JP3611566B2 - 資源製造装置 - Google Patents
資源製造装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3611566B2 JP3611566B2 JP2003074433A JP2003074433A JP3611566B2 JP 3611566 B2 JP3611566 B2 JP 3611566B2 JP 2003074433 A JP2003074433 A JP 2003074433A JP 2003074433 A JP2003074433 A JP 2003074433A JP 3611566 B2 JP3611566 B2 JP 3611566B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- waste
- resource
- steam
- manufacturing apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Fertilizers (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属を除く廃棄物を分解して無害化し、肥料等の資源を製造する資源製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、廃棄物を処理するときには、まず、比重選別や磁力選別等により金属類を除去し、その後に焼却する方法が一般的に行われている。近年の研究によって、400〜800℃の範囲内で焼却を行うと、多量のダイオキシンが発生することが明らかになったため、新設される焼却設備では、800℃以上の温度で廃棄物を燃焼させる方法が採用されている。
【0003】
しかし、ダイオキシンの発生を防止するために800℃以上の温度で加熱することはエネルギーの無駄であり、設備投資、処理にかかる手間および費用が増大することになる。
【0004】
一方、廃棄物を400℃以下の温度で加熱して処理する飼料の煮沸調整装置が開発されている(例えば、特許文献1参照。)。この装置は、収容体内に加熱蒸気を送給しながら攪拌することによって、飼料原料を均一に煮熟調整する装置で、作業者の労働負担を軽減できるとしている。この飼料を製造する煮沸調整装置を用いて廃棄物を減容することも考えられる。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−18689号公報 (第2−6頁、第1図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、飼料原料を煮沸して飼料を製造することはできるが、廃棄物を煮沸しても廃棄物のままであり、廃棄物を改質して資源にすることはできない。
【0007】
また、特許文献1記載の煮沸調整装置は、俵形の収容体を固定して内部の飼料原料を攪拌羽根で攪拌するものであるが、隣接する攪拌羽根間の飼料原料が収容体の内壁に付着して滞留することがあり、滞留分を回収することができない。
【0008】
また、収容体に平面部と曲面部が形成されているので、各部に加わる圧力が一様にならず、収容体に加わる負荷が大きくなるという問題がある。
【0009】
そこで本発明が解決しようとする課題は、容器に加わる負荷を軽減し、廃棄物の滞留を防止しながら無害化して資源を製造する資源製造装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明の資源製造装置は、金属を除く廃棄物を収容し、動力源から供給される動力により回転または回動する容器と、前記容器内に飽和蒸気を送給して加湿および加圧するボイラとを備え、収容された廃棄物を攪拌して静電気を発生させ、前記廃棄物から資源を製造する資源製造装置であって、前記容器は球状に形成されていることを特徴とする。
【0011】
廃棄物は、金属を除去したものであればよく、例えば焼却灰やペットボトル、または使用済み紙おむつ等を用いて資源化処理を行うことができる。資源とは、例えば、肥料や飼料、または土質改良剤として用いることができるものをいう。容器は投入される廃棄物の重量とボイラから送られる飽和蒸気による加圧に耐えられる材質および厚みを有するものであればよく、例えば、ステンレス等の金属で形成される。動力源は例えばモータやエンジン等を用いることができる。動力の接続部分は、容器のどの部分でもよく、例えば、容器の一側または両側の端部や、容器中央部の外周部を歯車やローラ等を用いて回動させることができる。
【0012】
ボイラで発生した蒸気は、容器に送入されて少し温度が下がり、細かい水滴となって現れる。細かい水滴同士が衝突したり摩擦したりすることによって、静電気が発生する。また、送入された飽和蒸気によって、内部の空気が追い出され、廃棄物中にも蒸気が浸透する。
【0013】
水滴に蓄積された静電気は、廃棄物を介して、または直接に容器に到達する。廃棄物中の静電気が流れた部分は、局所的に発熱して温度が上昇し、破砕されるが、電流は、連続して流れるものではなく、また、電力量としては小さいので、温度上昇は小さく、容器内の平均温度は送入される飽和蒸気の温度以上には上昇しないので、ダイオキシンが発生しにくくなっている。また、容器内には飽和水蒸気が充填されているので、静電気が流れることによって火花が発生しても、可燃性ガス等に引化して爆発することが防止される。このように、飽和蒸気の熱、圧力および静電気を用いることによって、廃棄物を改質している。
【0014】
また、廃棄物は、下方に重力が加わっているため、容器内の下部にあるときは容器の内周面と共に回動するが、内周面の傾斜角度が、水平面に対して徐々に大きくなるにつれ摩擦により下方に摺動し、容器がさらに回動すると、容器の内周面から下方に落下する。廃棄物は、これを繰り返すことにより攪拌される。
【0015】
また、容器が球状に形成されているため、容器の内周面に加わる圧力は略等しくなり、容器の耐圧性を保持したまま厚みを略均等に薄く形成することができる。
【0016】
前記容器の内壁に、攪拌用溝部を形成すると、廃棄物は、攪拌用溝部に掛止してより上方まで移動してから落下する。攪拌用溝部の形状は、任意であるが、例えば、回動方向に交差する直線状、または波形状に形成することができ、また、断面形状をU字状やコ字状に形成することができる。
【0017】
前記容器の両側部に、容器に対して回動可能に設けられた接続部材をそれぞれ設け、両前記接続部材に、蒸気供給口と蒸気排出口とをそれぞれ設けると、内部に支持体を挿通する必要がなくなり、水蒸気から支持体へ直接的に放電されエネルギーを無駄に消費することが少なくなるとともに廃棄物への放電が増加する。また、蒸気供給口と蒸気排出口とが回転中心に設けられるので、容器が回転しても蒸気の流路は移動しない。
【0018】
前記容器の内面に、導電性のライニングを形成すると、蒸気からライニングを形成した特定部位への放電量が増加する。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の一実施の形態の資源製造装置の正面図である。図1に示すように、本発明の資源製造装置1は、金属を除く廃棄物を収容し、動力源から供給される動力により回転または回動する容器2と、容器2内に飽和蒸気を送給して加湿および加圧するボイラ(図示せず)とを備え、収容された廃棄物を攪拌して静電気を発生させ、廃棄物から資源を製造する装置である。
【0020】
図2は容器の平面図、図3は容器の正面図である。図1〜図3に示すように、容器2の本体部は一様な厚みを有する3枚の板材を溶接して球状に形成されている。
容器2の上部には、廃棄物を投入し、製造された資源を出すための開口部3が形成されている。また、開口部3に対抗する位置には略円形の補強板が設けられている。開口部3には、輪状の蓋板固定用のフランジ部材4が溶接固定されている。
【0021】
図1に示すように、フランジ部材4には球面を有する蓋部5が密封状態かつ着脱自在に固定されている。蓋部5の球面は、容器2と略同じ曲率半径を有しており、耐圧性を増している。
【0022】
容器2の内面には、攪拌用溝部(図示せず)が形成されている。攪拌用溝部は、例えば、回転方向に直交する方向に内壁を削って形成する。内面には、攪拌を補助する突起や羽根を形成することも可能である。
【0023】
また、容器2の内面に、導電性のライニング(図示せず)を形成することも可能である。導電性のライニングとしては、例えば、カーボンを含有する塗料を塗布することができる。
【0024】
容器2の両側部には、容器2に対して回動可能に設けられた接続部材6,7がそれぞれ設けられている。接続部材6,7は円筒状に形成され、それぞれの基端部を容器2の内部に連通している。接続部材6,7のそれぞれの開口部によって、蒸気供給口8および蒸気排出口9が形成されている。
【0025】
容器2の外周の2箇所には、リング状部材10,11が固着されている。リング状部材10,11および円筒状の接続部材6,7は、同一の中心線上に設けられている。
【0026】
容器2が設置される場所には、床部12および両壁部13,14が形成されている。床部12には、リング状部材10,11を回転可能に支持する受け部材15,16が設けられており、両壁部13,14には、接続部材6,7の蒸気供給口8および蒸気排出口9に連通する通気管17,18が埋設されている。通気管17はボイラ(図示せず)に接続され、通気管18は脱臭装置を介して排気管に接続されている。
【0027】
受け部材15,16は、容器2の重量を支持している。受け部材15,16を大きく形成すると、容器2の荷重を分散して受けることができる。
【0028】
通気管17,18と接続部材6,7とは、回動可能に連結されている。このように構成することによって、容器2は、自由に回転することができる。
【0029】
モータ等の駆動源(図示せず)は、接続部材6,7またはリング状部材10,11に動力を加えて容器2を回転または回動可能に設けられている。
【0030】
次に、資源製造装置1の使用手順について説明する。
容器2の開口部3から金属を除く廃棄物を投入した後に蓋部5を用いて開口部3を閉じ、次いで、ボイラの運転を開始する。発生する飽和水蒸気の温度および圧力は、例えば、容器2内の温度が200〜300℃で、圧力が1.4〜5MPaとなるように調整する。廃棄物は、例えば、一般可燃ごみ、繊維屑、廃ペンキ、ペットボトル、下水用汚泥、焼却灰等の可燃物が好ましいが、ガラス片等の不燃物を処理することも可能である。
【0031】
容器2の蒸気供給口8から加熱および加圧した飽和水蒸気を送給するとともに、蒸気排出口9から内部の飽和水蒸気を抜く。容器2内に送給された飽和水蒸気は、廃棄物内に浸透して、容器2内の気体に置き換わるとともに、細かい多数の水滴を発生させる。この水滴同士が衝突、摩擦することにより静電気が発生する。
廃棄物は、圧力分解および加水分解により減容され、さらに容器2を回転させることにより、廃棄物と容器2との間に摩擦による静電気が発生する。この摩擦により発生した静電気および浮遊した水滴に溜まっている静電気が、廃棄物の内部を流れることにより、廃棄物が破砕され減容処理が進行する。なお、攪拌手段3の回転速度は、例えば、3〜7.5回転/分程度である。
【0032】
この状態で5〜60分の運転を行うことにより、廃棄物が細かい粒状の資源に変化する。
なお、発生する静電気量が少ないときには、静電気を発生しやすい絶縁性物質を減容しようとする廃棄物とともに投入し、減容処理を促進させることも可能で、また、発生する静電気により空中放電が発生し、装置を破損するような場合には、カーボン粉等の導電性物質を投入し、静電気の発生を抑えることも可能である。なお、おがくずのように、絶縁性を有するとともに吸水性を有する物質を投入すると、廃棄物中の無駄な水分を除去して静電気の発生をさらに増加させ、処理を促進することができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば次の効果を奏する。
(1)金属を除く廃棄物を収容し、回転または回動する容器と、容器内に飽和蒸気を送給して加湿および加圧するボイラとを備え、収容された廃棄物を攪拌して静電気を発生させ、廃棄物から資源を製造する資源製造装置であって、容器は球状に形成されているので、球状の容器と、飽和蒸気の熱、圧力および静電気を用いることによって、従来よりも低温で処理を行って容器に加わる負荷を軽減し、廃棄物の滞留を防止しながら無害化して資源を製造することができる。
(2)容器の内壁に、攪拌用溝部を形成すると、廃棄物は、攪拌用溝部に掛止してより上方まで移動してから落下するので、容器の内壁に廃棄物が滞留することがなく、均一な製品を製造することができる。
(3)容器の両側部に、容器に対して回動可能に設けられた接続部材をそれぞれ設け、両前記接続部材に、蒸気供給口と蒸気排出口とをそれぞれ設けると、内部に支持体を挿通する必要がなくなり、水蒸気から支持体への無駄な放電が少なくなるとともに廃棄物への放電が増加し、作業時間を短縮することができる。また、蒸気供給口と蒸気排出口とが回転中心に設けられるので、容器が回転しても蒸気の流路は移動せず、均一な処理を行って、製造される資源の品質を一定にすることができる。
(4)容器の内面に、導電性のライニングを形成すると、蒸気からライニングを形成した特定部位への放電量が増加するので、品質の調整が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の資源製造装置の正面図である。
【図2】同資源製造装置の容器の平面図である。
【図3】同資源製造装置の容器の正面図である。
【符号の説明】
1 資源製造装置
2 容器
3 開口部
4 フランジ部材
5 蓋部
6,7 接続部材
8 蒸気供給口
9 蒸気排出口
10,11 リング状部材
12 床部
13,14 壁部
15,16 受け部材
17,18 通気管
Claims (3)
- 金属を除く廃棄物を収容し、動力源から供給される動力により回転または回動する容器と、前記容器内に飽和蒸気を送給して加湿および加圧するボイラとを備え、収容された廃棄物を攪拌して静電気を発生させ、前記廃棄物から資源を製造する資源製造装置であって、
前記容器は球状に形成され、前記容器の一側または両側の端部あるいは容器中央部の外周部を動力源により回動させるものであり、
前記容器の両側部の回転中心には、それぞれの基端部が容器の内部に連通されてそれぞれ蒸気供給口および蒸気排出口が形成され、かつ前記容器に対して回動可能に設けられた接続部材を有し、
前記容器の内面には、攪拌用溝部が形成されていることを特徴とする資源製造装置。 - 前記容器の内面には、回動方向に交差する直線状または波形状に内壁を削って形成された攪拌用溝部のみが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の資源製造装置。
- 前記容器の内面には、さらに攪拌を補助する突起または羽根が形成されていることを特徴とする請求項2記載の資源製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003074433A JP3611566B2 (ja) | 2003-03-18 | 2003-03-18 | 資源製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003074433A JP3611566B2 (ja) | 2003-03-18 | 2003-03-18 | 資源製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004275974A JP2004275974A (ja) | 2004-10-07 |
JP3611566B2 true JP3611566B2 (ja) | 2005-01-19 |
Family
ID=33290065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003074433A Expired - Fee Related JP3611566B2 (ja) | 2003-03-18 | 2003-03-18 | 資源製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3611566B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018018828A1 (zh) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | 华南理工大学 | 一种基于太阳能落叶制有机肥装置及制肥方法 |
-
2003
- 2003-03-18 JP JP2003074433A patent/JP3611566B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018018828A1 (zh) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | 华南理工大学 | 一种基于太阳能落叶制有机肥装置及制肥方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004275974A (ja) | 2004-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007222698A (ja) | 鉱物繊維の溶融処理方法及び装置 | |
JP5630714B2 (ja) | 有機性廃棄物処理装置 | |
JP5403723B1 (ja) | 生ゴミ処理方法及び処理装置 | |
JP2007112880A (ja) | 燃料化装置及び燃料の製造方法 | |
JP2009240953A (ja) | アスベスト処理方法および装置 | |
JP3611566B2 (ja) | 資源製造装置 | |
KR101824609B1 (ko) | 유기성폐기물 반응장치 및 이를 구비한 유기성폐기물 소멸화 처리시스템 | |
JP2002282817A (ja) | 廃棄物の処理装置及び有害物質又はこれを含む対象物の無害化処理方法 | |
JP2004130235A (ja) | 廃棄物の減容装置および減容方法 | |
JP2004321855A (ja) | 材料変換処理システム、材料変換処理方法およびこれらによる処理済み材料から成型される発熱成型体 | |
KR100526327B1 (ko) | 포화 증기 감압 탱크를 구비한 폐기물 감량장치 및감량방법 | |
JPH1176977A (ja) | 廃棄物処理装置 | |
EP0763412A1 (en) | Pyrolitic reactor for waste plastic | |
JP2000042519A (ja) | 廃棄物処理装置 | |
JP2005034727A (ja) | 有機物含有物分解方法および有機物含有物分解装置 | |
JP2003146781A (ja) | 汚泥の堆肥化方法及び装置 | |
KR102111631B1 (ko) | 원적외선 방사 합금 코팅층을 구비한 유기물 및 무기물 분해 장치 | |
JP2003313025A (ja) | ゼオライト製造方法およびゼオライト製造装置 | |
JP2011083749A (ja) | 廃棄物の処理装置 | |
KR102084611B1 (ko) | 슬러지 처리장치 | |
JP2005177689A (ja) | 回転式処理機の回転ドラム構造 | |
KR100387917B1 (ko) | 유기폐기물 분해처리장치 및 분해처리방법 | |
JP2007125541A (ja) | 有機廃棄物処理装置 | |
JPH10185140A (ja) | 含塩素プラスチック廃材の脱塩素化処理方法及び装置 | |
KR20050094710A (ko) | 폐기물 감량장치 및 감량방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20040716 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040727 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040826 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041012 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041019 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081029 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091029 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101029 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111029 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111029 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121029 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131029 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |