JP3593812B2 - キャッピング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はキャッピング装置に係り、特に、容器の口部に被せたピルファプルーフキャップ(以下、P.P.キャップと呼ぶ)に、この容器口に形成されているねじ溝に沿ってねじ切りを行なうキャッピング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
P.P.キャップのシーリングを行なうキャッピング装置は、容器の上方から下降して、容器の口部に被せられているP.P.キャップの頭部を押圧するプレッシャブロックと、このプレッシャブロックの周囲に配置され、P.P.キャップの周壁に圧接されつつ容器の周囲を回転することにより、容器口のねじ溝に沿ったねじ溝を形成する複数のスレッドローラと、同様にプレッシャブロックの周囲に配置され、P.P.キャップのスカート部の下端に圧接されつつその周囲を回転することにより、下端部を内側へ折曲げて容器の首部に圧着させることによりシールを行なう複数のロックローラ等を備えている。
【0003】
前記スレッドローラは、容器口に形成されている螺旋状のねじ溝に沿って回転しつつ徐々に下降することにより、この容器口に被せられているP.P.キャップの周壁部に、前記ねじ溝に沿ったねじを形成し、容器口のねじ溝の終端部に達してねじ切りが終了すると、スレッドローラの上部に設けられたリターンスプリングによって引き上げられて元の位置に戻りシーリング工程が完了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図4(a)に示すように、前記のようなP.P.キャップ102が装着される容器100の口部100aには、通常、ねじ溝100bの終端部100cの下方に環状の溝部100dが形成されており、スレッドローラが回転しつつP.P.キャップ102のねじ溝102bを成形した後、引き上げられずにさらに下降してこの環状溝100d内に落ち込んでしまう場合があった。
【0005】
一方、前記P.P.キャップ102の周壁102aの下部には、後に、このP.P.キャップ102によって密封された容器100を開封する際に、キャップ102のねじ溝102bが形成されている上部側と、前記ロックローラによって折曲げられてびん口100aの首部100eに圧着されている下端部102cとを切り離すための破断線102dが形成されており(図4(b)参照)、これら上部102aと下端部102cとはブリッジ102eと呼ばれる幅の狭い部分だけで接続されている。そして、このブリッジ102eにより接続された破断線102dが、丁度、前記容器口100aの下部に形成されている環状溝100dの高さに一致している(図4(a)参照)。
【0006】
従って、前記スレッドローラが、容器口100aのねじ溝100bの終端部100cから下方の環状溝100d内に落ち込むと、前記ブリッジ102eを切断してしまうおそれがあった。また、この破断線102dの設けられている部分には、図4(b)に示すように、社名あるいは製品名等の文字102fまたは図形等が記載されており、このような印字部102fを傷付けてしまうおそれがあるという問題もあった。
【0007】
前述のように、スレッドローラによるねじ切りの終了後、このスレッドローラがさらに下方へ移動しないように、容器の口部の形状を変更することにより対応することも可能であるが、容器形状の変更をするためには、型の変更等が必要でありコスト高であるという問題があった。
【0008】
本発明は前記問題点を解決するためになされたもので、スレッドローラが、ねじ溝を終端部まで成形した後、それ以上下降しないように規制することができるキャッピング装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るキャッピング装置は、容器の口部に被せられたP.P.キャップの周壁に、スレッドローラを押付けつつその周囲を回転させることにより、このキャップに、容器口のねじ溝に沿ったねじ部を形成するものであって、特に、前記スレッドローラを上方に付勢するリターンスプリングと、前記スレッドローラの支持軸にスレッドローラが容器口のねじ溝の終端部を越えて下降することを規制するストッパを設け、スレッドローラが容器口のねじ溝に沿って下降する際に、ストッパによりスレッドローラの下降を規制したものである。
【0010】
上記キャッピング装置では、スレッドローラが回転してキャップの周壁にねじ溝を形成しつつ徐々に下降し、所定の高さ、すなわち、容器の口部に形成されているねじ溝の終端部の高さに達すると、ストッパによってそれ以上の下降が規制される。その結果、スレッドローラがねじ溝の終端部よりもさらに下降して、破断線を接続しているブリッジを切断したり、この破断線が設けられている部分に形成されている印字部を損傷することがない。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。図1は本発明の一実施例に係るキャッピング装置のシーリングヘッド(全体を符号2で示す)の1つを示す縦断面図、図2はその要部の拡大断面図である。シーリングヘッド2は図示しない回転体の外周側に円周方向等間隔で設けられており、回転体の回転に伴って回転(回転体の軸線を中心とする回転すなわち公転)する。シーリングヘッド2の上部筒体4が、前記回転体に昇降可能に、かつ、回転(上部筒体4の軸線O を中心とする回転すなわち自転)可能に支持されている。なお、この上部筒体4は、周知のように(特開平5−97184号公報等参照)、図示しないカム等によって昇降され、図示しないギア等によって回転される。
【0012】
前記上部筒体4の内部には、メインロッド6が、スリーブ8を介して相対的に昇降可能に貫通している。このメインロッド6と上部筒体4との間には圧縮ばね(図示せず)が介装されており、上部筒体4を相対的に上方へ、また、メインロッド6を下方に付勢している。さらに、メインロッド6は、回転体に固定された鉛直方向のガイドロッド(図示せず)に昇降自在に支持されており、回転体に対する回転(自転)は規制されている。
【0013】
メインロッド6の下部外周には、下部筒体10が回転可能に嵌合している。この下部筒体10は、メインロッド6の外周側の上下段部に配置された一対のスラストベアリング12,14および上下のブッシュ16,18を介して相対回転可能に、かつ、軸方向には一体的に昇降するように前記メインロッド6に嵌合している。
【0014】
下部筒体10の下端部には、円板状のフランジ部10aが形成され、このフランジ部10aに複数本(例えば4本)のピボット軸20が、円周方向等間隔(4本の場合は90度毎)に支持されている。各ピボット軸20の前記フランジ部10aよりも下方に延びている部分に、アーム22,23が固定されピボット軸20とともに回動できるようになっている。これら各アーム22,23の回転端22a,23aにそれぞれロックローラ24(図1の左側参照)およびスレッドローラ25(図1の右側)の支持軸24a,25aが、スリーブ26,27を介して貫通し上下動可能に支持されている。ロックローラ24の支持軸24aおよびスレッドローラ25の支持軸25aの頭部24b,25bとアーム22,23の上面との間に、それぞれリターンスプリング28,29が装着され、これらロックローラ24およびスレッドローラ25を常時上方へ引き上げている。なお、図の右側のスレッドローラ25を支持しているアーム23も、全体の図示は省略してあるが、前記下部筒体10のフランジ部10aを貫通するピボット軸に一端部が固定されている。
【0015】
各アーム22,23は、前記下部筒体10のフランジ部10aの外周端の下面側に固定された取り付けピン30に一端が取り付けられたスプリング32の他端が連結されており、アーム22,23の回転端22a,23a側、すなわち、各ローラ(ロックローラ24およびスレッドローラ25)側を前記メインロッド6の軸心O から遠ざかる方向へ引き付けている。各アーム22,23の回転端22a,23a寄りにはカムフォロア34,35が取り付けられており。これらカムフォロア34,35を後に説明するアクチュエータカム36によって押圧することにより、ロックローラ24およびスレッドローラ25を中心方向へ向けて回動させる。
【0016】
前記上部筒体4は、複数の筒状部材41,42,43,44を組み合わせて構成されており、その最も下方の内部側に連結されている筒状部材43が、前記下部筒体10の上部に摺動自在に嵌合している。上部筒体4と下部筒体10とは、上部筒体4の前記筒状部材43の下端面43aと下部筒体10の段部10bとの間で相対的に上下にストローク可能になっており、また、上部筒体4の筒状部材43に固定されたキー45によって、上部筒体4と下部筒体10との相対回転が規制されている。
【0017】
上部筒体4の下端部の外周に、環状体46が固定されて上部筒体4と一体的に昇降および回転する。この環状体46の、前記各ロックローラ24およびスレッドローラ25に対応する位置には、前記各カムフォロア34,35を押圧するアクチュエータカム36がそれぞれ取り付けられている。このアクチュエータカム36は、環状体46の下部に支点ピン48を介して回転可能に支持され、その上面36aの端部を、スプリング50によって付勢されたピン52により下方へ向けて押圧されている。このスプリング50によって付勢されている部分の下側には、ストッパピン54が固定されており、アクチュエータカム36は通常は図示の状態に停止している。
【0018】
上部筒体4が下部筒体10に対して相対的に下降すると、このアクチュエータカム36が前記カムフォロア34,35に対して相対的に下降し、カム面36aがこれらカムフォロア34,35を押圧して、前記ロックローラ24およびスレッドローラ25がそれぞれ支持されている各アーム22,23を、メインロッド6の軸線(前記上部筒体4の軸線O )の方向へ回動させる。なお、この図1では、アクチュエータカム36(すなわち上部筒体4)が下部筒体10に対して下降した位置になっていないが、ロックローラ24およびスレッドローラ25が下降したアクチュエータカム36によって内側へ揺動されている状態が示されている。
【0019】
前記スレッドローラ25の支持軸25aの周囲に嵌装されたリターンスプリング29の下部側、すなわち、リターンスプリング29の下端と前記アーム23の上面との間には、図2に拡大して示すように、リング状部材56が配置されている。一方、上部側すなわちリターンスプリング29の上端と支持軸25aの頭部25bの下面との間には、ストッパカラー58が介装されている。スレッドローラ25は、P.P.キャップ102(図4参照)のシーリングを行なう際に、容器100の口部100aに形成されているねじ溝100bの螺旋に沿って回転しつつ徐々に下降するが、ストッパカラー58の下端面が下部のリング部材56の上面に当るとそれ以上下降せずその位置で停止するようになっている。
【0020】
メインロッド6の下端部6aは筒状になっており、この筒状部6aに、メインロッド6が下降した際に容器100の口部100aに被せられているP.P.キャップ102の上面を押さえ付けるプレッシャブロック60が取り付けられている。
【0021】
以上の構成に係るキャッピング装置の作動について説明する。キャッピングされる容器100が供給される前の段階では、上部筒体4は、図示しないカムによって上昇した位置にあり、この時メインロッド6および下部筒体10は、上部筒体4と一緒に上昇されるとともに、この上部筒体4に対しては図示しないスプリングによって相対的に最も下降した位置にある。上部筒体4と下部筒体10とが上下に相対的に離隔した位置にあるため、アクチュエータカム36は、カムフォロア35から離れた上方に位置しており、ロックローラ24およびスレッドローラ25が支持されている各アーム22,23はスプリング32によって外方へ振られている。なお、この図1および図2では、前述のように、アクチュエータカム36が下降していないのに、カムローラ24およびスレッドローラ25は軸心側へ押し込まれて図示しないP.P.キャップ100に圧接される状態を示しているが、本来は、各ローラ24,25がメインロッド6の軸心O から離れた状態で回転体によって回転している。
【0022】
メインロッドの真下にキャップが被せられた容器100が供給されると、図示しない昇降カムによって上部筒体4が下降する。当初は、上部筒体4の下降に伴って、メインロッド6および下部筒体10もともに下降するが、メインロッド6の下端に設けられているプレッシャブロック60がキャップ102に当ると、メインロッド6および下部筒体10はそれ以上の下降を停止され、これに対し上部筒体4はさらに下降する。その結果、上部筒体4に取り付けられているアクチュエータカム36が下降して下部筒体10に取り付けられているアーム22,23のカムフォロア34,35を押圧し、アーム22,23をメインロッド6の軸心O 方向へ揺動させる。
【0023】
アーム22,23が揺動することによって、その回転端22a,23a側に支持されているロックローラ24およびスレッドローラ25は、容器100の口部100aに被せられているP.P.キャップ102の外面に圧接される。スレッドローラ25は、容器100の口部100aに形成されているねじ溝100bの最も上部側の始端部に圧接され、一方、ロックローラ24は、P.P.キャップ102の最も下部に圧接される。スレッドローラ25は、上述のようにメインロッド6の軸線O を中心に回転しているので、容器口100aのねじ溝100bに沿って回転しつつ下降し、P.P.キャップ102に容器口100aのねじ溝100bに対応するねじ溝102b(図4参照)を形成する。
【0024】
この時、スレッドローラ25およびその支持軸25aは、リターンスプリング29を撓めて徐々に下降するが、支持軸29の上方に嵌合されているストッパカラー58が下方のリング状部材56に当ると、スレッドローラ25のそれ以上の下降が規制される(図3の状態)。従って、ストッパカラー58のサイズ(上下の高さ)は、スレッドローラ25が容器口100aのねじ溝100bの終端部100cの高さに一致したときに、スレッドローラ25および支持軸25aの下降が停止するように設定される。このように、スレッドローラ25が、P.P.キャップ102の周壁に容器100の口部100aのねじ溝100bに沿ったねじ溝を成形した後、それ以上下降してしまうことがないので、P.P.キャップ102の破断部102dのブリッジ102eを切断したり、印字部102fを損傷したりするおそれがない。しかも、スレッドローラの下降を規制する作用を、簡単な小型の部品を追加するだけで得ることができるので、容器の形状の変更等をする必要がなく、極めて低コストであり、また装置の変更も容易である。
【0025】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、容器の口部に被せられたP.P.キャップの周壁に、スレッドローラを押付けつつ回転させることにより、このキャップに、容器口のねじ溝に沿ったねじ部を形成するキャッピング装置において、前記スレッドローラを上方に付勢するリターンスプリングと、前記スレッドローラの支持軸にスレッドローラが容器口のねじ溝の終端部を越えて下降することを規制するストッパを設け、スレッドローラが容器口のねじ溝に沿って下降する際に、ストッパによりスレッドローラの下降を規制したことにより、スレッドローラがねじ溝を成形した後、このねじ溝の終端部よりもさらに下降して、破断線を接続しているブリッジを切断したり、この破断線が設けられている部分に形成されている印字部を損傷することがない。しかも、簡単な構成で極めて低コストで、このような効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るキャッピング装置のシーリングヘッドの1つを示す縦断面図である。
【図2】上記図1の要部の拡大図である。
【図3】スレッドローラの下降時を示す図である。
【図4】(a)は容器の口部にP.P.キャップを装着した状態を示す説明図、(b)はP.P.キャップの正面図である。
【符号の説明】
25 スレッドローラ
58 ストッパ(ストッパカラー)
100 容器
100a 容器の口部
100b 容器口のねじ溝
102 キャップ(P.P.キャップ)
102b キャップのねじ部

Claims (1)

  1. 容器の口部に被せられたP.P.キャップの周壁に、スレッドローラを押付けつつ回転させることにより、このキャップに、容器口のねじ溝に沿ったねじ部を形成するキャッピング装置において、前記スレッドローラを上方に付勢するリターンスプリングと、前記スレッドローラの支持軸にスレッドローラが容器口のねじ溝の終端部を越えて下降することを規制するストッパを設け、スレッドローラが容器口のねじ溝に沿って下降する際に、ストッパによりスレッドローラの下降を規制したことを特徴とするキャッピング装置。
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