JP3588148B2 - 電動歯ブラシ用充電スタンド - Google Patents

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    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は二次電池で駆動される電動歯ブラシを挿入して内蔵する二次電池を充電する充電スタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】
電動歯ブラシをセットして充電する充電スタンドは、実開平3−21226号公報、実開昭61−52928号公報、および実開昭60−70335号公報に記載されている。これ等の公報に記載される充電スタンドは、電動歯ブラシを立ててセットできるように、上方を開口している収納室を設けている。
【0003】
さらに、二次電池を内蔵する電動歯ブラシも開発されている。この電動歯ブラシは、充電スタンドにセットした充電で二次電池を充電することによって、電池を交換しないで便利に使用できる。このため、ケースを密閉して水密構造とすることができる。水密構造のケースに内蔵された二次電池は、電磁誘導作用で電力搬送して充電できる。このことを実現するためには、充電スタンドに駆動コイルを、電動歯ブラシに誘導コイルを内蔵する。駆動コイルと誘導コイルとを接近させると、駆動コイルの交流磁界を介して誘導コイルに交流が誘導される。したがって、誘導コイルの交流を整流して二次電池を充電できる。この構造の電動歯ブラシは、電気接点を介して充電スタンドに接続する必要がなく、ケースを完全に密閉構造にできる特長がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
電動歯ブラシは、電気製品にとって好ましくない環境、すなわち、水に濡れる状態で使用される。内部に水が侵入するのを防止するために、ケースを防水構造としている。電池を交換するタイプの電動歯ブラシは、ケース本体と蓋の間にゴム製のパッキンを設けて防水構造としている。二次電池を内蔵して電磁誘導作用で充電する電動歯ブラシは、ケースを簡単に開くことができないように水密に密閉している。電動歯ブラシの水密構造が理想的な状態に保持されるなら、電動歯ブラシに内蔵される電気部品が水で故障することはない。しかしながら、実際には、全ての電動歯ブラシを極めて長期間に渡って理想的な状態に水密構造とすることは極めて難しい。蓋を開いて電池を交換するタイプの電動歯ブラシは、蓋を完全に閉めないと水が侵入しやすい状態となる。さらに、完全に密閉した二次電池内蔵タイプの電動歯ブラシは、パッキンが劣化して水が侵入しやすい状態になる。
【0005】
使用しない電動歯ブラシをセットする充電スタンドは、電動歯ブラシを挿入する上方開口の収納室を設けている。収納室に電動歯ブラシを装着するとき、電動歯ブラシに水が付着していると、これが流下して収納室の底に溜る。底に溜った水は、防水構造の低下した電動歯ブラシに侵入して故障の原因となる。さらに、収納室の底に溜った水は、細菌が繁殖して電動歯ブラシのケース下部を汚く、不衛生にする。この弊害を防止するためには、電動歯ブラシを充電スタンドに装着するときに、付着する水を完全に拭き取ればよい。しかしながら、毎日使用する電動歯ブラシの水を綺麗に拭き取って充電スタンドに装着することは、実際には手間がかかるので不可能なことである。このため、従来の電動歯ブラシと充電スタンドは、使用するにしたがって収納室に水が溜る欠点があった。
【0006】
本発明は、この欠点を解決することを目的に開発されたもので、本発明の重要な目的は、収納室の底部に溜る水を速やかに排水し、電動歯ブラシの水による故障を防止すると共に、水によって電動歯ブラシのケース下端が不衛生になるのを解消できる電動歯ブラシ用充電スタンドを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の電動歯ブラシ用充電スタンドは、前述の目的を達成するために下記の構成を備える。電動歯ブラシ1は、水密構造のケース3内に、二次電池4と誘導コイル8を備える充電回路を内蔵している。充電スタンド2は、電動歯ブラシ1を脱着自在に挿入する上方開口の収納室5を有する。
【0008】
さらに、本発明の電動歯ブラシ用充電スタンドは、下記の独得の構成を備えることを特徴とする。
(a) 収納室5の底面5Aは、ここに挿入される電動歯ブラシ1のケース3の下端面3Aに対して傾斜していると共に、外周に向って下り勾配に傾斜している。傾斜する収納室5の底面5Aは、電動歯ブラシ1のケース3の下端面3Aに局部的に接触し、非接触部分には隙間が設けられている。電動歯ブラシ1の上端を外側に傾斜して収納し、収納室5の底部の内径を細くして、収納室5の外周に駆動コイル9を配置している。
(b) 充電スタンド2は、収納室5の底に排水孔6を開口している。
(c) 排水孔6は、傾斜する収納室5の底面5Aの低い位置に設けられている。
【0009】
さらに本発明の請求項2に記載する電動歯ブラシ用充電スタンドは、充電スタンド2の収納室5に形状を、複数本の電動歯ブラシ1を挿入できる大きさに形成している。
【0010】
【作用】
本発明の電動歯ブラシ用充電スタンドは、収納室5の底から水を速やかに排出して、ここに水が溜るのを防止できる。それは、収納室5の底面5Aを電動歯ブラシ1のケース3下端面3Aに対して傾斜させているので、充電スタンド2の収納室5に電動歯ブラシ1を挿入すると、電動歯ブラシ1のケース3下端面3Aと収納室5の底面5Aとの間に隙間ができ、しかも、収納室5の底面5Aの低い位置に排水孔6を開口しているので、溜った水は隙間に開口される排水孔6からスムーズに排水されるからである。とくに、収納室5の底面5Aを電動歯ブラシ1のケース3下端面3Aに対して傾斜すると共に、底面5Aの低い位置に排水孔6を開口しているので、収納室5に挿入した電動歯ブラシ1のケース3下端面3Aが排水孔6を閉塞することがない。このため、収納室5の水は排水孔6から速やかに排水される。とくに、この構造の電動歯ブラシ用充電スタンドは、収納室5の底面5Aの傾斜角を大きくして、排水孔6と電動歯ブラシ1のケース3の下端面3Aとの隙間を広くできるので、表面張力等で排水孔6が閉塞されることがなく、収納室5の水を綺麗に排水できる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するための電動歯ブラシ用充電スタンドを例示するものであって、本発明は電動歯ブラシ用充電スタンドを下記のものに特定しない。
【0012】
さらに、この明細書は、特許請求の範囲を理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番号を、「特許請求の範囲の欄」、「作用の欄」、および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない。
【0013】
図1と図2の断面図は、充電スタンド2に5本の電動歯ブラシ1を挿入した状態を示す。電動歯ブラシ1は、図3に示すように、水密構造のケース3に二次電池4と充電回路とを内蔵している。二次電池4はモーター7を駆動し、モーター7は駆動機構を介して歯ブラシに連結されてこれを振動させる。充電回路は誘導コイル8と、この誘導コイル8に誘導される交流を整流するダイオード(図示せず)を備える。ダイオードで整流した直流を二次電池4に供給して、二次電池4を充電する。この充電回路は、二次電池4に連続的に微弱な充電電流を流して充電する。
【0014】
誘導コイル8はケース3の下端に配設されている。ケース3は、ケース本体3aの下端の開口部に蓋3bを装着して水密に閉塞する構造としている。蓋3bとケース本体3aの間にはパッキンとしてOリング10を配設している。蓋3bはケース本体3aの下端にねじ込まれ、Oリング10を挟着して水密に連結されている。
【0015】
充電スタンド2は、全体の形状を上方を開口したカップ状として、収納室5を設けている。充電スタンド2のケース11は、電動歯ブラシ1のケース3と同じように、プラスチックの成形品である。収納室5は円筒状で上方を開口し、底面5Aを外周に向かって下り勾配に傾斜している。収納室5は、図4の平面図に示すように、5本の電動歯ブラシ1を挿入できる内径に成形されている。ただ、本発明の充電スタンドは、電動歯ブラシをセットする本数を5本に特定しない。充電スタンドの収納室は、複数本の電動歯ブラシを挿入し、あるいは1本の電動歯ブラシを挿入してセットする形状とすることもできる。
【0016】
複数本の電動歯ブラシを挿入してセットする収納室は、底の中央に凸起12を設け、凸起12の周囲に電動歯ブラシ1のケース下端をセットできるように成形する。凸起12の周囲に電動歯ブラシ1のケース下端をセットする充電スタンド2は、電動歯ブラシ1を倒れない姿勢で立てて装着できると共に、電動歯ブラシ1の下端を収納室5の周囲に接近して配設できる。ケース3の下端を収納室5の周囲に配設できる充電スタンド2は、電動歯ブラシ1の誘導コイル8を充電スタンド2の駆動コイル9に接近して、全ての電動歯ブラシ1に内蔵する二次電池4を効率よく充電できる特長がある。
【0017】
図1と図2に示す充電スタンド2は、収納室5の底部の周囲に駆動コイル9を内蔵する。駆動コイル9は交流で励起される。駆動コイル9は、電動歯ブラシ1の誘導コイル8に交流を誘導させる。駆動コイル9に供給される電力と周波数は、誘導コイル8に誘導される交流をダイオード(図示せず)で整流して二次電池4を連続充電して過充電にならないように設計される。収納室5の底部の外周に駆動コイル9を内蔵するために、収納室5は底部の内径を細くして、外ケース11aとの間に空隙を設けている。収納室5と外ケース11aの隙間に駆動コイル9を配設している。駆動コイル9に交流を供給するために、充電スタンド2の底面5Aには、図5に示すように接続端子13を固定している。また、充電スタンド2の底面5Aには吸盤14を固定して、充電スタンド2を水平台に吸着できるようにしている。
【0018】
図1と図2に示すように、収納室5の底部の内径を小さくして、底面5Aの中央に凸起12を設けている収納室5は、電動歯ブラシ1の上端を外側に傾斜してほぼ垂直に、放射状にセットできる特長がある。この構造は、全ての電動歯ブラシ1を収納室5から取り出し易い姿勢とする。さらに、電動歯ブラシ1を均一に分散させて取り出しやすくするために、図4に示す充電スタンド2は、電動歯ブラシ1の装着部分に凹部15を設けている。
【0019】
さらに、充電スタンドの収納室は、電動歯ブラシと一緒に流入する水を速やかに排水するために、独得の構造としている。外周に向かって下り勾配に傾斜する底面5Aは、ここに挿入される電動歯ブラシ1のケース下端面3Aに対してさらに傾斜している。電動歯ブラシ1のケース下端面3Aを、収納室底面5Aに局部的に接触させて、接触しない部分に広い隙間を設けるためである。さらに、収納室5の底に排水孔6を開口し、この排水孔6を傾斜する収納室底面5Aの低い位置、図2において底面5Aの外周部に開口している。さらに、排水孔6は図4に示すように、電動歯ブラシ1の間に位置して、収納室5の底面5Aに開口している。
【0020】
充電スタンド2の収納室5は、排水孔6を設けても水を残らず排水できないことがある。水の表面張力で排水孔6の開口面に水膜ができ、この水膜が収納室5の水の流出を阻止するからである。とくに、電動歯ブラシ1のケース3の下端が排水孔6の開口部に接近すると、排水孔6の実質的な開口面積が小さくなって水膜ができやすくなる。本発明の充電スタンド2は、電動歯ブラシ1によって排水孔6の実質開口面積が小さくならないように、収納室5の底面5Aを電動歯ブラシ1のケース下端面3Aに対して傾斜すると共に、収納室5の底面5Aの低い位置に排水孔6を開口する。
【0021】
電動歯ブラシ1の装着位置を特定する図4に示す充電スタンド2は、底面の対向位置に排水孔6を開口する。図4において上方の排水孔6は電動歯ブラシ1の間に位置し、下方の排水孔6は電動歯ブラシ1の下方に位置する。電動歯ブラシ1の間に位置する排水孔6は、実質開口面積を最も大きくして、水を速やかに排水できる。ただ、排水孔6は全てを必ずしも電動歯ブラシ1の間に配設する必要はない。図4に示すように、電動歯ブラシ1のケース3の下方に開口することもできる。さらに、図4の充電スタンド2はふたつの排水孔6を開口するが、さらに多くの複数の排水孔を開口することも、ひとつの排水孔を開口することもできる。
【0022】
【発明の効果】
本発明の電動歯ブラシ用充電スタンドは、充電スタンドの収納室に溜る水を速やかに排水し、電動歯ブラシの水による故障を極限すると共に、水によって電動歯ブラシのケース下端が不衛生になるのを解消できる優れた特長がある。それは、本発明の充電スタンドが、収納室の底面を、電動歯ブラシのケース下端面に対して傾斜させると共に、底面に低い位置に排水孔を開口しているからである。この構造で収納室に開口された排水孔は、装着される電動歯ブラシの間にできる隙間に開口されるので、電動歯ブラシによって閉塞されることがない。このため、電動歯ブラシと一緒に収納室に流入する水は、大きく開口される排水孔からスムーズに残らず排水される。したがって、収納室に溜る水が、防水性の低下した電動歯ブラシに侵入して故障させることがなく、また、収納室に水が溜って細菌が繁殖して電動歯ブラシを不衛生にすることもなく、綺麗に装着できる特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の電動歯ブラシと充電スタンドを示す断面図
【図2】本発明の実施例の電動歯ブラシと充電スタンドを示す断面図
【図3】防水構造の電動歯ブラシの下部を示す断面図
【図4】図1と図2に示す電動歯ブラシと充電スタンドの平面図
【図5】図1と図2に示す充電スタンドの底面図
【符号の説明】
1…電動歯ブラシ
2…充電スタンド
3…ケース 3A…下端面
3a…ケース本体 3b…蓋
4…二次電池
5…収納室 5A…底面
6…排水孔
7…モーター
8…誘導コイル
9…駆動コイル
10…Oリング
11…ケース 11a…外ケース
12…凸起
13…接続端子
14…吸盤
15…凹部

Claims (2)

  1. 水密構造のケース(3)に二次電池(4)と誘導コイル (8) を備える充電回路を内蔵する電動歯ブラシ(1)を脱着自在に挿入する上方開口の収納室(5)を有する充電スタンド(2)であり、下記の全ての構成を有することを特徴とする電動歯ブラシ用充電スタンド。
    (a) 収納室(5)の底面(5A)は、ここに挿入される電動歯ブラシ(1)のケース(3)の下端面(3A)に対して傾斜していると共に、外周に向って下り勾配に傾斜しており、電動歯ブラシ(1)の下端面(3A)は収納室(5)の底面(5A)に局部的に接触し、非接触部分に隙間ができるように形成され、電動歯ブラシ (1) の上端を外側に傾斜して収納し、収納室 (5) の底部の内径を細くして、収納室 (5) の外周に駆動コイル (9) を配置している。
    (b) 充電スタンド(2)は、収納室(5)の底に排水孔(6)を開口している。
    (c) 排水孔(6)は、傾斜する収納室(5)の底面(5A)の低い位置に開口されている。
  2. 充電スタンド(2)の収納室(5)が、複数本の電動歯ブラシ(1)を挿入できる大きさに形成されてなる請求項1に記載の電動歯ブラシ用充電スタンド。
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