JP3553324B2 - 過給圧制御装置の取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として車両用の過給機付き内燃機関に適用される過給圧制御装置の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用内燃機関においては、吸気通路のスロットル弁が閉じ、該スロットル弁の上流側の過給機出口加圧空気通路の圧力が異常に上昇したとき、加圧空気をバイパス通路を介して過給機の吸入側に還流させるための過給圧制御装置を装備している。
【0003】
図4は、かかる過給機付き内燃機関用過給圧制御装置の1例を示す。
図4において、1は吸気消音器、3は排気ターボ過給機(以下過給機と省略する)、2aは該過給機3の上流側の吸入管、2は過給機3の下流側の吸気管、5は該吸気管2内の加圧空気通路、6は該加圧空気通路5を開閉するスロットル弁である。
8a・8bはバイパス通路であり、前記スロットル弁6の上流側の加圧空気通路5と前記吸入管2a内の吸入通路4とを接続している。
50は該バイパス通路8a・8bに設けられた過給圧制御装置である。
【0004】
この過給圧制御装置50は、ハウジング20内をダイヤフラム21によって、第1及び第2の圧力室22及び23に区画し、第1の圧力室22に圧力導入管24によりスロットル弁6の下流側の加圧空気通路5の吸気圧力を圧力導入口28より導入するとともに、第2の圧力室23に圧力導入路27を経てスロットル弁6の上流側の加圧空気通路5の吸気圧力を導入している。
そして、該過給圧制御装置50においては、前記のようにスロットル弁6が閉じ、これの上流側の加圧空気通路5の圧力が上昇し、この圧力が導入路27を経て第2の圧力室23に達する。一方、第1の圧力室22内の圧力、つまりスロットル弁6の下流側の空気通路5の圧力が負圧となり、圧力室23と圧力室22の差圧により発生する力が戻しばね26の弾力との和の力に打ち勝つと、前記圧力による力により、前記ダイヤフラム21の中央部に固定されたピストン26、及び該ピストン26に固定された弁体25が押し上げられて開弁し、該弁体25はバイパス通路8a・8bを開き、過上昇したスロットル弁6の上流側の加圧空気通路5内の空気がバイパス通路8a、弁体25、バイパス通路8bを通って過給機3上流の吸入通路4に還流され、上記圧力上昇が解除される。
【0005】
かかる過給圧制御装置50を備えた過給機付き内燃機関にあっては、図4に示すように、吸気管2から分岐させて入口側のバイパス通路8aが形成されるバイパス入口管30を設け、また出口側のバイパス通路8bが形成されるバイパス出口管31を過給機3入口の吸入管2aから分岐させて設け、該バイパス入口管30のフランジ30aに過給圧制御装置50の本体32を固定するとともに、該本体32の出口管部33を前記バイパス出口管31に接続している。
【0006】
また図5は、過給圧制御装置50を備えた過給機付き内燃機関の他の従来技術を示す、該過給圧制御装置50の装着部近傍の部分断面図である。
この例においては、過給機3のコンプレッサ3aのコンプレッサケーシング35のフランジ38に過給圧制御装置50を固定するとともに、コンプレッサの空気通路36とバイパス通路37とを一体に設けている。尚、39は吸入通路である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
図4に示すような従来技術に係る過給圧制御装置50を装着した過給機付き内燃機関においては、吸気管2から分岐させたバイパス入口管30及び過給機3への吸入管2aから分岐させたバイパス出口管31とよりなるバイパス管路を独立して設け、このバイパス管路中に過給圧制御装置50を装着している。
このため、かかる従来技術にあっては、過給圧制御装置50を装着するための配管スペースが大きくなり、車両用内燃機関として強く要求されるコンパクトさが阻害されるとともに、バイパス管路30・31を設けるための配管を吸入管2a、吸気管2の他にも必要とするため製造コストも嵩むという問題点がある。
【0008】
また、図5に示す従来技術にあっては、コンプレッサケーシング35にバイパス通路37を一体に形成しているが、車両用内燃機関にあっては過給機3周りの配管が制限されるため、かかる配管態様では、車両においては、適用不可能となることがあり、汎用性に欠ける。
【0009】
本発明はかかる従来技術の課題に鑑み、過給圧制御装置に附設されるバイパス管路の形成のためのスペースを減少せしめて、コンパクトな構造となすとともに製造コストが低減され、さらには周囲の配管に制約されず汎用性に富む過給圧制御装置の取付構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明はかかる従来技術の課題に鑑み、過給機とスロットル弁との間の加圧空気通路から分岐されて過給機のコンプレッサ吸入通路に接続されるバイパス通路に、前記加圧空気通路の圧力が一定圧力よりも上昇したとき、前記加圧空気通路の空気の一部を前記バイパス通路を経て前記コンプレッサ吸入通路に還流させる過給圧制御装置を備えた過給機付き内燃機関において、
前記過給機出口とスロットル弁との間に、吸気ダクトを設けるとともに、
該吸気ダクトが、内部に前記加圧空気通路及び該通路より分岐させた第1のバイパス通路(実施例では入口側のバイパス通路50a)とコンプレッサ吸入通路に接続される第2のバイパス通路(実施例では出口側のバイパス通路50b)が形成される管部と、前記第1のバイパス通路の出口端、及び第2のバイパス通路の入口端がフランジ面上に開口され、そのフランジ面に前記過給圧制御装置が固着されている第1のフランジ部と、
前記加圧空気通路及びバイパス通路が開口し、前記過給機のコンプレッサ及びコンプレッサ吸入管の双方に締着可能な第2のフランジ部とを一体に形成してなる吸気ダクトであり、
そして前記第2のフランジ部のフランジ面を前記第1のフランジ部のフランジ面と略直角になるように構成し
前記過給圧制御装置を介して前記第1のバイパス通路と第2のバイパス通路とが連通制御されていることを特徴とする過給圧制御装置の取付構造を提案する。
【0011】
かかる発明によれば、アルミニウム合金の鋳造品等によって、内部に加圧空気通路及びバイパス通路が形成された吸気ダクトを設ける。そして、該吸気ダクトの一端部(例えば上端側)にバイパス通路の入口側が開口する第1のフランジ部を形成して、該第1のフランジ部に過給圧制御装置を取付ける一方、該吸気ダクトの他端部に前記加圧空気通路及びバイパス通路の出口側の双方が開口する第2のフランジ部を形成して、該第2のフランジ部に過給機のコンプレッサ出口管及びコンプレッサ吸入管を取付ける。
【0012】
従って前記スロットル弁上流側の加圧空気通路内の圧力上昇及び下流側の圧力減少によって過給圧制御装置の制御弁が開かれると、
該加圧空気通路内の空気は吸気ダクトのバイパス通路の入口側から過給圧制御装置を通ってバイパス通路の出口側からコンプレッサ吸入通路に還流され、スロットル弁上流側の加圧吸気通路の圧力上昇が緩和される。
【0013】
従って、かかる発明によれば、単一の吸気ダクトに過給機のコンプレッサ出口に連通される加圧空気通路と該加圧空気通路から過給圧制御装置を経てコンプレッサ吸入通路に接続されるバイパス通路とを形成するとともに、過給圧制御装置に接続される第1のフランジ部と、コンプレッサ出口通路及びコンプレッサ吸入通路の双方に接続される第2のフランジ部とを形成したので、小型コンパクトな構造となり、過給圧制御装置を装着するための配管スペースが従来技術に較べて大幅に減少するとともに従来技術に較べて低コストの装置が得られる。
【0014】
また、単一の吸気ダクトに過給圧制御装置の取付用フランジ及び過給機のコンプレッサ側取付用フランジの双方を設けたので、該過給機のコンプレッサ側の配置・仕様及び過給圧制御装置の配置・仕様及びその周りの配管に応じて吸気ダクトのフランジ部の形状を変えるのみで自在に適合させることができ、あらゆる過給機及び過給圧制御装置に適用できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を例示的に詳しく説明する。但しこの実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がないかぎりは、この発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
図1は本発明の実施形態に係る過給機付き内燃機関の過給圧制御装置装着部近傍の構成図、図2は吸気ダクトの外観図、図3は図2のA矢視図である。
図1において、1は吸気消音器、3は排気ターボ過給機(以下過給機と省略する)、50は過給圧制御装置、46は吸気ダクト、53は前記過給機3のコンプレッサ出口管、2aは前記過給機3の入口側の吸入管、4は該吸入管2a内に形成される吸入通路、5は前記過給機3のコンプレッサ出口管53内に接続される加圧空気通路、6は該加圧空気通路5を開閉するスロットル弁、50aは入口側のバイパス通路、50bは出口側のバイパス通路である。
【0016】
前記過給圧制御装置50は、ハウジング20内をダイヤフラム21によって、第1及び第2の圧力室22及び23に区画し、第1の圧力室22に圧力導入管24によりスロットル弁6の下流側の加圧空気通路5の吸気圧力を導入するとともに、第2の圧力室23は前記出口側のバイパス通路50bに連通されている。
【0017】
そして、該過給圧制御装置50においては、前記のようにスロットル弁6が閉じ、これの上流側の加圧空気通路5の圧力が上昇し、この圧力が入口側のバイパス通路50aを介して該過給圧制御装置50の制御弁即ち弁体25に作用し、さらにスロットル弁6の下流に発生する負圧を圧力室22に導くことにより、圧力室23と圧力室22の差圧により発生する力が戻しばね26の弾力に打ち勝つと、前記弁体25が押し上げられて開弁し、入口側のバイパス通路50aが第2の圧力室23を介して出口側のバイパス通路50bに連通され、過上昇したスロットル弁6の上流側の加圧空気通路5内の空気がバイパス通路50a、過給圧制御装置50、出口側のバイパス通路50bを経て前記吸入通路4に還流され、前記加圧空気通路5内の圧力上昇が緩和される。
【0018】
図2〜図3において、前記吸気ダクト46はアルミニウム合金鋳物、鋳鉄等の鋳造物品によって構成され、その内部に前記加圧空気通路5、入口側のバイパス通路50a及び出口側のバイパス通路50bが鋳抜きにより形成される。
52は前記吸気ダクト46の一端に形成された第1フランジであり、そのフランジ面52aには前記入口側のバイパス通路50aの出口端、及び出口側のバイパス通路50bの入口端が開口されている。
【0019】
そして、図1に示すように、前記第1フランジ52のフランジ面52aには前記過給圧制御装置50がボルト61により固着されている。56は前記ボルト61用のボルト孔である。
これによって、前記フランジ面52aに開口する入口側のバイパス通路50aが、前記過給圧制御装置50の弁体25により開閉され、又該フランジ面52aに開口する出口側のバイパス通路50bが前記第2の圧力室23に連通されることとなる。
【0020】
前記吸気ダクト46の他端には第2フランジ54が形成されている。該第2フランジ54のフランジ面54aには、図3に示すように、前記加圧空気通路5の入口端及び前記出口側のバイパス通路50bの出口端が開口されている。
そして該第2フランジ54は、そのフランジ面54aが前記第1フランジ52のフランジ面52aと略直角であり、該フランジ面54aに開口する前記加圧空気通路5が過給機3のコンプレッサ出口管53内に連通されるとともに、前記出口側のバイパス通路50bが前記吸入通路4に連通されたバイパス接続路4a(図1参照)に連通されるように、前記過給機3のコンプレッサケーシング35(図5参照)に締着される。55はその締着用ボルトのボルト穴である。
又、57は出口管部であり、前記スロットル弁6が設けられた吸気管2に接続される。
【0021】
以上のように、この実施形態における過給圧制御装置の取付構造では、単一の吸気ダクト46に加圧空気通路5、入口側及び出口側のバイパス通路50a及び50bを形成するとともに、過給圧制御装置50取付用の第1フランジ52及び過給機3側への取付用の第2フランジ54を形成したので、構造が小型、コンパクトとなり、従来の装置よりも設置スペースも大幅に減少する。
【0022】
また、過給圧制御装置50及び過給機3との取り合い部の形状が異なる場合は、吸気ダクト46の第1・第2フランジ52・54を対象とする取り合い部材に合せた形状とすることによって、該吸気ダクト46を変えるのみで、過給機3及び過給圧制御装置50のあらゆる仕様、取付形態にも対応できる。
【0023】
【発明の効果】
以上記載のごとく本発明によれば、単一の吸気ダクトの過給機のコンプレッサ出口に連通される加圧空気通路と該加圧空気通路から過給圧制御装置を経てコンプレッサ吸入通路に接続されるバイパス通路とを形成するとともに、過給圧制御装置に接続される第1のフランジ部と、コンプレッサ出口通路及びコンプレッサ吸入通路の双方に接続される第2のフランジ部とを形成したので、小型コンパクトな構造となり、過給圧制御装置を装着するための配管スペースが従来技術に較べて大幅に減少するとともに、低コストの装置を得ることができる。
また、単一の吸気ダクトに過給圧制御装置の取付用フランジ及び過給機のコンンプレッサ側取付用フランジの双方を設けたので、該過給機のコンプレッサ側の配置・仕様及び過給圧制御装置の配置・仕様、並びにその周りの配管に応じて吸気ダクトのフランジ部の形状を変えるのみで自在に適合させることができ、汎用性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る過給機付き内燃機関の過給圧制御装置の取付構造を示す構成図である。
【図2】上記実施形態における吸気ダクトの外観図である。
【図3】図2のA矢視図である。
【図4】従来技術の第1例に係る過給圧制御装置の取付構造を示す図1に対応する図である。
【図5】従来技術の第2例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
2 吸気管
2a 吸入管
3 過給機
4 吸入通路
4a バイパス接続路
5 加圧空気通路
6 スロットル弁
20 ハウジング
21 ダイヤフラム
22 第1の圧力室
23 第2の圧力室
24 圧力導入管
25 弁体(制御弁)
26 戻しばね
50 過給圧制御装置
50a 入口側のバイパス通路
50b 出口側のバイパス通路
52 第1フランジ
52a フランジ面
53 コンプレッサ出口管
54 第2フランジ
54a フランジ面
57 出口管部

Claims (1)

  1. 過給機とスロットル弁との間の加圧空気通路から分岐されて過給機のコンプレッサ吸入通路に接続されるバイパス通路に、前記加圧空気通路の圧力が一定圧力よりも上昇したとき、前記加圧空気通路の空気の一部を前記バイパス通路を経て前記コンプレッサ吸入通路に還流させる過給圧制御装置を備えた過給機付き内燃機関において、
    前記過給機出口とスロットル弁との間に、内部に前記加圧空気通路及び該通路より分岐させた第1のバイパス通路とコンプレッサ吸入通路に接続される第2のバイパス通路が形成される管部と、前記第1のバイパス通路の出口端、及び第2のバイパス通路の入口端がフランジ面上に開口され、そのフランジ面に前記過給圧制御装置が固着されている第1のフランジ部と、
    前記加圧空気通路及びバイパス通路が開口し、前記過給機のコンプレッサ及びコンプレッサ吸入管の双方に締着可能な第2のフランジ部とを一体に形成してなる吸気ダクトを設けるとともに、
    前記第2のフランジ部のフランジ面を前記第1のフランジ部のフランジ面と略直角になるように構成し
    前記過給圧制御装置を介して前記第1のバイパス通路と第2のバイパス通路とが連通制御されていることを特徴とする過給圧制御装置の取付構造。
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