JPS6176867A - 飲料冷却分与装置及び方法 - Google Patents

飲料冷却分与装置及び方法

Info

Publication number
JPS6176867A
JPS6176867A JP60132876A JP13287685A JPS6176867A JP S6176867 A JPS6176867 A JP S6176867A JP 60132876 A JP60132876 A JP 60132876A JP 13287685 A JP13287685 A JP 13287685A JP S6176867 A JPS6176867 A JP S6176867A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
beverage
cooling
reservoir
dispensing
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60132876A
Other languages
English (en)
Inventor
デービツド・エイ・ハツセル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Cornelius Co
Original Assignee
Cornelius Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Cornelius Co filed Critical Cornelius Co
Publication of JPS6176867A publication Critical patent/JPS6176867A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D11/00Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/0042Details of specific parts of the dispensers
    • B67D1/0057Carbonators
    • B67D1/0069Details
    • B67D1/0071Carbonating by injecting CO2 in the liquid
    • B67D1/0072Carbonating by injecting CO2 in the liquid through a diffuser, a bubbler
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/0042Details of specific parts of the dispensers
    • B67D1/0057Carbonators
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/0042Details of specific parts of the dispensers
    • B67D1/0057Carbonators
    • B67D1/0061Carbonators with cooling means
    • B67D1/0066Carbonators with cooling means outside the carbonator
    • B67D1/0067Cooling coil
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/08Details
    • B67D1/0857Cooling arrangements
    • B67D1/0858Cooling arrangements using compression systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D3/00Apparatus or devices for controlling flow of liquids under gravity from storage containers for dispensing purposes
    • B67D3/0009Apparatus or devices for controlling flow of liquids under gravity from storage containers for dispensing purposes provided with cooling arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D2210/00Indexing scheme relating to aspects and details of apparatus or devices for dispensing beverages on draught or for controlling flow of liquids under gravity from storage containers for dispensing purposes
    • B67D2210/00028Constructional details
    • B67D2210/00099Temperature control
    • B67D2210/00104Cooling only
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D2210/00Indexing scheme relating to aspects and details of apparatus or devices for dispensing beverages on draught or for controlling flow of liquids under gravity from storage containers for dispensing purposes
    • B67D2210/00146Component storage means
    • B67D2210/00149Fixed containers to be filled in situ
    • B67D2210/00152Automatically
    • B67D2210/00154Level detected by a float

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、飲料を冷却しかつ分与する方法及び飲料を冷
却し分与する装置であって飲料が保管用リザーバへ入る
前に予かじめ冷却され分与速度が再充填速度よりもはる
かに大きい飲料分与装置に関する。
従来の技術 炭酸飲料であろうとなかろうと冷たい飲料は、望ましく
は出来る限り冷凍温度に近い温度で出されるのが望まし
い。特に望ましい温度はできるだけ32FCO℃)に近
いことである。コカコーラ社やペプシコーラ社その他の
会社の清涼飲料の標準の分与飲料温度は40F(4,4
℃)である。これより高い温度は不満足であると考えら
れている。
飲料温度が高くなると、コツプ中へ氷を投入することが
必要となりこのため飲料がその氷の溶融水により薄めら
れることとなる。氷が解けた水によシ味がおちる問題が
生じ、更に炭酸の泡及び損失が生じる。
理想的には清涼飲料は32〜36F(0〜2.2℃)で
分与されるのがよく、40’7’(4,4℃)は受入可
能な上限値である。しかし32F(0℃)を得ることは
非常に困難である。なぜならこの温度は水の氷結点であ
り、冷凍制御及び温度制御が氷結を生じることなくこの
温度を得るということはできないからである。アイスバ
ンクタイプの飲料用クーラ及びデスベンサはかなシの量
の氷を使って32℃(0℃)またはこれに近い温度での
分与を得ることができるが、空気冷却即ち直接冷媒冷却
飲料用クーラ及びデスベンサが確実に得ることができる
のは36〜40Fの飲料分与温度である。
コーラ、レモンライム、ルートビール及びその他の大部
分の清涼飲料(オレンジを除く)の通常の望ましい炭酸
ガス飽和は最終飲料水中の炭酸ガスの35〜4.5体積
である。炭酸ガス飽和装置及び方式は水即ち飲料の温度
に非常に敏感になっている。例えば36F (2,2℃
)において、18 psig(1,27Kq/an2)
の炭酸ガス圧力は炭酸ガス飽和の3.5体積を与え、4
6F(7,8℃)においては3.5体積を得るには25
 psig (1,76Kl/cm2)が必要である。
ポストミックスソフトドリンクの分与においては、炭酸
水の5部が非炭酸シロップの1部と混合され、混合しだ
ドリンク即ち飲料の炭酸ガス飽和状態は水の炭酸ガス飽
和の約%となる。特   −にもし3.5体積の炭酸ガ
ス飽和が望まれる場合炭酸ガス飽和水は4.2体積でな
ければならない。
36F(2,2℃)で4.2体積を得るには25psi
g(1,76K9/c1n2)の圧力が必要である。し
かし水が暖かいときには圧力を上昇しなければならず、
さもなければ得られる炭酸ガス飽和は下がることとなる
。例えば42F(5,6℃)で25 psig (1,
76に9/6n2)では3,8体積でありこれは最終ド
リンク中の3゜1体積まで希釈している。48F(8,
9℃)で25 psig(1,76Kg/6n2)では
3.4体積でありこれは最終ドリンク中の2.8体積ま
で希釈し、54F(12,2℃)で25 psig (
1,76Kti/1yn2)では3.0体積であり・こ
れは最終ドリンク中の2.5体積まで希釈する。
市場及び工場での清涼飲料水の冷却、炭酸ガス飽和、デ
スにンス方式においては、水、シロップ、圧力、温度等
によシ強制されたこれらの物理的束縛が凝ったかなシ高
価なノ・−ドウエアを必要としだ。このようなハードウ
ェアは上記問題を解消するために高馬力、高圧力、ズー
スタポンプ、大型熱交換機、その他の特別なかなり高価
な装置を必要とした。これらの束縛は高価な要素により
解消されている。
発明が解決しようとする問題点 出1頭人が永年式みようとしていたことは、低価格で信
頼性に富み、単純構造で、かなシ容易化した方法及び装
置でもってソフトドリンク即ち清涼飲料を冷却し炭酸ガ
ス飽和しかつ分与することである。しかも家庭、事務所
又は週末のパーティなどで使用できる種々の方法及び装
置なのである。
そのような最近の試みの1つが米国特許願第45318
3号(1982年12月27日出願)に示しである。こ
の米国出願では30ワツト(0,04HP)の電機コン
プレッサを備えた小型冷蔵庫キャビネットを有している
。これは今日使用できる最小のコンプレッサである。冷
却室内には蒸発器がちシ、この蒸発器が冷却室内の空気
を冷却している。また冷却室内には3種のシロップリザ
ーバがあり、夫々約1/2ガロン(1,96)の清涼飲
料シロップを貯蔵している。更にまた組合せた水リザー
バと炭酸ガス飽和装置が内蔵されている。このリザーバ
は約5ガロン(18,9t)の水を保有しかつ閉鎖され
ており炭酸ガスで加圧されている。またリザーバは給水
管へ接続されているフロート・ニードル弁充填制御装置
を有している。リザーバからの出口は分与ノズルへ至っ
ている。
リザーバ及びその内部の水へかかる炭酸ガス圧力は25
 pSig (1,76KV″cTn2)に定めてあり
水を約35F(1,7℃)に維持するためサーモスタッ
トが設置しである。この装置に初めに水とシロップとを
充填し約72時間この水とシロップとを冷却し炭酸ガス
飽和して36F(2,2℃)の飲料を調製する。この装
置は36F(2,2℃)で3.5体積の炭酸ガス飽和を
有する清涼飲料を調製できる。
この装置の欠点は分与できる容量にある。飲料が分与さ
れると冷たい炭酸水がリザー・ζから減少し、かなシ暖
かい非炭酸水が充填されるのでこれらの充填水は冷却さ
れ炭酸水に変化されねばならない。充填速度は冷却装置
の冷却能力をはるかに越えているためリザーバ内の水の
温度が上昇し炭酸度が減じこのためもはやこの装置は満
足なドリンクを分与できない状態となる。この装置は、
炭酸水が暖まり炭酸度が低くなりすぎるまでに6オンス
(117m)ト”リンクを20杯分与できるようになっ
ている。特に3540−の飲料を分与するにリザー・ζ
から25)50 rntの水が供給される。よってこの
25)50ゴの冷たい炭酸水を暖かい非炭酸水と入れ換
えた後には、リザーバ中の水は41.2 F (5,1
℃)によシ最犬で3.8体積の炭酸飽和を有する。
分与されるト9リンクは40.2F(4,6℃)または
それ以上の温度となシ3.2体積又はそれ以下の炭酸飽
和を翁する。氷をとのドリンク中へ入れると温度は下が
るが、味及び炭酸ガス飽和度が共にうずまる。
この装置の分与容量を増大するために使用された1つの
方法は水の入口を閉じることである。こうすることで希
釈、温度上昇、炭酸ガス損失などのない完全な内容物を
分与できるのである。しかしこ九により生じる問題点と
してかかる操作が面倒なこと、水が停止されている間に
冷却能力が失なわれることである。分与後、給水管が開
けられるときに冷却が始動する。このためデスはンサは
夜中及び連日注意を払われねばならないことになる。
この上記装置はよく作動し飲料もよく分与するが、十分
な分与容量をもたず冷たい炭酸飲料を十分に供給するこ
とができないのである。
そこで本発明は、再充填しながらかつ暖かい飲料を提供
することなく大量の飲料を供給できる低出力の冷たい飲
料分与機を提供することである。
本発明はまた水を冷却し、炭酸飽和しかつ分与するだめ
の改良された給水方式を有する冷たい飲料装置を提供す
ることを目的とする。
更にこの発明は通常の冷却空気冷却室内にリザーバ及び
予冷却装置を備えた冷たい飲料を分与する装置を提供す
ることを目的とする。
またこの発明の目的は、冷却空気冷却装置形式の飲料デ
スインサ内の飲料を予冷却し下流リザーバの内容物を完
全に分与できる装置を提供することである。
また本発明は逆に嵌合でき冷却飲料デスはンサの供給容
量を実質的に増大できるキットを提供することを目的と
する。
更に冷却飲料を冷却しかつ分与するだめの新規な方法を
提供することを目的とする。
その上また本発明は、最小の馬力でしかもかなり高容量
で単純な構造にて冷却空気クーラ内を冷却し炭酸飽和し
かつそれを分与する新規な方法を提供することを目的と
する。
問題点を解決するための手段 本発明の原理によれば、飲料冷却分与装置は、冷却空気
冷却室を有するキャビネットと、該キャビネット内にあ
る飲料リザー・こと、リザーバから分与弁へ至る出口と
、冷却空気室内にある熱伝導性の予冷却装置と、を有し
、この予冷却装置がそこを流れる流れに対し実質的制限
を加えている。
飲料冷却及び分与装置のための飲料予冷却装置は、限定
内経通路と、通路容積よ)少なくとも1次数大きい外部
表面積と、夫々出入口管に接続されている構造体と、を
有する細長い管とを有している。
飲料冷却分与装置用の飲料予冷却装置キットは、入口、
出口、内部を通る飲料流に対する実質的制限をなす通路
、及び該通路の体積よりも少なくとも大きい外部表面積
、を有する熱伝導性飲料予冷却装置と、入口へ一定圧力
をもたらすため入口の上流端へ取付可能な飲料圧力制御
器と、を有している。
冷却飲料を冷却しかつ分与する方法は、保存リザーバ内
に予かじめ予冷却した飲料を保存すること、リザーバか
ら冷たい飲料を分与すること、流入流を滴下状態に制限
することによって分与流速度より実質的に流入流速度を
小さくして新たな飲料をリザーバへ供給充填すること、
予冷却装置を介して滴下流を流すこと、同時にリザーバ
と予冷却装装置とその内部の飲料とを冷却すること、か
ら成る。
作用 この飲料冷却炭酸飽和分与装置は、冷却空気冷却室を有
する冷却装置キャビネット、該冷却室内にある冷却飲料
リザーバ及び炭酸飽和装置、リザーバから分与弁へ至る
出口、リザーバに対する飲料式′bにある熱伝達性予冷
却装置を有し、冷却空気室には予冷却装置があシ、該予
冷却装置はその内部を流れる飲料流に対し実質的制限を
与え、これにより IJザーパへの充填流が非常に遅れ
リザーバへ入る前に約40FC4,4℃)に冷却され、
こうしてリザーバの全内容物は温度上昇、炭酸ガス損失
を生じることなく分与されうる。
飲料を冷却し炭酸ガス飽和し分与する方法は、リザーバ
内へ予かじめ冷却した飲料を供給保在すること、リザー
バから飲料を分与すること、リザーバを冷却すると同時
に流入流れを滴下状態に限定しかつこの滴下流を予かじ
め冷却することにより分与流量よシも実質的に流入を少
なくして新たな飲料でもってリザーバを再充填すること
、リザーバへ入った冷たい滴下流を炭酸飽和すること、
から成る。
この装置及び方法は実質的に分与容量を増大している。
実施例 本発明の原理によれば、第1図に概括的に番号10で示
されている飲料冷却販売装置(以下デスベンサという)
は冷却空気室14を備えた冷却装置12を有している。
この空気室14内には冷却飲料リザーバ16と、飲料予
冷却装置18と、が設けである。予冷却装置18はりザ
ーバ16への流れを制限して飲料がリザーバ16へ入る
前に該飲料流を予かじめ冷却している。
冷却装#12は、冷却空気室14を形成しかつこれを包
囲しているキャビネット20及び開放可能ビア22を有
している。空気室14の外側にはコンプレッサ24があ
シまた内側には公知の方法にてコンプレッサ24へ接続
されている冷却蒸発器26が設けである。コンプレッサ
24はできるだけ小さく望ましくは日本の三洋電気社製
の3(17ツ) (0,04HP)出力の小型コンプレ
ッサがよい。冷却装置12は、何れかの家庭用タイプの
冷蔵庫即ち直接的熱伝達のための特定の設備をもたない
冷水浴、共融タンク、その他の直接接触構造体に沈めら
れたコイルを介して飲料を冷却するための冷却空気室を
備えたものでよい。冷却装置12は蒸発器26を備えて
空気室14の空気を冷却し、この空気がリザーバ16や
予冷却装置18を冷却する。好ましい冷却装置12は冷
却空気に対流をもたらすが、家庭用冷蔵庫の場合のよう
に冷却空気の強制流によってもよい。
飲料リザーバ16は、いくつかの独立した飲料供給をな
しうる。例えば好ましい容器のりザーバ16は5ガロン
(18,9t)である。10オンス(25)6rnt)
のポストミックスドリンクは8オンス(237m7)の
水を必要とし、リザーバ16はこれらの飲料を約80杯
又は6オンス(177m) トゝリンクを128杯分に
十分な冷水を貯蔵できる。リザーバ16は浮子及び弁充
填制御装置28を有している。この装置28は最大の水
位30全自動的に制御し、このため常に水の頂部にガス
ベッド用のヘッドス4−ス32が設けである。リザーバ
16はその底部に多孔性デフユーザ要素36を有する二
酸化炭素入口34を有している。リザーバ16の底部か
ら飲料出口管401でサイフオン管38が伸びている。
出口管、10はまた分与弁42へ至っている。
ドア22の内側の冷却空気室14内にはシロップ容器4
4が設けである。シロップ管46が分与ノズル48へ連
なっている。分与要素については米国特許!453,1
83号に詳述しである。
本発明の重要な特徴は、冷却空気室内14のリザーバ1
6上流にある予冷却装置18にある。プラスチック製の
供給管50が外側から好ましくは公共水道又は持運び可
能な水源から予冷却装置18へ連なっている。またプラ
スチック製の入口管52が予冷却装置18を、充填制御
装置28を介してリザーバ16まで接続している。もし
供給管50が公共水道へ接続され水圧が変動して一定し
ない場合には水圧制御器54を冷却装置12の外側にて
供給管50へ取付ける。この制御器54は35〜45p
sig(2,46〜3.16Kf/cm2)の一定出力
に設定される。望t Lイ圧力は40 pSig(2,
8KLi/crn” )である。
予冷却装置18の端部には供給管即ち入口管50へ接続
されるだめの取付具56(第4図)が設けである。供給
管50は二重チェック弁58を有している。この弁58
は予冷却装置18からリザーバ16への流れを可能とし
その逆流を防止する作用をしている。
冷却空気室14内には二酸化炭素ガス用の小型の圧縮ガ
スシリンダ60と圧力制御器62とが設けである。ガス
管64が制御器62をリザーバ16及びシロップ容器4
4へ接続している。このガス制御器62は、水圧制御器
54の出力圧力より15psig (1,05Kf/c
1n2)だけ少ない25 peig (1,76Kq/
cJn2)の一定出力圧力を出すよう設定されている。
この予冷却装置18を使ったものには2つの好ましい構
成がある。これらの画構成において、冷却装置12、リ
ザーバ16及びその他の要素は、特別に記載しているも
のを除けば基本的に同一である。
第2−5図は第1の好ましい実施例である。ここでは予
冷却装置18Aは、はぼU字形をなすように端部を支承
されたかなり小直径の螺旋状コイルばねにて構成されて
いる。リザーバ16の前方には側方に伸びるリザーバ保
持棒66がある。一対のS字形状のハンガークリップ6
8があシこれは前記棒66の上方に上端70を予冷却装
置取付具56の下側に下端72を有している。各下端7
2は、予冷却装置18を受入れるための溝74を有して
いる。予冷却装置18Aは巻かれ閉じられているが第2
及び3図に見るように吊るしたときには各コイル76A
は各々の隣接するコイル26Aから広がり、冷たい空気
が自由に各コイル76A間を移動する。
第6−9図は、第2の好ましい実施例である。
ここでは予冷却装置18Bがリザーバ16の周囲に比較
的太きい独立した螺旋状ばね状にまかれている。コイル
78Bはまた巻かれ閉じられているが互いに並びかつり
ザーバ16からはなれるよう取付けている。この並んだ
予冷却装置18Bは少なくとも2つのコイル受台78を
有している。各受台は内側板80と外側板82とを有し
ている。これらの板は、コイル76Bをゆるく受入れる
波形を有しておりコイル76Bを互いに引き離して保持
している。板80.82はスポット溶接又は針金によっ
て一緒に締付けである。第2の予冷却装量18Bは第9
図に示すように保管及び搬送時にはコイル受台78とコ
イル76Bとを互いに側方に重ね合せることにより折シ
たたみできる。これらの予冷却装置18A、isBは蒸
発器26下側に位置付けられ、これにより蒸発器26を
出る冷たい空気が予冷却装置18A、 18Bを介して
その上部下部に引かれる。
各予冷却装置18A、 18Bは長所短所を有している
。予冷却装置18A、 18Bは共に同一の熱交換容量
を有し価格はほぼ同じである。第1の予冷却装置18A
は逆取付けが可能であり選択的アクセサリ−として取付
けられる。欠点は物理的に弱いことである。第2の予冷
却装置18Bは非常によく保護されており空気室14内
の空間を広くとることがなく、デスインサ10の全ての
ユニットが予冷却装置18Bへ組込まれるときに理想的
に適合する。但しこの欠点は組込時に予冷却装置18B
は冷却装置12からリザーバ16を除去する必要がある
ことである。このため逆取付や配管が容易でないことで
ある。
第1の予冷却装置18Aは逆取付けや配管装置のために
は理想的であり、予冷却装置18A、制御器5・1、ノ
・ンガクリップ68、その他の配管及び取付具は、もし
完全なデスはンサキットが所望なら、独立的に又はリザ
ーバ16のような要素の残りと共にキットとして包装さ
れる。
第1の予冷却装置18Aの場合も、第2の予冷細袋R1
8Bの場合も予冷却装置18自体は細長い熱伝達性管か
ら成り、非常に高度で正確な液体流制限をなす。好まし
い配管は銅製の冷却毛細配管をなしている。特定の好ま
しい毛細配管は通路内径が0.042吋(1,(171
)、外径が0.(15)4吋(2,4,rrrm )、
長さが50天(15,24nn)の硬性引抜の鋼管であ
る。
この好ましい予冷却装置18は内部面積が79.2平方
吋(511z2)、容積が0.831立方吋(13,6
cc)、外部面積が1770平方吋(1142m2)で
ある。この好ましい予冷却装置18と、40 psig
 (2,8Kf/鴻2)に設定された水圧制御器54と
、15 psig (1,05h/cm2 )の圧力差
を有するように25 psig (1,76Kg/1y
n2)に設定された二酸化炭素圧力制御器62と、Kよ
って、予冷却装置18を通る水の流量及びリザーバ16
への水の充満速度は毎時約10オンス(25)6cc)
である。この流量は単なるしずくであり毎秒約1.7滴
となる。各水分子が予冷却装置を通る間に該装置内にあ
る時間は約2分45秒である。この予冷却装置18は長
さ:外側直径の比率L 二ODが少なくとも100 :
 1又は少なくとも5000 : 1、好ましい構造体
では6350 : 1の比率を有する。長さと内側直径
の比率は著るしく太きくなシ少なくとも10.000 
: 1で好ましくは14.OOO〜1s、ooo : 
1をなす。予冷却装置18は冷却空気に対する外部面積
を提供しており、これは水に接する内面面積の2倍以上
である。予冷却装置18の外部面積は吋で測った内部通
路の容積の少なくとも200倍である。望ましい特定値
は213:1(平方吋:立方吋)及び84:1(α2:
Crn3)である。予冷却装置18の質量はそれが保持
する水の質量よシ著るしく高い。望ましい予冷却装置1
8は476.05 ?で13、(irの水を保持し、予
冷却装置18の質量と内部水の質量との比は35:1で
ある。
リザーバ16は望ましくは直径9吋(22,86cm)
高さ20吋(:50.8m)の寸法を有し、うすい区別
ffL&ステンレス鋼から成っている。リザーバ16の
内外面は1155立方吋(18930cc)の水量には
約690平方吋(4450cn12)の面積を有する。
この値はリザーバ16のだめの(面積:容積〕の比とし
て吋では0.6:I、メートルでは0.24 : 1の
値を示している。吋71111定メートル測定に関係な
くこの(面積:容積)の比は実質的に1以下であり実質
的には予冷却装置18のための同様の比よシ小さい。
予冷却装置18の(面積:容積)比は少なくとも100
倍であり好ましくはりザーバ16の(面積:容積)比の
200〜400倍である。予冷却装置18の(面積:容
積)とリザーバ16のそれとの好ましい比は350 :
 1である。
例えば 吋測定の場合 メートル測定の場合 予冷却装置18は少なくともリザー・り16の熱交換容
量に近い熱交換容量を有しており、この予冷却装置18
はリザーバ16よシも大きい熱交換容量を有することが
望ましい。予冷却装置18は、第1図のように曲がりく
ねったもの、小さい螺旋状コイル(18A)、また大き
い螺旋状コイル(18B)のフィン及び管でも、平坦な
プレート装置、高い熱交換容量を有する放熱装置でもよ
い。デスRンサ10が充満されたりザーバ16を内部し
かつ液体分与に使用されていないときには、大部分の冷
却ロードはリザーバ16内の水によりとられこの水は約
40F(4,4℃〕でリザーバ16へ入り実質的に約3
57’(1,7℃)まで冷却する。 これは水が冷凍の
問題を生じることなく冷却できる程度の冷たさである。
リザーバ16が充填され分与がなされない間中、予冷却
装置は35FC1,7℃)にあり冷却ロードが予冷却装
置18により付与されることはない。リザーバ16内の
水は全ての利用可能な冷却容量を得て受入可能な40F
(4,4℃)から好ましい35F(1,7℃)まで冷却
する。
分与作用の際、予冷却装置18はりザーバ16よシも大
きい熱交換容量を有しているので該装置18は殆んどの
冷却容量を消費できる。分与作用の間に、リザーバ■6
の相対的熱交換容量は、予冷却装置18の熱交換が一定
なので、減少する。熱交換のユニットの絶対量は正確に
は知られないがその比率は近似的に知られうる。
tl)  リザーバ16への補充流がない場合、予冷却
装置18を通る流れはない。予冷却装置18とその中の
水は約35F(1,7℃)に冷える。次に予冷却装置1
8は冷却システムへ負荷を提供せずそれ以上の熱交換容
量はない。
(2)リザーバ16が補充されている場合、予冷却装置
への水流は入口で約757’(23,9℃)、出口で4
0FC4,4℃)となる。この熱交換容量及び冷却容量
を収吸する相対的能力は、(冷却空気へ及ぼされる予冷
却装置面積)×1通常0℃の冷却空気以上の水の平均温
度差)で示される。即ち23.90 + 4.4 c 1143 cm X        = 16173単
位(3)リザーバ16は冷却空気室14内の可変熱交換
負荷を示す。水位が減少するとき冷却負荷は減少する。
これらの負荷の概略1直を相対スケールで示すと、以下
の通シとなる。
全     3335 tm 23.06℃     
10,200、X      2605      3
.06      8,000イ     1870 
     3.06      5,700y:   
   1140       3.06      3
,5001分与    260      4.4  
    1,140空       OOO 第10図は予冷却装置18とりザーバ16との相対的熱
交換容量を示す。水が予冷却装置18を流れているとき
その容量は最大となり流れが停止するとその容量は0に
減る。リザーバ16の容量は水位が減じるとき減じる。
これは底部及び円筒側部の面積が減じるからである。こ
のグラフは概略を示すものであるがリザーバ16の曲線
が実質的によシ低くなることを確かめられるものではな
い。
なぜならリザーバ16内に攪拌機構がなく対流及びリザ
ーバ16に入っているCO2泡が水を移動させリザーバ
16内の温度を平均化するからである。
第11図は利用可能でかつ使用された冷却容量の全部を
吸収する状態を示す図であ如実線下部は予冷却装置18
による部分であシ、実線上部はりザーバ16による部分
を示す。この図からデス纜ンサ10が不使用時に設定さ
れ、リザーバ16が充填され、予冷却装置18内に流れ
がないときには全て冷却はりザーバ16によって完全に
吸収され、これはリザーバ中の水が40F(4,4℃)
から35′F(1,7℃)又はそれ以下の温度に冷却さ
れる間続く。分与が開始すると、充填制御装置28が開
き予冷却装置18を介して水が流れる。すると予冷却装
置18が、利用可能な冷却の大部分を直ちに得る。冷水
がリザーバ16から引き出されるとリザーバ16は殆ん
ど冷却を行なわずリザーバ16が一次的にからになると
きまで予冷加装#18が冷却を行ない、こうして冷却の
殆んどは予冷却装置18が得る。第11図において充満
位置とから位置との間の線の正確な位置は正確には知ら
れておらず、リザーバ16内での強制的水循環がないの
で実質的に破線より高くかつ該破線に近接していると思
われる。
本発明の方法を実施する場合、コンプレッサ24を作動
し、シロップ容器44がある場合そこにシロップを入れ
供給管50を水源へ接続する。もし水圧が高く又は変動
する場合には水圧制御器54がその圧力を40 ’pr
ig(2,81Kv/z” ) K シテ予冷却装置1
8へ送給する。予冷却装置18を流れる水は毎秒約1.
7滴程度の量である毎時約10オンス(25)6cc)
程の僅かな量に制限される。この僅かな量は約75F(
23,9℃)から40F(4,4℃)に冷却されリザー
バ16へ送られる。リザーバ16は二酸化炭素ガスによ
って25 psig (1,76Ky/cm2 )に加
圧され、次にこの炭酸ガスは予冷却した水を炭酸ガスの
約3.9容積分炭化する。約60〜72時間でリザーバ
16は充満し水とシロップとは40F(4,4℃)以下
に冷却される。このように長時間かかるのはコンプレッ
サ出力が30ワツ) (0,04HP)だからである。
この時間はイニシャルプルダウン(1nitial p
ulldoWn )と呼ばれる。
この後デスRンサ10は約35F(1,7℃)にて水と
シロップとを供給できるようになる。水の炭化は約4.
4容積分まで漸次増大する。
分与がなされるときの標準の分与流速は毎秒1.5〜3
.0オンス(44,4〜88.7cc)である。流れの
一部はシロップであり他は水である。通常水の部分は全
流量の%であり水の流量は標準で毎秒1.25〜2.5
オンス(40,0〜73.9CC)である。この水の流
量は予冷却装置18を流れる流量より実質的に多く、特
に毎秒40ccの最低分与速度で予冷却装置18を通る
流量がo、o s 2 cc/秒では予冷却装置18流
量の約487倍である。分与が開始すると、充填制御装
置28が再開し供給された水の再充填がはじまる。ガス
圧が、分与される水を押出し、新たな水が予冷却装置1
8へ流入する。予冷却装置18の高い熱質量は効果的に
初めの1,2分の流れを冷却し、次に水から予冷却装置
18次いで冷却空気室14内の冷たい空気へ対する熱交
換が始まる。小型コンプレッサ24が予冷却装置18を
介する制限された流れを容易に維持できる。この制限さ
れた流れは分与流の少なくとも1/。で望ましくは1イ
0゜である。この望ましい制限量は分与流量の1//4
011− ’Aooである。この僅かな流れは常に40
 F (4,4℃)以下に冷却されており、この温度は
最大の受入可能な分与温度である。リザーバ16及び予
冷却装置18は通常、蒸発器26の対流空気の流動停土
によシ冷却されている。
発明の効毛 このデスはンサ10及びここに述べた方法は非常に沢山
の分与をなしうる。例えば10オンス(25)6cc)
の飲料80杯をある時間で供給できる。
このことは冷却装置が入りかつ再作動する間に温度上昇
を生じることなく供給されうろことを指す。
例えば週末に家庭で・ξ−ティを催す場合、デス〈ンサ
10が水曜、木曜、金曜に運ばれ冷たい飲料を仕込みを
する。土曜日に分与が開始され、コンプレッサ24が始
動しデスはンサ10が毎時10オンス(25)6cc)
の充填を始める。8時間のパーティでリザーバ16の容
量及び80オンス(25)6cc)の再充填流が分与さ
れうる。もしリザーバ16が前記18.93tである場
合使用可能な全冷却及び炭酸水は219tであり、これ
が4,4tのシロップと混合され26.31の完成した
ポストミックスソフトトゝリンクを提供する。この量は
10オンス(25)6cc)で89杯、6オンス(17
7cc)で148杯分である。
もしパーティが日曜の夕方まで続く場合にはデス(ンサ
10は32時間分充填し、更に冷たい炭酸水を320オ
ンス(9460CC)分用意し34Atのソフトドリン
クを準備する。これはりザーバ16かからになるまでに
更に10オンスで115杯、6オンスで196杯を提供
することになる。デスインサ10は日曜の夜から水曜ま
で再充填する。
リザーバ16かからになった後、再充填の間中、及びデ
スはンサ10の初期充填の間中、Z杯、%杯、%杯又は
満杯より僅かに欠く量を提供するりザーバ16の充填物
は分与し又は消費されるばかシの40F(4,4℃)又
はそれ以下の冷たい炭酸水となっている。リザーバ16
はあつ過ぎる水を決して含まない。
この同じデスにンサ10及び方法は事務所、キャビン、
その他デスRンサ10が一晩中充填できる場所へ数日間
単位で又は週末に貸され冷却容量を越える高分与期間の
ために漁備される。
このデスRンサ10及び方法は、理想的には強制された
空気循環又は対流を有する家庭用冷蔵庫内に配置するの
にふされしい。強制された空気循環は全体の冷却を増大
し分与容量を増し大型のよシ高価なコンプレッサの使用
を可能としている。
予冷却装置18及びリザーバ16の寸法及び価格もまた
冷却空気の強制循環により減少されうる。
予冷却装置18を有するこのキットは理想的には古い飲
料分与機のグレードアップに適する。
その曲の利点が多々あるが、種々の僅かな変形が当業者
により提示されうると思われるがこれらは全て本発明の
請求の範囲に入るものと思われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置及び本発明方法を実施する装置の概
略立面図、第2図は本発明装置の好ましい具体例のドア
を開放した前方立面図、第3図は第2図の装置の頂部断
面図、第4図は第2図の装置の一部前方立面詳細図、第
5図は第4図の装置の側面図、第6図は本発明装置の別
の好寸しい構造のドアを開放した前方立面図、第7図は
第6図の装置の頂部断面図、第8図は第6図の装置の部
分詳細図、第9図は第8図の構造体を折シたたんだ詳細
図、第10図は相対熱交換容量を示すグラフ、第11図
は冷却容量の相対的吸収を示す図である。 符号の説明 10:デスベンサオ12:冷却装置、14:冷却空気室
、16:17ザーバ、18:予冷却装置。 20:キャビネット、   22:)ゝア、24:コン
プレツサ、26:蒸発器、28:充填制御装置。 30:水位、  32:ヘッドスに一ス、34:炭酸ガ
ス入ロ、36:デフユーザ、38:サイフォン管、40
:飲料出口管、42:分与弁。 44:シロップ容器、46:シロツプ管、48:分与ノ
ズル、50:供給管、52:入口管。 54:水圧制御器、56:取付具、58:二重チェック
弁、60:圧縮ガスシリンダ、62:圧力制御器、64
:ガス管、66:リザーバ保持棒、68:ハンガクリッ
プ、74:溝。 76:コイル、78:コイル受台。 (外5ろ) 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第4図     第5図 第7図    第6図 第8図 第10図     第11図 手続補正書 昭和bρ年 2月/了日 昭和2ρ年特許願第 712g71.  号2、発明の
名称 /欽ノ叶、令弧アt−→二条1L 及l オ体6補正を
する者 事件との関係  特許出願人 住所 、、¥オ千  τ゛°・クー4+1フス・p7バンー4
、代理人 別紙の通り (藺1口月ε田141υt1η足5lXt
jfん)手続補正書 昭和60年9り/δ日

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キャビネット20と、該キャビネット内にある冷
    却空気冷却室14と、該冷却室14内にある冷却蒸発器
    26と、を有している冷却装置12と: 冷却空気室14内にある飲料リザーバ16と:リザーバ
    16から分与弁42に至る飲料出口管40と: から成り、 熱伝導性の予冷却装置18がリザーバ16に対する飲料
    入口52にあり、該予冷却装置18が冷却室14の空気
    内にありかつ冷却室14内の空気を介して冷却蒸発器2
    6と熱連通しており、該予冷却装置がそこを流れる飲料
    流に対し実質的制限を有している飲料冷却分与装置。
  2. (2)予冷却装置がリザーバの表面積対容積の比よりも
    少なくとも2オーダ大きい表面積対容積の比を有してい
    る特許請求の範囲第1項記載の飲料冷却分与装置。
  3. (3)予冷却装置の質量が内部の飲料の質量より重い特
    許請求の範囲第1項記載の飲料冷却分与装置。
  4. (4)予冷却装置が細長い管である特許請求の範囲第1
    項記載の飲料冷却分与装置。
  5. (5)予冷却装置が毛細管である特許請求の範囲第4項
    記載の飲料冷却分与装置。
  6. (6)予冷却装置の長さ対直径の比が少なくとも100
    0である特許請求の範囲第4項記載の飲料冷却分与装置
  7. (7)管がら旋状に巻かれている特許請求の範囲第5項
    記載の飲料冷却分与装置。
  8. (8)螺旋状の管が冷却室内にほぼU字形状につるされ
    ている特許請求の範囲第7項記載の飲料冷却分与装置。
  9. (9)管がリザーバ周囲を取囲んでいる特許請求の範囲
    第4項記載の飲料冷却分与装置。
  10. (10)飲料を冷却しかつ分与する装置10用の飲料予
    冷却装置18であつて、制限された内部通路と、該通路
    の容積より少なくとも1オーダ大きい外部表面積と、を
    有する細長い管と: 夫々入口管50と出口管40とへ接続するための前記管
    の端部にある取付具56と: から成る飲料予冷却装置。
  11. (11)管が毛細管である特許請求の範囲第10項記載
    の飲料予冷却装置。
  12. (12)管が少なくとも1000以上の長さ対直径比率
    を有している特許請求の範囲第10項記載の飲料予冷却
    装置。
  13. (13)管が螺旋状に形成されている特許請求の範囲第
    10項記載の飲料予冷却装置。
  14. (14)飲料冷却分与装置用飲料予冷却装置キットであ
    つて、 入口と、出口と、内部を通る飲料流に対し実質的制限を
    有している通路と、該通路の容積より少なくとも1オー
    ダ大きい外部表面積と、を有する熱伝達性の飲料予冷却
    装置18と: 入口の上流端へ取付可能であり入口へ一定圧力を提供す
    るよう設定される飲料圧力制御器54と:から成るキッ
    ト。
  15. (15)管が毛細管である特許請求の範囲第14項記載
    のキット。
  16. (16)管の長さ対直径比が少なくとも1000である
    特許請求の範囲第15項記載のキット。
  17. (17)管が螺旋状に形成されている特許請求の範囲第
    15項記載のキット。
  18. (18)飲料を冷却しこれを分与する方法であつて、保
    管用リザーバ中へ前もつて予かじめ冷却した飲料を保管
    すること: 間欠的に該保管用リザーバから冷たい飲料を分与供給す
    ること: 流入飲料流を滴下状態にて、かつ、予冷却装置を介して
    流入滴下流を通すことによつて分与流量より実質的に少
    ない流入流量にて新たな飲料を保管用リザーバへ再充填
    すること: 同時にリザーバ、予冷却装置、及び内部の飲料を冷却す
    ること: から成る飲料冷却分与方法。
  19. (19)分与流量が滴下流量より少なく2倍を越えてい
    る特許請求の範囲第18項記載の飲料冷却分与方法。
  20. (20)予冷却装置の上流の飲料圧力を制御する段階を
    含む特許請求の範囲第18項記載の飲料冷却分与方法。
  21. (21)滴下流がリザーバへ導入される前に4.4℃以
    下に冷却される特許請求の範囲第18項記載の飲料冷却
    分与方法。
  22. (22)リザーバ及び予冷却装置が冷却空気の通常流に
    よつて冷却されている特許請求の範囲第18項記載の飲
    料冷却分与方法。
  23. (23)リザーバが再充填され滴下流が完了した後に予
    冷却装置を飲料の冷凍点のすぐ上の温度まで冷却する段
    階を含む特許請求の範囲第18項記載の飲料冷却分与方
    法。
  24. (24)飲料が予冷却装置を介して滴下した後飲料を炭
    酸化する段階を含む特許請求の範囲第18項記載の飲料
    冷却分与方法。
  25. (25)二酸化炭素ガスでリザーバをほぼ一定圧力に加
    圧すること: 予冷却装置上流の飲料の圧力をすぐに二酸化炭素圧力よ
    り高いほぼ一定の圧力に制御すること:から成る特許請
    求の範囲第24項記載の飲料冷却分与方法。
JP60132876A 1984-06-18 1985-06-18 飲料冷却分与装置及び方法 Pending JPS6176867A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US62139184A 1984-06-18 1984-06-18
US621391 2000-07-21

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6176867A true JPS6176867A (ja) 1986-04-19

Family

ID=24489970

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60132876A Pending JPS6176867A (ja) 1984-06-18 1985-06-18 飲料冷却分与装置及び方法

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0165792A1 (ja)
JP (1) JPS6176867A (ja)
KR (1) KR940002602B1 (ja)
AU (1) AU4376585A (ja)
CA (1) CA1296537C (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110234594A (zh) * 2016-11-30 2019-09-13 安海斯-布希英博有限公司 由啤酒浓缩物生产和调配碳酸啤酒的方法

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5190188A (en) * 1987-12-04 1993-03-02 The Coca-Cola Company Convertible beverage dispenser
ZA913802B (en) * 1990-05-22 1992-10-28 Coca Cola Co Convertible beverage dispenser
US5556006A (en) * 1994-04-05 1996-09-17 Fuji Electric Co., Ltd. Drink supply apparatus
KR0160414B1 (ko) * 1995-12-12 1999-01-15 김광호 냉장고의 자동음료 보충장치
KR100187284B1 (ko) * 1995-12-19 1999-05-01 김광호 냉장고의 음료공급장치
US6574981B2 (en) 2001-09-24 2003-06-10 Lancer Partnership, Ltd. Beverage dispensing with cold carbonation
US10426290B2 (en) 2013-03-14 2019-10-01 The Coca-Cola Company Water distribution system for a beverage dispenser

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2515570A (en) * 1947-04-21 1950-07-18 Rubinfield Maurice Apparatus for mixing and dispensing flavoring sirups and carbonated water
FR1442121A (fr) * 1965-08-04 1966-06-10 Dispositif de préparation par mélange et de distribution d'une boisson
BE714854A (ja) * 1968-05-08 1968-09-30

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110234594A (zh) * 2016-11-30 2019-09-13 安海斯-布希英博有限公司 由啤酒浓缩物生产和调配碳酸啤酒的方法

Also Published As

Publication number Publication date
CA1296537C (en) 1992-03-03
EP0165792A1 (en) 1985-12-27
KR860000524A (ko) 1986-01-29
AU4376585A (en) 1986-01-02
KR940002602B1 (ko) 1994-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4979647A (en) Method and apparatus for cooling and dispensing beverage
US4754609A (en) High efficiency method and apparatus for making and dispensing cold carbonated water
US5339986A (en) Method of dispensing beverage
US3259273A (en) Method of and apparatus for carbonating, cooling, storing, distributing and dispensing beverages
US6553782B1 (en) Apparatus for cooling fluids
US8584897B2 (en) Systems and methods for producing a cooling beverage
US7191614B2 (en) Method and apparatus for chilling draught beverages
US3011681A (en) Method of and apparatus for cooling, storing, mixing and dispensing beverages
US9174833B2 (en) Front room beverage dispense apparatus
ES2424148T3 (es) Dispensación de bebidas
US5080261A (en) Soda generator and cooler for soft drink dispenser
JPS6176867A (ja) 飲料冷却分与装置及び方法
US3058620A (en) Method of and apparatus for carbonating, cooling, storing, distributing, and dispensing beverages
CA2489487A1 (en) Portable apparatus for chilling draught beverages
US2752763A (en) Beverage cooling apparatus
GB2443332A (en) Apparatus for dispensing beverages with means for forming condensation, frost or ice on one face of a housing
US4909047A (en) Beverage dispensing system
JP5670658B2 (ja) 飲料ディスペンサ
US6178875B1 (en) Carbon dioxide precooling system for a carbonator
AU597728B2 (en) Apparatus for making and dispensing cold carbonated water
CA2516148A1 (en) Method and apparatus for chilling beverages with phase change materials
CA2516150A1 (en) Method and apparatus for increasing chilling capacity of draught beverage dispense systems
GB2426753A (en) Apparatus for cooling and dispensing beverages comprising a housing cooled to form condensation or ice on its exterior surface
GB2417062A (en) Apparatus for dispensing beverages
CA2486630A1 (en) Method and apparatus for chilling draught beverages in a trunk line