JP3509874B2 - 半導体チップ - Google Patents

半導体チップ

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金属製の支えの上に載っているダイアフラム
を有する半導体チップに関する。
半導体技術では、特にセンサ及びアクチュエータを製
造する際にしばしば層構造を基板の上方に離して形成す
ることが必要となる。このような構造は例えば圧力セン
サ用のダイアフラムとして、容量センサ又はアクチュエ
ータ用の空洞の遮蔽層として或は上側の対電極として使
用されている。この種のダイアフラムには例えばCMOSプ
ロセスの枠内で金属化面として施されるような薄いアル
ミニウム層を使用することができる。このような金属層
は導電性のダイアフラムとなり、その下にある材料を除
去した後例えば容量測定用の対電極又は圧力ダイアフラ
ムとして用いることができる。機械的安定性の故に金属
層は、例えばドイツ連邦共和国特許出願第P19509868号
明細書に記載されているデバイスのように、マイクロメ
カニズム素子が移動する空洞を外側から覆う必要のある
場合にも有利に使用できる。金属化物には通常高温によ
り引張り応力(ストレス)が生じ、全面的には支えられ
ていないダイアフラム層の機械的安定性に悪影響を及ぼ
す。
本発明の課題は、機械的安定性の十分なダイアフラム
形の構造が実現されている半導体チップを提供すること
にある。
この課題は請求項1の特徴を有する半導体チップによ
り解決される。その他の実施態様は従属請求項から明か
である。
本発明の基礎となる思想は、柱状又はウェブ状の支え
の上にダイアフラム層を固定し、ダイアフラム層に応力
が生じる場合にもしっかりと基底上に支持が保たれるよ
うに、これらの支えを固定材料中にある程度の深さまで
係留することにある。ダイアフラムと基板、半導体層構
造などとの間にはダイアフラムを基板と間隔をおいて保
持する支えが存在するので、基板或は半導体層構造に面
するダイアフラムの側面にはダイアフラム層の自由表面
が存在し得ることになる。この自由表面は例えば基板と
ダイアフラムとの間に形成された空洞により形成できる
ものである。ダイアフラム層を完全に残りの半導体材料
の外側で支えだけで支持することも可能である。この場
合ダイアフラムは少なくとも基板に面する側面上で他の
固定材料から完全に分離されている。重要なことは、ダ
イアフラム層を支えている柱状又はウェブ状の支えがダ
イアフラムと反対側の端部である程度の深さまで基板の
固定材料或はその上にある層構造に係留されることであ
る。それには支えの端部が少なくとも部分的にダイアフ
ラム層の面に対して垂直に延びる側方の外側面を有して
いると有利である。このような垂直に限定する部分で支
えは固定材料中に特に固く係留可能となる。円柱状の支
えの場合ダイアフラムと反対側の端部は半導体材料中に
例えば数μm入っていてもよい。
本発明の詳細を図面1〜4に基づき以下に記載する。
図1は本発明による半導体チップの断面を概略的に示
すものである。
図2は及び3は異なる製造段階の半導体チップの中間
製品の断面を示すものである。
図4は本発明による別の実施例の斜視図を示すもので
ある。
図1には簡略化のため構造物のない基板1が示されて
いるが、この基板は種々の実施例では基板、半導体層構
造或は半導体層の上に成長させらている層又は誘電性或
は金属製の層を備えられている基板の上方部分であって
もよい。以後ダイアフラム4と称する層は種々の厚さを
有することができ、ダイアフラム、保護層、対電極など
として形成され、例えば金属、半導体材料或は誘電体な
どの種々の材料からなっており、基板1に一定の間隔を
おき、支え3によりこの間隔が保たれている。この例で
は基板1とダイアフラム4との間には空洞が存在する。
基板1に面するダイアフラム層4の表面8はこの例では
支え3に係合する箇所を除いて完全に空いている。例え
ば円柱状の支柱とすることもできるこれらの支え3はダ
イアフラム4と反対側の端部5で基板1の材料中に係留
されている。
この例では基板1内には典型的には例えば約1μmの
直径及び例えば0.5μm〜5μmの深さを有していても
よいほぼ円柱状の開口がエッチングされており、支えの
材料で満たされている。支え3は例えば金属又はポリシ
リコンからできている。支え3の係留されている端部5
がダイアフラム4により与えられる平面の方向に見てダ
イアフラム4の面にほぼ垂直に延びている側方の外側面
9を有していると有利である。即ち外側面9にはダイア
フラム4の平面に対し垂直に延びる少なくとも1つの区
間があることになる。この例では円柱状の支えのダイア
フラムと反対側にある端部は例えば円柱形であってもよ
い。ほぼ垂直な層に相当するウェブ形の支えは基板1の
固定材料中に直方体形の部分で係留されることができ
る。原則として円柱状の支えの基板内に係留されている
端部が例えばほぼ半球形の末端部を備えられており、こ
の半球形の末端部のみが固定材料中に係留されることも
可能である。基板1内に係留される支えの端部5のダイ
アフラムに垂直に測定した寸法は支えに予め設定されて
いる機械的応力により決まる。
この構造の形成は、例えば図2に示すようにまず全面
的に基板1上に補助層2を施すようにして行われる。こ
の補助層2は、基板1の材料及び支え及びダイアフラム
層用に用意された材料に関して選択的に除去可能の材料
から形成される。シリコン基板の場合この補助層2は例
えば酸化シリコン又は他の誘電体であってもよい。この
層内に例えば乾式エッチング法により支え用に予定され
る範囲をエッチング除去する。エッチング除去により形
成された開口は、CMOSプロセスの枠内で接続端子用にも
エッチングされるように例えば接続孔の形に作ることが
できる。従来の接触孔エッチングとは異なり、支え用に
設けられた開口は基板1又は層構造の材料内まで更にエ
ッチングされる。この補助層2の下方のこのエッチング
深さは例えば0.5μm〜約5μmに選択されると有利で
ある。本発明によればこのエッチングの深さは固定的な
ものではない。しかし基板1内に約5μm以上深くエッ
チングすることは形成すべき支えの安定性を必ずしも十
分に改善しない。要求される比較的大きな機械的安定性
に対しては少なくとも1.5μmの深さに支えを係留する
と有利である。
次いでエッチングされた孔は支え3用に備えられた材
料で満たされる。それにはCMOSプロセスから公知の接触
孔の充填材を使用することができる。例えばまず、接着
層の作用をしかつ支えの金属が半導体材料と合金化する
即ちこの金属が半導体材料中に拡散するのを阻止するTi
/TiNバリヤが形成される。引続き孔を支えの金属、例え
ばタングステンで満たす。必要に応じてこの金属は図2
に示すように補助層2の上面を平坦に覆う程度にバック
エッチされる。次いで図3に示すように全面的にダイア
フラム4用に備えられた層を析出し、場合によっては構
造化する。これは例えば、アルミニウム又はタングステ
ンであってもよい第1の金属化面である。補助層2の材
料を除去できるようにダイアフラム4内に例えば直径約
1μmの多数のエッチング孔を開ける。このエッチング
孔を通して補助層2は主に等方性エッチング工程で除去
され、その際酸化物層の場合には例えばフッ化水素(H
F、フッ化水素酸)を含むエッチング剤を使用してもよ
い。それにより図1に示すような構造が生じる。
このようにしてダイアフラム4を支え3により基板1
の固定材料中にしっかりと係留することが可能となる。
係留された構造はたとえ全く又は殆ど完全にフリーエッ
チングされても、強い機械的応力によってももはや基板
から外れることはない。
導電性に形成されたダイアフラム4の電気的接続は導
電性の支え3により行われる。もしこのような導電性接
触が支えと基板1内の領域との間に望まれる場合には、
支えと基板との間に備えられるバリヤを例えばコリメー
タによりスパッタリング(例えばチタンの場合)するか
又はCVD(化学蒸着)法で析出(例えばTiNの場合)する
ことができる。支えを基板の固定材料中に機械的に良好
に接着するには、補助層2内のエッチング孔をバリヤ層
を予め形成せずに金属で満たせば十分である。周囲の半
導体材料に対する電気的絶縁は例えば支え3の端部5の
範囲内のpn接合で達成することができる。支え3が係留
される固定材料は原則として接着性が十分で機械的に安
定であれば任意に選択できる。層構造1の上方層として
は例えば結晶シリコン又はポリシリコンのような半導体
材料の他に例えば窒化シリコンから成る誘電層も考えら
れる。補助層2を例えば側方から側方のエッチング溝を
介して除去できるダイアフラム層にエッチング孔を設け
る必要はない。ダイアフラム内にエッチング孔を後に析
出される例えば酸化物又は窒化物から成る層で遮蔽する
方法もある。従って例えば圧力センサ用に適した気密に
閉鎖されごく僅かな箇所だけを支えられた高い機械的安
定性を有するダイアフラムが得られる。
本発明による半導体チップでは図1に示すようにダイ
アフラムを規則的に間隔をおいて柱状の支えにより支え
ることができる。図1における支え3は図1に断面で示
されているウェブ状に延びる支えであってもよい。支え
の数及び寸法次第でダイアフラム4をかなり安定に支え
ることができる。この層を上方の対電極又は可動的に施
されたマイクロエレクトロニクス機能素子のカプセル化
に使用する場合支えがダイアフラムの縁部に取り付けら
れると有利である。ダイアフラム4が側方だけで支えら
れており、測定すべき圧力の変化に応じて中央で変形で
きるため圧力センサのダイアフラムとして使用する場合
にも有利である。
図4にはダイアフラム4が直方形であり、ウェブ状に
形成された支え6により両側の狭い側の面に沿ってのみ
支えられているチップの別の実施例が示されており、こ
れらの支え6の基板1内に係留されている部分7はこの
場合直方体形をしており、ダイアフラム4の面に垂直に
立っている長方形の外側面9により区切られている。ダ
イアフラム4内に生じる引張り力を緩和するため例とし
て図示されているS型及びH型の切欠きが設けられる。
このようにして比較的厚いダイアフラム4でもごく細い
支えの上に安定に固定することが可能となる。多数の支
えが備えられている場合機械的安定性はそれだけ高めら
れるので、ダイアフラム4は例えばチップ上の敏感な構
造のカバー層として使用することができる。以後他の加
工又は組立ての際にこのチップはカバー層が基板上に十
分に安定に係留されているので大きな機械的負荷に曝す
ことができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シヤイター、トーマス ドイツ連邦共和国 デー−80469 ミユ ンヘン エーレングートシユトラーセ 15 (72)発明者 ヒエロルト、クリストフアー ドイツ連邦共和国 デー−81379 ミユ ンヘン ドルンレツシエンシユトラーセ 48 (56)参考文献 特開 平4−278464(JP,A) 特開 平6−201504(JP,A) 特開 平6−151889(JP,A) 特開 平8−146035(JP,A) 特開 昭58−73166(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01L 9/12

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支え(3、6)に載っているダイアフラム
    (4)を有する半導体チップにおいて、前記ダイアフラ
    ムが支え(3、6)を備えている側面上に基板(1)と
    分離した表面(8)を有し、これらの支え(3、6)が
    このダイアフラム(4)の縁部に設けられると共に、ダ
    イアフラム(4)に係合しているのと反対側の端部
    (5)で基板(1)内の各1個の開口に係留され、しか
    も開口が各支え(3、6)の側方の寸法に対応した外周
    縁を有する半導体チップ。
  2. 【請求項2】ダイアフラム(4)が金属層である請求項
    1記載の半導体チップ。
  3. 【請求項3】ダイアフラム(4)が切欠き、孔又は窓を
    有している請求項1または2記載の半導体チップ。
  4. 【請求項4】基板(1)中に係留されている支え(3、
    6)の部分(5、7)が側方を境界付けられた外側面
    (9)を有し、この面(9)内に、ダイアフラム(4)
    により規定される平面に対し垂直に延びる少なくとも1
    つの区間がある請求項1乃至3の1つに記載の半導体チ
    ップ。
  5. 【請求項5】基板(1)中に係留されている支え(6)
    の部分(7)が直方体形である請求項4記載の半導体チ
    ップ。
  6. 【請求項6】基板(1)中に係留されている支え(3)
    の部分(5)が円柱状に形成されている請求項4記載の
    半導体チップ。
  7. 【請求項7】ダイアフラム(4)が長方形であり、支え
    がダイアフラムの互いに対向している縁部にこれらの縁
    部に沿って配設されている2つのウェブ(6)の形に形
    成されている請求項1乃至5の1つに記載の半導体チッ
    プ。
  8. 【請求項8】支えが0.5μm〜5μmの深さで基板
    (1)に係留されている請求項1乃至7の1つに記載の
    半導体チップ。
  9. 【請求項9】支えが少なくとも1.5μmの深さで基板
    (1)に係留されている請求項1乃至7の1つに記載の
    半導体チップ。
  10. 【請求項10】支えが係留されている基板(1)が半導
    体材料である請求項1乃至9の1つに記載の半導体チッ
    プ。
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EP0820581B1 (de) 2001-03-07
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DE59606550D1 (de) 2001-04-12
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