JP3543329B2 - ロボットの教示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、画像処理装置を用いてロボットの教示を自動的に行うロボットの教示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ティーチングプレイバック方式のロボットにおいては、あらかじめ作業者がティーチングボックスを操作しながら基準工作物上でロボットを動かすことによって、加工軌跡の教示作業を行い、この教示作業によって記憶された教示データを基にしてロボットが加工軌跡を再現し、工作物の加工を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した教示データは、加工軌跡線上の所定の間隔毎の点である教示点の位置座標と、この教示点におけるロボットの姿勢を示す姿勢ベクトルから成っている。このため加工軌跡が長いものや、複雑な曲線のものは、教示点が膨大な数となり、作業者に大変な負担となるという問題点があった。
【0004】
本発明は以上の問題点を解決するためになされたものであり、作業者の負担を軽減する簡単なロボットの教示装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した目的を達成するためになされたものであり、図1に示されるように、算出された複数の教示点とこれらの各教示点における姿勢ベクトルを基にして制御されるロボットRの教示装置であって、工作物Wを撮像する撮像手段1と、この撮像手段1より加工軌跡の位置座標を検出する位置座標検出手段2と、位置座標検出手段2より検出された加工軌跡の位置座標より教示点の位置座標を算出する教示点座標算出手段3と、教示点座標算出手段3より算出された連続する3点の教示点により該3点の中間の教示点における姿勢ベクトルを算出する姿勢ベクトル算出手段4とを備えたものである。
【0006】
【作用】
上記のように構成されたロボットの教示装置は、撮像手段1によって工作物Wを撮像し、この画像処理データを位置座標検出手段2に出力する。位置座標検出手段2は画像処理データを基に工作物W上の加工軌跡の位置座標を検出し、この加工軌跡の位置座標から教示点座標算出手段3は教示点を算出する。姿勢ベクトル算出手段4は教示点の連続性を基に姿勢ベクトルを算出する。このようにして求まった教示点の位置座標と姿勢ベクトルよりロボットRは制御される。
【0007】
【実施例】
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図2に示すように視覚装置20は、対象物体である工作物22を撮像するCCDカメラ24と、CCDカメラ24から出力される画像信号を画像処理して対象物体の輪郭を特定し、この輪郭を直線近似して視覚座標X,Yの点群データとして定める画像処理装置26から成り立っている。工作物22はその輪郭線上を加工軌跡とするもので、半透明の基板21上に設置されて下方の光源23から透過光が照射されるようになっている。CCDカメラ24は、この光源23からの透過光による工作物22と基板21との明暗状態を画像信号として画像処理装置26に出力する。画像処理装置26はこの出力信号を用いて工作物22は暗部としてデータ化するとともに、基板21は明部としてデータ化し、この暗部と明部の境界を工作物22の輪郭として検出する。
【0008】
ロボット60の制御を行うロボット制御装置50は、視覚装置20とインタフェース51を介して結ばれたCPU52と、ロボット60の位置制御プログラム等を記憶したROM54、教示データ等を記憶したRAM53、そしてロボット60の各駆動軸を駆動するサーボモータを制御するサーボCPU55を有している。
【0009】
ロボット60は、6軸型の多関節ロボットであり、各軸を駆動する図略のサーボモータがロボット制御装置50によって制御されるようになっている。図3に示すようにロボット60の手首部先端にはバリ取り用のグラインダ71が取り付けられており、グラインダ71はモータ71aによって回転駆動される。
グラインダ71には工具座標系が設定され、RAM53内部に記憶されている。工具座標系は図3においてグラインダ71の回転中心軸100から下方にオフセットした位置であるグラインダ71の加工点を原点OT として、回転中心軸100と平行なグラインダ71の裏面から表面(加工面)に向かう方向にXT 軸、左方向にYT 軸、下方向にZT 軸が設定されている。これらの各軸は、後に算出する3つの姿勢ベクトルと対応するようになっている。即ち、グラインダ71が工作物に接近する方向であるアプローチベクトルAvにはZT 軸、グラインダ71の向き指定するオリエントベクトルOvにはYT 軸、これらの2つのベクトルAv,Ovが右手系を成すように設定されたノーマルベクトルNvにはXT 軸が対応する。
【0010】
ロボット制御装置50は、後述する点AからEの位置座標(教示点の位置座標)とこれらの点における姿勢ベクトルAv,Ov,Nvを教示データとして、目標とする点の位置座標と工具座標原点OT を一致させるとともに、この点における姿勢ベクトルAv,Ov,Nvと工具座標系の各軸XT ,YT ,ZT との対応関係が正しくなるようにロボット60を制御し、グラインダ71による加工を行う。
【0011】
次に本実施例のロボットの教示装置の説明をする。
図4に示されるようにCCDカメラ24によって撮像された工作物22は、その輪郭を画像処理装置26によって直線近似されて、これらの直線の交点が点群データ(X,Y)として出力される。これらの点群データは実際にはかなり多くの数となるが、ここでは簡略化するためにAからEの5つの点データから成るものとし、以下の説明では、主に点Aにおける教示データの作成手順を例にとって図7のフローチャートを基に説明する。
【0012】
ロボット制御装置50は、上述した点群データAからEを入力することによって、教示データの作成を開始する(ステップ100)。
ステップ110では、図5に示すようにステップ100にて入力した点AからEの視覚座標(X,Y)を原点Orとするロボット座標に変換し、教示点の位置座標を求める。このときCCDカメラ24から見た点Aの視覚座標A(X,Y)を3次元化するためにPwc=(X,Y,0)として表す。この位置座標Pwcと、あらかじめわかっているロボット座標から見たCCDカメラ24の位置座標Pcr=(x,y,z)とから、ロボット座標から見た点Aの位置座標、即ち教示点Aの位置座標Pwr=(Xr,Yr,Zr)は式1のように表される。但し、ここではPwcにおいて点Aの高さ方向(Z方向)を0と設定してあるので、CCDカメラ24の位置PcrのZ方向の値zは、実際の工作物22の設置高さZrに設定する必要があるためZr=zとなる。
【0013】
Pwr=PcrPwc ・・・・・式1
ステップ110では同様に点BからEまでの座標変換を行い、教示点の位置座標を算出する。
ステップ120からは、図6に示すように各教示点におけるロボットの姿勢ベクトルを算出する。姿勢ベクトルは、上述したようにアプローチベクトルAv、オリエントベクトルOv、およびノーマルベクトルNvの互いに直交する3つのベクトルから成る。
【0014】
まずステップ120では工作物22に対して下向きのベクトルZvを求める。ベクトルZvは点Eから点Aに向かうベクトルVEAと点Aから点Bに向かうベクトルVABとの外積より式2のように求まる。
Zv=VEA×VAB ・・・・・式2
ステップ130では点AにおけるロボットのアプローチベクトルAvを求める。。ロボット60は工作物22の外周に沿って点Aから点Eに向かって移動しながらバリ取り作業を行うものであるから点AにおけるアプローチベクトルAvは、点Aから点Bに向かうベクトルVABとなる(式3)。
【0015】
Av=VAB ・・・・・式3ステップ140ではベクトルZvとアプローチベクトルAvとの外積を用いて点AにおけるオリエントベクトルOvを式4のように求める。Ov=Av×Zv ・・・・・式4ロボットの基本姿勢ベクトルのうち残りの点AにおけるノーマルベクトルNvは、以上のように求まったアプローチベクトルAvとオリエントベクトルOvとの外積をとることによりロボット制御装置50内部で自動的に演算される。
【0016】
以上の過程を点Bから点Eまで繰り返すことにより工作物22を加工するのに必要な各点の姿勢ベクトルが求まったことになる(ステップ150)。これらの教示データを基にしてロボット60を制御することによりロボット60は工作物22上をなぞるようにして工作物22のバリ取り作業を行う。
本実施例ではロボット60の手首部先端に設けられたグラインダ71における工具座標系を図3のように設定してあるためにグラインダ71は工作物22上をなぞるように移動して加工を行うが、工具座標系の設定を所定に変化させることにより工作物22に所定の角度をもって接触し、加工を行う等の種々の加工方法が可能である。また、アプローチベクトルAvとオリエントベクトルOvの設定の仕方は本実施例の方法に限定されるものではなく、例えばベクトルZvの角度方向を工作物下方ではなく種々に変化させることによりオリエントベクトルOv方向を変化させ、各種の加工に対応した教示データを算出することができる。
【0017】
以上述べた実施例では、工作物22の位置座標を求めるのに、工作物22の輪郭を形成する多数の点群データを直線近似しているが、この工作物の特定する方法は直線近似に限られるものではなく、輪郭を形成する点群データをそのまま用いてもよく、また多数の点群データを所定のピッチでサンプリングする方式、点群データを曲線近似する方式等を用いてもよい。
【0018】
また、本実施例においては加工軌跡として工作物22の輪郭を用いているが、CCDカメラによって加工軌跡が撮像できるようにすれば輪郭以外の加工も行うことができる。例えば工作物の下地を白色、加工軌跡を黒色に着色すれば加工軌跡を明確することができ、これを撮像して工作物上での加工を行うことができる。
【0019】
さらに本実施例のロボットの教示装置は、上述したステップ110において、1台のCCDカメラから得た2次元の点群データと、あらかじめ設定されている工作物の取り付け高さを用いて教示点の位置座標を3次元データに変換しているが、従来から行われている2台のCCDカメラを用いた画像処理によって工作物の位置を3次元データとして求め、これを用いて教示データを作成する構成としてもよい。このような構成を用いても、Z方向の値が各点毎に異なるのみで、教示データの算出方法は基本的に同じである。
【0020】
【発明の効果】
以上述べたように本発明のロボット教示装置は、撮像手段によって得た画像処理データを基にしてロボットの制御に必要な教示点の位置座標と姿勢ベクトルを算出できるようにしたために、加工軌跡の長い工作物や、複雑な形状の工作物であっても撮像手段によって加工軌跡を検出し、自動的に教示データを作成することができる。また、作業者がロボットを動かしながら教示作業を行う必要がないために、教示作業による作業者の負担を大幅に軽減でき、特に工作物が種々に変化する多品種少量生産方式の工場では労力の削減に優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロボット教示装置のクレーム対応図である。
【図2】本実施例のロボット教示装置の全体構成図である。
【図3】本実施例におけるロボット手首部の詳細図である。
【図4】本実施例のロボット教示装置の作用を説明するための図である。
【図5】本実施例のロボット教示装置の作用を説明するための図である。
【図6】本実施例のロボット教示装置の作用を説明するための図である。
【図7】本実施例のロボット教示装置の作用を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 撮像手段
2 位置座標検出手段
3 教示点座標算出手段
4 姿勢ベクトル算出手段
R,60 ロボット
W,22 工作物
20 撮像装置
24 CCDカメラ
26 画像処理装置

Claims (1)

  1. 算出された複数の教示点とこれらの各教示点における姿勢ベクトルを基にして制御されるロボットの教示装置であって、工作物を撮像する撮像手段と、この撮像手段より加工軌跡の位置座標を検出する位置座標検出手段と、位置座標検出手段より検出された加工軌跡の位置座標より教示点の位置座標を算出する教示点座標算出手段と、教示点座標算出手段より算出された連続する3点の教示点により該3点の中間の教示点における姿勢ベクトルを算出する姿勢ベクトル算出手段とを備えたことを特徴とするロボットの教示装置。
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