JP3550566B1 - 擬似演出による食品等の販売装置に使用する超音波霧化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】調理台上に擬似煙と擬似香を発生させ、擬音や熱源を表現し、実演販売と同等の客寄せ効果を可能にする。
【解決手段】調理台2上に擬似煙12と擬似香を噴出させる超音波霧化装置4と、加熱調理時に生ずる音の擬音をスピーカー6から発生させる音響装置5と、加熱調理時の加熱状態を表現する発光装置10とを、調理台に備えている。また超音波霧化装置は、液体槽の上部に、振動子の振動により発生する液柱を覆う逆円錐形状のトラップを設け、液体槽の一側に空気取り入れ口を、他側に霧化気体噴出口を設けている。
【選択図】図1

Description

本発明は、加熱実演販売と同様な雰囲気を演出する擬似的な煙や香りを利用した擬似演出による食品等の販売装置に使用する超音波霧化装置に関するものである。
従来の加熱実演販売は、鰻の蒲焼き、焼き鳥、焼き餃子、イカ焼き、焼きそば、お好み焼き、焼き肉などの香ばしい香りを周囲に発散させて客寄せをし、客の商品購買意欲を積極的に喚起する販売方法である。
しかしながら、上記した従来の販売方法では、連続的に実演をすると販売商品が必要数を超えてしまうため、商品の売れ具合を見ながら、実演と販売を繰り返さなければならなかった。そのため販売数が少ないときは、実演時間も少なくなり、その結果、客寄せ効果も低下し、商品の売れ行きが一層悪くなるという問題点があった。
特許文献1には、商品の販売に供するための香りの発生装置、およびそれを商品の近くに設置することによる販売方法が提案されている。この発明は、食品の香りに類似した香料入りの溶液を、超音波発生装置により霧状にして香りを発生させ、その香りを食品の売り場に拡散させることにより、客の商品購買意欲を喚起しようとするものである。しかし食品に似た香りだけでは、購買意欲を十分によび起すことはできなかった。
特許文献2には、粒の大きい液滴を除去し、細かい粒の液滴のみを噴出するようにした超音波霧化装置が提案されている。この装置は、液体槽の下端に超音波振動子を、液体槽内の上部にファンを設け、超音波振動子の振動により発生した液体柱より飛散する粒の大きい液滴を、液体槽に空気取り入れ口より送り込まれた空気と共に上昇させ、ファンの旋回により、粒の大きい液滴は液体槽の内壁に衝突させて液化し、細かい液滴のみを液体槽より外部に噴出するようにした機構である。しかし、この装置は液体槽内にファンを取付けるため、全体長が長くなり、大型化するので、この超音波霧化装置は、調理台に設置することは不可能である。
また特許文献3には、重力によって微粒子を選別して噴出する超音波霧化装置が提案されている。この方法は霧化容器内で超音波によって発生した粒子をファンからの送風によって直立したパイプに導き、パイプ内に斜設した傾斜部材によって大きな粒子を除去し、小さな粒子のみを噴出口より噴出させる機構であるから、装置が縦長になり、大型化するので、前記超音波霧化装置と同様に、調理台に設置することは不可能である。
特開2003−24427号公報 実開平6−3467号公報 特開平9−10643号公報
本発明は、煙や香りを利用して、調理台上で実際に食品を加熱調理しているかのように演出することにより、客寄せ効果を高め、客の購買意欲の向上を図り、従来の問題点を解決した擬似演出による食品等の販売装置に使用する超音波霧化装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために請求項1に記載した擬似演出による食品等の販売装置に使用する超音波霧化装置は、超音波振動子を設置した液体槽内に、振動子の振動によって発生する液柱を囲繞するための逆円錐形状のトラップを吊設し、上記液体槽の一側には空気取り入れ口を、他側には調理台上に開口する気体の噴出口を配設したことを特徴としている。
この発明は、超音波霧化装置より発生する擬似煙と擬似香により調理台上に載置した食品サンプルが煙と香りを発生しているかのように見え、本物の食品が加熱され、実演販売されているかのような雰囲気が形成される。そのため、従来の装置とは、比較できない程の優れた客寄せ効果が発揮されるのである。
請求項1に記載した擬似演出による食品等の販売装置に使用する超音波霧化装置は、空気取り入れ口より液体槽内に空気を送入し、超音波振動子の振動により原液上に生じた液柱から液滴を飛散させる。大きい液滴はトラップの逆円錐形状の内壁に衝突し、液体となって原液上に落下し、小さい液滴はトラップ外に浮遊し、空気と共に霧状になって噴出口より調理台上に噴出する。この気体は煙に見え、原液の香気成分を含んでいる。
従って、調理台上に、例えば鰻の蒲焼のサンプルを載置し、原液に蒲焼時に生ずる香り成分を含んだ調味料の希釈液を使用するときは、擬似煙と擬似香により本物の鰻を焼いているかのように見えるため、充分な客寄せ効果が得られ、商品である蒲焼や焼き鳥、或いは各種調味液の購買意欲が喚起されるのである。
上記トラップは、液柱の形状に合わせて逆円錐形状にすることにより、液柱から飛散した小さな液滴が、吹き込まれた空気と共にトラップから流出し易くしている。しかもトラップを逆円錐形状にすることにより、超音波霧化装置の全体長が短縮され、装置が小型化される。その結果、調理台に設置することが可能となった。
請求項2に記載した擬似演出による食品等の販売装置に使用する超音波霧化装置は、請求項1の超音波霧化装置における逆円錐形状のトラップは縦方向の中心線を軸として回動可能に吊設すると共に、下端に切欠き部を設け、空気取り入れ口の内端には、空気取り入れ口の横方向の中心線を軸として上下に回動可能な下向きのノズルを設けたことを特徴としている。
この発明は、トラップを回動させて切欠き部を空気取り入れ口のノズルの位置から離隔させることにより、小さい液滴のみを噴出口から噴出させ、切欠き部を空気取り入れ口のノズルの位置に臨ませることにより、小さい液滴と粗めの液滴を混合した状態で噴出するようにしている。また空気取り入れ口に設けたノズルの開口端を下向きにすれば、霧化された気体の噴出量が最大となり、水平方向を向ければ、トラップ外に浮遊する液滴が液体槽内の内壁を旋回するため、非常に細かい粒子の液滴のみが噴出する。上向きにすれば空気を大量に含んだ竜巻状の霧化された気体の噴出が可能となる。そのため空気取り入れ口のノズルに対するトラップの切欠き部位置の変更、及びノズルの向きの変更により、多様な演出形態をコントロールすることができるのである。
以上説明したように請求項1の発明によれば、調理台に擬似煙と擬似香を噴出する装置を備えているため、販売商品の加熱調理による実演をしなくても、連続して実演販売と同等の客寄せ効果を奏することができると共に、霧化による擬似煙と擬似香を採用しているため、本物の煙より成分の滞留が少なく、その結果、室内での使用も可能となる。
請求項1の発明に係る超音波霧化装置は、超音波振動子の振動により発生した所謂円錐形状の液柱を、逆円錐形状のトラップにより囲繞し、液柱から飛散した大きい液滴をトラップの内壁に衝突させ、液体の状態にして原液上に落下させ、小さい液滴をトラップ内から空気と共に霧の状態で噴出口より調理台上に噴出するようにしたことにより、噴出した気体は煙のように見え、しかも原液中の食品を焼いたときの香りが擬似煙と共に擬似香となって調理台上に浮遊する。そのため販売商品の加熱調理による実演をしなくても、連続して実演販売と同等の客寄せ効果を奏することができ、しかも室内での使用も可能な擬似演出による食品等の販売装置に使用する超音波霧化装置として最適なものである。
請求項2の発明は、請求項1の超音波霧化装置におけるトラップの下端に切欠き部を設け、この可変トラップの切欠き部が横方向に移動するように回動可能とし、更に空気取り入れ口の内端には、空気取り入れ口の横方向の中心線を軸として上下に回動可能なノズルを設けたから、空気取り入れ口のノズルに対するトラップの切欠き部位置の変更、及びノズルの下向き、横向き、上向きの変更により、多様な演出形態をコントロールすることができる。
以下、本発明の実施形態を図1〜図3を参照して詳細に説明する。先ず本発明に係る擬似演出による食品等の販売装置(以下擬似販売装置という)の一例を、図1の斜視図にて説明する。
図1に示す擬似販売装置1の調理台2の内部には、制御部3と、超音波霧化装置4と、音響装置5と、音響装置に接続されたスピーカー6が設けられている。調理台2の上部パネル中央には、本物を模した鉄板7が設置され、食品サンプル8が置かれている。また、最前列には販売商品9が並べられている。
図1に示す擬似販売装置1により商品9の販売を開始する場合は、図示しない電源スイッチを入れて制御部3に電源を投入すると、図2に示す鉄板7下部の発光装置10が動作し、炎を模した擬似炎片11が燃焼する模様を演出する。次に2個の超音波霧化装置4が作動し、その一方から擬似煙12が発生し、他方から擬似香が発生する。この擬似煙12と擬似香は、鉄板7に穿設された透孔7aを通過し、食品サンプル8の周辺から浮上する。同時期に音響装置5が働きスピーカー6より食品が焼けたときに生ずる擬音を発生する。
擬似煙12の発生源は、水又はミネラルウオーターを使用して常時擬似煙12を発生させる。また、擬似香の発生源としては、同出願人が先に提出した特開2003−188号公報の「香気成分や焦げ成分の捕集方法並びにその成分の発生装置及び捕集方法」により抽出してなる本物の製品から得た香気成分や焦げ成分を含んだ調味液を使用する。調理台上に噴出した擬似煙12と擬似香により客寄せ効果が発揮されるのであるが、この擬似煙12と擬似香は、前記したように本物の煙と違って滞留が少なく、しかも擬似香側の超音波霧化装置4を断続的に作動させ、擬似香を間歇的に発生させることにより、香りが充満して不快臭が発生するのを防止する。従って、室内での実施も可能である。尚、本実施例では超音波霧化装置4を2個使用しているが、擬似香の発生源の溶液を希釈して低濃度で常時発生させることにより、超音波霧化装置4を1個にすることもある。
前記音響装置5は、加熱調理時に発生するたれや油の焦げるジュージュー音や、水分が膨張して発するシューシュー音や、食器から発するカタカタ音などを適宜擬音としてスピ−カー6から流し、発光装置10は、炭火等の熱源の発熱を表現するLEDの点灯や、グロー放電管による火が弾ける表現や、白熱球をソフトスタートしたような、ほのかな灯りの表現、更に炎を模したプラスチックフィルム製の擬似炎片11による燃焼表現を演出効果として用いるものであり、擬似煙12と擬似香を噴出する前記した超音波霧化装置4と相まって、客寄せ効果を発揮するのである。
次に本発明での超音波霧化装置の詳細な構造と作用を、図3の超音波霧化装置の断面図と、図4の可変トラップの正面図にて説明する。
図3に示す超音波霧化装置の液体槽21の下部に超音波振動子22が装着され、この超音波振動子22に発信回路23が接続されている。液体槽21上には回転摘み24を設け、この回転摘み24の縦軸の下端に液体槽21内の上部に配設した逆円錐形状の可変トラップ25の上端が連結されている。この可変トラップ25の一側下端には、図4に示すように傾斜した切断縁26よりなる切欠き部27が形成されている。また液体槽21の一側の上部には空気取り入れ口28が回動可能に取付けられ、他側には霧化気体噴出口29が設けられている。上記空気取り入れ口28の内端には、開口端が可変トラップ25の下端に臨んだノズル30が接続されている。
発信回路23より電力を超音波振動子22に供給すると、液体槽21の底部に貯められた水31が振動し、略円錐形状の液柱32を発生する。この液柱32は振動により千切れ大小さまざまな液滴を生み出す。可変トラップ25の切欠き部27と空気取り入れ口28のノズル30との位置関係で液滴の粒子を選択できる。
ノズル30の開放部が可変トラップ25の切欠き部27の存在しない位置に回転摘み24を回転方向33に従い調整すると、液柱32より振動により千切れた大きな液滴は、液面より2〜3mm離れた位置に配置された逆円錐形状の可変トラップ25の内壁面に接触し液体となり水31に戻る。小さい液滴は可変トラップ25外に浮遊するので、空気取り入れ口28に注入された空気と共に微粒子の状態で霧化気体噴出口29より擬似煙12や擬似香と成って調理台上に噴出される。
このように、可変トラップ25の壁には傾斜した切断縁26による切欠き部27を設けてあるため、可変トラップ25を回動して、ノズル30の開口端に対する切欠き部27の位置を変えることにより、小さい液滴のみを霧化気体噴出口29から噴出させたり、粗めの液滴を合成し霧化気体噴出口29から噴出させることが可能となる。その作用を効果的に発揮できるよう空気取り入れ口28と霧化気体噴出口29との距離が最大となるよう双方の位置関係を180度の位置に設定している。また、可変トラップ25は全体長の短縮に有効な機構のため超音波霧化装置を小型化できるのである。
また、図3に示す超音波霧化装置では、図4に示す可変トラップ25を用いた実施例を説明しているが、切欠き部27を設けないトラップでも同様の効果を発揮する。この場合はトラップを回動するのではなく、図示していないが、トラップ自体を上下動して、ノズル30の開口端の位置に対するトラップの下端の位置を変えることにより、小さい液滴のみを霧化気体噴出口29から噴出させたり、粗めの液滴を合成し、霧化気体噴出口29から噴出させることが可能となる。切欠き部27を設けないトラップでは、超音波霧化装置の全体長が 例えば15mm程度長くなるが、従来の装置より遥かに小型化できるので、超音波霧化装置としての使用には充分に対応できるのである。
また、空気取り入れ口28を回動することにより、その内端に設けたノズル30を回動させ、ノズル30を下向き、横向き、上向きに変更すれば、空気導入の方向が可変される。ノズル30の開口端を下向きにするときは、霧化された気体の送出量が最大となり、横向きにするときは、可変トラップ25外に浮遊する液滴が液体槽21内の内壁を旋回するため、更に細かい粒子の液滴のみを噴出することも可能となる。ノズル30の開口端を上向きにするときは、空気を大量に含んだ竜巻状の霧化された気体の噴出が可能となるため、上記の可変トラップ25の位置を変える動作と相まって多様な演出形態をコントロールすることができるのである。
本発明の擬似演出による食品等の販売装置の斜視図である。 同上販売装置における発光装置の正面図である。 同上販売装置に使用する超音波霧化装置の断面図である。 同上超音波霧化装置における可変トラップの正面図である。
符号の説明
1 擬似販売装置
2 調理台
3 制御部
4 超音波霧化装置
5 音響装置
6 スピーカー
7 鉄板
7a 透孔
8 食品サンプル
9 販売商品
10 発光装置
11 擬似炎片片
12 擬似煙
21 液体槽
22 超音波振動子
23 発信回路
24 回転摘み
25 可変トラップ
26 切断縁
27 切欠き部
28 空気取り入れ口
29 霧化気体噴出口
30 ノズル
31 水
32 液柱
33 回転方向
34 回転方向

Claims (2)

  1. 超音波振動子より発生する超音波により原液を霧化蒸散させることにより、加熱調理時に発生する煙と香りと同じ擬似煙と擬似香を発生させ、この擬似煙と擬似香を調理台上に噴出させる超音波霧化装置において、超音波振動子の振動によって発生する液柱を囲繞するための逆円錐形状のトラップを吊設し、上記液体槽の一側には空気取り入れ口を、他側には調理台上に開口する気体の噴出口を配設したことを特徴とする擬似演出による食品等の販売装置に使用する超音波霧化装置。
  2. 逆円錐形状のトラップは縦方向の中心線を軸として回動可能に吊設すると共に、下端に切欠き部を設け、空気取り入れ口の内端には、空気取り入れ口の横方向の中心線を軸として上下に回動可能なノズルを設けたことを特徴とする請求項1記載の擬似演出による食品等の販売装置に使用する超音波霧化装置。
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