JP3530966B1 - 銀イオン自然発生方法及び発生装置 - Google Patents

銀イオン自然発生方法及び発生装置

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JP3530966B1 JP2002383453A JP2002383453A JP3530966B1 JP 3530966 B1 JP3530966 B1 JP 3530966B1 JP 2002383453 A JP2002383453 A JP 2002383453A JP 2002383453 A JP2002383453 A JP 2002383453A JP 3530966 B1 JP3530966 B1 JP 3530966B1
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Abstract

【要約】 【課題】銀の溶解が最も効率よく自然発生し続けるよう
にし、水の色、濁り、味が強すぎず、機器類を損なわ
ず、殺菌効果を高め一般的に好まれて普及し易くする。 【解決手段】 ゴミとり装置で水のゴミ除去処理をし、
磁気式水処理装置2により磁気を掛けて、含まれている
被磁化成分を防除し、その被磁化成分を除いた水が銀イ
オン発生装置4を通過する工程によって非解離成分を除
去し、最も効率が良い銀の溶解が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、電気分解及び、銀メッ
キの溶解によらないで、銀の単体を自然溶解させて、同
時に銀特有の化学反応を防除し、殺菌効果をその場で有
効に活用できる銀の単体自然溶解に関する。
【0002】
【従来の技術】古くから銀は殺菌効果があるものとし
て、食器類、歯の治療、医療機器類、レジオネラ菌等の
細菌類の殺菌に使用されてきている。しかし、銀は水に
溶解しにくいことでも知られていて、電気分解及び、銀
メッキの溶解によるイオン化によって、銀イオンを発生
をさせてその効果を利用してきた。又、水の消毒に用い
られる銀は、0.1mg/ι以下の低濃度でも十分な効
果はあるとされている。当該発明の属する分野にある従
来の技術を記載します。
【特許文献1】 特開2001−246372号公報
【特許文献2】 特開2001−047058号公報
【特許文献3】 特開平10−296271号公報
【特許文献4】 特開平10−216741号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電気分
解ではメンテナンス、極板交換の費用がかかり常時使用
するには好まれない。又、銀メッキでは、たちまちそれ
等は溶けて終わってしまう。そして、銀と塩素系によっ
て化学反応を起こし、水が白濁し、見た目が変化してし
まう他、固形化された沈澱物等防除が困難であったため
に広く普及し難い。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたものであり、塩素系薬剤のような刺激臭、
肌荒、異臭味が一切なく、人体に優しい安全なイオンで
あり、銀の溶解度を高めて、銀イオンの自然発生を効率
よく持続させて、水の白濁、沈澱物等を防除し、水の汚
れを除去し、藻の発生等をなくし、殺菌効果が大きく、
一般的に好まれて広く普及し易い銀の自然溶解による銀
イオンの発生方法並びにその発生装置を提供することを
目的とすることで、上記課題を解決する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による銀イオンの発生方法並びにその発生装
置は、電気分解及び、銀メッキによらないで、且つ、化
学薬品を一切使わないで、銀イオンの発生をさせて、銀
の化学反応による白濁、結晶し固形化される沈澱物等を
防除する。
【0006】又、水に発生した銀イオンは、塩素系と化
学反応によって水を白濁し、結晶もし易いが、本発明の
銀イオン水の発生方法では、水に磁気を掛けて含まれて
いる被磁化成分の結合を防除し、ヘアーキャッチャーで
ゴミ取り、フィルターによりぬめりを除去して、ろ過器
をくぐって汚れをろ過し、ろ過器の内部を殺菌し、汚れ
を除去した水を循環させる工程を踏む。
【0007】又、銀イオンの発生装置には、水に磁気を
掛けて含まれている被磁化成分を除去する磁気式水処理
装置と、その被磁化成分を結合しにくくして、銀イオン
水の発生装置と、その水に含まれる被解離成分を除去す
る磁気式水処理装置を具備する。
【0008】銀の溶解に用いる水は、純水、水道水、天
然温泉水、井水、河川水等多種な水に対応する。
【発の明実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。本発明を適用する水として、長野県上田千曲高等
学校の純水並びに、上田千曲高等学校水道水(長野県営
水道水)、長野県北安雲郡白馬村大字北城12867−
222番地の温泉水を用いる。これらの水で発生したイ
オン水を、長野県松本市旭2丁目10番15号 社団法
人長野県薬剤師会検査センターにおいて実施で、ICP
−MS法(誘導結合プラズマ質量分析装置)による銀の
測定で平成14年11月21日付けの検査結果によって
以下に示す。
【0009】検査結果書 (N05260)(N054
74)(N05475)(N05762) ICP−MS法(誘導結合プラズマ質量分析装置)によ
る分析 1.申請者 住所 (公序良俗違反につき、不掲載) 氏名 (公序良俗違反につき、不掲載) 2.試験水採取場所 長野県上田市 長野県上田千曲高等学校 3.採取者 氏名 渡邉 洋美 4.採取方法(純水のみを同条件で日を替えて計2回採
取した) イ) 40℃に保った高温層へビーカーに取った2.5
ιの純水を入れ、ラップをかけて水温が40℃になるま
で調整する。 ロ) 同時に高温層に加工した銀500gを入れた篭を
入れ40℃に保っておく。 ハ) 水温を確認し、40℃になったところで、加工し
た銀500gを入れた篭を純水の入ったビーカーに入
れ、再びラップし、高温層で40℃に保ったまったまま
1時間放置する。 二) 1時間後加工した銀500gを入れた篭を静かに
取り出し、ステンレスの網の上に置き、充分に水が切れ
るまで放置する。 ホ) 上記の条件の水を試験水として2.5ι採取し
た。 5. 純水を用いた検査及び検査成績 イ) 検査及び検査責任者 社団法人長野県医師会検査
センター 第1回目 (公序良俗違反につき、不掲載) 第2回目 (公序良俗違反につき、不掲載) ロ) 第1回目検査年月日 平成14年12月 2日 第2回目検査年月日 平成14年12月20日 6. 検査結果 イ) 本水1ι中に含まれる銀の量 第1回目 0.28mg/ι 第2回目 0.28mg/ι
【0010】上記検査結果書から40℃に保った2.5
ιの温泉水に1時間浸したままの状態で、ごく自然に純
水約1,000mg中に0.28mgの銀が溶解したこ
とを証明した。 7. 温泉水を用いた検査及び検査成績 イ) 検査及び検査責任者 社団法人長野県医師会検査
センター (公序良俗違反につき、不掲載) ロ) 検査年月日 平成14年12月 9日 8. 検査結果 イ) 本水1ι中に含まれる銀の量 0.071mg/ι 9. 同水の塩化銀物イオン検出試験 イ) 試験及び試験責任者 (公序良俗違反につき、不
掲載) (公序良俗違反につき、不掲載) ロ) 試験立会者 (公序良俗違反につき、不掲載) (公序良俗違反につき、不掲載) ハ) 試験管に同水を適量入れ、硝酸銀水溶液を適量落
とした a) 結果、塩化銀による白濁を起こし、沈澱が生じ
た。 b) しばらくすると極度の紫色に変化し固形物も大き
くなった。 ニ) 上記試験結果により、同水に銀が多く溶解されて
いる程、試験結果、水に極度の変化が起き得ることが想
定される。 ホ) よって、本試験結果のまとめとして、塩素と銀の
結合を防ぐべく水に磁気を掛けて塩素を防除し、化学変
化による塩化銀になることを妨げる。 ヘ) 8.イ)の本水1ι中に含まれる銀の量0.07
1mg/ιは、銀の溶解は純水と比しても、同数値は望
んで差し支えないと考える。よって、水中の塩素成分を
60%程度の除去或いは、結合を防除すれば、純水の溶
解度の0.28mg/ι×0.6=0.168mg/ι
となり、同水程度の成分が含まれた温泉水であっても、
少なくとも温泉水1ι中に0.168mg/ι程度以上
の銀の溶解があるものとして差し支えない。
【0011】上記検査結果書から源泉水(平成14年5
月15日)社団法人長野県薬剤師会検査センターの温泉
成分分析表による含有ナトリュウムイオンは、3,67
0mg/kg、塩素イオンは、4,508mg/kgと
含有量が多く、pH値は、7.08となっている。そこ
で、水に磁気を掛けることによって、60%程度以上成
分の結合を防除し、銀の溶解度を高めてその溶解度を約
0.2mg/ι程の数値が期待できる。 よって、試験
結果では40℃に保った2.5ιの水道水に1時間浸し
たままの状態で、ごく自然に温泉水約1,000mg中
に0.168mgの銀が溶解したことを証明したが、こ
の結果、温泉水約1,000mg中に銀が約0.20m
g/ι溶解したと置き換えても差し支えない。 10. 水道水を用いた検査及び検査成績 (採取時の塩素含有量0.7mg/ι管理事務所回答) イ) 検査及び検査責任者 社団法人長野県医師会検査
センター (公序良俗違反につき、不掲載) ロ) 検査年月日 平成14年12月 9日 11. 検査結果 イ) 本水1ι中に含まれる銀の量 0.0081mg/ι 12. 同水の塩化物イオン検出試験 イ) 試験及び試験任者 (公序良俗違反につき、不掲
載) (公序良俗違反につき、不掲載) ロ) 試
験立会者 (公序良俗違反につき、不掲載) (公序良俗違反につき、不掲載) ハ) 試験管に同水を適量入れ、硝酸銀を適量落とし
た。 a) 結果、塩化銀による白濁を起こし沈澱が生じた。 b) しばらくすると極度の紫色に変化し固形物も大き
くなっ た。 ニ) 上記試験結果より、同水に銀が多く溶解されてい
る程、試験結果水に極度の変化が起き得ることが想定さ
れる。 ホ) よって、本試
験結果のまとめとして、塩素と銀の結合を防ぐべく、水
に磁気を掛けて塩素を防除し、化学変化による塩化銀に
なることを妨げる。 ヘ) 8.イ)の本水1ι中に含まれる銀の量0.00
81mg/ιは、銀の溶解は純水と比しても、同数値は
望んで差し支えない。 よって、水中の塩素成分を60
%除去或いは、結合を防除すれば、純粋の溶解度の0.
28mg/ι×0.6=0.168mg/ιとなり、同
水程度の成分が含まれた温泉水であっても、少なくとも
温泉水1ι中に0.20mg/ι程度の銀の溶解がある
ものとして差し支えない。
【0012】上記検査結果書から40℃に保った2.5
ιの水道水に1時間浸したままの状態で、ごく自然に水
道水約1,000mg中に0.0081mgの銀が溶解
したことを証明した。 (採取時の塩素含有量0.7mg/ι管理事務所回答)
よって、試験結果では40℃に保った2.5ιの水道水
に1時間浸したままの状態で、ごく自然に水道水約1,
000mg中に0.0081mgの銀が溶解したことを
証明したが、この結果、水道水約1,000mg中に銀
が0.2mg溶解したと置き換えることができる。
【0013】銀の溶解度(溶出量)は、「日本化学学会
編」改訂4版・化学便覧の基礎編II:水に対する単体
及び無機化合物の溶解度によると、水100mgに対し
て、水温25℃の場合の銀の溶解度は、表8−58より
銀の溶解度は、2.8×10−5gmgである。水
1.0ι(1,000mg)中の溶解度は2.8×10
−4gmgである。上記の値から水1.0ι(1,00
0mg)の水には、銀イオンが最大で、2.8×10
−mg溶解するため水1.0ι(1,000mg)の銀
イオン溶出量は、0.28mg/ιとなる
【0014】本試験結果は、40℃に保った水に1時間
浸したまま放置したものなので、40℃以上の温度又
は、この温度で常時循環するような場合、常時40℃以
上の高温に浸して1時間以上放置又は、循環する場合は
この最大溶解度の数値を上回った数値が当然期待でき
る。
【0015】検査結果書から、40℃に保った純水に、
銀の単体500gを一定の幅にし可能な限り厚さを薄く
してかさを多くして、銀同士が互いに貼り付かない工夫
をしたものを、高熱で焼いてステンレスの綾織りした網
を加工した篭に入れ、1時間浸した結果、純水1ι中に
0.28mgの銀が溶解していることが明らかになっ
た。そして、温泉水等においても、水に磁気を掛けて発
生した銀イオン水は、知覚的に無色透明で、やや塩味を
有するが、水に磁気を掛けることで、ナトリュウム、塩
素等のとの結合を防除し、極端な化学反応をおこすこと
を免れて、白濁、沈澱等が微量であることがわかる。そ
れ故、色、味の原因成分である被磁化成分濁りの原因成
分である、非解離成分を防除して銀イオンが発生したも
のは、色、味等が強すぎることなく濁りもなく、又、温
泉水である場合も温泉成分を損なわずに、釜等の機器類
を傷めることも少なくなる等、格安に導入でき、一般的
に好まれるものになり、広く普及し易いものになる。
【0016】そこで、図1に示すような銀イオン水発生
装置4を用い、水中に銀イオンを自然発生させる。その
際、先ず、水を装置1のヘアーキャッチャーを通過し、
ゴミ取りをした後に、装置2の磁気式水処理装置2を通
過する。ここから、銀イオン自然発生装置3に送り込
む。すると、磁気式水処理装置1により、水に磁気を掛
けてその中に含まれている被磁化成分であるナトリュウ
ム、塩素の結合を防除することができる。その際、化学
変化によって発生する白濁、沈澱物等々、不要な鉄分マ
ンガン等が空気中の酸素と触れてできる酸化物も当然除
去できる。この磁気式水処理装置1は、井水、水道水等
の磁気式水処理装置として一般的に市販されているもの
を使用すればよい。
【0017】 次に、磁気を掛けた水を、銀の針金をそ
のまま、細幅で一定の厚さを有する連続した板状と、数
米に切断加工し、更にコイル状にして高熱で焼いた銀を
入れたステンレスの綾織した網からなる篭に通水すれ
ば、銀は自然体のままで、銀イオンの発生をし続け始め
る。この銀イオンの発生体の銀は一般的に市販されてい
る加工可能な純銀の素材を使用すれば良い。なお、先
に、磁気処理をしない純水以外の水で銀の溶解をして
も、塩素系と銀が結合して化学反応によって銀の溶解度
の効率が激減する。
【0018】 次に、発生した銀のイオン水は、循環ポ
ンプ7によって循環させることで、ろ過器6の内部にお
いて増殖し易い細菌類を殺菌しつつ、徐々にその効果を
高めて行くことができる。そこで、水を配管、機器類等
に送りこんだ時に水中に含まれるカルシュウム、メタケ
イサン類等々非磁化成分及び非解離成分等によって発生
するスケーリングを除去することができる。以上説明し
た本発明によれば、磁気をかけた水を、コイル形状にし
て高温で焼いた銀を入れたステンレスの綾織した網から
なる篭に通水することで銀イオンが自然発生する方法と
その装置によるもので、銀を水に浸し続けて銀が溶解し
続けて、管理し易く、本来の水の成分を余り替えずに殺
菌効果を最大限に幅広く活用でき、一般的に好まれて広
く普及し易いものになる。
【0019】又、請求項2記載の発明では水に含まれて
いる色、味の原因成分である被磁化成分を先に防除する
ことにより、それ等の被磁化成分によって銀イオンの発
生量の損失を少なくし、銀イオンの発生を効率的に行う
ことができる。又、銀イオンの発生により、化学反応を
引き起こした場合も、白濁、沈澱等は最小限にとどま
り、又、白濁、沈澱物等を効率的に除去することができ
る。
【0020】又、請求項3記載の発明では、常時循環す
るに用いるユニット、水槽の偶角部等水が停滞する場所
に固定して用いるユニット、毛髪、ヘアーキャチャー並
びに磁気式水処理装置、銀イオン発生装置、ろ過装置等
を具備することによって、これを通過する工程によって
銀イオンの自然発生を簡単で、持続して効率的に発生し
続けさせることができる。
【0021】又、請求項4記載の発明では、銀が効率よ
く溶解し続けられるために銀の針金を加工し、高熱で焼
き、ステンレスの綾織りした網を加工し、篭を形成しそ
れに銀を収納し溶接止めにし、水圧等で銀が流れ出ない
よう定着させた。更に、加工した銀を収納したステンレ
ス篭とそれを収納させるステンレスの筒状ユニットを具
備することで脱着、管理を簡単にすることでができる。
【0022】又、請求項5記載の発明では、銀が効率よ
く溶解し続けるために、水が循環するに用いる銀イオン
発生装置3、水が停滞してしまう箇所に固定し用いる銀
イオン発生三角形装置5で、ヘアーキャッチャー装置
1、磁気式水処理装置2、銀イオン発生装置3、ろ過装
置6等を具備することによって、銀イオンを発生させ
て、多面に渡る細菌類を効率よく人体に安全で、簡単に
殺菌でき、藻、かび等の発生も防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した銀(Ag)イオンの発生装置
の構成図である。
【図2】本発明の適応したヘアキャッチャー装置の詳細
図である。
【図3】本発明の適応した循環用、銀イオンの発生装置
の詳細図である。
【図4】本発明の適応した浴槽用、銀イオンの発生三角
形装置の詳細図である。
【図5】本発明の適応した浴槽用、銀イオンの発生三角
形装置の詳細図である。
【符号の説明】
1・・・ヘアーキャッチャー本体 2・・・磁気式水処理装置 3・・・銀イオン発生本体 4・・・銀イオン発生装置 5・・・銀イオン発生三角形装置本体 6・・・ろ過装置 7・・・循環ポンプ 8・・・フルター収納篭 9・・・フルター 10・・・補助管 11・・・フランジ 12・・・クッリップ止め 13・・・篭キャップ 14・・・補助管 15・・・フランジ 16・・・銀収納篭 17・・・水方向を示す 18・・・銀収納篭キャップ 19・・・スッポット溶接部分 20・・・加工銀 21・・・空間部 22・・・浴槽仕上り位置 23・・・綾織り網付き窓 24・・・銀収納篭体位置 25・・・銀収納篭 26・・・篭キャップ 27・・・網スポット溶接部分 28・・・補強板 29・・・本体差し込み部 30・・・本体天板 31・・・銀収納篭受けアングル 32・・・ステンレス網 33・・・取付ビス
【符号の説明】
1・・・ヘアーキャッチャー本体 2・・・磁気式水処理装置 3・・・銀イオン発生本体 4・・・銀イオン発生装置 5・・・銀イオン発生三角型装置本体 6・・・ろ過装置 7・・・循環ポンプ 8・・・フルター収納篭 9・・・フルター 10・・・補助管 11・・・フランジ 12・・・クッリップ止め 13・・・篭キャップ 14・・・補助管 15・・・フランジ 16・・・銀収納篭 17・・・水方向を示す 18・・・銀収納篭キャップ 19・・・スッポット溶接部分 20・・・加工銀 21・・・空間部 22・・・浴槽仕上り位置 23・・・綾織り網付き窓 24・・・銀収納篭体位置 25・・・銀収納篭 26・・・篭キャップ 27・・・網スポット溶接部分 28・・・補強板 29・・・本体差し込み部 30・・・本体天板 31・・・銀収納篭受けアングル 32・・・ステンレス網 33・・・取付ビス
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI C02F 1/50 C02F 1/50 510C 510E 520 520L 531 531E 540 540C 550 550B

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気をかけた水を、コイル形状にして高温
    で焼いた銀を入れたステンレスの綾織した網からなる篭
    に通水することを特徴とする銀イオン自然発生方法。
  2. 【請求項2】水に磁気をかける磁気式水処理装置と、磁
    気をかけた水を通水するコイル形状にして高温で焼いた
    銀を入れたステンレスの綾織した網からなる篭を備えた
    ことを特徴とする銀イオン自然発生装置。
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