JP3612612B2 - 仕分装置及び方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、連続して搬送される同一種類の物品を、自動読取用仕分情報に基づいて一次仕分けするとともに、目視認識用仕分情報に基づいて二次仕分けする仕分装置及び仕分方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の仕分設備において、仕分け先数よりもシュート数が少なく、各シュートに異なる仕分け先の物品を仕分ける必要がある場合があり、このような時、印字手段等によって物品に仕分け先を印字し、一次仕分けではシュート方向のみの仕分けを行い、最終的には各シュート下流で人手によって二次仕分けを行う構成の仕分装置を利用する。
【0003】
例えば図3に示す特公平8−5537号公報では、物品60に貼付されたバーコードラベル(図示しない)の仕分け先識別データをラベル読み取り装置61によって読み取った後、読み取られたデータに基づいて、払い出し装置62を作動させて物品60を所定のシュート63に仕分けるとともに、印字装置64を作動させて物品60に仕分け先を印字する仕分設備が記載されている。仕分け先を印字された物品60は、シュート63から仕分け先となる各店舗毎の出物品台車65に、人手等により二次仕分けされる。
【0004】
バーコードラベルは、メイン搬送ライン66より上流側の物品さばき場67等において貼付される。ラベル読み取り装置61は、バーコードリーダ等からなり、メイン搬送ライン66における物品検出装置68の下流側に配置される。印字装置64は、インクジェットプリンタ等からなり、メイン搬送ライン66におけるラベル読み取り装置61の下流側に配置される。
【0005】
また、バーコードラベルの貼付作業を不要とした仕分設備として、特開平2−48329号公報には、図4に示すように、2つの上流側搬送ライン70にそれぞれ1台ずつ、計2台の上流側印字装置71を備えるとともに、各上流側搬送ライン70の下流側に連続する下流側搬送ライン72の搬送方向両側にそれぞれ1台ずつ、計2台の下流側印字装置73を備えたものが記載されている。
【0006】
このような仕分設備において、上流側搬送ライン70に搬入された物品74は、上流側印字装置71によって所要のデータを印字された後、シュート75を介して下流側搬送ライン72に搬送される。下流側搬送ライン72において、物品74は、印字されたデータをラベル読み取り装置76によって読み取られる。そして物品74は、仕分けられるシュート75における作業者77の位置に応じて、搬送方向両側のいずれかの下流側印字装置73によって店所コードを印字された後、ラベル読み取り装置76によって読み取られたデータに基づいて、所定のシュート75に仕分けられる。シュート75に仕分けられた物品74は、下流側印字装置73によって印字された店所コードに基づいて、作業者77によってシュート75からカゴ車78等に二次仕分けされる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
図3に示す仕分設備では、物品60の仕分け先識別データの入ったバーコードラベルを、予め物品60に貼付する必要がある。すなわちバーコードラベルを例えば人手によって貼付する場合には労力がかかり間違い等も発生する。一方、貼付作業を機械化した場合には、バーコードラベルの裏面に粘着性があってロール紙から剥がれ難いことに起因して、機械の故障等を招き易くという問題があり、更には、バーコードラベルを予め用意する工程と貼付の工程が必要で、工程の簡素化の要請もある。
【0008】
また図4に示す従来の仕分設備では、上流側印字装置71によって物品74にデータを印字するとともに、下流側印字装置73によって物品74に店所コードを印字する。したがって、物品74にバーコードラベル等を予め貼付する必要がない。
しかし、上流側印字装置71及び下流側印字装置73を設けるため、各印字装置をそれぞれ所要のタイミングで作動させる必要がある。したがって、印字装置の複雑かつ高度な制御を行わなければならず、設備費も嵩んでコスト増大を招くという問題があった。
【0009】
本発明は、物品へのバーコードラベル等の貼付作業が不要で、かつ、複数の印字手段を必要とせず、コスト低減を図ることができるものでありながら、二次仕分け作業を容易かつ確実に行うことができる仕分設備及び仕分方法を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、搬送手段により連続して搬送される同一種類の物品に対して情報自動読取を行う一次仕分部と、その下流で目視認識仕分を行う二次仕分部とを有する仕分装置であって、
物品の搬送経路中の前記一次仕分部より上流で、物品を検出する検出手段と、この検出手段と前記一次仕分部との間に設けられ、検出手段によって検出された物品に、自動読取用仕分情報及び目視認識用仕分情報をほぼ同時に印字する印字手段と、を備えた構成により達成される。
【0011】
また本発明の上記目的は、搬送手段によって連続して搬送される同一種類の物品に、印字手段によって自動読取用仕分情報及び目視認識用仕分情報をほぼ同時に印字し、自動読取用仕分情報に基づいて一次仕分けし、目視認識用仕分情報に基づいて二次仕分けすることにより達成される。
【0012】
【作用】
本発明に係る仕分設備においては、同一種類の物品が、搬送手段によって連続して搬送され、検出手段によって検出される。検出手段によって検出された物品は、自動読取用仕分情報及び目視認識用仕分情報を、印字手段によってほぼ同時に印字される。
【0013】
また本発明に係る仕分方法においては、搬送手段によって連続して搬送される同一種類の物品に、印字手段によって自動読取用仕分情報及び目視認識用仕分情報をほぼ同時に印字する。その後、自動読取用仕分情報に基づいて一次仕分けし、更に目視認識用仕分情報に基づいて二次仕分けする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下図示実施形態により、本発明を説明する。
図1は、本発明の一実施形態である仕分設備を示す概略平面図であり、図2(a)及び(b)はそれぞれ、物品の搬送方向左側面に印字された自動読取用仕分情報及び目視認識用仕分情報を示す概略図である。
【0015】
図1において、搬送コンベヤ14によって搬送される同一種類の物品10は、印字装置20によって自動読取用仕分情報11(図2)及び目視認識用仕分情報12(図2)がほぼ同時に印字される。その後、自動読取用仕分情報11が読み取り装置30によって読み取られ、物品10は該仕分情報に基づいて仕分装置40によって所定のシュート13に一次仕分けされる。更に物品10は目視認識用仕分情報12に基づいて人手によってシュート13から、例えば、カゴ車(図示しない)等に二次仕分けされる。
【0016】
搬送コンベヤ14は、ローラコンベヤ又はベルトコンベヤ等からなり、例えば自動倉庫の保管棚15等から導入コンベヤ16によって導入された同一種類の物品10を所定の搬送方向(矢印A方向)に沿って連続して搬送する。
【0017】
印字装置20は、インクジェットプリンタ又はレーザプリンタ等からなり、搬送コンベヤ14による物品10の搬送経路中において、保管棚15のやや下流側に設けられる。この印字装置20は、後述する上流側検出装置50からの物品10の検出信号に基づいて作動され、搬送コンベヤ14上の物品10の側面に、図2(a)又は(b)に示すように、自動読取用仕分情報(一次仕分け情報)11及び目視認識用仕分情報(二次仕分け情報)12をほぼ同時に印字する。
【0018】
すなわち印字装置20は、自動読取用仕分情報11としてのバーコードを物品10の側面における所定の位置(図2では左隅部)に印字するとともに、物品10の搬送方向A左側面における仕分け先毎に特定された位置(図2では▲1▼▲2▼▲3▼▲4▼欄のいずれか)に、○印又はバーコード等の所定の識別記号を目視認識用仕分情報12として印字する。
【0019】
読み取り装置30は、バーコードリーダ等からなり、搬送コンベヤ14による物品10の搬送経路中において、仕分装置40のやや上流側に設けられる。読み取り装置30は、後述する下流側検出装置51からの物品10の検出信号に基づいて作動され、印字装置20によって物品10に印字された自動読取用仕分情報11としてのバーコード等を読み取る。
【0020】
仕分装置40においては、読み取り装置30によって読み取られた自動読取用仕分情報11に基づいて、各シュート13に対応する払い出し用ローラ(図示しない)が作動され、物品10を所定のシュート13に仕分ける。すなわち払い出し用ローラは、各シュート13毎に、物品10の搬送方向Aと直交する方向に沿って設けられており、所定の方向に回転することにより、物品10を搬送コンベヤ14上から所定のシュート13上に仕分ける。
【0021】
上流側及び下流側検出装置50,51はそれぞれ、搬送方向Aと直交する方向に沿う光路52を有するフォトセンサ等からなり、搬送コンベヤ14上の物品10によって光路52が遮られることで、物品10を検出する。
上流側検出装置50は、搬送コンベヤ14による物品10の搬送経路中における印字装置20の上流側に、印字装置20と近接して設けられており、物品10の検出信号を出力して印字装置20を作動させる。また下流側検出装置51は、搬送コンベヤ14による物品10の搬送経路中における読み取り装置30の上流側に、読み取り装置30と近接して設けられており、物品10の検出信号を出力して読み取り装置30を作動させる。
【0022】
本実施形態の作用を説明する。
自動倉庫の保管棚15から導入コンベヤ16によって搬送コンベヤ14上に導入された同一種類の物品10は、搬送コンベヤ14によって搬送方向Aに沿って連続して搬送される。搬送中、物品10は、印字装置20によって自動読取用仕分情報11及び目視認識用仕分情報12をほぼ同時に印字された後、読み取り装置30によって自動読取用仕分情報11を読み取られ、該仕分情報に基づいて、仕分装置40によって所定のシュート13に一次仕分けされる。更に物品10は、目視認識用仕分情報12に基づいて、人手によってシュート13からカゴ車等に二次仕分けされる。
【0023】
次に仕分方法について説明する。
最初に、搬送コンベヤ14によって連続して搬送される同一種類の物品10に、印字装置20によって自動読取用仕分情報11及び目視認識用仕分情報12をほぼ同時に印字する。これらの仕分情報は予め決められた印刷順に設定され、印字装置20内に記憶されている。次に、読み取り装置30によって自動読取用仕分情報11を読み取り、該仕分情報に基づいて、仕分装置40によって所定のシュート13に一次仕分けする。その後、目視認識用仕分情報12に基づいて、人手によってシュート13からカゴ車等に二次仕分けする。
【0024】
以上のように上記実施形態によれば、印字装置20によって自動読取用仕分情報11及び目視認識用仕分情報12をほぼ同時に印字する。したがって、物品10へのバーコードラベル等の貼付作業が不要で、かつ、複数の印字装置を必要とせず、コスト低減を図ることができるものでありながら、シュート数よりも多い仕分け先数を確保することができるとともに、二次仕分け作業を容易かつ確実に行うことができる。これにより、物品10の仕分効率を大幅に向上させることができる。
【0025】
なお上記実施形態では、図2(a)又は(b)に示すように、物品10の搬送方向A左側面における特定された位置に、○印を位置を変えて単色で印字することにより、目視認識用仕分情報12としているが、例えば○印を複数の色を用いて仕分け先毎にそれぞれ異なる色で印字することにより、印字位置を変えることなく、目視認識用仕分情報12としてもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、印字手段が、検出手段によって検出された物品に、自動読取用仕分情報及び目視認識用仕分情報をほぼ同時に印字するので、物品へのバーコードラベル等の貼付作業が不要で、かつ、複数の印字手段を必要とせず、コスト低減を図ることができるものでありながら、二次仕分け作業を容易かつ確実に行うことができる。これにより、物品の仕分効率を大幅に向上させることができる。
また本発明によれば、搬送手段によって連続して搬送される同一種類の物品に、印字手段によって自動読取用仕分情報及び目視認識用仕分情報をほぼ同時に印字した後、自動読取用仕分情報に基づいて一次仕分けし、更に目視認識用仕分情報に基づいて二次仕分けする。したがって、物品へのバーコードラベル等の貼付作業が不要で、かつ、複数の印字手段を必要とせず、コスト低減を図ることができるものでありながら、二次仕分け作業を容易かつ確実に行うことができる。これにより、物品の仕分け効率を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である仕分設備を示す概略平面図である。
【図2】物品に印字された自動読取用仕分情報及び目視認識用仕分情報を示す概略図である。
【図3】従来の仕分設備を示す平面図である。
【図4】従来の仕分設備の他の例を示す平面図である。
【符号の説明】
11 自動読取用仕分情報(一次仕分け情報)
12 目視認識用仕分情報(二次仕分け情報)
14 搬送手段(搬送コンベヤ)
20 印字手段(印字装置)
30 読み取り手段(読み取り装置)
40 仕分装置
50 検出手段(上流側検出装置)
51 下流側検出装置
A 物品の搬送方向

Claims (2)

  1. 搬送手段(14)により連続して搬送される同一種類の物品(10)に対して情報自動読取を行う一次仕分部と、その下流で目視認識仕分を行う二次仕分部とを有する仕分装置において、
    物品(10)の搬送経路中の前記一次仕分部より上流で、物品(10)を検出する検出手段(50)と、
    前記検出手段(50)と前記一次仕分部との間に設けられ、検出手段(50)によって検出された物品(10)に、自動読取用仕分情報(11)及び目視認識用仕分情報(12)をほぼ同時に印字する印字手段(20)と、
    を備えたことを特徴とする仕分装置。
  2. 搬送手段(14)によって連続して搬送される同一種類の物品(10)に、印字手段(20)によって自動読取用仕分情報(11)及び目視認識用仕分情報(12)をほぼ同時に印字し、
    自動読取用仕分情報(11)に基づいて一次仕分けし、
    目視認識用仕分情報(12)に基づいて二次仕分けする、
    ことを特徴とする仕分方法。
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