JP3491309B2 - ディジタル画像通信の端末装置 - Google Patents

ディジタル画像通信の端末装置

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JP3491309B2
JP3491309B2 JP35290393A JP35290393A JP3491309B2 JP 3491309 B2 JP3491309 B2 JP 3491309B2 JP 35290393 A JP35290393 A JP 35290393A JP 35290393 A JP35290393 A JP 35290393A JP 3491309 B2 JP3491309 B2 JP 3491309B2
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  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばケーブル
・テレビ・システム等の画像通信システムにおける端末
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のテレビジョン放送、ケーブル・テ
レビ・システム(CATV)では、放送局から送出され
る画像信号は、アナログ信号であった。しかしながら、
ディジタル画像信号を伝送するディジタルCATVシス
テムが考えられている。このことは、伝送路の進歩と通
信網の整備に加えて、DCT(Discrete Cosine Transf
orm)等の高能率符号化技術の実用化によって可能となっ
ている。つまり、従来のアナログ画像信号の伝送の1チ
ャンネル分の帯域を使って、圧縮された画像信号の約1
0チャンネル分を伝送することができる。
【0003】ディジタル画像信号を送受信するディジタ
ルCATVでは、既存のテレビジョン放送と同様の映像
サービスのみならず、ホームショッピングのためのカタ
ログ、銀行手続き、テレビゲーム等の各種のサービス、
データの伝送も可能となる。このようなサービスの多様
化に伴って、各放送チャンネルが提供する情報が専門化
することが考えられる。
【0004】このようなディジタルCATVシステムで
は、伝送されるディジタル信号のデータレートが一定で
あっても、プログラムの内容によっては、画像データの
データレートが異なることが多いと考えられる。大まか
な内容が分かればその目的が達せられるような画像、例
えば検索用の画像は、圧縮比率が高くされ、比較的低い
データレートの画像データとして伝送される。一方、詳
細な内容が分かることが要求される画像の場合には、デ
ータレートが高くなる。また、静止画像の場合には、圧
縮率を高くすることが可能であり、データレートを低く
できる。これ以外の理由によっても、種々のデータレー
トの画像データが伝送される可能性がある。
【0005】ディジタルCATVのようなディジタル画
像通信システムでは、受信端末に画像蓄積装置が設けら
れることが好ましい。これは、放送時間が限られている
場合、リアルタイムであるプログラムを見ている時に、
他の放送中のプログラムを蓄えて、後で鑑賞する場合に
有用である。また、画像蓄積装置としては、提供される
画像信号がディジタル信号であることから、ディジタル
画像信号の蓄積装置が望ましい。このディジタル画像信
号の蓄積装置としては、より具体的には、ディジタルカ
セットテープレコーダ、ハードディスク、フレキシブル
ディスク、半導体メモリ等である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ディジタルカセットテ
ープレコーダ(ディジタルVCRと称する)は、高能率
符号化されたビデオ信号に対して、エラー訂正符号のパ
リティ付加の処理、フォーマット化、変調等の処理を行
って、ディジタルビデオ信号を回転ヘッドによって磁気
テープ上に記録し、また、磁気テープから回転ヘッドに
よって再生した信号に対して、復調、フォーマット分
解、エラー訂正等の処理を行ってディジタルビデオ信号
を再生する構成である。かかるディジタルVCRを画像
蓄積装置として使用した場合、上述のように、データレ
ートが可変のもの、特に、標準データレートに比して低
速のものをテープの無駄を生じることなく、記録/再生
できる必要がある。
【0007】従って、この発明の目的は、標準データレ
ートよりも低速のデータレートのデータをテープの無駄
を生じることなく、また、出来るかぎりハードウエアの
変更を必要とせずに、さらに、テープの互換性を維持し
つつ記録/再生することができるディジタル画像通信の
端末装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上述
の目的を達成するために、複数の異なるデータレートで
供給されるディジタルデータを受信し、受信した信号を
復調し、復号し、出力装置に送出するための第1の信号
処理経路と、回転ヘッドおよび磁気テープからなる記録
メカニズムを含み、第1の信号処理経路からの復調手段
以降で、復調された信号を変調し、エラー訂正符号化の
処理を行った後で、テープに記録するための第2の信号
処理経路と、第1の信号処理経路から第2の信号処理経
路に供給されるディジタル信号の標準データレートに対
するレート比1/Mを検出する手段と、第2の信号処理
経路に設けられ、回転ヘッドの回転周期と同期してレー
ト比1/Mのディジタルデータが書き込まれ、標準デー
タレートのディジタル信号が読み出されるレート変換用
のバッファメモリとを有し、回転ヘッドの回転数を標準
データレートのデータの記録時と同一とし、磁気テープ
の送り速度検出されたレート比に応じて1/Mに低下
させ、レート比1/Mに応じて間欠的にバッファメモリ
から読み出されたディジタルデータを記録するようにし
ディジタル画像通信の端末装置である。請求項2の発
明は、複数の異なるデータレートで供給されるディジタ
ルデータを受信し、受信した信号を復調し、復号し、出
力装置に送出するための第1の信号処理経路と、回転ヘ
ッドおよび磁気テープからなる記録メカニズムを含み、
第1の信号処理経路からの復調手段以降で、復調された
信号を変調し、エラー訂正符号化の処理を行った後で、
テープに記録するための第2の信号処理経路と、第1の
信号処理経路から第2の信号処理経路に供給されるディ
ジタル信号の標準データレートに対するレート比1/M
を検出する手段と、第2の信号処理経路に設けられ、回
転ヘッドの回転周期と同期してレート比1/Mのディジ
タルデータが書き込まれ、標準データレートのディジタ
ル信号が読み出されるレート変換用のバッファメモリと
を備え、磁気テープの送り速度と、回転ヘッドの回転数
を標準データレートのデータの記録時と同一とし、磁気
テープの送りを間欠的に行ない、検出されたレート比1
/Mに応じて、テープ送り期間とテープ停止期間との長
さを制御し、間欠的に磁気テープを送る期間でバッファ
メモリから読み出されたディジタルデータを記録するよ
うにしたディジタル画像通信の端末装置である。
【0009】標準データレートよりも低速のデータレー
トの画像データを記録する時に、テープ送り速度、記
タイミング等を制御する。回転ヘッドの回転数は、標準
データレートのデータを記録する時と同一の値とする。
これによって、テープの無駄を生じることなく、また、
標準データレートのものを記録した時と同様のトラック
フォーマットでもって、低速データレートのデータを記
録することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例につい
て図面を参照して説明する。図1は、この発明を適用す
ることができるディジタルCATVの概略的構成を示
す。1で示す放送局から衛星(放送衛星あるいは通信衛
星)2に対して放送波が送信され、衛星2からの放送波
がサービスエリア毎に設けられたヘッドエンド3によっ
て受信される。ヘッドエンド3は、放送波を受信するた
めのアンテナ、受信アンプ、必要に応じて付加された映
像ソース入力、受信放送波および映像ソースを変調する
ための変調器、変調出力を多重化して伝送路に送出する
ための多重化器等を含んでいる。
【0011】ヘッドエンド3と家庭4との間は、ケーブ
ル5で結ばれる。ケーブル5は、同軸ケーブル、光ファ
イバーの何れかあるいはこれらを組み合わせたもので構
成され、ツリー状あるいはスター状の配線とされてい
る。CATVの加入者の家庭4には、端末6が設けられ
ている。端末6には、チューナ7が設けられている。チ
ューナ7によって、所望の放送チャンネルが選択的に受
信される。
【0012】この発明が適用可能なCATVシステム
は、図1に示すものに限らない。例えば、複数のプログ
ラム提供者が衛星2に対して送信を行ない、衛星からの
放送波をケーブルテレビ局が受信し、ケーブルテレビ局
に対して、複数のヘッド・エンドが光ファイバーで結ば
れ、各ヘッド・エンドから加入者家庭が光ファイバーあ
るいは同軸ケーブルで結ばれるシステムも可能である。
さらに、この発明は、ディジタルCATV以外のディジ
タル画像通信、例えばテレビ会議システムに対しても適
用できる。
【0013】この発明の理解を容易とするために、図1
中のヘッド・エンド3におけるディジタル放送信号の生
成について、図2を参照して説明する。図2の構成は、
第1の放送チャンネルから第Nの放送チャンネルが存在
し、各放送チャンネルに複数のプログラム(合計でnチ
ャンネル)が含まれるシステムを想定している。311
〜31n でそれぞれ示す入力端子に対して、映像ソー
スが接続される。この映像ソースは、衛星2を通じて伝
送されたもの以外に、ヘッド・エンド3において生成さ
れたものも含む。また、映像ソースは、ディジタル画像
信号の形式である。
【0014】入力端子311 〜31n に対して、高能
率符号化例えばMPEGのエンコーダ321 〜32n
がそれぞれ接続される。MPEG方式は、ISO(国際
標準化機関)のMPEG(Moving Picture Experts Grou
p)で決めた画像の高能率符号化方式である。これは、動
き補償フレーム間予測符号化である。MPEGエンコー
ダ321 〜324 の出力信号がマルチプレクサ33
1 に供給される。マルチプレクサ331 は、第1の
放送チャンネルCH1の時分割多重化データを形成す
る。マルチプレクサは、331 〜33N で示すよう
に、放送チャンネルと対応してN個設けられている。図
2の構成は、放送チャンネルCH1にプログラムチャン
ネルch1〜ch4が含まれる例である。
【0015】また、図2では、省略しているが、加入者
のみが受信できるように、各プログラムチャンネルのデ
ータは、暗号化されている。通常、暗号化の手法は、プ
ログラムチャンネル毎に規定されている。
【0016】マルチプレクサ331 〜33N のそれぞ
れは、複数のプログラムのチャンネルのデータを時分割
多重化する。例えばマルチプレクサ331 からは、図
3に示すように、時分割多重化データSxが発生する。
図3は、一つのパケットが188バイトの長さとされ、
各パケットの先頭に4バイトのIDが付加される。端子
側では、所望のプログラムチャンネルのタイミングでハ
イレベルとなるセレクト信号SLCTによって、プログ
ラム選択がなされる。また、図3では、プログラムチャ
ンネルch1〜ch4のそれぞれのデータレートが等し
いので、時分割多重化信号Sxにおいては、4個のチャ
ンネルのパケットの量も等しい。時分割多重化データの
データレートは、規定のもの(例えば25Mbps)と
される。
【0017】若し、チャンネル間のデータレートが相違
すると、時分割多重化データ中のパケットの量がそれに
見合って相違する。例えばch1のデータレートが他の
ch2、ch3、ch4のものに比して2倍であれば、
ch1のデータのパケット数が他のch2、ch3、c
h4のものの2倍の数とされる。このプログラムチャン
ネル間のデータレートの関係は、固定されたものに限ら
ず、各プログラムチャンネルのデータレートが適応的に
制御されることによって、伝送路の規定の伝送容量を有
効に利用する処理がなされても良い。この処理は、マル
チプレクサ331 〜33N でなされ、統計的ビットア
ローケーションと称される。
【0018】これは、一つの放送チャンネルに許容され
る伝送レートを有効に利用するためのもので、それぞれ
が他のプログラムチャンネルの情報量を監視しており、
他のプログラムのチャンネルの情報量が少ない時には、
自分のチャンネルのデータの伝送量を増大させる処理で
ある。この統計的ビットアロケーションがされている時
には、一つのプログラムチャンネルのデータレートがあ
る範囲で変化する。
【0019】時分割多重化データの各パケットの先頭の
IDは、そのプログラムチャンネルのレート情報、スタ
ート情報等を含む。レート情報は、そのプログラムチャ
ンネルのデータレートを表している。上述の統計的ビッ
トアロケーションの処理がされている場合には、同一プ
ログラムチャンネル内でレートが可変であるので、例え
ばレートの最大値がレート情報としてID内に挿入され
る。最大値に限らず、レートの平均値の情報でも良い。
このIDの付加は、マルチプレクサ331 〜33N
おいてなされる。
【0020】マルチプレクサ331 〜33N のそれぞ
れからの時分割多重化データがディジタル変調器341
〜34N に対して供給され、PSK等のディジタル変
調がなされる。この場合のキャリア周波数は、放送チャ
ンネル毎に異ならされている。そして、放送チャンネル
CH1 〜CHN の放送信号が周波数多重化回路35で
多重化され、出力端子36に放送信号が取り出される。
【0021】図1に戻って、この発明の一実施例につい
て説明すると、チューナ7により所望の放送チャンネル
が選局される。選局された信号が復調器8で復調された
後、エラー訂正回路9でエラー訂正され、通信路で発生
したエラーが訂正される。エラー訂正された信号は、次
の条件付きアクセス10に供給され、暗号化(スクラン
ブル)されている信号は、条件により解読される。ま
た、この回路10またはその前で、時分割多重化データ
中から所望のプログラムチャンネルが選択される。スク
ランブルを解かれた信号は、通常はMPEGデコーダ1
1に入力される。ここでは、画像データの符号化とし
て、上述のようにMPEG方式が使用されている。MP
EG方式以外の画像データの高能率符号化を使用しても
良い。
【0022】MPEGデコーダ11から得られる復元画
像データがベースバンド処理回路12に供給される。ベ
ースバンド処理回路12では、水平および垂直同期信号
の付加等の処理がされ、ベースバンド処理回路12の出
力信号がモニタ13あるいはプリンタ14に出力され
る。ベースバンド処理回路12からの画像データの出力
形式としては、RGBの三原色信号、複合カラービデオ
信号、輝度信号と搬送色信号が分離された伝送形式等が
可能である。
【0023】そして、受信したディジタル画像データを
蓄えるために、ディジタルVCRが使用される。例えば
条件付きアクセス10とMPEGデコーダ11の間から
信号線15およびインターフェース16を介して双方向
でディジタルVCRを含む画像データ蓄積装置が結合さ
れる。条件付きアクセス10の後に限らず、その前で蓄
積装置を結合しても良い。しかしながら、図1のよう
に、条件付きアクセス10の後において、解読がなされ
たデータを蓄積した方が有利である。それは、ディジタ
ルVCRにおいて可視画像によって、サーチを行うこと
が可能となり、また、記録済みのカセットテープの互換
性を維持できるからである。
【0024】画像データ蓄積装置は、バッファメモリ1
7、エラー訂正符号のエンコーダ/デコーダ18、チャ
ンネルエンコーダ/デコーダ19およびテープ・ヘッド
機構部20から構成される。MPEGデコーダ11に入
力される信号は、インターフェース16を通じてバッフ
ァメモリ17に蓄えられる。この後で、テープに圧縮画
像データを記録するために、エラー訂正符号のパリティ
がエンコーダ/デコーダ18で付加され、さらに、チャ
ンネルエンコーダ/デコーダ19で変調される。チャン
ネルエンコーダ/デコーダ19からの記録データがテー
プ・ヘッド機構部20に供給され、磁気テープ上に回転
ヘッドによって記録される。
【0025】テープ・ヘッド機構部20は、ヘッドが取
り付けられ、その周面に磁気テープが巻き付けられるテ
ープ案内ドラムと、所定の走行パスに沿って磁気テープ
を走行させるためのテープ走行系と、ドラム、キャプス
タン等を回転するための駆動源(例えばモータ)と、駆
動源のサーボ回路とを含む。ディジタルVCRと共に、
ハードディスク、磁気ディスク等の記憶装置を用いても
良い。
【0026】テープ・ヘッド機構部20によって、テー
プから再生されたデータは、チャンネルエンコーダ/デ
コーダ19で復号され、エンコーダ/デコーダ18にお
いて、エラー訂正符号の復号がされ、バッファメモリ1
7に蓄えられる。そして、バッファメモリ17からイン
ターフェース16および信号線15を介してMPEGデ
コーダ11に入力される。従って、画像蓄積装置で再生
されたデータと対応する再生画像をモニタ13で見た
り、プリンタ14でハードコピーとして得ることができ
る。
【0027】さらに、端末6には、マイクロコンピュー
タ21およびモデム22が設けられ、例えばマイクロコ
ンピュータ22からヘッドエンド3に対して、希望する
映像を指示する情報が電話23および電話回線24によ
って送られる。若し、CATVシステムが双方向システ
ムとして構成されている時には、放送信号の送信と逆方
向に端末6からヘッドエンド3に対して、要求信号を伝
送することができる。
【0028】図4は、上述のインターフェース16の後
側の画像信号蓄積装置の構成をより詳細に示す。条件付
きアクセス回路10からの信号は、トランスポート検出
回路41およびPLL42に供給され、例えば188バ
イトのパケットが復号され、各パケットのID部にある
情報がレート検出回路43およびスタート検出回路44
で検出される。
【0029】レート検出回路43で得られたレート情報
は、送られてきたビデオデータの圧縮レートを指示し、
スタート検出回路44で得られた情報は、プログラムの
開始を示す。ここで、入力部にあるPLL42は、イン
ターフェース16を介してクロックが転送されない場合
に、クロック再生のために必要となる。
【0030】PLL42で再生されたクロックから記録
のためのサーボ基準信号を得、これをマイクロコンピュ
ータからなるメカニズムコントローラ45に入力する。
一方、トランスポート検出回路41を通ったデータは、
レート情報により指示されるタイミングでバッファメモ
リ46に書込まれる。バッファメモリ46からは、ディ
ジタルVCRの記録系のタイミングで画像データが読出
される。
【0031】バッファメモリ46から読出されたデータ
は、トリックモードの再生動作のための信号処理をトリ
ックモード処理回路47で施されてから、フレーム化回
路48に供給される。トリックモード処理回路47は、
MPEG方式の圧縮画像データを記録する時に、高速再
生、スロー再生等のトリックモードを考慮した処理を行
う。すなわち、トリックモード処理回路47は、例えば
高速再生時に、必ず回転ヘッドがトレースするトラック
にイントラフレーム(MPEG方式では、所定フレーム
毎にイントラフレームの符号化データが存在する)のデ
ータを記録するように制御する。
【0032】フレーム化回路48は、圧縮ビデオデー
タ、PCMオーディオ信号、サブコード等を所定の記録
フォーマットのデータに変換する。この記録フォーマッ
トについては、後述する。このフレーム化回路48で
は、レート検出回路43で検出されたレート情報を例え
ばビデオ記録エリア内のAUXエリアに挿入する。フォ
ーマット化回路48の出力信号が記録処理回路49に供
給される。記録処理回路49は、エラー訂正符号の符号
化、チャンネル変調等の処理を行ない、これからは、記
録データ(例えば約44Mbps)が発生する。
【0033】記録処理回路49からの記録データは、図
示しないが回転トランスを介してドラム上に固定された
ヘッドに供給され、磁気テープに斜めのトラックとして
記録データが記録される。メカニズムコントローラ45
は、記録データのレートに合わせて後述のように、テー
プ・ヘッド機構部20を制御することによって、テープ
上のトラックパターン、トラックフォーマットが規定の
ものとなるような記録が可能とされている。さらに、サ
ブコード処理回路50が設けられ、サブコードが記録処
理回路49に供給され、規定のサブコード記録エリアに
記録される。スタートIDがサブコード処理回路50へ
供給され、サブコードエリア内に記録される。レート情
報をサブコードエリア内に記録しても良い。
【0034】テープ・ヘッド機構部20により再生され
たデータは、チャンネル復調回路51に供給され、チャ
ンネル変調の復調がなされる。チャンネル復調回路51
に対して、エラー訂正符号(C1符号)によるエラー訂
正回路52が接続される。ディジタルVCRのエラー訂
正符号の構造については、後述する。エラー訂正回路5
2の出力がTBC53に供給され、再生データの時間軸
変動分の除去がなされる。TBC53では、さらに、メ
カニズムコントローラ56からのレート情報に従って所
定のデータレートへ変換されたデータを後段に送る。
【0035】TBC53の出力がエラー訂正符号(C2
符号)のエラー訂正回路54に供給され、C2符号によ
るエラー訂正がなされる。エラー訂正回路54のエラー
訂正後のデータがフレーム分解回路55に供給され、圧
縮ビデオデータ、オーディオデータ、サブコード等が分
離される。さらに、このフレーム分解回路55では、ビ
デオAUXに記録されたレート情報が分離される。
【0036】フレーム分解回路55で分離されたレート
情報ガメカニズムコントローラ56に供給され、メカニ
ズムコントローラ56は、このレート情報を用いて、記
録されたレートに適合するように、テープ・ヘッド機構
部20およびTBC53を制御する。また、このレート
情報を用いてメカニズムコントローラ56は、バッファ
メモリ58に再生データを読み込むためのアドレスを制
御すると共に、その読出しタイミングも制御する。バッ
ファメモリ58から読出された再生データがトランスポ
ートエンコーダ59に供給され、受信した放送信号の同
様の信号フォーマットへ変換される。
【0037】このように、再生されたデータをMPEG
デコーダ11側で読み取れるように、トランスポートエ
ンコーダ59が再生データを加工して、加工後のデータ
が送り出される。この再生データがMPEGデコーダ1
1に供給され、画像が復元される。
【0038】上述のテープ・ヘッド機構部20をより具
体的に説明する。一例として、一対の磁気ヘッドが回転
ドラムに対して、180°の対向間隔で取りつけられて
いる。ドラムの周面には、180°よりやや大きいか、
又はやや少ない巻き付け角で磁気テープが斜めに巻きつ
けられている。従って、二つの磁気ヘッドが磁気テープ
に対して交互に接する。また、二つの磁気ヘッドが一体
構造とされた形でドラムに取りつけられる構成も使用で
きる。この場合では、二つの磁気ヘッドが同時に磁気テ
ープをトレースする。
【0039】一対の磁気ヘッドのそれぞれのギャップの
延長方向(アジマス角と称する)が異ならされている。
例えば二つの磁気ヘッド間に、±20°のアジマス角が
設定されている。このアジマス角の相違により、磁気テ
ープ上に形成された隣合うトラックは、アジマス角が相
違した磁気ヘッドによりそれぞれ形成されたものとな
る。従って、再生時には、アジマス損失により、隣合う
トラック間のクロストーク量を低減することができる。
【0040】ディジタルVCRのトラックフォーマット
について説明する。図5は、1トラックに記録されるデ
ータの配列を示す。図5において、トラックの左端がヘ
ッド突入側であり、その右端がヘッド離間側である。ま
た、マージンおよびIBG(インターブロックギャッ
プ)には、データが記録されない。
【0041】次に、1トラック内の各エリアに記録され
る信号の詳細を説明する。 (1) ITIエリア ITIエリアは図5における拡大部分に示されているよ
うに、1400ビットのプリアンブル、1830ビット
のSSA(Start−Sync BlockAre
a)、90ビットのTIA(Track Inform
ation Area)および280ビットのポストア
ンブルから構成されている。ここで、プリアンブルは再
生時のPLLのランイン等の機能を持ち、ポストアンブ
ルはマージンを稼ぐための役割を持つ。
【0042】また、SSAおよびTIAは、いずれもデ
ータ長30ビットのSYNCブロックを単位として構成
されており、各SYNCブロックにおいては先頭の10
ビットのSYNC信号(ITI−SYNC)に続く20
ビットの部分にデータが記録される。このデータの内容
として、SSAにはシンクブロック番号(0〜60)が
記録され、また、TIAには3ビットのAPT情報、1
ビットの記録モード(SP/LP)情報、およびサーボ
システムの基準フレームを示す1ビットのパイロットフ
レーム情報が記録される。なお、APTはトラック上の
データ構造を規定するIDデータである。
【0043】そして、ITIエリアにおける各シンクブ
ロックは磁気テープ上の固定された位置に記録されてい
るので、再生データから例えばSSAの61番目のSY
NC信号パターンが検出された位置をトラック上のアフ
レコ位置を規定する基準として使用することにより、ア
フレコ時に書換えられる位置を高精度に規定し、良好な
アフレコを行うことができる。
【0044】(2) オーディオエリア PCMオーディオ信号の記録用のオーディオエリアは、
図5における拡大部分に示されるように、その前後にプ
リアンブルとポストアンブルを有しており、ここで、プ
リアンブルはPLL引き込み用のランアップ、およびオ
ーディオSYNCブロックの前検出のためのプリSYN
Cから構成され、また、ポストアンブルは、オーディオ
エリアの終了を確認するためのポストSYNCと、ビデ
オデータアフレコ時にオーディオエリアを保護するため
のガードエリアとから構成されている。
【0045】なお、プリSYNCはSYNCブロック2
個から、ポストSYNCはSYNCブロック1個から構
成されている。そして、プリSYNCの6バイト目に
は、SP/LPの識別バイトが記録される。これはFF
hでSP、00hでLPを表し、前述のITIエリアに
記録されたSP/LPフラグが読み取り不可の時にはこ
のプリSYNCのSP/LPの識別バイトの値が採用さ
れる。また、ポストSYNCの6バイト目にはダミーデ
ータとしてFFhが記録される。
【0046】以上のような前後のアンブルエリアに挟ま
れて記録されるオーディオデータは、フレーミングが行
われ、更にパリティを付加されたものである。このフレ
ーミングを行ってパリティを付加したフォーマットを図
7に示す。
【0047】この図7において、72バイトのオーディ
オデータの先頭に5バイトのオーディオ付随データ(こ
れをオーディオAUXデータと言う)を付加して1ブロ
ック77バイトのデータを形成し、これを垂直に9ブロ
ック積み重ねてフレーミングを行い、これに内符号パリ
ティC1と外符号パリティC2を付加する。すなわち、
水平方向に位置する77バイトに対して、(85,7
7)リード・ソロモン符号の符号化を行ない、8バイト
の内符号パリティ(C1パリティ)が形成され、また、
垂直方向に位置する9バイトに対して、(14,9)リ
ード・ソロモン符号の符号化がされ、5バイトの外符号
のパリティ(C2パリティ)が形成される。これらのパ
リティが付加されたデータは各ブロック単位で読み出さ
れて、各ブロックの先頭側に3バイトのIDを付加さ
れ、更に、2バイトのSYNC信号を付加されて、図7
の上側に示されるようなデータ長90バイトの1SYN
Cブロックの信号へ変換される。そして、この信号がテ
ープに記録される。
【0048】(3) ビデオエリア MPEG方式で符号化されたビデオ信号が記録される、
ビデオエリアは、図5における拡大部分に示されるよう
にオーディオエリアと同様のプリアンブルおよびポスト
アンブルを持つ。但し、ガードエリアがより長く形成さ
れている点でオーディオエリアのものと異なっている。
【0049】記録すべき1トラック分のビデオ信号は、
フレーム化回路48において、その1トラック分のデー
タ毎にビデオ付随データ(これをビデオAUXデータと
言う)と共にフレーミングを施し、その後、記録処理回
路49において誤り訂正符号を付加する。このフレーミ
ングを行ってパリティを付加したフォーマットを図6に
示す。
【0050】この図6に示すように、77バイトのビデ
オデータが135(5×27)ブロック垂直に積み重ね
られ、また、上部および下部には、3ブロックのビデオ
AUXデータが付加される。ここでは、5SYNCブロ
ック、すなわち、バッファリングユニット内に、30D
CTブロック分のデータが含まれているものとしてい
る。
【0051】そして、水平方向に位置する77バイトに
対して、(85,77)リード・ソロモン符号の符号化
がされ、8バイトの内符号のパリティ(C1パリティ)
が生成され、垂直方向に位置する138バイトに対し
て、(249,138)リード・ソロモン符号の外符号
の符号化がされ、11バイトの外符号のパリティ(C2
パリティ)が生成される。これらのパリティが付加され
たデータは各ブロック単位で読み出されて、各ブロック
の先頭側に3バイトのIDを付加され、更に、2バイト
のSYNC信号を付加されて、図6の上側に示されるよ
うなデータ長90バイトの1SYNCブロックの信号へ
変換される。そして、この信号がテープに記録される。
【0052】以上に説明したフレーミングフォーマット
では、1トラック分のビデオデータを表わす27個のバ
ッファリングユニットがDCTブロック810個分のデ
ータであるので、1ビデオフレーム分のデータ(DCT
ブロック8100個分)は10個のトラックとして、記
録されることになる。
【0053】(4) サブコードエリア サブコードエリアは、主に高速サーチ用の情報を記録す
るために設けられたエリアである。サブコード処理回路
50によって、サブコードが生成される。図8に示すよ
うに、サブコードエリアは12バイトのデータ長を持つ
12個のSYNCブロックを含み、その前後にプリアン
ブルおよびポストアンブルが設けられる。但し、オーデ
ィオエリアおよびビデオエリアのようにプリSYNCお
よびポストSYNCは設けられない。そして、12個の
各SYNCブロックには、5バイトのサブコードを記録
するデータ部が設けられている。また、この5バイトの
サブコードを保護するパリティとして、(14,10)
リード・ソロモン符号が使用され、内符号パリティC1
が形成される。
【0054】上述のテープ上の記録フォーマットは、M
PEG方式で符号化されたビデオデータ、PCMオーデ
ィオ信号およびサブコードの記録のために使用される。
ディジタルCATVシステムでは、ビデオゲーム、コン
ピュータネットワーク等のように、提供されるデータと
して、ビデオデータ以外にコンピュータ用のプログラム
データ等のデータ(一般データと称する)がありうる。
このような一般データの記録/再生に使用されるフォー
マットについて以下に説明する。
【0055】まず、図9に示すように、一般データは、
カセットテープのテープ全長Lを4等分し、その先行部
分の1/4Lの長さに記録する。例えば、2.95Gバ
イトの一般データが先行部分に記録できる。このよう
に、一般データをテープの先行部分にまとめて記録する
ことによって、一般データのアクセスが容易となる。例
えば、一般データおよびビデオ、オーディオデータをテ
ープ長手方向に混在して記録した時には、一般データの
アクセスに時間がかかり、データをダウンロードする処
理の時間が長くなる問題がある。テープへの記録可能な
一般データの総量は、非常に多くなり、通常、その内の
所定量がメモリにダウンロードされる。
【0056】ビデオ、オーディオデータは、テープ前端
から(1/4) L後から記録されることになる。従って、ビ
デオ、オーディオデータを一般データより先に記録する
時には、例えばテープカウンタの計数値に基づいてその
位置までテープを送る必要がある。この場合、テープ送
りの精度によりビデオ、オーディオデータの記録開始位
置が変動する可能性がある。そこで、一般データの記録
エリアと、ビデオ、オーディオデータの記録エリアとの
間に、ガードエリアを設ける。なお、一般データは、テ
ープの終端付近の(1/4) Lの長さの末尾部分にまとめて
記録しても良い。
【0057】さらに、上述のトラックフォーマットから
分かるように、トラックの始端部には、オーディオエリ
アが存在している。このオーディオエリアに対しても、
一般データを記録するようにしても良い。
【0058】図1に示すディジタルCATVシステムに
おいても、ビデオ、オーディオデータのような連続性の
あるデータの他に一般データを受信することが考えられ
る。このデータの種類は、例えば各パケットのID内の
コードによって指示される。図4中のメカニズムコント
ローラ45は、受信し、選択されたデータが連続的なデ
ータであることがID部の情報により指示される時に
は、テープ・ヘッド機構部20を制御し、データ記録領
域が連続的データの記録領域となるように制御する。ま
た、選択されたデータが一般データの場合には、テープ
の先行部分または末尾部分の一般データ記録領域にまで
記録位置を移動する。
【0059】一般データの記録フォーマットについて説
明すると、図10に示すように、27ブロックを垂直に
積み重ねたデータ構成を基本単位として扱う。この基本
単位をユニバーサルユニットと称する。ユニバーサルユ
ニットは、2079バイトの一般データを含むが、デー
タの扱いを便利とするために、2048バイトの一般デ
ータを含むように、ダミーデータを付加しても良い。さ
らに、ユニバーサルユニットを3等分して得られる、9
個のSYNCブロックをサブユニットと称する。
【0060】このユニバーサルユニットのデータ構成に
対して、図11において斜線で示すように、2SYNC
ブロックのAUXデータが上側に付加され、1SYNC
ブロックのAUXデータが下側に付加される。そして、
水平方向に位置する77バイトに対して、(85,7
7)リード・ソロモン符号の符号化がされ、8バイトの
内符号のパリティ(C1パリティ)が生成され、垂直方
向に位置する138バイトに対して、(249,13
8)リード・ソロモン符号の外符号の符号化がされ、1
1バイトの外符号のパリティ(C2パリティ)が生成さ
れる。
【0061】また、27ブロックの一般データは、9ブ
ロックからなるサブユニットに分割され、最初のサブユ
ニットには、その先頭のブロックに対して、ヘッダおよ
びAUXデータが付加され、残りのサブユニットの先頭
のブロックに対しては、AUXデータが付加される。こ
の図11のデータ構成は、図6に示されるビデオデータ
のデータ構成と同一である。従って、図13に示すよう
に、テープ上に形成される1トラック内のビデオエリア
にビデオデータと同様に記録することができる。
【0062】オーディオエリアに一般データを記録する
時には、図12に示すように、サブユニットの単位を記
録する。9ブロックを垂直に積み重ね、水平方向に位置
する77バイトに対して、(85,77)リード・ソロ
モン符号の符号化を行ない、8バイトの内符号パリティ
(C1パリティ)が形成され、また、垂直方向に位置す
る9バイトに対して、(14,9)リード・ソロモン符
号の符号化がされ、5バイトの外符号のパリティ(C2
パリティ)が形成される。必要であれば、各ブロックの
先頭の5バイトがAUXデータのエリアとして使用され
る。この図12のデータ構成は、図8に示すオーディオ
データのものと同一であって、トラックの始端側のオー
ディオエリアに一般データを記録することができる。
【0063】さらに、1トラックを分割したマルチトラ
ック記録方式によって、一般データを記録するようにし
ても良い。図14に示す27ブロックを積み重ねたユニ
バーサルユニットに対して、内符号および外符号の符号
化を行なう。このデータ構成(38ブロック)をマルチ
トラック方式で記録する。例えば図15に示すように、
各分割トラック間にガードエリアが存在するように、1
トラックを4分割し、各分割トラックに対して、一般デ
ータを記録する。その場合、斜線で示すサブコードエリ
アを各分割トラックに対して付加する。
【0064】上述のように、図10に示すユニバーサル
ユニットの単位で一般データをテープ上に記録すること
によって、フレーム化、エラー訂正符号を処理を、ビデ
オ、オーディオデータと共用することができる。さら
に、一般データの場合には、ビデオ、オーディオデータ
と異なり、エラーを補間処理で修整することができない
ので、より強力なエラー訂正符号化を施すことが好まし
い。この場合には、上述したビデオ、オーディオデータ
との処理の共用という利点を損なわない必要がある。こ
のような考慮に基づく、エラー訂正能力の向上について
図16を参照して説明する。
【0065】図16は、図13のように、ビデオおよび
オーディオエリアに記録された一般データの10トラッ
ク分を示す。斜めのトラックを簡単のために、垂直方向
のトラックとして表している。ビデオエリアには、図1
6にも示されているが、図11のデータ構成で一般デー
タが記録され、オーディオエリアには、図12に示すよ
うに、一般データが記録される。10トラックの本数
は、ビデオデータの場合における、1フレーム分のデー
タを記録するのに必要なトラック数である。
【0066】そして、10トラックを一つの符号単位と
して、第3のエラー訂正符号化を行う。すなわち、図1
6Bに示すように、先にトレースされる7トラックを一
般データの記録用トラックとして用い、残りの3トラッ
クを第3のパリティ(C3パリティと称する)記録用ト
ラックとして用いる。より具体的には、C1およびC2
パリティを除く一般データまたはAUXデータに関し
て、データ配列中で同一位置に存在するバイトを7トラ
ックから抽出し、抽出された7バイトに対して、(1
0,7)リード・ソロモン符号の符号化を行う。3バイ
トのC3パリティは、3トラックの対応する位置に記録
する。図16Bのように、第3のエラー訂正符号化をさ
らに付加する方法によれば、1トラックの全てのデータ
がエラーの場合でも、エラー訂正ができる。なお、C1
パリティおよびC2パリティをもデータと同様に、エラ
ー訂正符号化しても良い。
【0067】図16Cは、エラー訂正能力の強化の他の
方法、すなわち、二重記録を示す。隣接する2トラック
毎に同一の一般データを二重記録する。1トラックに記
録される一般データをDi とDi+1 に2等分し、一方
の分割データDi を前のトラックの前半と後ろのトラッ
クの後半に記録し、他方の分割データDi+1 を前のト
ラックの後半と後ろのトラックの前半に記録する。例え
ば分割データD0 が前のトラックの前半と後ろのトラ
ックの後半に記録され、他方の分割データD1が前のト
ラックの後半と後ろのトラックの前半に記録される。二
重記録によって、照合法によってエラー訂正できる。ま
た、図16Cの方法は、テープ長手方向の傷に対するエ
ラー訂正能力を強化できる。
【0068】上述のように、図1に示すシステムでは、
端末6が受け取る画像データのレートが一定ではない。
一つには、プログラムチャンネルによって画像データの
レートが異なる。また、統計的ビットアロケーションの
処理がされている時には、同じプログラムチャンネルに
関しても、データレートが変動する。このレートの情報
は、送信される画像データ中に付随している。例えばI
D部にレート情報が挿入されている。統計的ビットアロ
ケーションの処理がされている場合には、データレート
の例えば最大値がレート情報として伝送される。レート
検出回路43によって、このレート情報が検出される。
メカニズムコントローラ45は、検出レート情報を受け
取って、バッファメモリ46、テープ・ヘッド機構部2
0を制御し、異なるデータレートの画像データを記録す
ることが可能とされる。
【0069】テープ・ヘッド機構部20により記録され
るデータレートの標準的なものは、例えば25Mbps
とされている。但し、これは、記録処理される以前の圧
縮画像データのレートであって、テープ上に記録される
記録データのレートは、他のデータが加わり、また、チ
ャンネル変調がされるために、約44Mbpsである。
これより低速の画像データを記録する場合、25Mbp
sのデータとして扱って記録することも可能である。例
えば25/3Mbpsのデータの場合には、バッファメ
モリを使用してレート変換を行なってから標準速度(1
8.8mm/秒)で走行するテープ上に、標準回転数(9
000rpm )の回転ヘッドによって記録することができ
る。しかしながら、この場合には、不足のデータとして
無効な例えば0データを記録することになり、2/3の
テープ量が無駄となる。そこで、この発明は、テープ消
費量の無駄を生じないように、通常のものより低速レー
トのデータを記録する。
【0070】さらに、記録済のカセットテープを端末か
ら取り出して、ディジタルVCRにより再生可能とする
ためには、トラックフォーマットが標準的レートのデー
タを記録したものと同一であることが好ましい。すなわ
ち、図5に示されるのと同一のトラックフォーマットで
あって、記録波長(最短波長)が標準のものを記録した
ものと略等しくなることが好ましい。必ず必要とは言え
ないが、テープ上のトラックの傾き角(記録角)も標準
的なものと同一であることが好ましい。
【0071】以下に、上述の条件を満たすことができる
記録方法の幾つかの例について、図17のタイミングチ
ャートを参照して説明する。なお、テープ・ヘッド機構
部20は、180°対向の一対の回転ヘッドを有するも
のとしている。図17Aの150Hzのスイッチングパル
スは、ドラム回転と同期したもので、25Mbpsのデ
ータ(その下に示される)を一対の回転ヘッドが交互に
記録する。すなわち、スイッチングパルスのハイレベル
の期間で、一方のヘッドがデータを記録し、そのローレ
ベルの期間で、他方のヘッドがデータを記録する。ま
た、以下の例は、一般的に1/Mのレート比に対して適
用できるが、一例として(M=3)について説明する。
【0072】第1の記録方式は、ドラム回転数およびテ
ープ速度を共に標準のものの1/3とするものである。
図17Aに示すように、スイッチングパルスが50Hzと
なる。この方式は、テープ上のトラックフォーマットが
標準のものと同一であり、トラックの傾き角も標準のも
のと同一である。但し、トラックピッチが標準のものと
異なり、また、記録処理のタイミングは、標準データの
処理のタイミングの1/3となる。
【0073】第2の記録方式は、ドラム回転数を標準の
もの(9000rpm )とし、テープ速度を標準の1/3
とするものである。従って、図17Bに示すように、ス
イッチングパルスが150Hzである。そして、バッファ
メモリによって、25Mbps/3から25Mbpsへ
変換されたデータを間欠的に記録する。図17Bに示す
ように、一方の回転ヘッドによって、1トラックを形成
すると、記録をスイッチングパルスの1周期休み、次に
他方の回転ヘッドによって、次のトラックとしてデータ
を記録する。
【0074】このような間欠的な記録によって、標準ト
ラックフォーマットで1/3のレート比の画像データを
記録できる。但し、この第2の記録方式は、ヘッドおよ
びテープ間の相対速度が標準のものと異なるので、トラ
ックの傾き角は、標準のものと異なる。また、レート比
を規定するMが奇数であることが、傾斜アジマス記録
(隣接トラックのアジマスが相違する)のための条件で
ある。
【0075】第1および第2の方式は、レート比に応じ
た低速でテープを送るものであるが、第3および第4の
方式は、テープ速度およびドラム回転数を標準のものと
等しくして、テープ送り動作を間欠的に行うものであ
る。第3の方式は、図18Aに示すように、標準速度で
テープを送る期間で、例えば10トラック分の記録(R
EC)動作を行ない、次にテープを停止(STOP)
し、そして、テープを若干量巻き戻し(REW)、そし
て、再生(PB)し、以前の記録済トラックと連続的に
次の記録を行う方式である。これは、所謂プリロール方
式である。記録休止期間は、mで表される。記録データ
は、25/3Mbpsからレート変換された25Mbp
sである。間欠的な記録によって、平均的なデータレー
トが25/3Mbpsとされる。第3の方式は、トラッ
クフォーマット、トラックの傾き角、トラックピッチが
標準のものと同一である。
【0076】第4の方式は、図18Bに示すように、巻
き戻し動作を行わずに、テープ送りをmの時間、休止、
例えば10トラック記録したら時間m休止するものであ
る。記録データは、レート変換された25Mbpsであ
り、平均的なデータ25/3Mbpsとされる。第4の
方式は、トラックフォーマットは、標準のものと同一で
あるが、トラックの傾き角およびトラックピッチが標準
のものと異なる可能性がある。さらに、第4の方式の場
合では、テープ送りを停止しても、若干量のテープ走行
があり、その分と対応するdの幅のガードバンドが発生
する。
【0077】テープ送りを間欠的に行ない、記録も間欠
的に行う第3および第4の方式の記録動作は、図17C
に示すタイミングチャートで表される。図17Cの上側
の二つのタイミングは、二つの回転ヘッドによって25
Mbpsのデータを記録している時のもので、その下の
二つのタイミングは、時間軸を圧縮して表したものであ
る。
【0078】第5の方式は、マルチトラック方式であ
る。25/3Mbpsの場合には、図19に示すよう
に、1トラックを3分割し、分割トラックTR1、TR
2およびTR3を形成する。第1回めの記録は、分割ト
ラックTR1のみに行ない、分割トラックTR2、TR
3をヘッドがトレースしている期間では、記録を行わな
い。テープ終端まで、分割トラックTR1に記録した
ら、次に、テープ始端から分割トラックTR2のみに記
録する。分割トラックTR2の記録が終了したら、次
に、分割トラックTR3のみに記録がなされる。この第
5の方式では、テープ送り速度およびドラム回転数が標
準のものであり、時間軸圧縮された25Mbpsのデー
タが記録される。
【0079】図17Dは、このマルチトラック方式にお
ける分割トラックTR1に対する記録動作のタイミング
チャートである。平均的には、25/3Mbpsのデー
タが記録されることになる。第5の方式は、トラックの
傾き角およびトラックピッチが標準のものと同一である
が、トラックフォーマットが異なる。
【0080】上述の第1〜第5の方式は、標準レートの
データを例えば1時間記録できるカセットテープであれ
ば、その3倍(3時間)のデータをカセットテープに記
録することができ、カセットテープを有効に利用するこ
とができる。
【0081】以上の第1〜第5の方式で記録されたテー
プを再生する方式について説明する。第1の記録方式に
対しては、ドラム回転速度およびテープ走行速度を1/
3とし、トラッキングサーボによって、各トラックを再
生する。第2の記録方式で記録されたテープは、記録時
とドラム回転数およびテープ速度を等しくして、ノント
ラッキング再生がなされる。ここで、ノントラッキング
再生とは、IDが正しいSYNCブロックをそのID内
のアドレスで示される位置にメモリに格納する再生方法
である。この再生方法は、トラッキングサーボを必要と
しない。第1の記録方式で記録されたテープをノントラ
ッキング方式で再生することができる。
【0082】第3の記録方式で記録されたテープは、テ
ープを間欠的に送ることによって、トラッキングサーボ
をかけて再生することができる。また、テープ速度を1
/3として、ノントラッキング方式で再生しても良い。
第4の記録方式で記録されたテープは、ノントラッキン
グ方式で再生できる。第5の記録方式で記録されたもの
は、トラッキングサーボで制御して、記録時と同様に、
各分割トラックからの再生データを分離する。
【0083】次に、この発明の他の実施例について図2
を参照して説明する。図2のシステムは、一種の電
子メールである。例えばディジタルVCR一体型のビデ
オカメラ61によって撮影した内容を電話回線のような
低速の回線を用いて、相手側に伝送するシステムであ
る。
【0084】ビデオカメラ61で撮影され、記録された
テープカセット62がテープ・ヘッド機構部20によっ
て再生される。この再生データは、標準の25Mbps
のデータである。そして、チャンネル復調回路51、C
1訂正回路52、TBC53、C2訂正回路54、フレ
ーム分解回路55の経路で再生処理がなされる。フレー
ム分解回路55の出力がエラー処理回路57に供給さ
れ、伝送時のエラー対策のためのエラー訂正符号化がな
される。チャンネル復調回路51からの再生データがサ
ブコード処理回路63に供給され、サブコードの処理が
なされる。
【0085】エラー処理回路57の出力がバッファメモ
リ58に供給される。バッファメモリ58において、レ
ート変換がなされる。例えば25Mbpsから1.5M
bpsへデータレートが変換、すなわち、時間軸伸長さ
れる。バッファメモリ58の出力がトランスポートエン
コーダ59に供給される。トランスポートエンコーダ5
9の出力およびメカニズムコントローラ56からのレー
ト情報(送信されるデータレート例えば1.5Mbps
を指示する情報)がモデム64に供給され、低速で電話
回線65を通じて相手側で伝送される。相手側の指定の
ためにダイヤル操作がされる。
【0086】電話回線65を介して受信された低速レー
トのデータは、図2の下側に示す相手側の端末で受信
され、モデム66に供給される。そして、テープ・ヘッ
ド機構部20によって、カセットテープに記録される。
この低速レートのデータを記録するために、上述のこの
発明の一実施例を適用できる。
【0087】すなわち、モデム66に対して、トランス
ポート検出回路41が接続され、検出されたレート情報
がメカニズムコントローラ45に供給される。メカニズ
ムコントローラ45は、レート情報に従って、テープ・
ヘッド機構部20の動作を制御し、例えば1.5Mbp
sのデータをテープ上に、トラックフォーマットの同一
性を維持して記録する。
【0088】記録系の構成は、図4と同様である。但
し、通信路上のエラーからデータをより強力に保護する
ために、送信側でエラー処理回路57によるエラー訂正
符号化がなされているのと対応して、エラー訂正デコー
ダ70が設けられている。低速レートのデータを記録す
る方式としては、上述のような第1〜第5の方式の何れ
かを使用することができる。
【0089】このように記録されたテープは、ディジタ
ルVCRのフォーマットに従って記録されている。従っ
て、記録されたテープカセット67を端末から取り出
し、ディジタルVCRによって再生し、モニタ69によ
り再生画像を見ることができる。
【0090】
【発明の効果】この発明は、標準的データレートのもの
に比してより低速のレートのデータが入力された時に、
標準的データレートのものと、トラックフォーマットの
同一性を維持して、入力データを記録することができ
る。然も、この発明は、記録動作を制御してかかる記録
を実現するので、テープ消費量の無駄が生じない。この
発明は、バッファメモリによってレート変換を行ってい
るので、回転ヘッドの回転数を標準データレートのデー
タを記録する時と同一の値とでき、テープ走行系のみを
制御すれば良く、また、標準的データレートを記録する
ための処理およびハードウエアを低速データレートのも
のの記録に共用することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用できるディジタルCATVシス
テムの概略的なブロック図である。
【図2】ディジタルCATVシステムにおける送信側の
一例のブロック図である。
【図3】送信データの一例とプログラムチャンネルの選
択信号を示す波形図である。
【図4】この発明の一実施例の主要部のブロック図であ
る。
【図5】テープ上のトラックフォーマットの一例を説明
するための略線図である。
【図6】ビデオデータのデータ構成を説明するための略
線図である。
【図7】オーディオデータのデータ構成を説明するため
の略線図である。
【図8】サブコードデータのデータ構成を説明するため
の略線図である。
【図9】一般データの記録方法を説明するための略線図
である。
【図10】一般データのデータ構成の基本単位を説明す
るための略線図である。
【図11】一般データのデータ構成の一例を説明するた
めの略線図である。
【図12】一般データのデータ構成の他の例を説明する
ための略線図である。
【図13】一般データの記録方法の一例を説明するため
の略線図である。
【図14】一般データのデータ構成の他の例を説明する
ための略線図である。
【図15】一般データの記録方法の他の例を説明するた
めの略線図である。
【図16】一般データに対するエラー訂正符号化の一例
および他の例を説明するための略線図である。
【図17】低速データレートを記録するためのいくつか
の方法を説明するためのタイミングチャートである。
【図18】低速データレートを記録するための方法の一
例および他の例を説明するための略線図である。
【図19】低速データレートを記録するための方法のさ
らに他の例を説明するための略線図である。
【図20】この発明を電子メールに対して適用した他
実施例のブロック図である。
【符号の説明】
3 ヘッドエンド 6 家庭に設けられた端末 10 条件付きアクセス 11 MPEGデコーダ 13 モニタ 17 バッファメモリ 20 テープ・ヘッド機構部 43 レート検出回路 45 メカニズムコントローラ 46 バッファメモリ 55 フレーム分解回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−130883(JP,A) 特開 平2−195576(JP,A) 特開 平6−44505(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/76 - 5/956

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の異なるデータレートで供給される
    ディジタルデータを受信し、受信した信号を復調し、復
    号し、出力装置に送出するための第1の信号処理経路
    と、 回転ヘッドおよび磁気テープからなる記録メカニズムを
    含み、上記第1の信号処理経路からの復調手段以降で、
    復調された信号を変調し、エラー訂正符号化の処理を行
    った後で、上記テープに記録するための第2の信号処理
    経路と、 上記第1の信号処理経路から上記第2の信号処理経路に
    供給されるディジタル信号の標準データレートに対する
    レート比1/Mを検出する手段と、上記第2の信号処理経路に設けられ、上記回転ヘッドの
    回転周期と同期して上記レート比1/Mのディジタルデ
    ータが書き込まれ、上記標準データレートのディジタル
    信号が読み出されるレート変換用のバッファメモリとを
    有し、 記回転ヘッドの回転数を上記標準データレートのデー
    タの記録時と同一とし、上記磁気テープの送り速度を上
    記検出されたレート比に応じて1/Mに低下させ、上記
    レート比1/Mに応じて間欠的に上記バッファメモリか
    ら読み出されたディジタルデータを記録するようにした
    ディジタル画像通信の端末装置。
  2. 【請求項2】 複数の異なるデータレートで供給される
    ディジタルデータを受信し、受信した信号を復調し、復
    号し、出力装置に送出するための第1の信号処理経路
    と、 回転ヘッドおよび磁気テープからなる記録メカニズムを
    含み、上記第1の信号処理経路からの復調手段以降で、
    復調された信号を変調し、エラー訂正符号化の処理を行
    った後で、上記テープに記録するための第2の信号処理
    経路と、 上記第1の信号処理経路から上記第2の信号処理経路に
    供給されるディジタル信号の標準データレートに対する
    レート比1/Mを検出する手段と、上記第2の信号処理経路に設けられ、上記回転ヘッドの
    回転周期と同期して上記レート比1/Mのディジタルデ
    ータが書き込まれ、上記標準データレートのディジタル
    信号が読み出されるレート変換用のバッファメモリとを
    備え、 磁気テープの送り速度と、上記回転ヘッドの回転数
    上記標準データレートのデータの記録時と同一とし、 上記磁気テープの送りを間欠的に行ない、記検出され
    レート比1/Mに応じて、上記テープ送り期間とテー
    プ停止期間との長さを制御し、上記間欠的に上記磁気テ
    ープを送る期間で上記バッファメモリから読み出された
    ディジタルデータを記録するようにしたディジタル画像
    通信の端末装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のディジタ
    ル画像通信の端末装置において、 所定バイト長のパケットを単位として複数のプログラム
    チャンネルの画像データが時分割多重されているデータ
    であって、各プログラムチャンネルのデータレートが変
    動し、その変動するレートの平均値あるいは最大値がレ
    ート情報として付加されたデータが入力されることを特
    徴とする端末装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2記載のディジタ
    ル画像通信の端末装置において、 複数のプログラムチャンネルの画像データが時分割多重
    されているデータであって、各プログラムチャンネルの
    データが暗号化されており、暗号の解読後に上記第2の
    信号経路に供給されることを特徴とする端末装置。
  5. 【請求項5】 請求項1または請求項2記載のディジタ
    ル画像通信の端末装置において、 複数のプログラムチャンネルの画像データが時分割多重
    されているデータを一つの放送チャンネルが含み、上記
    放送チャンネル毎に同一の手法によって、データが暗号
    化されており、暗号の解読後に上記第2の信号経路に供
    給されることを特徴とする端末装置。
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