JP3506427B2 - サーバ装置および移動体通信システム - Google Patents
サーバ装置および移動体通信システムInfo
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- JP3506427B2 JP3506427B2 JP2001118933A JP2001118933A JP3506427B2 JP 3506427 B2 JP3506427 B2 JP 3506427B2 JP 2001118933 A JP2001118933 A JP 2001118933A JP 2001118933 A JP2001118933 A JP 2001118933A JP 3506427 B2 JP3506427 B2 JP 3506427B2
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- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/42136—Administration or customisation of services
- H04M3/42178—Administration or customisation of services by downloading data to substation equipment
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L67/00—Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
- H04L67/01—Protocols
- H04L67/02—Protocols based on web technology, e.g. hypertext transfer protocol [HTTP]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04L67/00—Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
- H04L67/01—Protocols
- H04L67/04—Protocols specially adapted for terminals or networks with limited capabilities; specially adapted for terminal portability
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2207/00—Type of exchange or network, i.e. telephonic medium, in which the telephonic communication takes place
- H04M2207/18—Type of exchange or network, i.e. telephonic medium, in which the telephonic communication takes place wireless networks
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はサーバ装置および移
動体通信システムに関し、特に、端末のデータを保存で
きるサーバ装置および移動体通信システムに関するもの
である。
動体通信システムに関し、特に、端末のデータを保存で
きるサーバ装置および移動体通信システムに関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】近年、携帯電話機が急速に普及してお
り、新たな端末機種が発売されるたびなどに端末の機種
や通信会社を変更することが頻繁に行なわれている。
り、新たな端末機種が発売されるたびなどに端末の機種
や通信会社を変更することが頻繁に行なわれている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、携帯電話機
の機種を変更する場合、あるいは使用中の端末が破損、
紛失等により使用不能となった場合に、新しい端末の電
話帳に大量のデータを登録し直さなければならないとい
う問題点があった。そこで近年、携帯端末のデータをパ
ソコンに取り込んで別の機種に書き込むことができるソ
フトウェアが販売されている。
の機種を変更する場合、あるいは使用中の端末が破損、
紛失等により使用不能となった場合に、新しい端末の電
話帳に大量のデータを登録し直さなければならないとい
う問題点があった。そこで近年、携帯端末のデータをパ
ソコンに取り込んで別の機種に書き込むことができるソ
フトウェアが販売されている。
【０００４】しかし、このようなソフトウェアを使用す
るためには、パソコンおよびソフトウェアを購入する必
要があり、更に新発売された機種の場合にはソフトウェ
アが対応しておらず、書き込みが出来ないという問題点
があった。
るためには、パソコンおよびソフトウェアを購入する必
要があり、更に新発売された機種の場合にはソフトウェ
アが対応しておらず、書き込みが出来ないという問題点
があった。
【０００５】本発明の目的は、前記のような従来技術の
問題点を解決し、端末の機種変更時に容易にデータの移
動が可能なサーバ装置および移動体通信システムを提供
することにある。
問題点を解決し、端末の機種変更時に容易にデータの移
動が可能なサーバ装置および移動体通信システムを提供
することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のサーバ装置は、
端末からアップロードされたデータを保存する保存手段
と、保存されているデータを特定の端末に適合するよう
に加工するデータ加工手段と、保存されているデータを
端末へダウンロードするダウンロード手段とを備えたこ
とを特徴とする。
端末からアップロードされたデータを保存する保存手段
と、保存されているデータを特定の端末に適合するよう
に加工するデータ加工手段と、保存されているデータを
端末へダウンロードするダウンロード手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【０００７】本発明によれば、端末の持っているデータ
通信機能および情報処理機能を使用して、パソコンやソ
フトウェアを購入することなく、データの保存や他の端
末へのデータの移動を行うことができる。
通信機能および情報処理機能を使用して、パソコンやソ
フトウェアを購入することなく、データの保存や他の端
末へのデータの移動を行うことができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。図１は、本発明を適用したシステム全体の
構成を示すブロック図である。携帯電話端末１０を収容
する携帯電話網１１は、ゲートウェイ装置１２を介して
インターネット１３と接続されている。インターネット
１３には本発明を適用したサーバ装置１４、ＰＣ（パソ
コン）１７等も接続されている。また、携帯電話網１１
は、網間接続回線１８を介して電話網１５（あるいはそ
の他の携帯電話網）と接続されており、更に電話網１５
の電話回線１９はサーバ装置１４にも接続されている。
に説明する。図１は、本発明を適用したシステム全体の
構成を示すブロック図である。携帯電話端末１０を収容
する携帯電話網１１は、ゲートウェイ装置１２を介して
インターネット１３と接続されている。インターネット
１３には本発明を適用したサーバ装置１４、ＰＣ（パソ
コン）１７等も接続されている。また、携帯電話網１１
は、網間接続回線１８を介して電話網１５（あるいはそ
の他の携帯電話網）と接続されており、更に電話網１５
の電話回線１９はサーバ装置１４にも接続されている。
【０００９】携帯電話端末１０からは、内蔵されている
ブラウザプログラムあるいは後述するダウンロードされ
たプログラムにより、携帯電話網１１、ゲートウェイ１
２、インターネット１３を介してサーバ装置１４へアク
セスすることが可能である。なおこのようなネットワー
ク構成は既に公知である。
ブラウザプログラムあるいは後述するダウンロードされ
たプログラムにより、携帯電話網１１、ゲートウェイ１
２、インターネット１３を介してサーバ装置１４へアク
セスすることが可能である。なおこのようなネットワー
ク構成は既に公知である。
【００１０】図２は、本発明のサーバ装置の構成例を示
すブロック図である。本発明の機能を実現するサーバ装
置１４は、例えばアプリケーションサーバ３０、ＤＢ
（データベース）サーバ３１、Ｗｅｂサーバ３２、メー
ルサーバ３３、音声通知サーバ３４、ルータ／ファイア
ウォール３５からなる。
すブロック図である。本発明の機能を実現するサーバ装
置１４は、例えばアプリケーションサーバ３０、ＤＢ
（データベース）サーバ３１、Ｗｅｂサーバ３２、メー
ルサーバ３３、音声通知サーバ３４、ルータ／ファイア
ウォール３５からなる。
【００１１】アプリサーバ３０は、後述する処理のプロ
グラムを実行する。ＤＢサーバ３１は、例えばユーザ登
録情報やユーザからのアップロードデータ、端末に関す
る情報等を格納している。Ｗｅｂサーバ３２、メールサ
ーバ３３はそれぞれ周知のＷｅｂおよびメールサービス
に関する処理を実行する。音声通知サーバ３４は、電話
回線を収容し、通知すべき電話番号に対して自動発信し
て応答を検出し、通知内容に従って音声信号を合成して
送出する。なお、図２に示した構成は一例であり、サー
バ装置１４としては他の任意の構成が可能である。
グラムを実行する。ＤＢサーバ３１は、例えばユーザ登
録情報やユーザからのアップロードデータ、端末に関す
る情報等を格納している。Ｗｅｂサーバ３２、メールサ
ーバ３３はそれぞれ周知のＷｅｂおよびメールサービス
に関する処理を実行する。音声通知サーバ３４は、電話
回線を収容し、通知すべき電話番号に対して自動発信し
て応答を検出し、通知内容に従って音声信号を合成して
送出する。なお、図２に示した構成は一例であり、サー
バ装置１４としては他の任意の構成が可能である。
【００１２】図３は、携帯端末の構成例を示すブロック
図である。携帯端末１０は、ＲＦ回路４１、ＩＦ回路４
２、ベースバンド回路４３により音声信号あるいはデー
タの送受信を行う。また、端末１０には、例えばＣＰ
Ｕ、ＲＡＭ、ＲＯＭ等を内蔵した処理回路４６、フラッ
シュＲＯＭ等からなり、電話帳データやプログラムを記
憶する不揮発性メモリ４７、液晶ディスプレイ装置、キ
ーボード等の入出力装置４８を備えており、端末１０に
おいて内蔵あるいはダウンロードしたプログラムを実行
可能である。
図である。携帯端末１０は、ＲＦ回路４１、ＩＦ回路４
２、ベースバンド回路４３により音声信号あるいはデー
タの送受信を行う。また、端末１０には、例えばＣＰ
Ｕ、ＲＡＭ、ＲＯＭ等を内蔵した処理回路４６、フラッ
シュＲＯＭ等からなり、電話帳データやプログラムを記
憶する不揮発性メモリ４７、液晶ディスプレイ装置、キ
ーボード等の入出力装置４８を備えており、端末１０に
おいて内蔵あるいはダウンロードしたプログラムを実行
可能である。
【００１３】図４は、電話帳データの内容例を示す説明
図である。電話帳データの項目およびその桁数（バイト
数）は携帯端末１０の機種により異なっている。図４に
示したデータ内容はその一例である。本発明において
は、例えば電話帳データをサーバへアップロードした場
合には、サーバ側において統一フォーマットに変換して
保存する。
図である。電話帳データの項目およびその桁数（バイト
数）は携帯端末１０の機種により異なっている。図４に
示したデータ内容はその一例である。本発明において
は、例えば電話帳データをサーバへアップロードした場
合には、サーバ側において統一フォーマットに変換して
保存する。
【００１４】従って、統一フォーマットは現行の全ての
機種に対応する項目および桁数を含むように構成されて
おり、新機種において新たな項目が追加されている場合
には統一フォーマットもそれに合わせて更新する。そし
て、サーバにおいては、各機種のデータフォーマットと
統一フォーマットとの間の対応リストデータを記憶して
いる。
機種に対応する項目および桁数を含むように構成されて
おり、新機種において新たな項目が追加されている場合
には統一フォーマットもそれに合わせて更新する。そし
て、サーバにおいては、各機種のデータフォーマットと
統一フォーマットとの間の対応リストデータを記憶して
いる。
【００１５】図５は、本発明の携帯端末からのデータの
アップロード処理を示すフローチャートである。なお、
フローチャートには記載されていないが、ユーザが最初
にサーバにアクセスした時にユーザ登録処理が行われ、
ユーザが入力したＩＤが重複していなければ、やはりユ
ーザが入力したパスワード、端末の機種情報、電話番
号、メールアドレスその他のユーザ情報と共に登録して
おく。
アップロード処理を示すフローチャートである。なお、
フローチャートには記載されていないが、ユーザが最初
にサーバにアクセスした時にユーザ登録処理が行われ、
ユーザが入力したＩＤが重複していなければ、やはりユ
ーザが入力したパスワード、端末の機種情報、電話番
号、メールアドレスその他のユーザ情報と共に登録して
おく。
【００１６】Ｓ１０においてユーザが端末のブラウザプ
ログラムを起動して本発明のサーバ装置へアクセスする
と、サーバはＳ２０においてユーザ認証のためのＩＤと
パスワードの入力を要求する。Ｓ１１においてユーザが
ＩＤおよびパスワードを入力すると、Ｓ２１においてサ
ーバは入力されたＩＤとパスワードをユーザ登録情報と
比較して登録ユーザであるか否かを判定し、ＯＫであれ
ば処理メニューを表示する。処理メニューとしては、例
えば「アップロード」「ダウンロード」「お知らせメー
ル配信」「データ編集」等がある。
ログラムを起動して本発明のサーバ装置へアクセスする
と、サーバはＳ２０においてユーザ認証のためのＩＤと
パスワードの入力を要求する。Ｓ１１においてユーザが
ＩＤおよびパスワードを入力すると、Ｓ２１においてサ
ーバは入力されたＩＤとパスワードをユーザ登録情報と
比較して登録ユーザであるか否かを判定し、ＯＫであれ
ば処理メニューを表示する。処理メニューとしては、例
えば「アップロード」「ダウンロード」「お知らせメー
ル配信」「データ編集」等がある。
【００１７】Ｓ１２においてユーザは「アップロード」
を選択すると、Ｓ２２においてサーバは機種情報を要求
する。なお、ユーザ登録時に機種情報を入力している場
合にはＳ２３に移行する。Ｓ１３においては、端末から
機種情報を送信する。機種情報の取得方法は、例えばユ
ーザが手動で機種を選択する方法でもよいし、内蔵され
ている、あるいはダウンロードしたプログラムによって
機種情報を自動的に取得してもよい。
を選択すると、Ｓ２２においてサーバは機種情報を要求
する。なお、ユーザ登録時に機種情報を入力している場
合にはＳ２３に移行する。Ｓ１３においては、端末から
機種情報を送信する。機種情報の取得方法は、例えばユ
ーザが手動で機種を選択する方法でもよいし、内蔵され
ている、あるいはダウンロードしたプログラムによって
機種情報を自動的に取得してもよい。
【００１８】更に、携帯通信網の事業者のサーバから情
報が取得可能である場合には、携帯通信網事業者のサー
バに問い合わせることにより機種情報を入手するように
してもよい。
報が取得可能である場合には、携帯通信網事業者のサー
バに問い合わせることにより機種情報を入手するように
してもよい。
【００１９】Ｓ２３においては、取得した機種情報に基
づき、対応するアップロードプログラムを端末へ送信す
る。端末ではＳ１４においてプログラムを受信し、メモ
リへ保存して起動（実行）する。Ｓ１５においてアップ
ロードプログラムは、端末内の電話帳データを読み出
し、所定のフォーマットで送信する。この際、ＳＳＬな
ど任意の方法で暗号化／圧縮を行う。Ｓ２４においてサ
ーバは電話帳データを受信／復号化し、Ｓ２５において
は、電話帳データを統一フォーマットに変換してユーザ
と関連付けて保存する。
づき、対応するアップロードプログラムを端末へ送信す
る。端末ではＳ１４においてプログラムを受信し、メモ
リへ保存して起動（実行）する。Ｓ１５においてアップ
ロードプログラムは、端末内の電話帳データを読み出
し、所定のフォーマットで送信する。この際、ＳＳＬな
ど任意の方法で暗号化／圧縮を行う。Ｓ２４においてサ
ーバは電話帳データを受信／復号化し、Ｓ２５において
は、電話帳データを統一フォーマットに変換してユーザ
と関連付けて保存する。
【００２０】図６は、本発明の携帯端末へのデータのダ
ウンロード処理を示すフローチャートである。Ｓ３０に
おいてユーザが端末のブラウザプログラムを起動して本
発明のサーバ装置へアクセスすると、サーバはＳ４０に
おいてユーザ認証のためのＩＤとパスワードの入力を要
求する。Ｓ３１においてユーザがＩＤおよびパスワード
を入力すると、Ｓ４１においてサーバは入力されたＩＤ
とパスワードをユーザ登録情報と比較して登録ユーザで
あるか否かを判定し、ＯＫであれば処理メニューを表示
する。
ウンロード処理を示すフローチャートである。Ｓ３０に
おいてユーザが端末のブラウザプログラムを起動して本
発明のサーバ装置へアクセスすると、サーバはＳ４０に
おいてユーザ認証のためのＩＤとパスワードの入力を要
求する。Ｓ３１においてユーザがＩＤおよびパスワード
を入力すると、Ｓ４１においてサーバは入力されたＩＤ
とパスワードをユーザ登録情報と比較して登録ユーザで
あるか否かを判定し、ＯＫであれば処理メニューを表示
する。
【００２１】Ｓ３２においてユーザは「ダウンロード」
を選択すると、Ｓ４２においてサーバは機種情報を要求
する。なお、ダウンロードの場合には、登録時のものか
ら機種が変更されている可能性が高いので、必ず機種情
報を取得するようにする。Ｓ１３においては、手動であ
るいは自動的に端末から機種情報を送信する。
を選択すると、Ｓ４２においてサーバは機種情報を要求
する。なお、ダウンロードの場合には、登録時のものか
ら機種が変更されている可能性が高いので、必ず機種情
報を取得するようにする。Ｓ１３においては、手動であ
るいは自動的に端末から機種情報を送信する。
【００２２】Ｓ４３においては、取得した機種情報に基
づき、対応するダウンロードプログラムを端末へ送信す
る。端末ではＳ３４においてプログラムを受信し、メモ
リへ保存して起動（実行）する。Ｓ４４においては、取
得した機種情報に基づき、登録されている電話帳データ
の順序やデータ長などを加工する。
づき、対応するダウンロードプログラムを端末へ送信す
る。端末ではＳ３４においてプログラムを受信し、メモ
リへ保存して起動（実行）する。Ｓ４４においては、取
得した機種情報に基づき、登録されている電話帳データ
の順序やデータ長などを加工する。
【００２３】Ｓ４５においては、加工が成功したか、即
ちダウンロードできないデータがないか否かが判定さ
れ、判定結果が肯定であれば、Ｓ４７に移行するが、結
果が否定の場合にはＳ４６に移行する。Ｓ４６において
は、データの処理方法をユーザに問い合わせる。ユーザ
はＳ３５において問い合わせに対して処理を選択する。
ちダウンロードできないデータがないか否かが判定さ
れ、判定結果が肯定であれば、Ｓ４７に移行するが、結
果が否定の場合にはＳ４６に移行する。Ｓ４６において
は、データの処理方法をユーザに問い合わせる。ユーザ
はＳ３５において問い合わせに対して処理を選択する。
【００２４】電話帳データのコピー元とコピー先が異な
る機種の端末である場合、例えば以下のような問題点が
ある。 （１）登録件数が異なる。 （２）項目が対応していない。 （３）データの桁数が異なる。
る機種の端末である場合、例えば以下のような問題点が
ある。 （１）登録件数が異なる。 （２）項目が対応していない。 （３）データの桁数が異なる。
【００２５】（１）のコピー先の件数が少ない場合の処
理方法としては、例えば以下のようにする。 （ａ）溢れたデータを単純に切り捨てる。 （ｂ）ダウンロードを中止する。（別途、携帯端末、Ｐ
Ｃ等で登録データを編集する。） （ｃ）その場でデータを編集（不要なデータを削除）す
る。
理方法としては、例えば以下のようにする。 （ａ）溢れたデータを単純に切り捨てる。 （ｂ）ダウンロードを中止する。（別途、携帯端末、Ｐ
Ｃ等で登録データを編集する。） （ｃ）その場でデータを編集（不要なデータを削除）す
る。
【００２６】（２）の対応する項目がない場合の処理方
法としては、例えば以下のようにする。 （ａ）当該項目のデータを切り捨てる。 （ｂ）ダウンロードを中止する。（別途、携帯端末ＰＣ
等で登録データを編集する。） （ｃ）類似する項目がある場合にはその項目にデータを
自動的に移動する。
法としては、例えば以下のようにする。 （ａ）当該項目のデータを切り捨てる。 （ｂ）ダウンロードを中止する。（別途、携帯端末ＰＣ
等で登録データを編集する。） （ｃ）類似する項目がある場合にはその項目にデータを
自動的に移動する。
【００２７】（３）コピー先のデータの桁数が少ない場
合の処理方法としては、例えば以下のようにする。 （ａ）溢れたデータを単純に切り捨てる。 （ｂ）ダウンロードを中止する。（別途、携帯端末、Ｐ
Ｃ等で登録データを編集する。） （ｃ）その場でデータを編集（不要なデータを削除）す
る。 （ｄ）電話番号データ中のスペース、ハイフン、括弧な
ど、削除可能な文字や記号を自動的に削除する。
合の処理方法としては、例えば以下のようにする。 （ａ）溢れたデータを単純に切り捨てる。 （ｂ）ダウンロードを中止する。（別途、携帯端末、Ｐ
Ｃ等で登録データを編集する。） （ｃ）その場でデータを編集（不要なデータを削除）す
る。 （ｄ）電話番号データ中のスペース、ハイフン、括弧な
ど、削除可能な文字や記号を自動的に削除する。
【００２８】図６のＳ４７においては、サーバは加工し
た電話帳データを送信し、Ｓ３６においては、ダウンロ
ードしたプログラムが電話帳データを受信し、Ｓ３７に
おいて端末の電話帳メモリに上書き保存する。
た電話帳データを送信し、Ｓ３６においては、ダウンロ
ードしたプログラムが電話帳データを受信し、Ｓ３７に
おいて端末の電話帳メモリに上書き保存する。
【００２９】図７は、本発明の一斉通知処理を示すフロ
ーチャートである。Ｓ５０においてユーザが端末のブラ
ウザプログラムを起動して本発明のサーバ装置へアクセ
スすると、サーバはＳ６０においてユーザ認証のための
ＩＤとパスワードの入力を要求する。Ｓ５１においてユ
ーザがＩＤおよびパスワードを入力すると、Ｓ６１にお
いてサーバは入力されたＩＤとパスワードをユーザ登録
情報と比較して登録ユーザであるか否かを判定し、ＯＫ
であれば処理メニューを表示する。
ーチャートである。Ｓ５０においてユーザが端末のブラ
ウザプログラムを起動して本発明のサーバ装置へアクセ
スすると、サーバはＳ６０においてユーザ認証のための
ＩＤとパスワードの入力を要求する。Ｓ５１においてユ
ーザがＩＤおよびパスワードを入力すると、Ｓ６１にお
いてサーバは入力されたＩＤとパスワードをユーザ登録
情報と比較して登録ユーザであるか否かを判定し、ＯＫ
であれば処理メニューを表示する。
【００３０】Ｓ５２においてユーザは一斉通知を行う
「お知らせメール配信」を選択すると、Ｓ６２において
サーバはお知らせメールの文例を送信して端末に表示さ
せる。Ｓ５３においてユーザは文例の電話番号やメール
アドレスを自分のものに編集して送り返す。
「お知らせメール配信」を選択すると、Ｓ６２において
サーバはお知らせメールの文例を送信して端末に表示さ
せる。Ｓ５３においてユーザは文例の電話番号やメール
アドレスを自分のものに編集して送り返す。
【００３１】Ｓ６３においてサーバは登録されている電
話帳データのリストを送信して端末に表示させるか、あ
るいは配布先を選択するか否かを問い合わせる。Ｓ５４
においては、ユーザは配布先を選択するか、あるいは配
布先を選択するか否かの回答を行い、端末側処理を終了
する。
話帳データのリストを送信して端末に表示させるか、あ
るいは配布先を選択するか否かを問い合わせる。Ｓ５４
においては、ユーザは配布先を選択するか、あるいは配
布先を選択するか否かの回答を行い、端末側処理を終了
する。
【００３２】配布先が確定した場合にはサーバはＳ６４
に移行し、配布先リストから１つデータを選択して読み
出す。Ｓ６５においては、読み出したデータにメールア
ドレスが登録されているか否かを判定し、結果が肯定の
場合にはＳ６７に移行するが否定の場合にはＳ６６に移
行する。
に移行し、配布先リストから１つデータを選択して読み
出す。Ｓ６５においては、読み出したデータにメールア
ドレスが登録されているか否かを判定し、結果が肯定の
場合にはＳ６７に移行するが否定の場合にはＳ６６に移
行する。
【００３３】Ｓ６６においては、音声通知サーバに案内
文データおよび電話番号を通知して音声による通知を行
わせる。そして、相手が応答した（通知が成功した）か
否かをリストに記録する。また、Ｓ６７においては、メ
ールサーバに案内文を本文とし、宛先を登録されている
メールアドレスとするメールを送信させる。そして、メ
ールがエラーで戻ってきたか否かがリストに記録され
る。
文データおよび電話番号を通知して音声による通知を行
わせる。そして、相手が応答した（通知が成功した）か
否かをリストに記録する。また、Ｓ６７においては、メ
ールサーバに案内文を本文とし、宛先を登録されている
メールアドレスとするメールを送信させる。そして、メ
ールがエラーで戻ってきたか否かがリストに記録され
る。
【００３４】Ｓ６８においては、配布先リストの全ての
データについて通知処理が完了したか否かが判定され、
結果が否定の場合にはＳ６４に戻るが、肯定の場合には
Ｓ６９に移行する。Ｓ６９においては、通知が失敗した
データのリストをメールで携帯端末に送信して処理を終
了する。
データについて通知処理が完了したか否かが判定され、
結果が否定の場合にはＳ６４に戻るが、肯定の場合には
Ｓ６９に移行する。Ｓ６９においては、通知が失敗した
データのリストをメールで携帯端末に送信して処理を終
了する。
【００３５】図８は、本発明のデータ編集処理を示すフ
ローチャートである。この処理は、携帯端末あるいはＰ
Ｃからサーバへアクセスし、登録されている電話帳デー
タを編集するものであり、本発明を実施する際の必須の
機能ではない。
ローチャートである。この処理は、携帯端末あるいはＰ
Ｃからサーバへアクセスし、登録されている電話帳デー
タを編集するものであり、本発明を実施する際の必須の
機能ではない。
【００３６】Ｓ７０においてユーザが端末あるいはＰＣ
のブラウザプログラムを起動して本発明のサーバ装置へ
アクセスすると、サーバはＳ８０においてユーザ認証の
ためのＩＤとパスワードの入力を要求する。Ｓ７１にお
いてユーザがＩＤおよびパスワードを入力すると、Ｓ８
１においてサーバは入力されたＩＤとパスワードをユー
ザ登録情報と比較して登録ユーザであるか否かを判定
し、ＯＫであれば処理メニューを表示する。
のブラウザプログラムを起動して本発明のサーバ装置へ
アクセスすると、サーバはＳ８０においてユーザ認証の
ためのＩＤとパスワードの入力を要求する。Ｓ７１にお
いてユーザがＩＤおよびパスワードを入力すると、Ｓ８
１においてサーバは入力されたＩＤとパスワードをユー
ザ登録情報と比較して登録ユーザであるか否かを判定
し、ＯＫであれば処理メニューを表示する。
【００３７】Ｓ５２においてユーザは「データ編集」を
選択すると、Ｓ８２においてサーバは登録されている電
話帳データを送信して端末に表示させる。Ｓ７３におい
てユーザはデータの追加、削除、変更等の編集指示を入
力して送信する。Ｓ８３においてサーバは端末からの編
集指示に基づいて電話帳データを編集し、編集結果を端
末に送信して表示させる。Ｓ８４においてサーバは編集
終了指示が受信されたか否かを判定し、結果が否定の場
合にはＳ８３に戻るが、肯定の場合にはＳ８５に移行
し、編集されたデータを保存して処理を終了する。
選択すると、Ｓ８２においてサーバは登録されている電
話帳データを送信して端末に表示させる。Ｓ７３におい
てユーザはデータの追加、削除、変更等の編集指示を入
力して送信する。Ｓ８３においてサーバは端末からの編
集指示に基づいて電話帳データを編集し、編集結果を端
末に送信して表示させる。Ｓ８４においてサーバは編集
終了指示が受信されたか否かを判定し、結果が否定の場
合にはＳ８３に戻るが、肯定の場合にはＳ８５に移行
し、編集されたデータを保存して処理を終了する。
【００３８】以上、本発明の実施例を開示したが、本発
明には下記のような変形例も考えられる。実施例におい
ては、アップロードあるいはダウンロード用のプログラ
ムを毎回サーバからダウンロードして実行する例を開示
したが、例えば１度ダウンロードしたプログラムをメモ
リに保存しておき、繰り返し使用してもよいし、端末の
ＲＯＭに予めアップロード、ダウンロード用のプログラ
ムをインストールしておいてもよい。プログラムとして
は、端末のＣＰＵが直接実行可能なバイナリーコードの
データでもよいし、ＪＡＶＡ（登録商標）プログラム等
のソースコードを端末のインタプリタプログラムが実行
する形式であてもよい。
明には下記のような変形例も考えられる。実施例におい
ては、アップロードあるいはダウンロード用のプログラ
ムを毎回サーバからダウンロードして実行する例を開示
したが、例えば１度ダウンロードしたプログラムをメモ
リに保存しておき、繰り返し使用してもよいし、端末の
ＲＯＭに予めアップロード、ダウンロード用のプログラ
ムをインストールしておいてもよい。プログラムとして
は、端末のＣＰＵが直接実行可能なバイナリーコードの
データでもよいし、ＪＡＶＡ（登録商標）プログラム等
のソースコードを端末のインタプリタプログラムが実行
する形式であてもよい。
【００３９】アップロードするデータとしては、電話帳
データである例を開示したが、端末内のその他の設定デ
ータ、ダウンロードした着メロあるいは音楽データ、キ
ャラクタ画像データ、ゲームなどのプログラムデータな
ど任意のデータをアップロード、ダウンロード可能であ
る。
データである例を開示したが、端末内のその他の設定デ
ータ、ダウンロードした着メロあるいは音楽データ、キ
ャラクタ画像データ、ゲームなどのプログラムデータな
ど任意のデータをアップロード、ダウンロード可能であ
る。
【００４０】実施例としては、携帯電話網事業者とは独
立し、インターネットに接続されたサーバ装置を開示し
たが、本発明を携帯電話網事業者が実施する場合には、
携帯電話網内に本発明のサーバを設置し、携帯電話網の
制御装置と接続することにより、例えば端末の認証を自
動化でき、パスワードの入力を不要にできる。また、ユ
ーザ登録情報や機種変更情報を携帯電話網から得ること
も可能である。
立し、インターネットに接続されたサーバ装置を開示し
たが、本発明を携帯電話網事業者が実施する場合には、
携帯電話網内に本発明のサーバを設置し、携帯電話網の
制御装置と接続することにより、例えば端末の認証を自
動化でき、パスワードの入力を不要にできる。また、ユ
ーザ登録情報や機種変更情報を携帯電話網から得ること
も可能である。
【００４１】実施例においては、携帯電話機システムに
適用する例を開示したが、本発明の装置は、通信機能お
よび情報処理機能を有する任意の端末を備えたシステム
に適用することが可能である。
適用する例を開示したが、本発明の装置は、通信機能お
よび情報処理機能を有する任意の端末を備えたシステム
に適用することが可能である。
【００４２】
【発明の効果】以上述べたように、本発明においては、
端末からアップロードされたデータを保存する保存手段
と、保存されているデータを特定の端末に適合するよう
に加工するデータ加工手段と、保存されているデータを
端末へダウンロードするダウンロード手段とを備えるの
で、端末の持っているデータ通信機能および情報処理機
能を使用して、パソコンやソフトウェアを購入すること
なく、データの保存、バックアップや他の機種の端末へ
のデータの移動を行うことができるという効果がある。
端末からアップロードされたデータを保存する保存手段
と、保存されているデータを特定の端末に適合するよう
に加工するデータ加工手段と、保存されているデータを
端末へダウンロードするダウンロード手段とを備えるの
で、端末の持っているデータ通信機能および情報処理機
能を使用して、パソコンやソフトウェアを購入すること
なく、データの保存、バックアップや他の機種の端末へ
のデータの移動を行うことができるという効果がある。
【図１】本発明を適用したシステム全体の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図２】本発明のサーバ装置の構成例を示すブロック図
である。
である。
【図３】携帯端末の構成例を示すブロック図である。
【図４】電話帳データの内容例を示す説明図である。
【図５】本発明のアップロード処理を示すフローチャー
トである。
トである。
【図６】本発明のダウンロード処理を示すフローチャー
トである。
トである。
【図７】本発明の一斉通知処理を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図８】本発明のデータ編集処理を示すフローチャート
である。
である。
【符号の説明】
１０…携帯電話端末、１１…携帯電話網、１２…ゲート
ウェイ装置、１３…インターネット、１４…サーバ装
置、１５…電話網、１７…ＰＣ（パソコン）、１８…、
網間接続回線、１９…電話回線、３０…アプリケーショ
ンサーバ、３１…ＤＢサーバ、３２…Ｗｅｂサーバ、３
３…メールサーバ、３４…音声通知サーバ、３５…ルー
タ／ファイアウォール、４０…アンテナ、４１…ＲＦ回
路、４２…ＩＦ回路、４３…ベースバンド回路、４４…
マイク、４５…スピーカ、４６…処理回路、４７…不揮
発性メモリ、４８…入出力装置
ウェイ装置、１３…インターネット、１４…サーバ装
置、１５…電話網、１７…ＰＣ（パソコン）、１８…、
網間接続回線、１９…電話回線、３０…アプリケーショ
ンサーバ、３１…ＤＢサーバ、３２…Ｗｅｂサーバ、３
３…メールサーバ、３４…音声通知サーバ、３５…ルー
タ／ファイアウォール、４０…アンテナ、４１…ＲＦ回
路、４２…ＩＦ回路、４３…ベースバンド回路、４４…
マイク、４５…スピーカ、４６…処理回路、４７…不揮
発性メモリ、４８…入出力装置
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ
Ｈ０４Ｑ 7/38 Ｈ０４Ｂ 7/26 １０９Ｍ
(56)参考文献 特開 平11−308321（ＪＰ，Ａ)
特開 平７−274253（ＪＰ，Ａ)
特開2000−322359（ＪＰ，Ａ)
特開 平９−55807（ＪＰ，Ａ)
特開2000−253129（ＪＰ，Ａ)
特開2002−64652（ＪＰ，Ａ)
特開2001−177624（ＪＰ，Ａ)
特開2000−134311（ＪＰ，Ａ)
特開2000−278393（ＪＰ，Ａ)
特開2001−285954（ＪＰ，Ａ)
特開 平11−163924（ＪＰ，Ａ)
特開 平11−74931（ＪＰ，Ａ)
特開2000−196771（ＪＰ，Ａ)
特開2002−271508（ＪＰ，Ａ)
本間 健司，ｉモードからＰＣを遠隔
操作，日経パソコン，日本，日経ＢＰ
社，2000年12月11日，第375号，264−
269
高槻 芳，企業も注目し始めたＪａｖ
ａ携帯電話の力量 ブラウザフォンとど
こが違うアプリ開発の勘所は？，日経コ
ミュニケーション，日本，日経ＢＰ社,
2001年 ２月19日，２月19日号，132−
137
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
G06F 13/00
H04B 7/24 - 7/26
H04L 12/00 - 12/26
H04L 12/50 - 12/66
H04M 1/00
H04M 1/24 - 1/62
H04M 1/66 - 1/82
H04M 3/42 - 3/58
H04M 11/00 - 11/10
H04Q 7/00 - 7/38
Claims (3)
- 【請求項１】携帯電話機端末からネットワークを介して
アクセス可能なサーバ装置であって、携帯電話機 端末からの要求に応じて、端末からのアップ
ロードあるいは端末へのダウンロードを行うためのプロ
グラムを携帯電話機端末へダウンロードするプログラム
ダウンロード手段と、 前記プログラムを使用してアップロードされた携帯電話
機端末の電話帳データを保存する保存手段と、 保存されている電話帳データを指定された端末の電話帳
データ保存仕様に適合するように加工するデータ加工手
段と、 前記加工手段によって加工された電話帳データを端末へ
ダウンロードするダウンロード手段と、端末からの指示により、保存されている前記電話帳デー
タに基づいて一斉通知メールあるいは音声による電話番
号あるいはメールアドレスの変更通知を行う一斉通知手
段と を備えたことを特徴とするサーバ装置。 - 【請求項２】更に、携帯端末あるいはその他の端末から
保存されている前記電話帳データを編集する編集手段を
備えたことを特徴とする請求項１に記載のサーバ装置。 - 【請求項３】請求項１に記載されたサーバ装置と、携帯電話機 端末と、 前記携帯電話機端末と前記サーバ装置とを接続するネッ
トワークとからなる移動体通信システム。
Priority Applications (3)
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|---|---|---|---|
| JP2001118933A JP3506427B2 (ja) | 2001-04-18 | 2001-04-18 | サーバ装置および移動体通信システム |
| CNA028067770A CN1535531A (zh) | 2001-04-18 | 2002-03-15 | 服务器装置和移动通信系统 |
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Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP2001118933A JP3506427B2 (ja) | 2001-04-18 | 2001-04-18 | サーバ装置および移動体通信システム |
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| JP2002314706A JP2002314706A (ja) | 2002-10-25 |
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ID=18969233
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|---|---|---|---|
| JP2001118933A Expired - Fee Related JP3506427B2 (ja) | 2001-04-18 | 2001-04-18 | サーバ装置および移動体通信システム |
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| JP2005149025A (ja) * | 2003-11-13 | 2005-06-09 | Ricoh Co Ltd | クライアント装置、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| JP4400198B2 (ja) | 2003-12-09 | 2010-01-20 | 日本電気株式会社 | 携帯電話の内部データ編集システムとその方法 |
| JP2006033199A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Fuji Xerox Co Ltd | データ管理システム、データ管理方法及びそのためのプログラム |
| JP4671270B2 (ja) * | 2004-08-31 | 2011-04-13 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ， エービー | 携帯通信端末および端末間通信方法 |
| KR100672452B1 (ko) | 2004-09-20 | 2007-01-24 | 엘지전자 주식회사 | 단말기 및 이 단말기에서 기능 변경을 수행하는 방법 |
| US20070014243A1 (en) * | 2005-07-14 | 2007-01-18 | Yahoo! Inc. | System and method for provisioning a user device |
| JP4842631B2 (ja) * | 2005-12-12 | 2011-12-21 | ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社 | 情報共有システム、携帯情報端末、情報管理サーバ、及び、情報共有方法 |
| US7895450B2 (en) | 2006-01-09 | 2011-02-22 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Data management system, data management method and storage medium storing program for data management |
| CN101119387B (zh) * | 2007-09-10 | 2012-11-14 | 北京网秦天下科技有限公司 | 一种便利于定制、配置与迁移手机软件业务的方法和系统 |
| JP4532537B2 (ja) * | 2007-12-21 | 2010-08-25 | 伸行 大岩 | 移動端末装置、移動通信システムおよび通信プログラム |
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| JP5404593B2 (ja) * | 2010-12-22 | 2014-02-05 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | アドレス帳サーバ及びこれを備えたデータ処理システム |
| JP5632315B2 (ja) * | 2011-03-17 | 2014-11-26 | 株式会社オプティム | 端末のリモート操作システム、リモート操作方法 |
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Family Cites Families (5)
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|---|---|---|---|---|
| JPH1198248A (ja) * | 1997-09-17 | 1999-04-09 | Hiroshi Utsugi | 電話のシステム |
| JP2000134311A (ja) * | 1998-10-26 | 2000-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ｅメールを用いた携帯電話機の電話帳作成方法 |
| JP2000278393A (ja) * | 1999-03-29 | 2000-10-06 | Kokusai Electric Co Ltd | 選択呼出受信機とその電話帳変更方法 |
| JP3616542B2 (ja) * | 1999-12-20 | 2005-02-02 | 日本電気通信システム株式会社 | 携帯電話の電話帳情報のデータバックアップ方法および方式 |
| JP3404353B2 (ja) * | 2000-03-31 | 2003-05-06 | 真二 青山 | 携帯型電話機のデータバックアップ方法並びに携帯型電話機及び携帯型電話機のデータバックアップ装置 |
-
2001
- 2001-04-18 JP JP2001118933A patent/JP3506427B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-03-15 CN CNA028067770A patent/CN1535531A/zh active Pending
- 2002-03-15 WO PCT/JP2002/002464 patent/WO2002087207A1/ja active Application Filing
Non-Patent Citations (2)
| Title |
|---|
| 本間 健司，ｉモードからＰＣを遠隔操作，日経パソコン，日本，日経ＢＰ社，２０００年１２月１１日，第３７５号，２６４−２６９ |
| 高槻 芳，企業も注目し始めたＪａｖａ携帯電話の力量 ブラウザフォンとどこが違うアプリ開発の勘所は？，日経コミュニケーション，日本，日経ＢＰ社，２００１年 ２月１９日，２月１９日号，１３２−１３７ |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| CN1535531A (zh) | 2004-10-06 |
| WO2002087207A1 (fr) | 2002-10-31 |
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