JP3566709B2 - 使い捨てのパンツ型体液吸収性着用物品 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、使い捨てのパンツ型おむつ、トレニングパンツ、失禁パンツ等の使い捨てのパンツ型体液吸収性着用物品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のパンツ型体液吸収性着用物品は、胴周り開口縁部と左右一対の脚周り開口縁部の各々に弾性部材を配置して各開口縁部に周り方向の伸縮性を与えてある。また、胴周り開口縁部から股下域にかけての上下方向に幅広く弾性部材を配列し、着用物品の吸液性コアが位置する所要部位にその外側から押圧力を加え、該部位の内側を着用者身体に密着させるものも知られ、かかる物品は、例えば、特開平4−166150、同4−289201号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記公知物品に基づき、コアが位置する所要部位を身体によく密着させて体液の漏れ防止を図ろうとすると、胴周りの弾性部材で着用者の胴周りを幅広く圧迫してしまい、物品の着用感を損ねかねない。しかるに、体液の漏れ防止は、コアが位置する全域を密着させるのではなく、その周縁部だけを密着させてもよく、また、そのようにすれば着用感を損ねる恐れも少なくなる。
【0004】
この発明は、少なくともコアの端縁近傍部の密着性を向上させることを課題にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するためのこの発明は、前後端縁及び両側縁を有する吸液性コアと、前記コアの両面を被覆し該コアの前記両端縁及び両側縁から延出する透液性表面シート及び不透液性裏面シートとから積層体が構成され、前記積層体が、前側域と、後側域と、該前後側域の間に延在する股下域とを有し、前記積層体がその縦方向へ折り重ねられた状態で前記前後側域の両側縁が接合されることで、胴開口部と、一対の脚開口部とが画成され、前記胴開口部を含む前記前後側域及び前記脚開口部にそれらの周り方向へ延在しそれらの縦方向へ間隔をおいて多数の弾性部材が配列された使い捨てのパンツ型体液吸収性着用物品の改良に関する。
【0006】
この発明の特徴は、前記前後側域のうち少なくとも前記前側域における前記コアが、その前端縁を含むその近傍において該前端縁に向かって少なくとも10mmの範囲にわたる前端域の厚みが減少する形状に形成されており、前記範囲にわたる前端域が前記弾性部材の一部によって押圧されていることにある。
【0007】
この発明の好ましい実施の形態は、前記コアの形状が、前記コアの前記前端域における材料を前記前端縁に向かって少なくするか、圧縮するかのいずれかによって形成されていることにある。
【0008】
この発明の好ましい実施の形態は、前記後側域における前記コアが、その後端縁を含むその近傍において該後端縁に向かって少なくとも10mmの範囲にわたる後端域の厚みが減少する形状に形成されており、前記範囲にわたる後端域が前記弾性部材の一部によって押圧されていることにある。
【0009】
この発明の好ましい実施の形態は、前記前後側域のうち少なくとも前記前側域が、前記コアの前端縁を境とする上下各最大20mmの範囲で画成される第1胴周り域と、該第1胴周り域と前記両脚開口部との間に画成される第2胴周り域と、前記第1胴周り域と前記胴開口部との間に画成される第3胴周り域とを有し、前記第1胴周り域における弾性部材の各々の配列間隔寸法が、前記第2胴周り域における弾性部材の各々の配列間隔寸法よりも小さくされ、前記第3胴周り域における前記弾性部材の各々の断面積及び伸長応力が、前記第1及び第2胴周り域における前記弾性部材の各々よりも大きくされていることにある。
【0010】
【実施の形態】
この発明に係る使い捨てのパンツ型体液吸収性着用物品として、使い捨てのパンツ型おむつを例にとり、その実施の形態を添付の図面を参照して説明すると、以下のとおりである。
【0011】
図1において、おむつは積層体1から構成されている。積層体1は、透液性表面シート2と、不透液性裏面シート3と、これら両シート間に配置された吸液性コア4とから構成されている。コア4は、砂時計又はI字の形状に形成され、前後端縁4A,4Bと、両側縁4Cとを有する。表裏面シート2,3は、それらの周縁がコア4の周縁から延出する大きさに形成され、それらの延出部が互いに接合されることで両側部フラップ6A,6B及び両端部フラップ6C,6Dが形成されている。こうした積層体1は、そのほぼ中央に位置し、幅狭く形成されている股下域7Aを介して前後側域7B,7Cに区分けされることができる。積層体1は、表面シート2がおむつの内面に位置するように股下域7Aにおいて折り重ねられ、前後側域7B,7Cの両側縁における接合手段10で接合され、この接合で胴開口部11と、一対の脚開口部12とが画成されている。胴開口部11を含む前側域7Bと、脚開口部12とには、それらの周り方向へ伸縮する弾性部材15,16が取付けられている。
【0012】
図2において、前側域7Bにおけるコア4は、前端縁4Aを含むその近傍においてその前端縁4Aに向かって少なくとも10mmの範囲にわたる前端域の厚みが漸減する形状に形成されている。こうした形状は、コア4の当該部における材料を前端縁4Aに向かって少なくするか、圧縮することで得られる。前端縁4Aから延出する表裏面シート2,3は、互いに接合し胴開口縁17を形成している。図示されていないが、後側域7Cも同様に構成されていると理解されたい。
【0013】
前側域7Bは、コア4の前端縁4Aを境とする上下各最大20mm,好ましくは15〜10mmの範囲で画成される胴周り域7Bと、胴周り域7Bと両脚開口部12との間に画成される胴周り域7Bと、胴周り域7Bと胴開口縁17との間に画成される胴周り域7Bとを有している。胴周り域7B,7B,7Bには、多数の弾性部材15がそれらの周り方向へ延在し、それらの縦方向へ間隔をおいて配列され、表面シート2の内面又は表裏面シート2,3の内面に伸長状態で固定されている。胴周り域7Bにおける弾性部材15aの各々は、胴周り域7B,7Bにおける弾性部材15b,15cの各々よりも、それらの断面積及び伸長応力に関して大きく設定されている。胴周り域7B,7Bにおける弾性部材15b,15cの各々は、それらの断面積及び伸長応力に関して互いに実質的に等しくされているが、胴周り域7Bにおける弾性部材15bの各々の配列間隔寸法は、胴周り域7Bにおける弾性部材15cの各々の配列間隔寸法よりも小さく設定され、したがって、一定面積当りの面圧に関して、胴周り域7Bが胴周り域7Bよりも大きくなっている。胴周り域7B,7B,7Bにおける弾性部材15b,15c,15aは、長さ150mm当りの50%伸長応力が5〜50gであり、伸長率1.1〜2.5倍の範囲で取付けられている。
【0014】
一定面積当りの面圧に関して、胴周り域7Bが胴周り域7Bよりも大きくなっている前記実施例においては、おむつの着用中、胴周り域7Bに位置するコア4の前端縁4A及びその近傍域は、コア4の剛性のゆえに着用者の肌から離れることがない、換言すると、コア4の剛性にもかかわらず、胴周り域7Bよりも肌に強く密着するという利点がある。しかし、一方においては、一部域だけの面圧を強くすることは、着用者に違和感を与えることもあろう。そこで、一定面積当りの面圧に関して、胴周り域7B,7Bを実質的に等しくしながらも、肌に対する密着性に関して、胴周り域7Bが胴周り域7Bよりも良くすることが好ましい。これを実施するには、前記実施例のように、胴周り域7Bの弾性部材15bの各々の配列間隔寸法を胴周り域7Bの弾性部材15cのそれよりも小さくするとともに、胴周り域7Bの弾性部材15bの各々の伸長応力を胴周り域7Bの弾性部材15cの各々のそれよりも適宜小さくすればよい。このように小さくするためには、胴周り域7B,7Bの弾性部材15b,15cの各々の材質及び断面積を実質的に等しくするとともに、胴周り域7Bの弾性部材15bの各々の伸長倍率を胴周り域7Bの弾性部材15cの各々のそれよりも小さくするか、胴周り域7B,7Bの弾性部材15b,15cの材質及び伸長倍率を実質的に等しくするとともに胴周り域7Bの弾性部材15bの各々の断面積を胴周り域7Bの弾性部材15cのそれよりも適宜小さくすればよい。
【0015】
なお、弾性部材15の断面形は、円形、角形のいずれでもよいが、その断面形において、厚み(径)寸法よりも幅(径)寸法が大きいものが好ましい。
【0016】
以上の説明においては、前側域7Bに関してであるが、後側域7Cにおいても、前側域7Bと同様の構成又は多少異なる構成にしてよいことはいうまでもない。
【0017】
このように構成されたおむつでは、コアの前端縁4Aの上下で弾性部材15が間隔狭く、密に配列され、コア4は前端縁4Aとその近傍とが位置する部位において確実に肌に密着するので、排泄された体液は、前端縁4Aから外へ漏れることがない。胴周り域7Bの弾性部材15aは、胴周り方向において実質的に連続するように、前後側域7B,7Cの幅方向全体に延在している。
【0018】
胴周り域7Bの弾性部材15bに代え、一枚ないし複数枚の比較的幅広い帯状弾性部材を使用してコアの前端縁4Aとその近傍の密着性を向上させることも可能であるが、おむつの内外の通気性を妨げないようにするため、透湿性を有するものを使用することが好ましい。
【0019】
この発明において、表面シート2には不織布や開孔プラスチックフィルムを使用し、裏面シート3にはポリエチレンなどのプラスチックフィルムを使用することができる。コア4には、粉砕パルプや粉砕パルプと高吸収性ポリマー粉末との混合物を公知ないし周知の技術により所要形状に賦型したものを使用することができる。弾性部材15,16には、ゴムやプラスチックエラストマー等のゴム弾性を有する材料を使用することができる。
【0020】
【発明の効果】
この発明に係る着用物品では、コアの端縁の近傍における厚みがその端縁に向かって漸減しているので、そうしていない場合と比較して身体との間に生じる段差が小さく着用時の体裁が良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】パンツ型おむつの部分破断斜視図。
【図2】図1のII−II線端面図。
【符号の説明】
1 積層体
2 表面シート
3 裏面シート
4 コア
4A 前端縁
7A 股下域
7B 前側域
7C 後側域
7B 第1胴周り域
7B 第2胴周り域
7B 第3胴周り域
15 弾性部材
16 弾性部材

Claims (4)

  1. 前後端縁及び両側縁を有する吸液性コアと、前記コアの両面を被覆し該コアの前記両端縁及び両側縁から延出する透液性表面シート及び不透液性裏面シートとから積層体が構成され、前記積層体が、前側域と、後側域と、該前後側域の間に延在する股下域とを有し、前記積層体がその縦方向へ折り重ねられた状態で前記前後側域の両側縁が接合されることで、胴開口部と、一対の脚開口部とが画成され、前記胴開口部を含む前記前後側域及び前記脚開口部にそれらの周り方向へ延在しそれらの縦方向へ間隔をおいて多数の弾性部材が配列された使い捨てのパンツ型体液吸収性着用物品において、
    前記前後側域のうち少なくとも前記前側域における前記コアが、その前端縁を含むその近傍において該前端縁に向かって少なくとも10mmの範囲にわたる前端域の厚みが減少する形状に形成されており、前記範囲にわたる前端域が前記弾性部材の一部によって押圧されていることを特徴とする前記物品。
  2. 前記コアの形状が、前記コアの前記前端域における材料を前記前端縁に向かって少なくするか、圧縮するかのいずれかによって形成されている請求項1に記載の物品。
  3. 前記後側域における前記コアが、その後端縁を含むその近傍において該後端縁に向かって少なくとも10mmの範囲にわたる後端域の厚みが減少する形状に形成されており、前記範囲にわたる後端域が前記弾性部材の一部によって押圧されている請求項1又は2記載の物品。
  4. 前記前後側域のうち少なくとも前記前側域が、前記コアの前端縁を境とする上下各最大20mmの範囲で画成される第1胴周り域と、該第1胴周り域と前記両脚開口部との間に画成される第2胴周り域と、前記第1胴周り域と前記胴開口部との間に画成される第3胴周り域とを有し、前記第1胴周り域における弾性部材の各々の配列間隔寸法が、前記第2胴周り域における弾性部材の各々の配列間隔寸法よりも小さくされ、前記第3胴周り域における前記弾性部材の各々の断面積及び伸長応力が、前記第1及び第2胴周り域における前記弾性部材の各々よりも大きくされている請求項1〜3のいずれかに記載の物品。
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