JP3622925B2 - 発光ルアー - Google Patents
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本発明は、釣り人による竿や道糸の操作により半永久的に発電を行う簡素な発電装置を利用して、釣り人の意図的な発光や発光の明暗が可能な魚類釣り用のルアー、餌木に関するものである。
従来の釣り用ルアーや餌木に於いては、夜間や自然光の少ない場所に於いても獲物の魚類の誘引効果を上げるために、発光塗料を塗布したものや化学発光体を装着して常時発光する餌木や、電池及び発光体を収容してルアーや餌木の全体、又は一部を常時発光させるものや、等間隔で発光させるものもあり、更に発電装置の圧電素子を利用したルアーも知られている。
特開平11−253071号公報
特開2001−224281号公報
獲物の魚類が餌食のため小魚に近づいた時、小魚は本能的に逃げようとするが獲物の魚類は餌の小魚が身の危険を感じて様々な危険回避行動をとればとるほど、生きている確証を得て小魚を一層激しく追尾し捕獲しようとする性質を持っている。
それ故、ルアーの目的は如何にして生きている小魚に似せようとするものであり、前述の常時発光しているルアーでは、餌食のため獲物の魚類が遠方から小魚と思いルアーに接近した時、釣り人の竿の操作でルアーを一時的に小魚のように位置を変えさせようとしても、獲物の魚類にはルアーの逃避中も逃避後も常時発光して自ら位置を知らせているため、相手のルアーの方が強者なのかと生きている小魚とは異なる不自然さに警戒心を抱き、捕食に到り難く釣果に繋がり難い。
等間隔に発光するルアーは、獲物の魚類にとっては常時発光しているルアーよりも更に遠方から視認し易いが、単調な同じ明るさの発光であるため、釣り人の竿の操作によるルアーの誘引技法や小魚の様な回避行動も獲物の魚類には顕著に映らず、ルアーを餌食の小魚に似せる事は困難であり大きな釣果は期待出来なかった。
発電方法が圧電素子利用の特開11−253071は、ルアー内の筒状体内で衝撃体が圧電素子に衝突し圧電素子を変形させる事によって発電を行うものであって、水中での左右、上下動にも反応発電すると記されており、その度に圧電素子への変形が生じるもので、ルアーの発光は釣り人の意思による発光に限定され難く、更にルアーの遠投、及び着水時の衝撃体による圧電素子への衝撃は破壊的な大きさであり幾度となく繰り返される圧電素子への変形は故障や耐久性にも不安を残す事となる。
圧電素子、整流回路、充電器等を組み込んだ特開2001−22428は構造が複雑で、上記同様の圧電素子利用であるため衝撃体による衝撃部が発電部位であり、ルアーの遠投、着水時の衝撃で故障への不安要素が多大である。
本発明の発光ルアーは、電源として簡素な発電部を収容してなり、ルアー内の発電部から電流を得るタイミングは釣り人の竿の操作時であって、ルアーの目等を不等間隔に発光する等、発光の明暗を想定して竿の操作の強弱で電流の発生量を考慮する事が可能なルアーであり、特に獲物の魚類が食い渋った時には、ルアーが発光する事と同等に不要な発光を抑えることも重視し、ルアーが光る回数を少なくしながらルアーの位置を変えつつ獲物の魚類から意図的に離して小魚であるかの如く、ルアーを一、二度見失わせる事等の技法により、獲物の魚類に焦燥心と生きているかの様な確信を与えて再度、獲物の魚類が光ったルアーを見つけた時は迷うことなくルアーを捕獲する事で、より大きな釣果に繋げようとするものである。
更に、ルアー内に半永久的な発電部を収容しているため、上記の化学発光体や電池の消耗も気にする必要も無く半永久的に使用が可能であって、それ故消耗品の取替え時に必要な脱着部を設ける必要も無いため至難であった防水性に優れ、高水圧の深場でのルアーフイッシングにも最適となり獲物の対象及び利用範囲の拡大と、多様な発光方法により高度な釣り技法と釣果の追及、及び上記問題点の解決を課題とする。
上記問題を解決するため本発明の発光ルアーは、発光体とその発光体に電流を供給する為の発電部を収容してなるルアーであって、該発電部は緩衝板を両端内面に設けた非導電材質製の収容筒内に永久磁石を摺動状に収め、その収容筒の長さ方向の一部にマグネットワイヤーを一方向に巻いてコイルを形成し、このコイルから両極を導いて発光体の両極と結線し、釣り人の道糸の操作時に発光や発光の明暗が可能である事を特徴とする。
本発明の発光ルアーは、簡易な構造で電池不要の経済的で半永久的な発電部を収納してなり、防水性に優れ自然光の少ない夜間や深場にも適しており、釣り人の竿の操作によるタイミングで発生させた強弱の電流によって、水中のルアーの目等を不定間隔な発光と発光の明暗を可能とし、釣りの範囲や対象魚類の幅を拡げたルアーや餌木であって、獲物の魚類にルアーが生きているかのような身を隠すしぐさや、焦燥心を与える技法が向上して高度な釣り技法の拡大と釣果に繋ぐ事となった。
投入されたルアー内で収容筒内の永久磁石がどの位置にあっても常にルアーが頭部方向から沈降するように収容筒をルアー内に設定する事を理想とし、釣り人が竿を強く引く、緩める操作で収容筒内の永久磁石が摺動して、その度に発電に至る半永久的な発電部を設けてあり、そのため消耗品等の取替えに必要な脱着部を設ける必要もなく、永久磁石が発電位置に直接衝撃を与えることが無い簡単な構造であって故障も少ない。
本発明の第一実施例を図面に示して詳細に説明する。 図1は、発電部1の外観斜視拡大図であり図2は、A−Aの側断面図であり非導電材質製で外径6mm、内径4.2mm、長さ55mmの収容円筒2内に市販の直径4mmで長さ27mmのサマコバ円柱状永久磁石3を摺動状に納め、その収容円筒内部の両端には衝撃緩衝と消音のための緩衝板4を接合することによって衝撃音や衝撃を緩和するものであり、僅かな衝撃音は集魚効果音となり得る。
ルアーの長さ方向と殆んど平行にルアーに収容してなる収容円筒2は、図1、図2のように長さ方向の一方端部から20mmの間に直径0.1mmのマグネットワイヤーを、一方向で150m巻いてコイルを形成して発電部1とし、そのコイル3の両端から両極5,6を導極して図3,図4のような合成樹脂で、魚形に形成してなるルアー内の頭部に配置した市販の発光ダイオード7で1.6V、1mA〜30mA(HLMP−1700白)の両極と結線する。
投入されたルアーは発電部内の永久磁石3がどの位置に移動してもルアー12が頭部方向より沈降する位置で発電部1をルアー内に収納するものを理想とし、頭部方向に近いほどルアーの沈降角度は急になって、沈降速度は速くなり、用途により収納位置を設定すればよい事となる。
ルアー尾部のアイレット9との接合部にはルアー12と一体化形成した円錐台形の釣り針位置設定部14が設けてあり、この釣り針位置設定部は発電部の永久磁石の磁力によって反応する釣り針10が、如何なる状態に於いてもルアー本体に近接することなく、獲物の魚類がルアーを捕獲しようとする際に獲物が針掛りする釣り針の位置設定するものであり、円錐台形部分の水の抵抗はルアーの頭部側からの沈降の優先も助長するが、永久磁石の磁力の大小により必要としない場合もある。
永久磁石の磁力とマグネットワイヤーの巻き量が一定のコイルであるため、永久磁石の移動速度の緩急が電流発生量の多少となり、永久磁石の移動方向で電流の方向は変化する。投入されたルアー12は緩やかに頭部方向より沈降するため、収容円筒2内の永久磁石3はルアーの頭部方向へ移動して電流が発生するが、消極的な重力作用による緩やかな移動であるため発生電流量は少なく、発光に至らない場合が多い。
図3、図4のようにコイルの両端と発光体一個に限定して結線してあり、発光する事と同等に不要な発光を抑えることを重視した利用方法であり、釣り人が水中のルアーと周囲の状況をイメージしながら竿の操作加減でルアー内の発電部から電流を得るタイミングや、発光の明暗を想定して電流の発生量を考慮する等、釣り人の意志を伝えられるこれらの発光方法は、道糸11でルアー12を積極的にしゃくるとルアー12は上向き、収容円筒2内の永久磁石3に重力と慣性が作用して永久磁石3はルアーの尾部方向へ素早く移動し、多くの電流が得られて発光ダイオード7は明るく発光する。
発光ダイオード7の明るい発光と同時に永久磁石3は、緩衝板4に衝突後反動でルアー12の頭部方向へ減速しながら移動して電流が発生するが逆電流であるため発光せず、断続的にしゃくればしゃくりに合せて明るい発光を繰り返し、緩く引き続けると収容円筒2内の永久磁石3は緩やかな移動か移動に至らず、ルアー12は発光することなく位置を変え、強く引いた後も引き続けると明るく発光した後、消光状態で位置を変える事となり、釣り人の竿の操作時が電流の発生タイミングとなって発光ダイオード7は発光し、道糸11を引く度合いによって電流の発生量が変化するため、発光の明、暗も釣り人の意志通りに可能となる。
第二実施例は、第一実施例同様の収容円筒及びコイルを使用して陽極と陰極とが逆で一対の発光ダイオード7をコイル3の両極と並列に結線してルアー12内に収容したもので、投入されたルアーを積極的に竿でしゃくり収容円筒内の永久磁石をルアーの頭部方向から尾部方向へ素早く移動させると一方向の電流が発生し、一方の発光ダイオードは発光し、永久磁石3は緩衝板4に衝突後に緩衝板の反動で頭部方向へ速度を減じて移動し、逆の電流が発生して他方の発光ダイオードは少し暗く発光するか、暗く発光する。
第三実施例は中、大型ルアーに適しており、第一実施例の約二倍の長さの収容円筒の中央でコイルを形成し、一個の発光ダイオードのコイルの両極と結線してルアー内に収容し、ルアーの投入後強く引く事により、収容円筒内の永久磁石がルアーの頭部方向から尾部方向へ瞬時に移動して順流と逆流の電流が発生し発光ダイオードは明るく発光する。同時に永久磁石は緩衝板に衝突後ルアーの尾部方向から頭部方向へ減速しながら移動し、順流と逆流の電流が発生して発光ダイオードはやや暗く発光するか、暗く発光して永久磁石の素早い往復移動で一個の発光ダイオードは輝度を変えて二度光る事となる。
第四実施例は、第三実施例と同様の発電部を利用して陽極と陰極とが逆で一対の発光ダイオードとコイルを結線してルアー内に収め、そのルアーをしゃくると収容円筒内の永久磁石がルアーの頭部方向から尾部方向へ素早く移動して順流と逆流の電気が発生し、僅かな時間差で一対の発光ダイオードは明るく発光し、更に前述同様、緩衝板の反動で頭部方向へ減速しながら移動する永久磁石により順流と逆流の電流が発生し、一対の発光ダイオードは永久磁石が尾部方向への移動時よりも、やや暗く光るか、暗く光り、永久磁石の往復移動で二個の発光ダイオードは輝度を変えて二度光り、ダイオードの配置によっては二箇所での発光や片方に異なった色の発光ダイオードを使用すれば二色で発光するルアーとなり、上記のコイルの配置位置、発光ダイオードの色及び配置位置等により多様な目的に応じたルアーの製作は可能となるが、これ等の実施四例に限定するものではない。
上記実施例よりもルアーの軽量化を実現するためには、更に、強力な磁石、低電流で発光するダイオード、細いコイルや、ルアーの外郭を強固な樹脂等で形成し、発電部の周囲を発泡スチロール等の浮力材で作製して磁石の摺動空間も浮力の総和とする等の方法とするが、強力な永久磁石利用はルアー外部への磁場が悪影響を与える事もありコイルの巻き量を増やす方法が好ましい。また磁石やコイルの形状を特に限定するものではなく偏平な直方体の永久磁石を使用すれば、幅の狭い小型ルアー等にも充分に対応可能となり、収容筒の長さやコイルの巻き量、巻き幅、位置も特に定めるものではない。
図3、図4の第一実施例で、ルアーや餌木の全体又は発光部を不透光体で製作した場合、両眼に各々発光体を使用してもよいが簡素な構造及び経済上、ルアー頭部内に1個の発光ダイオードを使用し、ルアー12の側面一方よりルアー頭部に納めた発光ダイオード7の一部に僅かに接する直線状の貫通パイプ状空間を設け、そのパイプ状空間の直径より僅かに細く、導光性と僅かな屈曲性を有した緩やかなV、又はU字形で両端半球状の導光棒状体8を発光ダイオード7と接触状でルアー12の両側面へ突出状に貫通装着するか、緩やかなV、又はU字形のパイプ状空間に直線状の導光棒状体を貫通装着する等、導光棒状体8の復元力でパイプ状空間内のズレを解消して安定させ、釣り人の道糸11の操作によって得た電力により発光した発光ダイオード7の光をルアー12の目となる導光棒状体8の両端の突出部で光らせるものであり、この方法は第一実施例に限定するものではなくこの方法により、水質、気象条件等や獲物の魚類が好む色調の種々異なった導光棒状体を準備すれば、事象に応じて容易に速やかな対応交換が可能となり、更に大きな釣果に繋がる事となる。
1 発電部
2 収容円筒
3 永久磁石
4 緩衝板
5 陽極
6 陰極
7 発光ダイオード
8 導光棒状体
9 アイレット
10釣り針
11道糸
12ルアー
13コイル
14釣り針位置設定部
2 収容円筒
3 永久磁石
4 緩衝板
5 陽極
6 陰極
7 発光ダイオード
8 導光棒状体
9 アイレット
10釣り針
11道糸
12ルアー
13コイル
14釣り針位置設定部
Claims (1)
- 発光体とその発光体に電流を供給する為の発電部を収容してなるルアーであって、該発電部は緩衝板を両端内面に設けた非導電材質製の収容筒内に永久磁石を摺動状に収め、その収容筒の長さ方向の一部にマグネットワイヤーを一方向に巻いてコイルを形成し、このコイルから両極を導いて発光体の両極と結線し、釣り人の道糸の操作時に発光や発光の明暗が可能である事を特徴とする発光ルアー。
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