JP3549391B2 - 多室空気調和装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、複数の部屋のそれぞれに設けられた室内機に、熱源機によって冷温水を供給して空気調和する多室空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7及び図8は、例えば特開平5−60368号公報に示された従来の多室空気調和装置を示す図で、図7は装置の構成を概念的に示す空気調和回路図、図8は図7の装置の信号回路図である。図において、1は熱源機で、熱源機制御器2、熱源機制御器2により制御される加熱・冷却装置3、加熱・冷却装置3に対向して配置された熱交換器4及び熱交換器4に接続されたポンプ5によって構成されている。
【0003】
6は熱源機制御器2に接続されたリモートコントローラからなる熱源機操作器、7は複数の部屋のそれぞれに設置されたファンコイルユニットからなる室内機で、熱交換器8、熱交換器8に接続された熱動弁9、熱交換器8に対向して配置された送風機10及び熱動弁9と送風機10に接続された室内機制御器11によって構成されている。12は室内機制御器11に接続されたリモートコントローラからなる室内機操作器である。
【0004】
13は熱源機1のポンプ5とそれぞれの室内機7の熱動弁9を並列に接続する往管路、14は熱源機1の熱交換器4とそれぞれの室内機7の熱交換器8を並列に接続する帰管路、15は熱源機1と室内機7の間に配線された室内機信号線、16は熱源機1と熱源機操作器6の間に配線された熱源機信号線である。
【0005】
従来の多室空気調和装置は上記のように構成され、部屋を空気調和する場合にその部屋の室内機操作器12を使用者が操作し冷房、暖房等の空気調和モードを選択して指令する。これにより、室内機制御器11を介してその指令が室内機信号線15を経て熱源機1に伝達されると共に、熱動弁9が開き送風機10が付勢されて空気調和作用が開始される。また、熱源機1は室内機7側からの指令によってポンプ5が動作し、加熱・冷却装置3が制御されて指令に対応した温度の冷温水、すなわち冷房時等には低温の水、暖房時等には高温の水からなる冷温水が室内機7に供給される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の多室空気調和装置では、熱源機1からは冷水又は温水が供給されるので、室内機7においてその温度の冷温水を使用した空気調和作用しか得られない。すなわち、室内機操作器12によって冷房又は暖房が選択できたとしても、熱源機1から供給される冷温水の温度が適当でなく所要の空気調和作用が得られないという不具合がある。
【0007】
このような不具合に対して、室内機信号線15により熱源機1と室内機7の間で双方向通信を行うことにより、冷温水の温度が不適であることが使用者に表示される。また、熱源機1の空気調和モードの決定方法について、前述の特開平5−60368号公報では、はじめに要求した空気調和モードによって運転するなど自動的に判断する方法等が示されている。また、室内機7側ではその冷温水の温度が不適である場合に、熱動弁9を閉じて送風機10を消勢して運転停止させるのが一般的である。
【0008】
そして、前述のように室内機信号線15により熱源機1と室内機7の間で双方向通信を行う構成では、双方向通信を行うことによって高度の機能を有する装置が得られるものの装置が複雑化し高価であり、また通信面においてアドレス管理などのために室内機7の増設に煩雑な手数が掛かることになる。また、業務用の空気調和装置等であって規模が大きい場合には、運転管理の面や熱源機1の動作特性のために、冷温水の温度の応答が遅くなることから双方向通信採用により使用者の操作性の向上が図られている。
【0009】
しかし、個人住宅用等の空気調和装置であって小規模のときには、装置が複雑化し高価で、また通信面においてアドレス管理などのために室内機7の増設に煩雑な手数が掛かるという問題点があった。
また、室内機7側で空気調和モードを選択せず、熱源機1側で一方的に空気調和モードを決定する単純な空気調和装置がある。しかし、このような単純な空気調和装置では、室内機7側で低温の冷温水を除湿モードや冷房モード等に用いたり、高温の冷温水を再熱除湿に用いたりする等、多種の空気調和モードを室内機7側で選択できるようにする室内機7側の機能高度化には適さないという問題点があった。
【0010】
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、簡易な構成であって空気調和室数の変化に容易に対応でき、室内機側から空気調和モードが選択できる多室空気調和装置を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る多室空気調和装置においては、冷温水を生成して供給する熱源機と、この熱源機の生成する冷温水の水温を設定する熱源機操作器と、複数の部屋のそれぞれに設置されて熱源機と配管接続され供給される冷温水により空気調和動作する複数台の室内機と、室内機にそれぞれ配置されて少なくとも冷房及び暖房の空気調和モードが選択可能に構成され、操作されて熱源機に対して冷温水の供給を要求する室内機操作器と、室内機にそれぞれ配置されて供給される冷温水の温度を検出する温度検出器と、室内機にそれぞれ配置されて選択された空気調和モードに基づいて熱源機に対して冷温水供給の要求有無を伝達し、温度検出器の検出値が選択された空気調和モードに適しているかを判断して制御動作する室内機制御器と、熱源機に対し、室内機制御器からの冷温水供給の要求により冷温水供給を制御し、かつ熱源機の生成する冷温水温度が熱源機操作器によって設定された水温となるように熱源機の出力を制御する熱源機制御器とが設けられる。
【0012】
また、この発明に係る多室空気調和装置においては、供給された冷温水の温度が所要の低温よりも高温であるとき、冷温水の温度が所要の高温よりも低温であるときに室内機の送風機の出力を低下させる機能を有する室内機制御器が設けられる。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図5は、この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1は装置の構成を概念的に示す空気調和回路図、図2は図1の装置の信号回路図、図3は図2の信号回路の機器配置を示す図、図4は図1の熱源機の制御動作を説明するフローチャート、図5は図1の室内機の冷温水の温度の判別動作を説明するフローチャートである。図において、1は熱源機で、熱源機制御器2、熱源機制御器2により制御される加熱・冷却装置3、加熱・冷却装置3に対向して配置された熱交換器4及び熱交換器4に接続されたポンプ5によって構成されている。
【0014】
6は熱源機制御器2に接続されたリモートコントローラからなる熱源機操作器、7は複数の部屋のそれぞれに設置されたファンコイルユニットからなる室内機で、熱交換器8、熱交換器8に接続された熱動弁9、熱交換器8に対向して配置された送風機10及び熱動弁9と送風機10に接続された室内機制御器11によって構成されている。12は室内機制御器11に接続されたリモートコントローラからなる室内機操作器である。
【0015】
13は熱源機1のポンプ5とそれぞれの室内機7の熱動弁9を並列に接続する往管路、14は熱源機1の熱交換器4とそれぞれの室内機7の熱交換器8を並列に接続する帰管路、15は熱源機1と室内機7の間に配線された室内機信号線、16は熱源機1と熱源機操作器6の間に配線された熱源機信号線、17は熱交換器8と熱動弁9の間に設けられた温度検出器である。
【0016】
上記のように構成された多室空気調和装置において、今、室内機7で冷房運転を開始したとすると、その空気調和負荷に対して図5におけるステップ201により冷水が必要と判断すればステップ202へ進み、冷水が必要と判断しなければステップ209へ進んで冷温水の供給を要求せずステップ201へ戻る。そして、ステップ202により冷温水の供給を要求する。
【0017】
なお、この冷温水供給要求は室内機信号線15を介して熱源機1に指令される。この冷温水供給要求信号は室内機7から熱源機1への一方向のみであり、熱源機1からの応答は不要である。そして、熱源機1は図4におけるステップ101において室内機7からの冷温水供給要求があればステップ102へ進み、ポンプ5が付勢される。そして、ステップ103へ進んで空気調和モードに対応して熱源機操作器6により決められた冷温水の温度になるように、熱源機制御器2により加熱・冷却装置3が制御される。
【0018】
また、ステップ101で冷温水供給要求がなければステップ104へ進み、ポンプ5が消勢されてステップ105へ進んで熱源機制御器2が消勢されたままとなる。なお、室内機7へ供給される冷温水の温度は熱源機操作器6により決定される。
【0019】
次いで、図5のステップ202からステップ203へ進んで温度検出器17により供給された冷温水の温度を検出して、ステップ204へ進み冷温水の温度が冷房に適した低温であればステップ205へ進んで空気調和動作正常の判定を行う。また、ステップ204で冷温水の温度が冷房に適しない場合はステップ206へ進む。そして、ステップ206において所定時間が経過するとステップ207へ進んで、冷温水の温度の不適が決定されステップ208へ進み、空気調和動作異常の判定を行う。
【0020】
このように、熱源機操作器6により冷温水の温度を設定している場合には、室内機7側において冷温水の温度を検出することにより空気調和モードにおける冷房作用の不適を判定して空気調和動作異常を報知することができる。また、室内機7と熱源機1との信号形態としては、一方向の信号伝達であるので図3に示すように室内機7側に接点を設けた単純で安価な構成とすることができる。さらに、室内機7数の制約がなく室内機7数の増減に容易に対応することができる。
【0021】
また、熱源機操作器6により冷温水の温度を設定しているので、仮に室内機7側で空気調和動作異常が判定された場合でも、熱源機操作器6の冷温水の温度設定を確認して再操作することによって判断できる。このため、操作要領を使用者にとって簡単でわかり易くすることができる。
【0022】
以上説明したように、室内機7と熱源機1との信号形態を双方向にすることなく、室内機7側で冷房、暖房等の空気調和モードを選択することができる。このような作用と共に、冷温水によって冷房、暖房等の空気調和作用が得られ、しかも簡易な構成であって安価に製作でき、室内機7数の増減に容易に対応することができる多室空気調和装置を得ることができる。
【0023】
なお、図1〜図5の実施の形態では、室内機7の熱交換器8と熱動弁9の間に設けられた温度検出器17によって供給された冷温水の温度を検出している。しかし、往管路13における配管温度を検出すること等、供給される冷温水の温度を適宜な位置で検出することによっても、前述の図1〜図5の実施の形態と同様の作用を得ることができる。
【0024】
実施の形態2.
図6は、この発明の他の実施の形態の一例を示す図で、室内機の送風機の出力状況を示すグラフである。なお、図6の他は前述の図1〜図5の実施の形態と同様に多室空気調和装置が構成されている。図6において、室内機7の送風機10の冷房動作時の上限を示し、例えば室内機7で低温の冷温水を要求している場合に、供給される冷温水の温度が高いときには、送風機10による冷房動作のための送風を停止する。そして、供給される冷温水の温度が低くなるに従って送風機10による送風量の上限を多くするように制御される。
【0025】
すなわち、送風機10による送風量の多寡は、その送風機10に対応した室内機7における冷却量に比例し、また熱源機1自体の冷却負荷にも比例することになる。このように、室内機7側において供給される冷温水の温度に応じそれの空気調和能力、すなわち熱源機1の負荷を制御する。これにより、熱源機1による冷温水の温度低下を促進することができ、前述の冷温水の温度不適を早期に判定でき、また空気調和動作も早期に実施できる。
【0026】
これによって、早期に効率の良い空気調和作用が得られ室内機7が設けられた部屋の快適性を効率的に向上することができる。なお、以上は冷房動作のための送風の制御について説明したが、暖房動作時についても冷房動作時に準じた制御を行うことによって、冷房動作時と同様の作用を得ることができる。
【0027】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、冷温水を生成して供給する熱源機と、この熱源機の生成する冷温水の水温を設定する熱源機操作器と、複数の部屋のそれぞれに設置されて熱源機と配管接続され供給される冷温水により空気調和動作する複数台の室内機と、室内機にそれぞれ配置されて少なくとも冷房及び暖房の空気調和モードが選択可能に構成され、操作されて熱源機に対して冷温水の供給を要求する室内機操作器と、室内機にそれぞれ配置されて供給される冷温水の温度を検出する温度検出器と、室内機にそれぞれ配置されて選択された空気調和モードに基づいて熱源機に対して冷温水供給の要求有無を伝達し、温度検出器の検出値が選択された空気調和モードに適しているかを判断して制御動作する室内機制御器と、熱源機に対し、室内機制御器からの冷温水供給の要求により冷温水供給を制 御し、かつ熱源機の生成する冷温水温度が熱源機操作器によって設定された水温となるように熱源機の出力を制御する熱源機制御器とを設けたものである。
【0028】
これによって、室内機と熱源機との信号形態を双方向にすることなく、室内機側で室内機操作器により冷房、暖房等の空気調和モードを選択することができ、また冷温水によって冷房、暖房等の空気調和作用が得られる。したがって、簡易な構成であって製作費を低減し、また室内機数の増減に伴う対応を容易化する効果がある。
【0029】
また、この発明に係る多室空気調和装置においては、供給された冷温水の温度が所要の低温よりも高温であるとき、冷温水の温度が所要の高温よりも低温であるときに室内機の送風機の出力を低下させる機能を有する室内機制御器を設けたものである。
【0030】
これによって、室内機と熱源機との信号形態を双方向にすることなく、室内機側で室内機操作器により冷房、暖房等の空気調和モードを選択することができ、冷温水によって冷房、暖房等の空気調和作用が得られる。したがって、簡易な構成であって製作費を低減し、また室内機数の増減に伴う対応を容易化する効果がある。
また、冷温水の温度が所要の低温よりも高温であるとき、冷温水の温度が所要の高温よりも低温であるときに室内機の送風機の出力が低下するので、熱源機の無用な負荷が抑制される。これにより、早期に効率の良い空気調和作用が得られ室内機が設けられた部屋を快適性向上を促進する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1を示す図で、装置の構成を概念的に示す空気調和回路図。
【図2】図1の装置の信号回路図。
【図3】図2の信号回路の機器配置を示す図。
【図4】図1の熱源機の制御動作を説明するフローチャート。
【図5】図1の室内機における冷温水の温度の判別動作を説明するフローチャート。
【図6】この発明の実施の形態2を示す図で、室内機の送風機の出力状況を示すグラフ。
【図7】従来の多室空気調和装置を示す図で、装置の構成を概念的に示す空気調和回路図。
【図8】図7の装置の信号回路図。
【符号の説明】
1 熱源機、2 熱源機制御器、6 熱源機操作器、7 室内機、10 送風機、11 室内機制御器、12 室内機操作器。
Claims (2)
- 冷温水を生成して供給する熱源機と、この熱源機の生成する冷温水の水温を設定する熱源機操作器と、複数の部屋のそれぞれに設置されて上記熱源機と配管接続され供給される上記冷温水により空気調和動作する複数台の室内機と、上記室内機にそれぞれ配置されて少なくとも冷房及び暖房の空気調和モードが選択可能に構成され、操作されて上記熱源機に対して上記冷温水の供給を要求する室内機操作器と、上記室内機にそれぞれ配置されて供給される上記冷温水の温度を検出する温度検出器と、上記室内機にそれぞれ配置されて選択された上記空気調和モードに基づいて上記熱源機に対して上記冷温水供給の要求有無を伝達し、上記温度検出器の検出値が選択された上記空気調和モードに適しているかを判断して制御動作する室内機制御器と、上記熱源機に対し、上記室内機制御器からの上記冷温水供給の要求により上記冷温水供給を制御し、かつ上記熱源機の生成する冷温水温度が上記熱源機操作器によって設定された水温となるように上記熱源機の出力を制御する熱源機制御器とを備えた多室空気調和装置。
- 供給された冷温水の温度が所要の低温よりも高温であるとき、上記冷温水の温度が所要の高温よりも低温であるときに室内機の送風機の出力を低下させる機能を有する室内機制御器としたことを特徴とする請求項1記載の多室空気調和装置。
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- 1998-04-10 JP JP09906998A patent/JP3549391B2/ja not_active Expired - Fee Related
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