JP3582243B2 - 入力切換回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、ステレオアンプ、テレビ、ビデオテープレコーダー等のAV機器に用いる入力切換回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、AV機器の扱う信号の数が増え、入力信号を選択する入力切換回路の必要性が高まる一方、機器の小型化を実現するためIC内部に切換回路を構成する事が求められている。
【0003】
従来のIC内部の入力切換回路では、2種類の信号、すなわちGNDレベル(0V)を中心に信号電圧が変化する入力信号と、直流電圧レベルを中心に信号電圧が変化する入力信号を切り換えるとき、動作の中心(動作点)の電圧レベルを揃えるためにコンデンサーが必要であった。以下、図2によって、この従来の入力切換回路の一例の説明を行う。
【0004】
図2は従来の入力切換回路の回路図を示すものである。図2において、1は回路を動かす電源、2はGNDレベル(0V)を中心に信号電圧が変化する信号入力部、3は信号入力部2から入力される信号を次段の第1の差動増幅器に伝えるトランジスター、4及び5はトランジスターで、このトランジスタ4及び5により第1の差動増幅器を構成する。6は2つの信号を切り換えるスイッチ、7は第1の差動増幅器を動かす定電流源、8は第1の差動増幅器の出力を合成するカレントミラー回路の出力側のトランジスター、9は前記カレントミラー回路の入力側のトランジスター、10は前記カレントミラー回路の出力信号を増幅するトランジスター、11はトランジスター10を動作させる定電流源、12は出力信号を第1の差動増幅器の帰還側へ伝える抵抗、13は出力の直流電圧を最適な電圧に設定する定電流源、14は本入力切換回路が切り換えた信号を外部に出力する出力端子、15は直流電圧レベルを中心に信号電圧が変化する信号入力部、16は信号入力部15の直流電圧をカットするカップリング用コンデンサー、17はカップリング用コンデンサー16より伝えられた信号の直流電圧レベルをGNDレベル(0V)にする抵抗、18は信号入力部15から入力される信号を第2の差動増幅器に伝えるトランジスター、19及び20はトランジスターで、このトランジスタ19及び20により第2の差動増幅器を構成する。
【0005】
以上のように構成された従来の入力切換回路について、以下その動作を説明する。
【0006】
まず、スイッチ6がA側に接続されているときの動作を説明する。信号入力部2から入力される信号は経路S1によってトランジスター3のベースに入力され、トランジスター3の働きによってエミッターから出力され経路S2によって差動増幅器のトランジスター4のベースに入力される。ここで定電流源7の入力は経路S6によって電源1に接続されているため定電流動作し、経路S5によって定電流をスイッチ6に伝える。スイッチ6はA側に接続されているため定電流は、経路S4によって差動増幅器であるトランジスター4に、S3によってトランジスター5に伝えられる。差動増幅器の原理によりトランジスター4とトランジスター5のコレクターからは、変化成分が逆相で大きさの等しい出力電流が発生する。
【0007】
トランジスター4の出力電流は経路S7によってカレントミラー回路のトランジスター8のコレクターに伝えられ、トランジスター5の出力電流は経路S8によって同じくカレントミラー回路のトランジスター9のコレクターに伝えられる。また、トランジスター9のコレクターは、経路S9によってトランジスター9のベースに接続されると同時に、経路S10によってトランジスター8のベースに接続されるため、カレントミラーの出力は、トランジスター8のコレクターから出力され、経路S11によってトランジスター10のベースに伝えられる。ここで定電流源11の入力は経路S14によって電源1に接続され、経路S13によってトランジスター10に接続されるため定電流動作を行い、トランジスター10は増幅回路として動作する。
【0008】
トランジスター10の電流増幅作用によって、S12を通って出力端子14に出力信号が出力される。出力端子14から出力される出力信号はS15によって抵抗12に伝えられ、抵抗12を通った後、経路S16によって差動増幅器であるトランジスター5のベースに帰還される。この帰還のため、出力端子14の信号電圧は、入力信号2と同じ大きさの信号となる。
【0009】
ここで、S17によって抵抗12は定電流源13に接続されているため、出力端子14には、動作に必要な直流出力電圧、
【0010】
【数1】
Figure 0003582243
【0011】
が発生する。
次に、スイッチ6がB側に接続されているときの動作を説明する。信号入力部15から入力される信号は、経路S18によってコンデンサー16に接続されて、コンデンサー16の働きにより直流電圧レベルがカットされ0Vになって、経路S19によりトランジスター18のベースに入力される。トランジスター18のベースはまた経路S20により抵抗17に接続されているため、0Vを中心とした増幅作用を行い、エミッターから出力され経路S21によって差動増幅器のトランジスター19のベースに入力される。ここで定電流源7の入力は経路S6によって電源1に接続されているため定電流動作を行い、経路S5によって定電流をスイッチ6に伝える。スイッチ6はB側に入っているため定電流は経路S22によって差動増幅器であるトランジスター19に、S23によってトランジスター20に伝えられる。差動増幅器の原理によりトランジスター19とトランジスター20のコレクターからは、変化成分が逆相で大きさの等しい出力電流が発生する。
【0012】
トランジスター19の出力電流は、経路S24によってカレントミラー回路のトランジスター8のコレクターに伝えられ、トランジスター20の出力電流は経路S25によって同じくカレントミラー回路のトランジスター9のコレクターに伝えられる。以下、前述したスイッチ6がA側に接続されているときの動作と全く同じ動作により、入力信号15は、S12を通って出力端子14に出力信号が出力される。出力端子14から出力される信号はS15によって抵抗12に伝えられ、抵抗12を通った後、経路S26によって差動増幅器であるトランジスター20のベースに帰還される。また、スイッチ6がA側に接続されているときと同様に、出力端子14には動作に必要な直流出力電圧、
【0013】
【数2】
Figure 0003582243
【0014】
が発生する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記の従来の入力切換回路では、2種類の信号、すなわちGNDレベル(0V)を中心に信号電圧が変化する入力信号と、直流電圧レベルを中心に信号電圧が変化する入力信号を切り換えるとき、動作の中心(動作点)の電圧レベルを揃えるためにカップリング用コンデンサー16が必要であった。これにより、IC内部では大きなコンデンサーが構成できないため、ICの外に高価で実装スペースの大きなコンデンサーを配置することになり、コストアップにつながると共に装置が大型化してしまうという問題があった。
【0016】
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、動作の中心となる直流電圧が違う作動増幅回路を切り換えることにより、電圧レベルを揃えるためのカップリング用のコンデンサーが不要な入力切換回路を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の入力切換回路は、グランドレベルを中心に信号電圧が変化する第1の信号入力部と、直流電圧レベルを中心に信号電圧が変化する第2の信号入力部と、前記第1の信号入力部の次段に設けられた第1のトランジスターと、第1の差動増幅器を構成する第2及び第3のトランジスターと、前記第2の信号入力部の入力信号を増幅する第2の差動増幅器を構成する第7及び第8のトランジスターと、前記第1の信号入力部と第2の信号入力部の動作を切り換える第1のスイッチと、前記第1の差動増幅器を動作させる第1の定電流源と、前記第1の差動増幅器の出力を合成するカレントミラー回路を構成する第4及び第5のトランジスターと、前記カレントミラー回路の出力信号を増幅する第6のトランジスターと、前記第6のトランジスターを動作させる第2の定電流源と、前記第6のトランジスターの出力信号を外部に出力する出力端子と、前記出力端子より出力される出力信号を前記第1または第2の差動増幅器の帰還側へ伝える抵抗と、前記出力端子から出力される直流電圧を最適な電圧に設定する第3の定電流源とを備え、前記第3の定電流源をカットする第2のスイッチを備えた構成を有している。
【0018】
この構成によって、電圧レベルを揃えるためのカップリング用のコンデンサーが不要になるという作用を有する。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、グランドレベルを中心に信号電圧が変化する第1の信号入力部と、直流電圧レベルを中心に信号電圧が変化する第2の信号入力部と、前記第1の信号入力部の次段に設けられた第1のトランジスターと、第1の差動増幅器を構成する第2及び第3のトランジスターと、前記第2の信号入力部の入力信号を増幅する第2の差動増幅器を構成する第7及び第8のトランジスターと、前記第1の信号入力部と第2の信号入力部の動作を切り換える第1のスイッチと、前記第1の差動増幅器を動作させる第1の定電流源と、前記第1または第2の差動増幅器の出力を合成するカレントミラー回路を構成する第4及び第5のトランジスターと、前記カレントミラー回路の出力信号を増幅する第6のトランジスターと、前記第6のトランジスターを動作させる第2の定電流源と、前記第6のトランジスターの出力信号を外部に出力する出力端子と、前記出力端子より出力される出力信号を前記第1または第2の差動増幅器の帰還側へ伝える抵抗と、前記出力端子から出力される直流電圧を最適な電圧に設定する第3の定電流源とを備え、前記第3の定電流源をオン/オフ制御する第2のスイッチを備えたものであり、この構成によって、電圧レベルを揃えるためのカップリング用のコンデンサーが不要になるという作用を有する。
【0020】
以下本発明の実施の形態について、図1を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は本実施の形態の入力切換回路の構成を示す回路図である。図1において、1は回路を動かす電源、2はGNDレベル(0V)を中心に信号電圧が変化する信号入力部、3は信号入力部2を次段の第1の差動増幅器に伝える第1のトランジスター、4及び5は第1の差動増幅器を構成する第2及び第3のトランジスター、6は2つの信号を切り換えるスイッチ、7は第1の差動増幅器を動作させる定電流源、8及び9は第1の差動増幅器の出力を合成するカレントミラー回路を構成する第4及び第5のトランジスター、10はカレントミラー回路の出力を増幅する第6のトランジスター、11は第6のトランジスター10を動作させる定電流源、14は本入力切換回路が切り換えた信号を外部に出力する出力端子、12は出力端子14から出力される出力信号を第1の差動増幅器の帰還側へ伝える抵抗、13は出力の直流電圧を最適な電圧に設定する定電流源、15は直流電圧レベルを中心に信号電圧が変化する第2の信号入力部、16及び17は信号入力部15を増幅する第2の差動増幅器を構成する第7及び第8のトランジスター、18は出力端子14から出力される直流電圧を最適な電圧に設定する定電流源をカットするスイッチである。
【0021】
以上のように構成された本実施の形態の入力切換回路について、以下その動作を説明する。
【0022】
まず、スイッチ6がA側に接続されているときの動作を説明する。信号入力部2は経路S1によってトランジスター3のベースに入力され、トランジスター3の働きによってエミッターから出力され経路S2によって第1の差動増幅器のトランジスター4のベースに入力される。ここで定電流源7の入力は経路S6によって電源1に接続されているため定電流動作を行い、経路S5によって定電流をスイッチ6に伝える。スイッチ6はA側に接続されているため、定電流は経路S4によって第1の差動増幅器であるトランジスター4に、S3によってトランジスター5に伝えられる。差動増幅器の原理によりトランジスター4とトランジスター5のコレクターからは、変化成分が逆相で大きさの等しい出力電流が発生し、トランジスター4の出力電流は経路S7によってカレントミラー回路のトランジスター8のコレクターに伝えられ、トランジスター5の出力電流は経路S8によって同じくカレントミラー回路のトランジスター9のコレクターに伝えられる。
【0023】
また、トランジスター9のコレクターは、経路S9によってトランジスター9のベースに接続されると同時に、経路S10によってトランジスター8のベースに接続されるため、カレントミラーの出力は、トランジスター8のコレクターから出力され、経路S11によってトランジスター10のベースに伝えられる。
【0024】
ここで定電流源11の入力は経路S14によって電源1に接続され、経路S13によってトランジスター10に接続されるため定電流動作を行い、トランジスター10は増幅回路として動作する。トランジスター10の電流増幅作用によって、S12を通って出力端子14に出力信号が出力される。出力端子14から出力される出力信号はS15によって抵抗12にも伝えられ、抵抗12を通った後、経路S16によって第1の差動増幅器であるトランジスター5のベースに帰還される。この帰還のため、出力端子14の信号電圧は、入力信号2と同じ大きさの信号となる。
【0025】
ここでS17によって抵抗12はスイッチ18に接続され、スイッチ18はオンして経路S18によって定電流源13に接続されている。このため、出力端子14には、動作に必要な直流出力電圧、
【0026】
【数3】
Figure 0003582243
【0027】
が発生する。
次に、スイッチ6がB側に接続されているときの動作を説明する。信号入力部15は経路S19によって第2の差動増幅器のトランジスター19のベースに入力される。ここで定電流源7の入力は経路S6によって電源1に接続されているため定電流動作を行い、経路S5によって定電流をスイッチ6に伝える。スイッチ6はB側に接続されているため、定電流は経路S20によって第2の差動増幅器であるトランジスター16に、S21によってトランジスター17に伝えられる。差動増幅器の原理によりトランジスター16とトランジスター17のコレクターからは、変化成分が逆相で大きさの等しい出力電流が発生する。
【0028】
トランジスター16の出力電流は、経路S22によってカレントミラー回路のトランジスター8のコレクターに伝えられ、トランジスター17の出力電流は経路S23によって同じくカレントミラー回路のトランジスター9のコレクターに伝えられる。以下、前述のスイッチ6がA側に接続されているときの動作と全く同じ動作により、信号入力部15から入力される信号は、S12を通って出力端子14に出力信号が出力される。出力信号はS15によって抵抗12にも伝えられ、抵抗12を通った後、経路S24によって第2の差動増幅器であるトランジスター17のベースに帰還される。ここでスイッチ6がB側に接続されている時、スイッチ18はオフさせる。よって、出力端子14には、動作に必要な直流出力電圧として、信号入力部15から入力される信号と同じ直流電圧が発生する。
【0029】
以上のように本実施の形態によれば、スイッチ6がB側に接続されている時、スイッチ18をオフさせることにより、出力端子14には、動作に必要な直流出力電圧として、信号入力部15から入力される信号と同じ直流電圧が発生するので、従来のようにカップリング用コンデンサを削除することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上のように本発明は、動作の中心となる直流電圧が違う作動増幅回路を切り換えることにより、電圧レベルを揃えるためのカップリング用のコンデンサーが不要なため、極めて安価で小型の入力切換回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の入力切換回路の回路図
【図2】従来の入力切換回路の回路図
【符号の説明】
2 第1の信号入力部
3 第1のトランジスター
4 第2のトランジスター
5 第3のトランジスター
6 第1のスイッチ
7 第1の定電流源
8 第4のトランジスター
9 第5のトランジスター
10 第6のトランジスター
11 第2の定電流源
12 抵抗
13 第3の定電流源
14 出力端子
15 第2の信号入力部
16 第7のトランジスター
17 第8のトランジスター
18 第2のスイッチ

Claims (1)

  1. グランドレベルを中心に信号電圧が変化する第1の信号入力部と、直流電圧レベルを中心に信号電圧が変化する第2の信号入力部と、前記第1の信号入力部の次段に設けられた第1のトランジスターと、第1の差動増幅器を構成する第2及び第3のトランジスターと、前記第2の信号入力部の入力信号を増幅する第2の差動増幅器を構成する第7及び第8のトランジスターと、前記第1の信号入力部と第2の信号入力部の動作を切り換える第1のスイッチと、前記第1の差動増幅器を動作させる第1の定電流源と、前記第1または第2の差動増幅器の出力を合成するカレントミラー回路を構成する第4及び第5のトランジスターと、前記カレントミラー回路の出力信号を増幅する第6のトランジスターと、前記第6のトランジスターを動作させる第2の定電流源と、前記第6のトランジスターの出力信号を外部に出力する出力端子と、前記出力端子より出力される出力信号を前記第1または第2の差動増幅器の帰還側へ伝える抵抗と、前記出力端子から出力される直流電圧を最適な電圧に設定する第3の定電流源とを備え、前記第3の定電流源をオン/オフ制御する第2のスイッチを備えたことを特徴とする入力切換回路。
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