JP3520917B2 - 画面表示方法およびシステム、サーバ、記録媒体とプログラム - Google Patents

画面表示方法およびシステム、サーバ、記録媒体とプログラム

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JP3520917B2
JP3520917B2 JP2001006682A JP2001006682A JP3520917B2 JP 3520917 B2 JP3520917 B2 JP 3520917B2 JP 2001006682 A JP2001006682 A JP 2001006682A JP 2001006682 A JP2001006682 A JP 2001006682A JP 3520917 B2 JP3520917 B2 JP 3520917B2
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者端末がイン
ターネットを介して企業等により運営されるサーバにア
クセスした際に、このサーバにより利用者端末に対して
リンクされた複数のページからなる画面を表示する画面
表示方法およびシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、様々な企業等が、提供しているサ
ービス、販売している商品等の情報等をインターネット
を介して発信するためのホームページを開設している。
このようなホームページでは、複数のページがリンクさ
れて階層構造となっていて、利用者は欲しい情報をこれ
らのページを順次閲覧することにより得ることができる
ようになっている。
【0003】このようなホームページから情報を得よう
とする利用者は、利用者端末を操作して、企業等により
運営されているサーバにインターネットを介してアクセ
スし、その企業のホームページを閲覧することにより欲
しい情報を得ている。
【0004】しかし、数多くのページが階層構造となっ
ているため、以前閲覧したページを再度閲覧しようとす
る場合には、どのようなページを経由してそのページに
たどり着いたかを記録しておく必要がある。そして、こ
の経路を忘れてしまうとそのページにたどり着けなかっ
たり、試行錯誤の後にたどり着けたとしても不要なペー
ジを閲覧することとなり無駄な操作を行ってしまってい
た。
【0005】このような問題を解決するため、Webブ
ラウザにはブックマーク機能が設けられている。このブ
ックマーク機能とは、閲覧中のページを後日再度閲覧で
きるように、閲覧中のページのURL(Uniform
Resource Locator)を保存しておく
機能のことである。このブックマーク機能を用いれば、
一度閲覧したページを簡単な操作で再度閲覧することが
可能となる。
【0006】しかし、ブックマーク機能を用いた方法で
は、各ページを閲覧する毎にこのページは後に再度訪れ
る可能性があるか否かを検討し、このページをブックマ
ークに保存するかどうかを判断しなければならない。も
し、あるページをブックマークに保存せずに後からもう
一度そのページを見たいと思っても、そのページのUR
Lやそのページに行く方法を思い出さなくてはならず、
そのページを見るのにはかなりの労力を必要とした。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の画面表
示システムでは、利用者が一度閲覧したページを再度閲
覧できるようにするためにはブックマーク機能を用いな
ければならないので、各ページを閲覧する毎にブックマ
ークに保存するか否かを判断しなければならず操作が煩
わしいという問題点があった。
【0008】本発明の目的は、ブックマーク機能を用い
ることなく、一度閲覧したページの再度の閲覧を煩わし
い操作を必要とせずに可能とする画面表示方法およびシ
ステムを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画面表示方法は、利用者端末がネットワー
クを介してサーバにアクセスした際に、サーバにより該
利用者端末に対してリンクされた複数のページからなる
画面を表示するための画面表示方法であって、前記利用
者端末によりサーバに対するアクセスがあった場合に
は、利用者を特定するためのID番号を該利用者端末に
対して発行し、該ID番号を当該利用者端末に対して送
信するステップと、前記利用者端末によりアクセスされ
たページに対する閲覧状況を監視し、監視状況が一定の
条件を満たしたページを、当該利用者のお気に入りペー
ジとして当該利用者のID番号とともに記録するステッ
プと、前記利用者端末がID番号を提示してサーバにア
クセスしてきた際には、該ID番号に対応して記録され
たお気に入りページへのリンク情報を当該利用者端末に
表示するページ上に表示するステップとを有する。
【0010】本発明によれば、利用者端末がID番号を
提示せずにサーバにアクセスしてきた場合には、サーバ
はその利用者端末に対して新規なID番号を発行してそ
の利用者端末に送信し、利用者端末によりアクセスされ
たページのうちの一定の条件を満たしたページを、当該
利用者のお気に入りページとして当該利用者のID番号
とともに記録しておく。そして、利用者端末がID番号
を提示してサーバにアクセスしてきた場合には、そのサ
ーバは、該ID番号に対応して記録されたお気に入りペ
ージへのリンク情報を当該利用者端末に表示するページ
上に表示するようにする。
【0011】従って、利用者は、利用者端末の画面上に
表示されたお気に入りページへのリンク情報をクリック
するのみで、ブックマーク機能を用いることなく、その
お気に入りページを閲覧することが可能となる。
【0012】また、本発明の画面表示方法では、お気に
入りページへのリンク情報を表示するページを、当該利
用者端末がサーバにアクセスしてきた際に最初に表示す
るページとしてもよいし、当該利用者端末に表示する画
面上の一部に常にお気に入りページへのリンク情報を表
示するようにしてもよい。
【0013】また、本発明の他の画面表示方法では、お
気に入りページとして判定するための一定の条件を、閲
覧回数が予め定められた回数以上である、1回の閲覧時
間または合計の閲覧時間が予め定められた時間以上であ
るという条件としてもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の一実施形態の画面表示シス
テムの構成を示すブロック図である。本実施形態の画面
表示システムは、ホームページ(HP)サーバ10と、
インターネット等のネットワーク20と、利用者端末3
0と、利用者情報データベース40と、記録媒体50と
から構成されている。
【0016】説明を簡単にするためにここでは利用者端
末は1つの場合を用いて説明するが、実際の画面表示シ
ステムでは、複数の利用者端末がネットワーク20を介
してHPサーバ10にアクセスすることができる。
【0017】利用者端末30は、HPサーバ10により
提供される情報の入手を希望する利用者により操作さ
れ、ネットワーク20と接続する機能を有している。
【0018】HPサーバ10は、ネットワーク20に接
続されていて、ネットワーク20を介してアクセスして
きた利用者端末30に対して、ホームページの提供を行
っている。また、HPサーバ10は、利用者端末30か
らのアクセスがあった場合には、ID番号をその利用者
端末に対して発行し、そのID番号を利用者端末30に
対して送信し、利用者端末30によりアクセスされたペ
ージのうちの一定の条件を満たしたページを、その利用
者のお気に入りページとしてその利用者のID番号とと
もに利用者情報データベース40に記録する。そして、
HPサーバ10は、利用者端末30がID番号を提示し
てアクセスしてきた際には、ID番号に対応して記録さ
れたお気に入りページへのリンク情報を利用者端末30
に最初に表示するページ上に表示する。
【0019】記録媒体50には、本実施形態の画面表示
方法を実行するためのプログラムが記録されていて、こ
のプログラムは、記録媒体50からHPサーバ10に読
み込まれ、HPサーバ10の動作を制御する。HPサー
バ10はこのプログラムの制御により以下に示す処理を
実行する。この記録媒体50は磁気ディスク、半導体メ
モリまたはその他の記録媒体であってもよい。
【0020】利用者情報データベース40は、HPサー
バ10に接続されていて、利用者のID番号と、利用者
のお気に入りページの情報とを含む利用者情報が各利用
者毎に記録されている。
【0021】ここでID番号とは、アクセスしてきた利
用者を特定するための番号であり、例えば、いわゆるク
ッキー・ファイルと呼ばれるデータが用いられる。HP
サーバ10で生成され利用者端末30に送信されてき
た、ID番号はクッキー・ファイルとして利用者端末3
0上に記録される。そして、この利用者端末30がHP
サーバ10に再度アクセスした場合には、利用者端末3
0上のWebブラウザがこのクッキー・ファイルとして
記録されているID番号をHPサーバ10に提示するよ
うになっている。
【0022】利用者があるサイトに1回でもアクセスす
ると自動的にクッキー・ファイルが作られるため、この
ようなクッキー・ファイルを用いることにより、利用者
がそのサイトのホームページに2回目にアクセスした際
には、そのサイトはアクセスしてきた利用者の特定を行
うことができる。
【0023】また、HPサーバ10が、利用者のお気に
入りのページであると判定するための一定の条件として
は、閲覧回数が予め定められた回数以上である、1回の
閲覧時間または合計した閲覧時間が予め定められた時間
以上であるという条件を用いることができる。
【0024】さらに、お気に入りページとして表示する
ページは、上記の条件を満たしたページそのものだけで
なく、上記の条件を満たしたページと同種のページまた
は関連したページを含めるようにしてもよい。例えば、
ある商品のページが上記の条件を満たした場合、その商
品にかわる新製品のページやその商品の付属品のページ
をお気に入りページとして表示するページの中に含まる
ようにしてもよい。
【0025】次に、本実施形態の画面表示システムの動
作を図面を参照して詳細に説明する。
【0026】先ず、利用者端末30がネットワーク20
を介してHPサーバ10にID番号を提示せずにアクセ
スすると、HPサーバ10では新たなID番号を作成し
てその利用者端末30に対して送信する。利用者端末3
0では、HPサーバ10からのID番号をクッキー・フ
ァイルとして保存しておく。
【0027】そして、利用者端末30がHPサーバ10
により提供されるHP上の各ページを閲覧すると、HP
サーバ10は、利用者端末30が閲覧したページのうち
の一定の条件を満たしたページをその利用者のお気に入
りページとして、その利用者に対して発行したID番号
とともに利用者情報データベース40に保存しておく。
【0028】このようにして利用者情報データベース4
0に記録されるデータの構造を図2に示す。図2に示さ
れるように、利用者情報データベース40には、各利用
者のID番号、お気に入りページ等の情報が記録されて
いる。
【0029】そして、利用者端末30が再度HPサーバ
10にアクセスすると、利用者端末30上のWebブラ
ウザはクッキー・ファイルとして保存していたID番号
をHPサーバ10に送信する。そのため、HPサーバ1
0は、そのID番号に対応するお気に入りページの情報
を利用者情報データベース40から読み出し、利用者端
末30に最初に表示するページ上にお気に入りページへ
のリンク情報を表示する。
【0030】図3は、利用者が初めてHPサーバ10に
アクセスしてきた際に表示される画面の例を示したもの
であり、図4は、利用者がHPサーバ10に複数回アク
セスした際に表示される画面の例を示したものである。
【0031】利用者が初めてHPサーバ10にアクセス
した場合には、図3に示されるように、未だお気に入り
ページは登録されていないため、お気に入りページは何
も表示されない。しかし、利用者情報データベース40
に図2に示したような内容のデータが記録されている場
合、ID番号が“A00001”の利用者がHPサーバ
10にアクセスすると、最初に表示される画面には、図
4に示すように“PC−1000の仕様”、“PC−1
000の周辺機器”というページがお気に入りページと
して表示される。利用者は、このお気に入りページの表
示をクリックするのみで、“PC−1000の仕様”ま
たは“PC−1000の周辺機器”のページを容易に閲
覧することができる。
【0032】このように、本実施形態の画面表示システ
ムによれば、利用者はブックマークに保存するか否かを
いちいち検討することなく、HPの閲覧に専念すること
ができ、後日このHPを閲覧する際にも気に入ったペー
ジを容易に閲覧することができる。また、企業はお気に
入りページとして、利用者が閲覧したページだけでな
く、利用者の興味がありそうなページを合わせて表示す
ることにより、販売促進活動を効率的に行うことができ
る。
【0033】また、本実施形態では、HPサーバ10
は、利用者端末30がアクセスしてきた際に表示する画
面のうちの最初ページにお気に入りページへのリンク情
報を表示するものとして説明したが本発明はこのような
場合に限定されるものではなく、最初のページ以外のペ
ージにお気に入りページへのリンク情報を表示するよう
にしてもよい。また、特定のページのみにお気に入りペ
ージへのリンク情報を表示するのではなく、利用者端末
30に表示する画面上の一部に常にお気に入りページへ
のリンク情報を表示するようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ブックマーク機能を用いることなく、一度閲覧したペー
ジの再度の閲覧が煩わしい操作を必要とせずに可能とな
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の画面表示システムの構成
を示すブロック図である。
【図2】利用者情報データベース40に記録されるデー
タの構造の一例を示す図である。
【図3】利用者が初めてHPサーバ10にアクセスした
際に表示される画面の例を示したものである。
【図4】利用者がHPサーバ10に複数回アクセスした
際に表示される画面の例を示したものである。
【符号の説明】
10 HPサーバ 20 ネットワーク 30 利用者端末 40 利用者情報データ 50 記録媒体
フロントページの続き (56)参考文献 特開2001−209602(JP,A) 特開2000−99436(JP,A) 特開2001−357069(JP,A) ビギナーズ実践記,日経PCビギナー ズ21,2000年 9月13日,第5巻,第18 号,p.20−33 吉川智,特集・クッキーの利用を考え る JavaScriptを使ったクッ キーの操作,Open Design, CQ出版,1999年 2月 1日,第6 巻,第1号,p.46−67 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/30 G06F 13/00

Claims (30)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者端末がネットワークを介してサー
    バにアクセスした際に、サーバにより該利用者端末に対
    してリンクされた複数のページからなる画面を表示する
    ための画面表示方法であって、 前記利用者端末によりサーバに対するアクセスがあった
    場合には、利用者を特定するためのID番号を該利用者
    端末に対して発行し、該ID番号を当該利用者端末に対
    して送信するステップと、 前記利用者端末によりアクセスされたページに対する閲
    覧状況を監視し、監視状況が一定の条件を満たしたペー
    ジを、当該利用者のお気に入りページとして当該利用者
    のID番号とともに記録するステップと、 前記利用者端末がID番号を提示してサーバにアクセス
    してきた際には、該ID番号に対応して記録されたお気
    に入りページへのリンク情報を当該利用者端末に表示す
    るページ上に表示するステップとを有する画面表示方
    法。
  2. 【請求項2】 お気に入りページへのリンク情報を表示
    するページが、当該利用者端末がサーバにアクセスして
    きた際に最初に表示するページである請求項1記載の画
    面表示方法。
  3. 【請求項3】 当該利用者端末に表示する画面上の一部
    に常にお気に入りページへのリンク情報を表示する請求
    項1記載の画面表示方法。
  4. 【請求項4】 前記お気に入りページとして判定するた
    めの一定の条件が、閲覧回数が予め定められた回数以上
    であるという条件である請求項1から3のいずれか1項
    記載の画面表示方法。
  5. 【請求項5】 前記お気に入りページとして判定するた
    めの一定の条件が、1回の閲覧時間が予め定められた時
    間以上であるという条件である請求項1から3のいずれ
    か1項記載の画面表示方法。
  6. 【請求項6】 前記お気に入りページとして判定するた
    めの一定の条件が、合計した閲覧時間が予め定められた
    時間以上閲覧回数が予め定められた回数以上であるとい
    う条件である請求項1から3のいずれか1項記載の画面
    表示方法。
  7. 【請求項7】 利用者端末がネットワークを介してサー
    バにアクセスした際に、サーバにより該利用者端末に対
    してリンクされた複数のページからなる画面を表示する
    ための画面表示システムであって、 ネットワークに接続された複数の利用者端末と、 利用者のお気に入りページの情報と利用者を特定するた
    めのID番号を含む利用者情報が各利用者毎に記録され
    ている利用者情報データベースと、 前記利用者端末からのアクセスがあった場合には、前記
    ID番号を該利用者端末に対して発行し、該ID番号を
    当該利用者端末に対して送信し、前記利用者端末により
    アクセスされたページに対する閲覧状況を監視し、監視
    状況が一定の条件を満たしたページを、当該利用者のお
    気に入りページとして当該利用者のID番号とともに前
    記利用者情報データベースに記録し、前記利用者端末が
    ID番号を提示してアクセスしてきた際には、該ID番
    号に対応して記録されたお気に入りページへのリンク情
    報を当該利用者端末に表示するページ上に表示するサー
    バとを有する画面表示システム。
  8. 【請求項8】 前記サーバは、当該利用者端末がアクセ
    スしてきた際に最初に表示するページに、お気に入りペ
    ージへのリンク情報を表示する請求項7記載の画面表示
    システム。
  9. 【請求項9】 前記サーバは、当該利用者端末に表示す
    る画面上の一部に常にお気に入りページへのリンク情報
    を表示する請求項7記載の画面表示システム。
  10. 【請求項10】 前記サーバが前記お気に入りページと
    して判定するための一定の条件が、閲覧回数が予め定め
    られた回数以上であるという条件である請求項7から9
    のいずれか1項記載の画面表示システム。
  11. 【請求項11】 前記サーバが前記お気に入りページと
    して判定するための一定の条件が、1回の閲覧時間が予
    め定められた時間以上であるという条件である請求項7
    から9のいずれか1項記載の画面表示システム。
  12. 【請求項12】 前記サーバが前記お気に入りページと
    して判定するための一定の条件が、合計した閲覧時間が
    予め定められた時間以上閲覧回数が予め定められた回数
    以上であるという条件である請求項7から9のいずれか
    1項記載の画面表示システム。
  13. 【請求項13】 利用者端末がネットワークを介してア
    クセスしてきた際に、該利用者端末に対してリンクされ
    た複数のページからなる画面を表示するためのサーバで
    あって、 ネットワークに接続された利用者端末からのアクセスが
    あった場合には、利用者を特定するためのID番号を該
    利用者端末に対して発行し、該ID番号を当該利用者端
    末に対して送信し、前記利用者端末によりアクセスされ
    たページに対する閲覧状況を監視し、監視状況が一定の
    条件を満たしたページを、当該利用者のお気に入りペー
    ジとして当該利用者のID番号とともに前記利用者情報
    データベースに記録し、前記利用者端末がID番号を提
    示してアクセスしてきた際には、該ID番号に対応して
    記録されたお気に入りページへのリンク情報を当該利用
    者端末に表示するページ上に表示するサーバ。サーバ。
  14. 【請求項14】 お気に入りページへのリンク情報を表
    示するページが、当該利用者端末がサーバにアクセスし
    てきた際に最初に表示するページである請求項13記載
    のサーバ。
  15. 【請求項15】 当該利用者端末に表示する画面上の一
    部に常にお気に入りページへのリンク情報を表示する請
    求項13記載のサーバ。
  16. 【請求項16】 前記お気に入りページとして判定する
    ための一定の条件が、閲覧回数が予め定められた回数以
    上であるという条件である請求項13から15のいずれ
    か1項記載のサーバ。
  17. 【請求項17】 前記お気に入りページとして判定する
    ための一定の条件が、1回の閲覧時間が予め定められた
    時間以上であるという条件である請求項13から15の
    いずれか1項記載のサーバ。
  18. 【請求項18】 前記お気に入りページとして判定する
    ための一定の条件が、合計した閲覧時間が予め定められ
    た時間以上閲覧回数が予め定められた回数以上であると
    いう条件である請求項13から15のいずれか1項記載
    のサーバ。
  19. 【請求項19】 利用者端末がネットワークを介してサ
    ーバにアクセスした際に、サーバにより該利用者端末に
    対してリンクされた複数のページからなる画面を表示す
    るための画面表示方法をコンピュータに実行させるため
    のプログラムを記録した記録媒体であって、 前記利用者端末によりサーバに対するアクセスがあった
    場合には、利用者を特定するためのID番号を該利用者
    端末に対して発行し、該ID番号を当該利用者端末に対
    して送信する処理と、 前記利用者端末によりアクセスされたページに対する閲
    覧状況を監視し、監視状況が一定の条件を満たしたペー
    ジを、当該利用者のお気に入りページとして当該利用者
    のID番号とともに記録する処理と、 前記利用者端末がID番号を提示してサーバにアクセス
    してきた際には、該ID番号に対応して記録されたお気
    に入りページへのリンク情報を当該利用者端末に表示す
    るページ上に表示する処理をコンピュータに実行させる
    ためのプログラムを記録した記録媒体。
  20. 【請求項20】 お気に入りページへのリンク情報を表
    示するページが、当該利用者端末がサーバにアクセスし
    てきた際に最初に表示するページである請求項19記載
    の記録媒体。
  21. 【請求項21】 当該利用者端末に表示する画面上の一
    部に常にお気に入りページへのリンク情報を表示する請
    求項19記載の記録媒体。
  22. 【請求項22】 前記お気に入りページとして判定する
    ための一定の条件が、閲覧回数が予め定められた回数以
    上であるという条件である請求項19から21のいずれ
    か1項記載の記録媒体。
  23. 【請求項23】 前記お気に入りページとして判定する
    ための一定の条件が、1回の閲覧時間が予め定められた
    時間以上であるという条件である請求項19から21の
    いずれか1項記載の記録媒体。
  24. 【請求項24】 前記お気に入りページとして判定する
    ための一定の条件が、合計した閲覧時間が予め定められ
    た時間以上閲覧回数が予め定められた回数以上であると
    いう条件である請求項19から21のいずれか1項記載
    の記録媒体。
  25. 【請求項25】 利用者端末がネットワークを介してサ
    ーバにアクセスした際に、サーバにより該利用者端末に
    対してリンクされた複数のページからなる画面を表示す
    るための画面表示方法をコンピュータに実行させるため
    のプログラムであって、 前記利用者端末によりサーバに対するアクセスがあった
    場合には、利用者を特定するためのID番号を該利用者
    端末に対して発行し、該ID番号を当該利用者端末に対
    して送信する処理と、 前記利用者端末によりアクセスされたページに対する閲
    覧状況を監視し、監視状況が一定の条件を満たしたペー
    ジを、当該利用者のお気に入りページとして当該利用者
    のID番号とともに記録する処理と、 前記利用者端末がID番号を提示してサーバにアクセス
    してきた際には、該ID番号に対応して記録されたお気
    に入りページへのリンク情報を当該利用者端末に表示す
    るページ上に表示する処理をコンピュータに実行させる
    ためのプログラム。
  26. 【請求項26】 お気に入りページへのリンク情報を表
    示するページが、当該利用者端末がサーバにアクセスし
    てきた際に最初に表示するページである請求項25記載
    のプログラム。
  27. 【請求項27】 当該利用者端末に表示する画面上の一
    部に常にお気に入りページへのリンク情報を表示する請
    求項25記載のプログラム。
  28. 【請求項28】 前記お気に入りページとして判定する
    ための一定の条件が、閲覧回数が予め定められた回数以
    上であるという条件である請求項25から27のいずれ
    か1項記載のプログラム。
  29. 【請求項29】 前記お気に入りページとして判定する
    ための一定の条件が、1回の閲覧時間が予め定められた
    時間以上であるという条件である請求項25から27の
    いずれか1項記載のプログラム。
  30. 【請求項30】 前記お気に入りページとして判定する
    ための一定の条件が、合計した閲覧時間が予め定められ
    た時間以上閲覧回数が予め定められた回数以上であると
    いう条件である請求項25から27のいずれか1項記載
    のプログラム。
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