JP3610103B2 - リモコン雲台 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、主に放送局や火山の災害監視用として用いられるテレビカメラを搭載したリモコン雲台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
テレビカメラを搭載したリモコン雲台は、ビルの屋上等に設置して放送に利用したり、火山活動を監視する目的で使用されている。
【0003】
この場合の操作方法は、1台の雲台操作器で複数個のリモコン雲台の1個と通信回線により接続して使用するが、リモコン雲台に搭載されるテレビカメラは、機種の相違等により操作機能や機能項目が異なる場合が多い。また、最近ではテレビカメラのデジタル化が進み、テレビカメラの操作方法や調整機能が大幅に異なってきている。
【0004】
このように、操作機能や操作項目が異なる複数のリモコン雲台を1台の雲台操作器で運用する場合には、従来はテレビカメラの操作機能や操作項目に対応して雲台から雲台操作器に識別信号を送信し、この識別信号により雲台操作器の有効な部分のみを動作可能にすることで対応している。
【0005】
しかし、テレビカメラの操作機能や操作項目が多くなると、その増加に対応して新規にテレビカメラ操作部材を多く配置した雲台操作器を製作したり、従来の雲台操作器を改修してテレビカメラ操作部材を追加したり、更にはラベル等により新機能の文字表示の追加等を行うことにより対応している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上述の従来例では、デジタル化されたテレビカメラを搭載した雲台と、従来のテレビカメラを搭載した雲台とを1個の雲台操作器で操作する場合に、テレビカメラ操作部材の数を増加させて、テレビカメラの操作方法や操作機能の相違に対しては有効な操作部材の部分だけ動作可能とすることで対応している。しかし、この方法では雲台操作器の形状が大きくなり、またデジタル化されたテレビカメラと従来のテレビカメラとで、操作可能な部材と操作不可能な部材が混在するため、操作が極めて行い難く、操作不能の操作部材を故障と誤判断する場合もある。
【0007】
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、複数のリモコン雲台に搭載するテレビカメラの操作機能や機能項目が異なっていても、雲台操作器は無変更で対応し、かつ小型で操作の容易な雲台操作器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係るリモコン雲台は、テレビカメラを搭載する雲台と、該雲台、レンズ及び前記テレビカメラを遠隔操作する雲台操作器とを有するリモコン雲台において、前記雲台操作器には遠隔操作を行うための複数個のテレビカメラ操作用部材と、該テレビカメラ操作用部材に近接して配置した複数個の文字表示装置部材とを備え、前記雲台操作器と前記雲台とを通信回線を介して接続した際に、前記雲台は前記テレビカメラ操作用部材に対応する複数の機能指定情報を前記雲台操作器に対して送信し、前記雲台操作器に設けた選択部材により前記テレビカメラ操作用部材の制御機能や前記文字表示装置部材に対する表示を変更し、前記雲台操作器は前記機能指定情報に従って前記テレビカメラ操作用部材の制御機能を決定すると共に、前記文字表示装置部材は対応する前記テレビカメラ操作用部材の制御機能と前記テレビカメラの現在の設定状態とを表示するようにしたことを特徴とする。
【0009】
【作用】
上述の構成を有するリモコン雲台は、雲台操作器と雲台とを通信回線を介して接続した際に、雲台はテレビカメラ操作用部材に対応する機能指定情報を雲台操作器に対して送信し、雲台操作器は機能指定情報に従ってテレビカメラ操作用部材の制御機能を決定すると共に、文字表示装置部材は対応するテレビカメラ操作用部材の制御機能とテレビカメラの現在の設定状態とを表示する。
【0010】
【実施例】
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は第1の実施例の雲台操作器のテレビカメラ操作部の配置図であり、テレビカメラ操作部1上には6個のスイッチ2〜7と、例えば可変抵抗器を動かす2個のダイアル8、9と、15個の表示器10〜24が配置されている。スイッチ2は雲台操作器の状態を「MENU1」、「MENU2」に切換えるためのものであり、スイッチ2が押されると、表示器10には「MENU1」、「MENU2」が交互に表示されるようになっている。
【0011】
また、図2はリモコン雲台のテレビカメラに関する操作機能、機能項目、及び現在の設定状態を示す一覧図であり、リモコン雲台と雲台操作器間の情報伝送用の通信コードも同時に示している。
【0012】
スイッチ2を押して表示器10に「MENU1」と表示させると、雲台操作器はリモコン雲台に通信コード「ME1」を送信する。リモコン雲台はこの通信コード「ME1」を解釈して、雲台操作器に図2のNo.1〜7の操作機能、機能項目、及び現在の設定状態を通信コードで送信する。
【0013】
雲台操作器はこの通信コードを受信し、図1に示すように表示器11〜15、21、23には、リモコン雲台から送信された図2のNo.1〜7の操作機能名である「A/W」、「CAM/BAR」、「GAIN」、「ND」、「CC」をそれぞれ文字表示し、表示器16〜20、22、24には、表示器11〜15、21、23に対応する現在の設定状態をそれぞれ文字表示する。例えば、図1の状態では、現在の設定状態は「A/W」がOFF状態、「CAM/BAR」がCAM、「GAIN」が6dB、「ND」が16、「CC」が3200、「IRIS」がF5.6、「M−PED」が50であることを示している。
【0014】
ここで、例えばテレビカメラの操作機能「GAIN」の設定状態を、6dBから0dBに変更する場合には、先ずテレビカメラ操作部1の表示器13、18に表示されているように、テレビカメラの「GAIN」の現在の設定状態は6dBである。また、図2のNo.3に示すように、操作機能「GAIN」の機能項目は0dB、6dB、12dB、18dBの4種類があり、これらの中から0dBを選択する場合には、図1のスイッチ5を数回押すと、表示器18はその機能項目を順次に表示するので、表示器18の表示が0dBとなるまで押せばよい。
【0015】
次に、表示器18が0dBと表示すると、雲台操作器からリモコン雲台に対して、操作機能「GAIN」を0dBに設定することに対応する通信コード「GA−0」が送信され、リモコン雲台のテレビカメラの「GAIN」は0dBに設定される。他の操作機能「A/W」、「CAM/BAR」、「ND」、「CC」についても、これと同様に設定を変更することができる。
【0016】
従って、テレビカメラの操作機能「IRIS」を変更する場合には、現在の設定状態は図1の表示器22で表示されているようにF5.6である。一方、図2のNo.6に示すように、「IRIS」はCLOSEからOPENというアナログ量である。「IRIS」の変更に際しては、図1のダイアル8を回転させ、表示器22に表示される「IRIS」の設定状態がF11となるように変更すればよい。表示器22の表示がF11になると、雲台操作器からリモコン雲台に対してF11に対応する通信コード「IS−40」が送信され、リモコン雲台のテレビカメラの「IRIS」はF11に設定される。操作機能「M−PED」についても、設定状態の変更は「IRIS」の場合と同様である。
【0017】
なお、「MENU1」の状態では、表示器11〜15、21、23には、リモコン雲台のテレビカメラを操作する際に常時使用する操作機能が表示されている。
【0018】
「MENU1」の状態からスイッチ2を1回押すと、テレビカメラ操作部1の状態は図3に示すように「MENU1」から「MENU2」に切換わり、表示器10には「MENU2」と表示され、更に雲台操作器からリモコン雲台に通信コード「ME2」が伝送される。次に、リモコン雲台は通信コード「ME2」を解釈して、図2のNo.8〜11の操作機能、機能項目、現在の設定状態を通信コードで雲台操作器に送信する。雲台操作器はこの通信コードを受信し、図3に示すように表示器11〜15、21、23には、リモコン雲台から送信された操作機能名である「A/B」、「SHUTTER」、「DTL」、「STRAGE」、「GAMMA」、「R−GAIN」、「B−GAIN」をそれぞれ文字表示し、表示器16〜20、22、24には、表示器11〜15、21、23の操作機能に対応する現在の設定状態をそれぞれ文字表示する。
【0019】
なお、この「MENU2」の状態では、常時ではなく必要時のみに操作する操作機能が表示されている。この「MENU2」においても、「MENU1」の場合と同様に各操作機能の操作を行うことができる。
【0020】
表示器10〜24のように変更可能な文字表示部材を用い、通常使用する操作機能を図1に示すように「MENU1」に配し、必要時のみに使用する操作機能を図3に示すように「MENU2」に配し、テレビカメラの機種による操作機能の相違がある場合にも、相違のある操作機能を「MENU2」から操作するように構成すれば、テレビカメラ操作部1に多種多様なテレビカメラ操作部材を用意せずに、操作性の良好な小型の雲台操作器を製作することができる。
【0021】
なお、リモコン雲台のテレビカメラの操作機能が「MENU2」まででは不足する場合には、スイッチ2を更に押すことにより、「MENU3」、「MENU4」、・・・と順次に切換わるようにすればよい。また、表示器10〜24としてはLCD(液晶)、LED(発光ダイオード)、PDP(プラズマディスプレイ)、EL(エレクトロルミネッセンス)等の文字表示部材を用いることができる。更に、テレビカメラ操作部材の可変抵抗器を動かすダイアル8、9の代りにエンコーダやロータリスイッチを用いてもよい。
【0022】
図4は第2の実施例の配置図であり、図1と同一の符号は同一の部材を示している。スイッチ2を押すことにより、表示器10の表示は「MODE1」と「MODE2」に順次に切換えられるようにされており、「MODE1」の状態では第1の実施例における「MENU1」と同様に、常時使用される操作機能が表示され、その操作方法も第1の実施例と同様である。
【0023】
スイッチ2を押して、表示器10に「MODE2」と表示させると、雲台操作器はリモコン雲台と通信を行い、「MODE2」で設定可能な操作機能、機能項目、現在の設定状態を受信した後に、テレビカメラ操作部1は図4に示すように「MODE2」の状態となる。なお、「MODE2」は第1の実施例における「MENU2」と同様に、常時でなく必要時に操作機能を操作する状態とされている。
【0024】
スイッチ2が押され、表示器10の表示が「MODE2」に切換えられると、テレビカメラの映像を映出する図示しないテレビモニタの画面上には、設定可能なテレビカメラの操作機能、機能項目、現在の設定状態が表示され、表示器16〜18には図5に示すように「FUNC」、「SELECT」、「STORE」とそれぞれ表示される。
【0025】
テレビカメラの操作機能「SHUTTER」の設定を行う場合には、操作者がスイッチ3を押すと、テレビモニタ上にはテレビカメラの操作機能の1種類が順次に選択され、操作者は「SHUTTER」が選択されるまでスイッチ3を数回押す。次に、図2のNO.9に示すように「SHUTTER」の機能項目は無し、50、500、1000の4種類があるので、スイッチ4を押すと、テレビモニタに表示される現在の設定状態が順次に変化し、例えば500に設定する場合には、操作者は「SHUTTER」の現在の設定状態が500となるまで、数回スイッチを押せばよい。更に、操作者がスイッチ5を押すと、雲台操作器からリモコン雲台に対して、「SHUTTER」を500に設定することに対応する通信コード「SH−2」が送信され、リモコン雲台はこの通信コードを受信してテレビカメラの「SHUTTER」を500に設定する。
【0026】
図6は第3の実施例の配置図であり、スイッチ2を押すことで、表示器10の表示は「MODEA」と「MODEB」に順次に切換えられるようになっている。「MODEA」の状態では、第1の実施例の「MENU1」と同様に常時使用される操作機能が表示され、その操作方法も第1の実施例と同様である。
【0027】
操作者がスイッチ2を押して、図7に示すように表示器10の表示が「MODEB」に切換えられると、雲台操作器はリモコン雲台と通信を行い、「MODEB」で設定可能な操作機能を、機能項目、現在の設定状態を受信した後に、表示器11〜13には「FUNC」、「SELECT」、「STORE」の文字がそれぞれ表示される。また、表示器16には選択されているテレビカメラの操作機能が表示され、表示器17には、表示器16で選択された操作機能に対応する現在の機能項目が表示される。
【0028】
例えば、操作機能「SHUTTER」を500に設定する場合には、第2の実施例と同様にスイッチ3を押すと、表示器16には設定可能なテレビカメラの操作機能が順次に選択され、操作者は表示器16の表示が「SHUTTER」となるまで数回スイッチ3を押せばよい。これにより、表示器17には「SHUTTER」の現在の機能項目が表示される。
【0029】
次に、操作者がスイッチ4を押すと、第2の実施例と同様に表示器17の表示は設定可能な機能項目に順次に切換わり、操作者は表示器17の表示が500になるように設定する。最後に、操作者はスイッチ5を押すと、表示器18には「WRITE」と表示され、雲台操作器は第2の実施例と同様に対応する通信コードをリモコン雲台に出力し、リモコン雲台はこの通信コードを受信して設定を変更する。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るリモコン雲台は、雲台操作器のテレビカメラ操作用部材に近接して、文字を表示する文字表示装置部材を設けたことで、雲台に搭載されるテレビカメラを遠隔操作する操作機能の増加や、テレビカメラの機種による制御機能、機能項目の相違に対しても、小型で操作し易く、可搬性に富む雲台操作器を得ることができ、従来の表示及び操作を無効にする雲台操作器と比較して、非常に使い易いという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の表示器を「MENU1」とした状態の説明図である。
【図2】MENUと操作機能等との関係の一覧図である。
【図3】第1の実施例の表示器を「MENU2」とした状態の説明図である。
【図4】第2の実施例の表示器を「MODE1」とした状態の説明図である。
【図5】第2の実施例の表示器を「MODE2」とした状態の説明図である。
【図6】第3の実施例の表示器を「MODEA」とした状態の説明図である。
【図7】第3の実施例の表示器を「MODEB」とした状態の説明図である。
【符号の説明】
1 テレビカメラ操作部
2〜7 スイッチ
8、9 ダイアル
10〜24 表示器

Claims (1)

  1. テレビカメラを搭載する雲台と、該雲台、レンズ及び前記テレビカメラを遠隔操作する雲台操作器とを有するリモコン雲台において、前記雲台操作器には遠隔操作を行うための複数個のテレビカメラ操作用部材と、該テレビカメラ操作用部材に近接して配置した複数個の文字表示装置部材とを備え、前記雲台操作器と前記雲台とを通信回線を介して接続した際に、前記雲台は前記テレビカメラ操作用部材に対応する複数の機能指定情報を前記雲台操作器に対して送信し、前記雲台操作器に設けた選択部材により前記テレビカメラ操作用部材の制御機能や前記文字表示装置部材に対する表示を変更し、前記雲台操作器は前記機能指定情報に従って前記テレビカメラ操作用部材の制御機能を決定すると共に、前記文字表示装置部材は対応する前記テレビカメラ操作用部材の制御機能と前記テレビカメラの現在の設定状態とを表示するようにしたことを特徴とするリモコン雲台。
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