JP3505572B2 - 車載型路面巡視センサ - Google Patents
車載型路面巡視センサInfo
- Publication number
- JP3505572B2 JP3505572B2 JP2000356870A JP2000356870A JP3505572B2 JP 3505572 B2 JP3505572 B2 JP 3505572B2 JP 2000356870 A JP2000356870 A JP 2000356870A JP 2000356870 A JP2000356870 A JP 2000356870A JP 3505572 B2 JP3505572 B2 JP 3505572B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- road surface
- vehicle
- sensor
- rotation speed
- acceleration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は道路安全技術及び道
路保守技術において、路面の摩擦係数を測定することの
できる車載型路面巡視センサに関するものである。
路保守技術において、路面の摩擦係数を測定することの
できる車載型路面巡視センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】先ず、従来の車載型路面巡視センサにつ
いて図3を参照しながら簡単に説明する。ここで、従来
の道路保守技術においては路面の摩擦係数を測定する手
段として、図3に示すようなすべり抵抗測定車が使用さ
れていた。そこで、従来例としてすべり抵抗測定車1を
例として説明する。すなわち、図3に示すようにすべり
抵抗測定車1の車体1a内部には赤外線温度計2,水タ
ンク3、発動発電機4、演算・記憶装置5などが設けら
れており、自動散水ノズル6から路面に水が散布され
る。また、車体1aの下部である前輪9と後輪10との
間には試験輪11(測定輪)が組み込まれている。この
ように構成されるすべり抵抗測定車1による路面の摩擦
係数の測定は以下のように行われる。すなわち、先ず車
輪に加える荷重FZを395kgfとし、前輪9及び後輪
10をロックしながら、100%のすべりの状態で、且
つ特定の一定速度(例えば40、60、80Km/h)
により走行する。そして、この状態で第5輪である試験
輪11の水平方向に加わる制動力FXを測定する。そし
て、この時の摩擦係数μを定義式(μ=FX/FZ)から
計算するものである。ここで、すべり抵抗測定車1を測
定時に一定速度で走行させるのは、全すべり状態の摩擦
係数は走行速度に依存して変化するため、後で、データ
を較するためには、速度を一定にする必要があるからで
ある。
いて図3を参照しながら簡単に説明する。ここで、従来
の道路保守技術においては路面の摩擦係数を測定する手
段として、図3に示すようなすべり抵抗測定車が使用さ
れていた。そこで、従来例としてすべり抵抗測定車1を
例として説明する。すなわち、図3に示すようにすべり
抵抗測定車1の車体1a内部には赤外線温度計2,水タ
ンク3、発動発電機4、演算・記憶装置5などが設けら
れており、自動散水ノズル6から路面に水が散布され
る。また、車体1aの下部である前輪9と後輪10との
間には試験輪11(測定輪)が組み込まれている。この
ように構成されるすべり抵抗測定車1による路面の摩擦
係数の測定は以下のように行われる。すなわち、先ず車
輪に加える荷重FZを395kgfとし、前輪9及び後輪
10をロックしながら、100%のすべりの状態で、且
つ特定の一定速度(例えば40、60、80Km/h)
により走行する。そして、この状態で第5輪である試験
輪11の水平方向に加わる制動力FXを測定する。そし
て、この時の摩擦係数μを定義式(μ=FX/FZ)から
計算するものである。ここで、すべり抵抗測定車1を測
定時に一定速度で走行させるのは、全すべり状態の摩擦
係数は走行速度に依存して変化するため、後で、データ
を較するためには、速度を一定にする必要があるからで
ある。
【0003】
【発明の属する課題】ところが、上述した従来例の場合
には以下の問題がある。すなわち、すべり抵抗測定車1
により路面の摩擦係数を測定する場合、このすべり抵抗
測定車1は5番目の車輪(試験輪11)を取り付けた大
がかりな「特別車両」であるため、車両自体の製造コス
トが嵩み高価となるうえ、このすべり抵抗測定車1の操
縦を行う複数の運転者が必要であり、且つ多大な労力が
必要となる。また、測定中は常に車輪(前輪9及び後輪
10)を道路上で固定(ロック)して、路面側にこすり
つけるため、この路面に黒いタイヤ跡が付着するなど路
面の美観を損ねたり、路面状態そのものに悪影響を与え
てしまう恐れがある。また、前述したように測定中は一
定の低速度(例えば40、60、80Km/h)で走行
する必要があるため、周囲の交通規制も必要となり、こ
の結果、他の車両に交通渋滞などの悪影響を与えること
となる。このようなことから、現在では路面摩擦係数の
測定のために、コスト及び労力が嵩むことなく少人数の
操作により行うことができると共に、且つ路面状態に悪
影響を与えず、通常の一般走行をしながら交通規制など
が不要な車載型路面巡視センサの実現が望まれている。
には以下の問題がある。すなわち、すべり抵抗測定車1
により路面の摩擦係数を測定する場合、このすべり抵抗
測定車1は5番目の車輪(試験輪11)を取り付けた大
がかりな「特別車両」であるため、車両自体の製造コス
トが嵩み高価となるうえ、このすべり抵抗測定車1の操
縦を行う複数の運転者が必要であり、且つ多大な労力が
必要となる。また、測定中は常に車輪(前輪9及び後輪
10)を道路上で固定(ロック)して、路面側にこすり
つけるため、この路面に黒いタイヤ跡が付着するなど路
面の美観を損ねたり、路面状態そのものに悪影響を与え
てしまう恐れがある。また、前述したように測定中は一
定の低速度(例えば40、60、80Km/h)で走行
する必要があるため、周囲の交通規制も必要となり、こ
の結果、他の車両に交通渋滞などの悪影響を与えること
となる。このようなことから、現在では路面摩擦係数の
測定のために、コスト及び労力が嵩むことなく少人数の
操作により行うことができると共に、且つ路面状態に悪
影響を与えず、通常の一般走行をしながら交通規制など
が不要な車載型路面巡視センサの実現が望まれている。
【0004】そこで、この発明の目的は、前記のような
従来の問題点を解消し、コスト及び労力が嵩むことなく
少人数の操作により行うことができると共に、且つ路面
状態に悪影響を与えず、通常の一般走行をしながら交通
規制などが不要となる車載型路面巡視センサを提供する
ものである。
従来の問題点を解消し、コスト及び労力が嵩むことなく
少人数の操作により行うことができると共に、且つ路面
状態に悪影響を与えず、通常の一般走行をしながら交通
規制などが不要となる車載型路面巡視センサを提供する
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、一般走行で
すべり状態が100%未満の状態のままで、前輪と後輪
の回転速度差からすべりを求めることができる。次い
で、ここで求めたすべりと加減速度時に車体に加わる加
速度を基にして本発明による算出方程式によって、路面
の摩擦係数を算出する。本発明では、摩擦係数を測定す
るために、車輪をロックして100%すべりの状態を強
制的に作りだす必要がなくなる。また、この方法で求め
られた摩擦係数は100%の全すべり状態になる前の摩
擦係数なので速度による補正を必要としない。従って、
任意の速度で加減速度を繰り返しながらでも摩擦係数の
測定を行うことが可能となる。
すべり状態が100%未満の状態のままで、前輪と後輪
の回転速度差からすべりを求めることができる。次い
で、ここで求めたすべりと加減速度時に車体に加わる加
速度を基にして本発明による算出方程式によって、路面
の摩擦係数を算出する。本発明では、摩擦係数を測定す
るために、車輪をロックして100%すべりの状態を強
制的に作りだす必要がなくなる。また、この方法で求め
られた摩擦係数は100%の全すべり状態になる前の摩
擦係数なので速度による補正を必要としない。従って、
任意の速度で加減速度を繰り返しながらでも摩擦係数の
測定を行うことが可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1はこの発明
の一実施形態である車載型路面巡視センサの概略断面図
を、図2は車載型路面巡視センサの信号処理手順をそれ
ぞれ示している。すなわち、図1に示すように、車体1
bの前輪12と後輪13とにはそれぞれ第1,2の回転
速度センサ14、15とがそれぞれ取り付けられてお
り、これら第1,2の回転速度センサ14、15からは
それぞれ前輪12と後輪13の回転数に対応した信号が
出力される。また、車体1bには加速度センサ16(G
センサ)が取り付けられ、この加速度センサ16により
車体1bに加わる加速度を出力することができる。そし
て、これら3種類の各センサ14,15,16によって
検出された信号はデータ処理装置17に入力される。
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1はこの発明
の一実施形態である車載型路面巡視センサの概略断面図
を、図2は車載型路面巡視センサの信号処理手順をそれ
ぞれ示している。すなわち、図1に示すように、車体1
bの前輪12と後輪13とにはそれぞれ第1,2の回転
速度センサ14、15とがそれぞれ取り付けられてお
り、これら第1,2の回転速度センサ14、15からは
それぞれ前輪12と後輪13の回転数に対応した信号が
出力される。また、車体1bには加速度センサ16(G
センサ)が取り付けられ、この加速度センサ16により
車体1bに加わる加速度を出力することができる。そし
て、これら3種類の各センサ14,15,16によって
検出された信号はデータ処理装置17に入力される。
【0007】 すなわち、図2の信号処理手順に示すよ
うに各センサ14,15,16によって検出された信号
VC,VX,gXはデータ処理装置17に入力される。こ
こで、データ処理装置17はマイクロコンピュータで構
成されており、本発明では以下の「数1」の方程式を解
くことにより路面の摩擦係数μxが算出・出力される。
ここで、図2に示すように第1,2の回転速度センサ1
4,15により出力されるそれぞれの回転速度信号をV
C,VXとし、第1,2の回転速度センサの速度比をSB
とし、加速度センサ16により出力される加速度をgX
とし、前輪12と後輪13のタイヤ材質によって決まる
定数をCSとし、重力加速度をGとし、垂直制動力をFZ
とし、水平制動力FXとした場合に、SB=(VC−VX)
/VC,FZ=MG,FX=MgXとなる。
うに各センサ14,15,16によって検出された信号
VC,VX,gXはデータ処理装置17に入力される。こ
こで、データ処理装置17はマイクロコンピュータで構
成されており、本発明では以下の「数1」の方程式を解
くことにより路面の摩擦係数μxが算出・出力される。
ここで、図2に示すように第1,2の回転速度センサ1
4,15により出力されるそれぞれの回転速度信号をV
C,VXとし、第1,2の回転速度センサの速度比をSB
とし、加速度センサ16により出力される加速度をgX
とし、前輪12と後輪13のタイヤ材質によって決まる
定数をCSとし、重力加速度をGとし、垂直制動力をFZ
とし、水平制動力FXとした場合に、SB=(VC−VX)
/VC,FZ=MG,FX=MgXとなる。
【0008】
【数1】
【0009】 尚、前記「数1」ではCSの値を通常の
実験室内で求められた値である「9×103〜15×1
03N」としており、この通常の値を用いても、十分な
精度で路面摩擦係数μxを算出することができる。そし
て、さらに本発明では測定を行う実験車両毎にFZ−S B
曲線をプロットし、SBが十分に小さい時の曲線の傾き
をCSとすることよって、さらに路面摩擦係数μxの算
出精度を向上させることができる(請求項1)。
実験室内で求められた値である「9×103〜15×1
03N」としており、この通常の値を用いても、十分な
精度で路面摩擦係数μxを算出することができる。そし
て、さらに本発明では測定を行う実験車両毎にFZ−S B
曲線をプロットし、SBが十分に小さい時の曲線の傾き
をCSとすることよって、さらに路面摩擦係数μxの算
出精度を向上させることができる(請求項1)。
【0010】
【発明の効果】この発明は、上記のようであって、安価
な装置構成からなる一般車両で路面摩擦係数の測定を行
うことができるのため、労力及びコストの低減が図られ
ると共に、路面の美観を損ねたり、路面状態に悪影響を
与えることを防止できるという効果がある。また、周囲
の交通規制を必要としないため、交通渋滞などの問題を
解消することができる。また、任意の速度で加減速度を
繰り返しながらでも摩擦係数の測定を行うことができ、
この方法で求められた摩擦係数は100%の全すべり状
態になる前の摩擦係数なので速度による補正を必要とし
ないという効果がある。
な装置構成からなる一般車両で路面摩擦係数の測定を行
うことができるのため、労力及びコストの低減が図られ
ると共に、路面の美観を損ねたり、路面状態に悪影響を
与えることを防止できるという効果がある。また、周囲
の交通規制を必要としないため、交通渋滞などの問題を
解消することができる。また、任意の速度で加減速度を
繰り返しながらでも摩擦係数の測定を行うことができ、
この方法で求められた摩擦係数は100%の全すべり状
態になる前の摩擦係数なので速度による補正を必要とし
ないという効果がある。
【0011】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車載型路面巡視センサを示す全体構成
図である。
図である。
【図2】同車載型路面巡視センサの信号後処理を示す全
体フローチャート図である。
体フローチャート図である。
【図3】(a)は従来技術の典型例であるすべり抵抗測
定車を示す外観図であり、(b)はその内部構成図であ
る。
定車を示す外観図であり、(b)はその内部構成図であ
る。
1 すべり抵抗測定車
1a,b 車体
2 赤外線温度計
3 水タンク
4 発動発電機
5 演算・記憶装置
6 自動散水ノズル
9,12 前輪
10,13 後輪
11 試験輪
14 第1の回転速度センサ
15 第2の回転速度センサ
16 加速度センサ
17 データ処理装置
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G01N 19/02
G01L 5/00
G01P 3/56
G01P 15/00
Claims (2)
- 【請求項1】 非駆動輪と駆動輪を含む複数の車輪を有
する車体重量がMである一般自動車に設けられる車載型
路面巡視センサであって、この車載型路面巡視センサは
前記非駆動輪と駆動輪のそれぞれに回転速度信号を出力
する第1,2の回転速度センサと車体の進行方向に加わ
る加速度を出力する加速度センサとの3種類のセンサと
データ処理装置とを有し、前記第1,2の回転速度セン
サにより出力されるそれぞれの回転速度信号をVC,VX
とし、第1,2の回転速度センサの速度比をSBとし、
加速度センサにより出力される加速度をgXとし、非駆
動輪及び駆動輪のタイヤ材質によって決まる定数をCS
とし、重力加速度をGとし、垂直制動力をFZとし、水
平制動力FXとした場合に、SB=(VC−VX)/VC,
FZ=MG,FX=MgXとなり、CSの値を9×103〜
15×103Nとし、|SB|<1とした場合に、路面の
摩擦係数μxは以下の方程式により算出されることを特
徴とする車載型路面巡視センサ。 - 【請求項2】 前記タイヤ材質によって決まる定数CS
の値は前記水平制動力FXを回転速度センサの速度比SB
に対してプロットした曲線の原点付近の傾きによって選
定することを特徴とする請求項1に記載の車載型路面巡
視センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000356870A JP3505572B2 (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 車載型路面巡視センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000356870A JP3505572B2 (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 車載型路面巡視センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002162340A JP2002162340A (ja) | 2002-06-07 |
JP3505572B2 true JP3505572B2 (ja) | 2004-03-08 |
Family
ID=18829023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000356870A Expired - Lifetime JP3505572B2 (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 車載型路面巡視センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3505572B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6840098B2 (en) * | 2003-01-27 | 2005-01-11 | Donald R. Halliday | Roadway friction tester and method |
FR3014807B1 (fr) * | 2013-12-18 | 2016-02-05 | Michelin & Cie | Estimation du potentiel d'adherence par evaluation du rayon de roulement |
-
2000
- 2000-11-24 JP JP2000356870A patent/JP3505572B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002162340A (ja) | 2002-06-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3505572 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |