JP3620111B2 - 厨 芥 Processing device - Google Patents
厨 芥 Processing device Download PDFInfo
- Publication number
- JP3620111B2 JP3620111B2 JP23373295A JP23373295A JP3620111B2 JP 3620111 B2 JP3620111 B2 JP 3620111B2 JP 23373295 A JP23373295 A JP 23373295A JP 23373295 A JP23373295 A JP 23373295A JP 3620111 B2 JP3620111 B2 JP 3620111B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insects
- soot
- treatment
- insecticidal
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、個人住宅や集合住宅等の厨房より排出される厨芥等を処理する厨芥処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、個人住宅や集合住宅の厨房より排出される厨芥等の生ごみは、ディスポーザ等で固形物を搬送水とともに粉砕処理して厨芥スラリとして下水道に排水する方法以外に適当な処理方法が見当たらず、しかもこの厨芥スラリには粉砕物が多量に含まれ、下水管の目詰まりや放流河川の水質汚染等を発生させるという問題があって実用化が困難になっている。このような事情を背景に最近、厨芥を処理槽内で攪拌、混合し、微生物により厨芥を分解させる厨芥処理技術が(実開平2ー1291号公報)が提案された。この技術は処理槽内に設けた攪拌羽根で厨芥を攪拌しながら、処理槽内に棲息する好気性微生物によって気体と水分に分解するものである。また、微生物を棲息しやすくして厨芥の分解速度を早くするために、微生物を微生物担体に担持し、微生物担体と共に厨芥を攪拌、混合し分解させる厨芥処理技術もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この微生物によって厨芥を分解する方法は、微生物の棲息状態を良好に保つことが難しく、良好に保つことができていない場合は、嫌気的な分解になり異臭を発生する。従来、この異臭を取り除くためオゾンや活性炭等による脱臭、もしくは中和剤等が用いられている。しかし、臭いの成分は完全には消滅せず厨芥処理装置の排気口より外気に放出されている。その結果、厨芥処理装置の周辺特に排気口付近ではハエ、ショウジョウバエ等が群がってくる。従来、排気口付近には、この虫等の装置内への侵入を防ぐためにフィルター等の仕切を設置していたため、虫等は装置付近で飛び回っていたのである。また、フィルター等の仕切を設置していない装置においては、装置内に虫等が侵入し、死骸等が残り不衛生となっていた。また、処理槽内まで侵入した虫は、微生物担体や厨芥に卵を産みつけ、虫の発生の原因となっていた。
【0004】
本発明は上記従来の問題点を解決するものであり、厨芥処理装置周辺、特に排気口付近の虫等を捕獲、駆除し、自動的に処理する衛生的な厨芥処理装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の厨芥処理装置は、厨芥を投入する投入口部を有する本体容器と、前記投入口部から投入された厨芥を攪拌する回転攪拌部と、前記回転攪拌部を駆動する駆動部と、前記本体容器から臭気成分が排気される排出口、前記排出口に設け られ虫を殺虫するための殺虫板を有する駆除部とを備え、厨芥の処理によって発生した臭気成分は、前記殺虫板を通過後、外部に排気される構成としたものである。
【0006】
また、駆除部には、虫等を一方向にだけ通過させて捕獲するトラップ部と、虫等の死骸を処理槽に排出する排出口とを設けるとともに、投入口部を覆う開閉蓋には、殺虫板を取り付けて、前記排出口と前記処理槽との間を開閉する構成としたものである。
【0007】
【作用】
本発明の厨芥処理装置によれば、漏れた臭気を感知したハエ、ショウジョウバエ等の虫は、内部に侵入し殺虫板付近に達するが、この侵入した虫等は、殺虫板に接触することによって駆除されることになる。これにより、厨芥処理装置周辺に飛び交うハエ、ショウジョウバエ等の虫を捕獲して駆除することができる。
【0008】
また、駆除部には、虫等を一方向にだけ通過させて捕獲するトラップ部と、虫等の死骸を処理槽に排出する排出口とを設けるとともに、投入口部を覆う開閉蓋には、殺虫板を取り付けて排出口と処理槽との間を開閉するから、捕獲した虫等を殺虫板で駆除し、駆除された虫等の死骸を手で触れることなく処理槽に排出して、処理槽で処理することができる。
【0009】
【実施例】
以下本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する。図1(a)は本発明の一実例における厨芥処理装置の外観図で、図1(b)は本発明の一実施例における厨芥処理装置の正面断面図で、図1(c)は本発明の一実施例における厨芥処理装置の駆除部の構造図である。図1(a)、(b)、(c)において1は厨芥処理装置、2は開閉蓋、3はオガクズ、木片チップ等の微生物担体、4は回転攪拌部、5は駆動ベルト、6は駆動部、7aはヒーター、7bは吸気ファン、8は投入口部、9は処理槽、10は脱臭剤である。12は駆除部で、トラップ部11、殺虫板13、排気口部14及び排出口16で構成される。15は開閉蓋2に設けられた回転板である。
【0010】
厨芥処理装置1は投入口部8を備えた本体容器からなり、本体容器は開閉蓋2、微生物担体3、回転攪拌部4及び処理槽9で構成されている。この処理槽9の一部の開口には排出口16を設けた駆除部12を密接して設けている。この実施例で使用した処理槽9は通常家庭で使用される程度の大きさで、その内容積は約55リットル程度である。処理槽9には微生物が担持された微生物担体3が所定量貯蔵されている。この微生物は好気性環境下で活動する種類のもので、輪虫、線虫、原虫等の虫類と、球菌等の菌類等に分類されるものである。また、処理槽9には回転攪拌部4が設けられ駆動部6によって駆動ベルトを介して回転駆動される。回転攪拌部4には攪拌羽根が設けられており、この攪拌羽根によって微生物等と微生物担体3を攪拌、混合して微生物と厨芥との接触頻度を多くしたり、微生物と空気との接触を多くしてより好気的状態を実現している。以下厨芥と微生物担体3のこのような混合物を厨芥混合物という。この回転攪拌部4の回転速度は3〜30rpm程度でよく、厨芥の投入時に約5分間程度回転し、その後約1時間毎に約1分間回転するようにするのがよい。このように間欠回転によって厨芥が効果的に分解される。好気性微生物が活発に活動するためには温度が20〜60℃程度で含水率は40〜60%程度の範囲にあり、常に新鮮な空気に接触していることが好ましい。吸気ファン7bは微生物を好気性環境下で棲息させるために、常に新鮮な外気を吸気している。吸気ファン7bは外部から新鮮な空気を吸気するが、厨芥の分解によって発生する水分や炭酸ガス、アンモニア等の臭気成分は処理槽9の一部に設けられた排出口16と、排出口16に密接した殺虫板13を通過し、駆除部12に設けた排気口部14から外部に排気される。これによって臭気成分が処理槽9に滞留するのを防ぐのである。また、処理槽9には脱臭剤10が設けてあり、ある程度の臭気成分はここで脱臭される。
【0011】
殺虫板13は開閉蓋2の内側に下方側に向かってほぼ直角に固定して設けられた回転板15の一部に設けられている。開閉蓋2を図1(a)の矢印2aのように上方に開くと、開閉蓋2の内側に固定された回転板15は斜め上方に回動する。このとき回転板15の一部に設けられた殺虫板13は矢印13aに示すように排出口16をスライドしながら排出口16を開放状態にする。開閉蓋2を閉じると回転板15は斜め上方から下方に回動する。このとき回転板15の一部に設けられた殺虫板13は矢印13aに示すように排出口16を斜め下方にスライドして排出口16に密接して覆う。殺虫板13は臭気成分や水分は通過するが、虫等は通さない程度のメッシュ状のもので、その材質は金属やプラスチック等でもよい。この殺虫板13にはピレスロイド系の薬品、例えばピレトリン、フタルスリン、ペルメトリン、レスメトリン等の薬品が塗布されており、虫等にはこの殺虫板13に接触すると死ぬものや、殺虫板13から揮発する揮発成分によって死ぬもの等がある。駆除部12の内部にはトラップ部11が設けられている。トラップ部11は図1(c)に示したように四角錐状または一端絞り状の構造で、排気口部14側に広く開口して設けられて、虫等を一方向にだけ通過させ、一度侵入すると簡単には戻れないような構造となっている。またこの駆除部12の排出口16側には虫等の死骸が滑落して排出口16近傍に集まるように傾斜面を設けてある。
【0012】
厨芥処理が行われて有機物が分解され、臭気成分が処理槽9に発生してくると、臭気成分が少ないときには脱臭剤10によって脱臭されるが、僅かな臭気成分が外部に漏れることもある。排気口部14から漏れた臭気を感知したハエ、ショウジョウバエ等の虫は厨芥処理装置1の周辺や排気口部14に多く集まってくる。排気口部14には、虫等が侵入できる程度の隙間を開けてあるため、虫等は厨芥処理装置1内に設けたトラップ部11を通過してさらに内部に侵入し殺虫板13付近に達する。この侵入した虫等は、殺虫板13に接触、もしくは駆除部12内の揮発成分によって駆除されることになる。駆除された虫等はこの駆除部12内の排出口16付近に落下するが、開閉蓋2を上方に回動させて開けることにより、開閉蓋2の内側に取り付けられた殺虫板13は排出口16をスライドしながら排出口16を開放状態にする。これによって駆除されて排出口16の周辺部に落下して駆除部12の傾斜面と殺虫板13の間に貯まった虫等は処理槽9内に滑落して排出される。処理槽9内に排出された虫等の死骸は厨芥と同様に微生物により分解される。
【0013】
ここで、殺虫板13は開閉蓋2に固定せずに独立して設け、制御部の制御によりソレノイド、モーター弁等で開閉される構造にするのでもよい。また、虫等の捕集効果を高めるため、駆除部12内に集虫灯を設けたり、駆除効果を高めるために殺菌灯等を設けるのもよい。
【0014】
【発明の効果】
以上から明らかなように本発明の請求項1記載の発明によれば、厨芥処理装置の排気口付近の虫等を効果的に捕獲して駆除することができ、飛び交う虫等に悩まされることのない衛生的な厨芥処理装置を提供することができる。
【0015】
また、本発明の請求項2記載の発明によれば、駆除した虫等の死骸を厨芥と共に容易に衛生的に処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施例における厨芥処理装置の外観図
(b)本発明の一実施例における厨芥処理装置の正面断面図
(c)本発明の一実施例における厨芥処理装置の駆除部の構造図
【符号の説明】
1 厨芥処理装置
2 開閉蓋
3 微生物担体
4 回転攪拌部
5 駆動ベルト
6 駆動部
7a ヒーター
7b 吸気ファン
8 投入口部
9 処理槽
10 脱臭剤
11 トラップ部
12 駆除部
13 殺虫板
14 排気口部
15 回転板
16 排出口[0001]
[Industrial application fields]
The present invention relates to a bag processing apparatus for processing bags discharged from a kitchen such as an individual house or an apartment house.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, for garbage such as straw discharged from kitchens of private houses and apartment houses, there is no suitable treatment method other than the method of pulverizing solids with transport water using a disposer etc. and draining it into the sewer as dredged slurry. In addition, this dredged slurry contains a large amount of pulverized material, causing problems such as clogging of sewage pipes and water pollution of discharged rivers, making it difficult to put it into practical use. In view of such circumstances, recently, a soot treatment technique in which soot is stirred and mixed in a treatment tank and decomposed by microorganisms (Japanese Utility Model Laid-Open No. 2-1291) has been proposed. This technique is to decompose gas and moisture by aerobic microorganisms inhabiting the treatment tank while stirring the straw with the stirring blade provided in the treatment tank. In addition, there is a soot treatment technique in which microorganisms are supported on a microorganism carrier, and the soot is stirred and mixed together with the microorganism carrier to make it easier to inhabit microorganisms and increase the decomposition speed of soot.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, this method of decomposing soot with microorganisms makes it difficult to keep the state of microbes in good condition, and when it is not possible to keep good, it becomes anaerobic decomposition and generates off-flavors. Conventionally, deodorization with ozone, activated carbon, or the like, or a neutralizing agent has been used to remove this strange odor. However, the odor component does not disappear completely but is released to the outside air from the exhaust port of the soot treatment device. As a result, flies, fruit flies and the like gather around the soot treatment apparatus, particularly in the vicinity of the exhaust port. Conventionally, a partition such as a filter has been installed in the vicinity of the exhaust port in order to prevent the insects and the like from entering the apparatus, so that the insects and the like flew around the apparatus. In addition, in an apparatus not provided with a partition such as a filter, insects or the like enter the apparatus, leaving dead bodies and the like unsanitary. In addition, insects that entered the treatment tank laid eggs on microbial carriers and cocoons and caused insects to be generated.
[0004]
The present invention solves the above-mentioned conventional problems, and an object of the present invention is to provide a sanitary hail treatment device that captures, removes, and automatically treats insects and the like around the hail treatment device, particularly in the vicinity of the exhaust port. It is what.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the soot treating apparatus of the present invention comprises a main body container having an inlet port for charging soot, a rotary stirring unit for stirring the soot introduced from the inlet port, and the rotary stirring unit. The drive unit for driving, the discharge port through which the odor component is exhausted from the main body container, and the removal unit having an insecticidal plate provided at the discharge port for killing insects, After passing through the insecticidal plate, the air is exhausted to the outside .
[0006]
In addition, the extermination part is provided with a trap part that allows insects and the like to pass through only in one direction and a discharge port for discharging dead bodies such as insects into the treatment tank, and an opening / closing lid that covers the input part , Attach the insecticidal plate, in which a structure for opening and closing between said processing bath and said exhaust port.
[0007]
[Action]
According to the cocoon treatment apparatus of the present invention, insects such as flies and fruit flies that have sensed leaked odors penetrate into the interior and reach the vicinity of the insecticidal board. Will be. Thereby, insects, such as a fly and a Drosophila which fly around a cocoon treatment apparatus, can be captured and exterminated.
[0008]
In addition, the extermination part is provided with a trap part that allows insects and the like to pass through only in one direction and a discharge port for discharging dead bodies such as insects into the treatment tank, and an opening / closing lid that covers the input part , since opening and closing between the exhaust port attach the insecticidal plate and the processing tank, the captured insects like to disinfect insecticidal plate, carcasses, such disinfected insects is discharged to the treatment tank without touching by hand, It can process in a processing tank.
[0009]
【Example】
Details of embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings. FIG. 1A is an external view of a soot treating apparatus according to an example of the present invention, FIG. 1B is a front sectional view of the soot treating apparatus according to an embodiment of the present invention, and FIG. It is a block diagram of the extermination part of the soot processing apparatus in one Example. 1 (a), 1 (b), and 1 (c), 1 is a cocoon treatment device, 2 is an open / close lid, 3 is a microbe carrier such as sawdust, wood chip, 4 is a rotary stirring unit, 5 is a drive belt, and 6 is driven , 7a is a heater, 7b is an intake fan, 8 is a slot, 9 is a treatment tank, and 10 is a deodorant.
[0010]
The soot treating apparatus 1 is composed of a main body container provided with an
[0011]
The
[0012]
When the soot treatment is performed and the organic matter is decomposed and the odor component is generated in the
[0013]
Here, the
[0014]
【The invention's effect】
According to the invention of claim 1, wherein the present invention As is apparent from the above, can be disinfected effectively captured insects, etc. in the vicinity of the outlet of the kitchen garbage processor, suffer from flying insects such as It is possible to provide a sanitary soot processing apparatus without any problem.
[0015]
According to the invention of
[Brief description of the drawings]
1A is an external view of a soot processing apparatus according to an embodiment of the present invention, FIG. 1B is a front sectional view of the soot processing apparatus according to an embodiment of the present invention, and FIG. Schematic diagram of the removal part
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23373295A JP3620111B2 (en) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 厨 芥 Processing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23373295A JP3620111B2 (en) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 厨 芥 Processing device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0975899A JPH0975899A (en) | 1997-03-25 |
JP3620111B2 true JP3620111B2 (en) | 2005-02-16 |
Family
ID=16959713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23373295A Expired - Fee Related JP3620111B2 (en) | 1995-09-12 | 1995-09-12 | 厨 芥 Processing device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3620111B2 (en) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003086209A (en) * | 2001-09-06 | 2003-03-20 | Equos Research Co Ltd | Fuel cell device |
-
1995
- 1995-09-12 JP JP23373295A patent/JP3620111B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0975899A (en) | 1997-03-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08501054A (en) | Methods and equipment for waste disposal and treatment | |
JP2001104929A (en) | Method and apparatus for treating paper diaper | |
JP3657841B2 (en) | Deodorization equipment in organic waste treatment equipment | |
KR101825588B1 (en) | disposal processor of livestock landfill | |
JP3620111B2 (en) | 厨 芥 Processing device | |
EP1203621A1 (en) | Green garbage treatment apparatus | |
JP2971775B2 (en) | Waste treatment equipment | |
JP3281589B2 (en) | Perishable organic matter processing equipment | |
JP3306181B2 (en) | Garbage processing equipment | |
JPH0857455A (en) | Garbage treatment device | |
JPH0781703A (en) | Garbage disposer | |
JP3845502B2 (en) | Garbage processing machine | |
JP2588451B2 (en) | Odorless decomposition processing equipment for garbage | |
KR100216182B1 (en) | Input-type with power deodorant of refuse disposal | |
KR20030003894A (en) | Duck-breeding cage using garbage | |
JPH08243532A (en) | Garbage waste treating device | |
KR200222018Y1 (en) | A garbage disposer | |
JP3469612B2 (en) | Garbage processing equipment | |
KR970009585B1 (en) | Kitchen garbage disposal system | |
KR100237711B1 (en) | Treatment apparatus for kitchen refuse | |
JP2001079522A (en) | Garbage treating device | |
JP3438384B2 (en) | Garbage processing equipment | |
JPH05221801A (en) | Insect exterminator of organic fertilizer | |
KR19980034610U (en) | Worm control device of food waste processor | |
JP2004066142A (en) | Visiting treatment method for garbage |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041026 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041108 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071126 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081126 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091126 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |