JP3523964B2 - 吸引式携帯研削機及びスカート部材 - Google Patents
吸引式携帯研削機及びスカート部材Info
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- Japan
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、研削時に発生する
粉塵を吸引しながら、壁や床などの表面から塗膜等を除
去する吸引式携帯研削機に関し、更に詳しくは軽く且つ
楽に操作できるよう形成した吸引式携帯研削機及びこの
研削機に用いるスカート部材に関するものである。
粉塵を吸引しながら、壁や床などの表面から塗膜等を除
去する吸引式携帯研削機に関し、更に詳しくは軽く且つ
楽に操作できるよう形成した吸引式携帯研削機及びこの
研削機に用いるスカート部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種研削機としては、例えば図1
0Aに示されるように、皿状の回転カッター1を覆うカ
バー2と、このカバー2の周側面に外装されて研削作業
時に下端3aが被研削面4に当接する環状のスカート部
材3とを備えてなるものがある(例えば特開平7ー21
7185号公報参照、以下、従来例Aという)。
0Aに示されるように、皿状の回転カッター1を覆うカ
バー2と、このカバー2の周側面に外装されて研削作業
時に下端3aが被研削面4に当接する環状のスカート部
材3とを備えてなるものがある(例えば特開平7ー21
7185号公報参照、以下、従来例Aという)。
【0003】又従来、同図Bに示されるように、ブラシ
aが環状に植設されたカバー2を備えてなるものも知ら
れている(以下、従来例Bという)。
aが環状に植設されたカバー2を備えてなるものも知ら
れている(以下、従来例Bという)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種研削機
は、研削作業時に発生する粉塵を除去できる点で作業環
境を良好化できる反面、吸引作用によってカバー内が負
圧になるから、研削作業時に大きな力が必要になるのを
避けられない。従ってこの種研削機は、吸引力を低下さ
せることなく、被研削面上を軽く且つ楽に動かすことが
できるよう形成されているのが望ましい。
は、研削作業時に発生する粉塵を除去できる点で作業環
境を良好化できる反面、吸引作用によってカバー内が負
圧になるから、研削作業時に大きな力が必要になるのを
避けられない。従ってこの種研削機は、吸引力を低下さ
せることなく、被研削面上を軽く且つ楽に動かすことが
できるよう形成されているのが望ましい。
【0005】又この種研削機の場合は、回転カッターが
カバーで隠れて直接視認できない為、カバーの径を大き
く選定すると、研削したい箇所を的確に捉えて研削する
ことや、壁際又は障害物のぎりぎり迄研削することが困
難になる。従ってこの種研削機は、カバーの径が回転カ
ッターの径より僅かに大きく選定され、しかもこの場合
回転カッターでスカート部材が削られることがないよう
形成されているのが望ましい。
カバーで隠れて直接視認できない為、カバーの径を大き
く選定すると、研削したい箇所を的確に捉えて研削する
ことや、壁際又は障害物のぎりぎり迄研削することが困
難になる。従ってこの種研削機は、カバーの径が回転カ
ッターの径より僅かに大きく選定され、しかもこの場合
回転カッターでスカート部材が削られることがないよう
形成されているのが望ましい。
【0006】しかるに上記従来例Aの場合は、スカート
部材を傾斜スリットを用いて高さ調節し研削機を動かし
易い状態に吸着状態を調節できるものの、このスカート
部材がカバーに固定式に形成されていたから、回転カッ
ターが被研削面に食い込むのに連れ、又被研削面の凸凹
によって、被研削面との接触抵抗が大きくなるのを避け
られず、又スカート部材が被研削面に吸盤のように吸い
付き易かった。
部材を傾斜スリットを用いて高さ調節し研削機を動かし
易い状態に吸着状態を調節できるものの、このスカート
部材がカバーに固定式に形成されていたから、回転カッ
ターが被研削面に食い込むのに連れ、又被研削面の凸凹
によって、被研削面との接触抵抗が大きくなるのを避け
られず、又スカート部材が被研削面に吸盤のように吸い
付き易かった。
【0007】その結果この従来品を使用すると、吸引力
が高まり、研削機を摺動させるのに大きな力が必要とな
り、吸着作用を利用して研削機を被研削面に加圧する際
の労力を軽減しようとするこの種研削機の労力軽減効果
が小さい、という問題点があった。又この従来品の場合
は、スカート部材の下端とカバーの下端との間隔が大き
く選定されていたから、スカート部材が内方に撓むのを
避けられず、回転カッターでスカート部材を損傷し易い
という問題点があった。
が高まり、研削機を摺動させるのに大きな力が必要とな
り、吸着作用を利用して研削機を被研削面に加圧する際
の労力を軽減しようとするこの種研削機の労力軽減効果
が小さい、という問題点があった。又この従来品の場合
は、スカート部材の下端とカバーの下端との間隔が大き
く選定されていたから、スカート部材が内方に撓むのを
避けられず、回転カッターでスカート部材を損傷し易い
という問題点があった。
【0008】又上記従来例Bの場合は、ブラシを備えて
なることから、被研削面との接触抵抗は小さいものの、
ブラシが回転カッターで切断されないようにする為、カ
バーの径が大きくなり、又通気性が高いため吸着力が弱
かった。その結果この従来品を使用すると、壁際や障害
物のぎりぎり迄研削することができず、又研削機を被研
削面に加圧する際の労力の軽減を大きく望めない、とい
う問題点があった。
なることから、被研削面との接触抵抗は小さいものの、
ブラシが回転カッターで切断されないようにする為、カ
バーの径が大きくなり、又通気性が高いため吸着力が弱
かった。その結果この従来品を使用すると、壁際や障害
物のぎりぎり迄研削することができず、又研削機を被研
削面に加圧する際の労力の軽減を大きく望めない、とい
う問題点があった。
【0009】本発明は、このような従来品の問題点を解
消しようとするものである。従って本発明の技術的課題
は、壁際や障害物のぎりぎり迄研削でき、研削機を被研
削面に吸着させての労力軽減効果を図ることができ、適
度の吸引力を保った状態で被研削面上を軽く且つ楽に動
かすことができ、又スカート部材の損傷を防止できるよ
う形成した吸引式携帯研削機及びカバーから抜け落ちる
ことなくカバーに沿って上下動できるよう形成したこの
種研削機に用いるスカート部材を提供することにある。
消しようとするものである。従って本発明の技術的課題
は、壁際や障害物のぎりぎり迄研削でき、研削機を被研
削面に吸着させての労力軽減効果を図ることができ、適
度の吸引力を保った状態で被研削面上を軽く且つ楽に動
かすことができ、又スカート部材の損傷を防止できるよ
う形成した吸引式携帯研削機及びカバーから抜け落ちる
ことなくカバーに沿って上下動できるよう形成したこの
種研削機に用いるスカート部材を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために次のような技術的手段を採る。即ち本発
明は、皿状の回転カッター1を覆うカバー2と、このカ
バー2の周側面に外装されて研削作業時に下端3aが被
研削面4に当接する環状のスカート部材3とを備えてな
る吸引式携帯研削機において、上記のカバー2が、研削
作業時に上記スカート部材3を被研削面4に弾発する弾
性材5を備え、上記のスカート部材3が、上記カバー2
の上面に係止してスカート部材3の脱落を防止するフッ
ク6を備え、このスカート部材3の下端3aと上記カバ
ー2の下端2bとの間隔Dが僅かにあけられた状態で、
スカート部材3がカバー2に上下動自在に外装されてな
ることを特徴とする。
解決するために次のような技術的手段を採る。即ち本発
明は、皿状の回転カッター1を覆うカバー2と、このカ
バー2の周側面に外装されて研削作業時に下端3aが被
研削面4に当接する環状のスカート部材3とを備えてな
る吸引式携帯研削機において、上記のカバー2が、研削
作業時に上記スカート部材3を被研削面4に弾発する弾
性材5を備え、上記のスカート部材3が、上記カバー2
の上面に係止してスカート部材3の脱落を防止するフッ
ク6を備え、このスカート部材3の下端3aと上記カバ
ー2の下端2bとの間隔Dが僅かにあけられた状態で、
スカート部材3がカバー2に上下動自在に外装されてな
ることを特徴とする。
【0011】弾性材5としては、板バネ、コイルスプリ
ング、天然ゴム、合成ゴム等がある。この内、板バネ又
はゴムの場合は、取り付けが比較的簡単でカバー2を低
コストで形成できることから好ましい。
ング、天然ゴム、合成ゴム等がある。この内、板バネ又
はゴムの場合は、取り付けが比較的簡単でカバー2を低
コストで形成できることから好ましい。
【0012】弾性材5が板バネでなる場合は、基端部5
aがカバー2の上面に固定されると共に、先端部5bが
カバー2の上面から庇状に突き出される。又弾性材5が
ゴムでなる場合は、カバー2の外周面の上部位置に設け
られる。
aがカバー2の上面に固定されると共に、先端部5bが
カバー2の上面から庇状に突き出される。又弾性材5が
ゴムでなる場合は、カバー2の外周面の上部位置に設け
られる。
【0013】又本発明研削機に用いるスカート部材3と
しては、カバー2の上面に係止してスカート部材3の脱
落を防止するフック6を備えてなるものがある。この場
合スカート部材3は、被研削面4からの衝撃や振動等を
吸収緩和できるよう、合成ゴム又は軟質性の合成樹脂で
形成されるのが好ましい。
しては、カバー2の上面に係止してスカート部材3の脱
落を防止するフック6を備えてなるものがある。この場
合スカート部材3は、被研削面4からの衝撃や振動等を
吸収緩和できるよう、合成ゴム又は軟質性の合成樹脂で
形成されるのが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。1は皿状の回転カッターであ
り、2はこの回転カッター1を覆う合成樹脂製のカバー
である。回転カッター1の下面の外周囲には、周方向に
一定の間隔をあけて、例えばダイヤモンドの燒結体1a
がロウ付けされている。又3は、カバー2の周側面に外
装されて研削作業時に下端3aが被研削面4に当接する
環状のスカート部材である。
図面に従って説明する。1は皿状の回転カッターであ
り、2はこの回転カッター1を覆う合成樹脂製のカバー
である。回転カッター1の下面の外周囲には、周方向に
一定の間隔をあけて、例えばダイヤモンドの燒結体1a
がロウ付けされている。又3は、カバー2の周側面に外
装されて研削作業時に下端3aが被研削面4に当接する
環状のスカート部材である。
【0015】上記のカバー2は、研削作業時に上記スカ
ート部材3を被研削面4に弾発する弾性材5を備えてな
る。この弾性材5としては、この実施形態では板バネが
用いられ、図5に示されるように、基端部5aが左右一
対の折曲げ片5a1 を備えてなる。弾性材5としてのこ
の板バネは、この折曲げ片5a1 がカバー2の上面に形
成された一対のスリット2aに挿し込まれてから、例え
ば内方に折り曲げられてカバー2の上面に固定される。
又この板バネは、図1、図2に示されるように、先端部
5bがカバー2の上面から庇状に突き出された状態で配
設される。尚この弾性材5としての板バネは、図4に示
されるように、この実施形態ではカバー2の周方向にわ
たって等間隔に計3個配設されている。
ート部材3を被研削面4に弾発する弾性材5を備えてな
る。この弾性材5としては、この実施形態では板バネが
用いられ、図5に示されるように、基端部5aが左右一
対の折曲げ片5a1 を備えてなる。弾性材5としてのこ
の板バネは、この折曲げ片5a1 がカバー2の上面に形
成された一対のスリット2aに挿し込まれてから、例え
ば内方に折り曲げられてカバー2の上面に固定される。
又この板バネは、図1、図2に示されるように、先端部
5bがカバー2の上面から庇状に突き出された状態で配
設される。尚この弾性材5としての板バネは、図4に示
されるように、この実施形態ではカバー2の周方向にわ
たって等間隔に計3個配設されている。
【0016】上記のスカート部材3は、この実施形態で
は合成ゴムで形成され、上記カバー2の上面に係止して
スカート部材3の脱落を防止するフック6を備えてな
る。このフック6は、図6に示されるように、例えば上
部6aがカバー2の上面の勾配に対応して屈曲された金
属製の薄板でなる。又このフック6の下部6bは、左右
一対の折曲げ片6b1 を備えてなる。
は合成ゴムで形成され、上記カバー2の上面に係止して
スカート部材3の脱落を防止するフック6を備えてな
る。このフック6は、図6に示されるように、例えば上
部6aがカバー2の上面の勾配に対応して屈曲された金
属製の薄板でなる。又このフック6の下部6bは、左右
一対の折曲げ片6b1 を備えてなる。
【0017】3b(図6等参照)は、スカート部材3に
形成された左右一対のスリットである。上記のフック6
は、その左右一対の折曲げ片6b1 がこのスリット3b
にスカート部材3の内側から挿し込まれると共に、例え
ば内方に折り曲げられてスカート部材3に固定される。
尚フック6は、この実施形態の場合、スカート部材3の
周方向にわたって等間隔に計3個配設されている。
形成された左右一対のスリットである。上記のフック6
は、その左右一対の折曲げ片6b1 がこのスリット3b
にスカート部材3の内側から挿し込まれると共に、例え
ば内方に折り曲げられてスカート部材3に固定される。
尚フック6は、この実施形態の場合、スカート部材3の
周方向にわたって等間隔に計3個配設されている。
【0018】又スカート部材3は、図1、図2に示され
るように、その下端3aと上記カバー2の下端2bとの
間隔Dが僅かにあけられた状態で、カバー2に上下動自
在に外装されてなる。この間隔Dは、この実施形態では
ダイヤモンドの燒結体1aの高さに選定されている。尚
本発明では、この間隔Dはこれに限定されるものではな
く、要は、研削作業時にスカート部材3の下部が内外方
に撓まない状態で、カバー2の周側面に沿って上下動で
きる範囲であれば良い。
るように、その下端3aと上記カバー2の下端2bとの
間隔Dが僅かにあけられた状態で、カバー2に上下動自
在に外装されてなる。この間隔Dは、この実施形態では
ダイヤモンドの燒結体1aの高さに選定されている。尚
本発明では、この間隔Dはこれに限定されるものではな
く、要は、研削作業時にスカート部材3の下部が内外方
に撓まない状態で、カバー2の周側面に沿って上下動で
きる範囲であれば良い。
【0019】尚7(図3等参照)は吸引ホース8の連結
部、又9(図1参照)は回転軸、10はこの回転軸9に
回転カッター1を固定するナットである。
部、又9(図1参照)は回転軸、10はこの回転軸9に
回転カッター1を固定するナットである。
【0020】次に本発明の作用を説明する。本発明の場
合は、スカート部材3が弾性材5によって被研削面4に
押し付けられている。従って研削作業時に、被研削面4
からスカート部材3に加わる力は弾性材5で吸収され受
け止められる。
合は、スカート部材3が弾性材5によって被研削面4に
押し付けられている。従って研削作業時に、被研削面4
からスカート部材3に加わる力は弾性材5で吸収され受
け止められる。
【0021】又携帯時等は、スカート部材3のフック6
がカバー2の上面に係止する。従ってスカート部材3
は、カバー2から抜け落ちることなく、カバー2に上下
動自在に外装される。スカート部材3が、例えばその下
端3aがカバー2の下端2bとほぼ一致する迄磨り減っ
たときは、作業者はフック6を外方に押し曲げてカバー
2の上面との係止状態を解き、次にスカート部材3をカ
バー2の下方に引き下げて取り外し、新品と交換する。
がカバー2の上面に係止する。従ってスカート部材3
は、カバー2から抜け落ちることなく、カバー2に上下
動自在に外装される。スカート部材3が、例えばその下
端3aがカバー2の下端2bとほぼ一致する迄磨り減っ
たときは、作業者はフック6を外方に押し曲げてカバー
2の上面との係止状態を解き、次にスカート部材3をカ
バー2の下方に引き下げて取り外し、新品と交換する。
【0022】以上の処において、本発明では、上記の弾
性材5としての板バネが、図7に示されるように、カバ
ー2の上面の内側に、先端部5bを外方に露出させた状
態で配設されるのでも良い。この場合は板バネが、上例
に比べ、先端部5bしか外部に露出しないから、体裁が
良く、且つその分、腐食も防止できるという利点があ
る。
性材5としての板バネが、図7に示されるように、カバ
ー2の上面の内側に、先端部5bを外方に露出させた状
態で配設されるのでも良い。この場合は板バネが、上例
に比べ、先端部5bしか外部に露出しないから、体裁が
良く、且つその分、腐食も防止できるという利点があ
る。
【0023】又本発明の場合、弾性材5は上例のような
板バネには限定されず、その他例えば図8に示されるよ
うに、ゴムで形成されるのでも良い。この場合は、同図
Bに示されるように、弾性材5としてのゴムはカバー2
の外周面の上部位置に設けられる。尚この場合弾性材5
としてのゴムは、この実施形態のように一定の間隔をあ
けて複数設けられるのでも、或はカバー2の周方向にわ
たって環状に設けられるのでも良い。
板バネには限定されず、その他例えば図8に示されるよ
うに、ゴムで形成されるのでも良い。この場合は、同図
Bに示されるように、弾性材5としてのゴムはカバー2
の外周面の上部位置に設けられる。尚この場合弾性材5
としてのゴムは、この実施形態のように一定の間隔をあ
けて複数設けられるのでも、或はカバー2の周方向にわ
たって環状に設けられるのでも良い。
【0024】更に本発明の場合、上記のフック6は、図
9に示されるようにスカート部材3と、例えば合成ゴム
等で一体成形されてなるのでも良い。
9に示されるようにスカート部材3と、例えば合成ゴム
等で一体成形されてなるのでも良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、カバー、
スカート部材が上記のように形成された弾性材、フック
を備えてなり、スカート部材の下端とカバーの下端との
間隔が僅かにあけられた状態で、スカート部材がカバー
に上下動自在に外装されてなる。
スカート部材が上記のように形成された弾性材、フック
を備えてなり、スカート部材の下端とカバーの下端との
間隔が僅かにあけられた状態で、スカート部材がカバー
に上下動自在に外装されてなる。
【0026】従って本発明の場合は、壁際や障害物のぎ
りぎり迄研削でき、又研削作業時にスカート部材の下部
が内方に撓むことを防止できるから、スカート部材を回
転カッターで損傷する事態を防止でき、更には研削機を
被研削面に吸着させての労力軽減効果を図ることがで
き、適度の吸引力を保った状態で軽く且つ楽に被研削面
上を摺動させることができ、作業を容易化できるという
優れた効果を奏する。
りぎり迄研削でき、又研削作業時にスカート部材の下部
が内方に撓むことを防止できるから、スカート部材を回
転カッターで損傷する事態を防止でき、更には研削機を
被研削面に吸着させての労力軽減効果を図ることがで
き、適度の吸引力を保った状態で軽く且つ楽に被研削面
上を摺動させることができ、作業を容易化できるという
優れた効果を奏する。
【図1】図3のIーI線における要部断面図である。
【図2】本発明研削機の要部断面図である。
【図3】同上研削機の要部斜視図である。
【図4】カバーとスカート部材とを示す分解斜視図であ
る。
る。
【図5】カバーと弾性材とを示す要部分解斜視図であ
る。
る。
【図6】スカート部材とフックとを示す要部分解斜視図
である。
である。
【図7】カバーの他の実施形態を示す要部縦断面図であ
る。
る。
【図8】カバーの更に他の実施形態を示し、Aは平面
図、BはAのBーB線における要部拡大断面図である。
図、BはAのBーB線における要部拡大断面図である。
【図9】スカート部材の他の実施形態を示す要部斜視図
である。
である。
【図10】A、B共に従来例を示し、Aは一部を切欠し
た要部正面図、Bは要部縦断面図である。
た要部正面図、Bは要部縦断面図である。
【符号の説明】
1 回転カッター
2 カバー
2b 下端
3 スカート部材
3a 下端
4 被研削面
5 弾性材
6 フック
D 間隔
Claims (4)
- 【請求項1】 皿状の回転カッターを覆うカバーと、こ
のカバーの周側面に外装されて研削作業時に下端が被研
削面に当接する環状のスカート部材とを備えてなる吸引
式携帯研削機において、上記のカバーが、研削作業時に
上記スカート部材を被研削面に弾発する弾性材を備え、
上記のスカート部材が、上記カバーの上面に係止してス
カート部材の脱落を防止するフックを備え、このスカー
ト部材の下端と上記カバーの下端との間隔が僅かにあけ
られた状態で、スカート部材がカバーに上下動自在に外
装されてなることを特徴とする吸引式携帯研削機。 - 【請求項2】 弾性材が板バネでなり、この板バネがカ
バーの上面にその基端部が固定されると共に、先端部が
カバーの上面から庇状に突き出されてなることを特徴と
する請求項1記載の吸引式携帯研削機。 - 【請求項3】 弾性材がゴムでなり、このゴムがカバー
の外周面の上部位置に設けられてなることを特徴とする
請求項1記載の吸引式携帯研削機。 - 【請求項4】 請求項1、2又は3記載の吸引式携帯研
削機に用いるスカート部材であって、カバーの上面に係
止してスカート部材の脱落を防止するフックを備えてな
ることを特徴とするスカート部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16526796A JP3523964B2 (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 吸引式携帯研削機及びスカート部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16526796A JP3523964B2 (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 吸引式携帯研削機及びスカート部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09324526A JPH09324526A (ja) | 1997-12-16 |
| JP3523964B2 true JP3523964B2 (ja) | 2004-04-26 |
Family
ID=15809089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16526796A Expired - Fee Related JP3523964B2 (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | 吸引式携帯研削機及びスカート部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3523964B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5218546B2 (ja) * | 2010-05-25 | 2013-06-26 | 高吉 舛田 | タイル陶片剥離工具の水平カッター及びタイル陶片剥離工具 |
| CN104963488B (zh) * | 2015-07-20 | 2017-09-15 | 慈溪市桥头思域工业产品设计室 | 一种叶片可折叠的刮墙机 |
| JP6482142B2 (ja) * | 2016-10-04 | 2019-03-13 | 株式会社マルホウ | 塗材剥離装置 |
-
1996
- 1996-06-05 JP JP16526796A patent/JP3523964B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09324526A (ja) | 1997-12-16 |
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Legal Events
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