JP3591054B2 - 摩擦抵抗試験装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、摩擦抵抗試験装置に係り、特に、土とシート材との摩擦抵抗を測定する摩擦抵抗試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
盛土中に引張抵抗力を持つシート材を補強材として配設することによって、該盛土の法面を安定化させるとともにその変形を抑制し、急勾配盛土の施工を可能とする工法がある。
【0003】
このような工法においては、土とシート材との摩擦特性を十分に把握しておく必要があるが、従来は、規格化された試験方法あるいは試験装置がなく、いわゆる一面せん断試験装置を代用して摩擦抵抗を測定するのが一般的であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、一面せん断試験装置は、そもそも土自体のせん断強度特性や変形特性を測定するためのものであるため、これを土とシート材との摩擦特性の測定に代用しようとすると、以下のようなさまざまな不都合を生じる。
【0005】
すなわち、かかる一面せん断試験装置においては、精度向上のために例えば可動側のせん断箱の傾斜を防止したり、供試体体積を一定に保つというような機能を持っているが、そのために構造がやや複雑になっている。そして、本来の用途とは異なる用途に使用する場合であっても、このような構造や取扱いあるいは調整の仕方等を熟知した上でなければ、該装置を使いこなすことができないという不便を生じていた。
【0006】
また、摩擦抵抗の測定に代用する際、上下に分かれたせん断箱の一方に土を入れ、他方にシート材を貼り付けることになるが、かかる貼付け作業が面倒であるとともに、せっかく貼り付けたシート材が加力中にめくれてしまい、再度やり直さねばならない場合があるという問題を生じていた。さらには、試験体の大きさが直径60mmと限られているため、試験可能な範囲にもおのずと限度があるという問題も生じていた。
【0007】
本発明は、上述した事情を考慮してなされたもので、さまざまな粒径の土に対してシート材との摩擦抵抗を容易に測定することができる摩擦抵抗試験装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の摩擦抵抗試験装置は請求項1に記載したように、所定のシート材試料を敷設可能な台座と、該シート材試料の上方に水平移動自在に配設された可動体と、該可動体の水平変位を測定可能な変位計と、所定の荷重検出器を介して前記可動体の一端に連結された水平加力機構と、前記可動体に着脱自在に取り付けられ所定の土試料を前記シート材試料と接触させた状態で収容可能な中空の収容体とからなり、前記可動体の他端を前記台座に立設された支持体に摺動自在に連結するとともに前記可動体の下端と前記シート材試料との間に所定の隙間を設けたものである。
【0009】
また、本発明の摩擦抵抗試験装置は請求項2に記載したように、所定のシート材試料を敷設可能な台座と、該シート材試料の上方に水平移動自在に配設された可動体と、該可動体の水平変位を測定可能な変位計と、所定の荷重検出器を介して前記可動体の一端に連結された水平加力機構と、前記可動体に着脱自在に取り付けられ所定の土試料を前記シート材試料と接触させた状態で収容可能な中空の収容体とからなり、前記可動体の一部を底板を抜いた矩形の箱体で構成するとともに前記中空の収容体を該箱体の内接寸法を越えない外径をもつ円筒体で構成し、該中空の収容体を所定の固定機構で前記箱体内の隅部分に固定可能に構成したものである。
【0010】
また、本発明の摩擦抵抗試験装置は請求項3に記載したように、所定のシート材試料を敷設可能な台座と、該シート材試料の上方に水平移動自在に配設された可動体と、該可動体の水平変位を測定可能な変位計と、所定の荷重検出器を介して前記可動体の一端に連結された水平加力機構と、前記可動体に着脱自在に取り付けられ所定の土試料を前記シート材試料と接触させた状態で収容可能な中空の収容体とからなり、前記台座の上面に凹部を形成し、該凹部を前記シート材試料の敷設領域としたものである。
【0013】
【作用】
本発明の摩擦抵抗試験装置においては、まず、台座上に測定対象であるシート材を敷設するとともに、測定対象である土試料の粒径に応じたサイズの収容体を可動体に取り付ける。ここで、可動体の一部を底板を抜いた矩形の箱体で構成するとともに収容体を円筒体で構成した場合には、該収容体を箱体内の隅部分に当接し、これを所定の固定機構で箱体に固定する。
【0014】
次に、収容体内に土試料を入れてシート材試料と接触させ、該土試料に所定の垂直応力を与える。ここで、中空の収容体内に所定の載荷体を収容可能に構成した場合には、その載荷体の重量によって土試料に垂直応力を与えるようにする。
【0015】
次に、水平加力機構を作動させて可動体に水平力を加え、そのときに可動体に作用する水平荷重を荷重検出器で検出するとともに、該可動体の水平変位を変位計で検出する。そして、得られた水平荷重および水平変位を用いて土試料とシート材試料との間の摩擦抵抗を評価する。
【0016】
なお、可動体の他端を台座に立設された支持体に摺動自在に連結するとともに可動体の下端とシート材試料との間に所定の隙間を設けた場合には、可動体と台座あるいはシート材試料との間には摩擦力は作用せず、支持体との間でも実質的に摩擦力は作用しない。
【0017】
また、台座の上面に凹部を形成し、該凹部をシート材試料の敷設領域とした場合には、該凹部に水を満たした状態でシート材試料と土試料との間の摩擦抵抗を評価することができる。
【0018】
【実施例】
以下、本発明の摩擦抵抗試験装置の実施例について、添付図面を参照して説明する。
【0019】
図1は、本実施例に係る摩擦抵抗試験装置の概略斜視図、図2は同じく平面図および側面図である。これらの図でわかるように、本実施例に係る摩擦抵抗試験装置1は、摩擦試験の一方の測定対象物であるさまざまなシート材試料2を台座3上に敷設し、該シート材試料2の両端に押さえ棒4を載せてこれを蝶ネジ5で締め付けることにより、シート材試料2を押さえ棒4と台座3との間にしっかりと挟み付けることができるようになっている。
【0020】
シート材試料2の上方には可動体6を配設してある。可動体6は、台座3に対してほぼ45゜の角度をなすように配設された底板のないほぼ矩形の箱体7と、該箱体7の外側に台座3の軸線方向に沿ってほぼ水平に突設された一対のロッド状ガイド8、8とからなる。可動体6は、ガイド8を台座3の縁部に立設された支持体9に摺動自在に連結するとともに箱体7の下端とシート材試料2との間に所定の隙間を設けることにより、実質的に摩擦が生じない状態で水平方向に移動できるようになっている。
【0021】
箱体7の反対側は、荷重検出器としてのロードセル10および長さ調整機構としてのターンバックル11を介して水平加力機構12に連結してある。水平加力機構12は、ハンドル13を手で回しその回転力を内蔵された減速機14を介して水平力に変換し、可動体6を水平方向に載荷できるようになっている。
【0022】
また、箱体7と水平加力機構12との間には、変位計としてのダイヤルゲージ31を図示しないスタンドを介して台座3に設置してあり、水平載荷に伴う箱体7の水平変位を測定できるようになっている。
【0023】
一方、箱体7内には、その内接寸法を越えない外径をもつ円筒中空状の収容体21を配設してあり、固着機構22で箱体7の隅部分に固定できるようになっている。収容体21は、例えば塩化ビニルで構成し、土試料の粒径に応じていくつかのサイズを予め用意しておくのがよい。
【0024】
図3は、箱体7近傍の拡大詳細図である。同図でわかるように、固着機構22は、長さ調整ロッド23の先端にY字状の押さえ片24を固着するとともに、反対側を蝶ネジ25で箱体7に固定できるようになっており、該蝶ネジ25を緩めて長さ調整ロッド23をスライドさせることにより、さまざまなサイズの収容体21を箱体7に固定できるようになっている。固着機構22は、水平載荷時に収容体21が加力方向に転倒ないしは傾かないように箱体7の上端近傍に設置しておくのがよい。
【0025】
収容体21は、その中空内部に摩擦試験のもう一方の測定対象物である所定の土試料26をシート材試料2と接触させた状態で収容するとともに、さらにその上に載荷体としての載荷板27および鉛等で構成した重り28を収容し、土試料26に所定の垂直荷重を作用させるようになっている。
【0026】
なお、図3でよくわかるように、シート材試料2を敷設する台座3の上面領域は、周縁よりも若干へこませて凹部32としてあり、該凹部32内に水を満たした状態で摩擦試験を行うことができるようになっている。
【0027】
本実施例の摩擦抵抗試験装置1を用いてシート材試料2と土試料26との摩擦抵抗を測定するには、まず、台座3上の押さえ棒4をいったん取り外して測定対象であるシート材試料2を台座3上に敷設し、その上に押さえ棒4を載せて蝶ネジ25で挟着する。また、もう一方の測定対象である土試料26の粒径に応じたサイズの収容体21を適宜選択し、これを箱体7内に配設して隅部分に当接し、固着機構22で固着する。
【0028】
次に、収容体21内に土試料26を入れてシート材試料2と接触させ、さらにその上に載荷板27および重り28を載せることによって土試料26に所定の垂直応力を与える。
【0029】
次に、水平加力機構12を作動させて箱体7に水平力を加え、そのときに箱体7に作用する水平荷重をロードセル10で検出するとともに、該箱体7の水平変位をダイヤルゲージ31で検出する。水平加力にあたっては、例えば変位速度が一定となるように水平加力機構12を制御する。水平荷重および水平変位が得られたならば、これらの結果を用いて土試料26とシート材試料2との間の摩擦抵抗を評価する。
【0030】
以上説明したように、本実施例の摩擦抵抗試験装置によれば、シート材試料を台座にセットするとともに収容体内に土試料を入れ、しかるのちに水平加力機構を作動させて水平荷重および水平変位を測定するだけで、特に熟練した者でなくとも土試料とシート材試料との間の摩擦抵抗を容易に測定することが可能となる。
【0031】
また、本実施例によれば、台座上にシート材試料を載せてその両端に押さえ棒を置き、これを蝶ネジで台座に固定するようにしたので、シート材試料は、押さえ棒と台座との間にしっかりと挟着され、水平載荷時においてずれたりめくれたりするおそれはない。
【0032】
また、本実施例によれば、箱体を水平移動自在に配設し、これに収容体を固着して水平載荷するようにしたので、水平載荷時に収容体が転倒ないしは傾斜するおそれはなくなり、測定精度の向上を図ることができる。
【0033】
また、本実施例によれば、さまざまなサイズの収容体を箱体内にセットできるようにしたので、粒径の小さな土から粒径の大きなレキまで広い範囲でその摩擦抵抗を測定することが可能となる。図4は、比較的粒径の大きいレキ材を測定すべく、収容体21よりもサイズの大きな収容体21bを箱体7内に配設した様子を示したものである。
【0034】
また、本実施例によれば、台座の上面に凹部を形成し、該凹部をシート材試料の敷設領域としたので、該凹部に水を満たした状態でシート材試料と土試料との間の摩擦抵抗を評価することができる。
【0035】
本実施例では、箱体の側方にロッド状のガイドを突設し、該ガイドと支持体とを水平摺動自在に支持することによって、箱体とシート材試料との間に隙間を確保して摩擦力が作用しないようにするとともに、箱体の回転や傾斜を防止するようにしたが、これに代えて箱体の下端あるいはさらに上端に所定のローラを設けるようにしてもよい。
【0036】
また、本実施例では、円筒状の収容体内に載荷体を収容して土試料に垂直応力を作用させるようにしたが、これに代えて台座から反力をとって土試料を押し下げるようにしてもよい。
【0037】
また、本実施例では、水平加力機構を手動のものとしたが、これに代えて自動加力機構を用いてもよいことは言うまでもない。
【0038】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の摩擦抵抗試験装置は、所定のシート材試料を敷設可能な台座と、該シート材試料の上方に水平移動自在に配設された可動体と、該可動体の水平変位を測定可能な変位計と、所定の荷重検出器を介して前記可動体の一端に連結された水平加力機構と、前記可動体に着脱自在に取り付けられ所定の土試料を前記シート材試料と接触させた状態で収容可能な中空の収容体とから構成したので、さまざまな粒径の土試料に対してシート材試料との摩擦抵抗を容易に測定することが可能となる。
【0039】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る摩擦抵抗試験装置の概略斜視図。
【図2】(a)は本実施例に係る摩擦抵抗試験装置の平面図、(b)は同じく側面図。
【図3】本実施例に係る摩擦抵抗試験装置の箱体近傍の拡大詳細図。
【図4】大きなサイズの収容体に交換した様子を示した図。
【符号の説明】
1 摩擦抵抗試験装置
2 シート材試料
3 台座
4 押さえ棒
6 可動体
7 箱体(可動体)
8 ガイド(可動体)
9 支持体
10 ロードセル(荷重検出器)
12 水平加力機構
21 収容体
22 固定機構
26 土試料
27 載荷板(載荷体)
28 重り(載荷体)
31 ダイヤルゲージ(変位計)
32 凹部

Claims (3)

  1. 所定のシート材試料を敷設可能な台座と、該シート材試料の上方に水平移動自在に配設された可動体と、該可動体の水平変位を測定可能な変位計と、所定の荷重検出器を介して前記可動体の一端に連結された水平加力機構と、前記可動体に着脱自在に取り付けられ所定の土試料を前記シート材試料と接触させた状態で収容可能な中空の収容体とからなり、前記可動体の他端を前記台座に立設された支持体に摺動自在に連結するとともに前記可動体の下端と前記シート材試料との間に所定の隙間を設けたことを特徴とする摩擦抵抗試験装置。
  2. 所定のシート材試料を敷設可能な台座と、該シート材試料の上方に水平移動自在に配設された可動体と、該可動体の水平変位を測定可能な変位計と、所定の荷重検出器を介して前記可動体の一端に連結された水平加力機構と、前記可動体に着脱自在に取り付けられ所定の土試料を前記シート材試料と接触させた状態で収容可能な中空の収容体とからなり、前記可動体の一部を底板を抜いた矩形の箱体で構成するとともに前記中空の収容体を該箱体の内接寸法を越えない外径をもつ円筒体で構成し、該中空の収容体を所定の固定機構で前記箱体内の隅部分に固定可能に構成したことを特徴とする摩擦抵抗試験装置。
  3. 所定のシート材試料を敷設可能な台座と、該シート材試料の上方に水平移動自在に配設された可動体と、該可動体の水平変位を測定可能な変位計と、所定の荷重検出器を介して前記可動体の一端に連結された水平加力機構と、前記可動体に着脱自在に取り付けられ所定の土試料を前記シート材試料と接触させた状態で収容可能な中空の収容体とからなり、前記台座の上面に凹部を形成し、該凹部を前記シート材試料の敷設領域としたことを特徴とする摩擦抵抗試験装置。
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