JP3502220B2 - 車載用保冷庫 - Google Patents

車載用保冷庫

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JP3502220B2 JP15131896A JP15131896A JP3502220B2 JP 3502220 B2 JP3502220 B2 JP 3502220B2 JP 15131896 A JP15131896 A JP 15131896A JP 15131896 A JP15131896 A JP 15131896A JP 3502220 B2 JP3502220 B2 JP 3502220B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保冷が必要な生鮮
食料品、医薬品等を収容し、トラック等の運搬車両で搬
送される車載用保冷庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、保冷の必要な生鮮食料品等の物品
の配送にあたり、依頼主からの物品を集荷場に一旦集
め、この集荷場から運搬車両に積載し、これを冷却しな
がら受取主に配達する物流システムが確立しており、こ
の物品を運搬車両に積載するときは、これを予め保冷庫
に収容し、この保冷庫を運搬車両に積載して行ってい
る。
【0003】このような車載用保冷庫の冷却構造とし
て、例えば特開平1ー306789号公報に開示された
ものが知られている。
【0004】この保冷庫は、その保冷庫本体内部の上部
に蓄冷剤と、この蓄冷剤を冷却する蒸発器と、蓄冷剤に
蓄えられた冷熱を本体内に循環させる冷却用ファンとを
設置する一方、保冷庫本体の下方には圧縮機、凝縮器、
凝縮器用ファンを設置した機械室と、冷却用ファンに給
電するバッテリを有するバッテリ室とを設けている。
【0005】ここで、保冷庫本体内の蓄冷剤に冷熱を蓄
積するときは、外部の電源から圧縮機、冷却用ファン及
び凝縮器用ファンに給電し、各機器を駆動する。これに
より、蒸発器にて冷却された空気が蓄冷剤の周囲に流
れ、蓄冷剤が冷却される。この蓄冷剤に冷熱が蓄積され
たときは、この保冷庫本体内に物品を収納し、この保冷
庫を運搬車両に載せ、配送する。この配送中は、バッテ
リの電力で冷却用ファンを駆動し、蓄冷剤の融解熱によ
り保冷庫本体内を所望の温度に維持する。
【0006】しかしながら、この車載用保冷庫では、運
搬時間の経過とともに蓄冷剤の融解熱が減少するため、
この運搬配送が長時間に亘るときは、多量の蓄冷剤を保
冷庫本体内に充填しておかなければならず、その分物品
の収納容量が少なくなるという問題点を有している。
【0007】そこで、保冷庫本体の保冷構造として、こ
の蓄冷剤を使用することなく、バッテリ電源で冷凍サイ
クルの圧縮機等を駆動し、運搬中もこの冷凍サイクルで
保冷庫本体内を保冷する車載用保冷庫が提案されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、後者の車載
用保冷庫では、バッテリを収容するバッテリ室及び圧縮
機、凝縮器等を収容する機械室が、保冷庫本体の横に隣
接して設置されている。
【0009】しかしながら、保冷庫本体の側面に機械室
及びバッテリ室を設置するときは、この機械室及びバッ
テリ室の設置スペースの分、運搬車両の積載スペースが
狭くなってしまうという問題点を有している。
【0010】また、前者及び後者の何れの車載用保冷庫
においても、バッテリ室の周囲に多数の物品が積載され
ているときは、バッテリの交換或いは充電作業が非常に
面倒なものとなっていた。
【0011】本発明の目的は、前記従来の課題に鑑み、
運搬車両の積載スペースを有効に利用でき、また、積載
物が多い場合にあってもバッテリの交換或いは充電作業
が簡単にできる車載用保冷庫を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、請求項1に係る車載用保冷庫は、物品を収容
し冷却装置の構成部品である蒸発器が設置された断熱性
の保冷庫本体と、冷却装置の構成部品である圧縮機、凝
縮器、凝縮器用ファン等が設置された機械室と、この圧
縮機及び凝縮器用ファン等の電源であるバッテリが着脱
自在に設置されたバッテリ室とを備え、保冷庫本体の後
側上面バッテリ室を設置するとともに、バッテリ室の
上面に前記機械室を設置し、バッテリ室の前面にはバッ
テリの取り出し口を設けた構造となっている。
【0013】請求項1の発明によれば、機械室及びバッ
テリ室が保冷庫本体の上面に設置されているため、運搬
車両の荷台の積載スペースがこの機械室及びバッテリ室
により狭くなることがない。また、機械室が上位にある
ため、運搬車両に多量の物品が積載され、荷台の底側が
満杯となっているときでも、凝縮排熱を支障なく排出で
きる。更に、バッテリの取り出し及び収納が、運搬車両
の荷台に載置される物品が隣接することがない部位、即
ち、保冷庫本体の上面で行うことができるため、バッテ
リの交換及び充電作業が簡単になる。
【0014】請求項2の発明は、請求項1に係る車載用
保冷庫において、バッテリ室にはバッテリの取り出し口
を通じて内外に移動できる移動機構を設けている。
【0015】請求項2の発明によれば、バッテリの交換
及び充電作業を行うときは、この移動機構により、この
バッテリを保冷庫本体の前面側に向かって移動させるこ
とができ、これらの作業が非常に簡単になる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1乃至図7は本発明に係る車載
用保冷庫の一実施形態を示すもので、図1は車載用保冷
庫の積載状態を示す斜視図、図2は車載用保冷庫の斜視
図、図3は保冷庫本体を断面で表した車載用保冷庫の正
面図、図4は保冷庫本体を断面で表した車載用保冷庫の
側面図、図5はバッテリの移動機構を示す斜視図、図6
はバッテリの移動機構の要部を示す拡大断面図、図7は
運搬車両として小型車両を用いた場合の車載用保冷庫の
積載状態を示す側面図である。
【0017】この車載用保冷庫1は、図1に示すよう
に、トラック2の荷台に積み込み配送されるもので、図
2乃至図4にも示すように、断熱壁で構成された方形状
の保冷庫本体3と、この保冷庫本体3の後側上面に設置
されたバッテリ室4及び機械室5とを有し、このバッテ
リ室4の上に機械室5を積み重ねた状態にしている。
【0018】また、この保冷庫本体3は、その上面開口
に断熱性の蓋体6を有している。この蓋体6は後端に蝶
番6aを有し上下に回動自在となっており、保冷庫本体
3の上面開口の開閉操作により、物品の収納及び取り出
しを行う。また、この蓋体6の前側には鉄片6bを有す
る一方、機械室5の前面板5aにはマグネット6cを有
し、この蓋体6を開動作させたとき、マグネット6cに
鉄片6bが吸着し蓋体6が開状態で保持される。なお、
車載用保冷庫1の運搬中等はこの蓋体6が開かないよう
施錠金具6dで閉状態に保持している。
【0019】保冷庫本体3の底壁3aには排水パイプ7
が連結し、庫内の凝縮水を外に排出する。更に、この保
冷庫本体3の内壁面にはワイヤを格子状に組んだ網8が
配置され、庫内に収納される物品と内壁面との接触を防
止し、物品の過冷却及び内壁面への張り付きを防止して
いる。
【0020】この保冷庫本体3の側壁3bの外面には冷
却装置の構成部品であるパイプオンシートタイプの蒸発
器9aを巻回する一方、この機械室5には同じく、図3
及び図4に示すように、冷却装置の構成部品である圧縮
機9b、凝縮器9c及び凝縮器用ファン9dが配置され
ている。このような冷却装置により、圧縮機9b→凝縮
器9c→図示しない膨張弁→蒸発器9a→圧縮機9bと
冷媒が順次循環し、保冷庫本体3内を保冷している。ま
た、この機械室5の前板5a及び上板5bの一側寄りに
は、多数のスリットで構成した空気吸入口10a,10
bを設ける一方、機械室5の上板5bの他側寄りには、
同じく多数のスリットで構成された空気排出口11を設
けている。これにより、凝縮器用ファン9dの駆動でこ
の空気吸入口10a,10bから機械室5に熱交換用の
空気が吸入され、この空気が凝縮器9cと熱交換し、空
気排出口11から排出される。更に、この圧縮機9b及
び凝縮器用ファン9dは、その駆動電源がバッテリ室4
内に設置された充電式のバッテリ12であることに鑑
み、直流モータを内蔵したもの、或いは、バッテリ12
からの直流電流をインバータで交流変換し、この変換さ
れた交流電流で駆動する交流モータを内蔵するものとな
っている。
【0021】バッテリ室4内には、前述の横長略方形状
のバッテリ12と、このバッテリ12を前後方向に移動
させる移動機構13と、各種機器の駆動制御用の制御素
子が組み込まれた制御ボックス14とが設置されてい
る。また、バッテリ室4の前面は、バッテリ12の充電
或いは交換用の取り出し口4aとなっており、バッテリ
室4の前面開口には取り外し自在の開閉扉4bが設置さ
れている。
【0022】この移動機構13の構造を図5及び図6を
参照して説明する。この移動機構13は、バッテリ12
の左右両側に2個ずつ設置されているもので、バッテリ
12が載置される断面略コ字状の収容板131と、この
収容板131の外側に間隙をおいてバッテリ室4の底板
4cにネジ止めされた支持板132と、この収容板13
1の側板131aと支持板132との間に介装された摺
動機構133と、この収容板131の移動を規制及び解
除するロック板134とから構成されている。
【0023】この収容板131はその水平面にバッテリ
12を載置するとともに、このバッテリ12に巻き付け
るバンド15を係止し、バッテリ12を収容板131内
に保持するようになっている。また、この収容板131
の側板131aの上端側には断面略L字状に屈曲した被
係止部131bを有し、この被係止部131bが支持板
132に近接した状態となっている。
【0024】支持板132は、その後端側には収容板1
31の側板131aの移動路に向かって屈曲したストッ
パ片132aを形成する一方、その前端寄りには一端を
軸支し先端側を同じく側板131a(被係止部131
b)の移動路に向かって屈曲したロック板134を設け
ている。このストッパ片132aにより収容板131
(バッテリ12)の後方への移動が規制され、また、同
じくロック板134により収容板131(バッテリ1
2)の前方への移動が規制される。この両者の規制作用
によりバッテリ12が前後に動くことなく、バッテリ室
4に保持される。
【0025】摺動機構133は、前後に延びる互いに対
向する一対のレール133a,133bと、この各レー
ル133a,133b間に介装されたスライダ133c
と、多数のスチールボール133dとからなるもので、
この各レール133a,133bの上下端及びスライダ
133cの上下端をそれぞれ対向するよう湾曲して形成
し、この対向部分にスチールボール133dを介装して
いる。また、一方のレール133aの背面は収容板13
1の側板131aに固着され、他方のレール133bの
背面は支持板132に固着されている。これにより、図
5に示すように、バッテリ12が収容板131を介して
支持板132に支持され、また、ロック板134の解除
状態でバッテリー12を前方に移動させることができ
る。
【0026】次に、バッテリ12の取り出し及び収納作
業を説明する。バッテリ室4に収容されているバッテリ
12を取り出すときは、まず、バッテリ室4の前面にあ
る開閉扉4bを外し、取り出し口4aを開口させる。次
いで、バンド15をバッテリ12から外し、更に、ロッ
ク板134を図5の2点鎖線に示すように回して、収容
板132のロック状態を解除する。しかる後、図4及び
図5の2点鎖線に示すように、収容板132を前方に引
き出し、バッテリ12の取っ手12aを把持して収容板
132から外せばよい。他方、このバッテリ12をバッ
テリ室4に収納するときは、前述とは逆の作業を行う。
即ち、前方に引き出された収容板132の上にバッテリ
12を載置し、これをバッテリ室4の中に押し込む。次
いで、ロック板134を図5の実線で示すように収容板
132の被係止部132に係止し、バンド15をバッテ
リ12に巻回すればよい。
【0027】本実施形態に係る車載用保冷庫1は前述の
ように、バッテリ12を収容したバッテリ室4が保冷庫
本体3の後側上面に設置され、バッテリ12の交換及び
充電作業が行われるスペース、即ち、保冷庫本体3の上
面が運搬車両の荷台に載置される物品が隣接することが
ない部位となっているし、また、移動機構13によりバ
ッテリ12を手前側に引き出してバッテリ12の交換或
いは充電作業を行うことができため、バッテリ12の交
換作業等が非常に簡単にできる。これにより、バッテリ
12の交換作業が短時間となり、車載用保冷庫1の長時
間運送に好適なものとなっている。
【0028】また、このバッテリ室4の上に機械室5を
設置しているため、圧縮機9b及び凝縮器9cで発生す
る熱がこのバッテリ室4で遮断され、直接に保冷庫本体
3に伝導することがない。また、機械室5からの排熱
が、保冷庫本体3の上方に排出されるため、この排熱に
よる保冷庫本体3への熱的影響を小さくできる。更に、
機械室5が車載用保冷庫1の最上位に位置し、荷台の床
面から大きく離隔しているから、機械室5の空気吸入口
10a,10bに床面の塵埃等が吸い込まれることがな
く、凝縮器9cへの塵埃の付着が低減される。
【0029】更に、バッテリ室4及び機械室5が保冷庫
本体3の上面に設置されているため、トラック2の荷台
の積載スペースがこのバッテリ室4及び機械室5により
狭くなることがない。
【0030】 なお、この車載用保冷庫1は全体に小型
のものとなっており、図7に示すように、小型の運搬車
両2’にも積み込むことができる。ここで、この車載用
保冷庫1の運搬車両2’に積み込むときは、その正面を
両2’の扉2aと対向するよう積み込む。これによ
り、扉2aを開けた状態で車外からバッテリ12を交換
したり、或いは、バッテリ12を積み込んだままで充電
作業を行うことができる。
【0031】また、前記実施形態では移動機構13とし
て摺動機構を採用した例を説明したが、バッテリ12の
前後に移動できるものであればよく、これに限るもので
はない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、機械室及びバッテリ室が保冷庫本体の上面に設
置されているため、運搬車両の荷台の積載スペースがこ
の機械室及びバッテリ室により狭くなることがない。ま
た、バッテリの取り出し及び収納が、運搬車両の荷台に
載置される物品が隣接することがない部位、即ち、保冷
庫本体の上面で行うことができるため、バッテリの交換
及び充電作業が簡単になる。
【0033】請求項2の発明によれば、移動機構によ
り、バッテリを保冷庫本体の前面側に向かって移動させ
ることができ、バッテリの交換及び充電作業が非常に簡
単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車載用保冷庫の積載状態を示す斜視図
【図2】車載用保冷庫の斜視図
【図3】保冷庫本体を断面で表した車載用保冷庫の正面
【図4】保冷庫本体を断面で表した車載用保冷庫の側面
【図5】バッテリの移動機構を示す斜視図
【図6】バッテリの移動機構の要部を示す拡大断面図
【図7】運搬車両として小型車両を用いた場合の車載用
保冷庫の積載状態を示す側面図
【符号の説明】
1…車載用保冷庫、3…保冷庫本体、4…バッテリ室、
4a…取り出し口、5…機械室、9a…蒸発器、9b…
圧縮機、9c…凝縮器、9d…凝縮器用ファン、12…
バッテリ、13…移動機構。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 11/00 101 F25D 19/00 560

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を収容し冷却装置の構成部品である
    蒸発器が設置された断熱性の保冷庫本体と、冷却装置の
    構成部品である圧縮機、凝縮器、凝縮器用ファン等が設
    置された機械室と、該圧縮機及び凝縮器用ファン等の電
    源であるバッテリが着脱自在に設置されたバッテリ室と
    を備え、 前記保冷庫本体の後側上面に前記バッテリ室を設置する
    とともに、該バッテリ室の上面に前記機械室を設置し、
    該バッテリ室の前面には前記バッテリの取り出し口を設
    けたことを特徴とする車載用保冷庫。
  2. 【請求項2】 前記バッテリ室には前記取り出し口を通
    じてバッテリを該バッテリ室の内外に移動できる移動機
    構を設けたことを特徴とする請求項1記載の車載用保冷
    庫。
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