JP3499499B2 - ケーブル接続端子キャップ - Google Patents
ケーブル接続端子キャップInfo
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Description
や携帯情報端末といった電子機器に適用されるケーブル
接続端子キャップに係り、特に、確実に取り付け可能な
ケーブル接続端子キャップに関する。
器には、ヘッドセット等の外部装置に結合されたケーブ
ルを接続するための接続端子に、異物の侵入を防止する
ためのキャップを設けているものがある。図12(a)
は、このような電子機器の接続端子に設けられる従来の
キャップの一例を示す図である。図12(a)に示すキ
ャップは、ゴム等の弾性部材を用いて構成され、図12
(b)に示すような電子機器の背面ケース200に設け
られた挿入孔201に挿入して固定するため突起状に形
成された固定部211を備えている。固定部211は、
背面ケース200に設けられたボス202を嵌め込んで
固定するための嵌込孔211aを備えている。
12(c)に示すように固定部211を挿入孔201に
挿入し、ピンセット等により嵌込孔211aにボス20
2を嵌め込んで固定する。このようにして電子機器に固
定されたキャップは、弾性部材を用いていることから、
図12(d)に示すように、可動部210が弾性力に抗
して背面ケース200から引き離されることにより撓み
開放し、接続端子にケーブルを接続可能とする。
定部211が備える嵌込孔211aにボス202を嵌め
込んで固定することから、振動や衝撃によりキャップが
外れることがあるという問題があった。また、キャップ
を背面ケース200に固定するには、固定部211を挿
入孔201に挿入した後、嵌込孔211aにボス202
を嵌め込まなければならず、この嵌め込みを忘れると、
キャップを固定することができないという問題があっ
た。さらに、上記従来技術では、固定部211が背面ケ
ース200に固定されているか否かを外部から確認する
ことができないという問題があった。
のであり、確実に取り付けることができるケーブル接続
端子キャップを提供することを目的とする。
く、この発明の第1の観点に係るケーブル接続端子キャ
ップは、筐体を構成する第1及び第2のケースを備える
電子機器に設けられたケーブル接続端子を閉塞するため
のケーブル接続端子キャップであって、前記第1のケー
スと前記第2のケースに挟み込まれることにより、前記
第1のケースへの組付を固定する固定部と、前記第1の
ケースと前記第2のケースに接する位置に設けられ、前
記ケーブル接続端子を閉塞する可動蓋部と、弾性力に抗
した力により撓み、前記可動蓋部を前記第1のケースと
前記第2のケースから引き離す頸部とを備え、前記固定
部は、前記第1のケースに設けられたボスを差し込む差
込孔を備え、前記頸部が撓んだときの谷線を、前記固定
部が備える差込孔の延設方向と平行にすることができ
る、ことを特徴とする。より詳細には、前記固定部は、
前記電子機器の筐体が形成する壁面に近接して前記第1
のケースに設けられたボスを差し込むことにより、前記
第1のケースへの取付を可能とする差込孔を備えること
が望ましい。また、前記頸部は、弾性力に抗した力が除
去されると、弾性復元力により、前記可動蓋部を前記第
1のケースと前記第2のケースに接する位置に戻すこと
が望ましい。
筐体を構成する第1のケースと第2のケースに挟み込ま
れることにより第1のケースへの組付を固定する。ま
た、頸部は、弾性力に抗した力により撓み、第1のケー
スと第2のケースに接する位置に設けられた可動蓋部を
引き離すことができる。これにより、組付が固定されて
いるか否かを容易に確認することができ、確実に取り付
けることができる。また、振動や衝撃により外れること
もない。
端子キャップは、筐体を構成する第1及び第2のケース
を備える電子機器に設けられたケーブル接続端子を閉塞
するためのケーブル接続端子キャップであって、前記第
1のケースと前記第2のケースに挟み込まれることによ
り、前記第1のケースへの組付を固定する固定部と、前
記第1のケースと前記第2のケースに接する位置に設け
られ、前記ケーブル接続端子を閉塞する可動蓋部と、前
記可動蓋部に比較して肉厚を薄くするための溝渠が形成
された頸部とを備え、前記固定部は、前記電子機器の筐
体が形成する壁面に近接して前記第1のケースに設けら
れたボスを差し込むことにより、前記第1のケースへの
取付を可能とする差込孔を備え、前記固定部が備える差
込孔と前記頸部に形成された溝渠は、互いに平行に延設
されている、ことを特徴とする。この発明の第3の観点
に係るケーブル接続端子キャップは、筐体を構成する第
1及び第2のケースを備える電子機器に設けられたケー
ブル接続端子を閉塞するためのケーブル接続端子キャッ
プであって、前記第1のケースと前記第2のケースに挟
み込まれることにより、前記第1のケースへの組付を固
定する固定部と、前記第1のケースと前記第2のケース
に接する位置に設けられ、前記ケーブル接続端子を閉塞
する可動蓋部と、前記可動蓋部に比較して肉厚を薄くす
るための溝渠が形成された頸部とを備え、前記固定部
は、前記第1のケースにて前記頸部に形成された溝渠と
平行に延設されたボスを差し込むことにより、前記第1
のケースへの取付を可能とする差込孔を備える、ことを
特徴とする。
明の実施の形態に係るケーブル接続端子キャップについ
て、図1に示す移動電話装置100に適用した場合を例
に、詳細に説明する。図1に示す移動電話装置100
は、入力キー10や表示パネル11を備えた前面ケース
20と、背面ケース21とを組み合わせた筐体を有して
いる。ここで、前面ケース20と背面ケース21は、互
いに係止して接合することにより、それぞれ側壁22a
と、側壁22b及び22cとを形成する。また、この移
動電話装置100は、前面ケース20と背面ケース21
の接合部にヘッドセット等の外部装置に結合されたケー
ブルを接続するためのケーブル接続端子を備えており、
このケーブル接続端子への異物の侵入を防ぐため、ケー
ブル接続端子キャップ30を備えている。
固定するための背面ケース21の構造を示す斜視図であ
る。図示するように、背面ケース21は、ケーブル接続
端子キャップ30を嵌合するための切欠部23を備えて
いる。また、背面ケース21は、ケーブル接続端子キャ
ップ30を固定するためのボス24と、固定用突起2
5、26とを備えている。
との接合面方向から見た場合の背面ケース21の構造を
示す図である。図示するように、背面ケース21は、ケ
ーブル接続端子キャップ30の可動蓋部31がこの移動
電話装置100の筐体内に侵入することを防止するため
の蓋止用突起27を備えている。
ゴムといった弾性部材を用いて構成され、この移動電話
装置100が備えるケーブル接続端子を閉塞可能として
背面ケース21に取り付けられる。図4は、ケーブル接
続端子キャップ30の構成を説明するための斜視図であ
る。図示するように、ケーブル接続端子キャップ30
は、可動蓋部31と、頸部32と、固定部33とを備え
ている。
に設けられたケーブル接続端子への異物の侵入を防ぐた
めに閉塞するためのものであり、ケーブル接続端子の貫
通孔を塞ぐための突起31aを備えている。
く形成されて可動蓋部31と固定部33に結合され、弾
性力に抗した力が外部から加えられることにより撓み、
可動蓋部31を背面ケース21から引き離してケーブル
接続端子を開放する。ここで、頸部32が撓む度合い
は、弾性力に抗して可動蓋部31に加えられる力の大き
さに応じて変化する。
接続端子キャップ30との組付を固定するためのもので
あり、背面ケース21に設けられたボス24を差し込む
差込孔33aを備えている。
面ケース21に組み付ける際の動作について説明する。
この際、ケーブル接続端子キャップ30は、図5に示す
ように、差込孔33aにボス24を差し込むことで、固
定用突起25、26により固定部33の回転を防止して
組み付けられる。
は、互いに係止して接合するための係止爪と係止溝が設
けられており、互いに係止可能な位置で組み合わせるこ
とで接合することができる。ここで、ボス24は、背面
ケース21が形成する側壁22b及び22cに近接する
位置に設けられている。このため、固定部33は、差込
孔33aにボス24を差し込んだ後、前面ケース20と
背面ケース21を係止により組み合わせると、図6に示
すように、前面ケース20と背面ケース21に挟み込ま
れることにより組付を固定する。これにより、固定部3
3は、背面ケース21に確実に固定され、振動や衝撃に
よって外れることがない。
差込孔33aにボス24を差し込んで背面ケース21に
組み付けることにより、図7に示すように、切欠部23
に接する位置に取り付けられる。これにより、ケーブル
接続端子キャップ30の組付が固定されているか否かを
容易に確認することができ、確実に取り付けることがで
きる。この後、前面ケース20と背面ケース21は、ビ
スとタップとの螺合等により組み合わせを固定し、移動
電話装置100の筐体を形成する。
器等に接続されたケーブルを接続する際のケーブル接続
端子キャップ30の動作を説明する。ケーブル接続端子
キャップ30は、差込孔33aにボス24を差し込むこ
とにより、図7に示すように、切欠部23に密着して取
り付けられる。図8は、このときに背面ケース21を前
面ケース20との接合面方向から見た場合の図である。
キャップ30の弾性力に抗した力を加えることにより、
頸部32が撓む。これにより、この移動電話装置100
のケーブル接続端子が開放され、図9に示すように、ケ
ーブル40を接続することができる。
接続端子キャップ30の弾性力に抗した力が除去される
と、頸部32は、弾性復元力により可動蓋部31を切欠
部23と接する位置に戻す。このようにして、ケーブル
接続端子キャップ30は、この移動電話装置100が備
えるケーブル接続端子への異物の侵入を防止しつつ、ヘ
ッドセット等の外部機器に結合されたケーブル40との
接続を可能とする。
ケーブル接続端子キャップ30は、前面ケース20と背
面ケース21に挟み込まれて背面ケース21に固定され
るので、振動や衝撃によって外れることがなく、確実に
取り付けることができる。また、ケーブル接続端子キャ
ップ30は、差込孔33aにボス24を差し込むことに
より切欠部23に接する位置に取り付けられるので、固
定されているか否かを容易に確認することができ、確実
に取り付けることが可能となる。
ず、様々な変形及び応用が可能である。例えば、上記実
施の形態では、移動電話装置100に設けられたケーブ
ル接続端子への異物の侵入を防止するケーブル接続端子
キャップ30について説明したが、これに限定されず、
様々なキャップに応用が可能である。すなわち、例え
ば、ディップスイッチや回転ダイヤルといった各種スイ
ッチを保護するためのキャップにも応用して適用可能で
ある。この場合、可動蓋部31の形状を保護するスイッ
チ等の形状に合わせて形成すればよい。
面ケース21に設けるものとして説明したが、これに限
定されず、図10に示すように、前面ケース20に設け
てもよい。
任意であり、断面を、図11(a)に示すようなH字形
としたり、図11(b)に示すような丸形としてもよ
い。さらに、図11(c)に示すようにボス24を階段
状に形成したり、図11(d)に示すようにボス24及
び差込孔33aを2つ設けるようにしてもよい。
ば、ケースに挟み込まれることにより組付を固定するこ
とで、確実に取付可能なケーブル接続端子キャップを提
供することができる。
キャップを適用した携帯端末装置の一例としての移動電
話装置の構成を示す図である。
面ケースの構造を示す斜視図である。
た場合の構造を示す図である。
作を説明するための図である。
せた場合を説明するための図である。
の図である。
の図である。
ある。
ある。
示す図である。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】筐体を構成する第1及び第2のケースを備
える電子機器に設けられたケーブル接続端子を閉塞する
ためのケーブル接続端子キャップであって、 前記第1のケースと前記第2のケースに挟み込まれるこ
とにより、前記第1のケースへの組付を固定する固定部
と、 前記第1のケースと前記第2のケースに接する位置に設
けられ、前記ケーブル接続端子を閉塞する可動蓋部と、 弾性力に抗した力により撓み、前記可動蓋部を前記第1
のケースと前記第2のケースから引き離す頸部とを備
え、 前記固定部は、前記第1のケースに設けられたボスを差
し込む差込孔を備え、 前記頸部が撓んだときの谷線を、前記固定部が備える差
込孔の延設方向と平行にすることができる、 ことを特徴とするケーブル接続端子キャップ。 - 【請求項2】前記固定部が備える差込孔は、前記電子機
器の筐体が形成する壁面に近接して前記第1のケースに
設けられたボスを差し込むことにより、前記第1のケー
スへの取付を可能とする、 ことを特徴とする請求項1に記載のケーブル接続端子キ
ャップ。 - 【請求項3】前記頸部は、弾性力に抗した力が除去され
ると、弾性復元力により、前記可動蓋部を前記第1のケ
ースと前記第2のケースに接する位置に戻す、 ことを特徴とする請求項1又は2に記載のケーブル接続
端子キャップ。 - 【請求項4】筐体を構成する第1及び第2のケースを備
える電子機器に設けられたケーブル接続端子を閉塞する
ためのケーブル接続端子キャップであって、 前記第1のケースと前記第2のケースに挟み込まれるこ
とにより、前記第1のケースへの組付を固定する固定部
と、 前記第1のケースと前記第2のケースに接する位置に設
けられ、前記ケーブル 接続端子を閉塞する可動蓋部と、 前記可動蓋部に比較して肉厚を薄くするための溝渠が形
成された頸部とを備え、 前記固定部は、前記電子機器の筐体が形成する壁面に近
接して前記第1のケースに設けられたボスを差し込むこ
とにより、前記第1のケースへの取付を可能とする差込
孔を備え、 前記固定部が備える差込孔と前記頸部に形成された溝渠
は、互いに平行に延設されている、 ことを特徴とするケーブル接続端子キャップ。 - 【請求項5】筐体を構成する第1及び第2のケースを備
える電子機器に設けられたケーブル接続端子を閉塞する
ためのケーブル接続端子キャップであって、 前記第1のケースと前記第2のケースに挟み込まれるこ
とにより、前記第1のケースへの組付を固定する固定部
と、 前記第1のケースと前記第2のケースに接する位置に設
けられ、前記ケーブル接続端子を閉塞する可動蓋部と、 前記可動蓋部に比較して肉厚を薄くするための溝渠が形
成された頸部とを備え、 前記固定部は、前記第1のケースにて前記頸部に形成さ
れた溝渠と平行に延設されたボスを差し込むことによ
り、前記第1のケースへの取付を可能とする差込孔を備
える、 ことを特徴とするケーブル接続端子キャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000117268A JP3499499B2 (ja) | 2000-04-19 | 2000-04-19 | ケーブル接続端子キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000117268A JP3499499B2 (ja) | 2000-04-19 | 2000-04-19 | ケーブル接続端子キャップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001307820A JP2001307820A (ja) | 2001-11-02 |
JP3499499B2 true JP3499499B2 (ja) | 2004-02-23 |
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ID=18628607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000117268A Expired - Lifetime JP3499499B2 (ja) | 2000-04-19 | 2000-04-19 | ケーブル接続端子キャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3499499B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4604694B2 (ja) * | 2004-12-09 | 2011-01-05 | 日本電気株式会社 | 電子機器及びその製造方法 |
JP4667146B2 (ja) * | 2005-07-14 | 2011-04-06 | キヤノン株式会社 | 電子機器 |
-
2000
- 2000-04-19 JP JP2000117268A patent/JP3499499B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001307820A (ja) | 2001-11-02 |
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