JP3495349B2 - 重金属含有ガラス判別器 - Google Patents

重金属含有ガラス判別器

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JP3495349B2
JP3495349B2 JP2001211701A JP2001211701A JP3495349B2 JP 3495349 B2 JP3495349 B2 JP 3495349B2 JP 2001211701 A JP2001211701 A JP 2001211701A JP 2001211701 A JP2001211701 A JP 2001211701A JP 3495349 B2 JP3495349 B2 JP 3495349B2
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文好 北原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、鉛等の有害な重
金属を含有しているガラスを判別するために用いられる
重金属含有ガラス判別器に係り、特に、紫外線を照射す
ることによって重金属含有ガラスを判別することがで
き、しかも被測定対象であるガラスへの紫外線照射量を
多く確保できる構造を備えた重金属含有ガラス判別器に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、環境保全や資源の有効利用を図る
目的で、廃棄された家電製品や情報機器等に使用されて
いるガラスを回収して再利用することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、家電製
品や情報機器等に使用されているガラスの中には、人体
に有害な鉛等の重金属を含有しているものが多数存在し
ており、廃ガラスを安全に再利用するためには、上記重
金属を含有するガラスを、他のガラスと分別して処理す
る必要がある。因みに、テレビやパソコンディスプレイ
に使用されるブラウン管には、鉛を含有する鉛ガラスが
構成部品として使用されているため、ブラウン管構成ガ
ラスを再利用する場合には、上記鉛ガラスを、他のガラ
スから分別して処理することが求められる。
【0004】本発明は、上記要請に答えるためになされ
たものであり、重金属に紫外線を照射すると青色系の発
光が得られることに着目し、斯かる紫外線を照射するこ
とによって重金属含有ガラスを簡単に判別することがで
き、しかも被測定対象であるガラスへの紫外線照射量を
多く確保できる構造を備えた重金属含有ガラス判別器の
実現を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る重金属含有ガラス判別器は、一面に開
口部を有するケースと、該ケース内に収納される紫外線
ランプとを備え、上記紫外線ランプの紫外線放射部が、
上記ケースの開口部において露出すると共に、上記ケー
ス内に、上記紫外線ランプの紫外線放射部から放射され
る紫外線を、ケースの開口部方向へ反射させる反射板を
収納して成る重金属含有ガラス判別器であって、上記紫
外線ランプは、紫外線透過ガラスより成り、上記紫外線
放射部を構成する直管部と該直管部の両端開口を封止し
て成る封止部とを備えた気密容器と、該気密容器内の両
端封止部近傍にそれぞれ配置される一対の放電電極と、
上記気密容器内に充填される紫外線放射ガスとを備えて
おり、また、上記反射板は、断面が放物線と成された放
物線状部と該放物線状部の両端から延設された一対の直
線状部とを有し、該直線状部の先端が、上記ケースの開
口部外へ突出しており、さらに、上記紫外線ランプの直
管部が、上記反射板の放物線状部の焦点上に配置されて
いることを特徴とする。
【0006】本発明の重金属含有ガラス判別器にあって
は、紫外線ランプの紫外線放射部から放射され、ケース
の開口部を通って外部へ放射される紫外線を、被測定対
象であるガラスに照射し、重金属特有の青色系の発光が
得られるか否かを目視観察することにより、当該ガラス
が重金属を含有するガラスであるか否かを容易に判別す
ることができる。
【0007】また、本発明の重金属含有ガラス判別器に
あっては、紫外線ランプの紫外線放射部を構成する直管
部を、反射板の放物線状部の焦点上に配置しているの
で、直管部から放射された紫外線の内、上記放物線状部
で反射される紫外線を、上記放物線状部断面の中心軸線
と平行な紫外線として、ケースの開口部方向へ導くこと
ができる。この結果、ケースの開口部から放射される紫
外線を、一定方向(放物線状部断面の中心軸線と平行方
向)へ集中して放射させることができ、被測定対象であ
るガラスへの紫外線照射量を多く確保することができ
る。
【0008】さらに、反射板の放物線状部の両端から延
設した一対の直線状部の先端を、ケースの開口部外へ突
出させることにより、ケース外へ放射された紫外線が多
方向へ拡散するのを防止でき、有害な波長の紫外線が人
に照射されてしまう危険性が少ない。
【0009】上記紫外線ランプの紫外線放射部が、一対
の直管部と両直管部を連通接続する曲管部を備えた略U
字形状と成されたものを用いても良く、この場合は、一
方の直管部が、上記反射板の放物線状部の焦点上に配置
されると共に、他方の直管部が、上記反射板の放物線状
部の焦点と近接配置される。
【0010】このように、紫外線放射部を構成する直管
部を2本(一対)備えた紫外線ランプを用いれば、被測
定対象であるガラスへの紫外線照射量を、より一層多く
確保することができる。そして、紫外線ランプの一方の
直管部は、反射板の放物線状部の焦点上に配置されてい
ることから、当該直管部から放射された紫外線の内、上
記放物線状部で反射される紫外線を、上記放物線状部断
面の中心軸線と平行な紫外線として、ケースの開口部方
向へ導くことができる。また、他方の直管部も、反射板
の放物線状部の焦点と近接配置されるので、当該他方の
直管部から放射された紫外線の内、上記放物線状部で反
射される紫外線も、上記放物線状部断面の中心軸線と、
ほぼ平行な紫外線として、ケースの開口部方向へ導くこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明に係
る重金属含有ガラス判別器の一実施形態を説明する。図
1〜図5に示すように、本発明の重金属含有ガラス判別
器10は、略直方体形状の樹脂製ケース12を備えており、
該ケース12の前面14には、ケース12の一部を略矩形状に
切欠いて形成した開口部16が設けられている。また、上
記ケース12内には、紫外線ランプ18が収納されており、
該紫外線ランプ18の紫外線放射部20が、上記開口部16に
おいて露出している。また、上記ケース12の上面22に
は、上記紫外線ランプ18の点灯用スイッチ24が設けられ
ている。さらに、ケース12の上面22から背面26にかけ
て、また底面28から背面26にかけて、上記紫外線ランプ
18の点灯により発生する熱を逃がすための放熱孔30が複
数設けられている。
【0012】また、上記ケース12の右側面32には、電源
スイッチ34と、DC12Vの外部電源供給用のアダプタ
ジャッック36が設けられている。図6に示すように、ケ
ース12内には、上記紫外線ランプ18の他に、反射板38
と、上記紫外線ランプ18の点灯駆動を制御する駆動部40
が収納されている。図6において、41は、後述する紫外
線ランプ18の一対の直管部42a,42bを固定するための
固定金具である。
【0013】上記紫外線ランプ18は、図7に示すよう
に、石英ガラス等の紫外線透過ガラスより成る一本の細
長いガラス管を中央付近で湾曲加工することにより、略
円筒状の一対の直管部42a,42bと両直管部42a,42b
を連通接続する曲管部44を備えた略U字形状の紫外線放
射部20と該紫外線放射部20の両端開口を溶融封止して成
る封止部46とから構成される気密容器48と、該気密容器
48内の両端封止部46近傍にそれぞれ配置された一対の放
電電極50と、各放電電極50に接続されたリード線52とを
備えて成る。また、上記気密容器48内には、アルゴンと
水銀とを混合してなる紫外線放射ガス、或いは、キセノ
ンを主体とした紫外線放射ガスが充填されている。上記
放電電極50は、モリブデン、タングステン等より成り、
先端部は紫外線放射部20を構成する直管部42内に露出す
ると共に、基端部は気密容器48の封止部46内に埋設され
ている。封止部46内に埋設された放電電極50の基端部に
は、リード線52の一端が接続され、該リード線52の他端
は、気密容器48の外部に導出されている。而して、上記
リード線52を介して紫外線ランプ18に電圧が印加される
と、放電電極50,50間に放電が生成され、この結果、電
子が紫外線放射ガスに衝突して様々な波長の紫外線が生
成され、生成された紫外線は、紫外線透過ガラスよりる
紫外線放射部20を透過して外部へと放射されるのであ
る。
【0014】上記反射板38は、紫外線の反射効率の高い
アルミニウム板より成り、図8〜図11に示す通り、そ
の断面がY=aXの方程式で表される放物線と成され
た放物線状部54と、該放物線状部54の両端から延設され
た一対の直線状部56,56とを有している。
【0015】上記反射板38は、図11に示すように、一
対の直線状部56,56の先端を、ケース12の開口部16側へ
向けると共に、該直線状部56,56がケース12の上面22及
び底面28と略平行となるようにケース12内へ配置されて
いる。また、上記直線状部56,56の先端が、ケース12の
開口部16を通って、ケース12外へ突出している。
【0016】また、上記紫外線ランプ18の直管部42a,
42bは、上記反射板38の放物線状部54で囲繞される空間
58内に配置されており、しかも、図11に示す通り、紫
外線ランプ18の両直管部42a,42bの断面が、放物線状
部54の断面の中心軸線Y上に並列配置されると共に、反
射板38の下端60側の直管部42bの断面が、放物線状部54
の焦点F上に配置されている。而して、放物線の性質に
より、放物線状部54の焦点Fを通って放物線状部54に照
射された紫外線は、全て放物線状部54断面の中心軸線Y
と平行に反射されることとなる。従って、上記の通り、
反射板38の下端60側の紫外線ランプ直管部42bの断面を
放物線状部54の焦点F上に配置すれば、当該直管部42b
から放射された紫外線の内、上記放物線状部54で反射さ
れる紫外線を、上記放物線状部54断面の中心軸線Yと平
行な紫外線として、ケース12の開口部16方向へ導くこと
ができる。尚、反射板38の下端60側の紫外線ランプ直管
部42bの断面を放物線状部54の焦点F上に配置した結
果、他方の直管部42aの断面も、放物線状部54の焦点F
と近接して配置されており、当該他方の直管部42aから
放射された紫外線の内、上記放物線状部54で反射される
紫外線も、上記放物線状部54断面の中心軸線Yと、ほぼ
平行な紫外線として、ケース12の開口部16方向へ導くこ
とができる。
【0017】上記の通り、本発明にあっては、反射板38
の下端60側の紫外線ランプ18の直管部42bの断面を、反
射板38の放物線状部54の焦点F上に配置したことによ
り、ケース12の開口部16から放射される紫外線を、一定
方向(放物線状部54断面の中心軸線Yと略平行方向)へ
集中して放射させることができ、被測定対象であるガラ
スへの紫外線照射量を多く確保することができる。ま
た、ケース12の開口部16から放射される紫外線を、一定
方向へ集中して放射させることができる結果、ケース12
の開口部16から放射される紫外線が多方向へ拡散して、
有害な波長の紫外線が人に照射されてしまう危険性が少
ない。尚、上記の通り、直線状部56,56の先端がケース
12外へ突出しているため、斯かる直線状部56,56の先端
によっても、ケース12外へ放射された紫外線が多方向へ
拡散するのを防止できる。
【0018】因みに、上記放物線状部54の焦点Fは、図
11に示す放物線状部54の高さ(y)と、放物線状部54
の開口幅(x)から、F=x/16yの式により算出
される。例えば、放物線状部54の高さ(y)が19.6
mm、放物線状部54の開口幅(x)が38.0mmの場合、
上記式よりFの値は約4.6mmとなり、反射板38の下端
60から約4.6mmの位置の中心軸線Y上に焦点Fが存在
する。
【0019】次に、上記構成を備えた本発明の重金属含
有ガラス判別器10の使用方法について説明する。先ず、
ケース12の前面14の開口部16を、被測定対象であるガラ
ス、例えばブラウン管構成ガラス等に向けた状態で、電
源スイッチ34をオンすると共に、紫外線ランプ18の点灯
用スイッチ24をオンすると、駆動部40を介して紫外線ラ
ンプ18に電流が供給されて、紫外線ランプ18が発光して
紫外線が放射される。放射された紫外線は、上記開口部
16を通ってケース12外部へと放射されて、被測定対象で
あるガラスに照射されるのである。上記の通り、鉛等の
重金属に紫外線が照射されると青色系の発光が得られる
ため、被測定対象であるガラスの発光色を目視観察する
ことにより、当該ガラスが重金属を含有するガラスであ
るか否かを容易に判別することができるのである。
【0020】尚、紫外線ランプ18から放射された紫外線
の内、ケース12の開口部16方向へ向かわなかった紫外線
を、上記反射板38で反射させて開口部16方向へ導くこと
ができるため、ケース12の開口部16から放射される紫外
線量を多く確保することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明の重金属含有ガラス判別器にあっ
ては、紫外線ランプの紫外線放射部から放射され、ケー
スの開口部を通って外部へ放射される紫外線を、被測定
対象であるガラスに照射し、重金属特有の青色系の発光
が得られるか否かを目視観察することにより、当該ガラ
スが重金属を含有するガラスであるか否かを容易に判別
することができる。また、本発明の重金属含有ガラス判
別器にあっては、紫外線ランプの紫外線放射部を構成す
る直管部を、反射板の放物線状部の焦点上に配置してい
るので、直管部から放射された紫外線の内、上記放物線
状部で反射される紫外線を、上記放物線状部断面の中心
軸線と平行な紫外線として、ケースの開口部方向へ導く
ことができる。この結果、ケースの開口部から放射され
る紫外線を、一定方向(放物線状部断面の中心軸線と平
行方向)へ集中して放射させることができ、被測定対象
であるガラスへの紫外線照射量を多く確保することがで
きる。さらに、反射板の放物線状部の両端から延設した
一対の直線状部の先端を、ケースの開口部外へ突出させ
ることにより、ケース外へ放射された紫外線が多方向へ
拡散するのを防止でき、有害な波長の紫外線が人に照射
されてしまう危険性が少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る重金属含有ガラス判別器を示す正
面図である。
【図2】本発明に係る重金属含有ガラス判別器を示す平
面図である。
【図3】本発明に係る重金属含有ガラス判別器を示す底
面図である。
【図4】本発明に係る重金属含有ガラス判別器を示す背
面図である。
【図5】本発明に係る重金属含有ガラス判別器を示す右
側面図である。
【図6】本発明に係る重金属含有ガラス判別器の内部構
造を示す説明図である。
【図7】紫外線ランプを示す断面図である。
【図8】反射板を示す正面図である。
【図9】反射板を示す底面図である。
【図10】反射板を示す側面図である。
【図11】図1のA−A要部拡大断面図である。
【符号の説明】
10 重金属含有ガラス判別器 12 ケース 16 開口部 18 紫外線ランプ 20 紫外線ランプの紫外線放射部 30 放熱孔 38 反射板 42 紫外線ランプの直管部 48 紫外線ランプの気密容器 54 反射板の放物線状部 56 反射板の直線状部60 反射板の下端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開2000−246227(JP,A) 特開 平9−330613(JP,A) 特開 平7−182907(JP,A) 特開 平11−134910(JP,A) 実開 昭63−62753(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 21/62 - 21/74 G01N 21/00 - 21/61 PATOLIS

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面に開口部を有するケースと、該ケー
    ス内に収納される紫外線ランプとを備え、上記紫外線ラ
    ンプの紫外線放射部が、上記ケースの開口部において露
    出すると共に、上記ケース内に、上記紫外線ランプの紫
    外線放射部から放射される紫外線を、ケースの開口部方
    向へ反射させる反射板を収納して成る重金属含有ガラス
    判別器であって、 上記紫外線ランプは、紫外線透過ガラスより成り、上記
    紫外線放射部を構成する直管部と該直管部の両端開口を
    封止して成る封止部とを備えた気密容器と、該気密容器
    内の両端封止部近傍にそれぞれ配置される一対の放電電
    極と、上記気密容器内に充填される紫外線放射ガスとを
    備えており、また、上記反射板は、断面が放物線と成さ
    れた放物線状部と該放物線状部の両端から延設された一
    対の直線状部とを有し、該直線状部の先端が、上記ケー
    スの開口部外へ突出しており、さらに、上記紫外線ラン
    プの直管部が、上記反射板の放物線状部の焦点上に配置
    されていることを特徴とする重金属含有ガラス判別器。
  2. 【請求項2】 上記紫外線ランプの紫外線放射部は、一
    対の直管部と両直管部を連通接続する曲管部を備えた略
    U字形状と成されており、一方の直管部が、上記反射板
    の放物線状部の焦点上に配置されると共に、他方の直管
    部が、上記反射板の放物線状部の焦点と近接配置されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の重金属含有ガラ
    ス判別器。
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