JP3600972B2 - Hanging hardware for reinforced concrete blocks - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄筋コンクリートブロックを吊り上げるための吊り金具に係り、特に架橋用スラブやケーソンのようにフラットな上面を必要とする大型の鉄筋コンクリートブロックの吊り上げに用いて好適な吊り金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、鉄筋コンクリートブロック(以下、単にブロックという)を吊り上げるための吊り金具としては、一般に図4に示すような吊りダック1またはタコ足鉄筋2が用いられているが、これら吊りダック1またはタコ足鉄筋2が埋込まれる鉄筋コンクリートブロック3が、フラットな上面3aを必要とする場合は、同図に示すようにブロック3の上面3aに凹部4を設け、この凹部4内に吊りダック1または吊り鉄筋2のワイヤ通し部1a、2aを位置させて、ブロック3の上面3aから吊り金具が突出しないように配慮していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の吊り金具によれば、架橋用スラブやケーソンなどの大型のブロックを対象とした場合、吊りダック1またはタコ足鉄筋2として大径のものを用いなければならないため、それらのリング状またはU字状を呈するワイヤ通し部1a、2aがそれぞれかなり大型となり、結果として、これらワイヤ通し部1a、2aを収納するブロック3の凹部4を深くかつ大径に形成しなければならず、型枠内への鉄筋の取り回しが面倒になって、ブロックの製造が面倒になるという問題があった。また、ワイヤ通し部1a、2aの存在により吊りダック1またはタコ足鉄筋2の重量が嵩むため、型枠内へのセットがクレーン作業となり、この面からもブロックの製造性が阻害されるという問題があった。
【0004】
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、その課題とするところは、フラットな上面を必要とする大型の鉄筋コンクリートブロックに対して、その製造性を阻害することなく適用できるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、鉄筋コンクリートブロックに埋込まれるアンカーと、前記ブロック上に載置される吊り台と、該吊り台を前記アンカーに脱着自在に連結する連結手段とからなり、前記アンカーは、総ねじ付総ねじ付の第1のPC鋼棒を備えると共に、該第1のPC鋼棒の上端部を前記鉄筋コンクリートブロックの上面に設けられた凹部内に位置決めしており、前記吊り台は、上下方向に貫通する貫通孔を有する本体とこの本体下に設けられた支持脚とを備えると共に、該支持脚を介して前記ブロック上に載置されるようになっており、前記連結手段は、前記吊り台の本体の貫通孔を挿通して延ばされる総ねじ付の第2のPC鋼棒と、前記凹部内において前記第1および第2のPC鋼棒を螺合連結するカップラと、前記吊り台の上方へ抜け出た、前記第2のPC鋼棒の上端部に螺合される締付ナットとを備えており、前記カップラは、前記凹部の底に一端が着座した状態でその他端部が前記吊り台の支持脚の間に突出するように全長が設定されている構成としたことを特徴とする。本発明は、前記アンカーとしての第1のPC鋼棒の埋込み端部にナットを螺合した構成としてもよい。
【0006】
上記のように構成した吊り金具においては、ブロックの製造後、このブロックに埋込まれた第1のPC鋼棒にカップラを螺合すると共に、このカップラに吊り台の貫通孔を挿通させた第2のPC鋼棒を螺合し、その後、第2のPC鋼棒に締付ナットをねじ込めば、アンカーと吊り台とは簡単に連結されて一体の吊り金具が完成する。また使用後は、前記と逆の手順で吊り台をアンカーから切離すと、ブロックの上面に突起物が残ることはなくなる。しかも、ブロックの凹部には、第1のPC鋼棒の先端部とカップラの一部とが配置されるだけなので、ブロックの凹部は小さくて済み、その上、ブロックに埋込まれる第1のPC鋼棒は単純な棒形状であるので、その重量は小さくて済む。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基いて説明する。
【0008】
図1〜3において、1は本発明に係る吊り金具、2は本吊り金具1の設置対象である鉄筋コンクリートブロック(ブロック)で、吊り金具1には、作業機械(図示略)から延ばした吊りワイヤ3を掛けるためのフック4が取付けられている。吊り金具1は、ブロック2に予め埋込まれたアンカー5と、ブロック2の上面に載置される吊り台6と、この吊り台6を前記アンカー5に脱着自在に連結する連結手段7とから概略構成され、ブロック2の大きさおよび重量に応じてその側縁に沿って所定数設置される。
【0009】
アンカー5は、総ねじ付の複数(ここでは2本)の第1のPC鋼棒8とこの第1のPC鋼棒8の下端部に螺合されたナット9とを備えている。第1のPC鋼棒8は、ナット9を螺合した下端部を埋込み端部として、その上端部をブロック2の上面に設けた凹部10内に位置させてブロック2に埋設されている。また、吊り台6は、上下方向に貫通する2つの貫通孔11および前記フック4を取付けるための横方向の貫通孔12を有する矩形の本体13と、この本体13の上下面および左右側面を囲む枠体14と、この枠体14の下面に突設した複数の支持脚15とを備えている。上下方向の2つの貫通孔11は、前記アンカー5を構成する2本の第1のPC鋼棒8と同じ配列ピッチで設けられ、枠体14の下面側において前記複数の支持脚15の間に開口している。
【0010】
一方、連結手段7は、前記吊り台6に設けた上下方向の貫通孔11を挿通して延ばされる総ねじ付の第2のPC鋼棒16と、この第2のPC鋼棒16と前記ブロック2に埋込まれた第1のPC鋼棒8との双方に螺合可能なカップラ17と、吊り台6の上方へ抜け出た、第2のPC鋼棒16の上端部にワッシャ18を介して螺合される締付用ナット19とを備えている。カップラ17は、図3に良く示されるように、長手方向の中間を厚肉としているが全体として薄肉のパイプ状のもので、その長さLは、ブロック2の凹部10の深さH1 と吊り台6の支持脚15の高さH2 とを加算した値よりも小さく設定されている。なお、第1のPC鋼棒8としては、吊り上げるべきブロック2の重量およびブロック2に対する設置数に応じて適宜の大きさのものを選択するが、一例として直径23〜36mm、長さ400 〜600mm の大きさを有するものが用いられる。また、ブロック2に設ける凹部10の深さは、一例として50〜150mm に設定される。
【0011】
上記吊り金具1を組立てるには、ブロック2の製造後、先ずブロック2の凹部10内にのぞく第1のPC鋼棒8(アンカー5)にカップラ17を螺合し、次に、このカップラ17に第2のPC鋼棒16を螺合する。第1のPC鋼棒8にカップラ17を螺合するに際しては、カップラ17をその一端が凹部10の底に着座するまでねじ込むようにし、これにより第1のPC鋼棒16の先端がカップラ17の長手方向中間点付近まで達するようになる。また、このカップラ17に対しては、第2のPC鋼棒16をその先端が前記第1のPC鋼棒8の先端に当接する程度までねじ込むようにし、これによりカップラ17の全長の有効利用が可能になる。
【0012】
次に、吊り台6の上下方向の貫通孔11に第2のPC鋼棒16を差込みながら、吊り台6をブロック2の上面に載置し、続いてこの第2のPC鋼棒16の上端にワッシャ18を介して締付ナット19を螺合する。そして、締付ナット19ををねじ込むと、吊り台6はブロック2上に強固に締付固定され、吊り金具1の組立は完了する。このように構成した吊り金具1は、アンカー5を構成する第1のPC鋼棒8にナット9を螺合させているので、ナット9が引抜抵抗となり、従来の吊りダック1またはタコ足鉄筋2(図4)のように摩擦抵抗が引抜抵抗となるものと異なって、短い埋込み長さでも大きな引抜抵抗を発揮する。すなわち、アンカー5の埋込み長さを小さくできる分、例えば厚さの薄い架橋用スラブなどの吊り金具としての利用も可能になる。そして使用後は、前記と逆の手順で吊り台6をアンカー5から切り離し、かつカップラ17を取り外すと、ブロック2の上面には何らの障害物(突起物)も残らず、フラットな上面を必要とする鉄筋コンクリートブロックの吊り金具として有用となる。
【0013】
なお、上記実施の形態において、吊り台6にフック4を取付けて、このフック4に吊りワイヤ3を掛けるようにようにしたが、作業機械側の吊り様式によっては、このフック4に代えて他の係止具を取付け、あるいはフック4を省略して横方向の貫通孔12に直接吊りワイヤ3を通すようにすることができる。
【0014】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明の鉄筋コンクリートブロックの吊り金具によれば、鉄筋コンクリートブロックに設けられる凹部にはアンカーとしてのPC鋼棒の先端部とカップラの一部とが配置されるだけなので、前記凹部は小さくて済み、該凹部が鉄筋コンクリートブロック製造時における型枠内への鉄筋の取り回しの障害となることがなく、鉄筋コンクリートブロックの製造が容易になる。また、鉄筋コンクリートブロックにはPC鋼棒が埋め込まれるだけなので、その重量は小さくて済み、鉄筋コンクリートブロック製造時にアンカーセットのためにクレーン操作する必要がなく、この面からも製造性が改善される。さらに、このPC鋼棒は総ねじとなっているので、埋込み長さを短くしても十分なる引抜抵抗を発揮し、厚さの薄い鉄筋コンクリートブロックにも適用可能となって、適用範囲は拡大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鉄筋コンクリートブロックの吊り金具の構造と設置状態を示す斜視図である。
【図2】図1に示した吊り金具の縦断面図である。
【図3】本吊り金具で用いるカップラの形状を示す断面図である。
【図4】従来の吊り金具の構造と設置状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 吊り金具
2 鉄筋コンクリートブロック
3 吊りワイヤ
4 フック
5 アンカー
6 吊り台
7 連結手段
8 第1のPC鋼棒
9 ナット
10 凹部
11 貫通孔
13 吊り台の本体
15 支持脚
16 第2のPC鋼棒
19 締付ナット[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a suspension fitting for lifting a reinforced concrete block, and more particularly to a suspension fitting suitable for use in lifting a large reinforced concrete block requiring a flat upper surface, such as a bridging slab or caisson.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, as a metal fitting for lifting a reinforced concrete block (hereinafter simply referred to as a block), a hanging duck 1 or an octopus
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, according to the above-mentioned conventional hanging metal fittings, when a large block such as a bridging slab or caisson is targeted, a large-diameter thing must be used as the hanging duck 1 or the octopus
[0004]
The present invention has been made in view of the above-described conventional problems, and an object thereof is to apply the present invention to a large reinforced concrete block requiring a flat upper surface without impairing the productivity. It is to be.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above problem, the present invention comprises an anchor embedded in a reinforced concrete block, a suspension mounted on the block, and a connecting means for detachably connecting the suspension to the anchor, The anchor includes a first PC steel rod having a total thread and a total thread, and an upper end of the first PC steel rod is positioned in a recess provided on an upper surface of the reinforced concrete block. hanging platform, along obtain Bei the support legs provided under the body and the body having a through hole penetrating in the vertical direction, is adapted to be mounted on the block via the support legs, The connecting means screw-connects a second PC steel rod with a total thread, which is extended through a through hole of the main body of the suspension stand, and the first and second PC steel rods in the recess. Coupler and the suspension And exit to the platform of the upper, and a second fastening nut screwed to the upper end of the PC steel bars, the coupler, the other end portion in a state where one end to the bottom of the recess is seated The entire length is set so as to protrude between the support legs of the suspension stand . The present invention may be configured such that a nut is screwed into an embedded end of the first PC steel rod as the anchor.
[0006]
In the hanging bracket configured as described above, after the block is manufactured, the coupler is screwed into the first PC steel bar embedded in the block, and the through hole of the hanging base is inserted through the coupler. When the second PC steel rod is screwed into the second PC steel rod, and then a fastening nut is screwed into the second PC steel rod, the anchor and the suspension base are easily connected to each other to complete an integral hanging bracket. After use, if the hanging stand is separated from the anchor in the reverse procedure to the above, no protrusion remains on the upper surface of the block. Moreover, in the recess of the block, because only a part of the tip and the coupler of the first PC steel rod is arranged, the recess of the block be small, thereon, a first PC that is embedded in the block Since the steel rod has a simple rod shape, its weight is small.
[0007]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
[0008]
1 to 3, reference numeral 1 denotes a hanging bracket according to the present invention,
[0009]
The anchor 5 includes a plurality of (here, two) first PC steel rods 8 having a total thread and a
[0010]
On the other hand, the connecting means 7 includes a second
[0011]
In order to assemble the hanging bracket 1, after the
[0012]
Next, the
[0013]
In the above-described embodiment, the
[0014]
【The invention's effect】
As described above in detail, according to the reinforced concrete block hanging bracket of the present invention, the recess provided in the reinforced concrete block is only provided with the tip of the PC steel rod as an anchor and a part of the coupler. In addition, the concave portion may be small, and the concave portion does not hinder the routing of the reinforcing steel into the formwork during the production of the reinforced concrete block, thereby facilitating the production of the reinforced concrete block. Also, since the PC steel bar is merely embedded in the reinforced concrete block, its weight can be reduced, and it is not necessary to operate a crane for an anchor set at the time of manufacturing the reinforced concrete block. This also improves the productivity. Furthermore, since this PC steel bar is fully threaded, it exhibits sufficient pull-out resistance even if the embedding length is shortened, and it can be applied to thin reinforced concrete blocks, expanding the applicable range. .
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view showing a structure and an installation state of a hanging metal fitting of a reinforced concrete block according to the present invention.
FIG. 2 is a vertical sectional view of the hanging fitting shown in FIG.
FIG. 3 is a cross-sectional view showing a shape of a coupler used in the hanging bracket.
FIG. 4 is a cross-sectional view showing a structure and an installed state of a conventional hanging fitting.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
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