JP3569652B2 - 遠隔監視システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、冷凍、空調装置のデータを収集し、高圧圧力上昇時の原因解析を行ってその結果を監視側へ送信する遠隔監視システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
冷凍、空調装置における従来の一般的な遠隔監視システムでは、収集したデータを元に人為的に原因解析を行わなければならなかった。
【0003】
従来の遠隔監視システムについて図面を参照しながら説明する。図5は、従来の遠隔監視システムの構成を示すブロック図である。
【0004】
図5において、1は冷凍・空調機器のデータ測定用のセンサー、2は測定データをディジタル値に変換するA/D変換装置、3はデータを収集、蓄積するデータ集積装置、4はデータ送信用の通信装置、5は電話回線、6はデータの確認、機器監視用の受信装置である。なお、7は冷凍・空調機器である。
【0005】
つぎに、前述した従来の遠隔監視システムの動作について図面を参照しながら説明する。図6は、従来の遠隔監視システムのデータ集積装置の動作を示すフローチャートである。
【0006】
各種センサー1により冷凍、空調機器の運転データを測定し、A/D変換装置2により測定データをディジタル化して、データ集積装置3によりディジタル化したデータを蓄積する。
【0007】
ステップ601〜603において、冷房モードに設定されると冷凍サイクルの圧縮機が運転され、データ集積装置3は、入力されるディジタル化された測定データ(高圧圧力)と設定値(23.0kg/cm)とを比較する。
【0008】
次に、ステップ604において、測定値が設定値を超えた場合には、通信装置4によりそのデータを監視側の受信装置6へ送る(発報する)。
【0009】
監視側では、監視者が電話回線5を通じて送られてきたデータに基づいて高圧圧力が上昇した原因を解析し、出動要請の有無、緊急度の判断を行う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上述したような従来の遠隔監視システムでは、測定値と設定値を大小比較し、測定値が設定値を超えた場合には監視側へ高圧圧力の上昇として発生時のデータと共に発報するが、原因解析は監視側で人為的に行う為に、非常に手間と時間が掛かり、常に専門知識を有した監視者を置く必要があるという問題点があった。
【0011】
また、監視者により判断基準にバラツキが生じ、変調の見落としや誤判断、出動要請基準が不明確となる恐れがあるという問題点があった。
【0012】
具体的には、何等かの原因により一時的に高圧圧力が上昇して数分で正常運転に戻るような場合でも、専門知識のない監視者は出動要請をしてしまうという問題点があった。
【0013】
この発明は、前述した問題点を解決するためになされたもので、自動的に、かつ正確に原因解析を行うことができ、作業効率を向上でき、また、出動基準の明確化を図ることができる遠隔監視システムを得ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に係る遠隔監視システムは、水熱交換器の冷水入口の温度を測定する冷水入口温度センサーと、圧縮機から空冷凝縮器までの間のいずれかの箇所の高圧圧力を測定する高圧圧力センサーと、前記空冷凝縮器入口の外気の温度を測定する外気温度センサーと、前記空冷凝縮器から膨張弁までの間のいずれかの箇所の液温度を測定する液温度センサーと、前記各センサーにより測定したデータをディジタルデータに変換するA/D変換装置と、前記ディジタルに変換された各測定データに基づき、高圧圧力の診断及び高圧圧力上昇時の原因解析を行い、前記各測定データ及び前記解析結果を蓄積するデータ集積装置と、前記発生時の各測定データ及び前記解析結果を監視側へ送信する通信装置とを備え、前記データ集積装置は、前記高圧圧力センサーにより測定された高圧圧力が、もう少しで一般的な高圧圧力開閉器の作動値に至ってしまうような場合には、前記冷水入口温度センサー、前記外気温度センサー、及び前記液温度センサーの各測定値が高圧圧力上昇時の原因別の所定の条件を満たすときは前記通信装置により高圧圧力上昇時の原因別の1回目の発報を行い、前記高圧圧力上昇時の原因別の所定の条件がそれぞれ所定の時間だけ連続したときには前記通信装置により高圧圧力上昇時の原因別の2回目の発報を行うものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
この発明は、従来の人為的な原因解析の際の手間や、見落とし、誤判断等の問題点を解消し、作業効率の向上、出動基準の明確化を図ったものである。
【0018】
この発明は、発報アルゴリズムに基き診断機能で解析を行うもので、自動的に、かつ正確に原因解析を行うことができる。
【0019】
つまり、この発明は、従来の一般的な遠隔監視システムの現地側のデータ集積装置に、高圧圧力診断機能を付加したものである。また、高圧圧力上昇時、高圧圧力診断機能による原因の解析結果、及び収集データを監視側に送信するものである。
【0020】
この発明の実施の形態1に係る遠隔監視システムについて図面を参照しながら説明する。図1は、この発明の実施の形態1に係る遠隔監視システムの構成を示すブロック図である。なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0021】
図1において、1は冷凍・空調機器の各種のデータ測定用のセンサー、2は測定データをディジタル値に変換するA/D変換装置、3AはCPU、メモリ等から構成され、測定データを収集、蓄積するとともに高圧圧力診断機能を有するデータ集積装置、4はデータ送信用の通信装置、5は電話回線、6は表示装置等を有し、データの確認、機器監視用の受信装置である。なお、7は冷凍・空調機器である。
【0022】
この実施の形態1に係る遠隔監視システムの構成機器は、基本的に従来の遠隔監視システムと同様であるが、データ集積装置3Aに高圧圧力診断プログラムを搭載(付加)し、監視側の受信装置6では高圧圧力上昇時の機器運転データに加え、高圧圧力診断プログラムの解析結果を発生原因として表示装置の画面上に表示する。
【0023】
また、高圧圧力診断プログラムで解析時に必要なセンサーは、図2に示す冷凍サイクルの各所に取り付ける。
【0024】
図2において、71は水熱交換器(蒸発器)、72は圧縮機、73は空冷凝縮器、74は膨張弁である。
【0025】
また、同図において、11は冷水入口温度センサー、12は高圧圧力センサー、13は外気温度センサー、14は液温度センサーである。なお、高圧圧力センサー12は、圧縮機72から空冷凝縮器73までの間ならどこに設置してもよい。さらに、液温度センサー14は、空冷凝縮器73から膨張弁74までの間ならどこに設置してもよい。
【0026】
つぎに、この実施の形態1に係る遠隔監視システムの動作について図面を参照しながら説明する。図3は、この発明の実施の形態1に係る遠隔監視システムの内部機能を示すブロック図である。また、図4は、この発明の実施の形態1に係る遠隔監視システムの動作を示すフローチャートである。
【0027】
図3に示すように、A/D変換装置2はA/D変換処理を行い、データ集積装置3Aは変換処理、演算処理、高圧圧力診断処理、及びデータ記憶処理を行い、通信装置4は通信処理を行い、受信装置6は通信処理、及び表示処理を行う。
【0028】
センサー1の出力値をA/D変換装置2でディジタル信号化し、データ集積装置3Aでは収集したデータの高圧圧力を、圧力−温度変換テーブルにより凝縮温度に変換する。
【0029】
次に、この凝縮温度が求められたら、凝縮温度と液温度の値の差(サブクール:SC)を求める。次に、収集した測定データとサブクール(SC)を元に高圧圧力の診断及び高圧圧力上昇時の原因解析を行う。
【0030】
図4(a)に示すフローチャートは、高圧圧力が急減に上昇し、出動の緊急度が最も高い場合の発報Aまでの処理を示している。一般的な高圧圧力開閉器の作動値は、25〜26kg/cmである為、ステップ403において、設定値は24.5kg/cmに定めている。
【0031】
急激な変化による高圧上昇は、原因解析が不可能である為、発報Aはあくまでも保護装置が作動した場合に、高圧圧力開閉器の作動であることを確認する手段としている。発報は、測定データ、発報の種類(高圧圧力上昇時の原因種別:A〜E)を示す識別コード、付加情報等を含む。この発報Aは、測定値が設定値(24.5kg/cm)を超えたときに通報され、「異常停止」を表し、1回検知されると直ちに通報される。
【0032】
図4(b)に示すフローチャートは、高圧圧力開閉器の作動までは至らないが、何等かの原因により高圧圧力が正常範囲よりも少し高くなってきている場合、もしくはもう少しで高圧圧力開閉器の作動値に至ってしまうような運転状況を察知し、出動の有無、緊急度、及び故障原因を解析する高圧圧力診断プログラムの処理を示している。
【0033】
発報はB〜Eの4種類で、発報B(ステップ461)が「外気温度上昇」、発報C(ステップ462)が「冷媒過充填」、発報D(ステップ463)が「水温上昇(過負荷)」、発報E(ステップ464)が「室外空気熱交換器の汚れ」がそれぞれ原因となる。
【0034】
また、それぞれの発報条件も検出時間を2段階に分けることにより、緊急度の明確化を図っている。
【0035】
発報Bは、測定値が設定値(23.0kg/cm)を超えた場合に1回目の通報が行われ、例えば、その状態が60分連続したときに2回目の通報が行われる。なお、2回目の発報Bであることを示す情報は付加情報に含まれる。
【0036】
発報Cは、測定値が設定値(23.0kg/cm)を超え、凝縮温度が外気温度+20度を超え、かつ、サブクール(SC)が15を超えた場合に1回目の通報が行われ、例えば、その状態が3分連続したときに2回目の通報が行われる。なお、2回目の発報Cであることを示す情報は付加情報に含まれる。
【0037】
発報Dは、測定値が設定値(23.0kg/cm)を超え、凝縮温度が外気温度+20度を超え、サブクール(SC)が15を超えないで、かつ、冷水入口温度が40度を超えた場合に1回目の通報が行われ、例えば、その状態が10分連続したときに2回目の通報が行われる。なお、2回目の発報Dであることを示す情報は付加情報に含まれる。
【0038】
発報Eは、測定値が設定値(23.0kg/cm)を超え、凝縮温度が外気温度+20度を超え、サブクール(SC)が15を超えないで、かつ、冷水入口温度が40度を超えない場合に1回目の通報が行われ、例えば、その状態が3分連続したときに2回目の通報が行われる。なお、2回目の発報Eであることを示す情報は付加情報に含まれる。
【0039】
ステップ454の数値であるが、空冷凝縮器73の場合、凝縮温度は通常、外気温度+15度〜20度となる為、高圧圧力上昇の原因が、外気温度かあるいはその他の原因かを判定する処理で20度という幅を持たせている。
【0040】
また、ステップ455において、冷媒量が適正時、サブクール(SC)は5〜10degとなるが、冷媒過充填で高圧圧力も影響を及ぼしてきた際の設定値として15degを設定している。
【0041】
さらに、ステップ456において、冷水入口温度の設定値の40度であるが、これは通常の空調機器は水温が高すぎると容量制御運転となり、圧力は上昇しないので、容量制御運転となっても高圧に影響が出る相当高い40度を設定している。
【0042】
収集した測定データが図4(a)及び(b)の検出条件を満たした場合には、データ集積装置3Aは、通信装置4を通じて解析結果、検出時間(回数)、発生時の収集データを監視側へ送信する。
【0043】
この発明の実施の形態1に係る遠隔監視システムによれば、高圧圧力上昇時の症状が緊急度の高いもの、異常までには至らないが修理しておく必要があるもの、様子を見て今後の状況を伺うものと段階的に知ることができる。
【0044】
さらに、原因が解るので、出動の際、修理に必要な工具、部品を把握することができる。
【0045】
これにより、専門知識を有した監視者を置かなくとも、適正な出動指示を行うことができ、サービスマンも効率良く作業することができる。
【0046】
【発明の効果】
この発明の請求項1に係る遠隔監視システムは、以上説明したとおり、水熱交換器の冷水入口の温度を測定する冷水入口温度センサーと、圧縮機から空冷凝縮器までの間のいずれかの箇所の高圧圧力を測定する高圧圧力センサーと、前記空冷凝縮器入口の外気の温度を測定する外気温度センサーと、前記空冷凝縮器から膨張弁までの間のいずれかの箇所の液温度を測定する液温度センサーと、前記各センサーにより測定したデータをディジタルデータに変換するA/D変換装置と、前記ディジタルに変換された各測定データに基づき、高圧圧力の診断及び高圧圧力上昇時の原因解析を行い、前記各測定データ及び前記解析結果を蓄積するデータ集積装置と、前記発生時の各測定データ及び前記解析結果を監視側へ送信する通信装置とを備え、前記データ集積装置は、前記高圧圧力センサーにより測定された高圧圧力が、もう少しで一般的な高圧圧力開閉器の作動値に至ってしまうような場合には、前記冷水入口温度センサー、前記外気温度センサー、及び前記液温度センサーの各測定値が高圧圧力上昇時の原因別の所定の条件を満たすときは前記通信装置により高圧圧力上昇時の原因別の1回目の発報を行い、前記高圧圧力上昇時の原因別の所定の条件がそれぞれ所定の時間だけ連続したときには前記通信装置により高圧圧力上昇時の原因別の2回目の発報を行うので、自動的に正確な原因解析を行うことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1に係る遠隔監視システムの構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施の形態1に係る遠隔監視システムの冷凍サイクル中のセンサー配置を示す図である。
【図3】この発明の実施の形態1に係る遠隔監視システムの機能構成を示すブロック図である。
【図4】この発明の実施の形態1に係る遠隔監視システムの動作を示すフローチャートである。
【図5】従来の遠隔監視システムの構成を示すブロック図である。
【図6】従来の遠隔監視システムの動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 センサー、2 A/D変換装置、3A データ集積装置、4 通信装置、5 電話回線、6 受信装置、7 冷凍・空調機器、11 冷水入口温度センサー、12 高圧圧力センサー、13 外気温度センサー、14 液温度センサー、71 水熱交換器(蒸発器)、72 圧縮機、73 空冷凝縮器、74 膨張弁。

Claims (1)

  1. 水熱交換器の冷水入口の温度を測定する冷水入口温度センサーと、
    圧縮機から空冷凝縮器までの間のいずれかの箇所の高圧圧力を測定する高圧圧力センサーと、
    前記空冷凝縮器入口の外気の温度を測定する外気温度センサーと、
    前記空冷凝縮器から膨張弁までの間のいずれかの箇所の液温度を測定する液温度センサーと、
    前記各センサーにより測定したデータをディジタルデータに変換するA/D変換装置と、
    前記ディジタルに変換された各測定データに基づき、高圧圧力の診断及び高圧圧力上昇時の原因解析を行い、前記各測定データ及び前記解析結果を蓄積するデータ集積装置と、
    前記発生時の各測定データ及び前記解析結果を監視側へ送信する通信装置とを備え
    前記データ集積装置は、前記高圧圧力センサーにより測定された高圧圧力が、もう少しで一般的な高圧圧力開閉器の作動値に至ってしまうような場合には、前記冷水入口温度センサー、前記外気温度センサー、及び前記液温度センサーの各測定値が高圧圧力上昇時の原因別の所定の条件を満たすときは前記通信装置により高圧圧力上昇時の原因別の1回目の発報を行い、前記高圧圧力上昇時の原因別の所定の条件がそれぞれ所定の時間だけ連続したときには前記通信装置により高圧圧力上昇時の原因別の2回目の発報を行う
    ことを特徴とする遠隔監視システム。
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