JP3622455B2 - サイホン式便器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はゼット吐水口から吐出した洗浄水をトラップを備えた排水路入口に送り込むようにしたサイホン式便器に関する。
【0002】
【従来の技術】
図14は従来の便器の平面図、図15は図14に示した従来の便器の縦断面図であり、従来のサイホン式便器100には、洗浄水供給通路101と排水路102が形成され、洗浄水供給通路101は直線部103と、湾曲部104と、これら直線部103と湾曲部104とを連絡する連絡穴105とからなり、排水路102にはトラップ部106が形成されている。
【0003】
そして、直線部103の上流端にはフラッシュバルブやタンクにつながる給水穴107が開口し、湾曲部104はボール部108に開口する排水口109を廻り込むようにして折り返されてゼット吐水口110となって溜水部内で開口し、このゼット吐水口110と対向する位置に排水路102の入口111が開口している。
【0004】
図16は他の従来の便器の平面図、図17は図16に示した従来の便器の縦断面図であり、この従来例は、リム通水路112の両サイドに連絡穴113を形成し、これら連絡穴113から導水路114を便器中央に向けて形成し、これら導水路114の合流部にゼット吐水口110を形成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のサイホン式便器にあっては、洗浄水供給通路の形状が洗浄水の流れに抵抗を与える形状となっているので、洗浄水の流速が低下し、少量の洗浄水では汚物を確実に洗い流すことができない。
【0006】
具体的には、図14及び図15に示した従来のサイホン式便器にあっては、直線部103から湾曲部104への流入は連絡穴105の部分で90°方向を転換し、更にゼット吐水口110の直前では約180°方向を転換するため、洗浄水の流速が大幅に低下してしまう。
【0007】
また、図16及び図17に示した従来のサイホン式便器にあっては、直線部103からリム通水路112に入るときに壁面に直角に衝突し、さらに、リム通水路112から連絡穴103を介して導水路114へ流入するときに下向きに90°方向を転換し、また、導水路114の合流部において左右から洗浄水が衝突するため洗浄水の流速が大幅に低下してしまう。
【0008】
また従来のサイホン式便器にあっては、給水穴107の直下の直線部103の底面の一部が後に向かって傾斜しているため、給水穴107から導入された洗浄しの一部が前方に進まず、ここで流速が低下してしまう。
【0009】
【課題を解決するための手段】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】
【0028】
上記課題を解決すべく、請求項に記載のサイホン式便器は、ゼット吐水口から排水路入口へ向けて吐出される洗浄水が浮遊汚物を巻き込む旋回流を形成するようにして、吐水流の旋回流を生成する旋回流生成手段を、ゼット吐水口近傍に設けたサイホン式便器において、前記旋回流生成手段が設けられたゼット吐水口の吐水断面積が、上側に比べて下側が大きく、上側の面積は下側の面積に比べて左右方向で異なっているようにした。このような構成とすることで、前記同様に容易に旋回流を生成できる。
【0029】
また、請求項に記載のサイホン式便器は、請求項に記載のサイホン式便器において、前記旋回流生成手段がゼット吐水口の上部隅部を含む近傍に設けられているようにした。このような構成とすることで、前記同様に容易に旋回流を生成できる。
【0030】
また、請求項に記載のサイホン式便器は、請求項に記載のサイホン式便器において、前記旋回流生成手段が、取り外し自在に設けられているようにした。このような構成とすることで、修理などの際に便利である。
【0031】
また、請求項に記載のサイホン式便器は、請求項1に記載のサイホン式便器において、補助ゼット流吐水手段を設けた。このような構成とすることで、溜水部への洗浄水の戻りを確実に防止することができる。
【0032】
【0033】
【0034】
また、請求項に記載のサイホン式便器は、請求項に記載のサイホン式便器において、前記補助ゼット流吐水手段は、ゼット吐水口の上流側で洗浄水供給通路から分岐して設けられた補助ゼット吐水口であり、この補助ゼット吐水口を、前記便器中心軸に対して左右方向のいずれか一方に偏位して設けられた前記ゼット吐水口と反対側の排水路入口近傍に設けた。このような構成とすることで、前記同様、溜水部への洗浄水の戻りを確実に防止することができる。
【0035】
また、請求項1乃至請求項のいずれかに記載のサイホン式便器としては、排水口の芯の床面からの高さが120mm以上で洗浄水総流量が8リットル、または前記高さが155mm以上で洗浄水総流量が10リットルの洗浄能力を有するものが考えられる。
【0036】
また、この便器の洗浄水総流量は、たとえば、排水口の芯の床面からの高さが120mmの洗浄水総流量に対する排水口の芯の床面からの高さが155mmの洗浄水総流量の比率が125%であるようにする。
【0037】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るサイホン式便器の平面図、図2は図1に示した便器の縦断面図であり、この実施例にあっては、従来のサイホン式便器と同様に、便器に洗浄水供給通路1と排水路2が形成されている。
【0038】
そして、洗浄水供給通路1は直線部3と、湾曲部4と、これら直線部3と湾曲部4とを連絡する連絡部5からなり、直線部3の上流端にはフラッシュバルブやタンクにつながる給水穴6が開口している。この給水穴6の直下の直線部3の底面3aは、前方に向かった傾斜面となっており、給水穴6から導入された洗浄水が直線部3に沿って連絡部5へ流れやすい構造になっている。
【0039】
また、便器の上部周縁にはリム通水路7が形成され、このリム通水路7に形成した水出穴8からボール面9に向けて洗浄水が流下する。尚、本実施例に係る便器にあっては、水出穴8からの洗浄水は溜水部内に旋回流を生じさせ、溜水部の中央部付近に浮遊する汚物を寄せ集める構造になっている。
【0040】
前記連絡部5を介して直線部3からの洗浄水が流入する湾曲部4は、ボール面9に開口する排水口10を迂回し、排水口10よりも前方部分でて折り返されてゼット吐水口11につながっている。ここで、前記直線部3から連絡部5への流路の屈折角度は鈍角となっており、洗浄水の流れに大きな抵抗が生じない構造になっている。
【0041】
前記ゼット吐水口11は便器の溜水部内に開口するとともに、このゼット吐水口11に対向する位置に排水路入口12が開口している。この排水路入口12はゼット吐水口11よりも低い位置に開口し、排水路入口12に続いて排水路2内にはトラップ13が形成され、このトラップ13の下流側に排水路下降管14が設けられている。
【0042】
排水路下降管14の途中には棚部15と絞り部16が設けられ、更にその下流には別の棚部17と絞り部18が設けられている。そして、排水の際には、トラップ13の堰から溢れ出した洗浄水は、棚部15,17に当たり、絞り部16,18で形成される空間においてウォータシールを形成し、サイホン作用を誘発する。このサイホン作用によって、溜水部内の汚物は確実に排出される。
【0043】
図3は別実施例に係るサイホン式便器の平面図であり、この実施例にあっては、直線部3を構成する隔壁3bを前方に向かって拡開することで、連絡部5を構成する隔壁5aと段差なく連続するようにしている。このような構成とすることで、洗浄水の速度が減じられることがなく、ゼット吐水口11からの洗浄水で排水路2内が早期に満水となり、サイホン作用の開始を早めることができる。
【0044】
図4は別実施例に係るサイホン式便器の平面図、図5は図4に示したサイホン式便器の縦断面図であり、前記実施例と同様の部位については、同一の番号を付して説明を省略する。
【0045】
この実施例に係るサイホン便器は、床上排水タイプであり、このタイプの便器は、サイホン力が弱いため汚物を排水路13に吸引する力が小さいが、この実施例のように、ゼット吐水口11を排水路入口12に向けて下向きとするとともに、ゼット吐水口11から排水路入口12に至るまでの底面を連続した傾斜面とすることで、ゼット吐水口11から排水路入口12にスムーズに洗浄水が流入し、強力なゼット吐水流によって汚物を排水路13に押し込み排出することが可能になる。尚、上記の構成を床上排水タイプ以外のサイホン式便器に適用できるのは勿論である。
【0046】
また、この実施例にあっては、リム通水路7に絞り部20を形成している。この絞り部20を形成したことで、リム通水路7の水出穴8からボール面9に向けて流下する洗浄水の量が制限され、その代わりゼット吐水口11からの吐出水量が増加し、全体として少ない水量で汚物の排出が可能になる。
【0047】
図6は別実施例に係るサイホン式便器の平面図、図7は図6に示した便器の縦断面図、図8は図6に示した便器の要部拡大図、図9は図6に示した便器のゼット吐水口の形状を示す図である。
【0048】
この実施例にあっては、ゼット吐水口11の位置を便器の中心線を基準として左右いずれかにオフセットし、このオフセットした側と反対側に湾曲部4を配置している。このような構成とすることで、湾曲部4の曲率を大きくすることができ、湾曲部4内での洗浄水の流速が低下するのを抑えることが可能になる。
【0049】
特に、この実施例にあっては、図9に示すように、ゼット吐水口11の上半部の便器の中心線よりの部分の一部を壁体21で覆った構成としている。このような構成とすることで、ゼット吐水口11の下半部11aから吐出する洗浄水は図8の矢印aに示すように真っ直ぐ吐出しようとするが、ゼット吐水口11の上半部11bからから吐出する洗浄水は壁体21の内側に衝突するため、図8の矢印bに示すように向きを変えられ、洗浄水全体として進行方向に向かってローリングしながら排水路入口12に流入する。
【0050】
ここで、図10は比較例に係る便器の図8と同様の図、図11は比較例に係る便器の図9と同様の図であり、この比較例も本発明の範疇に入るのであるが、ゼット吐水口11に壁体21を設けていない構造である。この図10、図11に示す便器は、ゼット吐水口11からの吐出速度は従来よりも速いため、サイホン効果は期待できるのであるが、前記したようにゼット吐水口11からの吐出流が真っ直ぐのものだけであるので、デッドスペースを形成しやすいという不利がある。したがって、デッドスペースを形成しないという利点がある図6乃至図9に示した実施例の方が有利と言える。
【0051】
尚、ゼット吐水口11については、壁体21を含めて着脱自在としておけば、交換や清掃に便利である。また、便器毎に最適な旋回流を得るための構造が実現できる。
【0052】
図12は別実施例を示す図8と同様の図であり、この実施例にあっては、ゼット吐水口11の上流側に洗浄水を排水路2の上昇管内に向けて吐出する補助ゼット吐水口22を設けている。このような構成とすることで、前記デッドスペースの部分を強制的に排水路2の上昇管内に送り込むことができるので、溜水部への洗浄水の戻りを確実に防止することができる。
【0053】
図13は別実施例を示すサイホン式便器の縦断面図であり、この実施例にあっては、図7乃至図10に示した実施例と同様に、ゼット吐水口11の位置を便器の中心線を基準として左右いずれかにオフセットするとともに、ゼット吐水口11の出口から連続して形成されるボール面9の底部に水平段部9aを形成し、ゼット吐水口11からの水平下向きの洗浄水が水平段部9aに衝突して僅かに減速せしめられる構成としている。
【0054】
このような構成とすると、洗浄水は水平方向に向きが変えられ、排水路入口を指向排水路入口を略塞ぐように左右方向に広がり放射状に排水口に流入するので、排水路入口において汚物、汚水の戻り(溜水部への逆流)を防止することができ、また、サイホン作用発生後、ボール内の水面が下がった時もゼット吐水流が排水路入口を塞いでいるため排水路入口からの空気の侵入が防止され、サイホン作用が持続する。よって、少ない水量洗浄で汚物、汚水の排出を完全に行うことができ、浮遊汚物などの排出性能が向上する。
【0055】
【発明の効果】
以上に説明した如く本発明に係るサイホン式便器によれば、便器に形成する洗浄水供給通路の形状を、洗浄水の流れに抵抗を極力与えない形状としたので、洗浄水の流速が低下せず、少ない水量で洗浄効果が得られる。また本発明のサイホン式便器によれば、洗浄水が溜水部に逆流しないので、少ない水量で汚水・汚物の排出ができ、高い節水効果が期待できる。また、本発明のサイホン式便器によれば、旋回流を生じながらトラップ内に流入する吐水流の直進力が減衰されず、かつ吐水流周囲の浮遊汚物が吸引されトラップ排水路内への搬送が確実に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサイホン式便器の平面図
【図2】図1に示した便器の縦断面図
【図3】別実施例に係るサイホン式便器の平面図
【図4】別実施例に係るサイホン式便器の平面図
【図5】図4に示したサイホン式便器の縦断面図
【図6】別実施例に係るサイホン式便器の平面図
【図7】図6に示した便器の縦断面図
【図8】図6に示した便器の要部拡大図
【図9】図6に示した便器のゼット吐水口の形状を示す図
【図10】比較例に係る便器の図8と同様の図
【図11】比較例に係る便器の図9と同様の図
【図12】別実施例を示す図8と同様の図
【図13】別実施例を示す縦断面図
【図14】従来の便器の平面図
【図15】図14に示した従来の便器の縦断面図
【図16】従来の便器の平面図
【図17】図16に示した従来の便器の縦断面図
【符号の説明】
1… 洗浄水供給通路、2…排水路、3…洗浄水供給通路の直線部、3a…直線部の底面、3b,5a…隔壁、4…洗浄水供給通路の湾曲部、5…洗浄水供給通路の連絡部、6…給水穴、7…リム通水路、8…リムの水出穴、9…ボール面、9a…水平段部、10…排水口、11…ゼット吐水口、12…排水路入口、13…トラップ、14…排水路下降管、15,17…棚部、16,18…絞り部、20…絞り部、21…壁体、22…補助ゼット吐水口。

Claims (5)

  1. 溜水部内において排水路入口とこの排水路入口に向けて洗浄水を吐出するゼット吐水口とが対向して開口しているサイホン式便器において、前記ゼット吐水口から排水路入口へ向けて吐出される洗浄水による浮遊汚物を巻き込む旋回流を生成する旋回流生成手段が、ゼット吐水口近傍に設けられ、また前記旋回流生成手段が設けられたゼット吐水口の吐水断面積が、上側に比べて下側が大きく、上側の面積は下側の面積に比べて左右方向で異なっていることを特徴とするサイホン式便器。
  2. 請求項に記載のサイホン式便器において、前記旋回流生成手段がゼット吐水口の上部隅部を含む近傍に設けられていることを特徴とするサイホン式便器。
  3. 請求項に記載のサイホン式便器において、前記旋回流生成手段が、便器本体と別体とし取り外し自在に設けられていることを特徴とするサイホン式便器。
  4. 請求項に記載のサイホン式便器において、このサイホン式便器は補助ゼット流吐水手段を設けたことを特徴とするサイホン式便器。
  5. 請求項に記載のサイホン式便器において、前記補助ゼット流吐水手段は、ゼット吐水口の上流側で洗浄水供給通路から分岐して設けられた補助ゼット吐水口であり、この補助ゼット吐水口を、前記便器中心軸に対して左右方向のいずれか一方に偏位して設けられた前記ゼット吐水口と反対側の排水路入口近傍に設けたことを特徴とするサイホン式便器。
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