JP3531575B2 - Rice washing rice cooker - Google Patents
Rice washing rice cookerInfo
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- JP3531575B2 JP3531575B2 JP2000102569A JP2000102569A JP3531575B2 JP 3531575 B2 JP3531575 B2 JP 3531575B2 JP 2000102569 A JP2000102569 A JP 2000102569A JP 2000102569 A JP2000102569 A JP 2000102569A JP 3531575 B2 JP3531575 B2 JP 3531575B2
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- washing
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、洗米炊飯機に関する
もので、予約タイマースイッチによる操作の容易化をは
かるものである。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】従来
予約タイマースイッチがあり、当該時間に至ると炊飯工
程にうつる構成としていた。しかしながら、釜が正規に
セットされない場合には予定通りの予約炊飯は却って不
具合となる。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、予め設定さ
れた予約釜数を表示する表示部41を設けると共に、予
約タイマースイッチ68を設け、予約釜数設定操作の有
によって上記表示部41にその釜数を表示し、上記操作
の無い場合には予約運転への移行を制限する手段を設け
てなる洗米炊飯機の構成とする。
【0004】
【作用、及び発明の効果】予約タイマ−設定スイッチ6
8を押すと予約運転操作するが、この予約タイマ−設定
スイッチ68を押した場合、予約釜数が設定されている
ときは、例えば表示部41にタイマ予約の時刻が表示さ
れ、予約釜数が設定されてない場合は、予約釜数表示に
移行し、釜数を1以上にセットしないと予約運転ができ
ないようにして、釜数0の予約運転ミスを防止すること
ができる。
【0005】
【発明の実施の形態】機枠5の底部には、左右に一対の
ガス釜6を配置し、各ガス台上に炊飯器3,4を載置し
て、ガス着火により炊飯できる構成としている。この炊
飯器3,4は、外釜と、この外釜内に嵌合させた内釜
7、及び釜蓋8と等を有し、ガス台6と共に前側に引出
できるようにハンドル9を有し、この炊飯器3,4の内
釜7の着脱等は、前側へ引出した位置で行う。
【0006】機枠5の上部後側には、左右水平状にレー
ル10,11が架設され、上部の米タンク1及び下部の
洗米器2を有した移動台12が、ローラ13,14によ
って移動自在に支持され、洗米器2を炊飯器3,4の上
側に移動対向させて、洗米供給位置を切換自在にしてい
る。米タンク1は、下部に計量器15を有する。この計
量器15は、欠円筒形態の回転筒を軸16の回りにモー
タM1駆動で回転させて、米タンク1内の米を一定量毎
に回転しながら汲出すもので、この軸16の回転数を回
転センサ17で検出することにより、マイクロコンピュ
ータを有するコントローラCPUへ入力して計量(容量
又は重量として)する構成である。
【0007】洗米器2は、該米タンク1の下側にあっ
て、中央部には、上下方向の攪拌軸18によって回転さ
れる攪拌棒19が、上部の洗米モータM2によってウォ
ームギヤ20等を介して伝動回転すべく設けられ、底部
には、排出弁21によって開閉される排出口22が設け
られている。この排出弁21は、該攪拌軸18の中心部
に沿って挿通せる弁軸23の下端部に一体で、弁軸23
の上端部は、排出モータM3によってクランク機構等を
介して上下作動される構成である。
【0008】該排出口22には、外周部に網24を介在
させて排水室25と連通させ、この排水室25内の排水
弁26の開閉によって、水道水を下部ノズル27から洗
米器2内へ給水させたり、洗米後の排水を行わせること
ができる。水道パイプから流量センサ73を経て誘導す
る給水パイプ28は、ソレノイドバルブ29によって開
閉されて給水される下部ノズル27と、ソレノイドバル
ブ30によって開閉されて給水される上部シャワー31
とを有し、洗米器2の上下部から洗米用及び水加減用の
給水を行いうる構成である。又、排水室25内の排水弁
26は、ソレノイド32によってワイヤー33、ベルク
ランク34等を介して開閉作動される。
【0009】前記米タンク1上には蓋35が開閉自在に
設けられ、米の供給充填を行うことができる。又、この
米タンク1の下部には、米の減少を検出して、米の補給
をブザー等で促すための米下限センサ36を有する。洗
米器2の上部には、洗米水の満杯供給を検出する水上限
センサ37を有し、又、これ以上の給水はオーバフロー
口38から器外へ排出される。39は洗米器2の外周部
を開閉する点検蓋である。
【0010】移動台12には、上記のような米タンク
1、洗米器2、計量器15、給水パイプ28、及びこれ
らの計量モータM1、洗米モータM2、排出モータM3
等を装着する他に、移動モータM4を有して、前記上レ
ール10上に転動する駆動ロール13を駆動回転するこ
とによって横方向へ移動制御できる。移動台12上の米
タンク1の正面には、操作盤40があり、この操作盤4
0には、各種の操作スイッチ類やLED表示部等が配置
される。表示部41には、通常時は、時刻表示を行うよ
うになっているが、時刻以外の表示であるときに時刻表
示に戻したいときはスイッチ42を押せばよい。テスト
スイッチ43を押せば、表示部41の周囲に配置された
各種の表示ランプ、即ち、操作手順を番号で表示するヘ
ルプ番号44、タイマ予約中45、現在時刻46、貯米
量47、累計釜数48、予定釜数49、及び、米タンク
1に対する米補給から炊飯完了に亘る各行程や残り時間
等を表示する行程表示50が順次表示される。又、計量
スイッチ51を押せば、計量モータM1が駆動されて、
計量器15が一回転される。洗米スイッチ52を押せ
ば、洗米モータM2が駆動されて、攪拌棒19が回転さ
れる。上給水スイッチ53、下給水スイッチ54等を押
せば、ソレノイドバルブ30や29等を開いて洗米器2
内への給水を行う。水位スイッチ55を押せば、洗米器
2内の水位が水上限センサ37による検出時から水加減
スイッチ56によって設定された水位になるように、ソ
レノイド32出力による排水弁26の開きによって排水
調整される。排水スイッチ57を押せば、該ソレノイド
32出力によって排水弁26を開いて、洗米排水を網2
4を通して行わせる。投下スイッチ58を押せば、排出
モータM3を駆動して、排水弁21を開く。リセットス
イッチ59を押せば、表示部41のエラー表示のフラグ
を解除できる。このような、テストスイッチ43〜リセ
ットスイッチ59等は、主として、始業前の点検を行う
ときに操作する。
【0011】設定スイッチとしては、前記水加減スイッ
チ56の他に、炊飯量を設定する炊飯量スイッ60、洗
米方法を設定する洗い方スイッチ61、浸漬時間を設定
する浸漬スイッチ62、むらし時間を設定するむらしス
イッチ63、炊飯モードを設定するモードスイッチ6
4、米タンク1内に供給された米の量を設定する貯米ス
イッチ65等を配置して、各々炊飯前に適当に設定して
おくことができる。
【0012】66は、釜数を設定するための釜数設定ス
イッチ、67は、計量器15の計量作動から開始させる
スタートスイッチ、68は、予約タイマーを設定するタ
イマー設定スイッチ、69は、表示部41に表示される
累計釜数をクリヤーするクリヤスイッチ、70は、エラ
ーランプ71やブザー72等で警告される故障個所が不
明なとき押すことによって、この故障個所を番号によっ
て表示させるためのヘルプスイッチである。
【0013】洗米、炊飯の作用行程及び所要時間は、フ
ローチャート(図6)のように、計量器15による計量
(t1)→洗米器2による洗米(t2)→洗米器2にお
ける上部シャワー31からの間けつ的シャワーによる洗
米部(ざる上げ)浸漬(t3)→洗米器2の移動台12
の左、右移動(t4)→洗米器2内での水加減(t5)
→排水弁21の開放による排米(t6)→炊飯器3の内
釜7での釜浸漬(t7)→ガス点火による炊飯(t8)
→蒸(むらし)(t9)→炊飯終了後の内釜7交換(t
10)の各行程を経る。
【0014】洗米器2が単一で左L、右Rへ移動し、
左、右二基の炊飯器3,4へ洗米を切換供給しながら炊
飯する形態では、浸漬行程t3〜t7を、浸漬時間とし
て設定スイッチ62により適宜時間に設定することによ
って、各洗米行程T1=t1〜t6と、各炊飯器3にお
ける炊飯行程T2=t7〜t10とを連続させて、洗米
→炊飯の全行程T=T1+T2の効率的作業を行わせる
ことができる。各行程のうち、時間の変化されるのは、
主として浸漬行程t3〜t7と蒸し行程t9とであり、
洗米部浸漬t3と釜浸漬t7との比を変更することがで
きるようにしてもよい。設定スイッチ62による浸漬時
間の設定は、これらいずれか一方t3かt7、又は双方
t3とt7を変更設定するようにするもよい。浸漬時間
は、t3+t7としてコントローラCPUで演算され
て、この洗米後の釜浸漬時間t7を算出制御する。この
設定値に一致する浸漬時間となるように水加減t5が、
ソレノイドバルブ29,30の出力によって開始される
が、このような水加減t5の開始は、炊飯器3、又は4
の炊飯行程T2の終了を検出することによって、この炊
飯器3、又は4上へ洗米器2が移動した後ちに行われ
る。
【0015】即ち、炊飯器3,4には、空の内釜7が備
えられていることを検出する内釜センサ、この内釜7上
の釜蓋8の有無を検出する蓋センサ、炊飯終了後に洗米
器2が左、右横移動して停止したことを検出する移動セ
ンサ等によって、洗米器2による炊飯器3、又は4に対
する洗米の投下の用意が完了した状態位置で、洗米器2
における前記水加減t5が開始される。この水加減t5
が終ると、排出モータM3の出力によって、排出弁21
が開かれて、洗米を該加減水と共に炊飯器3、又は4へ
排米t6投下し、前記演算された時間の釜浸漬が行われ
る。
【0016】又、洗米が早く完了して、炊飯が遅れてい
るときは、洗米器2での洗米部浸漬t3を終えた状態
で、洗米器2内の排水水切りを行った状態で、移動t4
開始を待つ。このとき、洗米器2の洗米は浸漬作用を受
けない状態で待機している。運転停止中に、表示部41
に流量表示されるときは、下給水スイッチ54を手動で
ON操作してのち、これに続いてヘルプスイッチ70を
ON操作することによって、該洗米器2に対して上部シ
ャワ−31及び下部ノズル27から流入される給水流量
を、給水パイプ28の流量センサ73によって検出し、
この流量が表示部41に表示される。このときの表示形
態は、図8のAのように、通常の洗米機能の停止の状態
では、現在時刻を表示しているが、上記のように下給水
スイッチ54をONして後ち、ヘルプスイッチ70をO
N操作すると、この現在時刻が消えて、Bのように給水
の流量表示となる。
【0017】又、このような流量表示の操作とは別に、
ヘルプスイッチ70を単独操作するときは、Cのように
表示部41にヘルプコ−ドが表示されることとなり、こ
のヘルプコ−ドに表わされる指示に従って点検すればよ
い。運転中の洗米作用が自動的に行われる行程では、上
記のようにして、表示部41に表示された流量のもとに
洗米行程t2の時間が設定されて、洗米方法等が決定さ
れる。
【0018】なお、図10〜図12において、流量セン
サ73は、水流量によって回転される羽根車と、これに
よって発振する形態で、流量によってパルス出力の周波
数が変化するので、これをコントロ−ラCPUに取込
み、流量を測定するように構成している。前記洗い方ス
イッチ61の操作で、洗米を軽く行う場合から念入りに
行うまで五段階に設定しておき、これを洗米時に予めい
ずれの洗い方モ−ドにするか設定しておく。洗い方スイ
ッチ61で、五段階のうちのいずれかの洗い方が選定さ
れると、コントロ−ラCPUを経て、洗米モ−タM2、
上給水用のソレノイドバルブ30、下給水用のソレノイ
ドバルブ29、乃至排水弁26のソレノイド32等を出
力して、洗米制御を行う。
【0019】洗い方の五段階の各モ−ドは、制御出力と
して、洗米時間、上給水時間、下給水時間、排水時間、
これら洗米等の繰返回数、洗米行程全体の時間等を、糠
抜き、研米、荒すすぎ、オ−バ−フロ−による仕上すす
ぎ等の各行程毎に変更設定して、洗米を軽く行うモ−ド
から念入りに行うモ−ドまで五段階に設定してメモリ−
させている。
【0020】洗米器2内を洗浄するには、図13のよう
に前記排出弁21を有する排出口22の排出室74を、
円筒形状の形態として構成し、この一側の排出室25と
間の連通路75,76を該排出室74に対して接線方向
に設定し、前記左右一対の排水弁26及び水位弁77を
各連通路75,76の排水室25側端に開閉するように
対向させている。又、前記下給水パイプ28の下部ノズ
ル27は、該連通路75にのぞませている。
【0021】前記水位弁77は、排水弁26と同様にソ
レノイド78及びワイヤ−79等を経て開閉作動される
ものであるが、下部ノズル27から下給水を行うとき
は、連通路75を閉じて、排出室74側へ案内させる。
又、洗米後の排水を行うときは、排水弁26と共に開く
ように制御している。洗米完了後、米と水とを排水弁2
1の開きによって投下終了した後、直ちに、排水弁2
6、及び水位弁77を閉じたままで(図13,図1
4)、上給水バルブ30を開けて、上部シャワ−31か
ら給水することによって、洗米器2内に付着している糠
や塵等を洗い流すことができ、その後直ちに、排水弁2
6を開けて、下部ノズル27から給水を行うことによ
り、この下部給水は、連通路75から排出室74内へ勢
い良く渦状に流れ込み、この洗浄水は反対側の連通路7
6から排水室25へ排水されるため、効果的な洗浄を行
うことができる。
【0022】図15〜図18においては、洗米、炊飯の
予約運転処理の制御を示すもので、予定釜数設定スイッ
チ66と予約タイマ−設定スイッチ68との操作によっ
て、予約運転を行わせるものである。通常のタイマ予約
運転操作は、図16,図17で示すようにして、予定釜
数スイッチ66のON操作によって、予定の釜数を表示
部41に表示させる。続いて、予約タイマ−設定スイッ
チ68のON操作によって、洗米開始時刻を表示部41
に表示させる。又、このとき、予定運転時刻は、コント
ロ−ラCPUがバックアップにて常時記憶してあるた
め、電源切れして再度セットした場合、その時刻が表示
される。従って、時、分のスイッチで予約の度に調整操
作する必要はない。
【0023】次に、図16,図18では、予約タイマ−
設定スイッチ68を先に押してから予約運転操作する場
合を示し、予約タイマ−設定スイッチ68を押すと、予
約釜数が設定されているときは、表示部41にタイマ予
約の時刻が表示される。予約釜数が0の場合は、予約釜
数表示に移行し、釜数を1以上にセットしないと予約運
転ができないようにして、釜数0の予約運転ミスを防止
している。
【0024】このように、通常のタイマ−予約運転での
予定釜数設定スイッチ66を操作しなくても、予約タイ
マ−設定スイッチ68のみで予約運転できる。Description: BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to a rice-washing rice cooker, which facilitates operation by a reservation timer switch. 2. Description of the Related Art Conventionally, there is a reservation timer switch, and when it reaches the time, a switch is made to a rice cooking process. However, if the kettle is not set properly, the reserved rice cooking as scheduled will be a problem. According to the present invention, there is provided a display section 41 for displaying a preset number of reserved kettles, a reservation timer switch 68, and the above-mentioned display when a reserved kettle number setting operation is performed. Part 4 1 displays the kettle number, in the absence of the operation is a structure of the bran rice cooking machine comprising a means for limiting the shift to reservation operation. Operation and effect of the invention Reservation timer setting switch 6
When the reservation timer-setting switch 68 is pressed, when the number of reserved bottles is set, for example, the time of timer reservation is displayed on the display section 41, and the reserved bottle number is displayed. If it is not set, the display shifts to the display of the number of reserved hooks, and the reserved operation cannot be performed unless the number of hooks is set to 1 or more. [0005] A pair of gas cookers 6 are disposed on the bottom of a machine frame 5 on the left and right sides, and rice cookers 3 and 4 are placed on each gas table to cook rice by gas ignition. It has a configuration. The rice cookers 3 and 4 have an outer kettle, an inner kettle 7 fitted in the outer kettle, a kettle lid 8 and the like, and a handle 9 so as to be able to be pulled out together with the gas stand 6 to the front. The attachment / detachment of the inner pots 7 of the rice cookers 3 and 4 is performed at a position where the rice cookers 3 and 4 are pulled out to the front side. Rails 10 and 11 are installed horizontally horizontally on the upper rear side of the machine frame 5, and a moving table 12 having an upper rice tank 1 and a lower rice washing machine 2 is moved by rollers 13 and 14. The rice washer 2 is freely supported, and the rice washer 2 is moved above and opposed to the rice cookers 3 and 4, so that the rice washing supply position can be switched. The rice tank 1 has a measuring device 15 at the lower part. The measuring device 15 is configured to rotate a rotary cylinder having a partially cylindrical shape around a shaft 16 by driving a motor M1 and to pump out the rice in the rice tank 1 while rotating at a constant rate. By detecting the number with the rotation sensor 17, the number is input to a controller CPU having a microcomputer and measured (as capacity or weight). The rice washing machine 2 is provided below the rice tank 1 and, in the center thereof, a stirring rod 19 rotated by a vertical stirring shaft 18 through a worm gear 20 and the like by a rice washing motor M2 on the upper part. And a discharge port 22 that is opened and closed by a discharge valve 21 at the bottom. This discharge valve 21 is integrated with the lower end of a valve shaft 23 that can be inserted along the center of the stirring shaft 18,
Is configured to be vertically moved by a discharge motor M3 via a crank mechanism or the like. The outlet 22 communicates with a drain chamber 25 via a net 24 at the outer periphery, and tap water is supplied from a lower nozzle 27 into the rice washing machine 2 by opening and closing a drain valve 26 in the drain chamber 25. Water and drainage after washing rice. A water supply pipe 28 guided from a water pipe via a flow sensor 73 is provided with a lower nozzle 27 which is opened and closed by a solenoid valve 29 to supply water, and an upper shower 31 which is opened and closed by a solenoid valve 30 to supply water.
And water can be supplied from the upper and lower portions of the rice washer 2 for washing rice and adding and removing water. The drain valve 26 in the drain chamber 25 is opened and closed by a solenoid 32 via a wire 33, a bell crank 34 and the like. A lid 35 is provided on the rice tank 1 so as to be openable and closable so that rice can be supplied and filled. In addition, a rice lower limit sensor 36 is provided below the rice tank 1 for detecting a decrease in rice and prompting the supply of rice with a buzzer or the like. Above the rice washer 2, there is a water upper limit sensor 37 for detecting a full supply of the rice washing water, and more water is discharged outside from the overflow port 38. Reference numeral 39 denotes an inspection lid for opening and closing the outer peripheral portion of the rice washer 2. The moving table 12 has a rice tank 1, a rice washing machine 2, a measuring device 15, a water supply pipe 28, and a measuring motor M1, a rice washing motor M2, and a discharging motor M3.
In addition to the mounting, the moving control can be performed in the lateral direction by driving and rotating the driving roll 13 that rolls on the upper rail 10 with the moving motor M4. In front of the rice tank 1 on the moving table 12, an operation panel 40 is provided.
In 0, various operation switches, an LED display unit, and the like are arranged. The display unit 41 normally displays the time, but if it is desired to return to the time display when the display is other than the time, the switch 42 may be pressed. When the test switch 43 is pressed, various display lamps arranged around the display unit 41, that is, a help number 44 for displaying an operation procedure by a number, a timer being reserved 45, a current time 46, a rice storage amount 47, a cumulative pot The number 48, the planned number of pots 49, and the process display 50 for displaying each process from the supply of rice to the rice tank 1 to the completion of rice cooking, the remaining time, and the like are sequentially displayed. When the weighing switch 51 is pressed, the weighing motor M1 is driven,
The weighing device 15 is rotated once. When the rice washing switch 52 is pressed, the rice washing motor M2 is driven, and the stirring bar 19 is rotated. When the upper water supply switch 53 and the lower water supply switch 54 are pressed, the solenoid valves 30 and 29 are opened to open the rice washing machine 2.
Supply water to the inside. When the water level switch 55 is pressed, drainage is adjusted by opening the drain valve 26 with the output of the solenoid 32 so that the water level in the rice washing machine 2 becomes the water level set by the water control switch 56 from the time when the water upper limit sensor 37 detects. . When the drain switch 57 is pressed, the drain valve 26 is opened by the output of the solenoid 32, and the rice washing drain is drained to the net 2.
4 When the release switch 58 is pressed, the discharge motor M3 is driven to open the drain valve 21. By pressing the reset switch 59, the error display flag on the display unit 41 can be released. The test switch 43 to the reset switch 59 and the like are mainly operated when performing an inspection before starting work. As the setting switches, in addition to the water control switch 56, a rice cooker switch 60 for setting the rice cooker, a washing switch 61 for setting the rice washing method, a dip switch 62 for setting the dipping time, Swirling switch 63 to set, mode switch 6 to set rice cooking mode
4. A rice storage switch 65 or the like for setting the amount of rice supplied into the rice tank 1 can be arranged so that each can be set appropriately before cooking rice. Reference numeral 66 denotes a hook number setting switch for setting the number of hooks, 67 a start switch for starting the weighing operation of the weighing device 15, 68 a timer setting switch for setting a reservation timer, and 69 a display unit. A clear switch for clearing the total number of kettles displayed at 41, a help switch for displaying the fault location by number by pressing the switch when the fault location warned by the error lamp 71, the buzzer 72 or the like is unknown. It is. As shown in the flow chart (FIG. 6), the action steps and the required time of rice washing and rice cooking are measured by the measuring device 15 (t1) → the rice washing by the rice washing device 2 (t2) → from the upper shower 31 in the rice washing device 2. Rice washing part (zari-raising) immersion (t3) by intermittent shower → moving table 12 of rice washing machine 2
Left and right (t4) → water adjustment in rice washer 2 (t5)
→ Draining of rice by opening the drain valve 21 (t6) → Immersion of the rice cooker 3 in the inner pot 7 (t7) → Rice cooking by gas ignition (t8)
→ Steam (Murashi) (t9) → Replace inner pot 7 after cooking rice (t)
Through each process of 10). The rice washer 2 moves left and right R by itself,
In a mode in which rice is washed while switching and supplying rice to the two rice cookers 3 and 4 on the left and right sides, each immersion step t3 to t7 is appropriately set as an immersion time by the setting switch 62, so that each rice washing step T1 = By making t1 to t6 and the rice cooking process T2 = t7 to t10 in each rice cooker 3 continuous, it is possible to perform an efficient operation of the entire rice washing → rice cooking process T = T1 + T2. The time that changes in each process
The immersion process t3 to t7 and the steaming process t9,
The ratio between the rice washing section immersion t3 and the kettle immersion t7 may be changed. The setting of the immersion time by the setting switch 62 may be performed by changing either one of t3 and t7, or both of t3 and t7. The immersion time is calculated by the controller CPU as t3 + t7, and the immersion time t7 after the rice washing is calculated and controlled. The water adjustment t5 is adjusted so that the immersion time matches the set value.
The start of the water adjustment t5 is started by the output of the solenoid valves 29 and 30.
Is detected after the rice-washing process T2 is completed, the rice-washing process is performed after the rice-washing machine 2 is moved onto the rice cooker 3 or 4. That is, the rice cookers 3 and 4 have an inner pot sensor for detecting that an empty inner pot 7 is provided, a lid sensor for detecting the presence or absence of a pot lid 8 on the inner pot 7, and the end of rice cooking. Later, in a state where preparation for dropping rice to the rice cooker 3 or 4 by the rice washer 2 is completed, the rice washer 2 is moved by a movement sensor or the like that detects that the rice washer 2 has moved left and right sideways and stopped.
Is started at the time t5. This water t5
Is completed, the output of the discharge motor M3 causes the discharge valve 21
Is opened, the washed rice is dropped into the rice cooker 3 or 4 together with the adjusted water, and the rice is t6 dropped, and the pot is immersed in the calculated time. When the rice washing is completed early and the rice cooking is delayed, the rice washing section 2 is immersed in the rice washing machine 2 and the drainage drainage in the rice washing machine 2 is performed.
Wait for the start. At this time, the rice in the rice washer 2 is on standby without being subjected to the immersion action. While the operation is stopped, the display 41
When the flow rate is displayed, the lower water supply switch 54 is manually turned ON, and then the help switch 70 is turned ON, whereby the upper shower 31 and the lower nozzle 27 of the rice washing machine 2 are turned on. The flow rate of water supplied from the water supply pipe 28 is detected by the flow rate sensor 73 of the water supply pipe 28,
This flow rate is displayed on the display unit 41. At this time, as shown in FIG. 8A, the current time is displayed when the normal rice washing function is stopped, but the lower water supply switch 54 is turned on as described above, Switch 70 to O
When the N operation is performed, the current time disappears, and the water supply flow rate is displayed as shown in B. In addition to the operation of the flow rate display,
When the help switch 70 is operated alone, a help code is displayed on the display unit 41 as shown at C, and inspection may be performed in accordance with the instructions shown in the help code. In the process in which the rice washing operation is automatically performed during the operation, the time of the rice washing process t2 is set based on the flow rate displayed on the display unit 41 as described above, and the rice washing method and the like are determined. In FIGS. 10 to 12, the flow rate sensor 73 has an impeller rotated by the flow rate of water and the frequency of the pulse output changes according to the flow rate in the form of oscillation by the impeller. It is configured to take in the CPU and measure the flow rate. By operating the washing method switch 61, five steps are set from when the rice is lightly washed to when the rice is carefully washed, and which washing mode is set in advance when washing the rice. When one of the five washing methods is selected by the washing method switch 61, the rice washing motor M2,
The rice washing control is performed by outputting a solenoid valve 30 for upper water supply, a solenoid valve 29 for lower water supply, a solenoid 32 of the drain valve 26, and the like. In each of the five modes of the washing method, the control outputs include a rice washing time, an upper water supply time, a lower water supply time, a drainage time, and the like.
The number of repetitions of rice washing and the like and the time of the whole rice washing process are changed and set for each process such as rice bran removal, polishing rice, rough rinsing, and finish rinsing by overflow, so that rice washing is carried out lightly. -Set memory in 5 steps from mode to elaborate mode-
Let me. In order to clean the inside of the rice washing machine 2, the discharge chamber 74 of the discharge port 22 having the discharge valve 21 as shown in FIG.
It is configured as a cylindrical form, and communication passages 75 and 76 with the discharge chamber 25 on one side are set tangentially to the discharge chamber 74, and the pair of left and right drain valves 26 and the water level valve 77 are connected to each other. The communication passages 75 and 76 face the drain chamber 25 end so as to open and close. The lower nozzle 27 of the lower water supply pipe 28 extends into the communication passage 75. The water level valve 77 is opened and closed via a solenoid 78 and a wire 79 in the same manner as the drain valve 26. However, when lower water is supplied from the lower nozzle 27, the communication passage 75 is closed. To the discharge chamber 74 side.
In addition, when draining after washing the rice, it is controlled to open together with the drain valve 26. After rice washing is completed, drain valve 2 for rice and water
Immediately after dropping by opening of 1, drain valve 2
6, and the water level valve 77 is closed (FIG. 13, FIG. 1).
4) By opening the upper water supply valve 30 and supplying water from the upper shower 31, it is possible to wash out bran, dust and the like adhering to the rice washer 2.
6 is opened and water is supplied from the lower nozzle 27, the lower water flows vigorously and vortexly from the communication passage 75 into the discharge chamber 74, and the washing water is supplied to the opposite communication passage 7 on the opposite side.
Since the water is drained from 6 to the drain chamber 25, effective cleaning can be performed. FIGS. 15 to 18 show the control of the reservation operation for washing rice and cooking rice, in which the reservation operation is performed by the operation of the scheduled pot number setting switch 66 and the reservation timer-setting switch 68. is there. In the normal timer reservation operation, as shown in FIG. 16 and FIG. Subsequently, the ON time of the reservation timer-setting switch 68 indicates the rice washing start time on the display unit 41.
To be displayed. Also, at this time, the scheduled operation time is always stored as a backup in the controller CPU, and therefore, when the power is turned off and set again, the time is displayed. Therefore, it is not necessary to perform the adjusting operation with the hour and minute switches every time a reservation is made. Next, in FIG. 16 and FIG.
The case where the reservation switch operation is performed after the setting switch 68 is first pressed is shown. When the reservation timer-setting switch 68 is pressed, the timer reservation time is displayed on the display section 41 when the number of reserved pots is set. When the number of reserved hooks is 0, the display shifts to the display of reserved number of hooks, and reserved operation cannot be performed unless the number of reserved hooks is set to 1 or more, thereby preventing a mistake in reserved operation of 0 hooks. As described above, the reservation operation can be performed only by the reservation timer-setting switch 68 without operating the scheduled pot number setting switch 66 in the normal timer-reservation operation.
【図面の簡単な説明】 【図1】操作盤の正面図。 【図2】洗米部の側面図。 【図3】その平面図。 【図4】全体の正面図。 【図5】その側面図。 【図6】洗米炊飯制御のタイムチャート。 【図7】制御の一部ブロック図。 【図8】表示部の作用を示す作用図。 【図9】そのフローチャート。 【図10】流量センサの正面図。 【図11】流量センサの出力図。 【図12】流量センサの出力図。 【図13】洗米排出部の平断面図。 【図14】洗浄制御のタイムチャ−ト。 【図15】予約タイマ−制御部のブロック図。 【図16】予約タイマ−制御のフロチャ−ト。 【図17】その表示部の表示作用図。 【図18】その表示部の表示作用図。 【符号の説明】 2 洗米器 27 下部ノズル 28 給水パイプ 29 下給水バルブ 41 表示部 54 下給水スイッチ 68 予約タイマースイッチ 70 ヘルプスイッチ 73 流量センサ[Brief description of the drawings] FIG. 1 is a front view of an operation panel. FIG. 2 is a side view of a rice washing section. FIG. 3 is a plan view thereof. FIG. 4 is an overall front view. FIG. 5 is a side view thereof. FIG. 6 is a time chart of rice washing and rice cooking control. FIG. 7 is a partial block diagram of control. FIG. 8 is an operation diagram showing the operation of the display unit. FIG. 9 is a flowchart thereof. FIG. 10 is a front view of the flow sensor. FIG. 11 is an output diagram of a flow sensor. FIG. 12 is an output diagram of a flow sensor. FIG. 13 is a plan sectional view of a rice washing discharge section. FIG. 14 is a time chart of cleaning control. FIG. 15 is a block diagram of a reservation timer-control unit. FIG. 16 is a flowchart of a reservation timer control. FIG. 17 is a display operation diagram of the display unit. FIG. 18 is a display operation diagram of the display unit. [Explanation of symbols] 2 rice washer 27 Lower nozzle 28 Water supply pipe 29 Lower water supply valve 41 Display 54 Lower water supply switch 68 Reserved timer switch 70 Help switch 73 Flow sensor
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 27/00 109 B02B 1/06 A47J 27/14 ──────────────────────────────────────────────────続 き Continued on the front page (58) Field surveyed (Int. Cl. 7 , DB name) A47J 27/00 109 B02B 1/06 A47J 27/14
Claims (1)
部41を設けると共に、予約タイマースイッチ68を設
け、予約釜数設定操作の有によって上記表示部41にそ
の釜数を表示し、上記操作の無い場合には予約運転への
移行を制限する手段を設けてなる洗米炊飯機。(57) [Claims 1] A display section 41 for displaying a preset number of reserved pots is provided, a reservation timer switch 68 is provided, and the display section 4 is displayed when a reserved pot number setting operation is performed. display kettle number of its <br/> to 1, to reservation operation in the absence of the operation
A rice-washing rice cooker provided with means for restricting migration .
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