JP3625319B2 - 通信制御装置及び通信制御方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報通信機器の通信制御装置及び通信制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、通信機能を持つコンピュータ間のデータ転送は1対1の通信が主であった。その最も典型的な例が電話回線を用いた場合である。電話回線を用いた通信を行なうためには、電話が設置されている場所に行き、予め知っている通信相手の電話番号を指定する。したがって、電話が設置されており、かつ、予め電話番号の知っている相手との1対1通信しか実現されない。携帯電話を用いた場合にも、使用場所に関する制限は緩くなるものの基地局との通信ができなければならないと言う制限や、相手の電話番号を予め知っておかなければならないと言う制限、1対1通信の制限は残る。
【0003】
1対多通信としては放送が考えられるが、基本的に一方向通信しかサポートされない。
【0004】
また、コンピュータ間の通信専用のネットワークとしてインターネットがある。インターネットにおける通信を実現している技術はTCP/IPである。TCP/IPでは通信相手を特定するためにIPアドレスを用いている。32ビットで表現されるアドレスで通信端末1台に1つ用意される。しかしながら、TCP/IPによる通信を実現するためには、基本的に通信端末がケーブルにより接続されている必要があるため使用場所に制限がある。しかも、通信したい相手のIPアドレスを予め知っておく必要がある。近年、無線によるコンピュータ間の通信を実現する無線LANにより、使用場所の制限は緩やかになったものの、通信したい相手のIPアドレスを予め知っておく必要があると言う制限は残る。
【0005】
通信相手のアドレスを予め知らずに通信を行なえる技術としてはIrDAがある。IrDAは、赤外線を用いた通信技術で自己の通信端末の赤外線の受発光部と通信相手の赤外線受発光部とを向かい合わせるだけで、データの送信が可能である。しかし、IrDAでは予め相手のアドレスを知る必要はないものの、サポートされるのは1対1の通信であり、同時に複数人に同一の情報を送ることはできない。
【0006】
上述の問題を解決する手段として、特願平6−75757号がある。特願平6−75757号では、各通信端末は自己の通信端末を識別するための情報を自主的に送信する。そして、各通信端末は他の通信端末より送信される識別情報に基づき、自分の周囲に存在する通信可能端末を認識する。そして、指定された通信端末でグループを形成し、グループ内の通信端末には同一の情報をマルチキャストすることができる。
【0007】
無線通信機能を持つ携帯情報機器に特願平6−75757号の技術を用いれば、固定設備が不要で、しかも予め相手のアドレスを知らなくてもN対Nの通信を、いつでもどこでも開始することが可能である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、特願平6−75757号では、従来必要とされた固定設備も不要であり、また、通信相手のアドレスを予め知っておく必要がなく、いつでもどこでも誰とでも通信を実現する技術である。この技術は無線通信機能を持つ携帯情報機器との組合せにおいてより有効であると考えられる。
【0009】
しかしながら、特願平6−75757号では常に自己の通信端末識別情報を送信したり、他の通信端末が送信する通信端末識別情報を受信することで通信可能端末を認識する必要がある。
【0010】
本願発明の目的は、複数の近接通信端末間で、予め通信相手のアドレスを設定するなどの手間なく、信頼性の高い通信を行なうことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために本願発明による通信制御装置は送信パケットにパケットのID情報を付与するID付与手段と、
IDを付与されたパケットをブロードキャストするパケット送信手段と、
ブロードキャストされたパケットを受信するパケット受信手段と、
前記ID情報ごとに、送信したパケットに対する受信すべき受信確認パケットの個数を設定する確認パケット受信個数設定手段と、
前記ブロードキャストされたパケットに対してこのパケットを受信した受信先のそれぞれが送信する、前記ブロードキャストされたパケットに付与された前記ID情報を持った受信確認パケットの個数を、前記ID情報ごとに計数する確認パケット受信個数計数手段と、
予め定められた時間内に受信すべき個数分の受信確認パケットを受信できなかった場合には、前記ID情報が付与された同じパケットを再送する再送手段と、
受信確認パケット以外のパケットを受信した時には、受信したパケットのID情報と受信確認パケットであることを示す情報をもつパケットを生成する受信確認パケット生成手段とを有している。
また、送信パケットにパケットのID情報を付与し、該IDを付与されたパケットをブロードキャストする通信制御方法であって、
前記ID情報ごとに、送信したパケットに対する受信すべき受信確認パケットの個数を設定し、
ブロードキャストされたパケットを受信するときには、
前記ブロードキャストされたパケットに対してこのパケットを受信した受信先のそれぞれが送信する、前記ブロードキャストされたパケットに付与された前記ID情報を持った受信確認パケットの個数を、前記ID情報ごとに計数し、
予め定められた時間内に受信すべき個数分の受信確認パケットを受信できなかった場合には、前記ID情報が付与された同じパケットを再送し、
一方、受信確認パケット以外のパケットを受信した時には、受信したパケットのID情報と受信確認パケットであることを示す情報をもつパケットを生成し送信することを特徴とする通信制御方法を提供する。
【0012】
本願発明の通信制御装置について説明する。
【0013】
ID付与手段が送信パケットにパケットのID情報を付与する。パケット送信手段がIDを付与されたパケットをブロードキャストする。パケット受信手段がブロードキャストされたパケットを受信する。確認パケット受信個数設定手段が付与したIDごとに送信したパケットに対する受信すべき受信確認パケットの個数を設定する。
【0014】
確認パケット受信個数計数手段が送信したパケットに対する受信確認パケットの個数を付与したIDごとに計数する。再送手段と予め定められた時間内に受信すべき個数分の受信確認パケットを受信できなかった場合には、同じパケットを再送する。受信確認パケット生成手段が受信確認パケット以外のパケットを受信した時には、受信パケットのID情報と受信確認パケットであることを示す情報をもつパケットを生成する。
【0015】
【発明の実施の形態】
(実施例1−1)
請求項1記載の本願発明の実施の一例である実施例1−1について図1を用いて説明する。
【0016】
ユーザー情報処理部100は、いわゆるアプリケーションを実行する部分である。パケットID付与部101はユーザー情報処理部から送られた情報のまとまりを1つのパケットとし、1つのパケットに1つのIDをつける部分である。ユーザー情報処理部から送られた情報が大きい場合には複数個の情報に分割し、各々を1つのパケットとし各々にIDを付けてもよい。また、パケットにはユーザー情報処理部から送られた情報を持つパケットと、ユーザー情報処理部からの情報を持つパケットを受信したことを知らせる確認パケットの2種類あるため、そのどちらであるかを示すフラグをつける。IDとパケットの種類を示すフラグを付与したパケットはパケット送信部とパケット再送部に送られる。また、送信するパケットのIDを受信確認パケット個数計数部に通知する。
【0017】
パケット送信部102は、パケットID付与部、パケット再送部、あるいは受信確認パケット生成部から送られたパケットをネットワークにブロードキャストする部分である。ブロードキャストの方法は特に限定する必要はない。送出するネットワークに応じたブロードキャストの方法を用いれば良い。例えば、宛先ヘッダ等を一切付与せず、受信側では到着したパケット全てを受信することにしても良いし、あるいは予めブロードキャストアドレスを定めておき、送信側では、ブロードキャストアドレスをパケットに付与して送信し、受信側ではブロードキャストアドレスをもつパケットのみ受信するようにする方法も考えられる。
【0018】
パケット受信部103はネットワークから到着するブロードキャストされたパケットを受信する部分であり、受信したパケットを受信パケット判定部に送る。
【0019】
受信パケット判定部104では、まずパケット受信部で送信されたパケットが、上述の2種類(ユーザー情報処理部から受けた情報を運ぶ情報パケットと情報パケットを受信したことを知らせる受信確認パケット)のうちのどちらのパケットであるかを判定する。判定は、まずパケットに付与されているパケットの種類を示すフラグを調べることでなされる。パケットが情報パケットの場合には受信したパケットのIDを受信確認パケット生成部に通知する。また、パケットID記憶部に過去に送受信したパケットかどうかをパケットIDを送り問い合わせる。パケットID記憶部から過去に送受信されていないパケットであることを通知されるとパケットの情報をユーザー情報処理部に送る。
【0020】
パケット受信部からのパケットが受信確認パケットの場合には確認対象のパケットのIDを受信確認パケット個数計数部に通知する。
【0021】
パケットID記憶部105は、過去に送受信されたパケットのIDを記憶しておく部分である。受信パケット判定部からパケットのIDと共に過去に送受信されたパケットかどうかの問い合わせを受けると、記憶しているIDと比較し既に記憶しているかどうかを受信パケット判定部に通知する。また、記憶していないIDの場合には記憶しておく。また、受信確認パケット個数計数部から通知されるIDも記憶しておく。
【0022】
受信確認パケット個数計数部106は、パケットID付与部から通知されるパケットIDに対する受信確認パケットの個数を計数する部分である。受信パケット判定部より通知されるIDとパケットID付与部から通知されるIDが一致する場合には、自端末か送信したパケットに対する受信確認パケットを受信したと考え、受信確認パケット個数を1増加させる。受信した受信確認パケットの個数が受信確認パケット個数設定部より通知される数に達したとき、情報は送信したい相手全員に送信できたと考え、その旨をIDと共にパケット再送部に通知する。逆に、一定時間を経過しても定められた個数に達していない時にはパケットの再送が必要と考え、その旨をパケット再送部に再送の必要なパケットのIDと共に通知し、それまで計数した受信確認パケットの個数をリセットする。
【0023】
受信確認パケット個数設定部107は送信したパケットに対する受信確認パケットの個数を設定する部分である。受信確認パケットの個数はユーザー情報処理部からの入力による方法が考えられる。設定された個数は受信確認パケット個数計数部に通知する。
【0024】
パケット再送部108は、再送の必要なパケットのIDを通知された場合そのIDを持つパケットをパケット送信部に送る。再送の必要がなくなったパケットのIDを通知された場合にはそのIDを持つパケットを捨てる。
【0025】
受信確認パケット生成部109は、情報パケットを受信したことを他の端末に知らせるための受信確認パケットを生成する部分である。受信パケット判定部から受信した情報パケットのIDを通知されると、通知されたIDとパケットが受信確認パケットであることを示すフラグを持つパケットを生成する。生成したパケットはパケット送信部に送る。
【0026】
(実施例1−2)
請求項2記載の本願発明の実施の一例である実施例1−2について図2を用いて説明する。
【0027】
実施例1−1と異なるのは、パケットID獲得部110のみであるので、パケットID獲得部に関連する部分のみ説明する。
【0028】
パケットID獲得部110は、送信するパケットに付与するIDを獲得する部分である。パケットID付与部はユーザー情報処理部から送信パケットを受けとると、パケットに付与するIDをパケットID獲得部にパケットIDを要求する。パケットID獲得部は、パケットIDを要求されるとパケットID記憶部に問い合わせながらこれまでの送受信に用いられなかったパケットIDを探索する。探索の結果得られたパケットIDをパケットID付与部に通知する。
【0029】
パケットIDの探索方法は特に限定するものではない。例えば、パケットIDの候補を何らかの方法で選択し、選択したIDが過去に使用されたかどうかをパケットID記憶部に問い合わせ、使用されていない場合にはそのIDをパケットID付与部に通知する。使用されたものであった場合には、新たにID候補を選択同様の手順を繰り返す。
【0030】
また、獲得されるパケットIDは過去の送受信に用いられなかったものであるが、過去に用いられたパケットIDを記憶しているパケットID記憶部の内容をクリアすることができるようにしておくことも考えられる。例えば、ユーザー情報処理部からの指示でクリアできるようになっている場合には、情報携帯端末を持ちよりデータの送受信を開始する前にクリアすることが考えられる。こうすれば、パケットIDが枯渇することなく半永久的にデータの送受信ができる。
【0031】
【発明の効果】
本願発明の通信制御装置であれば、近接する通信機器間で予め通信相手のアドレスを設定するなどの手間なく、その場に存在する通信機器に同時に情報を高い信頼性で送信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の一例である実施例1−1を示す構成図。
【図2】本願発明の実施の一例である実施例1−2を示す構成図。
【符号の説明】
100…ユーザー情報処理
101…パケットID付与部
102…パケット送信部
103…パケット受信部
104…受信パケット判定部
105…パケットID記憶部
106…受信確認パケット個数計数部
107…受信確認パケット個数設定部
108…パケット再送部
109…受信確認パケット生成部
110…パケットID獲得部

Claims (3)

  1. 送信パケットにパケットのID情報を付与するID付与手段と、
    IDを付与されたパケットをブロードキャストするパケット送信手段と、
    ブロードキャストされたパケットを受信するパケット受信手段と、
    前記ID情報ごとに、送信したパケットに対する受信すべき受信確認パケットの個数を設定する確認パケット受信個数設定手段と、
    前記ブロードキャストされたパケットに対してこのパケットを受信した受信先のそれぞれが送信する、前記ブロードキャストされたパケットに付与された前記ID情報を持った受信確認パケットの個数を、前記ID情報ごとに計数する確認パケット受信個数計数手段と、
    予め定められた時間内に受信すべき個数分の受信確認パケットを受信できなかった場合には、前記ID情報が付与された同じパケットを再送する再送手段と、
    受信確認パケット以外のパケットを受信した時には、受信したパケットのID情報と受信確認パケットであることを示す情報をもつパケットを生成する受信確認パケット生成手段とを有し、
    IDを付与したパケットを送信し、そのIDをもつパケットに対する受信確認パケットの受信した個数を前記IDごとに計数し、予め指定した個数に満たない時には同一の前記IDを付与されたパケットを再送することを特徴とする通信制御装置。
  2. 過去に受信および送信したパケットのIDを記憶するパケットID記憶手段と前記パケットID記憶手段に記憶されている情報に基づきIDを決定するID決定手段とを有し、送受信したパケットを特定することが可能であることを特徴とする請求項1記載の通信制御装置。
  3. 送信パケットにパケットのID情報を付与し、該IDを付与されたパケットをブロードキャストする通信制御方法であって、
    前記ID情報ごとに、送信したパケットに対する受信すべき受信確認パケットの個数を設定し、
    ブロードキャストされたパケットを受信するときには、
    前記ブロードキャストされたパケットに対してこのパケットを受信した受信先のそれぞれが送信する、前記ブロードキャストされたパケットに付与された前記ID情報を持った受信確認パケットの個数を、前記ID情報ごとに計数し、
    予め定められた時間内に受信すべき個数分の受信確認パケットを受信できなかった場合には、前記ID情報が付与された同じパケットを再送し、
    一方、受信確認パケット以外のパケットを受信した時には、受信したパケットのID情報と受信確認パケットであることを示す情報をもつパケットを生成し送信することを特徴とする通信制御方法。
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