JP3501689B2 - 中空電柱などの柱体の上下一対の引込孔間における接地線柱体内導通先導用ロープの掴み取り具 - Google Patents

中空電柱などの柱体の上下一対の引込孔間における接地線柱体内導通先導用ロープの掴み取り具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中空電柱(概し、コン
クリート柱)などの柱体の上下一対の引込孔間における
接地線柱体内導通先導用ロープの掴み取り具に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】中空電柱の一対の引込孔間において接地
線を柱体内に導通させるためには、引込孔間にスチール
ワイヤーを導通せしめ、該スチールワイヤーを先導具と
して接地線を導通する方法が採られている。すなわち、
一方の引込孔(引入口)を通じてスチールワイヤー(接
地線を先導する)を柱体内に挿入して、他の一方の引込
孔(引出口)位置に送り込み、他の一方の引込孔を通じ
てスチールワイヤーの先端(夜光塗料を塗って柱体内に
おいても視認できるようにしてある)位置を確認後、他
の一方の引込孔を通じて磁石を柱体内の先端位置に挿入
して吸着させてスチールワイヤー先端を該引込孔の近傍
位置に引き寄せ、次いで、釣フックを引込孔を通じて柱
体内に挿入してスチールワイヤー先端に引掛けてこれを
引込孔を通じて柱体外に引き出し、該スチールワイヤー
先端に接地線を接続し、しかる後、一方の引込孔側に存
するスチールワイヤーの末端側を牽引すると、スチール
ワイヤーは柱体内を通じて引き出され、該スチールワイ
ヤーに先導されて接地線は引込孔間の柱体内に導通させ
るようにしている。
【0003】前記従来の接地線柱体内導通方法は、前記
他の一方の引込孔を通じてスチールワイヤー先端の位置
を確認しなければならないことと、該先端に磁石を吸着
させること等々の関係から、倒伏させた(寝かせた)状
態にある電柱にしか接地線の導通作業を行うことができ
ず、従って、既設(使用状態にある)の電柱に接地線を
配設する必要が生じたときは電柱外部に配設せざるを得
ない場合が生じていた。
【0004】また、前記のスチールワイヤー先端位置の
確認作業或いは磁石の吸着作業さらにはフックの引掛け
作業それぞれが煩雑で作業性に欠けている。
【0005】斯様な状況に鑑み、柱体に設けた下側の引
込孔を通じて挿入した接地線柱体内先導用ロープの掴み
取り具の保形性線材によって柱体内にリング体を形成
し、このリング体に、上側の引込孔を通じて前記柱体内
に挿入した先導用ロープの先端を貫通させた後、前記リ
ング体を縮径させて前記保形性線材で前記先導用ロープ
の先端側を挾持せしめ、次いで、前記保形性線材を前記
下側引込孔を通じて前記柱体の外部に前記先導用ロープ
の先端側と共に導出して前記上下の引込孔間に前記先導
用ロープを渡し、しかる後、該先導用ロープを牽引して
先導させて先導用ロープに接続した接地線を前記柱体内
に導通させるようにした、中空電柱などの柱体の上下一
対の引込孔間における接地線柱体内導通方法が考え出さ
れ、本発明は斯様な接地線柱体内導通方法の実施に用い
るに好適な先導用ロープの掴み取り具を提供すべく創案
したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】中空電柱などの柱体に設
けた引込孔に保形性線材と共に挿通できる支持部を備え
た掴み取り具主体の前記支持部の先端に、回動片の基端
を取付け、該回動片の先端に、前記柱体内においてリン
グ体を形成するに足りる充分な長さの前記保形性線材の
先端を回動自在に取付けたことを基本的手段とする。
【0007】そして、前記保形性線材を横方向に扁平な
帯状片で構成することにより先導用ロープの掴み取り強
度を増すことができる。
【0008】因みに、この先導用ロープの掴み取り具
は、例えば、構造物の支柱内部に接地線に代る電線
(「請求項」でいう接地線はこの電線を含む)を導通す
る際にも適用でき、その導通方法は、前記と同様に行う
ことができる。
【0009】
【実施例】図面は本発明に係る中空電柱などの柱体の上
下一対の引込孔間における接地線柱体内導通先導用ロー
プの掴み取り具の実施例を示し、図1は先導用ロープを
リング体に導通させた状態の断面図、図2は先導用ロー
プの先端部を柱体外に引き出す直前の断面図、図3は柱
体外に引き出した先導用ロープの先端に接地線を接続し
た状態の断面図、図4は引込孔間に接地線を導通させた
状態の断面図、図5は次段の導通作業において先導用ロ
ープをリング体に導通させた状態の断面図、図6は掴み
取り具の斜視図、図7はリング体を形成した状態の掴み
取り具の斜視図、図8は先導用ロープの先端部の斜視
図、図9は中空電柱と接地線の関係を示す略示説明図で
ある。
【0010】図中、1は先導用ロープで、先導用ロープ
1は、樹脂繊維ロープから成り、先端に形成したなす環
部2に継ぎ具3を介して重り4を取付けたものである。
【0011】この先導用ロープ1は、要は、接地線の先
導用として用いられ、かつ、柱体内において降下作業を
容易に行えるものであれば、その素材は問わない。
【0012】また、なす環部2は前記継ぎ具3を介して
前記重り4の取付けを容易に行えるように、ロープ先端
に形成したものであるので、それを省略しても良いこと
は勿論である。
【0013】重り4は、前記の降下作業を容易に行うこ
とと、保形性線材で形成したリング体を縮径して前記先
導用ロープ1を挾持したとき、該縮径したリング体に確
実に係止(前記継ぎ具3乃至なす環部2が係止する場合
もあるが)して、先導用ロープ1と保形性線材との組付
け状態を維持させるためのものであるが、重り4に代え
て、例えば、先導用ロープ1の先端部に結び目を設けて
も良い(このときは、なす環部2は勿論、継ぎ具3は省
略されることになる)。
【0014】5は接地線で、接地線5は引込孔間に渡す
に充分な長さ(前記先導用ロープ1も同様)を備えてい
ることは勿論である。
【0015】6A,6B,6C,6Dは、中空電柱Dの
上方から下方に向って順次設けた引込孔で、この引込孔
6A,6B,6C,6Dは、仕様によって配置位置、数
が決められているが、この点は、本発明の実施に直接影
響はない。
【0016】Aは前記先導用ロープ1の掴み取り具であ
る。
【0017】掴み取り具Aは、方形筒状の掴み取り具主
体7の先端に、線材の先端をコ形状に屈曲して支持片8
aを設けた支持部8を突設し、この支持部8の前記支持
片8aに回動片9の基端を回動自在に取付け、該回動片
9の先端に、前記主体7を貫通させた保形性線材10の
先端を仲介片11を介して回動自在に取付けて構成した
ものである。
【0018】なお、前記支持片8aを中心とする回動片
9乃至仲介片11の回動(殊に、保形性線材10でリン
グ体を形成する際に行われる回動)を円滑にするため、
図6や図7で示す通り、支持部8主体を屈曲させ、支持
片8aの位置を、保形性線材10の前進方向上よりずら
せてあり、このずらせることにより保形性線10による
リング体の形成が円滑に行われる。
【0019】前記掴み取り具主体7は、保形性線材10
の進退操作を円滑に行わせるための案内材および把手材
として機能させるものであるが、保形性線材10の断面
形状によってその断面形を適宜変えても良いことは勿論
で、外形は、前記引込孔6A,6B,6C,6Dの径よ
り小径にすることにより、保形性線材10の引込孔6
A,6B,6C,6Dを通じての柱体(電柱D)内への
挿入操作を円滑に行うことができる。従って、前記支持
部8を引込孔6A,6B,6C,6Dに貫通し得る程度
の充分な長さにすれば、引込孔6A,6B,6C,6D
の径より外径を大きくしても必ずしも不都合はない。
【0020】また、この掴み取り具主体7は、保形性線
材10の案内材として機能させるものであるから、例え
ば、断面チャンネル状等その長手方向に沿ってスリット
を設けたものであっても良く、案内材或いは把手材とし
ての機能性を無視すれば引込孔6A,6B,6C,6D
の径より小さい外径を備えた単なる棒体であっても必ず
しも不都合はない。
【0021】いずれにしても、掴み取り具主体7は、先
端側において保形性線材10の先端と接続され、保形性
線材10で柱体内においてリング体10Aを形成する際
の保形性線材10先端の止着材として機能するものであ
れば良い。
【0022】前記支持部8は、その支持片8a部に回動
片9を介して保形性線材10を組付けることにより、前
記リング体10Aの形成操作を円滑に行わせるためであ
る。
【0023】なお、支持片8aの自由端側に先端を屈曲
して支持部8主体とほぼ平行させて配した部片は回動片
9の規制材(図7でいえば、回動片9の反時計回り方向
の)12として供するためで、この規制材12の存在に
よってリング体10Aの形成作業が尚一層円滑に行われ
る。
【0024】保形性線材10は、実施例では、横方向
(使用状態における)扁平な樹脂製ベルトで構成した
が、所謂ステンレスベルトなど金属を素材とするもので
あっても良い。また、それは、例えば、ピアノ線のよう
な断面偏平体以外のものを適用しても良い。
【0025】因みに、ここで「保形性」とは、リング体
10Aのリング形状を該線材10を柱体内方向に前進さ
せることにより形成でき、かつ、形成した状態が維持さ
れ、柱体内から後退させることにより前記リング形状が
縮径できる性質を意味し、概し、長手方向に交叉する方
向に弾性変形する素材で線材8を構成することによりこ
の「保形性」を期待できる。
【0026】しかして、電柱Dに形成した引込孔6D
に、掴み取り具A(掴み取り具主体7)の先端側を挿通
して柱体内D´にのぞませ、保形性線材10を押圧して
掴み取り具主体7に沿って前記柱体内D´方向に前進移
動させると、保形性線材10の先端は回動片9および仲
介片11を介して支持片8aに止着されているため、柱
体内D´に挿入された保形性線材10の中間部を屈曲変
形しようとし、このため、回動片9および仲介片11は
回動し、前記の屈曲変形が円滑に行われ、柱体内D´に
保形性線材10で形付くられるリング体10Aが形成さ
れる。
【0027】このリング体10Aは、保形性線材10の
電柱Dの内部への挿入量によって、径の大きさが定まる
が、電柱Dの内径に見合う大きさが最良で、すなわち、
リング体10Aの外周面が電柱Dの内壁に接するような
大きさにすることにより次段の先導用ロープ1の挿通操
作を誤りなく行うことができる。
【0028】柱体内D´に斯様にしてリング体10Aを
形成した後、該リング体10Aを形成した引込孔6Dよ
り上側の引込孔6C(引込孔6B又は6Aでも差し支え
はないが)を通じて、先導用ロープ1の先端の重り4を
柱体内D´に挿入して先導用ロープ1を柱体内D´に順
次送り込むと、重り4は柱体内D´を降下しリング体1
0Aを通じて引込孔6Dの下方に位置することになる
(この位置状態は、先導用ロープ1の送り込み長さと引
込孔6Cと6Dとの距離との関係で電柱D外部から判断
できる)。
【0029】そして、保形性線材10を柱体内D´より
引き出すと、引き出された長さ分に対応してリング体1
0Aは漸次縮径し、最終的には、先導用ロープ1を挾持
する径状態まで縮形し、この挾持状態で掴み取り具主体
10を電柱Dより引き離すと、縮径したリング体10A
は先導用ロープ1の先端側を挾持して電柱D外へ導出さ
れ、この結果、引込孔6Cと6D間に柱体内D´を通じ
て、先導用ロープ1が渡されることになる。次いで、先
導用ロープ1の先端部から掴み取り具Aを取り外して該
先端部に接地線5を接続して先導用ロープ1の末端側を
牽引すると、接地線5は先導用ロープ1に先導されて引
込孔6D、柱体内D´および引込孔6Cを順次経て移動
し、引込孔6D,6C間に導通され、導通作業を終え
る。
【0030】そして、引込孔6Cと該引込孔6Cより上
側の引込孔6B間には、下側の引込孔6C部に前記と同
様にリング体10Aを形成し、同様の操作で接地線を導
通させ、導通した接地線同士を結線するのである。
【0031】なお、引込孔6Aは接地引入口、引込孔6
Bは変台用穴(変圧器取付台用接地孔)、引込孔6Cは
測定用穴(測定器用接地孔)、引込孔6Dは接地引出口
と称呼されているが、これらいずれの孔間においても本
発明は適用できる。
【0032】また、先導用ロープ1の末端側に接地線5
を接続して接地線5を上側の引込孔から下側の引込孔に
先導用ロープ1に先導させて柱体内に導通させるように
しても良いことは勿論である。
【0033】
【発明の効果】本発明は前記の通りの構成であるから、
先導用ロープ先端部を挾持して柱体外部に確実に導出で
きる掴み取り具を提供できる。
【0034】殊に、支持部の先端に回動片の基端を取付
け、該回動片の先端に、前記柱体内においてリング体を
形成するに足りる充分な長さの前記保形性線材の先端を
回動自在に取付けたものであるから、保形性線材を押圧
して柱体内に前進移動させると、保形性線材の先端が回
動片を先端において押圧してこれを回動させ、外周面が
柱体の内壁に接して保形性線材の屈曲変形が円滑に行わ
れ、柱体内に保形性線材によるリング体を形成すること
ができ、次段の先導用ロープの該リング体に対する挿通
作業を誤りなく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】先導用ロープをリング体に導通させた状態の断
面図。
【図2】先導用ロープの先端部を柱体外に引き出す直前
の断面図。
【図3】柱体外に引き出した先導用ロープの先端に接地
線を接続した状態の断面図。
【図4】引込孔間に接地線を導通させた状態の断面図。
【図5】次段の導通作業において先導用ロープをリング
体に導通させた状態の断面図。
【図6】掴み取り具の斜視図。
【図7】リング体を形成した状態の掴み取り具の斜視
図。
【図8】先導用ロープの先端部の斜視図。
【図9】中空電柱と接地線の関係を示す略示説明図。
【符号の説明】
1 先導用ロープ 5 接地線 6A,6B,6C,6D 引込孔 10 保形性線材 D 電柱
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 1/02 H02G 7/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空電柱などの柱体に設けた引込孔に保
    形性線材と共に挿通できる支持部を備えた掴み取り具主
    体の前記支持部の先端に、回動片の基端を取付け、該回
    動片の先端に、前記柱体内においてリング体を形成する
    に足りる充分な長さの前記保形性線材の先端を回動自在
    に取付けた、中空電柱などの柱体の上下一対の引込孔間
    における接地線柱体内導通先導用ロープの掴み取り具。
  2. 【請求項2】 回動片の先端と保形性線材の先端を仲介
    片を介して回動自在に取付けた、請求項1記載の中空電
    柱などの柱体の上下一対の引込孔間における接地線柱体
    内先導用ロープの掴み取り具。
  3. 【請求項3】 保形性線材を横方向に扁平な帯状片で構
    成した、請求項1又は請求項2記載の中空電柱などの柱
    体の上下一対の引込孔間接地線柱体内先導用ロープの掴
    み取り具。
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