JP3571714B2 - グラヴィテイルールを実感するゴルフクラブ - Google Patents
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Description
【技術分野】
【0001】
この発明は、ゴルフクラブ、特に、ゴルフボールをターゲットに向けて正確に飛ばすためにもつとも重要なダウンスイング練習用のゴルフクラブに関するものである。
【0002】
ゴルフスイングはバックスイングから始まり、ダウンスイングへの一連で、ゴルファーが与える運動エネルギーの一部と、腕及びクラブが落下するときに重力場から得る位置エネルギーの一部が力の加法則にしたがってスイングを行うことでボールに与えられ、インパクトでクラブヘッドがボールに与えるエネルギーは、クラブヘッドとボールの物理的な性質と物理の法則で決まるからコントロールできない。そのためスイング効率を最大にする技術が求められる。この対応策として、ゴルフスイングでもっとも複雑で難解なダウンスイングの効率化を図ることである。
【背景技術】
【0003】
従来のゴルフスイングにおけるダウンスイングの練習は、ゴルフクラブ自体のヘッド重量を意識してトップオブスイングから切り返してダウンスイングを実施するという方法により行われていた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
このような従来のヘッド重量を意識する方法では、バックスイングからダウンスイングでクラブを上げて下ろすタイミングやクラブへツドの重量感は各個人の感覚に基づくものであった為、バラバラなダウンスイングになりやすく安定性にかけていた。
【課題を解決するための手段】
【0005】
請求項1の発明においては、ゴルフクラブのシャフト内部に移動物とストッパーを挿入し、何れか一方が磁石であるとき、他方が強磁性体のもので、ヘッド近傍にストッパーを固定し、バックスイングからトップオブスイングまで移動物はストッパー部に接触し、ダウンスイングの始動を機に、ゴルファーが与える運動エネルギーと重力により、移動物がストッパーから離れ、グリップ側に落下するようにした事を特徴としている。
請求項2の発明においては、ゴルフクラブは非着磁性体シャフト内部に磁性を有する移動物と、ヘッド近傍に固定した磁性を有するストッパーとを、シャフト内で同極同士を対向させ、ダウンスイングの際にゴルファーが与える運動エネルギーと重力による移動物の落下を、磁性による同極同士の反発で、より促進可能に構成した事を特徴としている。
請求項3の発明においては、請求項1又は2の発明における、グリップエンド部が、シャフト端部開口を開閉する脱着式であることを特徴としている。
【発明の効果】
【0006】
本発明は、ゴルフクラブに内蔵した移動物がバックスイングからダウンスイングの一連の動作の中でシャフトが立った状態のときゴルファーが与える運動エネルギーと重力により落下し始めるようにしたもので、この落下方向のベクトルに合わせて両腕を胸の正面に落とす意識でスイングすることで、クラブシャフトを縦に下ろす、近回りの効率的なダウンスイングを実現できる。
【発明の実施の態様】
【0007】
請求項1記載の発明において、強磁性体移動物は、バー又は、ボールの形態で、バーは長さ及び重さを調整し、ボールは、ボールの直径と重さ及び個数を調整して、シャフト内に挿入してある。アドレスでは移動物はヘッド側の磁性を有するストッパーに付いている。バックスイングからダウンスイングの切り返しでシャフトが立った状態のときゴルファーが与える運動エネルギーと重力で移動物が落下を始めるように重量を調整し、この落下方向のベクトルに合わせてスイングすることで、クラブシャフトを縦に下ろす、近回りの効率的なダウンスイングを行える。移動物とストッパーは何れか一方が磁性を含み他方が着磁性部材を含むものであり、それぞれの構成は逆も可能である。
【0008】
請求項2記載のゴルフクラブは、カーボンシャフト(非着磁性体シャフト)内に磁性を有する移動物とヘッド近傍に固定した磁性を有するストッパーとを、シャフト内で同極同士を対向させることで磁性反発が生じ、移動物の移動を促進にしたもので、バックスイングからダウンスイングの切り返しで、移動物がヘッド側からグリップ側に落下し、この落下方向のベクトルに合わせて効率的なダウンスイングを行うことができる。
【0009】
請求項3記載のゴルフクラブはグリップエンド部脱着式であって、グリップエンド部が螺子で頭部に溝をつけコイン等で簡単に取り外しできるもので、移動物を簡単に出し入れできるようにしたものである。
【0010】
本発明のゴルフクラブを用いる場合、身長とゴルフクラブの長さに合せて足の位置とボール位置との間の好ましい相対位置をプリントしたマットに乗って、足の位置を合せてアドレスしボールの位置を確認してスイングを行うことでゴルフクラブごとのスイングプレーンを意識してスイングでき、実施練習としてより効果的に行える。
【0011】
本発明は、あらゆるゴルフクラブに対応させることができ、通常のプレーに使用するフルサイズに限らず各種練習用の短いクラブにも好適に用いることができる。特に短縮クラブでの実施練習スイングにおいて移動物を挿入したことで、ダウンスイングでの移動物の動きを意識してスイングすると、ヘッド部の重量が軽量でも力強い、振り切りのよいスイングができる。したがって移動物が入っていないクラブと比べることで、スイング感覚の違いを認識させる。特にトップオブスイングからダウンスイングの切り返しで、移動物の落下を確認(意識)し、移動物をヘッド側に送り込むように振り切ることで実体感があるスイングができる。尚この短縮ゴルフクラブで振り切り感のあるスイング練習は、シャフトの長さが短縮されておりクラブ全体が軽量のため、スイングの一連でグリップの握りに余計な力が入らないようにグリップの握りの強さを一定に保つようにグリッププレシャーを意識した練習にも最適である。
【産業上の利用可能性】
【0012】
本発明のゴルフクラブは、ゴルフスイングの基礎的構築につながりゴルフ産業全体の拡大につながる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、請求項1記載のゴルフクラブで、(A)は磁気性ストッパーと強磁性体移動バーのクラブ。(B)は強磁性体ストッパーと磁気性移動バーのクラブ。(C)は移動物がボールの場合を示している。
第2図は、請求項2記載のゴルフクラブで、ストッパーと移動物が磁気を有し同極同士を対向させた場合を示している。
第3図は、請求項3記載のグリップエンド部がシャフト端部開口を開閉する脱着式のグリップの場合を示している。
符号の説明
a’ 磁性ストッパー
a” 強磁性ストッパー
b’ 磁性バー
b” 強磁性バー
c ボール
1 取り外し用溝
2 ねじ式取り外しキャップ
3 グリップ
【0001】
この発明は、ゴルフクラブ、特に、ゴルフボールをターゲットに向けて正確に飛ばすためにもつとも重要なダウンスイング練習用のゴルフクラブに関するものである。
【0002】
ゴルフスイングはバックスイングから始まり、ダウンスイングへの一連で、ゴルファーが与える運動エネルギーの一部と、腕及びクラブが落下するときに重力場から得る位置エネルギーの一部が力の加法則にしたがってスイングを行うことでボールに与えられ、インパクトでクラブヘッドがボールに与えるエネルギーは、クラブヘッドとボールの物理的な性質と物理の法則で決まるからコントロールできない。そのためスイング効率を最大にする技術が求められる。この対応策として、ゴルフスイングでもっとも複雑で難解なダウンスイングの効率化を図ることである。
【背景技術】
【0003】
従来のゴルフスイングにおけるダウンスイングの練習は、ゴルフクラブ自体のヘッド重量を意識してトップオブスイングから切り返してダウンスイングを実施するという方法により行われていた。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
このような従来のヘッド重量を意識する方法では、バックスイングからダウンスイングでクラブを上げて下ろすタイミングやクラブへツドの重量感は各個人の感覚に基づくものであった為、バラバラなダウンスイングになりやすく安定性にかけていた。
【課題を解決するための手段】
【0005】
請求項1の発明においては、ゴルフクラブのシャフト内部に移動物とストッパーを挿入し、何れか一方が磁石であるとき、他方が強磁性体のもので、ヘッド近傍にストッパーを固定し、バックスイングからトップオブスイングまで移動物はストッパー部に接触し、ダウンスイングの始動を機に、ゴルファーが与える運動エネルギーと重力により、移動物がストッパーから離れ、グリップ側に落下するようにした事を特徴としている。
請求項2の発明においては、ゴルフクラブは非着磁性体シャフト内部に磁性を有する移動物と、ヘッド近傍に固定した磁性を有するストッパーとを、シャフト内で同極同士を対向させ、ダウンスイングの際にゴルファーが与える運動エネルギーと重力による移動物の落下を、磁性による同極同士の反発で、より促進可能に構成した事を特徴としている。
請求項3の発明においては、請求項1又は2の発明における、グリップエンド部が、シャフト端部開口を開閉する脱着式であることを特徴としている。
【発明の効果】
【0006】
本発明は、ゴルフクラブに内蔵した移動物がバックスイングからダウンスイングの一連の動作の中でシャフトが立った状態のときゴルファーが与える運動エネルギーと重力により落下し始めるようにしたもので、この落下方向のベクトルに合わせて両腕を胸の正面に落とす意識でスイングすることで、クラブシャフトを縦に下ろす、近回りの効率的なダウンスイングを実現できる。
【発明の実施の態様】
【0007】
請求項1記載の発明において、強磁性体移動物は、バー又は、ボールの形態で、バーは長さ及び重さを調整し、ボールは、ボールの直径と重さ及び個数を調整して、シャフト内に挿入してある。アドレスでは移動物はヘッド側の磁性を有するストッパーに付いている。バックスイングからダウンスイングの切り返しでシャフトが立った状態のときゴルファーが与える運動エネルギーと重力で移動物が落下を始めるように重量を調整し、この落下方向のベクトルに合わせてスイングすることで、クラブシャフトを縦に下ろす、近回りの効率的なダウンスイングを行える。移動物とストッパーは何れか一方が磁性を含み他方が着磁性部材を含むものであり、それぞれの構成は逆も可能である。
【0008】
請求項2記載のゴルフクラブは、カーボンシャフト(非着磁性体シャフト)内に磁性を有する移動物とヘッド近傍に固定した磁性を有するストッパーとを、シャフト内で同極同士を対向させることで磁性反発が生じ、移動物の移動を促進にしたもので、バックスイングからダウンスイングの切り返しで、移動物がヘッド側からグリップ側に落下し、この落下方向のベクトルに合わせて効率的なダウンスイングを行うことができる。
【0009】
請求項3記載のゴルフクラブはグリップエンド部脱着式であって、グリップエンド部が螺子で頭部に溝をつけコイン等で簡単に取り外しできるもので、移動物を簡単に出し入れできるようにしたものである。
【0010】
本発明のゴルフクラブを用いる場合、身長とゴルフクラブの長さに合せて足の位置とボール位置との間の好ましい相対位置をプリントしたマットに乗って、足の位置を合せてアドレスしボールの位置を確認してスイングを行うことでゴルフクラブごとのスイングプレーンを意識してスイングでき、実施練習としてより効果的に行える。
【0011】
本発明は、あらゆるゴルフクラブに対応させることができ、通常のプレーに使用するフルサイズに限らず各種練習用の短いクラブにも好適に用いることができる。特に短縮クラブでの実施練習スイングにおいて移動物を挿入したことで、ダウンスイングでの移動物の動きを意識してスイングすると、ヘッド部の重量が軽量でも力強い、振り切りのよいスイングができる。したがって移動物が入っていないクラブと比べることで、スイング感覚の違いを認識させる。特にトップオブスイングからダウンスイングの切り返しで、移動物の落下を確認(意識)し、移動物をヘッド側に送り込むように振り切ることで実体感があるスイングができる。尚この短縮ゴルフクラブで振り切り感のあるスイング練習は、シャフトの長さが短縮されておりクラブ全体が軽量のため、スイングの一連でグリップの握りに余計な力が入らないようにグリップの握りの強さを一定に保つようにグリッププレシャーを意識した練習にも最適である。
【産業上の利用可能性】
【0012】
本発明のゴルフクラブは、ゴルフスイングの基礎的構築につながりゴルフ産業全体の拡大につながる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、請求項1記載のゴルフクラブで、(A)は磁気性ストッパーと強磁性体移動バーのクラブ。(B)は強磁性体ストッパーと磁気性移動バーのクラブ。(C)は移動物がボールの場合を示している。
第2図は、請求項2記載のゴルフクラブで、ストッパーと移動物が磁気を有し同極同士を対向させた場合を示している。
第3図は、請求項3記載のグリップエンド部がシャフト端部開口を開閉する脱着式のグリップの場合を示している。
符号の説明
a’ 磁性ストッパー
a” 強磁性ストッパー
b’ 磁性バー
b” 強磁性バー
c ボール
1 取り外し用溝
2 ねじ式取り外しキャップ
3 グリップ
Claims (3)
- ゴルフクラブのシャフト内部に移動物とストッパーを挿入し、何れか一方が磁石であるとき、他方が強磁性体のもので、ヘッド近傍にストッパーを固定し、バックスイングからトップオブスイングまで移動物はストッパー部に接触し、ダウンスイングの始動を機に、ゴルファーが与える運動エネルギーと重力により、移動物がストッパーから離れ、グリップ側に落下するようにした事を特徴とするゴルフクラブ。
- ゴルフクラブは非着磁性体シャフト内部に磁性を有する移動物と、ヘッド近傍に固定した磁性を有するストッパーとを、シャフト内で同極同士を対向させ、ダウンスイングの際にゴルファーが与える運動エネルギーと重力による移動物の落下を、磁性による同極同士の反発で、より促進可能に構成した事を特徴とするゴルフクラブ。
- グリップエンド部が、シャフト端部開口を開閉する脱着式であることを特徴とする請求項1又は2に記載のゴルフクラブ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003293747 | 2003-08-15 | ||
JP2003293747 | 2003-08-15 | ||
PCT/JP2003/013956 WO2004039463A1 (ja) | 2002-10-31 | 2003-10-30 | グラヴィティ ルールを実感するゴルフクラブ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004171156A Division JP3581363B2 (ja) | 2003-08-15 | 2004-06-09 | グラヴィティルールを実感するゴルフクラブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3571714B2 true JP3571714B2 (ja) | 2004-09-29 |
JPWO2004039463A1 JPWO2004039463A1 (ja) | 2006-02-23 |
Family
ID=33128352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004518243A Expired - Fee Related JP3571714B2 (ja) | 2003-08-15 | 2003-10-30 | グラヴィテイルールを実感するゴルフクラブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3571714B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112221102A (zh) * | 2020-11-03 | 2021-01-15 | 东莞市矩东贸易有限公司 | 一种便于根据不同训练需求更换配重的高尔夫练习棒 |
-
2003
- 2003-10-30 JP JP2004518243A patent/JP3571714B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112221102A (zh) * | 2020-11-03 | 2021-01-15 | 东莞市矩东贸易有限公司 | 一种便于根据不同训练需求更换配重的高尔夫练习棒 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2004039463A1 (ja) | 2006-02-23 |
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Legal Events
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