JP3499892B2 - 蓋締装置 - Google Patents

蓋締装置

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JP3499892B2
JP3499892B2 JP04371493A JP4371493A JP3499892B2 JP 3499892 B2 JP3499892 B2 JP 3499892B2 JP 04371493 A JP04371493 A JP 04371493A JP 4371493 A JP4371493 A JP 4371493A JP 3499892 B2 JP3499892 B2 JP 3499892B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、容器入口の螺旋溝に金
属製キャップを成形しながら締着するロールオンキャッ
パ、ねじを有するスクリューキャップを容器に被せるス
クリューキャッパ、王冠打栓機等に適用する蓋締装置に
関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の回転式打栓機に適用した蓋締装置
を図3、図4により説明すると、図3の1が回転式キャ
ッパで、搬送コンベア2により搬送されてくる容器Bが
スターホイール3により回転式キャッパ1内へ導入さ
れ、この回転式キャッパ1により閉栓された後、搬出側
のスターホイール4により搬出コンベア5へ排出される
ようになっている。 【0003】上記回転式キャッパ1は、図4に示すよう
に鉛直方向の固定軸6と、同固定軸6に対して回転可能
な回転体7とを具えており、同回転体7がモータ8によ
り回転される。またモータ8は、回転式キャッパ1の上
流側に設けた充填装置や下流側に設けたラベル貼着装置
(何れも図示せず)等の運転速度に連動して、回転体7
の回転数を制御する。 【0004】10が回転体7に一体の回転テーブルで、
同回転テーブル10には、回転体7の回転中心を中心と
する円周上の等間隔位置に複数個の容器把持機構11が
設けられている。15が回転体7の周りに配設した複数
本のガイド杆、16が回転体7の周りに配設した複数個
のシリンダ装置で、同各ガイド杆15及び同各シリンダ
装置16の上端部が回転体7の上部に固定されている。
14が同各ガイド杆15により昇降可能に支持された複
数個のブラケットで、各シリンダ装置16のピストンロ
ンドの下端部が各ブラケット14に取付けられている。
12が同各ブラケット14に取付けた複数個のモータ、
13が同各モータ12により回転される複数個の栓把持
機構で、同各栓把持機構13が各容器把持機構11の直
上に位置している。 【0005】18が回転体7の上端部に取付けたロータ
リージョイント、19が制御器、17がロータリージョ
イント18を介して制御器19と各モータ12とを接続
する導電線で、制御器19により各モータ12が独立し
て一定の回転数で回転駆動されるようになっている。上
記図3、図4に示す蓋締装置では、モータ8を起動し
て、回転体7及び回転テーブル10を固定軸6を中心に
回転すると、これに同期してスターホイール3が回転駆
動され、同スターホイール3により、搬送コンベア2上
の容器Bが回転テーブル10上の容器把持機構11へ順
次導入されて、同容器把持機構11により把持される。
一方、栓がシュート(図示せず)等から栓把持機構13
へ順次送られて、同栓把持機構13により把持される。 【0006】容器把持機構11により容器Bが把持され
るとともに、栓把持機構13により栓が把持されると、
シリンダ装置16により栓把持装置13が下降して、栓
を容器Bに螺着する。そしてその閉栓トルクが所定値に
達すると、所定値に対応したばね力若しくはエア圧を受
けている公知のクラッチが回転中のモータ12と栓把持
機構13との間の動力伝達機構を遮断して、栓把持機構
13が停止する。 【0007】この後、栓把持機構13による栓の把持が
解放され、シリンダ装置16により栓把持機構13が上
昇するとともに、この栓把持機構13が上記クラッチの
接続により再びモータ12により一定回転数で回転駆動
される。そして容器把持機構11が容器Bを解放する
と、この容器Bが排出側のスターホイール4により排出
コンベア5上へ排出される。 【0008】上記栓把持機構13による栓の容器Bへの
締付時に何等かの原因により、モータ8で駆動されてい
る回転体7及び回転テーブル10の運転速度が高速か低
速へ切り換えられるか、停止させられても、栓把持機構
13は、モータ12により、回転体7及び回転テーブル
10の回転数とは無関係に一定の回転数で回転している
ので、回転数が変化することによるクラッチの遮断条件
が変動することがなくて、一定の閉栓トルクで栓を締付
けることができる。そして回転体7及び回転テーブル1
0の停止時間が閉栓に要する時間を越えたときには、制
御器19が栓把持機構13による栓の把持を解放して、
モータ12を停止させる。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】前記図3、図4に示す
従来の回転式打栓機の蓋締装置では、回転体7及び回転
テーブル10と栓把持機構13のキャッピングヘッドと
が別々のモータ8、12により回転させられるので、回
転体7及び回転テーブル10が低速になったり、停止し
たりしたとき、栓把持機構13がスクリューキャッパ
(ねじを設けている栓を容器口部に螺着するスクリュー
キャッパ)の場合には、栓把持機構13のクラッチが長
時間滑り続けて、クラッチ部に発熱と摩耗とが起こる。 【0010】また回転体7及び回転テーブル10が低速
になったり、停止したりしたとき、栓把持機構13がロ
ールオンキャッパ(容器の口部にロールオンキャップ
(底付き円筒状の栓)を被せた後、回転するキャッピン
グヘッドの成型ローラにより容器口部のねじに沿ってロ
ールオンキャップにねじ加工するロールオンキャッパ)
の場合には、キャッピングヘッドが必要以上に回転し
て、ロールオンキャップのスカート部を何遍も擦り付け
て損傷させたり、摩耗粉を発生させたり、折角締付けた
ロールオンキャップを弛緩させたりするという問題があ
った。 【0011】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、スクリューキャッパの場
合には、クラッチ部の発熱と摩耗とを防止でき、ロール
オンキャッパの場合には、ロールオンキャップのスカー
ト部の損傷、摩耗粉の発生、締付けたロールオンキャッ
プの弛緩を防止できる蓋締装置を提供しようとする点に
ある。 【0012】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の蓋締装置は、主モータと、同主モータによ
り垂直の静止した支柱を中心に水平方向に回転して容器
を搬送するターンテーブルと、前記主モータの回転速度
検出器と、前記支柱に一体の天板上に設置した可変速モ
ータと、同可変速モータの回転速度検出器と、回転可能
なスピンドルを有し且つ前記ターンテーブルとともに回
転する部材に昇降可能に取付けたキャッピングシリンダ
と、前記回転スピンドルの下部に取付けた蓋締ヘッド
と、前記天板に一体のボスに回転可能に嵌合した太陽歯
車と、前記可変速モータの回転を同太陽歯車を介して前
記回転スピンドルに伝える動力伝達機構と、前記各回転
速度検出器からの回転速度検出信号を比較してターンテ
ーブルの回転数と回転スピンドルの回転数とを所定の比
率になるように演算しその結果を前記可変速モータへ出
力して同可変速モータの回転速度を制御する制御装置と
を具えている。 【0013】 【作用】本発明の蓋締装置は前記のように構成されてお
り、主モータを駆動し、その回転をターンテーブルに伝
えて、同ターンテーブルとその上の容器とを回転移動さ
せるときに、可変速モータを駆動し、その回転を太陽歯
車を介して回転スピンドルに伝え、同回転スピンドルを
回転させて、キャッピングシリンダと回転スピンドルと
蓋締ヘッドとをターンテーブル上の容器に同調して回転
移動させる。そしてキャップ締付ゾーンでは、キャッピ
ングシリンダと回転スピンドルと蓋締ヘッドとを下降さ
せて、蓋締ヘッドを容器のスクリユーキャップまたはロ
ールオンキャップの外周に沿い回転させる一方、キャッ
ピングシリンダの蓋締荷重を蓋締ヘッドに加えて、蓋締
めを行う。このとき、制御装置では、主モータ回転速度
検出器からの回転速度検出信号と可変速モータ回転速度
検出器からの回転速度検出信号とを比較してターンテー
ブルの回転数と回転スピンドルの回転数とを所定の比率
になるように演算しその結果を可変速モータへ出力し
て、同可変速モータの回転速度を制御する。 【0014】 【実施例】次に本発明の蓋締装置を図1、図2に示す一
実施例により説明すると、図1は、容器(びん)20が
送られる順を示しており、搬送コンベア2により搬送さ
れてくるびん20がスターホイール3により本発明の蓋
締装置1内へ導入され、この蓋締装置1により閉栓され
た後、搬出側のスターホイール4により搬出コンベア5
へ排出されるようになっている。上記蓋締装置1には、
キャッピングシリンダ下降ゾーンと、キャップ締付ゾー
ンと、キャッピングシリンダ上昇ゾーンとがある。 【0015】図2は、上記蓋締装置1の詳細を示してい
る。図2において、37が天板、36が後記回転スピン
ドル30を回転駆動するサボータ等の可変速モータ、3
9が天板に垂設したヘッドカムである。このヘッドカム
39は、カムフォロア32を介して後記キャッピングシ
リンダ100を昇降させる働きをもっている。27が可
変速モータ36の回転出力用ギヤ、28がボスを中心に
回転する太陽歯車、100がキャッピングシリンダで、
同キャッピングシリンダ100は、蓋締ヘッド33と、
蓋締ヘッド33の端部に設けたローラ34と、太陽歯
車28により駆動されるピニオン35と、同ピニオン3
5により回される回転スピンドル30のシリンダスリー
ブ31と、ローラ34をスイングさせるカムスリーブ3
8と、同カムスリーブ38を昇降させるカムフォロア4
2とにより構成されている。 【0016】41が補助カムで、同補助カム41は、カ
ムフォロア42を介してカムスリーブ38を昇降させ、
蓋締ヘッド33のローラ34を左右方向にスイングさせ
て、蓋をかしめる。23がベース11に固定した支柱、
22が主モータ43により歯車44及び22aを介して
駆動される駆動軸、21が駆動軸22により回転される
ターンテーブル、26が同ターンテーブル21とともに
回転する部材(ヘッドケース)である。 【0017】45が制御装置、46が回転指示計で、同
回転指示計46は、図1に示すキャップ締付けゾーンで
の蓋締ヘッド33の巻締回数を指示するとともにこの巻
締回数を表示するようになっている。48が主モータ4
3の回転速度検出器、49が可変速モータ36の回転速
度検出器である。次に前記図2に示す蓋締装置の作用を
具体的に説明する。 【0018】主モータ43により駆動軸22を回転させ
て、ターンテーブル21とヘッドケース26とターンテ
ーブル21上のびん20とを回転移動させる。このと
き、ヘッドケース26内に配設した各キャッピングシリ
ンダ100の各回転スピンドル30及び各蓋締ヘッド3
3も、ターンテーブル21上のびん20に同調して回転
移動させる。 【0019】この回転移動により、上記各部分をヘッド
カム39に設けたカム溝と同カム溝内のカムフォロア3
2とにより昇降させる。キャッピングシリンダ100の
下降は、図1の下降ゾーンで行われ、キャッピングシリ
ンダ100の上昇は、図1の上昇ゾーンで行われる。一
方、可変速モータ36は、予め決められた回転数で回転
しており、可変速モータ36の回転がギヤ27→太陽歯
車28→各キャッピングシリンダ100に取付けたピニ
オン35→回転スピンドル30に伝えられて、同回転ス
ピンドル30が回転している。 【0020】そして上記各部分の下降時、即ち、図1の
キャップ締付ゾーンの通過時、蓋締ヘッド33をロール
オンキャップの外周に沿って回転させるとともに、キャ
ッピングシリンダ100の蓋締荷重を蓋締ヘッド33の
回転しない中心軸に伝え、ローラ34をスイングさせ
て、ロールオンキャップにねじを形成して、蓋締めを行
う。このロールオンキャップに対するねじ形成のために
必要とする蓋締ヘッド33の巻締回転は、2乃至3回転
である(ねじ付きキャップを蓋締めするときも同様の回
転でよい)。 【0021】この蓋締ヘッド33の回転を次の要領で行
う。即ち、主モータ43の回転を主モータ回転速度検出
器48により検出し、可変速モータ36の回転を可変モ
ータ回転速度検出器49により検出し、これら回転速度
検出器48、49により得られた検出信号を制御装置4
5へ送り、ここでは、伝動機構の歯車比を計算に入れ
て、ターンテーブル21の回転速度と蓋締ヘッド33の
回転速度との最適比から可変速モータ36の回転速度を
演算し、この演算結果を可変速モータ36へ出力して、
蓋締ヘッド33を図1に示すキャップ締付けゾーンで2
乃至3回転させる。その際、キャップ締付けゾーンでの
蓋締ヘッド33の巻締回数の指示及び表示を回転指示計
46により行う。 【0022】なお図1に示すキャップ締付ゾーンの範囲
は決まっており、この間にキャップにより決められた蓋
締ヘッド33の巻締回数を得られることが望ましい。本
実施例では、蓋締ヘッド33の巻締回数を回転指示計4
6で指示している。また本実施例では、固定した天板に
載置した1台の可変速モータ36と、太陽歯車28、ピ
ニオン35のギヤ系とにより、ロールオンキャップを締
めるので、各蓋締ヘッド33の回転数が完全に揃うこと
になって、締付力にばらつきが殆ど生じない。 【0023】蓋締装置には、キャッピングシリンダ10
0を回転させる必要があるロールオンキャッパ、スクリ
ューキャッパと、キャッピングシリンダ100を回転さ
せる必要のない王冠打栓機、マキシキャッパとがある
が、キャッピングシリンダ100を回転させる必要があ
る場合には、上記のように図1に示すキャップ締付ゾー
ンにおける各種キャップの特性に合わせたキャッピング
シリンダ100の回転数を設定し、可変速モータ36を
制御する。またキャッピングシリンダ100を回転させ
る必要のない場合には、太陽歯車28の回転数をターン
テーブル21の回転数と同じになるように可変速モータ
36を制御する。 【0024】 【発明の効果】本発明の蓋締装置は前記のように主モー
タを駆動し、その回転をターンテーブルに伝えて、同タ
ーンテーブルとその上の容器とを回転移動させるとき
に、可変速モータを駆動し、その回転を太陽歯車を介し
て回転スピンドルに伝え、同回転スピンドルを回転させ
て、キャッピングシリンダと回転スピンドルと蓋締ヘッ
ドとをターンテーブル上の容器に同調して回転移動させ
る。そしてキャップ締付ゾーンでは、キャッピングシリ
ンダと回転スピンドルと蓋締ヘッドとを下降させて、蓋
締ヘッドを容器のスクリユーキャップまたはロールオン
キャップの外周に沿い回転させる一方、キャッピングシ
リンダの蓋締荷重を蓋締ヘッドに加えて、蓋締めを行
う。このとき、制御装置では、主モータ回転速度検出器
からの回転速度検出信号と可変速モータ回転速度検出器
からの回転速度検出信号とを比較してターンテーブルの
回転数と回転スピンドルの回転数とを所定の比率になる
ように演算しその結果を可変速モータへ出力して、同可
変速モータの回転速度を制御するので、回転テーブルと
蓋締ヘッドとを常に一定の回転速度比で回転させること
になり、回転テーブルが低速になったり、停止したと
き、スクリューキヤッパの場合だと、栓把持機構のク
ラッチを長時間滑り続けさせることがなくて、クラッチ
部の発熱と摩耗とを防止できる。またロールオンキャ
ッパの場合だと、蓋締ヘッドを必要以上に回転させるこ
とがなくて、ロールオンキャップのスカート部の損傷、
摩耗粉の発生、締付けたロールオンキャップの弛緩を防
止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の蓋締装置のキャッピングシリンダ下降
ゾーンとキャップ締付ゾーンとキャッピングシリンダ上
昇ゾーンとを示す平面図である。 【図2】同蓋締装置の一実施例を示す縦断側面図であ
る。 【図3】従来の回転式打栓機に適用した蓋締装置の概略
を示す平面図である。 【図4】同蓋締装置の詳細を示す縦断側面図である。 【符号の説明】 20 容器(例えばびん) 21 ターンテーブル 23 支柱 26 部材 28 太陽歯車 30 回転スピンドル 33 蓋締ヘッド 35 動力伝達機構 36 可変速モータ 37 天板 43 主モータ 45 制御装置 48 主モータ43の回転速度検出器 49 可変速モータ36の回転速度検出器 100 キャッピングシリンダ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−97183(JP,A) 特開 平5−229593(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B67B 3/00 - 3/28

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 主モータと、同主モータにより垂直の静
    止した支柱を中心に水平方向に回転して容器を搬送する
    ターンテーブルと、前記主モータの回転速度検出器と、
    前記支柱に一体の天板上に設置した可変速モータと、同
    可変速モータの回転速度検出器と、回転可能なスピンド
    ルを有し且つ前記ターンテーブルとともに回転する部材
    に昇降可能に取付けたキャッピングシリンダと、前記回
    転スピンドルの下部に取付けた蓋締ヘッドと、前記天板
    に一体のボスに回転可能に嵌合した太陽歯車と、前記可
    変速モータの回転を同太陽歯車を介して前記回転スピン
    ドルに伝える動力伝達機構と、前記各回転速度検出器か
    らの回転速度検出信号を比較してターンテーブルの回転
    数と回転スピンドルの回転数とを所定の比率になるよう
    に演算しその結果を前記可変速モータへ出力して同可変
    速モータの回転速度を制御する制御装置とを具えている
    ことを特徴とした蓋締装置。
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