JP3558215B2 - Bed apparatus equipped with a bottom elevating mechanism having a pinch prevention function - Google Patents
Bed apparatus equipped with a bottom elevating mechanism having a pinch prevention function Download PDFInfo
- Publication number
- JP3558215B2 JP3558215B2 JP2000322455A JP2000322455A JP3558215B2 JP 3558215 B2 JP3558215 B2 JP 3558215B2 JP 2000322455 A JP2000322455 A JP 2000322455A JP 2000322455 A JP2000322455 A JP 2000322455A JP 3558215 B2 JP3558215 B2 JP 3558215B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main frame
- elevating mechanism
- bed apparatus
- child
- bed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特にボトム昇降機構を有するベッド装置において、メインフレーム下に子供などが入り込んでも危険のないようにした、挟まれ防止機能を有するボトム昇降機構を備えたベッド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近、電動式ベッド装置が、病院においては勿論、家庭用においても普及してきている。さらにかかる電動式ベッド装置においては、低床化が進み、そのために昇降機構を備えたものが増えてきている。この昇降機構を備えることで、さらにベッド使用者にとっても、介護者側にとっても、使いやすいものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、間違ってメインフレーム下に子供などが入り込んだような場合、これに気づかずに昇降機構を操作してメインフレームを下降させると、大変危険なこととなる。
そこで、これまでは、フレームにタッチセンサ(テープスイッチ)等の機械的接触型検出手段をフレーム下面側に設けて、かかる課題に対処してきた。
ただ前記機械的接触型検出手段では、設置場所が限られ、また、障害物に直接接触しないと動作せず、検出可能範囲が狭いものとなってしまう。
本発明は、かかる背景から提案されたものであって、非接触型検出手段により、メインフレーム下に子供などが入り込んでも、容易に検出して、メインフレームを停止させたり、逆転上昇させて危険が及ばないようにした、挟まれ防止機能を有するボトム昇降機構を備えたベッド装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記した課題を解決するために、本発明では、請求項1において少なくともボトム昇降機構を備えたベッド装置の、ボトムを支えるメインフレームを、ボトム昇降機構を構成する昇降脚によって昇降可能に支える、メインフレーム中央箇所下面側に赤外線センサを配設し、この赤外線センサによる検知信号から、メインフレーム下への人体の侵入を監視して、人体の侵入ありとした際に前記メインフレームと共にボトムを上昇又は停止するべくボトム昇降機構を動作させるようにした挟まれ防止機能を有するボトム昇降機構を備えたベッド装置を提案する。
また本発明では、請求項2において、前記メインフレームの下面側に赤外線センサと共に、ボトム下の異物を検知する接触型センサを配置し、この前記接触型センサにより異物を検知した際に、メインフレームと共にボトムを上昇又は停止するべくボトム昇降機構を動作させるようにした挟まれ防止機能を有するボトム昇降機構を備えたベッド装置を提案する。
【0005】
請求項1によれば、メインフレーム下に子供が潜り込んでいるような場合、子供を赤外線センサによって捉えることができ、メインフレームを使用時における高さから、最低床高に下降させる操作指令を出しても、ボトム昇降機構における駆動源にメインフレームを停止する信号、または逆転上動するべく動力信号を与えるので、子供にメインフレームが当たるようなことはない。
【0006】
請求項2によれば、赤外線を発しない異物であっても、メインフレーム下にある異物を捉えて、ボトム昇降機構を制御することができ、安全性は勿論、異物の挟み込みによる機構の破損を回避することができる。
【0007】
【発明の実施の態様】
次に、本発明にかかる挟まれ防止機能を有するボトム昇降機構を備えたベッド装置について、一つの実施の態様を示し、添付の図面を参照しながら以下説明する。
図1にボトム昇降機構を備えたベッド装置1を示す。このベッド装置1は、床面等に接地させたベースフレーム2とこのベースフレーム2上に立設したハイローリンク3,3と、これらハイローリンク3,3によって支持したメインフレーム4と、メインフレーム4上に載置するようにした分割構造のボトム5とを有する構成のものである。
【0008】
前記ベースフレーム2は、長尺な一対の長手フレーム2aの両端に、床面に接地せる接地脚部材2b,2bを有し、これら一対の長手フレーム2a間を連結する短手フレーム(図示省略)上に前記ハイローリンク3,3を取り付けている。
すなわち前記ハイローリンク3,3は、長手フレーム2a間を連結する短手フレーム上の突部6に回動可能に連結した起伏腕3aを有し、この起伏腕3a先端に連結腕3bを回動可能に連結して、この連結腕3bをメインフレーム4に設けた受け枠4aに取り付けてメインフレーム4を支持するようにしている。
また前記起伏腕3aにフレーム幅方向に横軸(図示省略)を取り付け、横軸に連動腕3cを突設して、この連動腕3c間を連動杆7によって連結し、前記双方の起伏腕3aおよび横軸を連動させる構成としている。そして前記横軸に起動腕(図示省略)を介して直動駆動機構8が連結され、手元スイッチ等の操作スイッチ(後述)による操作によって、コントローラ9を介し、動作制御信号を直動駆動機構8に供給し、直動駆動機構8を起動して起伏腕3aおよび連動腕3cを作動させ、メインフレーム4、ボトム5を昇降させるようにしている。
【0009】
前記ボトム5は、背に対応する背ボトム5a、腰に対応する腰ボトム5b、大腿部に対応する大腿部ボトム5c、脛に対応する脛ボトム5dと分割され、前記背ボトム5aと腰ボトム5bとの間に、また大腿部ボトム5cと脛ボトム5dとの間に、それぞれ適度な曲率で湾曲する湾曲ボトム5e、湾曲ボトム5fを介在させている。
【0010】
かかるベッド装置1において、メインフレーム4下面中央箇所、すなわち腰ボトム5bから大腿部ボトム5cにかけて支える箇所の下面に、ボトム幅方向端面寄りの箇所に焦電型赤外線センサ10,10を配置している。
この焦電型赤外線センサ10は、図3に示すように周知の焦電素子11に、周囲、所定範囲からの赤外線を集光するためのドーム状の赤外線集光レンズLを備えたもので、入射した赤外線を赤外集光レンズLで集光して焦電素子11に入射させ、これによって前記焦電素子11が、焦電気を発生し信号取り出し電極(図示省略)より検知信号を取り出すようにしている。なお、焦電型赤外線センサ10による検知信号は、図4に示すようにコントローラ9に導入され、コントローラ9からボトム昇降機構における直動駆動機構8に動作制御信号として与えるようにしている。また前記コントローラ9には、操作スイッチ、すなわち手元スイッチRcからの操作指令にかかる信号が導入されるように、手元スイッチRcからの信号線を接続しているが、コントローラ9には、手元スイッチRcからの操作指令にかかる信号よりも、焦電型赤外線センサ10による検知信号を優先して処理する設定としている。
かかる赤外線センサ10により、メインフレーム4下側のベースフレーム2とハイローリンク3,3に囲まれた空間に子供などが入り込み、図1、図2中、点線で示される範囲の赤外線の変化から子供がいるとして、コントローラ9からボトム昇降機構における直動駆動機構8に動作制御信号を与えて直ちにボトム昇降機構を停止させたり、メインフレーム4を上昇させたりするようにしている。
【0011】
以上のようなボトム昇降機構を備えたベッド装置1において、ベッド装置1のボトム5、すなわちメインフレーム4の昇降は、介護者は勿論、使用者自ら手元スイッチRcによって行うことができる。手元スイッチRcを操作することにより、操作指令にかかる信号はコントローラ9に導入され、コントローラ9から、操作指令信号に基づく動作制御信号が直動駆動機構8にもたらされ、ハイローリンク3における起伏腕3aおよび連動腕3cを作動させてメインフレーム4、ボトム5を昇降させることができる。
【0012】
ここで、かかるベッド装置1を使用中に、ボトム5下、すなわちメインフレーム4とベースフレーム2における長手フレーム2a、ハイローリンク3,3により囲まれた空間に、子供が入り込んでしまうと、ベッド使用者からは全く見ることができない。また、介護者が前記手元スイッチRcによって昇降操作する際でも、ボトム5上の使用者に注意が注がれているので、メインフレーム4下の様子は全く確認しないでそのまま操作してしまうということは多々ある。
【0013】
以上のような状態で、メインフレーム4下面中央箇所に配設した赤外線センサ10は、図1、図2に示す点線の範囲で、子供を捉えることができる。子供からの赤外線は、赤外線センサ10における赤外線集光レンズLに入射し、入射した赤外線をこの赤外集光レンズLで集光して焦電素子11に至る。これによって焦電素子11は、焦電気を発生し信号取り出し電極(図示省略)より検知信号として取り出すことができる。このとき子供は動くことで子供から発せられる赤外線も変動し、この赤外線の変動を子供が居るとして把握することができる。従って、手元スイッチRcを操作し、メインフレーム4を下降させようとしても、赤外線の変動にかかる検知信号がコントローラ9に導入されるので、コントローラ9からボトム昇降機構における直動駆動機構8に動作制御信号を与えて、直動駆動機構8を停止させるか、逆転上昇させることができる。
【0014】
ここで、使用者は、昇降動作が停止したり、逆転上昇することにより異常が発生したことに気づき、介護者を呼んで子供がメインフレーム4下に居ることを知らせることができる。この場合、子供にメインフレーム4は接触することはない。
一方、介護者が操作した際には、直ちにメインフレーム4下から子供を救い出すことができる。
以上のように、非接触型検出手段である赤外線センサ10によって、ボトム5下、メインフレーム4下の空間における子供の存在を捉えることができるので、安全性の高い挟まれ防止機能であるということができる。
勿論、非接触型検出手段である赤外線センサ10と共に、従前のタッチセンサを組み合わせて使用することもよい。このようにすると、赤外線を発し得ない異物がメインフレーム4下にあっても、接触することで前記異物を捉えることができ、昇降機構の保護につながる。
なお、前記赤外線センサ10が動作したことを以て、手元スイッチRcや、ベッド装置におけるボード、部屋に備え付けの報知手段(ブザー、警告ランプ等)に警告音、点滅光等を発生させて、ベッド使用者や介護者に知らせるようにすれば、一層確実に、且つ迅速にボトム5下における子供の存在を把握することができる。
【0015】
【発明の効果】
以上の通り、本発明によれば、
(1)センサの設置場所の制約はない。
(2)非接触型検出手段であるので、メインフレーム等が子供に当たるようなことはない。
(3)使用者は、安心して昇降機構の操作をすることができる。
(4)安全性に優れるベッド装置を提供することができる。
【0016】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる挟まれ防止機能を有するボトム昇降機構を備えたベッド装置の側面図である。
【図2】図1に示すベッド装置の平面図である。
【図3】図1に示すベッド装置に適用した赤外線センサの模式的説明図である。
【図4】図1に示すベッド装置における挟まれ防止機能である、動作制御ブロック図である。
【符号の説明】
1 ベッド装置
2 ベースフレーム
2a 長手フレーム
2b 接地脚部材
3 ハイローリンク
3a 起伏腕
3b 連結腕
3c 連動腕
4 メインフレーム
5 ボトム
5a 背ボトム
5b 腰ボトム
5c 大腿部ボトム
5d 脛ボトム
5e,5f 湾曲ボトム
6 突部
7 連動杆
8 直動駆動機構
9 コントローラ
10 赤外線センサ
11 焦電素子
L 赤外線集光レンズ[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention, in particular bed apparatus having a bottom lifting mechanism, and so there is no danger enters for Children under the main frame, to a bed apparatus provided with a bottom lifting mechanism having a sandwiched protection.
[0002]
[Prior art]
Recently, electric bed devices have become popular not only in hospitals but also in homes. Further, in such an electric bed device , the floor has been lowered, and for this purpose, an electric bed device having an elevating mechanism has been increasing. The provision of this elevating mechanism makes it easy to use for both bed users and caregivers.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, if a child or the like accidentally enters the lower part of the main frame , operating the elevating mechanism and lowering the main frame without noticing this can be very dangerous.
Therefore, hitherto, such a problem has been dealt with by providing a mechanical contact type detecting means such as a touch sensor (tape switch) on the lower surface of the frame.
However, the mechanical contact type detection means has a limited installation place, does not operate unless directly contacting an obstacle, and has a narrow detectable range.
The present invention has been proposed in view of such a background, and even if a child or the like enters under the main frame , the non-contact type detection means can easily detect the child and stop the main frame or cause the main frame to reversely move up to a dangerous position. It is an object of the present invention to provide a bed device provided with a bottom elevating mechanism having a pinch prevention function, which is prevented from reaching.
[0004]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-mentioned problem, according to the present invention, the main frame supporting the bottom of the bed device having at least the bottom elevating mechanism according to
In the present invention also, in
[0005]
According to the first aspect, when a child is under the main frame , the child can be caught by the infrared sensor, and an operation command for lowering the main frame from the height at the time of use to the minimum floor height is issued. However, since a signal for stopping the main frame or a power signal for reverse rotation is provided to the drive source in the bottom lifting mechanism, the main frame does not hit the child.
[0006]
According to the second aspect, even if the foreign matter does not emit infrared light, the foreign matter under the main frame can be captured and the bottom elevating mechanism can be controlled. Can be avoided.
[0007]
DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS
Next, a bed apparatus having a bottom elevating mechanism having a pinch prevention function according to the present invention will be described with reference to the accompanying drawings, showing one embodiment.
FIG. 1 shows a
[0008]
The
That is, the high-
Further, a horizontal axis (not shown) is attached to the raising / lowering
[0009]
The bottom 5 is divided into a
[0010]
In such a
As shown in FIG. 3, the pyroelectric
The
[0011]
In the
[0012]
Here, when the child enters the space below the bottom 5, that is, the space surrounded by the
[0013]
In such a state, the
[0014]
Here, the user notices that an abnormality has occurred due to the stop of the lifting / lowering operation or the reverse rotation, and can call the caregiver to notify that the child is under the
On the other hand, when operated by the caregiver, the child can be immediately rescued from under the
As described above, since the presence of a child in the space below the bottom 5 and below the
Of course, a conventional touch sensor may be used in combination with the
The operation of the
[0015]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention,
(1) There is no restriction on the installation location of the sensor.
(2) Since it is a non-contact detection means, the main frame or the like does not hit a child.
(3) The user can operate the lifting mechanism with ease.
(4) A bed device excellent in safety can be provided.
[0016]
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a side view of a bed apparatus provided with a bottom elevating mechanism having a pinch prevention function according to the present invention.
FIG. 2 is a plan view of the bed device shown in FIG.
FIG. 3 is a schematic explanatory view of an infrared sensor applied to the bed device shown in FIG. 1;
FIG. 4 is an operation control block diagram showing a function for preventing pinching in the bed device shown in FIG. 1;
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000322455A JP3558215B2 (en) | 2000-10-23 | 2000-10-23 | Bed apparatus equipped with a bottom elevating mechanism having a pinch prevention function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000322455A JP3558215B2 (en) | 2000-10-23 | 2000-10-23 | Bed apparatus equipped with a bottom elevating mechanism having a pinch prevention function |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002125808A JP2002125808A (en) | 2002-05-08 |
JP3558215B2 true JP3558215B2 (en) | 2004-08-25 |
Family
ID=18800333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000322455A Expired - Lifetime JP3558215B2 (en) | 2000-10-23 | 2000-10-23 | Bed apparatus equipped with a bottom elevating mechanism having a pinch prevention function |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3558215B2 (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210004406A (en) | 2019-07-04 | 2021-01-13 | 코웨이 주식회사 | Motion bed with cushion for safety |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4141233B2 (en) * | 2002-11-11 | 2008-08-27 | パラマウントベッド株式会社 | Electric bed |
JP4486809B2 (en) * | 2003-12-22 | 2010-06-23 | フランスベッド株式会社 | Bed equipment |
CN101247749B (en) * | 2005-05-17 | 2012-01-25 | 欧哈德·帕兹 | Multi-position support apparatus featuring a motorized foot support |
DK2012731T3 (en) * | 2006-04-27 | 2012-05-07 | Linak As | Bed, preferably hospital or nursing bed |
JP5566079B2 (en) * | 2009-11-02 | 2014-08-06 | 株式会社モルテン | Lift bed |
JP5477902B2 (en) * | 2010-02-01 | 2014-04-23 | ドリームベッド株式会社 | Electric gage bed trapping prevention device |
JP2016019611A (en) * | 2014-07-14 | 2016-02-04 | シモンズ株式会社 | Electric bed |
JP6310029B2 (en) * | 2016-10-04 | 2018-04-11 | 林李素珍 | Electric bed apparatus and manufacturing method thereof |
JP6769922B2 (en) * | 2017-05-01 | 2020-10-14 | パラマウントベッド株式会社 | Electric furniture |
JP6887715B2 (en) * | 2017-05-26 | 2021-06-16 | パラマウントベッド株式会社 | Electric bed hand switch and electric bed |
JP6941359B2 (en) * | 2017-10-16 | 2021-09-29 | 長田電機工業株式会社 | Examination table |
CN112586928B (en) * | 2020-12-08 | 2023-07-07 | 南京尚科得科技发展有限公司 | Up-down safe bed ladder convenient for children to climb |
CN115177465A (en) * | 2021-04-07 | 2022-10-14 | 上海尊颐智能科技有限公司 | Application of nursing bed |
-
2000
- 2000-10-23 JP JP2000322455A patent/JP3558215B2/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210004406A (en) | 2019-07-04 | 2021-01-13 | 코웨이 주식회사 | Motion bed with cushion for safety |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002125808A (en) | 2002-05-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3558215B2 (en) | Bed apparatus equipped with a bottom elevating mechanism having a pinch prevention function | |
US10231647B2 (en) | Person support apparatus with position monitoring | |
US4175263A (en) | Technique for monitoring whether an individual is moving from a particular area | |
US4020482A (en) | Patient monitor | |
US20060085913A1 (en) | Movable bed | |
US7255397B2 (en) | Infrared sensing lift chair | |
US20050200488A1 (en) | Detection warning system for caregivers in a home | |
JP4564127B2 (en) | Bed fall prevention device | |
US10188245B2 (en) | Toilet | |
JP4141233B2 (en) | Electric bed | |
JP3558214B2 (en) | Bed apparatus equipped with a bottom elevating mechanism having a pinch prevention function | |
US20030066131A1 (en) | Impact cushioning system sensor to detect and prevent fall related injuries | |
AU1055800A (en) | Control of powered furniture | |
KR101639489B1 (en) | Bed for medical purposes | |
JP3926338B2 (en) | Bed equipment | |
JP4486809B2 (en) | Bed equipment | |
JP2832907B2 (en) | Bed with pinch prevention function and operation control method thereof | |
JP3126229U (en) | bed | |
JP2700053B2 (en) | Bed for dementia patients | |
JP2005245808A (en) | Chair and step eliminating device | |
JP2006263396A (en) | Wandering/falling down/overturn reporting device | |
JPH03268705A (en) | Floor part folding mechanism of bed | |
JP3586773B2 (en) | Bed fall warning device | |
JPH0612759Y2 (en) | Automatic stop tilt table | |
TWM465161U (en) | Bed guard alarming device of medical bed |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040512 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040513 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3558215 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080528 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090528 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090528 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100528 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100528 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110528 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120528 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120528 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140528 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |