JP3618402B2 - 配管とマンホ−ルとの接続部におけるシ−ル材 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、配管の外周面と、その配管が差込まれるマンホ−ルの接続孔との間の隙間をシ−ルするシ−ル材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、下水管などの配管の外装面と、その配管が差込まれるマンホ−ルの接続孔との間の隙間をシ−ルするシ−ル材には、例えば、特開平7−82761号公報に開示されたものが知られている。
前記従来のものにおいては、厚肉の環状の止水用ゴム様チュ−ブ内に、薄肉のゴム様チュ−ブの外側に筒状織布を配した膨張チュ−ブを挿通してなるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記した従来のものにおいては、配管とマンホ−ルの接続孔との間にシ−ル材を介装する場合、まず、マンホ−ルの接続孔の内側にシ−ル材が嵌合され、そのシ−ル材の環の内側に配管が挿入される。このため、シ−ル材の環の内側に配管を挿入するときの摩擦力によってシ−ル材が位置ずれしたり、あるいはマンホ−ルの接続孔より抜け出て外れる不具合が生じやすく、作業性に問題点があった。
この発明の目的は、前記した従来の問題点に鑑み、配管とマンホ−ルの接続孔との間の隙間に対しシ−ル材を不測に位置ずれすることなく容易に介装することができる配管とマンホ−ルとの接続部におけるシ−ル材を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1の発明に係る配管とマンホ−ルとの接続部におけるシ−ル材は、配管の外周面と、その配管が差込まれるマンホ−ルの接続孔との間の隙間をシ−ルするシ−ル材であって、
下側面が前記配管の外周面に環状をなして固着される台座部と、前記台座部の上側面に対し中空の閉じ断面をなして突出された弾性シ−ル部と、を一体に備え、
前記弾性シ−ル部は、その中空室に充填材が充填されて膨張されることで前記マンホ−ルの接続孔の周面に密接される構成にし、
前記台座部と前記弾性シ−ル部との境界部には前記弾性シ−ル部の弾性変形を許容するくびれ部が形成されている。
したがって、配管がマンホ−ルの接続孔に差込まれたときに、シ−ル材が不測に位置ずれしたり外れる不具合が生じない。
また、地震発生時などにおいて、配管とマンホ−ルの接続孔との間の隙間の寸法が過激に変化したときには、弾性シ−ル部がくびれ部において弾性変形することで、弾性シ−ル部が偏平に押つぶされて破裂することを積極的に防止することができ、耐震性にすぐれる。
【0005】
また、請求項2の発明に係る配管とマンホ−ルとの接続部におけるシ−ル材は、配管の外周面と、その配管が差込まれるマンホ−ルの接続孔との間の隙間をシ−ルするシ−ル材であって、
下側面が前記配管の外周面に環状をなして固着される台座部と、前記台座部の上側面に対し中空の閉じ断面をなして突出された弾性シ−ル部と、を一体に備え、
前記弾性シ−ル部は、その中空室に充填材が充填されて膨張されることで前記マンホ−ルの接続孔の周面に密接される構成にし、
前記弾性シ−ル部が自由状態にあるときに、同弾性シ−ル部は前記マンホ−ルの接続孔に差込まれる方向の前側が低く、後側が高くなる傾をなしている。
したがって、配管がマンホ−ルの接続孔に差込まれたときに、シ−ル材が不測に位置ずれしたり外れる不具合が生じない。
また、配管の外周面に台座部の下側面を固着してマンホ−ルの接続孔に差込む作業を軽快に行うことができるとともに、弾性シ−ル部の上傾側を前記接続孔の周面に圧接することで、弾性シ−ル部に充填された充填材が仮りに抜出たときでも、シ−ル性を確保することができる。
【0006】
請求項3の発明に係る配管とマンホ−ルとの接続部におけるシ−ル材は、請求項2に記載の配管とマンホ−ルとの接続部におけるシ−ル材において、弾性シ−ル部の外周面のうち傾いた部分に密着性に富むシ−リング材が粘着されている。
したがって、弾性シ−ル部に充填材が充填されて膨張したときには、シ−リング材がマンホ−ルの接続孔に押付けられて密着するため、シ−ル性をより一層高めることができる。
【0007】
請求項4の発明に係る配管とマンホ−ルとの接続部におけるシ−ル材は、請求項1,2又は3に記載の配管とマンホ−ルとの接続部におけるシ−ル材において、弾性シ−ル部の中空室には、無端環状をなしかつ充填材が充填されて膨張する弾性チュ−ブが内設され、
台座部は弾性シ−ル部の中空室を開口させるようにして離反する離反部が形成され、その離反部には係脱可能に係合して前記弾性シ−ル部の中空室を閉じる係止手段が設けられている。
したがって、弾性シ−ル部の中空室に対し無端環状の弾性チュ−ブを容易に内設することができる。
【0008】
請求項5の発明に係る配管とマンホ−ルとの接続部におけるシ−ル材は、請求項4に記載の配管とマンホ−ルとの接続部におけるシ−ル材において、係止手段は、台座部の一方の離反部に突設された係止突起と、同台座部の他方の離反部に凹設された係合凹部によって構成されている。
したがって、係止突起を係合凹部に差込むことで、台座部の離反部を容易に接合保持して、弾性シ−ル部を閉じることができる。
【0009】
【実施例】
以下、この発明の一実施例を図面にしたがって説明する。
図7において、下水管などの配管1の外周面と、その配管1の端部が差込まれるマンホ−ル2の接続孔3との間の隙間4には該隙間4をシ−ルするためのシ−ル材11が介装されている。
図1に示すように、前記シ−ル材11は、下側の平坦面13が前記配管1の外周面に環状をなして接着剤5によって密着される台座部12と、前記台座部12の上側面に対し中空の閉じ断面をなして突出された弾性シ−ル部21と、を備え、かつ合成樹脂,ゴム等の弾性材料(例えばクロロプレンゴム,EPDM等)によって一体に押出成形されている。
さらに、前記台座部12と弾性シ−ル部21との境界部には弾性シ−ル部21の弾性変形を許容するくびれ部22が形成されている。
なお、前記接着剤5において、粘着性に富むゴム材料、例えば未加硫のブチルゴム等を用いてもよい。
【0010】
また、この実施例において、弾性シ−ル部21の中空室に対し無端環状を示す弾性チュ−ブ26を内設するために、台座部12には弾性シ−ル部21の中空室を開口されるようにして離反する離反部14,15が形成されており、これら離反部14,15には、係止手段16をなす係止突起17と、係合凹部18とがそれぞれ形成されている。
また、図2に示すように、台座部12の離反部14,15が互いに離反した状態で台座部12及び弾性シ−ル部21が一体に押出成形される。
そして、台座部12の離反部14,15が離反された状態のもとで、弾性シ−ル部21の開かれた中空室に、萎んだ状態の弾性チュ−ブ26が内設され、その後、図3に示すように、台座部12の離反部14,15の係止突起17が係合凹部18に差込まれて離反部14,15が結合保持されることで、弾性シ−ル部21の中空室が閉じられる。
【0011】
なお、前記係止突起17が係合凹部18に差込まれる前に、これら係止突起17と係合凹部18に対し必要に応じて接着剤を塗布して、係止突起17と係合凹部18とを接着することで、係止突起17と係合凹部18との外れを確実に防止するようにしてもよい。
【0012】
図3に示すように、弾性シ−ル部21が閉じられ、かつ同弾性シ−ル部21が自由状態にあるときに、同弾性シ−ル部21はマンホ−ル2の接続孔3に差込まれる方向の前側が低く、後側が高くなる傾をなしている。
さらに、台座部12の下側の平坦面13から弾性シ−ル部21の上傾部までの高さ寸法は、配管1の外周面と、マンホ−ル2の接続孔3の周面との間の隙間4の寸法よりも適宜に大きく設定されている。
そして、図4に示すように、配管1が接続孔3に差込まれたときには、その弾性シ−ル部21の上傾部が接続孔3の周面に弾性変形して圧接し、これによってシ−ル性が確保されるようになっている。
【0013】
また、弾性シ−ル部21の外周面のうち、傾いた部分には密着性に富むシ−リング材23が粘着されている。
前記シ−リング材23には、未加硫のブチルゴム単体のもの、あるいは液状ブタジエンゴムが固化されたもの、あるいは、未加硫のブチルゴムと伸縮性に富むスポンジゴムとが混合されたもの等が用いられる。
【0014】
この実施例は上述したように構成される。したがって、配管1の外周面とマンホ−ル2の接続孔3との間の隙間4にシ−ル材11を介装して前記隙間4をシ−ルする場合、まず、図3に示すように、配管1の外周面に接着剤5によって台座部12の下側の平坦面13が接着固定される。
次に、前記配管1がマンホ−ル2の接続孔3に差込まれる。このとき、弾性シ−ル部21の差込み方向の前側が低くなっているため、前記配管1の差込み作業が軽快に行なわれる。さらに、シ−ル材11は、その台座部12の下側の平坦面13において配管1の外周面に接着固定されているため、不測に位置ずれすることもない。
【0015】
図4に示すように、マンホ−ル2の接続孔3に対し配管1が所要とする長さだけ差込まれた後、前記シ−ル材11の弾性シ−ル部21にあらかじめ内設された弾性チュ−ブ26に対し、その注入バルブ28より液状シリコン,発泡性材料等の充填材27が注入され、弾性チュ−ブ26内に充填される。これによって、図1に示すように、前記弾性チュ−ブ26が膨張され、その弾性チュ−ブ26の膨張に基づいて、弾性シ−ル部21が膨張される。そして、弾性シ−ル部21がマンホ−ル2の接続孔3の周面に幅広くかつ強く押付けられ、これによって前記隙間4が確実にシ−ルされる。
しかも、弾性シ−ル部21の膨張時には、同弾性シ−ル部21の外周面貼着された密着状に富むシ−リング材23もマンホ−ル2の接続孔3の周面に押付けられて密着するため、前記隙間4がより一層確実にシ−ルされる。
【0016】
前記したように、配管1とマンホ−ル2の接続孔3との間の隙間4がシ−ル材11によってシ−ルされた状態において、地震が発生し、前記隙間4の寸法が過激に変化した場合、図6に示すように、前記隙間4の寸法が大きくなった部分においては、弾性シ−ル部21及びそのシ−リング材23の伸びによって対処されシ−ル性が確保される。
特に、図5に示すように、前記隙間4の寸法が小さくなった部分においては、弾性シ−ル部21くびれ部22において弾性変形するため、前記弾性シ−ル部21及びその中空室に内設された弾性チュ−ブ26が偏平に押つぶされて破裂される不具合が積極的に防止される。
【0017】
なお、前記実施例においては、シ−ル材11の弾性シ−ル部21の中空室に弾性チュ−ブ26が内設される場合を例示したが、これに限るものではない。例えば、図8に示すように、弾性シ−ル部21の中空室21aに直接的に充填材を充填して膨張させる構造にしてもよい。
ただし、この場合には、台座部12に離反部を形成することなく、一体に押出成形することができる。
また、マンホ−ル2の接続孔3の孔寸法が長い場合には、その接続孔3に対する配管1の差込み部分の内外複数箇所にシ−ル材11を介装し、シ−ル性を高めることもできる。
【0018】
【発明の効果】
以上述べたように、この発明によれば、配管をマンホ−ルの接続孔に差込むときにシ−ル材が不測に位置ずれすることを積極的に防止することができ、施工性にすぐれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すもので、配管とマンホ−ルの接続孔との間の隙間にシ−ル材を介装して充填材によって膨張させた状態を示す断面図である。
【図2】同じくシ−ル材の台座部が離反部において離反された状態を示す断面図である。
【図3】同じくマンホ−ルの接続孔に配管を差込むときの状態を示す断面図である。
【図4】同じくマンホ−ルの接続孔に配管が所要長さだけ差込まれた状態を示す断面図である。
【図5】同じく配管とマンホ−ルの接続孔との隙間寸法が小さくなったときのシ−ル材の変形状態を示す説明図である。
【図6】同じく隙間寸法が大きくなったときのシ−ル材の変形状態を示す説明図である。
【図7】同じく配管とマンホ−ルの接続孔との間の隙間がシ−ル材によってシ−ルされた状態を示す断面図である。
【図8】この発明の他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 配管
2 マンホ−ル
3 接続孔
4 隙間
5 接着剤
11 シ−ル材
12 台座部
13 平坦面
14,15 離反部
16 係止手段
21 弾性シ−ル部
22 くびれ部
23 シ−リング材
26 弾性チュ−ブ
27 充填材
Claims (5)
- 配管の外周面と、その配管が差込まれるマンホ−ルの接続孔との間の隙間をシ−ルするシ−ル材であって、
下側面が前記配管の外周面に環状をなして固着される台座部と、前記台座部の上側面に対し中空の閉じ断面をなして突出された弾性シ−ル部と、を一体に備え、
前記弾性シ−ル部は、その中空室に充填材が充填されて膨張されることで前記マンホ−ルの接続孔の周面に密接される構成にし、
前記台座部と前記弾性シ−ル部との境界部には前記弾性シ−ル部の弾性変形を許容するくびれ部が形成されていることを特徴とする配管とマンホ−ルとの接続部におけるシ−ル材。 - 配管の外周面と、その配管が差込まれるマンホ−ルの接続孔との間の隙間をシ−ルするシ−ル材であって、
下側面が前記配管の外周面に環状をなして固着される台座部と、前記台座部の上側面に対し中空の閉じ断面をなして突出された弾性シ−ル部と、を一体に備え、
前記弾性シ−ル部は、その中空室に充填材が充填されて膨張されることで前記マンホ−ルの接続孔の周面に密接される構成にし、
前記弾性シ−ル部が自由状態にあるときに、同弾性シ−ル部は前記マンホ−ルの接続孔に差込まれる方向の前側が低く、後側が高くなる傾をなしていることを特徴とする配管とマンホ−ルとの接続部におけるシ−ル材。 - 請求項2に記載の配管とマンホ−ルとの接続部におけるシ−ル材において、弾性シ−ル部の外周面のうち傾いた部分に密着性に富むシ−リング材が粘着されていることを特徴とする配管とマンホ−ルとの接続部におけるシ−ル材。
- 請求項1,2又は3に記載の配管とマンホ−ルとの接続部におけるシ−ル材において、弾性シ−ル部の中空室には、無端環状をなしかつ充填材が充填されて膨張する弾性チュ−ブが内設され、
台座部は弾性シ−ル部の中空室を開口させるようにして離反する離反部が形成され、その離反部には係脱可能に係合して前記弾性シ−ル部の中空室を閉じる係止手段が設けられていることを特徴とする配管とマンホ−ルとの接続部におけるシ−ル材。 - 請求項4に記載の配管とマンホ−ルとの接続部におけるシ−ル材において、係止手段は、台座部の一方の離反部に突設された係止突起と、同台座部の他方の離反部に凹設された係合凹部によって構成されていることを特徴とする配管とマンホ−ルとの接続部におけるシ−ル材。
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