JP3617600B2 - スライドファスナーの開離嵌挿具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はスライドファスナー、特に開離嵌挿具付きスライドファスナーの開離嵌挿具に関する。
【0002】
【従来の技術】
開離型スライドファスナーは、完全に開離可能な2本のストリンガを備えている。一方のストリンガには永続的にスライダーが取り付けられ、底部に箱体が一体となった下止具を有している。箱体は使用者がファスナーを閉鎖するとき他方のストリンガの下止具を収容する。
【0003】
一般的に2本のストリンガは袋物、衣服等の開閉物品の開口部の各側縁に沿って縫着される。箱体は比較的嵩張っており、縫着作業の邪魔をすることがある。これを避けるべく、ストリンガが前述の開閉物品の適当な位置に縫着された後に、ストリンガに固着された箱棒に箱体がスナップ嵌合により係着固定できる多様な設計の箱体がある。
【0004】
スイス特許第626241号明細書では、箱棒上の鋸刃状の歯が箱体の前後壁に設けられた連係孔に係合する。そのような固定では、前記連係孔から前記歯が露呈し箱体の外観が損なわれる。
【0005】
米国特許第4,112,553号明細書には、箱体の前後壁の内面に鋸刃状の歯を有している箱体が記載されている。下止具には歯が係合する溝が形成されており、その後の箱体の離脱を阻止する。かかる構成により、箱体の前後外面は平坦なすっきりした外観をもつことができる。
【0006】
実開昭55−93308号公報は、箱棒下端部の形成体が箱体の底に設けられた貫通孔を通って突出し、両部材を互いに固定する構成を示している。
【0007】
実公昭37−14329号公報は、舌部が箱体の側壁から内方へ延び下止具内の凹部と係合するという構成を示している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このようなスナップ嵌合設計の課題は、使用者に見えないため箱体の視覚的なインパクトを損なうことがない固着具を提供すること、また他方の止具を箱体内に挿入するときに箱体に極めて強い横方向の力がかかることがあるため、箱棒に対する箱体の動きに抵抗する固着具を提供することにある。
【0009】
特開平6−46906号公報は、箱棒の下端の外側縁部に箱体の係合片と係合する係合部を有する固着具を示している。
【0010】
実開平6−38624号公報は、箱棒の下端が二股状の脚部を有している固着具を示している。脚部の下端における各外側の係合部は、箱体の各掛合部の下で掛合する。脚部は箱体に挿入されて互いに付勢される。これらの設計により上述の問題点のうち幾つかを改善するものであるが、それでも箱体内で箱棒が軸線方向に動いてしまう。
【0011】
本発明の目的は、構成が簡単で、且つ前述のように箱体内で箱棒が軸線方向に動くことを完全に阻止できると共に、外観的にも他の部材が外表面に露呈することがなく、また不必要に前後の肉厚が大きくならない開離型スライドファスナーの開離嵌挿具を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段及び作用効果】
本発明の第1の態様によれば、開離型スライドファスナー用の開離嵌挿具であって、ストリンガの端部に固着された箱棒と、箱棒にスナップ嵌合して係着固定され、使用時には他方のストリンガの端部に固着された蝶棒を収容する箱体とを備えてなり、前記箱体は、前後壁と、その前後壁の中間部間に介在し、上下に係合面を有する腹板手段と、前記前後壁及び前記腹板手段により形成され、箱棒を収容する第1通路及び蝶棒を収容する第2通路とを有し、前記箱棒は、前記腹板手段と係合して腹板手段に対する箱棒の軸方向の動きを規制する規制手段を有してなることを特徴とする開離型スライドファスナーの開離嵌挿具が提供される。
【0013】
かかる構成により、箱棒がその規制手段により箱体の腹板手段との間で軸方向の動きが規制され、箱棒に外力が働いても確実に箱体内に固定できる。
【0017】
更に具体的には、前記箱棒には腹板手段と係合する部位に同腹板手段を上下から囲む切欠部を有しており、この切欠部が上記規制手段となる。
【0020】
更に、前記箱棒の前記腹板手段に対向する側面の上記切欠部の上下端部において同腹板手段の上下係合面に嵌着して係合し第1通路内での箱棒の軸方向の動きを防止する上下係着面が形成されている。箱棒が腹板手段の上下係合面に嵌着して係合したとき、腹板手段の上下係合面が箱棒の上下係着面に密着して係合するため、箱棒に箱体をしっかりと固定できる。
【0022】
本発明の他の好適な構成及び効果は、以下の記載から明らかになるであろう。
【0023】
【発明の実施形態】
本発明の代表的な実施の形態について添付図面を参照して更に詳しく説明する。なお、図示例は通常のスライドファスナーにおける開離嵌挿具の取り付け構造を示しているが、本発明は例えば隠しスライドファスナーにも適用できることは当然である。
【0024】
図1は図2のII−II線に沿って開離嵌挿具を示すスライドファスナーの下端の横断面図、図2は図1のIII −III 線に沿った断面図である。これらの図は、開離型スライドファスナーの下止具2を示している。
【0025】
開離嵌挿具付きのスライドファスナーは、テープ縁部に形成された玉縁部12の周りにおいてテープ6の下端10に固着された箱棒8をもつ第1ストリンガ4を備えてなる。箱体14は、以下により詳細に記載するように箱棒8にスナップ嵌合により係合固着される。蝶棒16は第2ストリンガ20のテープ18の下端24において玉縁部22の周りに固着されている。開離した第1及び第2のストリンガ4,20のエレメントを噛合させてスライドファスナーを閉鎖するときに、蝶棒16が離脱自在に箱体14内を摺接しながら挿入される。
【0026】
箱棒8及び蝶棒16は熱可塑性合成樹脂材料から構成され、それぞれがテープ6,18上にインサート成形される。箱体14は熱可塑性合成樹脂材料から射出成形される。
【0027】
ここまでに記載された構造は当該技術分野において公知である。本発明は、箱棒8と箱体14との確実な固着が達成される箱棒8及び箱体14の構造に関するものである。
【0028】
箱体14は前後壁26,28を有し、各前後壁26,28はその左右両端間の中間部において内部腹板30により結合されている。この内部腹板30は上下に係合面32,34を有している。
【0029】
前後壁26,28は底部腹板36,38により、その下端においても結合されている。底部腹板36,38は上記内部腹板30の成形を容易にするために左右に間隔をあけて配されている。
【0030】
前後壁26,28の左右側縁部46に沿い、相手方のフランジ44に向けてそれぞれにフランジ44が延設されており、これらのフランジ44は前後壁26,28及び内部腹板30と共に、箱棒8を収容するための第1通路47を形成する。前後壁26,28から相手方に向けて延設されたフランジ44の間には、テープ6がその間を通過できるようにそれぞれ間隔があけられている。前後壁26,28と前記フランジ44との内隅部において、フランジ44の上下にわたって溝49が形成されている。その結果、フランジ44には、第1通路47の内部に向けて突出するリブ状の突出部48がフランジ44上に形成されたことになる。前記溝49は第1通路47の底部に向かって狭くなっており、従ってフランジ44はこの底部領域において肉厚となり、第1通路47の底部におけるフランジ44の変形に対する抵抗力を備えるようになる。第1通路47に面している腹板30の側面31はその下端に向かって外方へ漸次膨出されている。
【0031】
一方、前後壁26,28の前記第1通路側とは反対側の側縁部42上にもフランジ40が同様に延設されており、同フランジ40が前後壁26,28及び内部腹板30と共に、蝶棒16を収容する第2通路43を形成する。この対向するフランジ40の間にも、テープ18がその間を通過できるような間隔があけられている。
【0032】
図2に示すように、箱棒8は全体的に矩形断面を有している。図1に示すように、箱棒8の内部腹板30と相対する側の内側面52には切欠部50が形成され、その上下端部において、内部腹板30の上記上下係合面32,34に嵌着して係合する上下係着面54,56を構成する。
【0033】
箱棒8の前記箱体14のフランジ44に相対する側の側面58にあって、その下係着面56の高さより低い領域では前記フランジ44に向けて膨出する外方膨出部60とされている。同膨出部60は上記リブ状の突出部48に圧接し、これにより切欠部50が内部腹板30としっかりと係合させるための付勢力を確保する。切欠部50の内側面58は係合面32,54の近傍の上部領域64において内部腹板30の側面31に対向して密着する平坦面とされている。
【0034】
箱棒8は前後壁26,28の間を密接して固定されるため前後壁26,28の間でのがたつきが防止される。前記箱棒8の膨出部60と平坦面と相まって、箱棒8の前後左右へのがたつきがなく、しっかりとした固定ができる。
【0035】
箱棒8の下端部66は、その下端68と内部腹板30との間に、前記下端部66を第1通路47内へ挿入するときの容易性を確保するため、一点に向けて面取りがなされている。
【0036】
スライドファスナーストリンガは、左右一組のテープ6,18上に箱棒8及び蝶棒16が設けられた状態で定法により製造され、衣服又は袋物製造者等へ箱体14と共に供給される。製造者はストリンガを固定縫着し、次いで箱体14を箱棒8に取り付ける。箱棒8の下端部66は第1通路47内に挿入される。この挿入時に、箱棒14は切欠部50が内部腹板30の周りに係合するまで内部腹板30と箱棒14の膨出部60との間における付勢によりフランジ44を変形させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】開離型スライドファスナーにおける本発明の代表的な実施例である開離嵌挿具図2のII−II 線に沿った矢視図である。
【図2】図1のIII−III 線に沿った矢視図である。
【符号の説明】
2 下止具(開離嵌挿具)
4 第1ストリンガ
6,18 テープ
8 箱棒
10 テープ下端
12 玉縁部
14 箱体
16 蝶棒
20 第2ストリンガ
26,28 前後壁
30 内部腹板
31 (内部腹板の)側面
32,34 上下の係合面
36,38 底部腹板
40,44 フランジ
43 第2通路
47 第1通路
48 突出部(リブ状)
49 溝
50 切欠部
52 (箱棒の)内側面
54,56 上下係着面
58 (箱棒の)外側面
59 (箱棒の)内側面
60 外方膨出部
64 上部領域(平坦面)
66 (箱棒の)下端部
68 下端
Claims (1)
- 開離型スライドファスナー用の開離嵌挿具(2) であって、ストリンガ(4) の端部に固着された箱棒(8) と、箱棒(8) にスナップ嵌合して係着固定され、使用時には他方のストリンガ(20)の端部に固着された蝶棒(16)を収容する箱体(14)とを備えてなり、
前記箱体(14)は、
前後壁(26,28) と、
その前後壁(26,28) の中間部間に介在し、上下に係合面(32,34) を有する腹板手段(30)と、
前記前後壁(26,28) 及び前記腹板手段(30)により形成され、箱棒(8) を収容する第1通路(47)及び蝶棒(16)を収容する第2通路(43)とを備えてなり、
前記箱棒 (8) は、前記腹板手段 (30) と相対する側面上に該腹板手段 (30) を囲む切欠部 (50) を有し、
前記切欠部 (50) は、その上下端部において内部腹板 (30) の上記上下の係合面 (32,34) に嵌着して係合し腹板手段(30)に対する箱棒(8) の軸方向の動きを規制する上下係着面 (54,56) を有してなる、
ことを特徴とする開離型スライドファスナーの開離嵌挿具。
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