JP3549794B2 - 電力量自動検針端末装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電力需要家宅内などにおける使用電力量の自動検針端末装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は、従来の電力量自動検針端末装置の構成図であり、単相3線式の例として示されている。従来の電力量自動検針端末装置では、使用電力量を計量する自動検針対応の電力量計31と、電力量計31の近傍に配置されて不図示の自動検針中央装置との間で計測電力量データの遠隔通信を行う伝送端末32とは、電力量計端子部33と伝送端末端子部34間において、専用の通信線35により接続されている。
【0003】
なお、図6において、36は電力量計内部配線、37は電源側配電線、38は負荷側配電線、そして、39は不図示の自動検針中央装置との間でデータ伝送を行う遠隔通信線路である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の電力量自動検針端末装置では、電力量計31の端子部33に専用の通信線35を接続する付加部分(図6における斜線部分)が必要となるため、自動検針を行わない従来型の電力量計の筐体や機構部品を共用できず、結果として、自動検針対応の電力量計31は大量生産されている従来型の電力量計に比較して大幅なコスト高となるという課題があった。
【0005】
(発明の目的)
本発明の目的は、自動検針対応の電力量計の製造に際して、従来型の電力量計の筐体や機構部品を極力共用可能とすることにより、トータルコストを低減した電力量自動検針端末装置を提供するとともに、従来型の電力量計を自動検針用電力量計に更改する場合に、同一形状・寸法で取り替えができ、経済的かつ容易に実施できるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の本発明は、電力量計と、該電力量計の近傍に配置されて自動検針中央装置との間で計測電力量データの遠隔通信を行う伝送端末とから構成される電力量自動検針端末装置において、前記電力量計では、データの配電線搬送信号を発生し、電流信号の形で配電線に注入し、変流器により、前記電流信号が注入された配電線の電力相のうちの、電源側配電線の1線と該1線に対応する負荷側配電線の1線とを同時に、かつ、前記各線に流れる負荷電流による磁束が相殺されるように把握し、前記伝送端末では、前記変流器の2次側より出力される前記電流信号を受信するようにしたことを特徴とするものである。
【0007】
また、請求項2記載の本発明は、電力量計と、該電力量計の近傍に配置されて自動検針中央装置との間で計測電力量データの遠隔通信を行う伝送端末とから構成される電力量自動検針端末装置において、前記電力量計では、データの配電線搬送信号を発生し、電流信号の形で配電線に注入し、変流器により、前記電流信号が注入された配電線の電力相のうちの、電源側配電線の1線を把握し、前記伝送端末では、前記変流器の2次出力より前記電流信号を受信するようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
さらに、請求項3記載の本発明は、請求項1または2に記載された電力量自動検針端末装置において、前記伝送端末では、制御のための配電線搬送信号を発生し、電流信号の形で負荷側配電線に注入し、前記電力量計では、前記伝送端末からの前記電流信号を受信するようにしたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施の一形態である、電力量自動検針端末装置の構成図であり、単相3線式における実施例として示されている。
【0010】
電力量計1の内部には、計量データに対応する配電線搬送信号を生成し、電流信号の形で配電線に注入する電流信号発生回路2が設けられる。電力量計1において電流信号が注入される電力相のうち、電源側配電線3から電力量計1に接続される1線と、それに対応する負荷側配電線4の1線を同時に把握する変流器5が設けられ、その出力は伝送端末6に接続される。
【0011】
これらの電源側配電線3の1線および負荷側配電線4の1線は、変流器5の1次巻線として変流器5の鉄心を貫通するか、あるいは、変流器5の1次巻線に接続され、かつ、上記各1線に流れる負荷電流により変流器5の鉄心に発生する磁束が相殺されるように極性が定められる。
【0012】
伝送端末6の内部には、変流器5で検出した電流信号を受信する電流信号受信回路7が設けられる。なお、8は変流器5の2次側と伝送端末6間の電線であり、9は不図示の自動検針中央装置とのデータ通信を行う遠隔通信線路、10は電力量計内部配線である。変流器5の2次側出力端子に接続された電線8は、電力量計1の端子部27を経ることなしに、伝送端末6の端子部28に接続され、変流器5の2次出力(電流信号)は端子部28を経て電流信号受信回路7に入力する。
【0013】
電力量計1はタイマ(不図示)を内蔵し、定格電流で最小桁が増加するよりも短い時間間隔に設定された発信周期毎に使用電力量のデータを含む電流信号を発生し、電力相間に注入する。このデータ発信方法によれば、桁上がり時に発信する方法と異なり、電力が殆ど使用されないときでも、定期的に計量データが得られる。
【0014】
ここで電流信号の帰還ループとしては電源側と負荷側とがあるが、一般に電源側の方がインピーダンスが低いため、注入された殆どの電流信号は電源側配電線3の方に流れる。配電線には電流信号の他に様々な負荷が使用する電流が流れているが、変流器5は、負荷が使用する電流がキャンセルされるように電力量計1に接続される電源側配電線3と負荷側配電線4のそれぞれ対応する1線を把握するようにされている、すなわち、電源側配電線3の1線と負荷側配電線4の1線とが逆極性となるように変流器5の1次側に配置され、あるいは接続される構成となっているので、変流器5によって電力量計1の電流信号発生回路2が注入した電流信号のみが検出され、したがって、伝送端末6には電力量計1からの電流信号しか入力されないので、電流信号発生回路2から注入される電流信号が微弱なものであっても、それが伝送端末6へ安定にデータとして伝送される。そして、端子部27は従来の端子部のままでよいので、従来型の電力量計の筐体や機構部品をそのまま使用することができ、コストダウンを図ることができる。
【0015】
また、この場合は、伝送端末6の内部に設けられる電流信号受信回路7に商用の負荷電流と電流信号とを弁別する濾波器を必要としないので、電流信号受信回路7の回路構成が簡単なもので済む。
【0016】
図2は、電力量計1の電流信号発生回路2および伝送端末6の電流信号受信回路7の構成図であり、また、図3は図2の各点における信号波形を示す図である。
【0017】
電流信号発生回路2においては、トランジスタTrにより商用周波電圧を送信データに応じて高周波でオン/オフすることにより電流信号を発生させる。すなわち、図2のa点に送信データ▲1▼に対応する高周波電圧▲2▼を加えることにより、電流制限抵抗R1の両端の電圧は図3の▲3▼のようになる。ダイオードブリッヂD1を介して注入されることによる配電線3(4)上の電流波形は図3の▲4▼のようになり、図2に示す伝送端末6の電流信号受信回路7の負担抵抗R2の両端の電圧は図3の▲5▼のように検出される。すなわち、受信側では変流器5の特性により直流分がカットされた電流信号が得られる。これをダイオードD2、抵抗R3およびコンデンサCから構成される簡単な検波回路により復調してデータ信号を取り出す過程は、図3の▲6▼、▲7▼および▲8▼のようになり、最終的に▲9▼のような▲1▼に対応した受信データが得られることになる。なお、COMPは受信した信号をデジタルデータに変換する比較器である。
【0018】
なお、図2に示される電流信号発生回路2、電流信号受信回路7は例示であり、これらに限定されるものではない。
【0019】
電力量計1と伝送端末6の間のデータ伝送のためには、原理的には電圧伝送でも可能であるが、送信側では信号送信のための増幅器と結合回路が必要となるため、電流伝送に比較して送信回路の費用が高くなる。また、受信側では電力量計1に接続されている需要家の負荷からのノイズのみならず、他の需要家の負荷からのノイズも電圧として受信時に混入してくるので、これらのノイズからデータ信号を弁別するために複雑な受信回路が必要となる。故に、電圧注入・電圧受信方式は、電力量計1と伝送端末6の間の専用の通信線に代わる近距離の伝送方法としてはコスト高で実用的ではないことから採用せず、電流信号による伝送方式を採用している。
【0020】
図1の構成においては、変流器5で把握する配電線として、電源側配電線3から電力量計1に接続される1線と、それに対応する負荷側配電線4から電力量計1に接続される1線を同時に把握することにより、変流器5における負荷電流による磁束が相殺されるようにしたが、上述のように、電力量計1の電流信号発生回路2から注入された電流信号の殆どは電源側配電線3に流れるので、他の電力量計からの電流信号や他の負荷電流の影響を受けないことから、変流器5で把握する線を電源側配電線3から電力量計1に接続される1線のみとすることもできる。ただし、このようにする場合は、伝送端末6の電流信号受信回路7には電流信号を負荷電流から弁別する濾波器が必要となるが、変流器5の小型化を図ることができる利点がある。
【0021】
図4は、本発明の他の実施形態である、電力量自動検針端末装置の構成図であり、単相3線式における実施例として示されている。
【0022】
電力量計11の内部には、計量データに対応する電流信号を生成する電流信号発生回路12が設けられるとともに、電流信号を受信する変流器13と、該変流器13で検出した電流信号を受信する電流信号受信回路14が設けられる。変流器13は伝送端末15から電流信号が注入される電力相の1線を把握している。なお、この電流信号受信用の変流器13は、電力量計11が実装している電力計測用の変流器(不図示)を共用してもよい。
【0023】
一方、伝送端末15の内部には、変流器16で検出した電流信号を受信する電流信号受信回路17が設けられるとともに、電流信号を生成する電流信号発生回路18が設けられる。変流器16は、電力量計11において電流信号が注入される相のうち、電源側配電線19から電力量計11に接続される1線と、それに対応する負荷側配電線20の1線を同時に、かつ、負荷電流による変流器16での磁束が相殺されるように把握する。
【0024】
なお、21は変流器16と伝送端末15間の電線、22は不図示の自動検針中央装置とのデータ通信を行う遠隔通信線路、23は伝送端末15から電力量計11に対して電流信号を注入するための電線、そして、24は電力量計内部配線である。
【0025】
図4に示す電力量自動検針端末装置の構成により、電力量計11と伝送端末15の間の双方向の通信路が確保される。
【0026】
電力量計11から伝送端末15へのデータ通信方法は、先に図1により説明したものと同じである。一方、伝送端末15から電力量計11へのデータ通信は以下のようになる。
【0027】
伝送端末15の電流信号発生回路18から電流信号が発信され、端子部29および電線23を経て負荷側配電線20に注入されると、電流信号の帰還ループである電力量計側と負荷側のうち、電源側に相当する電力量計側のインピーダンスの方が低いことから、電流信号の殆どは電力量計11に流入し、伝送端末15から電流信号が注入される電力相の1線を把握している電力量計11に内蔵の電流信号受信用の変流器13により電流信号が検出され、電力量計11に内蔵される電流信号受信回路14において受信される。
【0028】
この場合、電流信号受信回路14には電流信号を負荷電流から弁別する濾波器が必要である。
【0029】
電力量計11と伝送端末15との間のデータ伝送手順としては、先ず伝送端末15から電力量計11に指令を送信し、電力量計11から応答信号を送信するという手順とすれば、必要最小限のデータ通信で済むことになるが、双方向通信の特性を活かして、応答確認による再送制御などのプロトコルを採用することにより信頼性を向上させることもできる。
【0030】
また、このような構成により、自動検針だけでなく、電力量計11への遠隔設定も可能となる。近年においては一般に電力量計の技術も高度化し、時間帯別料金体系に対応するものも開発されており、このような電力量計に対する時刻並びに時間帯の設定などに活用することができる。
【0031】
図4においては、変流器16で把握する配電線として、電源側配電線19から電力量計11に接続される1線と、それに対応する負荷側配電線20の1線を同時に把握するようにしたが、上述のように、電力量計11の電流信号発生回路12から注入された電流信号の殆どは電源側配電線19側に流れるので、他の電力量計からの電流信号や他の負荷電流の影響を受けないことから、変流器16で把握する線を電源側配電線19から電力量計11に接続される1線のみとすることもできる。ただし、このようにする場合は、伝送端末15の電流信号受信回路17には電流信号を負荷電流から弁別する濾波器が必要となるが、一方では変流器16の小型化を図ることができる利点がある。
【0032】
図5は、電力量自動検針端末装置の一例の斜視外観図である。
【0033】
電力量計1,11の設置方法としては、計器箱に入れて設置する方法と、そのまま設置する方法の二つの設置方法がある。電力量計1,11を計器箱に入れる場合は、伝送端末6,15もその空きスペースに収納すればよいが、そのまま設置する場合は伝送端末6,15を電力量計1,11の近傍に置くこととなり、設置面積が増加してしまう。そこで、電力量計1,11をそのまま設置する場合の端子カバーは、雨避けのため垂直方向に長く成形されているので、図5に示す端子カバー25のように、手前に膨らみをもたせた伝送端末収納部26を成形し、伝送端末6,15を収納可能とすることができる。なお、変流器5,16は端子カバー25内において装着されるので、端子カバー25を付けると外部からは見えない。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1乃至請求項3記載の本発明によれば、自動検針用電力量計の製造に際して、従来型の電力量計の筐体や機構部品を極力共用可能とすることにより、トータルコストを低減することができるとともに、従来型の電力量計を自動検針用電力量計に更改する場合に、同一形状・寸法で取り替えができ、経済的かつ容易に実施することができる。
【0035】
そして、請求項1記載の本発明によれば、さらに、伝送端末の電流信号受信回路の回路構成を簡単なものにすることができる。
【0036】
請求項2記載の本発明によれば、さらに、変流器の1次側が電源側配電線の1線のみの把握であるので、変流器の小型化を図ることができる。
【0037】
請求項3記載の本発明によれば、さらに、電力量計と伝送端末との間で双方向に交信するので、より高度な電力量自動検針端末装置を経済的かつ容易に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態である、電力量自動検針端末装置の構成図である。
【図2】電力量計の電流信号発生回路および伝送端末の電流信号受信回路の一例の構成図である。
【図3】図2の各点における信号波形を示す図である。
【図4】本発明の他の実施の形態である、電力量自動検針端末装置の構成図である。
【図5】本発明による電力量自動検針端末装置の一例の斜視外観図である。
【図6】従来の電力量自動検針端末装置の構成図である。
【符号の説明】
1 電力量計
2 電流信号発生回路
3 電源側配電線
4 負荷側配電線
5 変流器
6 伝送端末
7 電流信号受信回路
8 電線
9 遠隔通信線路
10 電力量計内部配線
11 電力量計
12 電流信号発生回路
13 変流器
14 電流信号受信回路
15 伝送端末
16 変流器
17 電流信号受信回路
18 電流信号発生回路
19 電源側配電線
20 負荷側配電線
21 通信線
22 遠隔通信線路
23 通信線
24 電力量計内部配線
25 端子カバー
26 伝送端末収納部
27 端子部
28 端子部
29 端子部
C コンデンサ
COMP 比較器
D1 ダイオードブリッヂ
D2 ダイオード
R1 電流制限抵抗
R2 負担抵抗
R3 抵抗
Tr トランジスタ

Claims (3)

  1. 電力量計と、該電力量計の近傍に配置されて自動検針中央装置との間で計測電力量データの遠隔通信を行う伝送端末とから構成される電力量自動検針端末装置において、前記電力量計では、データの配電線搬送信号を発生し、電流信号の形で配電線に注入し、変流器により、前記電流信号が注入された配電線の電力相のうちの、電源側配電線の1線と該1線に対応する負荷側配電線の1線とを同時に、かつ、前記各線に流れる負荷電流による磁束が相殺されるように把握し、前記伝送端末では、前記変流器の2次側より出力される前記電流信号を受信するようにしたことを特徴とする電力量自動検針端末装置。
  2. 電力量計と、該電力量計の近傍に配置されて自動検針中央装置との間で計測電力量データの遠隔通信を行う伝送端末とから構成される電力量自動検針端末装置において、前記電力量計では、データの配電線搬送信号を発生し、電流信号の形で配電線に注入し、変流器により、前記電流信号が注入された配電線の電力相のうちの、電源側配電線の1線を把握し、前記伝送端末では、前記変流器の2次出力より前記電流信号を受信するようにしたことを特徴とする電力量自動検針端末装置。
  3. 前記伝送端末では、制御のための配電線搬送信号を発生し、電流信号の形で負荷側配電線に注入し、前記電力量計では、前記伝送端末からの前記電流信号を受信するようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の電力量自動検針端末装置。
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