JP3569673B2 - アンテナ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、衛星通信用のアンテナ装置に関し、特に反射鏡を駆動させる駆動機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来のアンテナ装置の側面図であり、図において符号21は反射鏡、22はEL(Elevation )軸を接点として反射鏡21を支持する支持構造物、23は反射鏡21の仰角を調整するための仰角駆動用ジャッキ、24は方位角駆動用ジャッキである。仰角駆動用ジャッキ23は反射鏡21と支持構造物22のEL軸からそれぞれ所定の距離だけ離間した位置に端部が固定されている。方位角駆動用ジャッキ24の駆動によって、AZ(Azimuth )軸を中心として、AZ回転部25を回転させ、反射鏡21の方位角を調整する。AZ回転部25とは、方位角駆動用ジャッキ24を駆動させることに伴って、AZ軸を中心として回転する部分を示しいる。このAZ回転部25には、方位角駆動用ジャッキ24の伸縮に伴って回転する支持構造物22、支持構造物22に連結された反射鏡21および仰角駆動用ジャッキ23が含まれる。
【0003】
次に、従来のアンテナ装置の動作について説明する。衛星通信を行うアンテナ装置において、反射鏡21を常に対向する衛星に向ける必要がある。また、対向する衛星が複数の場合、反射鏡21は低仰角から高仰角まで駆動する必要が生じる。支持構造物22は地面あるいは建物屋上に設置され、EL軸にて反射鏡21と接合されており、反射鏡21を支持する。仰角駆動用ジャッキ23は、EL軸からそれぞれ所定距離だけ離間した位置において反射鏡21と支持構造物22との間にピン結合されており、仰角駆動用ジャッキ23に組み込まれたネジ軸を伸縮させることにより、EL軸回りに反射鏡21を回転させ、衛星に対向させる。
【0004】
また、特開平8−78935号公報には、反射鏡の仰角が所定の角度より小さくなった場合に、仰角駆動用ジャッキの両端に取付けられたジャッキ補助部によって反射鏡の自重に対して反力を作用させ、仰角駆動ジャッキにかかる反射鏡の自重負荷を軽減するという技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のアンテナ装置は上記のように構成されていたため、対向する静止衛星が一衛星の場合、ネジ軸の駆動ストロークは短くてすむが、数個の衛星に対向する必要がある場合、駆動ストロークが長くなるためネジ軸が長くなり、また、仰角駆動用ジャッキは反射鏡の自重による大きな圧縮力を常に受けるため、座屈強度とネジ軸/ナット類の潤滑性の観点から、ネジ軸、減速歯車類を大きくしなくてはならず、そのために仰角駆動用ジャッキ全体を大形化してしまうという問題が生じていた。
【0006】
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたものであり、複数の静止衛星に対向する反射鏡に、常に押し上げる荷重を作用させ、仰角駆動用ジャッキにかかる荷重を軽減し、仰角駆動用ジャッキを小型化できるアンテナ装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明によるアンテナ装置は、反射鏡、上記反射鏡をEL軸を接点として支持する支持構造物、上記反射鏡および上記支持構造物のEL軸からそれぞれ所定の距離だけ離間した位置に両者を連結するように取付けられた仰角駆動用ジャッキ、上記仰角駆動用ジャッキに対して並列に設けられ、常に上記反射鏡を押し上げる力を作用させる駆動用ジャッキ補助機構を備えたものである。
【0008】
そして、この駆動用ジャッキ補助機構は、一端が反射鏡若しくは支持構造物に連結され、他端が台形ネジナットおよびこの台形ネジナットに嵌合する台形ネジ軸を介して上記支持構造物若しくは上記反射鏡に連結される圧縮コイルバネ、上記台形ネジ軸を駆動させる台形ネジ駆動機構有し、上記圧縮コイルバネの他端と上記支持構造物若しくは上記反射鏡との間に位置する上記台形ネジ軸の長さを上記台形ネジ駆動機構により調整し、上記反射鏡の仰角の大きさに関わらず、上記圧縮コイルバネの圧縮力を上記反射鏡に作用させるものである。
【0009】
さらに、この発明によるアンテナ装置は、上記のような構成において、複数の衛星に対応させるための仰角駆動用ジャッキの様々な長さに合わせて、圧縮コイルバネを所定の長さに保ちつつ、台形ネジ駆動機構によって駆動用ジャッキ補助機構の長さを調整するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図1および図2を用いて説明する。図1は、この発明によるアンテナ装置の側面図であり、この図において符号30は仰角駆動用ジャッキ23に対して並列に配置され、反射鏡21と支持構造物22に連結された駆動用ジャッキ補助機構であり、この駆動用ジャッキ補助機構30は反射鏡21と支持構造物22との接点であるEL軸からそれぞれ所定の距離だけ離間した位置において、反射鏡21と支持構造物22を連結している。その他、既に説明のために用いた符号と同一符号は同一、若しくは相当部分を示すものである。なお、駆動用ジャッキ補助機構30はAZ回転部25に含まれる。
【0011】
図2(a)は、駆動用ジャッキ補助機構30の断面図であり、アンテナ装置の駆動時の状態を示している。この図において、1は圧縮コイルバネであり、一端が反射鏡21側に先端ピン受け2を介して連結され、他端が後述する部材を介して支持構造物22側に後端ピン受け10を介して連結される。3は圧縮コイルバネ1の他端に固定されたバネ支え、4は後端ピン受け10に固定され先端ピン受け2方向に伸びる台形ネジ軸、5は台形ネジ軸4に嵌合する台形ネジナットであり、この台形ネジナット5にバネ支え3が固定される。
【0012】
6はバネ支え3に嵌合するスライドパイプであり、このスライドパイプ6は先端ピン受け2から後端ピン受け10方向に向って伸びるネジ棒7に取付けられる。8はスライドパイプ6の両端に設けられたナットであり、このナット8を締め付けることでスライドパイプ6をネジ棒7の所定の位置に固定するものである。9は台形ネジ軸4の長さを調整する台形ネジ駆動機構であり、台形ネジ軸4上の台形ネジナット5の位置を調整することで、圧縮コイルバネ1の他端と支持構造物22との間に位置する台形ネジ軸4の長さを調整している。
【0013】
このように構成された駆動用ジャッキ補助機構30は、一端が反射鏡21に連結され、他端が台形ネジナット5およびこの台形ネジナット5に嵌合する台形ネジ軸4を介して支持構造物22に連結される圧縮コイルバネ1と、台形ネジ軸4を駆動させる台形ネジ駆動機構9を備えている。台形ネジ駆動機構9によって、圧縮コイルバネ1の他端と支持構造物22との間に位置する台形ネジ軸4の長さを調整し、圧縮コイルバネ1の圧縮力を常に反射鏡22に作用させることを可能としている。
【0014】
すなわち、反射鏡21の仰角を大きく設定する場合には、仰角駆動用ジャッキ23を長く調整するのに合わせて、台形ネジ軸4を長く、逆に反射鏡21の仰角を小さく設定する場合には、仰角駆動用ジャッキ23を短く調整するのに合わせて、台形ネジ軸4を短くし、駆動用ジャッキ補助機構30の長さを対応させる。このような調整を行うことで、先端ピン受け2とバネ支え3との間に圧縮保持される圧縮コイルバネ1の長さを仰角の大きさに関わらず所定の長さに保つことができ、常に反射鏡21を押し上げる荷重を作用させることができる。ここで言う圧縮コイルバネ1の所定の長さとは、ネジ棒7に固定されたスライドパイプ6上をバネ支え3がスライド可能な範囲の長さである。
【0015】
次に動作について説明する。反射鏡21は対向する衛星の動きに追従させるため、一定のサイクルで微少角度範囲内で動かす必要があり、仰角駆動用ジャッキ23を駆動し反射鏡21を絶えず動かしている。
【0016】
駆動用ジャッキ補助機構30は、反射鏡21と支持構造物22に連結する前に、図2(b)に示すように、圧縮コイルバネ1を、通常運転時よりもさらに圧縮させた状態で先端ピン受け2とバネ支え3との間に組み込み、ナット8で圧縮状態を保つ。台形ネジ駆動機構9で先端ピン受け2と後端ピン受け10のピン間距離を所定の長さに調整することで駆動用ジャッキ補助機構30の長さの調整を行い、反射鏡21と支持構造物22の間に連結する。
【0017】
その後、バネ支え3がスライドパイプ6の中心に位置する状態となるまでナット8を緩めることにより、図2(a)に示す状態とし、圧縮コイルバネ1の圧縮力を反射鏡21と支持構造物22間に伝達する。このときの先端ピン受け2と後端ピン受け10との距離は、反射鏡21の仰角に依存して決められる両端ピン間の距離に相当するものとなる。反射鏡21には常に押し上げ荷重が作用するようになり、仰角駆動用ジャッキ23に作用する荷重は低減する。この状態で、衛星に追従して仰角駆動用ジャッキ23が動くと、駆動用ジャッキ補助機構30も同様に動く。その動きはナット8にバネ支え3が当たるまでは制限されない。なお、バネ支え3とナット8との距離(スライドパイプ6の長さ)は衛星の移動量以上の余裕を持つため、バネ支え3とナット8とがアンテナ装置の駆動時において接することはない。
【0018】
次に、他衛星に反射鏡21を切り換える場合について説明する。他衛星に反射鏡21を対応させることで圧縮コイルバネ1の許容ストロークを超える場合は、台形ネジ駆動機構9を駆動し、所定の位置まで台形ネジ軸4を伸縮させ、圧縮コイルバネ1の圧縮力を反射鏡21に作用させるように調整を行う。このように、反射鏡21の仰角に合わせて、台形ネジ軸4を伸縮させることで、常に押上げ荷重を発生させることができる。
【0019】
なお、ネジ棒7は、スライドパイプ6の軸方向の固定と共に、圧縮コイルバネ1の横方向への飛び出しを防止する役目を果たしている。
また、上述した例に限らず、例えば図2(a)に示した駆動用ジャッキ補助機構30の先端ピン受け2を支持構造物22側に、後端ピン受け10を反射鏡21側に取り付けて用いることも可能である。
さらに、図2(a)には、1個の圧縮コイルバネ1を用いる例を示しているが、複数個のバネを中間板を介して繋ぎ、使用しても良い。
【0020】
このように、アンテナ装置に、仰角駆動用ジャッキ23に対して並列に駆動用ジャッキ補助機構30を設けることによって、反射鏡21と支持構造物22に連結するまで圧縮コイルバネ1の圧縮力を閉じ込め、連結後に圧縮荷重を開放し、反射鏡21を押し上げる荷重を作用させるとともに、他衛星へ反射鏡21の方向を変更する等の大きな運用位置の変更時にも、台形ネジ軸4の長さを調節し、反射鏡21に押し上げる荷重を作用させ、常に仰角駆動用ジャッキ23にかかる圧縮荷重を軽減できるようにした。仰角駆動用ジャッキ23にかかる荷重を軽減できる構造であるために、駆動力を保った上で仰角駆動用ジャッキを小型化することが可能となり、アンテナ装置としても小型化を図れる。
【0021】
また、複数の衛星に対応させるための仰角駆動用ジャッキ23の様々な長さに合わせて、圧縮コイルバネ1を所定の長さに保ちつつ、台形ネジ駆動機構9によって駆動用ジャッキ補助機構30の長さを調整することが可能であるため、複数の衛星に対応させて駆動用ジャッキ補助機構30を用いることができ、この場合においても常に仰角駆動用ジャッキ23にかかる荷重を軽減することが可能である。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、この発明のアンテナ装置によれば、仰角駆動用ジャッキに対して並列に設けられ、反射鏡の仰角が変化した場合でも常に反射鏡を押し上げる力を作用させる駆動用ジャッキ補助機構を備えているため、仰角の大きさに関わらず、長いストロークを持ち高荷重を受ける仰角駆動用ジャッキにかかる荷重を軽減でき、仰角駆動用ジャッキの小形化が図れるという効果がある。
【0023】
また、この発明のアンテナ装置によれば、駆動用ジャッキ補助機構が、台形ネジ軸を駆動させる台形ネジ駆動機構によって圧縮コイルバネの他端と支持構造物若しくは反射鏡との間に位置する台形ネジ軸の長さを調整できる構造であり、低仰角から高仰角にまで対応させて、常に圧縮コイルバネの圧縮力を反射鏡に作用させることが可能となる。
【0024】
さらに、この発明のアンテナ装置によれば、複数の衛星に対応させるための仰角駆動用ジャッキの様々な長さに合わせて、圧縮コイルバネを所定の長さに保ちつつ、台形ネジ駆動機構によって駆動用ジャッキ補助機構の長さを調整するため、常に圧縮コイルバネの圧縮力を反射鏡に作用させることができ、仰角駆動用ジャッキの小形化が図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1によるアンテナ装置の側面図である。
【図2】この発明の実施の形態1による駆動用ジャッキ補助機構の断面図である。
【図3】従来のアンテナ装置の側面図である。
【符号の説明】
1. 圧縮コイルバネ 2. 先端ピン受け 3. バネ支え 4. 台形ネジ軸
5. 台形ネジナット 6. スライドパイプ 7. ネジ棒 8. ナット
9. 台形ネジ駆動機構 10. 後端ピン受け 21. 反射鏡
22. 支持構造物 23. 仰角駆動用ジャッキ 24. 方位角駆動用ジャッキ
25. AZ回転部 30. 駆動用ジャッキ補助機構。

Claims (2)

  1. 反射鏡、上記反射鏡をEL軸を接点として支持する支持構造物、上記反射鏡および上記支持構造物のEL軸からそれぞれ所定の距離だけ離間した位置に両者を連結するように取付けられた仰角駆動用ジャッキ、上記仰角駆動用ジャッキに対して並列に設けられ、常に上記反射鏡を押し上げる力を作用させる駆動用ジャッキ補助機構を備え、上記 駆動用ジャッキ補助機構は、一端が反射鏡若しくは支持構造物に連結され、他端が台形ネジナットおよびこの台形ネジナットに嵌合する台形ネジ軸を介して上記支持構造物若しくは上記反射鏡に連結される圧縮コイルバネと、上記台形ネジ軸を駆動させる台形ネジ駆動機構とを有し、上記圧縮コイルバネの他端と上記支持構造物若しくは上記反射鏡との間に位置する上記台形ネジ軸の長さを上記台形ネジ駆動機構により調整し、上記反射鏡の仰角の大きさに関わらず、上記圧縮コイルバネの圧縮力を上記反射鏡に作用させることを特徴とするアンテナ装置。
  2. 複数の衛星に対応させるための仰角駆動用ジャッキの様々な長さに合わせて、圧縮コイルバネを所定の長さに保ちつつ、台形ネジ駆動機構によって駆動用ジャッキ補助機構の長さを調整することを特徴とする請求項記載のアンテナ装置。
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