラロール、塩酸プラゾシン、塩酸テラゾシン、メシル酸ドキサゾシン、塩酸ブナゾシン、塩酸ブナゾシン徐放剤、ウラピジル及びメシル酸フェントラミンからなる群より選ばれる1以上の薬剤である上記[40]記載の治療薬又は予防薬。
[43]他の高脂血症治療薬が、スタチン系の薬剤である上記[42]記載の治療又は予防方法。
[44]スタチン系の薬剤が、ロバスタチン、シンバスタチン、プラバスタチン、フルバスタチン、アトルバスタチン及びセリバスタチンからなる群から選ばれる1以上の薬剤である上記[43]記載の治療又は予防方法。
[46]他の肥満症治療薬が、マジンドールである上記[45]記載の治療又は予防方法。
[48]他の糖尿病治療薬が、インスリン製剤、スルホニル尿素薬、インスリン分泌促進薬、スルホンアミド薬、ビグアナイド薬、αグルコシターゼ阻害薬及びインスリン抵抗性改善薬からなる群から選ばれる1以上の薬剤である上記[47]記載の治療又は予防方法。
[49]他の糖尿病治療薬が、インスリン、グリベンクラミド、トルブタミド、グリクロピラミド、アセトヘキサミド、グリメピリド、トラザミド、グリクラジド、ナテグリニド、グリブゾール、塩酸メトホルミン、塩酸ブホルミン、ボグリボース、アカルボース及び塩酸ピオグリタゾンからなる群より選ばれる1以上の薬剤である上記[48]記載の治療又は予防方法。
[51]他の高血圧治療薬が、ループ利尿薬、アンジオテンシン変換酵素阻害薬、アンジオテンシンII受容体拮抗薬、Ca拮抗薬、β遮断薬、α,β遮断薬及びα遮断薬からなる群より選ばれる1以上の薬剤である上記[50]記載の治療又は予防方法。
[52]他の高血圧治療薬が、フロセミド徐放剤、カプトプリル、カプトプリル徐放剤、マレイン酸エナラプリル、アラセプリル、塩酸デラプリル、シラザプリル、リシノプリル、塩酸ベナゼプリル、塩酸イミダプリル、塩酸テモカプリル、塩酸キナプリル、トランドラプリル、ペリンドプリルエルブミン、ロサルタンカリウム、カンデサルタンシレキセチル、塩酸ニカルジピン、塩酸ニカルジピン徐放剤、ニルバジピン、ニフェジピン、ニフェジピン徐放剤、塩酸ベニジピン、塩酸ジルチアゼム、塩酸ジルチアゼム徐放剤、ニソルジピン、ニトレンジピン、塩酸マニジピン、塩酸バルニジピン、塩酸エホニジピン、ベシル酸アムロジピン、フェロジピン、シルニジピン、アラニジピン、塩酸プロプラノロール、塩酸プロプラノロール徐放剤、ピンドロール、ピンドロール徐放剤、塩酸インデノロール、塩酸カルテオロール、塩酸カルテオロール徐放剤、塩酸ブニトロロール、塩酸ブニトロロール徐放剤、アテノロール、塩酸アセブトロール、酒石酸メトプロロール、酒石酸メトプロロール徐放剤、ニプラジロール、硫酸ペンブトロール、塩酸チリソロール、カルベジロール、フマル酸ビソプロロール、塩酸ベタキソロール、塩酸セリプロロール、マロン酸ボピンドロール、塩酸ベバントロール、塩酸ラベタロール、塩酸アロチノロール、塩酸アモスラロール、塩酸プラゾシン、塩酸テラゾシン、メシル酸ドキサゾシン、塩酸ブナゾシン、塩酸ブナゾシン徐放剤、ウラピジル及びメシル酸フェントラミンからなる群より選ばれる1以上の薬剤である上記[51]記載の治療又は予防方法。
[54]他の高脂血症治療薬が、スタチン系の薬剤である上記[53]記載の治療薬又は予防薬。
[55]スタチン系の薬剤が、ロバスタチン、シンバスタチン、プラバスタチン、フルバスタチン、アトルバスタチン及びセリバスタチンからなる群から選ばれる1以上の薬剤である上記[54]記載の治療薬又は予防薬。
[57]他の肥満症治療薬が、マジンドールである上記[56]記載の治療薬又は予防薬。
[59]他の糖尿病治療薬が、インスリン製剤、スルホニル尿素薬、インスリン分泌促進薬、スルホンアミド薬、ビグアナイド薬、αグルコシターゼ阻害薬及びインスリン抵抗性改善薬からなる群から選ばれる1以上の薬剤である上記[58]記載の治療薬又は予防薬。
[60]他の糖尿病治療薬が、インスリン、グリベンクラミド、トルブタミド、グリクロピラミド、アセトヘキサミド、グリメピリド、トラザミド、グリクラジド、ナテグリニド、グリブゾール、塩酸メトホルミン、塩酸ブホルミン、ボグリボース、アカルボース及び塩酸ピオグリタゾンからなる群より選ばれる1以上の薬剤である上記[59]記載の治療薬又は予防薬。
[62]他の高血圧治療薬が、ループ利尿薬、アンジオテンシン変換酵素阻害薬、アンジオテンシンII受容体拮抗薬、Ca拮抗薬、β遮断薬、α,β遮断薬及びα遮断薬からなる群より選ばれる1以上の薬剤である上記[61]記載の治療薬又は予防薬。
[63]他の高血圧治療薬が、フロセミド徐放剤、カプトプリル、カプトプリル徐放剤、マレイン酸エナラプリル、アラセプリル、塩酸デラプリル、シラザプリル、リシノプリル、塩酸ベナゼプリル、塩酸イミダプリル、塩酸テモカプリル、塩酸キナプリル、トランドラプリル、ペリンドプリルエルブミン、ロサルタンカリウム、カンデサルタンシレキセチル、塩酸ニカルジピン、塩酸ニカルジピン徐放剤、ニルバジピン、ニフェジピン、ニフェジピン徐放剤、塩酸ベニジピン、塩酸ジルチアゼム、塩酸ジルチアゼム徐放剤、ニソルジピン、ニトレンジピン、塩酸マニジピン、塩酸バルニジピン、塩酸エホニジピン、ベシル酸アムロジピン、フェロジピン、シルニジピン、アラニジピン、塩酸プロプラノロール、塩酸プロプラノロール徐放剤、ピンドロール、ピンドロール徐放剤、塩酸インデノロール、塩酸カルテオロール、塩酸カルテオロール徐放剤、塩酸ブニトロロール、塩酸ブニトロロール徐放剤、アテノロール、塩酸アセブトロール、酒石酸メトプロロール、酒石酸メトプロロール徐放剤、ニプラジロール、硫酸ペンブトロール、塩酸チリソロール、カルベジロール、フマル酸ビソプロロール、塩酸ベタキソロール、塩酸セリプロロール、マロン酸ボピンドロール、塩酸ベバントロール、塩酸ラベタロール、塩酸アロチノロール、塩酸アモスラロール、塩酸プラゾシン、塩酸テラゾシン、メシル酸ドキサゾシン、塩酸ブナゾシン、塩酸ブナゾシン徐放剤、ウラピジル及びメシル酸フェントラミンからなる群より選ばれる1以上の薬剤である上記[62]記載の治療薬又は予防薬。
[65]他の高脂血症治療薬が、スタチン系の薬剤である上記[64]記載の治療又は予防方法。
[66]スタチン系の薬剤が、ロバスタチン、シンバスタチン、プラバスタチン、フルバスタチン、アトルバスタチン及びセリバスタチンからなる群から選ばれる1以上の薬剤である上記[65]記載の治療又は予防方法。
[68]他の肥満症治療薬が、マジンドールである上記[67]記載の治療又は予防方法。
[70]他の糖尿病治療薬が、インスリン製剤、スルホニル尿素薬、インスリン分泌促進薬、スルホンアミド薬、ビグアナイド薬、αグルコシターゼ阻害薬及びインスリン抵抗性改善薬からなる群から選ばれる1以上の薬剤である上記[69]記載の治療又は予防方法。
[71]他の糖尿病治療薬が、インスリン、グリベンクラミド、トルブタミド、グリクロピラミド、アセトヘキサミド、グリメピリド、トラザミド、グリクラジド、ナテグリニド、グリブゾール、塩酸メトホルミン、塩酸ブホルミン、ボグリボース、アカルボース及び塩酸ピオグリタゾンからなる群より選ばれる1以上の薬剤である上記[70]記載の治療又は予防方法。
[73]他の高血圧治療薬が、ループ利尿薬、アンジオテンシン変換酵素阻害薬、アンジオテンシンII受容体拮抗薬、Ca拮抗薬、β遮断薬、α,β遮断薬及びα遮断薬からなる群より選ばれる1以上の薬剤である上記[72]記載の治療又は予防方法。
[74]他の高血圧治療薬が、フロセミド徐放剤、カプトプリル、カプトプリル徐放剤、マレイン酸エナラプリル、アラセプリル、塩酸デラプリル、シラザプリル、リシノプリル、塩酸ベナゼプリル、塩酸イミダプリル、塩酸テモカプリル、塩酸キナプリル、トランドラプリル、ペリンドプリルエルブミン、ロサルタンカリウム、カンデサルタンシレキセチル、塩酸ニカルジピン、塩酸ニカルジピン徐放剤、ニルバジピン、ニフェジピン、ニフェジピン徐放剤、塩酸ベニジピン、塩酸ジルチアゼム、塩酸ジルチアゼム徐放剤、ニソルジピン、ニトレンジピン、塩酸マニジピン、塩酸バルニジピン、塩酸エホニジピン、ベシル酸アムロジピン、フェロジピン、シルニジピン、アラニジピン、塩酸プロプラノロール、塩酸プロプラノロール徐放剤、ピンドロール、ピンドロール徐放剤、塩酸インデノロール、塩酸カルテオロール、塩酸カルテオロール徐放剤、塩酸ブニトロロール、塩酸ブニトロロール徐放剤、アテノロール、塩酸アセブトロール、酒石酸メトプロロール、酒石酸メトプロロール徐放剤、ニプラジロール、硫酸ペンブトロール、塩酸チリソロール、カルベジロール、フマル酸ビソプロロール、塩酸ベタキソロール、塩酸セリプロロール、マロン酸ボピンドロール、塩酸ベバントロール、塩酸ラベタロール、塩酸アロチノロール、塩酸アモスラロール、塩酸プラゾシン、塩酸テラゾシン、メシル酸ドキサゾシン、塩酸ブナゾシン、塩酸ブナゾシン徐放剤、ウラピジル及びメシル酸フェントラミンからなる群より選ばれる1以上の薬剤である上記[73]記載の治療又は予防方法。
「ハロゲン原子」とは、塩素原子、臭素原子、フッ素原子等である。R1、R2、R3、R4、R5、R6、R60、R61及びR62において好ましくは塩素原子、フッ素原子であり、R7、R8、R11、R12及びR13におけるC4−10シクロアルキルアルキル基の置換基としての好ましいハロゲン原子は、塩素原子、フッ素原子である。
R1において好ましくは、ハロゲン原子で置換されてもよいC1−6アルキル基であり、更に好ましくはトリフルオロメチル基である。
R6において好ましくは、水素原子又はC1−6アルキル基であり、更に好ましくは、水素原子、メチル基又はエチル基である。
nにおいて好ましくは0、1又は2である。
Aにおいて好ましくは、−N(R7)(R8)であり、更に好ましくはR7がC1−6アルキル基であり、かつR8が−(CH2)r−COOR10(ここで、r及びR10は前記と同じである)で置換されてもよいC4−10シクロアルキルアルキル基又はカルボキシル基で置換されたC1−6アルキル基である。
1.N−[3−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イルメチル]−N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン、
2.3−{[N−[3−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イルメチル]−N−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル、
3.N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン、
4.N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、
5.N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(2H−テトラゾール−5−イル)−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]アミン、
6.N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−(ピリミジン−2−イル)アミン 塩酸塩、
7.N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−(5−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミン、
8.5−{N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ}ぺンタン酸 塩酸塩、
9.trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸メチル、
10.3−{[N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル、
11.N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(2−エチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン、
12.N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミン、
13.3−({N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−フェニルアミノ}メチル)−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル、
14.3−{[N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(4,5−ジメチルチアゾール−2−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル、
15.N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(チアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
16.3−({N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(チアゾール−2−イル)アミノ}メチル)−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル 塩酸塩、
17.N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(オキサゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
18.N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチルチアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
19.N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(4−メチルチアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
20.N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(4,5−ジメチルチアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
22.3−{[N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(4−メチルチアゾール−2−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル 塩酸塩、
23.N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(4−メチルオキサゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
24.N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(3−メチルイソチアゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、
25.N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチルイソキサゾール−3−イル)アミン 塩酸塩、
26.N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、
27.N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミン 塩酸塩、
28.N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)アミン 塩酸塩、
29.N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチル−[1,3,4]チアジアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
30.N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチル−[1,3,4]オキサジアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
31.N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−ピリジン−3−イルアミン 塩酸塩、
32.N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−ピリジン−2−イルアミン 塩酸塩、
33.N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[2−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5−トリフルオロメチルベンジル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、
34.3−{[N−[2−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5−トリフルオロメチルベンジル]−N−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル 塩酸塩、
35.5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
36.5−[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イルメチル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
37.5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
38.5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
39.5−[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
40.5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
42.trans−4−{[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸メチル 塩酸塩、
43.trans−4−{[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸メチル 塩酸塩、
44.trans−4−{[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
45.trans−4−{[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
46.N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミン 塩酸塩、
47.trans−4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸メチル 塩酸塩、
48.trans−4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
49.trans−4−{[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸メチル、
50.trans−4−{[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
51.trans−4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
52.trans−4−{[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
53.trans−4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
54.trans−4−{[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
55.5−[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
56.5−[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(3−メチル−イソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
57.5−[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
58.5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
59.trans−4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
60.trans−4−{[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸、
62.5−[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
63.5−[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
64.5−[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
65.5−[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
66.5−[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
67.trans−4−{[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
68.trans−4−{[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
69.trans−4−{[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
70.trans−4−{[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸、
71.trans−4−{[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
72.trans−4−{[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
73.2−(5−{N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]アミノ}テトラゾール−2−イル)エタノール 塩酸塩、
74.5−[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
75.5−[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
76.5−[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
77.5−[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
78.5−[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
79.5−[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
80.5−[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
82.trans−4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸、
83.5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
84.5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
85.5−[N−(2−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
86.5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
87.5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−エチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
88.5−{N−[6−({N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−[2−(2−ヒドロキシエチル)−2H−テトラゾール−5−イル]アミノ}メチル)インダン−5−イル]−N−エチルアミノ}ペンタン酸 塩酸塩、
89.5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
90.5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−2,2−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
91.6−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ヘキサン酸 塩酸塩、
92.5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
93.trans−4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−エチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、94.(1−{2−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]エチル}シクロペンチル)酢酸 塩酸塩、
95.trans−4−({N−[6−({N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−[2−(2−ヒドロキシエチル)−2H−テトラゾール−5−イル]アミノ}メチル)インダン−5−イル]−N−エチルアミノ}メチル)シクロヘキサンカルボン酸、
96.trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
97.(1−{2−[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]エチル}シクロペンチル)酢酸、
98.trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
99.trans−4−{[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−エチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
101.1−{3−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]プロピル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
102.5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルペンタン酸、
103.5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
104.5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
105.5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
106.trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
107.5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
108.5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
109.trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
110.6−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]ヘキサン酸 塩酸塩、
111.trans−(4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
112.6−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−4,4−ジメチルヘキサン酸 塩酸塩、
113.6−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルヘキサン酸 塩酸塩、
114.5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−4,4−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
115.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
116.6−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]−4,4−ジメチルヘキサン酸 塩酸塩、
117.6−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]−4,4−ジメチルヘキサン酸 塩酸塩、
118.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
119.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)メタノール 塩酸塩、
121.trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
122.trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−イソブチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
123.trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸アミド、
124.trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 メチルアミド、
125.trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 ジメチルアミド、
126.trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(4−クロロフェニル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
127.trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(p−トリル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
128.trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(m−トリル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
129.trans−4−{[N−(2−{[N’−(3,5−ジクロロベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
130.trans−4−{[N−エチル−N−(2−{[N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)−N’−(3−メチル−5−トリフルオロメチルベンジル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)アミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
131.trans−4−{[N−(2−{[N’−(3−クロロ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
132.trans−4−{[N−エチル−N−(2−{[N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)−N’−(3−ニトロ−5−トリフルオロメチルベンジル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)アミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
133.trans−(4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−2,2−ジフルオロベンゾ[1,3]ジオキソール−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)メタノール 塩酸塩、
134.trans−(4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−2,2−ジフルオロベンゾ[1,3]ジオキソール−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
135.trans−3−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)プロピオン酸 塩酸塩、
136.trans−(4−{[N−(7−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−2,2,3,3−テトラフルオロ−2,3−ジヒドロベンゾ[1,4]ジオキシン−6−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)メタノール 塩酸塩、
137.trans−(4−{[N−(7−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−2,2,3,3−テトラフルオロ−2,3−ジヒドロベンゾ[1,4]ジオキシン−6−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
138.trans−2−(4−{[N−(7−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−2,2,3,3−テトラフルオロ−2,3−ジヒドロベンゾ[1,4]ジオキシン−6−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)アセトアミド 塩酸塩、
139.trans−N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−{2−[N’−エチル−N’−(4−(メトキシメチル)シクロヘキシルメチル)アミノ]−5−トリフルオロメトキシベンジル}−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、
141.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−メチル−5−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)メタノール 塩酸塩、
142.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
143.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−メチル−5−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
144.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシルメチル)ホスホン酸、
145.trans−4−{[N−(2−{[N’−(3−ブロモ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
146.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−ブロモフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)メタノール 塩酸塩、
147.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−ブロモフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
148.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−クロロ−5−エチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)メタノール 塩酸塩、
149.trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(4−メトキシフェニル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
150.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メトキシ−4−メチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル]メタノール 塩酸塩、
151.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4,5−ジメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
152.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルチオフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
153.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−クロロ−5−エチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
154.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
155.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メトキシ−4−メチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
156.trans−4−({N−[2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−(2,2,2-トリフルオロエチル)フェニル]−N−エチルアミノ}メチル)シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
157.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
158.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
159.trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(4−エチルフェニル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
161.trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(4−イソプロペニルフェニル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸、
162.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(p−トリル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 二塩酸塩、
163.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
164.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
165.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
166.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸、
167.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−メチル−5−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸、
168.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 メタンスルホン酸塩、
169.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸エチル、
170.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸、
171.trans−(4−{[N−(2−{[N’−(3−メチル−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸、
172.trans−(4−{[N−(2−{[N’−(3−メチル−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸、
173.cis−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸エチル、
174.{4−[2−(2−{[N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)ブチル]シクロヘキシル}酢酸、および
175.5−[2−({N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル]アミノ}メチル)−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェノキシ]ヘプタン酸。
115.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
118.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
142.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
143.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−メチル−5−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
154.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
157.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
158.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
166.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸、
167.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−メチル−5−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸、および
168.trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 メタンスルホン酸塩。
また、後述の反応を行う際に、当該部位以外の官能基については必要に応じてあらかじめ保護しておき、適当な段階においてこれを脱保護してもよい。
更に、各工程において、反応は通常行われる方法で行えばよく、単離精製は結晶化、再結晶化、カラムクロマトグラフィー、分取HPLC等の慣用される方法を適宜選択し、または組み合わせて行えばよい。
一般式(1)で表される化合物の製造方法について以下に例示する。
工程1−1
一般的な還元的アミノ化である。一般式(2)で表される化合物を溶媒中、還元剤の存在下、一般式(3)で表される化合物と反応させることにより一般式(4)で表される化合物を得ることができる。
反応に用いる溶媒としては、例えば、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン(THF)、ジオキサン、1,2−ジメトキシエタン、ジグリム等のエーテル系溶媒;ベンゼン、トルエン、ヘキサン、キシレン等の炭化水素系溶媒;ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素、1,2−ジクロロエタン等のハロゲン系溶媒;メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、tert−ブタノール等のアルコール系溶媒;酢酸エチル、酢酸メチル、酢酸ブチル等のエステル系溶媒;酢酸、N,N−ジメチルホルムアミド等の極性溶媒等が挙げられ、これらは単独または併用することができる。本反応における好ましい溶媒は、クロロホルム又はジクロロメタンである。
還元剤としては、トリアセトキシ水素化ホウ素ナトリウム、シアノ水素化ホウ素ナトリウム、水素化ホウ素ナトリウム等が挙げられ、本反応における好ましい還元剤としては、トリアセトキシ水素化ホウ素ナトリウムである。
一般的なアルキル化である。一般式(4)で表される化合物を溶媒中、塩基の存在下、一般式(5)で表される化合物と反応させることにより一般式(1−a)で表される目的化合物の一つを得ることができる。
反応に用いる溶媒としては、例えば、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン(THF)、ジオキサン、1,2−ジメトキシエタン、ジグリム等のエーテル系溶媒;ベンゼン、トルエン、ヘキサン、キシレン等の炭化水素系溶媒;メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、tert−ブタノール等のアルコール系溶媒;酢酸エチル、酢酸メチル、酢酸ブチル等のエステル系溶媒;アセトン、N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド等の極性溶媒等が挙げられ、これらは単独または併用することができる。本反応における好ましい溶媒は、N,N−ジメチルホルムアミドである。
塩基としては、例えば水素化ナトリウム、水素化カリウム等の水素化アルカリ金属;ナトリウムエトキシド、ナトリウムメトキシド、カリウムtert−ブトキシド等のアルカリ金属アルコキシド;n−ブチルリチウム、sec−ブチルリチウム等のアルキルリチウム;リチウムジイソプロピルアミド、ナトリウムアミド、リチウムビストリメチルシリルアミド等のアルカリ金属アミド;炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム等の炭酸アルカリ金属;水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の水酸化アルカリ金属;リン酸ナトリウム、リン酸カリウム等のリン酸アルカリ金属;トリエチルアミン、ピリジン、N−メチルモルホリン等の有機塩基が挙げられ、好ましくは水素化ナトリウム又はカリウムtert−ブトキシドである。
また得られた目的化合物を造塩操作を行うことにより、所望の塩を得ることができる。
工程2−1
一般的な還元的アミノ化反応である。一般式(6)で表される化合物を溶媒中、還元剤の存在下、一般式(3)で表される化合物と反応させることにより一般式(7)で表される化合物を得ることができる。
溶媒としては、例えば、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、1,2−ジメトキシエタン、ジグリム等のエーテル系溶媒;ベンゼン、トルエン、ヘキサン、キシレン等の炭化水素系溶媒;ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素、1,2−ジクロロエタン等のハロゲン系溶媒;メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、tert−ブタノール等のアルコール系溶媒;酢酸エチル、酢酸メチル、酢酸ブチル等のエステル系溶媒;N,N−ジメチルホルムアミド等の極性溶媒等が挙げられ、これらは単独または併用することができる。本反応における好ましい溶媒は、ジクロロメタン又はトルエンである。
還元剤としては、トリアセトキシ水素化ホウ素ナトリウム、シアノ水素化ホウ素ナトリウム、水素化ホウ素ナトリウム、水素化リチウム、水素化アルミニウムなどが挙げられ、本反応における好ましい還元剤としては、水素化ホウ素ナトリウムである。
また、別法として、一般式(6)と一般式(3)を反応させて一旦Schiff塩基とした後、還元反応を行うこともできる。Schiff塩基を生成する反応は、ベンゼン、トルエン、エタノール等の溶媒中、無触媒若しくは塩酸、酢酸等の酸触媒の存在下、共沸脱水による方法を行うか、又は塩化メチレンやトルエン等の非プロトン性の溶媒中、モレキュラーシーブス等の脱水剤を用いる方法がある。
一般式(2)を通常の還元反応で処理することにより得られた一般式(8)で表される化合物をトルエン、テトラヒドロフラン、クロロホルム等の溶媒中、塩化チオニルと反応させることにより、一般式(8)の水酸基がクロロ化された化合物を得ることができる。更に得られた化合物と一般式(7)で表される化合物を用いて工程1−2と同様な反応を行うことにより、一般式(1−a)で表される目的化合物の一つを得ることができる。
工程3−1
一般的な還元的アミノ化である。一般式(2)で表される化合物を溶媒中、還元剤の存在下、一般式(9)で表される化合物と反応させることにより一般式(10)で表される化合物を得ることができる。
溶媒としては、例えば、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、1,2−ジメトキシエタン、ジグリム等のエーテル系溶媒;ベンゼン、トルエン、ヘキサン、キシレン等の炭化水素系溶媒;ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素、1,2−ジクロロエタン等のハロゲン系溶媒;メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、tert−ブタノール等のアルコール系溶媒;酢酸エチル、酢酸メチル、酢酸ブチル等のエステル系溶媒;N,N−ジメチルホルムアミド等の極性溶媒等が挙げられ、これらは単独または併用することができる。本反応における好ましい溶媒は、ジクロロメタンである。
還元剤としては、トリアセトキシ水素化ホウ素ナトリウム、シアノ水素化ホウ素ナトリウム、水素化ホウ素ナトリウム等が挙げられ、本反応における好ましい還元剤としては、トリアセトキシ水素化ホウ素ナトリウムである。
一般的な求核置換反応である。工程1−2と同様にして、一般式(10)で表される化合物に、一般式(11)で表される化合物を反応させることにより、一般式(1−a)で表される目的化合物の一つを得ることができる。
また、このように環Bを有する一般式(11)で表される化合物を直接反応させる方法の他に、公知の方法により化合物(10)の窒素原子上に環Bを構築する方法がある。この方法の一例として以下の製造方法3’及び製造方法3”を挙げる。
製造方法3’
一般式(10)で表される化合物を溶媒中、化合物(12)と反応させる。更に得られた残渣を溶媒中、酸の存在下、ヒドラジン水和物と反応させることにより目的化合物の一つである一般式(1−b)で表される化合物を得ることができる。
最初の反応に用いる溶媒としては、例えば、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、1,2−ジメトキシエタン、ジグリム等のエーテル系溶媒;ベンゼン、トルエン、ヘキサン、キシレン等の炭化水素系溶媒;ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素、1,2−ジクロロエタン等のハロゲン系溶媒;酢酸エチル、酢酸メチル、酢酸ブチル等のエステル系溶媒;N,N−ジメチルホルムアミド等の極性溶媒等が挙げられ、これらは単独または併用することができる。本反応における好ましい溶媒は、ジクロロメタンである。
次の反応に用いる溶媒としては、例えば、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、1,2−ジメトキシエタン、ジグリム等のエーテル系溶媒;ベンゼン、トルエン、ヘキサン、キシレン等の炭化水素系溶媒;ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素、1,2−ジクロロエタン等のハロゲン系溶媒;メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、tert−ブタノール等のアルコール系溶媒;酢酸エチル、酢酸メチル、酢酸ブチル等のエステル系溶媒;N,N−ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド等の極性溶媒等が挙げられ、これらは単独または併用することができる。本反応における好ましい溶媒は、1,2−ジメトキシエタンである。
反応に用いる酸としては、例えば塩酸、硫酸、硝酸等の無機酸;トリフルオロ酢酸、トリクロロ酢酸、酢酸、メタンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸等の有機酸又はこれらの混合物が挙げられ、好ましくはメタンスルホン酸である。
製造方法3”
一般式(10)で表される化合物を溶媒中、塩基の存在下、ブロモシアンと反応させたのち、得られた残渣を溶媒中、ヒドロキシルアミンと反応させる。更に得られた残渣を溶媒中、一般式(13)で表される酸塩化物等のアシル化剤と反応させることにより目的化合物の一つである一般式(1−c)で表される化合物を得ることができる。
最初の反応に用いる溶媒としては、例えば、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、tert−ブタノール等のアルコール系溶媒;ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、1,2−ジメトキシエタン、ジグリム等のエーテル系溶媒;ベンゼン、トルエン、ヘキサン、キシレン等の炭化水素系溶媒;ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素、1,2−ジクロロエタン等のハロゲン系溶媒;酢酸エチル、酢酸メチル、酢酸ブチル等のエステル系溶媒;N,N−ジメチルホルムアミド等の極性溶媒等が挙げられ、これらは単独または併用することができる。本反応における好ましい溶媒は、メタノールである。
同様に最初の反応に用いる塩基としては、例えば、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム等の炭酸アルカリ金属;リン酸ナトリウム、リン酸カリウム等のリン酸アルカリ金属;トリエチルアミン、ピリジン、N−メチルモルホリン等の有機塩基が挙げられ、好ましくは炭酸水素ナトリウムである。
官能基変換反応としては、例えば、置換基Aの末端がエステル体である場合は、得られた化合物(1−a)を通常のエステル加水分解反応を行うことにより、置換基Aの末端がカルボキシル基体を容易に得ることができる。このエステル加水分解反応に用いる溶媒としては、例えば、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、1,2−ジメトキシエタン、ジグリム等のエーテル系溶媒;メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、tert−ブタノール等のアルコール系溶媒、又は水が挙げられ、これらは単独または併用することができる。同様にこのエステル加水分解反応に用いる塩基としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム等の金属水酸化物等が挙げられる。
また、置換基Aの末端の保護された水酸基を脱保護した後、シアノ基、カルボキシル基等へ変換する方法がある。
製造方法4
一般式(15)で示されるアニリンと酸ハライド等を塩基存在下又は非存在下、冷却下乃至加温下で有機溶媒、水、又は無溶媒中反応させることにより一般式(16)で示される化合物を合成することができる(工程4-1)。一般式(16)で示される化合物と水素化リチウムアルミニウム、Red−Al、水素化ホウ素ナトリウム等の還元剤を冷却下乃至加温下で有機溶媒中反応させることにより一般式(17)で示される化合物を合成することができる(工程4-2)。一般式(17)で示される化合物とアルキルハライド等を塩基存在下又は非存在下、冷却下乃至加温下で有機溶媒、水又は無溶媒中反応させることにより、一般式(18)で示される化合物を合成することができる(工程4-3)。一般式(18)で示される化合物を、オキシ塩化リンとN,N−ジメチルホルムアミド等から調製したVilsmeier試薬を用いて冷却下乃至加温下で有機溶媒、又は無溶媒中反応させることにより、所望の原料の一つである一般式(2−a)で示される化合物を合成することができる(工程4-4)。
製造方法5
一般式(19)で表わされるフェノールと、式;(R11)(R12)(R13)COH(式中、R11、R12及びR13は前記と同じ)で示されるアルコールを、トリフェニルホスフィン存在下、アゾジカルボン酸ジエチル等の縮合剤を用いて、冷却下乃至加温下で有機溶媒、水、又は無溶媒中反応させることにより、一般式(20)で示される化合物を合成することができる(工程5−1)。一般式(20)で示される化合物を、オキシ塩化リンとN,N−ジメチルホルムアミド等から調製したVilsmeier試薬を用いて冷却下乃至加温下で有機溶媒、又は無溶媒中反応させることにより、所望の原料の一つである一般式(2−b)で示される化合物を合成することができる(工程5−2)。
製造方法6
一般式(21)で表わされるハロベンゼンとブチルリチウムを有機溶媒中、冷却下乃至室温下で反応して発生するリチオ体を、ケトン・アルデヒド等で処理することにより、一般式(22)で表わされる化合物を合成することができる(工程6−1)。一般式(22)で表わされる化合物を水酸化パラジウム等の触媒存在下、室温下乃至加温下で有機溶媒、又は水中で水素添加することにより一般式(23)で表わされる化合物を合成することができる(工程6−2)。一般式(23)で表わされる化合物をブロモこはく酸イミド等のブロモ化剤を用いて、冷却下乃至加温下で有機溶媒、又は無溶媒中反応させることにより、一般式(24)で表わされる化合物を合成することができる(工程6−3)。一般式(24)で表わされる化合物とブチルリチウムを有機溶媒中、冷却下乃至室温下で反応して発生するリチオ体を、N,N−ジメチルホルムアミド等で処理することにより、所望の原料の一つである一般式(2−c)で示される化合物を合成することができる(工程6−4)。
製造方法7
一般式(25)で示されるフルオロベンゼン化合物と、LDAまたはブチルリチウム等を有機溶媒中、冷却下乃至室温下で反応して発生するリチオ体を、N,N−ジメチルホルムアミド等で処理することにより一般式(26)で示される化合物を合成することができる(工程7-1)。一般式(26)で示される化合物と、式;(R7)(R8)NHで表されるアミンを炭酸カリウム等の塩基存在下、冷却下乃至加温下で有機溶媒、又は無溶媒中反応させることにより、所望の原料の一つである一般式(2−d)で示される化合物を合成することができる(工程7-2)。
N−[3−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イルメチル]−N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン
3−(N−シクロペンチルメチル−N−エチルアミノ)−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−カルボアルデヒド(333mg)及び5−アミノ−2−メチルテトラゾール(231mg)のクロロホルム溶液(10ml)に室温攪拌下、トリアセトキシ水素化ホウ素ナトリウム(745mg)を加え、続いて酢酸(13μl)を加えた。反応液を終夜攪拌した後、水素化ホウ素ナトリウム(50mg)、メタノール(3ml)を加えてさらに2時間攪拌した。反応液を飽和炭酸水素ナトリウム水、水及び飽和食塩水で順次洗浄し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した後、硫酸ナトリウムをろ去、濃縮して得られた残さをカラムクロマトグラフィー(n−ヘキサン:酢酸エチル=6:1→3:1)で精製することにより表題化合物(254mg,59%)を得た。
1HNMR(CDCl3, 400MHz)δ: 1.01(t,J=7.1Hz, 3H), 1.10-1.30(m, 2H), 1.30-1.62(m, 4H), 1.67-1.82(m, 6H), 1.93-2.10(m, 1H),2.63-2.77(m, 4H), 2.81(d, J=7.1Hz, 2H), 2.94(q, J=7.1Hz, 2H), 4.14(s, 3H),4.51(d, J=5.8Hz, 2H), 5.35-5.50(brs, 1H), 6.87(s, 1H), 7.03(s, 1H).
実施例1のa)で得られたN−[3−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イルメチル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン(121mg)のN,N−ジメチルホルムアミド(DMF)溶液(2ml)に室温攪拌下、水素化ナトリウム(16mg)を加えた。反応液を1時間攪拌した後、3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジルブロミド(73μl)を加えてさらに終夜攪拌した。反応液に水を加えて酢酸エチルで抽出し、水及び飽和食塩水で順次洗浄した。有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した後、硫酸ナトリウムをろ去、濃縮して得られた残さをカラムクロマトグラフィー(n−ヘキサン:酢酸エチル=10:1)で精製することにより表題化合物(102mg,52%)を得た(表1参照)。
3−{[N−[3−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イルメチル]−N−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル
a)3−ブロモメチル−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル
3−ヒドロキシメチル−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル(1.00g)及び四臭化炭素(1.81g)のジクロロメタン溶液(10ml)に氷冷攪拌下、トリフェニルホスフィン(1.37g)を加え30分攪拌を続けた後、反応液を濃縮して得られた残さをカラムクロマトグラフィー(n−ヘキサン:酢酸エチル=9:1)で精製することにより表題化合物(1.11g,84%)を得た。
1HNMR(CDCl3, 400MHz)δ:4.50(s, 2H), 7.85(s, 1H), 7.87(s, 2H).
実施例1のa)で得られたN−[3−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イルメチル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン(132mg)のDMF溶液(2ml)に室温攪拌下、水素化ナトリウム(17mg)を加えた。反応液を1時間攪拌した後、実施例2のb)で得られた3−ブロモメチル−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル(114mg)を加えてさらに終夜攪拌した。
反応液に水を加えて酢酸エチルで抽出し、水及び飽和食塩水で順次洗浄した。有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した後、硫酸ナトリウムをろ去、濃縮して得られた残さをカラムクロマトグラフィー(n−ヘキサン:酢酸エチル=6:1)で精製することにより表題化合物(86mg,44%)を得た(表1参照)。
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン
実施例1と同様な方法で表題化合物を得た(表1参照)。
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン 塩酸塩
N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(2H−テトラゾール−5−イル)−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]アミン
N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−(ピリミジン−2−イル)アミン 塩酸塩
6−(N−シクロペンチルメチル−N−エチルアミノ)インダン−5−カルボアルデヒド(1.09g)及び3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジルアミン(1.26g)のジクロロメタン溶液(20ml)に室温攪拌下、トリアセトキシ水素化ホウ素ナトリウム(1.70g)を加え、反応液を終夜攪拌した。反応液を飽和炭酸水素ナトリウム水、水及び飽和食塩水で順次洗浄し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した後、硫酸ナトリウムをろ去、濃縮して得られた残さをカラムクロマトグラフィー(n−ヘキサン:酢酸エチル=6:1)で精製することにより表題化合物(1.65g,83%)を得た。
1HNMR(CDCl3, 300MHz)δ: 0.95(t,J=7.1Hz, 3H), 1.04-1.22(m, 2H), 1.35-1.78(m, 6H), 1.90-2.17 (m, 3H), 2.78(d,J=7.4Hz, 2H), 2.75-2.95(m, 6H), 3.84(s, 2H), 3.88(s, 2H), 7.07(s, 1H), 7.12(s,1H), 7.75(s,1H), 7.83(s, 2H).
実施例6のa)で得られたN−シクロペンチルメチル−N−{6−[[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジルアミノ]メチル]インダン−5−イル}−エチルアミン(150mg)及び2−クロロピリミジン(69mg)のトルエン溶液(3ml)に室温攪拌下、トリエチルアミン(0.17ml)を加えた後、反応液を終夜還流攪拌した。反応液を濃縮して分取用TLCプレート(n−ヘキサン:酢酸エチル=6:1)で精製することにより表題化合物(68mg,39%)を得た。
1HNMR(CDCl3, 400MHz)δ: 0.92(t, J=7.1Hz, 3H), 0.97-1.12(m,2H), 1.30-1.60(m, 6H), 1.83-2.08(m, 3H), 2.80-2.93(m, 8H), 4.86(s, 2H), 5.06(s,2H), 6.59(t, J=4.7Hz, 1H), 6.91(s, 1H), 7.04(s, 1H), 7.66(s, 2H), 7.71(s, 1H), 8.36(d,J=4.7Hz,2H).
実施例6のb)で得られたN−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−(ピリミジン−2−イル)アミン(68mg)を実施例4と同様の方法に従って、表題化合物(50mg)を得た(表2参照)。
N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−(5−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミン
5−{N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ}ぺンタン酸 塩酸塩
実施例6のa)と同様にして得られた5−(N−{6−[N’−(3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジルアミノ)メチル]インダン−5−イル}−N−エチルアミノ) ぺンタン酸メチル(500mg)及び炭酸水素ナトリウム(160mg)のメタノールけん濁液(10ml)に室温攪拌下、ブロモシアン(165mg)を加えて2時間攪拌を続けた。
反応液を酢酸エチルで希釈した後、水及び飽和食塩水で順次洗浄し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した。硫酸ナトリウムを濾去後、濃縮して得られた残さを1,4−ジオキサン(5ml)に溶解し、ヒドロキシルアミン水溶液(50%,0.14ml)を加えて、室温で5時間攪拌した。反応液を濃縮して得られた残さをピリジン(10ml)に溶解し、氷冷攪拌下、塩化アセチル(0.1ml)を加えた。室温で30分攪拌を続けた後、130℃で3時間攪拌した。反応液を濃縮、得られた残さをカラムクロマトグラフィー(n−ヘキサン:酢酸エチル=4:1)で精製することにより表題化合物(178mg,31%)を得た。
1HNMR(CDCl3, 300MHz)δ: 0.88(t,J=7.0Hz, 3H), 1.25-1.60(m, 4H), 1.95-2.10(m, 2H), 2.20(t, J=7.3Hz, 2H), 2.49(s,3H), 2.70-2.90(m, 8H), 4.56(s, 2H),4.72(s, 2H), 6.99(s, 1H), 7.02(s, 1H), 7.65(s, 2H), 7.72(s, 1H).
b)5−{N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ}ぺンタン酸 塩酸塩
実施例8のa)で得られた5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ぺンタン酸メチル(178mg)のテトラヒドロフラン−メタノール(THF−MeOH)溶液(4:1,5ml)に室温攪拌下、水酸化ナトリウム水溶液(4N,2ml)を加えた。反応液を終夜攪拌した後、水を加えて酢酸エチルで抽出し、水及び飽和食塩水で順次洗浄した。有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した後、硫酸ナトリウムを濾去し、濃縮して得られた残さをカラムクロマトグラフィー(n−ヘキサン:酢酸エチル=2:1)で精製した。得られた化合物のn−ヘキサン溶液(7ml)を室温攪拌下、1規定塩酸−ジエチルエーテル(0.3ml)を滴下した。析出する固体を濾取、乾燥することにより表題化合物(158mg,86%)を得た(表2参照)。
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸メチル
3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンズアルデヒド(6.71g)及び5−アミノ−2−メチルテトラゾール(3.30g)のトルエン溶液(70ml)を4時間加熱還流した。反応液を濃縮して得られた残さをエタノール(70ml)に溶解、室温攪拌下、水素化ホウ素ナトリウム(2.10g)を加えた。反応液を室温で30分攪拌した後、飽和塩化アンモニウム水を加えて酢酸エチルで抽出を行い、水及び飽和食塩水で順次洗浄し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した。硫酸ナトリウムをろ去、濃縮して得られた残さをイソプロパノール−水(3:7,50ml)で再結晶することにより表題化合物を得た。
1HNMR(CDCl3,300MHz)δ: 4.16(s,3H),4.66(d,J=6.3Hz2H),4.92(brs,1H),7.79(s,1H), 7.83(s,2H)。
b)trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸メチル
trans− 4−{[N−エチル−N−(2−ヒドロキシメチル−4−トリフルオロメトキシフェニル)アミノ]メチル}シクロヘキシルカルボン酸メチル(330mg)のクロロホルム溶液(5ml)に氷冷攪拌下、塩化チオニル(0.074ml)を加えて10分攪拌を続けた。反応液を炭酸水素ナトリウム水で処理し、酢酸エチルで抽出した後、水及び飽和食塩水で順次洗浄し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した。硫酸ナトリウムを濾去、濃縮して得られた残さをDMF(3ml)に溶解した。この溶液を実施例9のa)で得られた5−[[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]アミノ]−2−メチル−2H−テトラゾール (331mg)と水素化ナトリウム(51mg)のDMF溶液(3ml)に室温下、攪拌しながら滴下した。15分攪拌を続けた後、飽和塩化アンモニウム水を加えて酢酸エチルで抽出を行い、水及び飽和食塩水で順次洗浄し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した。硫酸ナトリウムを濾去し、濃縮して得られた残さをカラムクロマトグラフィー(n−ヘキサン:酢酸エチル=4:1)で精製することにより表題化合物(366mg,62%)を得た(表2参照)。
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸エチル
5−フルオロ−2−ヨードトルエン(110.6g)および沃化銅(76.2g)のN−メチルモルホリン懸濁液(200ml)に、120℃攪拌下、フルオロスルホニル(ジフルオロ)酢酸メチル(150g)を2時間かけて滴下した。同温にて3.5時間攪拌を続けた後、反応液を常圧蒸留して黄色液体を得た。これをヘキサン(300ml)で希釈して飽和食塩水で洗浄し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した。硫酸ナトリウムをろ去して得られたヘキサン溶液を、テトラヒドロフラン(300ml)と1.0M s−ブチルリチウム・ヘキサン溶液(600ml)を−78℃で冷却攪拌した溶液に1.5時間かけて滴下した。さらに1時間攪拌を続けた後、N,N−ジメチルホルムアミド(57ml)を滴下した。滴下終了後、2規定塩酸水(600ml)加えて室温に戻した。これをヘキサンで抽出し、水及び飽和食塩水で洗浄、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した。硫酸ナトリウムをろ去、濃縮を行って表題化合物(61.54g,52%)を得た。
1HNMR(CDCl3, 300MHz)δ: 2.56(s, 3H), 7.14(d, J=10.7Hz, 1H),8.15(d, J=6.8Hz, 1H), 10.32(s, 1H).
b−1)trans−4−(エトキシカルボニルメチル)シクロヘキサンカルボン酸
4−オキソシクロヘキサンカルボン酸エチル(150g)のエタノール溶液(600ml)に室温攪拌下、水酸化ナトリウム(38.8g)を加えた。反応液を1時間攪拌した後、ジエチルホスホノ酢酸エチル(192ml)を加えた。この反応液に氷冷攪拌下、21%ナトリウムエトキシド/エタノール溶液(363ml)を1時間かけて滴下した。1時間攪拌を続けた後、酢酸(126ml)を加えてから、蟻酸アンモニウム(111g)及びパラジウム炭素(5%,15g)を加えて60℃で6時間加温攪拌した。反応液を室温に戻した後、不溶物をセライトでろ去、濃縮して得られた残渣を酢酸エチルで希釈し、2規定塩酸水、水及び飽和食塩水で順次洗浄した。有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した後、硫酸ナトリウムをろ去、濃縮して表題化合物の粗精製物(180.4g)を得た。
b−1)で得られたtrans−4−(エトキシカルボニルメチル)シクロヘキサンカルボン酸の粗精製物(180.4g)のテトラヒドロフラン溶液(200ml)に室温攪拌下、塩化チオニル(74ml)を加えた。反応液を3時間攪拌した後、濃縮を行って酸クロリドを得た。テトラヒドロフラン(250ml)と70%エチルアミン水(250ml)に氷冷攪拌下、上記酸クロリドのテトラヒドロフラン溶液(80ml)を滴下した。この反応液を30分攪拌した後、水(800ml)を加えて酢酸エチルで抽出し、水及び飽和食塩水で順次洗浄した。有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した後、硫酸ナトリウムをろ去、濃縮して得られた残渣をヘキサン−酢酸エチルより再結晶して表題化合物 (78.9g,4−オキソシクロヘキサンカルボン酸エチルからの収率37%)を得た。
1HNMR(CDCl3, 300MHz)δ: 0.90-1.10(m, 2H), 1.13(t, J=7.3Hz,3H), 1.25(t, J=7.1Hz, 3H), 1.40-1.60(m, 2H), 1.72-1.95(m, 5H), 1.99(m,1H), 2.19(d, J=6.8Hz, 2H), 3.28(m,2H), 4.13(q, J=7.1Hz, 2H), 5.39(brs, 1H).
trans−[4−(N−エチルカルバモイル)シクロヘキシル]酢酸エチル(100g)及び水素化ホウ素ナトリウム(75.2g)のテトラヒドロフラン懸濁液(800ml)に還流攪拌下、酢酸(114ml)を1時間かけて滴下し、反応液をさらに2時間攪拌した。反応液を氷冷攪拌下、水(200ml)を滴下してクエンチした。1.5規定水酸化ナトリウム水(1000ml)を加えてから酢酸エチルで抽出、水及び飽和食塩水で順次洗浄した。有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した後、硫酸ナトリウムをろ去、濃縮して得られた残渣をエタノール(500ml)に溶解し、室温攪拌下、4規定塩酸−酢酸エチル(125ml)を滴下した。さらに20時間攪拌を続けた後、酢酸エチルで希釈し、2規定水酸化ナトリウム水、水及び飽和食塩水で順次洗浄した。有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した後、硫酸ナトリウムをろ去、濃縮して表題化合物(81.9g,87%)を得た。
1HNMR(CDCl3, 300MHz)δ: 0.82-1.08(m, 4H), 1.10(t, J=7.1Hz,3H), 1.25(t, J=7.1Hz, 3H), 1.37(m, 1H), 1.66-1.88(m, 5H), 1.99(m, 1H), 2.18(d,J=6.8Hz, 2H), 2.44(d, J=6.6Hz, 2H), 2.62(q, J=7.1Hz, 2H), 4.12(q, J=7.1Hz, 2H).
c−1)trans−(4−{[N−エチル−N−(2−ヒドロキシメチル−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)アミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸エチル p−トルエンスルホン酸塩
2−フルオロ−4−メチル−5−トリフルオロメチルベンズアルデヒド (47.03g)、trans−{4−[(N−エチルアミノ)メチル]シクロヘキシル}酢酸エチル(57.05g)および炭酸カリウム(94.5g)のトルエン溶液(470ml)を48時間加熱還流した。反応液を室温に戻して水、硫酸水素カリウム水及び飽和食塩水で順次洗浄し、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥した。硫酸マグネシウムをろ去して得られた溶液にエタノール(100ml)を加えて室温攪拌下、水素化ホウ素ナトリウム(4.31g)を加えた。反応液を1時間攪拌後、塩化アンモニウム水(200ml)を加えて分層した。有機層を水及び飽和食塩水で順次洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥した。硫酸ナトリウムをろ去、濃縮して得られた残さをジエチルエーテル(1060ml)に溶解し室温攪拌下、p−トルエンスルホン酸水和物(43.4g)を加えて2時間攪拌を続けた。析出した結晶を濾取、乾燥して表題化合物(120g,32%)を得た。
1HNMR(CDCl3, 300MHz)δ: 0.70-1.14(m, 4H), 1.21(t, J=7.1Hz,3H), 1.23(t, J=7.1Hz, 3H), 1.42(m, 1H), 1.50-1.78(m, 4H), 1.93(m, 1H), 2.09(d,J=6.7Hz, 2H), 2.36(s, 3H), 2.54(s, 3H), 3.10-4.15(m, 4H), 4.09(q, J=7.1Hz, 2H),4.85-5.25(m, 2H), 7.07(d, J=8.0Hz, 2H), 7.33(s, 1H), 7.54(s, 1H), 7.77(d,J=8.0Hz, 2H), 11.57(brs, 1H).
trans−(4−{[N−エチル−N−(2−ヒドロキシメチル−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)アミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸エチル p−トルエンスルホン酸塩(120g)および炭酸水素ナトリウム(32.3g)のトルエン−水溶液(480−480ml)を室温で30分攪拌した後分層した。有機層を水及び飽和食塩水で順次洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した。硫酸マグネシウムをろ去して得た溶液を、塩化チオニル(17.65ml)のトルエン溶液(360ml)を氷冷攪拌している所に滴下した。室温で30分攪拌を続け、反応液にピリジン(33ml)を加えた後、水及び飽和食塩水で順次洗浄し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した。硫酸ナトリウムをろ去、濃縮して得られた残さ及び実施例9a)で得られた5−{[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]アミノ}−2−メチル−2H−テトラゾール(69.7g)のN,N−ジメチルホルムアミド溶液(900ml)に室温攪拌下、t−ブトキシカリウム(27.5g)を加えた。2時間攪拌を続けた後、飽和塩化アンモニウム水を加えて酢酸エチルで抽出を行い、水及び飽和食塩水で順次洗浄し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥した。硫酸ナトリウムをろ去、濃縮して得られた残さをカラムクロマトグラフィー(n−ヘキサン:酢酸エチル=4:1)で精製し、表題化合物(118g,80%)を得た(表−34参照)。
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 メタンスルホン酸塩
次に、本発明化合物のCETP活性阻害作用について、下記のような試験を行った。
健常人血漿(40mL)に臭化カリウム(KBr)を加え、比重d=1.125g/mLに調節し、密度勾配遠心分離(227,000×g、4℃、17時間)を行い、比重d>1.125g/mLの分画(HDL3分画)を採取した。得られた分画はPBS溶液[10mmol/LのNa2HPO4;10mmol/LのNaH2PO4;0.15mol/LのNaCl;1mol/LのEDTA(pH7.4)]で透析した。次いで、トリチウム標識コレステロール(37MBq)を95%エタノールで溶解し、上記HDL3分画に攪拌しながら徐々に添加し、37℃で18時間インキュベートした[この操作により、トリチウム標識コレステロールはHDL3表面に存在するレシチンアシルトランスフェラーゼ(LCAT)の作用によりエステル化され、トリチウム標識コレステリルエステル([3H]CE)としてHDL3内部に取り込まれる]。インキュベート後、KBrを加え、比重d=1.21g/mLに調節し、密度勾配遠心分離(227,000×g、4℃、17時間)を行い、比重d<1.21g/mLの分画を採取した。得られた分画を前記PBS溶液で透析し、[3H]CEを取り込んだHDL3([3H]CE−HDL3、比重:1.125<d<1.21、比活性:1,000dpm/μL)を得、ドナーリポ蛋白とした。
健常人血漿に上記で得たドナーリポ蛋白を添加し、[3H]CE−HDL3含有血漿(1,000dpm/μL)を調製した。化合物はジメチルホルムアミドに溶解した。マイクロチューブに化合物溶液又は溶媒のみ2μLと[3H]CE−HDL3含有血漿100μLを添加し、37℃又は4℃で4時間インキュベートした。氷冷後、1mol/L塩化マグネシウムと2%デキストラン硫酸を含むTBS溶液[20mmol/LのTris;0.15mol/LのNaCl(pH7.4)]100μLを各マイクロチューブに添加して、よく撹拌した。4℃で30分間放置した後、遠心分離(10,000×g、4℃、10分間)を行い、得られた遠心上清(HDL分画)の放射活性をシンチレーションカウンターを用いて測定した。溶媒のみで4℃と37℃でインキュベートした測定値の差をCETP活性とし、試料による測定値の差の低下率をCETP活性の阻害率とした。CETP活性を50%阻害する化合物濃度をIC50値として算出した。結果を下記に示した。
本発明化合物を0.5%メチルセルロース溶液に懸濁させた後、正常ハムスターにプラスチックゾンデを用いて単回経口投与した。投与2又は4時間後に血液を採取し、血漿中のCETP活性を下記の方法に従って測定した。
ハムスター血漿(100μL)に、上記で得たドナーリポ蛋白を添加し、[3H]CE-HDL3含有血漿(約1,000dpm/μL)を調製した。[3H]CE-HDL3含有血漿を25μLずつ2本のマイクロチューブに分注し、1本を37℃で、1本を4℃でそれぞれ4時間インキュベートした。氷冷後、1mol/L塩化マグネシウムと2%デキストラン硫酸を含むTBS溶液50μLを各マイクロチューブに添加して、よく撹拌した。4℃で30分間放置した後、遠心分離(10,000×g、4℃、20分)を行い、得られた上清(HDL分画)の放射活性を液体シンチレーションカウンタにて測定した。また、[3H]CE-HDL3含有血漿の放射活性を液体シンチレーションカウンタにて測定し、これを総放射活性とした。各個体の試料における総放射活性(Totalcount)、37℃インキュベーションにおける放射活性(37℃ count)および4℃インキュベーションにおける放射活性(4℃ count)から次式により[3H]CEの転送率を算出し、これをCETP活性とした。
CETP活性(転送率 %)={[(4℃ count)−(37℃ count)]/(Totalcount)}×100
次いで、溶媒投与群のCETP活性を100%とした場合の各化合物投与群のCETP活性阻害率を、次式により算出し、%で示した。
CETP活性阻害率(%)=100−[(各化合物投与群のCETP活性)/(溶媒投与群のCETP活性)×100]
上記の動物において、投与4又は8時間後に採取した血漿40μLに15%ポリエチレングリコール溶液40μLを添加し、よく撹拌した。室温で10分間放置した後、遠心分離(10,000×g、4℃、20分)を行い、得られた上清(HDL分画)のコレステロール量(HDLコレステロール量)を測定した。溶媒投与群のHDLコレステロール量を100%とした場合の各化合物投与群におけるHDLコレステロール量増加率を、次式により算出し、%で示した。
HDLコレステロール増加率(%)= [(各化合物投与群のHDLコレステロール量/溶媒投与群のHDLコレステロール量)×100]−100
その結果を以下に示す。
実験には10週齢の雄性日本白色ウサギ(北山ラベス社製)を使用した。通常飼料(RC−4、オリエンタルバイオサービス社製)飼育下で馴化した動物に24時間の絶食を施した後、高コレステロール食(0.25%コレステロール添加RC−4、オリエンタルバイオサービス社製)を1羽につき1日100gずつ3日間与えた(予備給餌)。予備給餌3日目の翌日、給餌前に耳介動脈より採血し、血漿中のパラメータ(HDLコレステロール量、総コレステロール量、トリグリセライド量)及び体重を指標に1群6匹ずつに群分けした。
Claims (50)
- 一般式(1)
〔式中、
R1及びR2は、同一又は異なってハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、又はハロゲン原子で置換されてもよいC1−6アルキル基であり;
R3、R4及びR5は、同一又は異なって水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されてもよいC1−6アルキル基、ハロゲン原子で置換されてもよいC1−6アルキルチオ基又はハロゲン原子で置換されてもよいC1−6アルコキシ基であるか、あるいはR3とR4又はR4とR5が結合する炭素原子と一緒になって、置換基を有してもよい同素環又は置換基を有してもよい複素環を形成してもよい;
Aは、−N(R7)(R8)(ここで、R7及びR8は、同一又は異なって水素原子、C1−6アルキル基(該C1−6アルキル基は、フェニル基又は−(CH2)m−COOR9(ここで、R9は、水素原子又はC1−6アルキル基であり、mは0又は1乃至5の整数である)で置換されてもよい)又はC4−10シクロアルキルアルキル基(該C4−10シクロアルキルアルキル基は、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、水酸基、シアノ基、アシル基、C1−6アルコキシ基、C1−6アルキル基(該C1−6アルキル基は、水酸基、C1−6アルコキシ基又はホスホノ基で置換されてもよい)、−(CH2)q−CON(R20)(R21)(ここで、R20及びR21は、同一又は異なって水素原子又はC1−6アルキル基であり、qは0又は1乃至5の整数である)又は−(CH2)r−COOR10(ここで、R10は、水素原子又はC1−6アルキル基であり、rは0又は1乃至5の整数である)で1乃至3置換されてもよい)である)、−C(R11)(R12)(R13)(ここで、R11、R12及びR13は、同一又は異なって水素原子、C1−6アルキル基(該C1−6アルキル基は、フェニル基又は−COOR9(ここで、R9は、前記と同じである)で置換されてもよい)又はC4−10シクロアルキルアルキル基(該C4−10シクロアルキルアルキル基は、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、水酸基、シアノ基、アシル基、C1−6アルコキシ基、C1−6アルキル基(該C1−6アルキル基は、水酸基、C1−6アルコキシ基又はホスホノ基で置換されてもよい)、−(CH2)q−CON(R20)(R21)(ここで、R20、R21及びqは、前記と同じである)又は−(CH2)r−COOR10(ここで、R10及びrは、前記と同じである)で1乃至3置換されてもよい)である)又は−O−C(R11)(R12)(R13)(ここで、R11、R12及びR13は、前記と同じである)であり;
環Bは、アリール基又はヘテロ環残基であり;
R6は、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、水酸基、シアノ基、アシル基、C1−6アルコキシ基、C2−6アルケニル基又はC1−6アルキル基(該C1−6アルキル基は水酸基又は−COOR14(ここでR14は、水素原子又はC1−6アルキル基である)で置換されてもよい)であり;
nは1乃至3の整数である〕で表されるジベンジルアミン化合物又はその医薬上許容し得る塩。 - R3、R4及びR5が、同一又は異なって水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されてもよいC1−6アルキル基又はハロゲン原子で置換されてもよいC1−6アルコキシ基であるか、あるいはR3とR4又はR4とR5が結合する炭素原子と一緒になって、置換基を有してもよい同素環又は置換基を有してもよい複素環を形成してもよく;
R7及びR8が、同一又は異なって水素原子、C1−6アルキル基(該C1−6アルキル基は、フェニル基又は−COOR9(ここで、R9は、水素原子又はC1−6アルキル基である)で置換されてもよい)又はC4−10シクロアルキルアルキル基(該C4−10シクロアルキルアルキル基は、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、水酸基、シアノ基、アシル基、C1−6アルコキシ基、C1−6アルキル基又は−COOR10(ここで、R10は、水素原子又はC1−6アルキル基である)で1乃至3置換されてもよい)であり;
R11、R12及びR13が、同一又は異なって水素原子、C1−6アルキル基(該C1−6アルキル基は、フェニル基又は−COOR9(ここで、R9は、前記と同じである)で置換されてもよい)又はC4−10シクロアルキルアルキル基(該C4−10シクロアルキルアルキル基は、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、水酸基、シアノ基、アシル基、C1−6アルコキシ基、C1−6アルキル基又は−COOR10(ここで、R10は、前記と同じである)で1乃至3置換されてもよい)であり;
R6が、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、アミノ基、水酸基、シアノ基、アシル基、C1−6アルコキシ基又はC1−6アルキル基(該C1−6アルキル基は水酸基又は−COOR14(ここでR14は、水素原子又はC1−6アルキル基である)で置換されてもよい)である、請求項1記載のジベンジルアミン化合物又はその医薬上許容し得る塩。 - R1がハロゲン原子で置換されたC1−6アルキル基である請求項1又は2記載のジベンジルアミン化合物又はその医薬上許容し得る塩。
- R1がトリフルオロメチル基である請求項3記載のジベンジルアミン化合物又はその医薬上許容し得る塩。
- Aが−N(R7)(R8)(ここで、R7及びR8は請求項1と同じである)である請求項1または3乃至7のいずれか一項に記載のジベンジルアミン化合物又はその医薬上許容し得る塩。
- R7がC1−6アルキル基である請求項8記載のジベンジルアミン化合物又はその医薬上許容し得る塩。
- R6がC1−6アルキル基である請求項9記載のジベンジルアミン化合物又はその医薬上許容し得る塩。
- N−[3−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イルメチル]−N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン、
3−{[N−[3−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イルメチル]−N−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、
N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(2H−テトラゾール−5−イル)−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]アミン、
N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−(ピリミジン−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−(5−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミン、
5−{N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ}ぺンタン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸メチル、
3−{[N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(2−エチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミン、
3−({N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−フェニルアミノ}メチル)−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル、
3−{[N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(4,5−ジメチルチアゾール−2−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(チアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
3−({N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(チアゾール−2−イル)アミノ}メチル)−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(オキサゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチルチアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(4−メチルチアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(4,5−ジメチルチアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
3−{[N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(5−メチルチアゾール−2−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル 塩酸塩、
3−{[N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(4−メチルチアゾール−2−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(4−メチルオキサゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(3−メチルイソチアゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチルイソキサゾール−3−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチル−[1,3,4]チアジアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチル−[1,3,4]オキサジアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−ピリジン−3−イルアミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−ピリジン−2−イルアミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[2−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5−トリフルオロメチルベンジル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、
3−{[N−[2−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5−トリフルオロメチルベンジル]−N−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イルメチル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸メチル 塩酸塩、
trans−4−{[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸メチル 塩酸塩、
trans−4−{[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミン 塩酸塩、
trans−4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸メチル 塩酸塩、
trans−4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸メチル、
trans−4−{[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(3−メチル−イソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(3−メチル−[1,2,4]チアジアゾール−5−イル)アミン、
5−[N−(6−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸、
trans−4−{[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
2−(5−{N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]アミノ}テトラゾール−2−イル)エタノール 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸メチル 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(3−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸、
5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(2−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−エチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−{N−[6−({N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−[2−(2−ヒドロキシエチル)−2H−テトラゾール−5−イル]アミノ}メチル)インダン−5−イル]−N−エチルアミノ}ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]ペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−2,2−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
6−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]ヘキサン酸 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−エチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
(1−{2−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]エチル}シクロペンチル)酢酸 塩酸塩、
trans−4−({N−[6−({N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−[2−(2−ヒドロキシエチル)−2H−テトラゾール−5−イル]アミノ}メチル)インダン−5−イル]−N−エチルアミノ}メチル)シクロヘキサンカルボン酸、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
(1−{2−[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]エチル}シクロペンチル)酢酸、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(3−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−エチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−({N−[3−({N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−[2−(2−ヒドロキシエチル)−2H−テトラゾール−5−イル]アミノ}メチル)−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イル]−N−エチルアミノ}メチル)シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
1−{3−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]プロピル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルペンタン酸、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸
塩酸塩、
5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
5−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
6−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]ヘキサン酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
6−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−4,4−ジメチルヘキサン酸 塩酸塩、
6−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−3,3−ジメチルヘキサン酸 塩酸塩、
5−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−4,4−ジメチルペンタン酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
6−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]−4,4−ジメチルヘキサン酸 塩酸塩、
6−[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]−4,4−ジメチルヘキサン酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)メタノール 塩酸塩、
6−[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}インダン−5−イル)−N−エチルアミノ]−5,5−ジメチルヘキサン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−イソブチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸アミド、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸メチルアミド、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸ジメチルアミド、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(4−クロロフェニル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(p−トリル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(m−トリル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−(3,5−ジクロロベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−エチル−N−(2−{[N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)−N’−(3−メチル−5−トリフルオロメチルベンジル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)アミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−(3−クロロ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−エチル−N−(2−{[N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)−N’−(3−ニトロ−5−トリフルオロメチルベンジル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)アミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−2,2−ジフルオロベンゾ[1,3]ジオキソール−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)メタノール 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(6−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−2,2−ジフルオロベンゾ[1,3]ジオキソール−5−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−3−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)プロピオン酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(7−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−2,2,3,3−テトラフルオロ−2,3−ジヒドロベンゾ[1,4]ジオキシン−6−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)メタノール 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(7−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−2,2,3,3−テトラフルオロ−2,3−ジヒドロベンゾ[1,4]ジオキシン−6−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−2−(4−{[N−(7−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−2,2,3,3−テトラフルオロ−2,3−ジヒドロベンゾ[1,4]ジオキシン−6−イル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)アセトアミド 塩酸塩、
trans−N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−{2−[N’−エチル−N’−(4−(メトキシメチル)シクロヘキシルメチル)アミノ]−5−トリフルオロメトキシベンジル}−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、
trans−2−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)エタノール 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−メチル−5−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)メタノール 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−メチル−5−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシルメチル)ホスホン酸、
trans−4−{[N−(2−{[N’−(3−ブロモ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−ブロモフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)メタノール 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−ブロモフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−クロロ−5−エチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)メタノール 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(4−メトキシフェニル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メトキシ−4−メチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)メタノール 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4,5−ジメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルチオフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−クロロ−5−エチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メトキシ−4−メチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−4−({N−[2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−(2,2,2-トリフルオロエチル)フェニル]−N−エチルアミノ}メチル)シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(4−エチルフェニル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−(3−シアノ−5−トリフルオロメチルベンジル)−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸 塩酸塩、
trans−4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(4−イソプロペニルフェニル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキサンカルボン酸、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(p−トリル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 二塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(5−メチル−[1,2,4]オキサジアゾール−3−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−メチル−5−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 メタンスルホン酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸エチル、及び
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸
からなる群より選ばれる請求項1記載のジベンジルアミン化合物又はその医薬上許容し得る塩。 - trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−メチル−5−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−トリフルオロメトキシフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 塩酸塩、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−プロピルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸、
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−4−メチル−5−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸、及び
trans−(4−{[N−(2−{[N’−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N’−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−メチル−4−トリフルオロメチルフェニル)−N−エチルアミノ]メチル}シクロヘキシル)酢酸 メタンスルホン酸塩
からなる群より選ばれる請求項1記載のジベンジルアミン化合物又はその医薬上許容し得る塩。 - N−[3−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イルメチル]−N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン、
3−{[N−[3−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5,6,7,8−テトラヒドロナフタレン−2−イルメチル]−N−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、
N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(2H−テトラゾール−5−イル)−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]アミン、
N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−(ピリミジン−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−(5−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミン、
3−{[N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(2−エチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(1−メチル−1H−[1,2,4]トリアゾール−3−イル)アミン、
3−({N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−フェニルアミノ}メチル)−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル、
3−{[N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(4,5−ジメチルチアゾール−2−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(チアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
3−({N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(チアゾール−2−イル)アミノ}メチル)−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(オキサゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチルチアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(4−メチルチアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(4,5−ジメチルチアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
3−{[N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(5−メチルチアゾール−2−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル 塩酸塩、
3−{[N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−N−(4−メチルチアゾール−2−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(4−メチルオキサゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(3−メチルイソチアゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチルイソキサゾール−3−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(1−メチル−1H−ピラゾール−3−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチル−[1,3,4]チアジアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−(5−メチル−[1,3,4]オキサジアゾール−2−イル)アミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−ピリジン−3−イルアミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[6−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)インダン−5−イルメチル]−ピリジン−2−イルアミン 塩酸塩、
N−[3,5−ビス(トリフルオロメチル)ベンジル]−N−[2−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5−トリフルオロメチルベンジル]−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミン 塩酸塩、及び
3−{[N−[2−(N’−シクロペンチルメチル−N’−エチルアミノ)−5−トリフルオロメチルベンジル]−N−(2−メチル−2H−テトラゾール−5−イル)アミノ]メチル}−5−トリフルオロメチルベンゾニトリル 塩酸塩
からなる群より選ばれる請求項2記載のジベンジルアミン化合物又はその医薬上許容し得る塩。 - 請求項1乃至13のいずれか一項に記載のジベンジルアミン化合物又はその医薬上許容し得る塩と医薬的に許容される担体とを含有してなる医薬組成物。
- 請求項1乃至13のいずれか一項に記載のジベンジルアミン化合物又はその医薬上許容し得る塩を有効成分として含有してなるCETP活性阻害剤。
- 請求項1乃至13のいずれか一項に記載のジベンジルアミン化合物又はその医薬上許容し得る塩を有効成分として含有してなる高脂血症治療薬又は予防薬。
- 請求項1乃至13のいずれか一項に記載のジベンジルアミン化合物又はその医薬上許容し得る塩を有効成分として含有してなる動脈硬化治療薬又は予防薬。
- 他の高脂血症治療薬と組合せて使用することを特徴とする請求項14記載の医薬組成物。
- 他の高脂血症治療薬が、スタチン系の薬剤である請求項18記載の医薬組成物。
- スタチン系の薬剤が、ロバスタチン、シンバスタチン、プラバスタチン、フルバスタチン、アトルバスタチン及びセリバスタチンからなる群から選ばれる1以上の薬剤である請求項19記載の医薬組成物。
- 他の肥満症治療薬と組合せて使用することを特徴とする請求項14記載の医薬組成物。
- 他の肥満症治療薬が、マジンドールである請求項21記載の医薬組成物。
- 他の糖尿病治療薬と組合せて使用することを特徴とする請求項14記載の医薬組成物。
- 他の糖尿病治療薬が、インスリン製剤、スルホニル尿素薬、インスリン分泌促進薬、スルホンアミド薬、ビグアナイド薬、αグルコシターゼ阻害薬及びインスリン抵抗性改善薬からなる群から選ばれる1以上の薬剤である請求項23記載の医薬組成物。
- 他の糖尿病治療薬が、インスリン、グリベンクラミド、トルブタミド、グリクロピラミド、アセトヘキサミド、グリメピリド、トラザミド、グリクラジド、ナテグリニド、グリブゾール、塩酸メトホルミン、塩酸ブホルミン、ボグリボース、アカルボース及び塩酸ピオグリタゾンからなる群より選ばれる1以上の薬剤である請求項23記載の医薬組成物。
- 他の高血圧治療薬と組合せて使用することを特徴とする請求項14記載の医薬組成物。
- 他の高血圧治療薬が、ループ利尿薬、アンジオテンシン変換酵素阻害薬、アンジオテンシンII受容体拮抗薬、Ca拮抗薬、β遮断薬、α,β遮断薬及びα遮断薬からなる群より選ばれる1以上の薬剤である請求項26記載の医薬組成物。
- 他の高血圧治療薬が、フロセミド徐放剤、カプトプリル、カプトプリル徐放剤、マレイン酸エナラプリル、アラセプリル、塩酸デラプリル、シラザプリル、リシノプリル、塩酸ベナゼプリル、塩酸イミダプリル、塩酸テモカプリル、塩酸キナプリル、トランドラプリル、ペリンドプリルエルブミン、ロサルタンカリウム、カンデサルタンシレキセチル、塩酸ニカルジピン、塩酸ニカルジピン徐放剤、ニルバジピン、ニフェジピン、ニフェジピン徐放剤、塩酸ベニジピン、塩酸ジルチアゼム、塩酸ジルチアゼム徐放剤、ニソルジピン、ニトレンジピン、塩酸マニジピン、塩酸バルニジピン、塩酸エホニジピン、ベシル酸アムロジピン、フェロジピン、シルニジピン、アラニジピン、塩酸プロプラノロール、塩酸プロプラノロール徐放剤、ピンドロール、ピンドロール徐放剤、塩酸インデノロール、塩酸カルテオロール、塩酸カルテオロール徐放剤、塩酸ブニトロロール、塩酸ブニトロロール徐放剤、アテノロール、塩酸アセブトロール、酒石酸メトプロロール、酒石酸メトプロロール徐放剤、ニプラジロール、硫酸ペンブトロール、塩酸チリソロール、カルベジロール、フマル酸ビソプロロール、塩酸ベタキソロール、塩酸セリプロロール、マロン酸ボピンドロール、塩酸ベバントロール、塩酸ラベタロール、塩酸アロチノロール、塩酸アモスラロール、塩酸プラゾシン、塩酸テラゾシン、メシル酸ドキサゾシン、塩酸ブナゾシン、塩酸ブナゾシン徐放剤、ウラピジル及びメシル酸フェントラミンからなる群より選ばれる1以上の薬剤である請求項26記載の医薬組成物。
- 治療又は予防の対象が高脂血症であり、かつ他の高脂血症治療薬と組合せて使用することを特徴とする請求項16記載の治療薬又は予防薬。
- 他の高脂血症治療薬が、スタチン系の薬剤である請求項29記載の治療薬又は予防薬。
- スタチン系の薬剤が、ロバスタチン、シンバスタチン、プラバスタチン、フルバスタチン、アトルバスタチン及びセリバスタチンからなる群から選ばれる1以上の薬剤である請求項30記載の治療薬又は予防薬。
- 治療又は予防の対象が高脂血症であり、かつ他の肥満症治療薬と組合せて使用することを特徴とする請求項16記載の治療薬又は予防薬。
- 他の肥満症治療薬が、マジンドールである請求項32記載の治療薬又は予防薬。
- 治療又は予防の対象が高脂血症であり、かつ他の糖尿病治療薬と組合せて使用することを特徴とする請求項16記載の治療薬又は予防薬。
- 他の糖尿病治療薬が、インスリン製剤、スルホニル尿素薬、インスリン分泌促進薬、スルホンアミド薬、ビグアナイド薬、αグルコシターゼ阻害薬及びインスリン抵抗性改善薬からなる群から選ばれる1以上の薬剤である請求項34記載の治療薬又は予防薬。
- 他の糖尿病治療薬が、インスリン、グリベンクラミド、トルブタミド、グリクロピラミド、アセトヘキサミド、グリメピリド、トラザミド、グリクラジド、ナテグリニド、グリブゾール、塩酸メトホルミン、塩酸ブホルミン、ボグリボース、アカルボース及び塩酸ピオグリタゾンからなる群より選ばれる1以上の薬剤である請求項34記載の治療薬又は予防薬。
- 治療又は予防の対象が高脂血症であり、かつ他の高血圧治療薬と組合せて使用することを特徴とする請求項16記載の治療薬又は予防薬。
- 他の高血圧治療薬が、ループ利尿薬、アンジオテンシン変換酵素阻害薬、アンジオテンシンII受容体拮抗薬、Ca拮抗薬、β遮断薬、α,β遮断薬及びα遮断薬からなる群より選ばれる1以上の薬剤である請求項37記載の治療薬又は予防薬。
- 他の高血圧治療薬が、フロセミド徐放剤、カプトプリル、カプトプリル徐放剤、マレイン酸エナラプリル、アラセプリル、塩酸デラプリル、シラザプリル、リシノプリル、塩酸ベナゼプリル、塩酸イミダプリル、塩酸テモカプリル、塩酸キナプリル、トランドラプリル、ペリンドプリルエルブミン、ロサルタンカリウム、カンデサルタンシレキセチル、塩酸ニカルジピン、塩酸ニカルジピン徐放剤、ニルバジピン、ニフェジピン、ニフェジピン徐放剤、塩酸ベニジピン、塩酸ジルチアゼム、塩酸ジルチアゼム徐放剤、ニソルジピン、ニトレンジピン、塩酸マニジピン、塩酸バルニジピン、塩酸エホニジピン、ベシル酸アムロジピン、フェロジピン、シルニジピン、アラニジピン、塩酸プロプラノロール、塩酸プロプラノロール徐放剤、ピンドロール、ピンドロール徐放剤、塩酸インデノロール、塩酸カルテオロール、塩酸カルテオロール徐放剤、塩酸ブニトロロール、塩酸ブニトロロール徐放剤、アテノロール、塩酸アセブトロール、酒石酸メトプロロール、酒石酸メトプロロール徐放剤、ニプラジロール、硫酸ペンブトロール、塩酸チリソロール、カルベジロール、フマル酸ビソプロロール、塩酸ベタキソロール、塩酸セリプロロール、マロン酸ボピンドロール、塩酸ベバントロール、塩酸ラベタロール、塩酸アロチノロール、塩酸アモスラロール、塩酸プラゾシン、塩酸テラゾシン、メシル酸ドキサゾシン、塩酸ブナゾシン、塩酸ブナゾシン徐放剤、ウラピジル及びメシル酸フェントラミンからなる群より選ばれる1以上の薬剤である請求項37記載の治療薬又は予防薬。
- 治療又は予防の対象が動脈硬化症であり、かつ他の高脂血症治療薬と組合せて使用することを特徴とする請求項17記載の治療薬又は予防薬。
- 他の高脂血症治療薬が、スタチン系の薬剤である請求項40記載の治療薬又は予防薬。
- スタチン系の薬剤が、ロバスタチン、シンバスタチン、プラバスタチン、フルバスタチン、アトルバスタチン及びセリバスタチンからなる群から選ばれる1以上の薬剤である請求項41記載の治療薬又は予防薬。
- 治療又は予防の対象が動脈硬化症であり、かつ他の肥満症治療薬と組合せて使用することを特徴とする請求項17記載の治療薬又は予防薬。
- 他の肥満症治療薬が、マジンドールである請求項43記載の治療薬又は予防薬。
- 治療又は予防の対象が動脈硬化症であり、かつ他の糖尿病治療薬と組合せて使用することを特徴とする請求項17記載の治療薬又は予防薬。
- 他の糖尿病治療薬が、インスリン製剤、スルホニル尿素薬、インスリン分泌促進薬、スルホンアミド薬、ビグアナイド薬、αグルコシターゼ阻害薬及びインスリン抵抗性改善薬からなる群から選ばれる1以上の薬剤である請求項45記載の治療薬又は予防薬。
- 他の糖尿病治療薬が、インスリン、グリベンクラミド、トルブタミド、グリクロピラミド、アセトヘキサミド、グリメピリド、トラザミド、グリクラジド、ナテグリニド、グリブゾール、塩酸メトホルミン、塩酸ブホルミン、ボグリボース、アカルボース及び塩酸ピオグリタゾンからなる群より選ばれる1以上の薬剤である請求項45記載の治療薬又は予防薬。
- 治療又は予防の対象が動脈硬化症であり、かつ他の高血圧治療薬と組合せて使用することを特徴とする請求項17記載の治療薬又は予防薬。
- 他の高血圧治療薬が、ループ利尿薬、アンジオテンシン変換酵素阻害薬、アンジオテンシンII受容体拮抗薬、Ca拮抗薬、β遮断薬、α,β遮断薬及びα遮断薬からなる群より選ばれる1以上の薬剤である請求項48記載の治療薬又は予防薬。
- 他の高血圧治療薬が、フロセミド徐放剤、カプトプリル、カプトプリル徐放剤、マレイン酸エナラプリル、アラセプリル、塩酸デラプリル、シラザプリル、リシノプリル、塩酸ベナゼプリル、塩酸イミダプリル、塩酸テモカプリル、塩酸キナプリル、トランドラプリル、ペリンドプリルエルブミン、ロサルタンカリウム、カンデサルタンシレキセチル、塩酸ニカルジピン、塩酸ニカルジピン徐放剤、ニルバジピン、ニフェジピン、ニフェジピン徐放剤、塩酸ベニジピン、塩酸ジルチアゼム、塩酸ジルチアゼム徐放剤、ニソルジピン、ニトレンジピン、塩酸マニジピン、塩酸バルニジピン、塩酸エホニジピン、ベシル酸アムロジピン、フェロジピン、シルニジピン、アラニジピン、塩酸プロプラノロール、塩酸プロプラノロール徐放剤、ピンドロール、ピンドロール徐放剤、塩酸インデノロール、塩酸カルテオロール、塩酸カルテオロール徐放剤、塩酸ブニトロロール、塩酸ブニトロロール徐放剤、アテノロール、塩酸アセブトロール、酒石酸メトプロロール、酒石酸メトプロロール徐放剤、ニプラジロール、硫酸ペンブトロール、塩酸チリソロール、カルベジロール、フマル酸ビソプロロール、塩酸ベタキソロール、塩酸セリプロロール、マロン酸ボピンドロール、塩酸ベバントロール、塩酸ラベタロール、塩酸アロチノロール、塩酸アモスラロール、塩酸プラゾシン、塩酸テラゾシン、メシル酸ドキサゾシン、塩酸ブナゾシン、塩酸ブナゾシン徐放剤、ウラピジル及びメシル酸フェントラミンからなる群より選ばれる1以上の薬剤である請求項48記載の治療薬又は予防薬。
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