JP3625886B2 - 冷凍熱交換器 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は一般に、超低温および極低温の冷凍システムに関し、より詳細には、圧縮器を加熱させることなしに、実質的にクロロフルオロカーボン(CFC)を含まない冷媒を使用することができる冷凍システムに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
−96°C〜−150°Cの超低温および極低温が、単一回路の蒸気圧縮器を使用した冷凍システムで達成されてきた。これらのシステムは典型的には、−150°Cの蒸発温度に到達するため、単一の圧縮器を使用して4又は5のCFC含有冷媒の混合物を圧送する。
オゾン層の減少に関する環境の問題は、冷凍装置製造業者に、冷凍装置で使用されるCFC含有冷媒の量を実質的に減少させるように、圧力をかけている。CFC非含有冷媒混合物が開発されているが、これらの冷媒混合物の大部分は、冷媒の熱力学的性質が異なるため、現在使用されている冷凍装置において、CFC含有冷媒と簡単に交換することはできないことが分かっている。
本願の発明者は、普通の超低温および極低温の冷凍システムでのCFCを含有しない冷媒の使用が、冷凍回路において冷媒の不均衡な流れを引き起こし、圧縮器への冷媒の冷却能力を減少させることを発見した。このような低レベルの圧縮器の冷却は、圧縮器の過熱によるシステムの損傷を引き起こす。
したがって、本願の発明者は、CFC非含有冷媒混合物で作動できる、新規な自動カスケード超低温および極低温冷凍システムを開発した。これらのCFC非含有冷媒混合物は、非毒性であり、化学的に安定であり、容易に入手でき、標準的な冷却油および圧縮器材料の大部分に適合する。通常、CFC非含有冷媒混合物の唯一の成分、すなわち、ハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)は、規制されているオゾン消耗化学物質である。それゆえ、冷媒混合物は典型的には、0.06の総オゾン消耗係数(ODP)を示す。
【0003】
圧縮器の過熱させないCFC含有冷媒システムとは異なり、本願の発明者は、実質的にCFCを含まない冷凍システムが、圧縮器の過熱およびシステムの故障を回避するために、圧縮器に付加的な液体の戻りを提供しなければならないことを発見した。
本願の発明者は、単一圧縮器の自動カスケードシステムにおいて実質的にCFCを含まない冷媒を使用するとき、圧縮器の加熱を克服することができた。このことは、液体の冷媒が補助凝縮器、次いで圧縮器に直接戻されるように、特別に設計した細管又は膨張手段を第1の液体/気体分離器の下流に配置することによって達成される。この特徴は、通常の量以上の高沸点の冷媒を圧縮器に迅速に戻すことができ、その結果、圧縮器の良好な作動が達成され圧縮器の過熱が回避される。
それゆえ、CFC非含有自動カスケードシステムの全体性能は、CFC含有自動カスケードシステムの相当品と同等である。これは、両方のシススムが、標準の90°Fで同じ引下げ率および圧縮器作動状態を有することによって証明される。
【0004】
本発明は又、多くの付加的な利点を提供するが、これらは、以下の記載から明白になるであろう。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するために、本発明により、実質的にCFCを含まない冷媒混合物を循環させるのに使用される冷凍熱交換器であって、圧縮器手段と、補助凝縮器と、第1凝縮器と、第2凝縮器と、第3凝縮器と、半冷却手段と、液体/気体分離器とを含む、冷凍熱交換器において、液体/気体分離器から冷媒液体混合物を受け入れて第1膨張流を形成する第1膨張手段と、液体/気体分離器から冷媒液体混合物を受け入れて第2膨張流を形成する第2膨張手段と、液体/気体分離器から第1膨張手段および第2膨張手段に、半冷却された冷媒液体混合物を分配するための手段と、第1膨張流を補助凝縮器および圧縮器に戻すための第1導管手段と、第2膨張流を第1凝縮器に送り出すための第2導管手段と、を有することを特徴とする冷凍熱交換器が提供される。
また、本発明により、実質的にCFCを含まない冷媒混合物を循環させるのに使用される冷凍熱交換器であって、圧縮器手段と、圧縮器手段から排出された冷媒混合物を受け入れて冷却するように連結された補助凝縮器と、補助凝縮器から排出された冷却された冷媒混合物を受け入れるように連結された第1の液体/気体分離器とを含み、第1の液体/気体分離器では、半冷却された冷媒液体混合物が底部を占め、気体冷媒混合物が上部を占めており、第1の液体/気体分離器から冷媒液体混合物を受け入れて第1膨張流を形成する第1膨張手段と、第1の液体/気体分離器から冷媒液体混合物を受け入れて第2膨張流を形成する第2膨張手段と、半冷却された冷媒液体混合物を第1および第2膨張手段に分配するための手段と、第1膨張手段を補助凝縮器および圧縮器に戻すための第1導管手段とを含むことを特徴とする冷凍熱交換器が提供される。
【0006】
本発明の或る観点では、冷凍熱交換器は、液体/気体分離器から気体冷媒混合物を受け入れるように連結された第1凝縮器と、第1凝縮器から気体冷媒混合物を受け入れるように連結された第2液体/気体分離器とを含み、第2液体/気体分離器では、半冷却された冷媒液体混合物が底部を占め、気体冷媒混合物が上部を占めており、第2液体/気体分離器の上部を占めている気体冷媒混合物を、第2液体/気体分離器から受け入れるように連結された第2凝縮器と、第2凝縮器から受け入れた気体冷媒混合物の少なくとも一部を受け入れるように連結された第3凝縮器と、第3凝縮器から気体冷媒混合物を受け入れるように連結された半冷却手段とを含む。
本発明の別の観点では、冷凍熱交換器は、半冷却手段から気体および液体冷媒混合物を受け入れるように連結された分配手段を含み、分配手段は、気体および液体冷媒混合物を分割して第1流および第2流にすることができ、第3膨張流を形成するため、第1流を受け入れるように連結された第3膨張手段と、第3膨張流を半冷却手段に送り出すための第3導管手段と、第4膨張流を形成するため、第2流を受け入れるように連結された第4膨張手段と、第4膨張流を貯蔵手段に送り出すための第4導管手段と、第4膨張流を貯蔵手段から第3凝縮器に送り出すための第5導管手段と、第3凝縮器からの第4膨張流が第2導管手段に送り出されるように、第3凝縮器と第2凝縮器との間に配置された第6導管手段と、第5膨張流を形成するため、半冷却された液体冷媒混合物を第2液体/気体分離器から受け入れるように連結された第6膨張手段と、第5膨張流を第2凝縮器に送り出すための第7導管手段と、第5膨張流を第2凝縮器から第1凝縮器に送り出すための第8導管手段と、第2膨張流を第1凝縮器に送り出すための第2導管手段と、第2および第5膨張流を第1凝縮器から補助凝縮器に送り出すための第9導管手段と、第1、第2および第5膨張流を補助凝縮器から圧縮器に送り出すための第10導管手段とをさらに含む。
【0007】
本発明の他の目的、利点および特徴は、添付図面を参照して以下の説明を読むことによって理解されるであろう。
【0008】
【実施例】
図1に示すような単一圧縮器の超低温および極低温冷凍システム、すなわち、凝縮器を通るポンプ冷媒、熱交換器部分および蒸発器コイルが、閉鎖回路を形成して−150°Cの低温を提供する。空冷式凝縮器は圧縮器を冷却し、冷媒混合物を蒸気から液体に部分的に変えることによって冷媒からBTUを除去し、液体/気体分離器は蒸気から液体の冷媒を分離し、潤滑油を圧縮器に戻す。熱交換器は冷媒の熱物理的性質を使用してプロセスの冷却を行う。蒸発器コイルにより、超低温の冷媒の流れは冷凍庫の内部から熱を吸収し、この熱を凝縮器に伝えて除去する。
本システムで使用される典型的なCFC非含有冷媒は、R−142b(クロロジフルオロエタン、CH3 CCIF2 )、R−134a(1、1、1、2−テトラフルオロエタン、CF3 CH2 F)、R−23(トリフルオロメタン、CHF3 )、R−14(カーボンテトラフルオライド、CF4 )およびR−740(アルゴン、Ar)である。−150°CのCFC非含有自動カスケードシステムのための典型的な装填組成物は、25.5%のR−142b、23.2%のR−134a、12.8%のR−23、23.7%のR−14および14.5%のアルゴンである。−95°Cのシステムは、冷媒の装填材料にアルゴンが含まれない点では相違しているが、同様な熱交換器の形態を使用している。
【0009】
第2図は、−150°CのCFC非含有自動カスケード熱交換器部分の概略図を示しており、CFC非含有混合物が液体ライン1から液体/吸引熱交換器3を介して圧送され、圧力225psi 、温度が室温で液体および気体の混合物を生成する。次いで、この液体/気体混合物は導管5を介して補助凝縮器7に圧送され、導管9を介して排出される。補助凝縮器7を通って流れた後、液体/気体混合物の温度は約−10°Fに達する。温度が−10°F、圧力が約220psi で、冷媒R−142b、R−134a、R−23は半冷却状態になり、垂直に配置された液体/気体分離器の底部に沈降する。次いで、半冷却された液体混合物は、2つの細管13、15によって分散され膨張される。膨張した液体は細管13、15から導管17、21にそれぞれ流れ、低圧冷媒流体の戻り流に合流する。一方、R−14およびアルゴンガスは、高沸点の他の冷媒とともに、導管25を介して、第1凝縮器23の管側を流れ続ける。第1凝縮器23を通過した後のR−14およびアルゴンガスの温度は、約−67°Fである。第1凝縮器23に通された後、少量のR−23が液相に半冷却され、導管35、37から液体/気体分離器39に通される。液状のR−23およびおよび少量の気体は細管41によって膨張され、導管43、45を介して第2凝縮器47の管側に圧送される。第2凝縮器47に通された後、液状のR−23は導管27内で導管21からの膨張混合物と混合され、第1凝縮器23のシェル側に戻される。
【0010】
導管21を介して第1凝縮器23に流出したR−14およびアルゴンガスは、導管49を介して第2凝縮器47のシェル側に圧送され、導管51を介して典型温度−130°Fで流出する。この温度および215psi の高圧により、R−14の一部が半冷却され、導管53を介して細管55に送られ、そこで膨張され導管57を介して圧送され、第3凝縮器59の管側を冷却する。しかしながら、大部分のR−14およびアルゴンガスは、第3凝縮器59のシェル側を通って導管61に、そして半冷却器63の管側に通される。大部分のR−14およびアルゴンガスは、導管65を介して温度−220°Fで半冷却器63に流出する。これらのガスは導管67、68を介して細管69、70にそれぞれ分散され、そこで膨張されて最終温度−260°Fになる。細管70からの膨張したR−14およびアルゴンガスは、導管72を介して半冷却器63のシェル側に入り、半冷却器63の管側を通るガスを冷却する。次いでこれらのガスは導管74を介して流出し、第3凝縮器59の管側に通される前に、リザーバすなわち貯蔵タンク76に収容された膨張ガスおよび細管55からの膨張ガスと導管57内で合流する。
導管51を介して第2凝縮器47を流出するR−14およびアルゴンガスの一部は、必要に応じて導管80を介して膨張タンク部分(図示せず)に差し向けられ、引下げおよび過負荷状態でのシステムの過圧を阻止する。
【0011】
これと同時に、細管15からの膨張液体は、導管21を介して導管27に圧送され、そこで第1凝縮器23のシェル側に流れる。次いで、第1凝縮器23のシェル側の液体は、導管29内で導管17からの膨張液体と合流し、補助凝縮器7のシェル側に送られる。導管29からの膨張液体は、導管31を介して補助凝縮器7を流出し、液体/吸引熱交換器3のシェル側に沿って通り、そこで吸引ライン33を介して単一の圧縮器(図示せず)に送られる。細管13の使用により、液相冷媒R−142aおよびR−134aは、補助凝縮器7および液体/吸引熱交換器3内で蒸発し続け、適当な戻り状態を提供して圧縮器(図示せず)が加熱するのを阻止する。同時に、細管15は第1凝縮器23の冷却に十分な液体を送る。冷媒R−142bおよびR−134aを圧縮器に戻すための付加的な細管13の使用は、CFC非含有冷媒の異なる熱力学的性質に適合する。さもなければ、過熱を避けるため、十分な液状冷媒が圧縮器に戻されず、これにより、冷凍システムの故障を引き起こす。
図3は、−95°C〜−120°CのCFC非含有自動カスケード熱交換器部分の概略図である。これは、冷媒が−95°Cの状態でアルゴンが含まれず−120°Cの状態で少量のアルゴンを含むことを除いて、−150°CのCFC非含有システムと同様である。これらの状態のうちより高い温度は、吸引ライン33および液体ライン1の周りに配置された液体/吸引熱交換器の損害を回避することを可能にする。
【0012】
図4は、液体/気体分離器11からの半冷却液体が分布され1つの細管を介して第1凝縮器のシェル側に膨張されて第1凝縮器、第2凝縮器および圧縮器を冷却する点を除いて、図2および図3に示したCFC非含有システムと同様の普通のCFC自動カスケード熱交換器部分を示している。したがって、図4に示す普通のCFCシステムは、CFC非含有冷媒とともに使用した場合には、圧縮器を過熱させ、ついにはシステムを破損させるであろう。
これとは逆に、本発明によるCFC非含有自動カスケード冷却システムにCFC冷媒を加えた場合には、システムの熱力学的作動は、あまりに多くの液体を補助凝縮器に戻して圧縮器をオーバーフローさせ圧縮器を破損することによって、完全に崩壊する。
図5および図6は、90°Fでの引下げ率が、普通のCFC自動カスケードシステムおよび本発明によるCFC非含有自動カスケードシステムの両方について同様であることを明瞭に示している。たとえば、両方のシステムは、約0.192°C/分の600分後の排出での引下げ率を示している。600分後の吸引引下げ率は、CFC含有システムについては約0.33°C/分であり、CFC非含有システムについては約0.008°C/分である。最後に、600分後の中心温度での引下げ率は、両方のシステムとも約0.33°C/分である。
【0013】
CFC非含有システムで示されるように、吸引時のより低い温度は、非常に望ましいことに留意すべきである。何故ならば、かかる低い温度が圧縮器の冷却を助けるからである。
本発明の幾つかの実施例を説明してきたが、多くの変形をなし得ることは、当業者にとっては明白であろう。したがって、本発明は、ここに記載した事項に限定されるものではなく、添付の特許請求の範囲の範囲内において多くの変形および修正をなし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による単一圧縮器の冷凍システムのブロック図である。
【図2】本発明によるCFC非含有自動カスケード熱交換器部分を示す図面である。
【図3】本発明による別の実施例のCFC非含有自動カスケード熱交換器部分を示す図面である。
【図4】普通のCFC含有自動カスケード熱交換器部分を示す図面である。
【図5】90°Fにおける普通の自動カスケードシステムでのCFC冷媒の引下げ率を示すグラフである。
【図6】90°Fにおける本発明の自動カスケードシステムでのCFC非含有冷媒の引下げ率を示すグラフである。
Claims (4)
- 実質的にクロロフルオロカーボン(CFC)を含まない冷媒混合物を循環させるのに使用され、圧縮器手段と、補助凝縮器と、第1凝縮器と、第2凝縮器と、第3凝縮器と、半冷却手段と、液体/気体分離器と、を含む冷凍熱交換器において、
液体/気体分離器から冷媒液体混合物を受け入れて第1膨張流を形成する第1膨張手段と、
液体/気体分離器から冷媒液体混合物を受け入れて第2膨張流を形成する第2膨張手段と、
半冷却された冷媒液体混合物を液体/気体分離器から第1膨張手段及び第2膨張手段に分配する手段と、
第1膨張流を補助凝縮器及び圧縮器手段に戻すための第1導管手段と、
第2膨張流を第1凝縮器に送るための第2導管手段と、
を含むことを特徴とする冷凍熱交換器。 - 実質的にクロロフルオロカーボン(CFC)を含まない冷媒混合物を循環させるのに使用される冷凍熱交換器において、
圧縮器手段と、
圧縮器手段から排出される冷媒混合物を受け入れて冷却するように連結された補助凝縮器と、
補助凝縮器から排出される冷却済み冷媒混合物を受け入れるように連結された第1の液体/気体分離器であって、半冷却された冷媒液体混合物が底部にあり且つ気体冷媒混合物が上部にある、前記第1の液体/気体分離器と、
第1の液体/気体分離器から冷媒液体混合物を受け入れて第1膨張流を形成する第1膨張手段と、
第1の液体/気体分離器から冷媒液体混合物を受け入れて第2膨張流を形成する第2膨張手段と、
半冷却された冷媒液体混合物を第1膨張手段及び第2膨張手段に分配する手段と、
第1膨張流を補助凝縮器及び圧縮器手段に戻すための第1導管手段と、
を含むことを特徴とする冷凍熱交換器。 - 第1液体/気体分離器から気体冷媒混合物を受け入れるように連結された第1凝縮器と、
第1凝縮器からの気体冷媒混合物を受け入れるように連結された第2の液体/気体分離器であって、半冷却された液体冷媒混合物が底部にあり且つ気体冷媒混合物が上部にある、前記第2液体/気体分離器と、
第2液体/気体分離器から上部にある気体冷媒混合物を受け入れるように連結された第2凝縮器と、
第2凝縮器からの気体冷媒混合物の少なくとも一部を受け入れるように連結された第3凝縮器と、
第3凝縮器から気体冷媒混合物を受け入れるように連結された半冷却手段と、
を更に含むことを特徴とする請求項2記載の冷凍熱交換器。 - 半冷却手段から気体冷媒混合物及び液体冷媒混合物を受け入れるように連結され、気体冷媒混合物及び液体冷媒混合物を第1流れ及び第2流れに分割し得る分配手段と、
第1流れを受け入れるように連結され、第3膨張流を形成する第3膨張手段と、
第3膨張流を半冷却手段に送り出すための第3導管手段と、
第2流れを受け入れるように連結され、第4膨張流を形成する第4膨張手段と、
第4膨張流を貯蔵手段に送り出すための第4導管手段と、
貯蔵手段から第4膨張流を第3凝縮器に送り出すための第5導管手段と、
第3凝縮器から第4膨張流が第2導管手段に送り出されるように、第3凝縮器と第2凝縮器との間に配置された第6導管手段と、
半冷却された液体冷媒混合物を第2液体/気体分離器から受け入れるように連結され、第5膨張流を形成する第6膨張手段と、
第5膨張流を第2凝縮器に送り出すための第7導管手段と、
第2凝縮器から第5膨張流を第1凝縮器に送り出すための第8導管手段と、
第2膨張流を第1凝縮器に送り出すための第2導管手段と、
第2膨張流及び第5膨張流を第1凝縮器から補助凝縮器に送り出すための第9導管手段と、
第1膨張流と第2膨張流と第5膨張流とを補助凝縮器から圧縮器手段に送り出すための第10導管手段と、
を更に含むことを特徴とする請求項3記載の冷凍熱交換器。
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