JP3568673B2 - 溶融袋 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、溶融加工して使用される製品を包装するための包装袋に関し、該製品の加工時に製品とともに溶融して製品に均一に混合することが可能な溶融袋に関する。さらに詳しくは、肉厚が薄くとも充分な強度を有し、製品の溶融加工時に容易に溶融して製品に短時間で溶融混合することが可能な溶融袋に関する。とくには、道路標示材料の包装に好適な溶融袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
道路標示材料やエラストマーの包装袋として、それらの溶融加工時に内容物を包装体ごと溶融して製品中に取り込まれるものを用いれば、使用済み袋の廃棄処理を必要とせず、また袋の開封時のこぼれや粉塵防止による安全、環境問題の改善、溶融加工時の輸送、定量の合理化にも寄与するので、近年このような溶融袋が多用されている。
【0003】
これら溶融袋の材料として、エチレン・酢酸ビニル共重合体やエチレン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体、あるいはこれらに少量のポリエチレンを配合したものが使用されてきた。かかる材料はフィルム強度が充分に大きくなく、とくに腰の弱さを改良するために充填剤を配合するとフィルム強度が低下するので、厚肉状態で使用しなければならなかった。特開昭63−165440号公報では(メタ)アクリル酸含有量が2〜15重量%のエチレン・(メタ)アクリル酸共重合体を使用した溶融袋が、主としてエラストマー材料の包装に適するものとして提案されているが、この材料を用いた溶融袋においても同様の傾向があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような欠点乃至難点を改良するものとして、溶融温度が一層低く、またフィルム強度や腰が強く、したがってフィルム厚みを薄くすることが可能な材料として、剛性の大きいエチレン・(メタ)アクリル酸共重合体のアイオノマーを使用する方法が、特表平7−504144号公報において提案されている。この提案では、主としてエラストマーやエチレン・酢酸ビニル共重合体ホットメルト接着剤の包装に焦点が当てられている。
【0005】
溶融袋として使用可能であるためには、薄くて強度が大きいことの他に、内容物との混和容易性、加熱を受けた袋材料の混入により製品品質に悪影響を及ぼさないこと、製品の溶融加工を妨げない程度に融点が充分低いこと等、多くの品質が要求されるが、本発明者らは、これらの技術を更に改善し、特に道路標示材料の包装に適した包装袋について検討したところ、特定の(メタ)アクリル酸含有量を有するエチレン・(メタ)アクリル酸共重合体のアイオノマーに炭酸カルシウムを配合したアイオノマー組成物が意外にも炭酸カルシウム無添加のアイオノマーに比べて、フィルム強度が一層大きく、また道路標示材料との溶融混和性にも優れ、短時間で相溶し、優れた溶融袋となることを見出すに至った。
【0006】
従来、ポリエチレンあるいはエチレン系共重合体に炭酸カルシウムを配合することは、しばしば行われており、特に近年焼却炉の過熱を防ぐ目的で炭酸カルシウム配合のポリエチレン袋が大量に使用されるようになったが、この場合フィルム強度が低下することが欠点とされ、肉厚フィルム製の袋を使用せざるを得ないのが現状である。
【0007】
溶融袋の場合でも、エチレン・酢酸ビニル共重合体等の溶融袋に炭酸カルシウムを配合することは知られているが(例えば特公昭55−43033号公報など)、この場合は炭酸カルシウムの配合によってフィルム強度が低下するのに対し、驚くべきことに本発明のアイオノマーに適量の炭酸カルシウムを添加した場合には、逆にフィルム強度が向上するという予想外の結果により、充分薄いフィルムから作られた高強度の溶融袋が得られた。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、(メタ)アクリル酸含有量が16〜30重量%のエチレン・(メタ)アクリル酸ランダム共重合体の部分中和金属アイオノマー100重量部当たり、1〜20重量部の炭酸カルシウムを配合したアイオノマー組成物からなる、溶融加工が可能な製品を包装するための溶融袋に関する。
【0009】
【発明の実施態様】
本発明で用いられる部分中和金属アイオノマーは、(メタ)アクリル酸含有量が16〜30重量%、好ましくは17〜25重量%のエチレン・(メタ)アクリル酸ランダム共重合体のアイオノマーである。酸含有量が上記範囲より少ないものを用いると、融点が高くなるとともに充分なフィルム強度や腰が得られなくなる。
【0010】
部分中和金属アイオノマーの金属イオンとしては、リチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、亜鉛などを例示することができ、リチウム、ナトリウムが好ましく、ナトリウムが最も好ましい。エチレン・(メタ)アクリル酸共重合体の金属イオンによる中和度は、好ましくは10〜70%、特に好ましくは20〜60%である。中和度があまり小さすぎるとフィルム強度や腰の強さが充分でなく、また中和度が大きすぎると溶融粘度が高くなりすぎフィルム成形が困難になるとともに、フィルム引き裂き強度が低下し、破れ易くなるという問題が発生する。
【0011】
このような部分中和金属アイオノマーとしては、フィルム成形性、フィルム強度等を考慮すると、190℃、2160g荷重におけるメルトフローレートが0.1〜20g/10分、とくに0.3〜10g/10分程度のものを使用するのが望ましい。
【0012】
本発明においては、上記部分中和金属アイオノマー100重量部に対し、1〜20重量部、好ましくは2〜15重量部配合したものを、袋材料とするものである。炭酸カルシウムとしては、粒径が0.5〜20μm、とくに1〜10μmのものを使用するのが好ましく、部分中和金属アイオノマーに配合するに際し、予めワックス、各種エチレン重合体、粘着付与樹脂等と混合しておいてもよい。炭酸カルシウムを過剰に使用すると、却ってフィルム強度等の物性を損なうことがあるので、使用する部分中和金属アイオノマーの種類に応じ、使用量を選択することが望ましい。
【0013】
エチレン・酢酸ビニル共重合体に配合する場合と異なり、炭酸カルシウムの配合により、部分中和金属アイオノマーの物性が改善される理由として、アイオノマーと炭酸カルシウムの相容性が比較的良好なことに加え、炭酸カルシウムの一部が部分中和金属アイオノマーのフリーのカルボキシル基の一部をイオン化するためと想定している。
【0014】
また炭酸カルシウムの配合は、上記強度向上効果の他にも、適度な滑り性を与え、フィルムの開口を容易にするので製袋工程や充填工程が合理化される。また、炭酸カルシウムは安価な材料であり、同じ重量の袋を製造した場合、製品価格の低下にも貢献する。
【0015】
本発明の溶融袋は、上述の部分中和金属アイオノマーと炭酸カルシウムからなるアイオノマー組成物から、常法によりフィルム成形し、製袋することによって得ることができる。成形に際し、種々の添加剤を配合することができる。このような添加剤として、カーボンブラック、酸化チタンのような顔料、酸化防止剤、耐候安定剤、帯電防止剤、滑剤、ブロッキング防止剤などを例示することができる。
【0016】
溶融袋のフィルム厚みは任意であり、袋に充填する製品の量によっても異なるが、例えば50〜300μm程度の厚みであり、実用上は80〜150μm程度の厚みで、充分な強度のものが得られる。
【0017】
溶融袋に充填する製品として、各種重合体、重合体同志の組成物、これらに各種充填剤を配合した組成物など、使用に際し加熱溶融して使用するもので、例えば道路標示材料やエラストマー類を例示することができる。道路標示材料は、一般に粘着付与樹脂として知られているロジン、脂肪族炭化水素樹脂、脂環族炭化水素樹脂、芳香族炭化水素樹脂、低分子量ビニル芳香族化合物共重合体、テルペン樹脂、これらの変性体などをバインダー成分として使用し、これに顔料、無機充填剤、ガラスビーズなどを配合したものが代表的なものである。本発明の溶融袋はこれら、いずれの道路標示材料とも極めて良好な相溶性を有する。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、フィルム衝撃強度、引き裂き強度、破断点抗張力などフィルム強度が大きく、フィルム厚みを小さくすることができ、また腰があり、低融点で製品の溶融時に容易に溶融して製品と相容する溶融袋が提供できる。かかる溶融袋はまた、適度の滑り性を有し、ヒートシール性、口開き性に優れているので、成形性、作業性にも優れている。また、加熱溶融時に、着色や焦げつきを起こさない。とくに道路標示材料とは、溶融時に短時間で相溶し、その性状に悪影響を及ぼさないので、道路標示材料用の溶融袋として好適である。
【0019】
【実施例】
以下、本発明を実施例により説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。尚、実施例、比較例に用いた原料の組成と物性、得られたフィルムの物性測定方法、並びに、道路標示材料との混和評価方法は以下の通りである。
【0020】
1.原料の組成と物性
(1)アイオノマー樹脂
メタクリル酸含有が18重量%のエチレン・メタクリル酸ランダム共重合体の36%ナトリウム中和塩(MFR=2.1g/10min)
【0021】
(2)EEA樹脂
アクリル酸エチル含有が9重量%のエチレン・アクリル酸エチルランダム共重合体(MFR=5.0g/10min)
【0022】
(3)炭酸カルシウム
平均粒子径2μmの重質炭酸カルシウム
【0023】
(4)シリカ
平均粒子径2−4μmの珪藻土
【0024】
(5)帯電防止剤
第一工業製薬(株)製 ”ジスタットPE−139”
【0025】
2.フィルム物性測定方法
(1)フィルムインパクト
東洋精機社製フィルムインパクトテスターを用い、水平に張った一定面積の円形フィルムの中央に、振り子の先端に取り付けた直径0.6インチの半球を突き当て、フィルムを突き破るのに要した衝撃エネルギーを求めた。
【0026】
(2)引張物性
JIS K6781に従い、引張速度500mm/minで引張試験を行い、破断点における荷重をフィルム試験片の巾と厚みで割って破断点応力を求め、その時の伸びを破断点伸びとして求めた。
【0027】
(3)引き裂き強度
JIS K6732、C法(直角形引裂法)に従い、引張速度200mm/minで引張試験を行い、フィルム試験片が破断するまでの最大荷重を試験片の厚みで割って強度を求めた。
【0028】
(4)滑り摩擦係数
ASTM D1890に従い、63.5mm角のホルダーにフィルム試験片を装着し、基板に取り付けた同じフィルム試験片上を150mm/minで引っ張った時の荷重とホルダーの荷重の比から滑り摩擦係数を求めた。
【0029】
(5)融点
示差走査熱量計(DSC)を用い、試料を室温より昇温速度10℃/minで昇温した時に得られる吸熱ピークのピーク温度を融点として求めた。
【0030】
3.道路標示材料との混和評価方法
500mlステンレス製ビーカーに、道路標示材料(石油樹脂、炭酸カルシウム、着色顔料、ガラスビーズ、可塑剤から成る)300gを入れ、185−205℃で約20分間シリコンオイルバスで加熱し溶解させた後、撹拌羽で撹拌しながら、フィルム試験片(幅2cm、長さ14cm)を3枚投入し、耐熱評価試験及び混和評価試験を行った。なおこのフィルム試験片の面積は、道路標示材料20kgを包装する溶融袋の面積より換算して求めた。
【0031】
(1)耐熱評価試験
フィルム試験片を投入後30分間加熱した後、ビーカーを水冷し、道路標示材料/フィルム試験片混合物の着色度合いを目視で観察した。
【0032】
(2)混和評価試験
フィルム試験片を投入後5分間加熱した後、内容物をビーカーから延伸PETフィルムの上に移して冷却後、180℃プレス装置により昇温5分、加圧2分で厚さ0.55mmシートを作成し、道路標示材料/フィルム試験片混合物の分散状態を目視で観察した。
【0033】
[実施例1]
アイオノマー樹脂92.4部、炭酸カルシウム7.5部、及び、帯電防止剤0.1部からなる配合物より、厚み100μm、折り幅430mmのインフレーションフィルムを作成した。フィルムの成形は、150mm径スパイラルダイを装着したインフレーションフィルム成形機(50mm径押出機)を用い、成形条件は樹脂温度200℃、引取速度4m/minとした。得られたフィルムについて、前述のフィルムの物性測定方法に従い、フィルムインパクト、引張物性、引き裂き強度、滑り摩擦係数、及び融点を測定した。また、得られたフィルムについて、前述の道路標示材料との混和評価方法に従い、耐熱評価と混和評価を行った。結果を表1に示す。
【0034】
[比較例1]
実施例1において配合組成を、アイオノマー樹脂98.9部、シリカ1.0部、及び、帯電防止剤0.1部とした以外は全て実施例1と同じ方法で厚み100μmインフレーションフィルムを作成した。得られたフィルムについて、実施例1と同じ方法でフィルムの物性測定と道路標示材料との混和評価を行い、結果を表1に記載した。
【0035】
[比較例2]
実施例1においてアイオノマー樹脂の代わりにEEA樹脂を用い、EEA樹脂92.4部、炭酸カルシウム7.5部、及び、帯電防止剤0.1部からなる配合物より、成形機、成形条件は実施例1と同じ方法で、厚み200μm、折り幅430mmのインフレーションフィルムを作成した。得られたフィルムについて、実施例1と同じ方法でフィルムの物性測定と道路標示材料との混和評価を行い、結果を表1に記載した。
【0036】
【表1】
【0037】
実施例1と比較例1との比較から明らかなように、本発明の、炭酸カルシウムを配合したアイオノマー組成物から得られるフィルムは衝撃強度や破断点応力において、アイオノマー樹脂そのものから得られるフィルムよりも著しく向上したフィルム強度を持つ。通常のポリオレフィンに炭酸カルシウムを配合した場合には、フィルム強度の低下が起こるのが一般的であるので、これは従来の知見とは全く異なるものである。
【0038】
更に、実施例1と比較例2との比較から、本発明によるフィルムは、商業的に使用されている道路標示材料の溶融袋構成に準じたEEAを主体とする比較例2のフィルムに較べて、半分のフィルム厚みでも絶対値で同等以上(単位厚み当たりの強度では2倍以上)のフィルム強度(フィルム衝撃強度、破断点応力、引き裂き強度)を有している。しかも、融点がより低く、道路標示材料と比較的低い温度で混和が容易であり、またフィルム厚みを薄くできることから、従来の製品よりもより短時間で相溶することができる。
Claims (3)
- (メタ)アクリル酸含有量が16〜30重量%のエチレン・(メタ)アクリル酸ランダム共重合体の部分中和金属アイオノマー100重量部当たり、1〜20重量部の炭酸カルシウムを配合したアイオノマー組成物からなる、溶融加工が可能な製品を包装するための溶融袋。
- 部分中和金属アイオノマーが、(メタ)アクリル酸成分の10〜70%が、リチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム及び亜鉛から選ばれる少なくとも一つの金属イオンで中和されているものである請求項1記載の溶融袋。
- 溶融加工が可能な製品が、道路標示材料である請求項1記載の溶融袋。
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