JP3625051B2 - 商品包装箱 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、梱包と陳列の両用途に使用する商品包装箱に関し、たとえば乾電池のように、比較的重量があって形状的に安定に束ねることが難しい小物商品を複数個収納して流通に供するのに利用して有効である。
【0002】
【従来の技術】
たとえば乾電池のように、複数個まとめて販売されることが多い小物商品では、配送や販売等の便宜をはかるために、販売実態に即した所定個数をひとまとめに包装して流通に供することが良く行なわれる。この包装の手段にはいろいろな形態があるが、乾電池やゴルフボールのように、サイズの割に比較的重量があり、かつ形状的に安定に束ねることが難しい小物商品では、包装箱を使うのが簡単で確実である。とくに、一枚の厚紙を折り曲げて組立てる一体構造の紙製包装箱は、組立てが簡単で素材コストが安い、使用後の始末が簡便である等の利点により、広く使われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した商品の適正な包装形態は、商品の流通段階によって大きく異なる。たとえば、配送や在庫の段階では、商品を埃やゴミの侵入等から保護する梱包の機能が重視される。したがって、この場合は、図5の(A)に示すように、内部の商品1を覆い隠す閉塞形状の包装箱2Aが適している。
【0004】
他方、小売販売の段階では、箱を開けなくても内容物の商品を確認できることが望ましい。つまり、この段階では陳列(商品ディスプレイ)の機能が要求される。したがって、この場合は、同図の(B)または(C)に示すように、大きな切り抜き窓42aを有する開放形状の包装箱2Bまたは2Cが適している。
【0005】
さらに、同じ陳列でも、商品を棚の上に据え置き陳列するか、フックに掛けて吊り下げ陳列するかによって、包装箱に要求される形状は大きく変わってくる。前者の場合は、同図の(B)に示すように、上面に大きな切り抜き窓42aを有するトレー状の包装箱2Bが適しているが、後者の場合は、同図の(C)に示すように、フック穴52を有する吊り下げ用のタブ54が一体に付設された包装箱2Cを用意しなければならない。
【0006】
上記3種類の包装箱2A,2B,2Cは互換性がなく、たとえば閉塞形状の包装箱2Aは陳列用途には適さない。また、トレー形状の包装箱2Bは吊り下げ陳列に使えず、吊り下げ用の包装箱2Cは吊り下げ用に付設されたタブ54が据え置き陳列の妨げとなる。
【0007】
このように、包装箱に要求される機能は流通場面によって異なり、各場面にてそれぞれに適正な包装形態を得るためには、収納する商品は同じであっても、それぞれの場面に応じた複数種類の包装箱を用意して使い分ける必要があった。しかも、その使い分けの必要性は流通の過程で生じるので、商品の供給元である生産現場だけでは対応仕切れない。このため、せっかくの包装箱が店頭までの配送だけにしか使用されない、という無駄も少なくなかった。
【0008】
この発明は、以上のような問題に鑑みてなされたもので、その目的は、出荷元にて供給する単一種類の包装箱でもって、流通の過程で大きく変化する機能要求のすべてに対応できるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明では、次のような解決手段を提供する。 すなわち、本発明では、単一の板状素材を折り曲げて組立てる商品包装箱において、上記単一の板状素材に次の(1)〜(7)を備えたことを特徴とする。
(1)底板部、中央面部が窓状に切り抜かれた上板部、および側板部によって矩形状の収納箱部を形成する箱板部を有する。
(2)上記箱板部の一端に連接して上記上板部に覆い被さる開閉蓋を形作るとともに、その開閉蓋の自由端側に係止舌片が形成された蓋板部を有する。
(3)上記蓋板部が上記上板部に覆い被さった状態にて上記係止舌片を収納箱部側に係止する第1の切込部を有する。
(4)上記蓋板部を二重に折り畳むのを補助する折曲案内線を有する。
(5)上記蓋板部が上記折曲案内線に沿って二重に折り畳まれた状態にて上記係止舌片を収納箱部側に係止する第2の切込部を有する。
(6)上記蓋板部に上記折曲案内線を挟んで対称に形成され、かつ切離されることで吊り下げ用の穴を形成するループ状切れ目線を有する。
(7)上記箱板部と上記蓋板部の境界に沿って形成された線状切れ目線を有する。
【0010】
上記手段により、配送段階では、上記箱板部を上記上板部に覆い被せるとともに、この状態を上記係止舌片と上記第1の切込部とによって係止固定することにより、内部の商品を埃やゴミの侵入から保護する閉塞形状の包装箱として使用することができる。
小売販売の段階では、上記蓋板部を上記線状切れ目線に沿って切り離すことにより、据え置き陳列に適したトレー状の包装箱として使用することができる。 また、上記蓋板部を上記折曲案内線に沿って二重に折り畳むとともに、この折り畳み状態を上記係止舌片と上記第2の切込部とによって係止固定することにより、吊り下げ陳列用の包装箱として使用することができる。この場合、吊り下げ用のフック穴は上記ループ状切れ目線を切り開くことにより形成されるが、その切り開きは、たとえば吊り下げ用フックの先端を押し当てることなどによって、簡単に行うことができる。
これにより、出荷元にて供給する単一種類の包装箱でもって、流通の過程で大きく変化する機能要求のすべてに対応することができる。
【0011】
上述した包装箱は、箱板部と蓋板部からなる単一の板状素材によって形成されるが、この板状素材としては、組立てが簡単で素材コストが安く、使用後の始末が簡便である厚紙が適している。この場合、その厚紙としては、パルプ材を使用した通常の厚紙以外に、たとえば合成紙などの代用素材であってもよい。
【0012】
上記蓋板部は上板部に被さる開閉蓋を形成するが、その蓋の開閉支点は、上板部の縁辺または底板部の縁辺のどちらでもよい。上板部の縁辺を支点とした場合は、その上板部にちょうど重なるだけの面積があればよいので、材料の有効利用をはかることができる。底板部の縁辺を支点とした場合は、側板部を跨いで上板部に被さる形状となるため、その側板部を跨ぐ分だけ寸法が長くなるが、二重に折り畳んで吊り下げ用のタブを形成したときに、そのタブの長さを大きくとって吊り下げを行いやすくすることができるという利点が得られる。
【0013】
上記蓋板部を二重に折り畳むのを補助する折曲案内線は、罫線を印刷するだけで形成してもよいが、その蓋板部の自由端側が前記上板部側に折り込まれるように案内する折曲線とすれば、上記吊り下げ用タブの形成を一層簡単かつ確実に行うことができるようになる。
【0014】
上記収納箱部を形成する箱板部の外側面と、上記折曲案内線に沿って折り畳まれた蓋板部の外側面は、共に単一の板状素材の同一側面となるようにすることが望ましい。これにより、包装箱の外装全体に対する印刷を、上記板状素材の片側面に対する印刷だけで行うことができる。つまり、コストのかかる両面印刷を不要にすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の代表的な実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、この発明の一実施形態をなす商品包装箱の展開図(A)および半組立状態(B)を示す。
【0016】
同図に示す包装箱2は、(B)に示すように、単一枚の厚紙素材3を折り曲げることにより六面長方形に形成される。その厚紙素材3は、(A)に示すように、箱板部4と蓋板部5に区分けされる。箱板部3はX,Yの2方向に展開される。X展開方向には、糊代部41、上板部42、側板部43、底板部44、側板部45が、折曲線(谷折線)yで区切られながら一方向(X方向)に並んで配置されている。また、Y展開方向には、係止フラップ付きの側板部46,46と、この側板部46,46の係止フラップ46a,46aを固定するための折り込みフラップ46b,・・・がそれぞれ折曲線(谷折線)yで区切られながら左右対称に配置されている。さらに、上板部42の中央面部は大きく切り抜かれて窓42aが形成されている。
【0017】
蓋板部5は、箱板部4の一端に折曲線を兼ねる切れ目線(ミシン目)xを介して連接している。この蓋板部5には、短幅方向(W)を2等分する折曲線(谷折線)yと、この折曲線yを挟んで対称に向かい合う一対のループ状切れ目線51,51が形成されている。このループ状切れ目線51,51を切り開くことでフック穴52が形成されるようになっている。
さらに、この蓋部5の自由端側には係止舌片53が形成されている。この係止舌片53を係止するための切込部47,48は2個所に設けられている。第1の切込部47は、上記上板部42と側板部43の境界部分に、第2の切込部48は上記上板部42と糊代部41の境界部分にそれぞれ設けられている。
【0018】
図2は、図1に示した包装箱2の使用状態を示す。
同図において、(A)は配送用包装箱(2A)としての使用状態を示す。この使用状態では、前記蓋板部5を前記上板部42に覆い被せるとともに、この状態を係止舌片53と第1の切込部47とによって係止固定する。これにより、内部の商品(乾電池)1を埃やゴミの侵入等から保護するのに適した閉塞形状の包装箱(2A)として使用することができる。
【0019】
(B)は据え置き陳列用包装箱(2B)としての使用状態を示す。この使用状態では、前記蓋板部5を線状切れ目線xに沿って切り離す。これにより、据え置き陳列に適したトレー状の包装箱(2B)として使用することができる。
【0020】
(C)は吊り下げ陳列用包装箱(2C)としの使用状態を示す。この使用状態では、蓋板部5を折曲線yに沿って二重に折り畳むとともに、この状態を係止舌片53と第2の切込部48とによって係止固定する。これとともに、ループ状切れ目線51を切り開いて吊り下げ用のフック穴52を開ける。これにより、吊り下げ陳列用に適したタブ54付きの包装箱(2C)として使用することができる。なお、フック穴52は、たとえば吊り下げ用フックに掛ける際に、そのフックの先端をループ状切れ目51の内側部にやや強めに押し当てることなどにより、簡単に開かせることができる。
【0021】
以上のようにして、単一種類の包装箱2でもって、配送、据え置き陳列、吊り下げ陳列のすべての機能に簡単に対応することができる。
【0022】
図3は、この発明の別の実施形態をなす商品包装箱の展開図(A)および半組立状態(B)を示す。また、図4は、図3に示した包装箱2の使用状態を示す。
前述した実施形態との相違に着目して説明すると、この実施形態の包装箱2は、蓋板部5の開閉支点が底板部44の縁辺となるように形成されている。この蓋板部5を上板部42の開閉蓋として使用するときには、側板部43を跨ぐことになって、その分だけ寸法が長くなる。しかし、その蓋板部5を二重に折り畳んで吊り下げ用のタブ54を形成した場合は、そのタブ54の長さ(h)を大きくとって吊り下げを行いやすくすることができる。
【0023】
以上、本発明をその代表的な実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記した以外にも種々の実施形態が可能である。たとえば、上板部42の窓42aは、必要に応じて透明フィルムで覆うようにしてもよい。また、その窓42aは複数に分割して形成してもよい。さらに、本発明の好適な利用分野としては電池が挙げられるが、これ以外の商品、たとえばゴルフボールや栄養ドリンク剤などにも利用することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の商品包装箱は、前述した解決手段により、配送に適した梱包、据え置き陳列、吊り下げ陳列のすべての機能に簡単に転換することができ、これにより、出荷元にて供給する単一種類の包装箱でもって、流通の過程で大きく変化する機能要求のすべてに対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態による商品包装箱の展開図と半組立状態を示す図である。
【図2】図1に示した包装箱の使用状態を示す斜視図である。
【図3】この発明の別の実施形態による商品包装箱の展開図と半組立状態を示す図である。
【図4】図3に示した包装箱の使用状態を示す斜視図である。
【図5】従来の用途別に構成されていた包装箱の斜視図である。
【符号の説明】
1 商品(内容物) 2 包装箱
3 素材 4 箱板部
41 糊代部 42 上板部
42a 窓 43 側板部
44 底板部 45 側板部
46 係止フラップ付きの側板部 46a 係止フラップ
46b 折り込みフラップ 47 第1の切込部
48 第2の切込部 5 蓋板部
51 ループ状切れ目線 52 フック穴
53 係止舌片 54 吊り下げ用タブ
y 折曲線(谷折線)
x 切れ目線(ミシン目)
X,Y 展開方向
W 短幅方向
h 吊り下げ用タブの長さ

Claims (6)

  1. 単一の板状素材を折り曲げて組立てる商品包装箱であって、
    (1)底板部、中央面部が窓状に切り抜かれた上板部、および側板部によって矩形状の収納箱部を形成する箱板部と、
    (2)上記箱板部の一端に連接して上記上板部に覆い被さる開閉蓋を形作るとともに、その開閉蓋の自由端側に係止舌片が形成された蓋板部と、
    (3)上記蓋板部が上記上板部に覆い被さった状態にて上記係止舌片を収納箱部側に係止する第1の切込部と、
    (4)上記蓋板部を二重に折り畳むのを補助する折曲案内線と、
    (5)上記蓋板部が上記折曲案内線に沿って二重に折り畳まれた状態にて上記係止舌片を収納箱部側に係止する第2の切込部と、
    (6)上記蓋板部に上記折曲案内線を挟んで対称に形成され、かつ切離されることで吊り下げ用の穴を形成するループ状切れ目線と、
    (7)上記箱板部と上記蓋板部の境界に沿って形成された線状切れ目線と、
    を備えたことを特徴とする商品包装箱。
  2. 請求項1に記載の商品包装箱において、前記板状素材として厚紙を用いたことを特徴とする。
  3. 請求項1または2に記載の商品包装箱において、前記蓋板部は、前記上板部の縁辺を支点にしてその上板部に被さる開閉蓋を形作ることを特徴とする。
  4. 請求項1または2に記載の商品包装箱において、前記蓋板部は、前記底板部の縁辺を支点にして前記上板部に被さる開閉蓋を形作ることを特徴とする。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載の商品包装箱において、前記蓋板部を二重に折り畳むのを補助する折曲案内線は、その蓋板部の自由端側が前記上板部側に折り込まれるように案内する折曲線であることを特徴とする。
  6. 請求項1から5のいずれかに記載の商品包装箱において、前記収納箱部を形成する箱板部の外側面と、前記折曲案内線に沿って折り畳まれた蓋板部の外側面は、共に前記単一の板状素材の同一側面であることを特徴とする。
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