JP3626975B2 - 透析探針組み合せおよび微小透析探針および挿入装置 - Google Patents
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Description
微小透析とは探針をインビボの組織内に挿入し、かくして半透過膜の一側面が組織と体液とに接触し、一方、他側面には透析液体を流し、膜を通る物質を前記液体が拾い上げ、このようにして流過した液体におけるこれらの物質を分析するという調査手法を言う。微小透析探針はSE−C−434214から知られる。この方法は近年に顕著な前進をし、微小透析に関して多くの研究発表があり、その数は10年の間で千倍に増えた。
しかしながら、人間を診断する目的のための臨床および綜合臨床活動での使用は遅れている。その主たる理由は透析探針は生来的に非常にこわれやすくて、透析探針を挿入するのを困難にしているからである。探針の少なくとも一部は破れやすい薄い半透過膜からなる表面を有さなくてはならない。
US−A4354491はカテーテルを静脈に挿入した後にカニューレチューブを体から引き出せ、その後に、カテーテルの外部がスロットからはずせる単一のスロット付のカニューレチューブを教えている。この特許公報は、又、二つの相互に対向して縦に延びたスロットを含むカニューレチューブを述べている。スロットの一つは先端のすぐ手前で終っておりカニューレチューブの二つの部分は他方の端で分離できる取付具により一緒に保持されている。しかしながら、いずれの解法も微小透析カテーテルには使用できない。というのは微小透析はその根元端で入来ホースと出行ホースへ連結するための連結部を含まなくてはならず、この連結部はカニューレチューブの内径よりも大きな直径を必然的にしているという事実による。かくして、両方のケースにおいてその直径を増大させることなくカテーテルを延ばす必要がある。これはそのデッドスペースを増す。
切断用尖端を有する補強金属カニューレチューブに取り付けられたプラスチックホースを挿入することも知られている。このカニューレチューブは挿入後に引き抜かれる。そして前記ホース内にカテーテルを挿入できる。次いでホースは、除去できるように二つの母線に沿って容易に裂ける目的で設けられた弱化部にて引き裂かれて引き出される。
上述の既知の配列(微小透析探針を施与するために使用できることが判ったもの)の場合においても、そこに含まれた仕事は比較的に面倒であり、カニューレチューブあるいはホースを取り扱いかつ裂くためには二つの手が必要であり、さらにカニューレチューブが引き抜かれる際には微小透析探針がカニューレチューブに同行するのを阻止するためにもう一つの手が必要なのである。挿入に関連したこの問題はそれ故に微小透析法を臨床および綜合臨床試験に使用するのを遅らせたのである。本発明の目的はこのような困難を除去し、患者又は身内が微小透析探針を挿入できることすら可能にする、これまでは考えることが出来なかった微小透析組み合せを提供することである。
これらおよび他の目的並びに利点は本発明に従って達成され、カニューレチューブはチューブの全長に沿って延びたスロットを有し、かつその根元端において前記スロットに中心的に対向してスロット−露出把持素子を含み、把持素子には少なくとも一つのハンドル手段が設けられ、これは好ましくは側方外方へ突出しており、
外套又は外方殻および前記の二つのチューブ状部材はカニューレチューブ内に摺動可能に受け入れられており、少なくとも前記の二つのチューブ状部材はカニューレチューブ内においてその適合性により側方に動かないようにほぼしっかりと保持され、
根元チューブ状部材は側面から狭くなっていて前記スロットに適合する少なくとも一つの狭小探針部を有し、しかして微小透析探針を中に挿入されて有しているカニューレが皮膚を通って下層の組織中に挿入され、挿入後に、探針が皮膚の外側にあるときに前記の狭くなされた狭小探針部をカニューレチューブのスロットを通って前記スロットの根元端で引き出すことができ、その後、完全なカニューレチューブが透析探針の静止した狭小探針部を通り越してスロットで引き出すことができることを特徴とする上述の透析探針組み合せである。また本発明によると、透析探針およびカニューレチューブは本発明を可能にする特別な輪郭のものが使用され、透析探針はその根元端の近くでその両側から狭くなっている少なくとも一つの狭小探針部を有していること、及び前記スロットは180゜よりも小さい放射角を有し、カニューレチューブの根元端にはハンドル手段が取り付けられ、これらは前記軸方向スロットよりも広い帯域を軸方向スロットの放射方向の延長において自由に残していることを特徴とする。
本発明を適用するとき、内方に探針を有した別体のカニューレチューブが予め測定した実際の皮膚に突き刺され、探針を位置させようとする位置まで挿入される。挿入の間は探針はカニューレチューブ内に在り、少なくとも探針の末梢部およびその根元部は十分に大きくてカニューレチューブの縦に延びたスロットを通ってカニューレチューブを去ることができない。カニューレチューブを引き出すとき、探針はカニューレチューブの根元端のスロットを通される。探針はこの位置で狭くなされかつ扁平化されて前記スロットを通って引き出されうる。この狭くなされた狭小探針部は皮膚の表面に隣接してしっかりと保持され、カニューレチューブは前記狭小部を通過して容易に引き出せる。特にカニューレチューブと探針の各々に適当なハンドグリップが設けられているとき、カニューレチューブと探針とを各々の手で把持でき、しかして一人の人間によるカニューレチューブの引き出しを可能にする。少なくとも患者に接近できる位置に居る器用な人であればこれを全く一人でやりおおせる。このように本発明はこの方法の試験を臨床的また綜合臨床的に使う可能性を改善する。この方法は例えば糖尿病の如き多くの全身的状態の調査に関してかなり有望である。異なる物質を人体へ送り込むこともまた可能である。
以下本発明を非限定的実施例を参照してかつ添付の図面をも参照して一層詳細に説明する。図1Aは微小透析探針を図示する。図1Bは図1Aの線B−Bでの微小透析探針の断面図である。図2は挿入装置の側面図である。図3は図2に示された挿入装置のカニューレチューブの線III−IIIでの断面図である。図4は図2の挿入装置を上から見た図である。図5は挿入装置に入れられた微小透析探針を有する挿入装置の概略図である。
図1Aに示された微小透析探針1は端部2と中間部4との間に表面の少なくとも一部が半透過性である外方外套部又は外方殻3を含む。図1Bに示される如く、薄い内方チューブ5´は外方外套部又は外方殻3内に断面で見て内方チューブ5´と外方外套部又は外方殻3との間の環状空間を形成するように配置されている。図示されていないが、内方チューブは端部2近くに開口を有する。内方チューブと環状空間は各々それぞれライン5,6に接続され、それぞれのラインは透析液体源と試料採取器に接続できる。これらの要素は本発明の部分を形成しないので、それらの詳細は更には説明しない。
図2−4は図1に示された微小透析探針のための挿入装置を示す。この挿入装置は尖った先端11を有するカニューレチューブ9を含む。カニューレチューブ9はハンドル手段12,13に固着されている。図示のものではハンドル手段はプラスチックから作られている。カニューレチューブ9の特別な点は図3の断面図から最もよく見られる如くスロット10を備えていることである。スロット10はおおよそカニューレチューブの全長に沿って延びている。保持容易性を与えるために、スロットは180゜より小さい角度を取らなくてはならず、好ましくは約65゜の角を占める。
カニューレチューブ9の内径とスロット10の寸法は微小透析探針1の挿入部の大部分がカニューレチューブ内に摺動的に嵌るようにし、一方でスロット10は探針が半径方向に除去されないように狭くなされている。かくして、少なくとも探針の端部2および中間部4はスロット10よりも大きくなくてはならないが、本発明の機能を遂行しうる一つの例外はある。すなわちプラスチック製ホース4はFで一側面から扁平になされていて、この点でのその基本的に楕円形の形状はスロットの幅よりもわずかに小さな短軸を有する。これはカニューレチューブの中に微小探針を入れてこのカニューレチューブを組織中に挿入した後にFで探針が曲げられるのを可能にし、かくして外方の探針端は位置Fにおけるカニューレチューブ9の穴の想像外方延長部の外側に位置せしめられよう。次いでカニューレチューブが組織から引き出されるとき、これが完全に引き出された後に微小探針を所定位置に残すようにカニューレチューブは静止した扁平化された狭小探針部Fを通過して引かれうるのである。
前述の操作は諸図に示される種々なハンドル部分により容易になる。すなわち、微小探針1がカニューレチューブ9と同時に引き出されるのを阻止するように適宜しっかりと保持されている平らなウイング8を微小探針は有する。カニューレチューブ9のハンドル手段はカニューレチューブのスロット10の延長部でスロットを形成する二つの直立部12にある。このスロットに前記ウイング8は図5から最もよく判るように嵌っている。直立部12は指把持ウイング13を担持している。これは一方の手の二本の指を指把持ウイング13のまわりに掛けてカニューレチューブ9を引き出せるようにする。他方、探針が同時に引き出されるのを阻止するために微小探針1にしっかりと装着されたウイング8が他方の手でしっかりと保持される。カニューレチューブが引き出されて放棄された後では、ウイング8は適当に皮膚に向けて下へ折り曲げられて粘着テープでそこへ固定でき、これにより連結ライン5および6にかかる引き出しおよび曲げ力に対してしっかりとした抵抗を提供する。
この種のカニューレチューブ9は、スロット10を設けられ、伸線の類の適当に形状づけられた絞り板を通って心金のまわりに不銹鋼の圧延バンドを絞ることにより簡便に製造できる。
図示のカニューレチューブは、多くの場合、皮膚を通してカニューレを挿入するのに十分満足できる。他の場合で、皮膚が非常に強い時には、ランセット状先端で皮膚をまず貫通するのがよくて、皮膚を通る穴はカニューレチューブのまわりを弾力的に締め付けず探針取付カニューレの挿入を困難にしない。
本発明は微小探針の挿入を非常に容易にする。なぜならば二つの手のみが要求され三つの手を要求しないからであり、また、正常で敏感な運動神経を有する患者はしばしば自分自身に探針を挿入することができるからである。
Claims (7)
- 二つのチューブ状部材(2,4)の間に配置されかつ支持された半透過性膜(3)を含み、その内方のチューブにはその末梢端において開口が設けられており、および外方外套又は外方殻を含み、この外方外套又は外方殻は前記膜を含み、内方チューブおよびこの内方チューブと外方外套との間に形成された空間は探針の根元端において連結パイプ(5,6)に各々連結されている微小透析探針(1)、および
末梢端において尖らされておりかつ探針を強化する機能をなす除去可能なカニューレチューブを含んだ挿入装置からなる透析探針組み合せにおいて、
カニューレチューブ(9)はチューブの全長に沿って延びたスロット(10)を有し、かつその根元端において前記スロットに中心的に対向してスロット−露出把持素子(12,13)を含み、把持素子には少なくとも一つのハンドル手段が設けられ、これは好ましくは側方外方へ突出しており、
外方外套又は外方殻(3)および前記の二つのチューブ状部材(2,4)はカニューレチューブ(9)内に摺動可能に受け入れられており、少なくとも前記の二つのチューブ状部材はカニューレチューブ内においてその適合性により側方に動かないようにほぼしっかりと保持され、
根元チューブ状部材(4)は側面から狭くなっていて前記スロットに適合する少なくとも一つの狭小探針部(F)を有し、しかして微小透析探針を中に挿入されて有しているカニューレが皮膚を通って下層の組織中に挿入され、挿入後に、探針が皮膚の外側にあるときに前記の狭くなされた狭小探針部(F)をカニューレチューブのスロットを通って前記スロットの根元端で引き出すことができ、その後、完全なカニューレチューブが透析探針の静止した狭小探針部(F)を通り越してスロット(10)で引き出すことができる
ことを特徴とする透析探針組み合せ。 - 根元チューブ状部材(4)に取り付けられているのは把持素子(8)であり、把持素子はカニューレチューブのスロット(10)に向き合う位置にもたらされて狭小探針部(F)をスロットの中にもたらしかつカニューレチューブが探針を通り過ぎて引き出されるときに探針をしっかりと保持することを特徴とする請求項1の組み合せ。
- 二つのチューブ状部材(2,4)の間に配置され、末梢端に開口が設けられている内方チューブ(5´)を有する半透過膜(3)、およびこの膜を含む外方外套又は外方殻からなる微小透析探針であって、前記内方チューブおよびこの内方チューブと外方外套又は外方殻との間に形成された空間は探針の根元端でそれぞれの連結パイプ(5,6)に各々連結されている微小透析探針において、
透析探針はその根元端の近くでその両側から狭くなっている少なくとも一つの狭小探針部(F)を有していることを特徴とする微小透析探針。 - 単一指向平坦ハンドル(8)の狭小探針部(F)は扁平化された部分によって構成され、前記扁平化された狭小探針部(F)の平面は単一指向平坦ハンドル(8)と基本的に一致していることを特徴とする請求項3の探針。
- チューブ状微小透析探針を組織に挿入するための挿入装置であって、末梢端において尖り(11)を有するカニューレチューブ(9)を備え、このチューブはその全長に沿って縦に延びている手段の働きを通じて除去できこの手段はチューブの全長に沿って延びている軸方向スロット(10)を含んでいる挿入装置において、
前記スロットは180゜よりも小さい放射角を有し、
カニューレチューブ(9)の根元端にはハンドル手段(12,13)が取り付けられ、これらは前記軸方向スロットよりも広い帯域を軸方向スロットの放射方向の延長において自由に残している
ことを特徴とする挿入装置。 - 前記スロットが約65゜の角を有する請求項5の装置。
- 前記ハンドル手段は二つの間を置かれた平行な壁(12)を含み、各壁には互いに反対の方向に直角に外方へ延びた指把持ウイング(13)が設けられている請求項5又は6の装置。
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