JP3490440B2 - 清涼飲料を調製して送出するための装置 - Google Patents
清涼飲料を調製して送出するための装置Info
- Publication number
- JP3490440B2 JP3490440B2 JP50682694A JP50682694A JP3490440B2 JP 3490440 B2 JP3490440 B2 JP 3490440B2 JP 50682694 A JP50682694 A JP 50682694A JP 50682694 A JP50682694 A JP 50682694A JP 3490440 B2 JP3490440 B2 JP 3490440B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- storage container
- heat exchanger
- gas
- beverage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/0042—Details of specific parts of the dispensers
- B67D1/0057—Carbonators
- B67D1/0061—Carbonators with cooling means
- B67D1/0066—Carbonators with cooling means outside the carbonator
- B67D1/0067—Cooling coil
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/20—Mixing gases with liquids
- B01F23/23—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids
- B01F23/236—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids specially adapted for aerating or carbonating beverages
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/0015—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught the beverage being prepared by mixing at least two liquid components
- B67D1/0021—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught the beverage being prepared by mixing at least two liquid components the components being mixed at the time of dispensing, i.e. post-mix dispensers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/0042—Details of specific parts of the dispensers
- B67D1/0057—Carbonators
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/08—Details
- B67D1/0857—Cooling arrangements
- B67D1/0858—Cooling arrangements using compression systems
- B67D1/0861—Cooling arrangements using compression systems the evaporator acting through an intermediate heat transfer means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D2210/00—Indexing scheme relating to aspects and details of apparatus or devices for dispensing beverages on draught or for controlling flow of liquids under gravity from storage containers for dispensing purposes
- B67D2210/00028—Constructional details
- B67D2210/00099—Temperature control
- B67D2210/00104—Cooling only
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S261/00—Gas and liquid contact apparatus
- Y10S261/07—Carbonators
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、清涼飲料を調製して送出するための装置で
あって、複数の飲料濃縮物のうちの1つと、CO2ガスを
添加されて冷却された水とが、それぞれ所望の飲料を得
る目的で規定の混合比で合流されられ、CO2ガスを有す
る水が、水必要量に関連して制御される弁と、圧送ポン
プとを介して水を補充される、冷却された貯え容器内で
調製されるようになっている形式のものに関する。
あって、複数の飲料濃縮物のうちの1つと、CO2ガスを
添加されて冷却された水とが、それぞれ所望の飲料を得
る目的で規定の混合比で合流されられ、CO2ガスを有す
る水が、水必要量に関連して制御される弁と、圧送ポン
プとを介して水を補充される、冷却された貯え容器内で
調製されるようになっている形式のものに関する。
清涼飲料を使用直前に購買者の希望に応じて調製して
送出することは可能であり、かつよく知られている。こ
の場合、たとえば複数の飲料濃縮物から選択された飲料
濃縮物が基礎液、たとえばソーダ水に混加される。この
ソーダ水はその場で水とCO2ガスとから製造されると有
利である。しかもこの場合、このソーダ水は冷却された
貯え容器、つまりガス混合器(Karbonisator)において
製造される。このガス混合器には、飲料品質にある標準
水が十分な圧力下に給水システムの導管から供給される
か、または貯え容器から供給される。供給された水自体
が圧力下にあるか、または圧送ポンプによって専らまた
は付加的にガス混合器に圧送されてもよい。逆止弁装置
により逆流が阻止される。さらに、ガス混合器には、CO
2ガスも供給される。この場合、CO2ガスはCO2ガス貯え
容器から減圧調節弁を介して供給されるので、ガス混合
器にはたとえば約4バールの圧力が形成されている。種
々の手段によって、ガス混合器内での水のガス混合(Ka
rbonisierung)は供給されたCO2ガスを用いて実施され
るか、もしくは助成される。この場合、ガス混合器内に
配置された循環ポンプが使用されると有利であることが
判かった。この循環ポンプは、CO2ガスを充填された前
記ガス混合器のヘッド範囲からCO2ガスを吸い込んで、
このCO2ガスを、運動させられた水、特に回転させられ
た水に導入する。ガス混合器の冷却は第1にガス混合を
改善するために働き、第2に最終的に調製されて送出さ
れた飲料が所望の低さの、ほぼ一定の温度を有するよう
にするために働く。ガス混合器の冷却は冷却システムに
より行なわれると有利である。この冷却システムは、ガ
ス混合器の側壁範囲に氷周壁を形成することができる。
この氷周壁は循環させられた水によってほぼ等しい厚さ
に形成される。これにより、「冷容量」を蓄えることが
でき、しかも冷却システムは貫流冷却の場合に必要とな
るような極端に高い出力で設計しなくて済む。
送出することは可能であり、かつよく知られている。こ
の場合、たとえば複数の飲料濃縮物から選択された飲料
濃縮物が基礎液、たとえばソーダ水に混加される。この
ソーダ水はその場で水とCO2ガスとから製造されると有
利である。しかもこの場合、このソーダ水は冷却された
貯え容器、つまりガス混合器(Karbonisator)において
製造される。このガス混合器には、飲料品質にある標準
水が十分な圧力下に給水システムの導管から供給される
か、または貯え容器から供給される。供給された水自体
が圧力下にあるか、または圧送ポンプによって専らまた
は付加的にガス混合器に圧送されてもよい。逆止弁装置
により逆流が阻止される。さらに、ガス混合器には、CO
2ガスも供給される。この場合、CO2ガスはCO2ガス貯え
容器から減圧調節弁を介して供給されるので、ガス混合
器にはたとえば約4バールの圧力が形成されている。種
々の手段によって、ガス混合器内での水のガス混合(Ka
rbonisierung)は供給されたCO2ガスを用いて実施され
るか、もしくは助成される。この場合、ガス混合器内に
配置された循環ポンプが使用されると有利であることが
判かった。この循環ポンプは、CO2ガスを充填された前
記ガス混合器のヘッド範囲からCO2ガスを吸い込んで、
このCO2ガスを、運動させられた水、特に回転させられ
た水に導入する。ガス混合器の冷却は第1にガス混合を
改善するために働き、第2に最終的に調製されて送出さ
れた飲料が所望の低さの、ほぼ一定の温度を有するよう
にするために働く。ガス混合器の冷却は冷却システムに
より行なわれると有利である。この冷却システムは、ガ
ス混合器の側壁範囲に氷周壁を形成することができる。
この氷周壁は循環させられた水によってほぼ等しい厚さ
に形成される。これにより、「冷容量」を蓄えることが
でき、しかも冷却システムは貫流冷却の場合に必要とな
るような極端に高い出力で設計しなくて済む。
新しく調製された清涼飲料の送出が所望されると、ガ
ス混合器の底範囲に接続された導管で、遮断弁が開かれ
て、冷却された炭酸水が通流量調節弁を介して調量され
て混合範囲に供給される。この混合範囲には、所望され
た飲料濃縮物も相応して調量された量で供給される。数
種の濃縮物の間での選択可能性を得るためには、炭酸水
が個々の濃縮物のための送出個所に個別に近付けられる
か、またはたとえば混合チャネルを介して全ての送出個
所の傍らに順次に案内される。同一の混合個所に向かう
種々の濃縮物の合流には問題がある。
ス混合器の底範囲に接続された導管で、遮断弁が開かれ
て、冷却された炭酸水が通流量調節弁を介して調量され
て混合範囲に供給される。この混合範囲には、所望され
た飲料濃縮物も相応して調量された量で供給される。数
種の濃縮物の間での選択可能性を得るためには、炭酸水
が個々の濃縮物のための送出個所に個別に近付けられる
か、またはたとえば混合チャネルを介して全ての送出個
所の傍らに順次に案内される。同一の混合個所に向かう
種々の濃縮物の合流には問題がある。
すなわち、CO2含量を有する清涼飲料の他にCO2含量な
しの清涼飲料をも調製して送出し得ることが望まれてい
る。また、清涼飲料が実際に清涼感を与え、しかも美味
を有するようにするためには、清涼飲料が適宜な温度で
提供されることが望ましい。このためには、冷却された
ガス混合器の他に同形式の貯え容器が提供されなければ
ならない。この貯え容器は、ガス混合器とは異なりCO2
ガスが供給されない。その他にガス混合器に対する要求
を満たすためには、同形式の冷却システムと同形式の循
環ポンプとを設けることが必要となるか、もしくは少な
くとも極めて望ましい。
しの清涼飲料をも調製して送出し得ることが望まれてい
る。また、清涼飲料が実際に清涼感を与え、しかも美味
を有するようにするためには、清涼飲料が適宜な温度で
提供されることが望ましい。このためには、冷却された
ガス混合器の他に同形式の貯え容器が提供されなければ
ならない。この貯え容器は、ガス混合器とは異なりCO2
ガスが供給されない。その他にガス混合器に対する要求
を満たすためには、同形式の冷却システムと同形式の循
環ポンプとを設けることが必要となるか、もしくは少な
くとも極めて望ましい。
本発明の課題は、CO2含有の清涼飲料を調製して送出
するための装置をその使用領域に関して拡張し、しかも
CO2不含の清涼飲料を調製して送出し得ることをも可能
にすることである。
するための装置をその使用領域に関して拡張し、しかも
CO2不含の清涼飲料を調製して送出し得ることをも可能
にすることである。
この課題を解決するために本発明の構成では、貯え容
器を充填するための圧送ポンプに、分岐システムが後置
されており、該分岐システムを介して、選択的に水が、
水にCO2ガスを添加する貯え容器を介するか、または熱
交換器を通って案内されたバイパス導管を介して、飲料
濃縮物との混合範囲の近傍の範囲に案内されるようにな
っており、前記熱交換器が、一次側で貯え容器および/
または該貯え容器の内容物と良熱伝導結合されているよ
うにした。
器を充填するための圧送ポンプに、分岐システムが後置
されており、該分岐システムを介して、選択的に水が、
水にCO2ガスを添加する貯え容器を介するか、または熱
交換器を通って案内されたバイパス導管を介して、飲料
濃縮物との混合範囲の近傍の範囲に案内されるようにな
っており、前記熱交換器が、一次側で貯え容器および/
または該貯え容器の内容物と良熱伝導結合されているよ
うにした。
このような本発明による手段を備えた装置により、後
混合飲料のための自動ドリンクディスペンサの使用可能
性は拡張され、この場合、ほぼ同一のコンパクトな構造
において、基礎液の特別な貯蔵なしにCO2含有の清涼飲
料を送出する可能性が従来通り維持されると同時に、CO
2不含の清涼飲料を調製するための新しい可能性も得ら
れる。
混合飲料のための自動ドリンクディスペンサの使用可能
性は拡張され、この場合、ほぼ同一のコンパクトな構造
において、基礎液の特別な貯蔵なしにCO2含有の清涼飲
料を送出する可能性が従来通り維持されると同時に、CO
2不含の清涼飲料を調製するための新しい可能性も得ら
れる。
CO2含有の清涼飲料が所望される場合、炭酸水の送出
は適宜に冷却されてガス混合器(Karbonisator)から行
なわれる。ガス混合器が公知の形式で冷却されることに
基づき、十分な量の飲料分量が所望の減じられた飲用温
度を有することが確保されている。CO2不含の清涼飲料
が所望される場合、このために必要となる水は熱交換器
を介して案内されたバイパス導管を通って、飲料濃縮物
との混合範囲に位置する送出個所に案内される。熱交換
器の冷却出力はこの場合、貯え容器とこの貯え容器の内
容物とによって引き出されるので、この場所に形成され
る温度は、原理的に付加的な個々の冷却手段または制御
手段を必要とすることなく、この場所に提供された冷容
量として十分に有効に利用することができる。
は適宜に冷却されてガス混合器(Karbonisator)から行
なわれる。ガス混合器が公知の形式で冷却されることに
基づき、十分な量の飲料分量が所望の減じられた飲用温
度を有することが確保されている。CO2不含の清涼飲料
が所望される場合、このために必要となる水は熱交換器
を介して案内されたバイパス導管を通って、飲料濃縮物
との混合範囲に位置する送出個所に案内される。熱交換
器の冷却出力はこの場合、貯え容器とこの貯え容器の内
容物とによって引き出されるので、この場所に形成され
る温度は、原理的に付加的な個々の冷却手段または制御
手段を必要とすることなく、この場所に提供された冷容
量として十分に有効に利用することができる。
本発明の有利な構成では、前記熱交換器に、一次側で
フィードポンプを介して貯え容器からCO2含有の冷却さ
れた水が供給されるようになっている。この水は貯え容
器の送出導管から導出されて、ガス混合器に対する供給
導管を介してガス混合器に再び戻され得る。当然ながら
熱交換器ならびに貯え容器に対する導管も熱絶縁されて
埋め込まれているので、著しい冷損失を心配しなくて済
む。それどころか、熱交換器ならびに接続導管は、冷却
されて提供される炭酸水量を増大させる。CO2含有の水
は、標準水よりも少しだけ低い凍結点を有しているが、
他面において温度勾配が現われるので、バイパス導管で
熱交換器を出る非炭酸水も凍結点付近に冷却される。
フィードポンプを介して貯え容器からCO2含有の冷却さ
れた水が供給されるようになっている。この水は貯え容
器の送出導管から導出されて、ガス混合器に対する供給
導管を介してガス混合器に再び戻され得る。当然ながら
熱交換器ならびに貯え容器に対する導管も熱絶縁されて
埋め込まれているので、著しい冷損失を心配しなくて済
む。それどころか、熱交換器ならびに接続導管は、冷却
されて提供される炭酸水量を増大させる。CO2含有の水
は、標準水よりも少しだけ低い凍結点を有しているが、
他面において温度勾配が現われるので、バイパス導管で
熱交換器を出る非炭酸水も凍結点付近に冷却される。
液体媒体のための熱交換器は公知先行技術に所属す
る。この関連において、前記熱交換器の、互いに隣接し
てかつ互いに良熱伝導結合された室が、互いに逆向きに
貫流されるようになっていると有利である。
る。この関連において、前記熱交換器の、互いに隣接し
てかつ互いに良熱伝導結合された室が、互いに逆向きに
貫流されるようになっていると有利である。
貯え容器に戻されたCO2水のための導管が、貯え容器
に内蔵されたCO2水の内部に開口しているか、またはこ
の導管が、水面高さの上方に開口しているような可能性
が提供される。これにより、前記熱交換器からCO2水は
貯え容器のCO2充填されたヘッド範囲に供給される。戻
されたCO2水を貯え容器のCO2充填されたヘッド範囲に導
入することは、供給過程時に水のガス混合を促進するこ
とができるという利点を持っている。
に内蔵されたCO2水の内部に開口しているか、またはこ
の導管が、水面高さの上方に開口しているような可能性
が提供される。これにより、前記熱交換器からCO2水は
貯え容器のCO2充填されたヘッド範囲に供給される。戻
されたCO2水を貯え容器のCO2充填されたヘッド範囲に導
入することは、供給過程時に水のガス混合を促進するこ
とができるという利点を持っている。
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明す
る。
る。
図面は、対応する飲料調製器の概略的な構造を示して
いる。
いる。
図面に示したように、混合チャネル1の上方には、3
つの濃縮物タンク2が配置されており、この濃縮物タン
クは各1つの対応する送出弁システム3を備えている。
これら3つの送出弁システム3のうちの1つが制御回路
(図示しない)によって制御されるやいなや、この制御
された送出弁システム3は対応する濃縮物タンク2から
対応する飲料濃縮物を混合チャネル1に圧送する。
つの濃縮物タンク2が配置されており、この濃縮物タン
クは各1つの対応する送出弁システム3を備えている。
これら3つの送出弁システム3のうちの1つが制御回路
(図示しない)によって制御されるやいなや、この制御
された送出弁システム3は対応する濃縮物タンク2から
対応する飲料濃縮物を混合チャネル1に圧送する。
CO2含有の清涼飲料を製造したい場合、時間的に同時
にもしくは重畳して遮断弁4が開放されるので、貯え容
器5からは、調製されて冷却された炭酸水が通流量調節
器6を介して圧力下に混合チャネル1に案内される。こ
の混合チャネル1では、送出される飲料濃縮物と、供給
された炭酸水とが合流して、互いに混合しながら一緒に
なってグラスまたはカップ7に流入する。このグラスま
たはカップによって、形成された清涼飲料を取り出すこ
とができる。貯え容器5はガス混合器として働く。この
ガス混合器には、水が供給導管8を介して、CO2ガスが
供給導管9を介して、それぞれ圧力下に上方から供給さ
れる。水圧は圧送ポンプ10によって形成される。この圧
送ポンプ10はこの場合、貯え容器5において水補充が必
要になると、水貯えタンク11から水を吸い込んで、開放
された遮断弁12を介して貯え容器5に供給される。貯え
容器5の内部での所要の水面高さは水面高さセンサ13に
よって検出されて、圧送ポンプ10と遮断弁12との制御の
ために制御技術により評価される。CO2ガス供給は、供
給導管9に前置された減圧/調圧弁(図示しない)によ
って自動的に制御されるので、貯え容器5には、たとえ
ば4バールの圧力が形成されている。この圧力は、貯え
容器から、必要に応じて開放された遮断弁4と、通流量
調節器6とを介して炭酸水を混合チャネル1に圧送する
ためにも利用される。
にもしくは重畳して遮断弁4が開放されるので、貯え容
器5からは、調製されて冷却された炭酸水が通流量調節
器6を介して圧力下に混合チャネル1に案内される。こ
の混合チャネル1では、送出される飲料濃縮物と、供給
された炭酸水とが合流して、互いに混合しながら一緒に
なってグラスまたはカップ7に流入する。このグラスま
たはカップによって、形成された清涼飲料を取り出すこ
とができる。貯え容器5はガス混合器として働く。この
ガス混合器には、水が供給導管8を介して、CO2ガスが
供給導管9を介して、それぞれ圧力下に上方から供給さ
れる。水圧は圧送ポンプ10によって形成される。この圧
送ポンプ10はこの場合、貯え容器5において水補充が必
要になると、水貯えタンク11から水を吸い込んで、開放
された遮断弁12を介して貯え容器5に供給される。貯え
容器5の内部での所要の水面高さは水面高さセンサ13に
よって検出されて、圧送ポンプ10と遮断弁12との制御の
ために制御技術により評価される。CO2ガス供給は、供
給導管9に前置された減圧/調圧弁(図示しない)によ
って自動的に制御されるので、貯え容器5には、たとえ
ば4バールの圧力が形成されている。この圧力は、貯え
容器から、必要に応じて開放された遮断弁4と、通流量
調節器6とを介して炭酸水を混合チャネル1に圧送する
ためにも利用される。
貯え容器5のヘッド範囲、つまり内蔵された水の上方
の範囲には、CO2ガスクッションが形成されている。循
環ポンプ14を介して、このガスクッションからCO2ガス
が吸い込まれて、内蔵された水に、電動モータ15によっ
て駆動される循環ポンプ14の範囲で混入される。この場
合に、水も循環させられて、貯え容器の内部でCO2ガス
のための吸込管6の鉛直に延びる軸線を中心として回転
させられる。
の範囲には、CO2ガスクッションが形成されている。循
環ポンプ14を介して、このガスクッションからCO2ガス
が吸い込まれて、内蔵された水に、電動モータ15によっ
て駆動される循環ポンプ14の範囲で混入される。この場
合に、水も循環させられて、貯え容器の内部でCO2ガス
のための吸込管6の鉛直に延びる軸線を中心として回転
させられる。
貯え容器5の内部に貯えられた炭酸水は、冷却システ
ム(図示しない)の、貯え容器5の外部に配置された冷
却蛇管17を介して冷却される。この場合に、貯え容器の
内部では、側壁で前記冷却蛇管17の範囲に氷周壁18も形
成される。この氷周壁の厚さは氷センサ19によって検出
されて、冷却システムの制御のために評価される。
ム(図示しない)の、貯え容器5の外部に配置された冷
却蛇管17を介して冷却される。この場合に、貯え容器の
内部では、側壁で前記冷却蛇管17の範囲に氷周壁18も形
成される。この氷周壁の厚さは氷センサ19によって検出
されて、冷却システムの制御のために評価される。
したがって、貯え容器5の内部の炭酸水は凍結点付近
の温度にまで冷却されている。この場合、凍結点付近で
は水の特別な物理的特性に基づき、貯え容器5の底範囲
において、電動モータ15のケーシングを通って貫通案内
された送出開口の近くに少しだけ温かい区域が存在す
る。すなわち、この範囲では氷結危険が存在していな
い。氷周壁18は貯え容器5のための冷容量をも成してい
るので、冷却システムが高い冷却出力を発揮する必要な
く、短時間で数回分の飲料を十分に冷却して、送出する
ことができる。
の温度にまで冷却されている。この場合、凍結点付近で
は水の特別な物理的特性に基づき、貯え容器5の底範囲
において、電動モータ15のケーシングを通って貫通案内
された送出開口の近くに少しだけ温かい区域が存在す
る。すなわち、この範囲では氷結危険が存在していな
い。氷周壁18は貯え容器5のための冷容量をも成してい
るので、冷却システムが高い冷却出力を発揮する必要な
く、短時間で数回分の飲料を十分に冷却して、送出する
ことができる。
CO2含有の清涼飲料の代わりに、CO2不含の清涼飲料を
送出したい場合には、このために適した飲料濃縮物を提
供するための対応する送出弁システム3が制御される。
しかし、この場合遮断弁4は閉じられており、その代わ
りに遮断弁20が開放される。貯え容器5からの水圧が存
在していないので、遮断弁20の開放と同時に圧力水用の
圧送ポンプ10を作動させることが必要となる。この場
合、遮断弁12が閉じられているので、水は分岐個所21で
分岐されて、この場合に開かれた遮断弁20と、通流量調
節器22とを通って混合チャネルに導入される。この場所
で水は選択された飲料濃縮物と合流して、混合されて飲
料用のカップ7に流入する。
送出したい場合には、このために適した飲料濃縮物を提
供するための対応する送出弁システム3が制御される。
しかし、この場合遮断弁4は閉じられており、その代わ
りに遮断弁20が開放される。貯え容器5からの水圧が存
在していないので、遮断弁20の開放と同時に圧力水用の
圧送ポンプ10を作動させることが必要となる。この場
合、遮断弁12が閉じられているので、水は分岐個所21で
分岐されて、この場合に開かれた遮断弁20と、通流量調
節器22とを通って混合チャネルに導入される。この場所
で水は選択された飲料濃縮物と合流して、混合されて飲
料用のカップ7に流入する。
遮断弁20に通じた分岐個所21からは、供給された水
が、熱交換器24の二次側の導管23を通って送出個所に案
内される。この手段は、固有の冷却システムを準備する
必要なく、所定の飲料を調製するために必要となる非炭
酸水を十分に冷却するために役立つ。一次側の導管25で
は、熱交換器24がフィードポンプ26を介して貯え容器5
から炭酸水を負荷される。このためには、貯え容器の送
出導管に分岐部27が設けられている。炭酸水は連結個所
28に設けられた供給導管8に戻されるので、炭酸水は供
給される新しい水と同様に再び貯え容器5に流入する。
逆止弁29は、炭酸水が給水導管に逆流することを阻止す
る。
が、熱交換器24の二次側の導管23を通って送出個所に案
内される。この手段は、固有の冷却システムを準備する
必要なく、所定の飲料を調製するために必要となる非炭
酸水を十分に冷却するために役立つ。一次側の導管25で
は、熱交換器24がフィードポンプ26を介して貯え容器5
から炭酸水を負荷される。このためには、貯え容器の送
出導管に分岐部27が設けられている。炭酸水は連結個所
28に設けられた供給導管8に戻されるので、炭酸水は供
給される新しい水と同様に再び貯え容器5に流入する。
逆止弁29は、炭酸水が給水導管に逆流することを阻止す
る。
熱交換器24の使用は、所定の飲料を調製するために必
要となる非炭酸水を十分に冷却するために役立つ。氷周
壁の冷容量も、こうして一緒に利用される。炭酸水が貯
え容器5から熱交換器24を通って再び貯え容器5に戻る
ように循環することは、特に貯え容器5からの流出開口
が氷結の危険を受けないという利点を持っている。さら
に、熱交換器を介して、貯え容器に提供された、冷却さ
れた水量が増大させられる。
要となる非炭酸水を十分に冷却するために役立つ。氷周
壁の冷容量も、こうして一緒に利用される。炭酸水が貯
え容器5から熱交換器24を通って再び貯え容器5に戻る
ように循環することは、特に貯え容器5からの流出開口
が氷結の危険を受けないという利点を持っている。さら
に、熱交換器を介して、貯え容器に提供された、冷却さ
れた水量が増大させられる。
器具の送出出力自体を付加的な可能性によって拡大さ
せたくない場合、最初から炭酸飲料のためだけに設定さ
れた冷出力を品質損失なく維持することができる。
せたくない場合、最初から炭酸飲料のためだけに設定さ
れた冷出力を品質損失なく維持することができる。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ガター,ライモント
ドイツ連邦共和国 D−75015 ブレッ
テン メリアンシュトラーセ 4
(56)参考文献 特開 平1−153492(JP,A)
特開 平4−6085(JP,A)
実開 昭57−43298(JP,U)
米国特許5184942(US,A)
英国特許出願公開2194508(GB,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B67D 1/07
A23L 2/00
B01F 1/00
B67D 1/08
Claims (5)
- 【請求項1】清涼飲料を調製して送出するための装置で
あって、複数の飲料濃縮物のうちの1つと、CO2ガスを
添加されて冷却された水とが、それぞれ所望の飲料を得
る目的で規定の混合比で合流されられ、CO2ガスを有す
る水が、水必要量に関連して制御される弁と、圧送ポン
プとを介して水を補充される、冷却された貯え容器内で
調製されるようになっている形式のものにおいて、貯え
容器(5)を充填するための圧送ポンプ(10)に、分岐
システム(8,8′)が後置されており、該分岐システム
を介して、選択的に水が、水にCO2ガスを添加する貯え
容器(5)を介するか、または熱交換器を通って案内さ
れたバイパス導管を介して、飲料濃縮物との混合範囲の
近傍の範囲に案内されるようになっており、前記熱交換
器が、一次側で貯え容器および/または該貯え容器の内
容物と良熱伝導結合されていることを特徴とする、清涼
飲料を調製して送出するための装置。 - 【請求項2】前記熱交換器に、一次側でフィードポンプ
を介して貯え容器からCO2含有の冷却された水が供給さ
れるようになっている、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】前記熱交換器の、互いに隣接してかつ互い
に良熱伝導結合された室が、互いに逆向きに貫流される
ようになっている、請求項1または2記載の装置。 - 【請求項4】貯え容器に戻されたCO2水のための導管
が、貯え容器に内蔵されたCO2水の内部に開口してい
る、請求項1から3までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項5】前記熱交換器から貯え容器に戻されたCO2
水が、貯え容器のCO2充填されたヘッド範囲に供給され
るようになっている、請求項1から3までのいずれか1
項記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4228775.8 | 1992-08-28 | ||
DE4228775A DE4228775A1 (de) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | Vorrichtung zum Bereiten und Ausgeben von Erfrischungsgetränken |
PCT/EP1993/002280 WO1994005591A1 (de) | 1992-08-28 | 1993-08-25 | Vorrichtung zum bereiten und ausgeben von erfrischungsgetränken |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07503221A JPH07503221A (ja) | 1995-04-06 |
JP3490440B2 true JP3490440B2 (ja) | 2004-01-26 |
Family
ID=6466713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50682694A Expired - Fee Related JP3490440B2 (ja) | 1992-08-28 | 1993-08-25 | 清涼飲料を調製して送出するための装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5413742A (ja) |
EP (1) | EP0609424B1 (ja) |
JP (1) | JP3490440B2 (ja) |
AT (1) | ATE174003T1 (ja) |
AU (1) | AU4952793A (ja) |
CA (1) | CA2122056C (ja) |
DE (2) | DE4228775A1 (ja) |
WO (1) | WO1994005591A1 (ja) |
ZA (1) | ZA936292B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101701482B1 (ko) * | 2016-01-28 | 2017-02-03 | 코스모이앤티 주식회사 | 이산화탄소를 용기에 주입하기 위한 이산화탄소 주입 시스템 |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5549219A (en) * | 1994-08-11 | 1996-08-27 | Lancaster; William G. | Method and apparatus for cooling and preparing a beverage |
US5535600A (en) * | 1994-12-07 | 1996-07-16 | Jet Spray Corp. | Cooling system for a post-mix beverage dispenser |
US5538160A (en) * | 1994-12-16 | 1996-07-23 | The Coca-Cola Company | Postmix beverage dispenser with water boost |
US5765726A (en) * | 1995-09-27 | 1998-06-16 | Imi Wilshire Inc. | Combined carbonated and non-carbonated beverage dispenser |
GB2307975B (en) * | 1995-12-09 | 1999-10-13 | Booth Dispensers | Drink cooling |
GB2331354B (en) * | 1997-11-15 | 2002-05-08 | Whitlenge Drink Equipment Ltd | Improvements relating to cooling devices for cooling potable liquids |
US5992685A (en) * | 1998-01-23 | 1999-11-30 | The Coca-Cola Company | Fountain dispensing module |
AU756406B2 (en) * | 1999-02-08 | 2003-01-09 | Coca-Cola Company, The | Beverage dispenser with modular volumetric valve system |
GB0007586D0 (en) * | 2000-03-29 | 2000-05-17 | Imi Cornelius Uk Ltd | Beverage dispense apparatus |
US6364159B1 (en) | 2000-05-01 | 2002-04-02 | The Coca Cola Company | Self-monitoring, intelligent fountain dispenser |
MXPA02012199A (es) | 2000-06-13 | 2003-06-04 | Pepsico Inc | Dispensador de bebida carbonatada. |
US6725687B2 (en) * | 2002-05-16 | 2004-04-27 | Mccann's Engineering & Mfg. Co. | Drink dispensing system |
EP1512056A1 (en) * | 2002-06-13 | 2005-03-09 | Unilever Plc | Beverage dispenser |
US7080525B2 (en) * | 2002-09-06 | 2006-07-25 | Mccann's Engineering & Mfg. Co. | Drink dispensing system |
US7077293B2 (en) * | 2003-07-17 | 2006-07-18 | Mccann's Engineering & Mfg. Co. | Drink dispensing system |
DE102004038563A1 (de) * | 2004-08-05 | 2006-03-16 | Margret Spiegel | Verfahren und Anordnung zur Karbonisierung von Flüssigkeit mit CO2 innerhalb eines Pumpengehäuses |
CA2482264A1 (en) * | 2004-09-23 | 2006-03-23 | Phil Carter | Method and apparatus for chilling draught beverages |
WO2006032129A1 (en) * | 2004-09-23 | 2006-03-30 | Icefloe Technologies Inc. | Method and apparatus for chilling draught beverages |
CA2486630A1 (en) * | 2004-11-03 | 2006-05-03 | Sam Chiusolo | Method and apparatus for chilling draught beverages in a trunk line |
EP1764148A1 (de) * | 2005-09-14 | 2007-03-21 | Jäger, Urs | Vorrichtung zum Herstellen von Mischgetränken und Druckbehälter dafür |
IT1395888B1 (it) * | 2009-09-11 | 2012-10-26 | Celli Spa | Dispensatore. |
US9399568B2 (en) * | 2010-08-12 | 2016-07-26 | Aktiebolaget Electrolux | Arrangement for dispensing an additive into a liquid stream |
CA2850165C (en) | 2011-10-11 | 2018-04-03 | Flow Control Llc. | Adjustable in-line on demand carbonation chamber for beverage applications |
US9375686B2 (en) * | 2012-10-10 | 2016-06-28 | Whirlpool Corporation | Apparatus, method and systems for providing selectable level carbonated water |
US9150400B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-10-06 | Whirlpool Corporation | Beverage system icemaker and ice and water reservoir |
EP3021686A4 (en) * | 2013-07-18 | 2017-02-08 | SodaStream Industries Ltd. | Device for dispensing carbonated water |
DE102015213843A1 (de) * | 2015-07-22 | 2017-01-26 | Wmf Group Gmbh | Vorrichtung zum Einbringen von Gasen in Flüssigkeiten |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3926342A (en) * | 1974-08-01 | 1975-12-16 | All State Vending Equipment In | Carbonated water producing apparatus |
US4008832A (en) * | 1975-10-28 | 1977-02-22 | The Coca-Cola Co. | Three drink gravity dispenser for cool beverages |
US4304736A (en) * | 1980-01-29 | 1981-12-08 | The Coca-Cola Company | Method of and apparatus for making and dispensing a carbonated beverage utilizing propellant carbon dioxide gas for carbonating |
US4597509A (en) * | 1984-11-13 | 1986-07-01 | Mckesson Corporation | Drinking water dispensing unit and method |
GB8619812D0 (en) * | 1986-08-14 | 1986-09-24 | British Syphon Ind Plc | Dispensing carbonated beverages |
GB8713319D0 (en) * | 1987-06-06 | 1987-07-08 | Imi Cornelius Uk Ltd | Beverage dispenser |
JPH0252800U (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-16 | ||
US5184942A (en) * | 1990-08-16 | 1993-02-09 | The Coca Cola Company | Storage container with an electrically operable circulating pump |
-
1992
- 1992-08-28 DE DE4228775A patent/DE4228775A1/de not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-08-25 DE DE59309186T patent/DE59309186D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-08-25 WO PCT/EP1993/002280 patent/WO1994005591A1/de active IP Right Grant
- 1993-08-25 CA CA002122056A patent/CA2122056C/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-08-25 EP EP93919162A patent/EP0609424B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-08-25 AU AU49527/93A patent/AU4952793A/en not_active Abandoned
- 1993-08-25 AT AT93919162T patent/ATE174003T1/de not_active IP Right Cessation
- 1993-08-25 JP JP50682694A patent/JP3490440B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1993-08-27 ZA ZA936292A patent/ZA936292B/xx unknown
-
1994
- 1994-04-28 US US08/233,965 patent/US5413742A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101701482B1 (ko) * | 2016-01-28 | 2017-02-03 | 코스모이앤티 주식회사 | 이산화탄소를 용기에 주입하기 위한 이산화탄소 주입 시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU4952793A (en) | 1994-03-29 |
ZA936292B (en) | 1994-03-16 |
JPH07503221A (ja) | 1995-04-06 |
DE4228775A1 (de) | 1994-03-03 |
CA2122056C (en) | 1996-12-10 |
US5413742A (en) | 1995-05-09 |
EP0609424A1 (de) | 1994-08-10 |
EP0609424B1 (de) | 1998-12-02 |
CA2122056A1 (en) | 1994-03-17 |
WO1994005591A1 (de) | 1994-03-17 |
ATE174003T1 (de) | 1998-12-15 |
DE59309186D1 (de) | 1999-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3490440B2 (ja) | 清涼飲料を調製して送出するための装置 | |
JP3187052B2 (ja) | 清涼飲料を調製して送出するための装置 | |
US4649809A (en) | Beverage vending machine | |
US4764315A (en) | Water cooler and carbonator | |
US4597509A (en) | Drinking water dispensing unit and method | |
US4932561A (en) | Beverage cooling and dispensing apparatus | |
US2894377A (en) | Beverage dispensing apparatus | |
EP0312241B1 (en) | Soft drink dispenser | |
US4216879A (en) | Method of and apparatus for dispensing a high volumetric flow rate of carbonated beverage, having partial reversal of a circulating flow | |
US5353958A (en) | Carbonated beverage dispenser with constant temperature mixing valve | |
US20070114243A1 (en) | Beverage dispense | |
US20040045983A1 (en) | Drink dispensing system | |
JPH085515B2 (ja) | 微小重力用デイスペンサー | |
US2986306A (en) | Beverage dispensing system | |
GB2194508A (en) | Cooling circuit for beverage dispenser | |
US7080525B2 (en) | Drink dispensing system | |
EP1401760B1 (en) | Beverage cooler | |
US20050011910A1 (en) | Drink dispensing system | |
US6981441B1 (en) | Fresh brewed ice beverage dispensing system | |
US6637224B2 (en) | Beverage cooler | |
US5422045A (en) | Apparatus for producing carbonated water | |
US4909047A (en) | Beverage dispensing system | |
KR20010072613A (ko) | 청량 음료용 분배기 | |
JP5670658B2 (ja) | 飲料ディスペンサ | |
JPS6176867A (ja) | 飲料冷却分与装置及び方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |