JP3577252B2 - 片開き親子方式の伸縮門扉 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は片開き親子方式の伸縮門扉において、親扉と子扉との連結を改善した伸縮門扉に関する。
【0002】
【従来技術】
この種の伸縮門扉は、それぞれ伸縮自在で大きさの異なる親扉と子扉を連結して吊元柱と戸当り柱との間に配置し、吊元柱間の開口部を上記各扉の伸縮によって二段階に開閉するものである。通常の人の出入りのときは子扉のみを開閉し、自動車を入れるときは親扉と子扉を開閉する。上記各扉は、それぞれ枠体状に形成した両端の吊元框及び戸当り框とその間に配置された複数の縦桟をパンタグラフ状に組んだ複数の斜めリンクによって連結されている。
【0003】
ところで、伸縮門扉は複雑な作業が必要で現場で組み立てることはできない。また、門扉を必要とする開口部は現場によって異なる場合が多く、規格化することができないのが現状である。したがって、親扉の幅や子扉の幅は多様であり、その組み合わせによりさらに種類が多くならざる得ない。このような事情から、従来は親扉と子扉は予め工場で組み立てられ、さらにこれらは専用の連結框によって連結されて片開き親子扉として倉庫に保管され、必要に応じて現場の要求に対応するものを出荷するという方式が採用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような方式では、多種類の片開き親子扉を大量に保管しておかなければならないので効率が悪いほか、無駄になるものが出たり、既に組み立てられたものとは異なるものが必要な場合には対応が遅くなってしまう、などの問題があった。
【0005】
本発明は上記問題点を解消し、現場で親扉と子扉を簡単に連結して組み立てることができる片開き親子方式の伸縮門扉を提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明に係る片開き親子方式の伸縮門扉は、それぞれ伸縮自在で大きさの異なる親扉と子扉を連結して吊元柱と戸当り柱との間に配置し、これら両柱間の開口部を上記各扉の伸縮によって開閉するとともに、上記各扉を、それぞれ枠体状に形成した両端の吊元框及び戸当り框とその間に配置された複数の縦桟をパンタグラフ状に組んだ複数のリンクによって連結した片開き親子方式の伸縮門扉において、上記親扉の子扉側に配置された戸当り框と子扉の親扉側に配置された吊元框との表裏をそれぞれ戸当り框と吊元框と同じ長さの板状ジョイント部材を介して一定の間隔をおいて連結し、表裏のジョイント部材と戸当り框と吊元框との間に形成された空間の端部を、上記縦桟の端部のキャップと同じキャップで覆ったことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る伸縮門扉を示すもので、それぞれ伸縮自在で大きさの異なる親扉1aと子扉1bを連結した門扉1を吊元柱2と戸当り柱3との間に配置し、吊元柱2と戸当り柱3との間の開口部を門扉1を伸縮させて二段階に開閉することができるようにしたものである。
【0008】
上記親扉1aは、吊元框4と戸当り框5との間に複数の縦桟6を配し、これらの框と縦桟6を細長枠状に形成するとともに、内側の開口部にパンタグラフ状に組んだ複数の斜めリンク7を配置し、方向の異なるリンク7の交わり部を回動軸8によって連結し、回動軸8は上下の列に対応するものを1列おきに、その両端部を図2に示すように、上記吊元框4と戸当り框5と縦桟6の長手方向に沿って形成された案内溝9にスライド自在に係合させたものである。ただし、中央の回動軸8aは吊元框4と戸当り框5と縦桟6に固定され、スライドしないように構成されている。これにより、親扉1aは上記固定軸8aを除く回動軸8が吊元框4と戸当り框5と縦桟6の案内溝9に沿って上下方向にスライドしながら伸縮する。
【0009】
子扉1bも、同様に、吊元框4と戸当り框5との間に複数の縦桟6を配し、これらの框と縦桟6を細長枠状に形成するとともに、内側の開口部にパンタグラフ状に組んだ複数の斜めリンク7を回動軸8で連結し、回動軸8は上下の列に対応するものを1列おきに、その両端部を吊元框4と戸当り框5と縦桟6の長手方向に沿って形成された案内溝9にスライド自在に係合させたものである。中央の回動軸8は固定軸である。そして、子扉1bも上記固定軸を除く回動軸8が吊元框4と戸当り框5と縦桟6の案内溝9に沿って上下方向にスライドしながら伸縮する。
【0010】
なお、親扉1aと子扉1bの吊元柱2、戸当り柱3及び縦桟6はそれぞれ共通で同じ構造のものとするのが好ましい。
【0011】
子扉1bの戸当り框5にはハンドル10と連動する錠(図示せず)が設けられ、戸当り柱3には、上記錠に係止するための杆状の錠受け(図示せず)が設けられている。また、親扉1aの戸当り框5と中間の縦桟6の下部及び子扉1bの戸当り框5には、左右1対のキャスター12が取り付けられ、親扉1aと子扉1bはそれぞれキャスター12に支持された状態で伸縮移動するように構成されている。
【0012】
次に、上記門扉1は、図1及び図3に示されるように、親扉1aの戸当り框5と子扉1bの吊元框4とは1対のジョイント部材13を介して連結することにより構成されている。ジョイント部材13は図3及び図4に示されるように細長の基板13aの中央から直角に1対の当接片13bを張り出し形成してなる金属製部材で、上記当接片13bの外側にはさらに1対の係合片14、15が形成され、一方の係合片15はL字形に屈曲形成されている。
【0013】
上記構成のジョイント部材13は、図4及び図5に示すように、上記対向配置された上記戸当り框5と吊元框4の上方から両框5、4の対向面の長手方向に沿って形成された取付溝16に上記係合片14、15を係合させた状態でスライドして取り付けられている。上記取付溝16は、吊元框4についてはヒンジ金具、戸当り框5についてはクッション材を取り付けるために予め形成されているものであり、この取付溝16を利用してジョイント部材13を取り付けるのである。さらに、ジョイント部材13をネジ17で戸当り框5と吊元框4の側面に固定する。ジョイント部材13は上記両框4、5の表裏両面にそれぞれ固定され、1対の対称なジョイント部材13を介して両框はジョイント部材13によって連結される。さらに、表裏両側(道路、敷地両側)のジョイント部材13と戸当り框5と吊元框4との間の形状は縦桟6と略同じように形成する。
【0014】
ところで、ジョイント部材13によって連結された子扉1bの吊元框4と親扉1aの戸当り框5は、それぞれ親扉1aと子扉1bの各吊元框4と戸当り框5と共通である。したがって、例えば親扉1aの戸当り框5には、ハンドル10(図1参照)を取り付けるために加工形成された孔24(図5参照)が形成されているが、この孔24はジョイント部材13の基板13aの取り付けによって覆い隠されるから、上記孔17に対して格別の処理をする必要がない。また、親扉1a、子扉1bともに通常の伸縮門扉として使用することができる。
【0015】
さらに、図3に示されるように、上記表裏両側のジョイント部材13の中央部の上下端部はそれぞれ縦桟6の桟材6aを連結する上下端のキャップ18a、18bと同じキャップ18a、18bによって連結されている。戸当り框5と吊元框4の框材5a、4aも、他の戸当り框5と吊元框4と共通のキャップ19a、19bによって連結されている。
【0016】
次に、ジョイント部材13は戸当り框5と吊元框4とを一定の間隔をおいて連結したものであり、図3に示すように、その中央部分には落し棒20が取り付けられている。すなわち、敷地側のジョイント部材13の中央部には上下のガイド部材21、22を固定し、これらのガイド部材21、22に落し棒20が上下動可能に挿通されている。これに対し、門扉の設置面Gには親扉1aを最大に伸長させたときの上記落し棒20の延長上に筒状の棒受け23が形成されている。この棒受け23に落し棒20を係合させることにより親扉1aは所定の伸長状態で保持される。同様の落し棒20は親扉1aの中間の縦桟6や子扉1bの戸当り框5にも設けられる。
【0017】
上述のように、門扉1は親扉1aと子扉1bとをジョイント部材13を介して連結してなるものであるが、親扉1aと子扉1b自体は基本的には通常の伸縮門扉と同じ構造であるとともに、ジョイント部材13による連結作業は現場で行なうことができる。したがって、工場や倉庫では縦桟6の数が異なる通常の門扉として製作し、保管しておき、これら親扉1aと子扉1bは独立の片開き門扉として出荷することができるほか、門扉1とするときは必要な親子の組み合わせを決めた後、現場にこれらの親扉1aと子扉1bを運んで所定の親子門扉を組み立てることができるから、製造効率や保管効率がよく、片開き親子式の伸縮門扉を低コストで提供することができる。
【0018】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、親扉の子扉側に配置された戸当り框5と子扉の親扉側に配置された吊元框とをジョイント部材を介して連結したから、従来のように親扉と子扉を専用の連結框で連結する必要がない。工場や倉庫では縦桟の数が異なる通常の門扉として製作し、保管しておき、これら親扉と子扉は独立の片開き門扉として出荷することができるほか、親子扉とするときは必要な親子の組み合わせを決めた後、現場にこれらの親扉と子扉を運んで所定の親子門扉を組み立てることができるから、製造効率や保管効率がよく、片開き親子式の伸縮門扉を低コストで提供することができる。しかも、ジョイント部材は戸当り框と吊元框とを一定の間隔をおいて連結したものであるから、その中央部分には落し棒を取り付けることができる。さらに、ジョイント部材の端部に縦桟用のキャップを被せたので、専用のキャップを作る必要がない。
【0019】
請求項2に係る発明によれば、互いに連結される戸当り框と吊元框の側面にそれぞれ加工形成された孔を、前記ジョイント部材で覆ったから、上記孔を外部から覆い隠すことができるほか、互いに連結される戸当り框と吊元框の側面にそれぞれ孔を加工形成することができるから、親扉と子扉の各吊元框と戸当り框をそれぞれ共通の構造として、各扉を独立の門扉として提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】伸縮門扉の正面図
【図2】框及び縦桟の横断面図
【図3】ジョイント部材による連結態様を示す斜視図
【図4】ジョイント部材による連結態様を示す横断面図
【図5】ジョイント部材の取付態様説明図
【符号の説明】
1a 親扉
1b 子扉
4 吊元框
5 戸当り框
6 縦桟
13 ジョイント部材

Claims (2)

  1. それぞれ伸縮自在で大きさの異なる親扉と子扉を連結して吊元柱と戸当り柱との間に配置し、これら両柱間の開口部を上記各扉の伸縮によって開閉するとともに、上記各扉を、それぞれ枠体状に形成した両端の吊元框及び戸当り框とその間に配置された複数の縦桟をパンタグラフ状に組んだ複数のリンクによって連結した片開き親子方式の伸縮門扉において、上記親扉の子扉側に配置された戸当り框と子扉の親扉側に配置された吊元框との表裏をそれぞれ戸当り框と吊元框と同じ長さの板状ジョイント部材を介して一定の間隔をおいて連結し、表裏のジョイント部材と戸当り框と吊元框との間に形成された空間の端部を、上記縦桟の端部のキャップと同じキャップで覆ったことを特徴とする片開き親子方式の伸縮門扉。
  2. 互いに連結される前記戸当り框と吊元框の側面にそれぞれ加工形成された孔を、前記ジョイント部材で覆った、請求項1記載の片開き親子方式の伸縮門扉。
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