JP3489156B2 - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JP3489156B2
JP3489156B2 JP28646193A JP28646193A JP3489156B2 JP 3489156 B2 JP3489156 B2 JP 3489156B2 JP 28646193 A JP28646193 A JP 28646193A JP 28646193 A JP28646193 A JP 28646193A JP 3489156 B2 JP3489156 B2 JP 3489156B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信端末装置の放送受
信時の番組の受信/禁止の制御方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、通信衛星を用いた無料・有料の番
組放送サービスが行われている。このうち有料番組放送
サービスでは、視聴契約を結んだ視聴者以外には番組の
視聴ができないようにスクランブルがかけられる。視聴
契約を結んだ視聴者だけがこのスクランブルを解除する
ことができ視聴が可能となる。この視聴の可否を判断し
て番組サービスを提供するものが通信端末装置である。
【0003】以下に従来の通信端末装置について説明す
る。図5は従来の通信端末装置の構成を示すものであ
る。図5において、1はCPUであり、装置を制御す
る。2は信号を受信・復調する受信回路であり、3はス
クランブルをかけられた信号を復号するスクランブル解
除回路である。4は復号された信号を外部装置に出力す
る出力装置である。5は利用者が操作を行うための入力
装置である。6は番組の宛先判定に使用する情報を格納
した内部メモリである。
【0004】以上のように構成された通信端末装置につ
いて、以下その動作について説明する。まず、通信回線
を通じて送られる信号は受信回路2によって受信され、
番組データとこれに付随する番組情報が得られる。この
番組情報に含まれる視聴の可否情報をCPU1が判断し
てスクランブル解除回路3を制御し、番組データの出力
/非出力を行う。この可否情報は番組単位ごとの契約が
結ばれているか否かによって決まるものであり、通信端
末装置が契約を結んでいない番組に対しては装置はこの
可否情報に従ってスクランブルの解除を行わず、そのサ
ービスは使用者へ提供されない。
【0005】この可否判定に使われるのが宛先情報であ
る。つまり、番組の宛先番号を自分が保持しているかど
うかを調べて、保持していれば自分宛であり、保持して
いなければ自分宛でないと判断する。この宛先情報の例
としては、例えば端末の所属するグループ番号を指定す
る情報である。この場合、契約を結んでいる番組やサー
ビスが複数あるならば、一台の通信端末装置に複数の宛
先情報を持たせることになる。
【0006】また宛先情報の他の例として、受信端末1
台ごとに与えられている個別IDを使用する場合もあ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の通信端末装置では、宛先判定の際に自分の持つ宛先
情報全てを検索しなければならず、複数のサービスの中
の各サービスごとに複数のグループに加入している場合
は、検索対象となるグループ番号の数は非常に多くなっ
てしまい、検索にかかる時間が長くなるため高速伝送が
難しいという問題点を有していた。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、宛先判定の際にまずサービス番号の検索を行い、次
にそのサービスのもつグループ番号の検索を行うため短
時間の検索を可能とすることができ高速度伝送が可能な
通信端末装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の通信端末装置は、視聴契約を結んだサービス
種ごとに視聴契約を結んだ加入グループ番号を格納する
メモリを設けるとともに、受信の際にはまず番組のサー
ビス種別番号(SV)の検索を行ない、送られて来たサ
ービス種別番号(SV)と一致したサービス種別番号が
前記メモリに存在すればその該当するサービス種別番号
の下に、送られてきた加入グループ番号と一致する加入
グループ番号が有るか否かを検索するように構成する。
【0010】
【作用】この構成によって、たとえ複数の番組やサービ
スの視聴契約を結んでいる場合でも、番組のサービス種
別番号と一致した領域内のグループIDのみを検索して
受信の可否を判定すれば良いこととなり、高速に判定す
ることが出来る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の通信端末装置の一実施例を図
面を参照しながら説明する。図1は本実施例の通信端末
装置のブロック図である。図1において、7は本実施例
の通信端末装置の中央演算部(以下CPU7とする)、
8は番組信号等を受信する受信回路、9はスクランブル
解除回路、10はスクランブル解除済みの番組本体の信
号を外部装置に出力する出力装置である。11は宛先情
報等が格納されるメモリ、12は入力装置である。
【0012】図2は受信データの概略構成を示す。受信
データは、番組本体である暗号化された伝送番組情報1
3と、付随する宛先情報14およびサービス種別番号1
5および暗号情報16からなる。この宛先情報14によ
る宛先方法としては、 1)特定通信端末宛(端末装置各々が持つ個別IDで指
定する場合) 2)複数端末宛(複数の利用者から成るグループに付与
されたグループIDで指定する場合) の2通りが可能である。
【0013】複数の利用者に一斉に同じ番組を送信すれ
ば、それだけコストを下げることが出来るので、本実施
例では、ある番組の視聴契約を結んだ複数の利用者で一
つのグループを作り、このグループ毎に番組を供給す
る。そして同じ番組の視聴契約を結んだ利用者から成る
グループに一つのグループIDが付与されており、前記
複数端末宛の場合はこのグループIDによって利用者の
グループを指定する。
【0014】また、グループIDで複数の受信者を一斉
に宛先できれば番組の宛先情報の送信は1回ですみ、全
受信者一人ずつ宛先するより短い時間で宛先情報の送信
が終了する。従って、衛星回線の使用時間が短くてすみ
トランスポンダ使用料を安くすることが可能となるので
送信者の負担を軽減できる。通信端末装置にとっても受
信する不要な宛先情報の数が減るため負荷を低減でき
る。
【0015】またどんなサービスを提供するかを指定す
るために、番組のサービス種別番号(SVPR)15を規
定する。ここでサービス種別番号15とは、複数の番組
サービスの種類、例えばニュース,映画,音楽,スポー
ツなどの種類にそれぞれ付与した管理番号である。メモ
リ11の領域は、提供可能な複数のサービス種に対応さ
せて分けられ、各サービス種ごとに加入グループ番号を
格納出来るように構成されている。受信の際にはまず番
組のサービス種別番号の検索を行ない、送られて来たサ
ービス種別番号と一致したサービス種別番号がメモリ1
1に存在すればその該当するサービス種別番号の下に、
送られてきた加入グループ番号と一致する加入グループ
番号が有るか否かを検索する。
【0016】また暗号情報16は、暗号化された番組本
体の生データを復号するために必要な暗号化方式や鍵か
ら構成される。
【0017】以下、動作を説明する。通信端末装置のC
PU7は、受信回路8から出力される暗号化された番組
データを処理する前に、先ずはその番組データに付随す
る非暗号の番組情報を受けとる。これら受信データの構
成例を図2に示す。
【0018】通信端末装置は送られてくる番組データを
暗号情報16を用いて復号してサービスを行うが、サー
ビス開始前にその番組を受信して良いかどうかの判断を
行う必要がある。この可否を指定する情報が番組の宛先
情報14である。
【0019】この宛先情報14に一致するものを通信端
末装置が持っていれば、受信可能な番組と判断してサー
ビスを提供することになり、持っていなければサービス
を提供しない。指定された宛先との比較検索の対象とな
る通信端末装置内の宛先情報の例を図3に示す。この通
信端末装置内の宛先情報は図1におけるメモリ11内に
格納されている。
【0020】この宛先情報は、宛先となる通信端末装置
の個別ID17と、複数のサービスごとに属するグルー
プIDの群から構成される。この個別ID17は通信端
末装置ごとに異なり、同じIDを持つものは存在しない
ため、特定の通信端末装置に対してだけ情報を送りたい
場合に使用することができる。
【0021】一方グループIDは、複数の通信端末装置
が同一のグループに属する場合、加入している全通信端
末装置が同じIDを持つ。このようなグループIDを指
定することにより、複数の通信端末装置に対して同時に
情報を送りたい場合に使用することができる。個別ID
17での宛先方法が通信端末の数だけ情報を送信しなけ
ればならないのに比べて、グループIDによる宛先方法
は1回の送信でグループ内の全通信端末装置へ情報を送
ることが可能である。従って送信者側の負荷を低減する
ことができ、また受信側にとっても自分宛でない情報の
宛先判定処理を行う必要がなくなり負荷が低減されるこ
とになる。
【0022】通信端末装置が持つグループIDは図3に
示すように各サービスごとに複数保持できるため、グル
ープIDと伝送情報の宛先IDを高速に比較するアルゴ
リズムを図4に示す。
【0023】まず受信番組に付随して送られるグループ
ID(GIDPR)とサービス種別番号(SVPR)15を
取得する(ステップ1,ステップ2)。そしてメモリ1
1に記録されているサービス種別番号(SVn)の中か
ら前述のサービス種別番号(SVPR)15と一致する
(通信端末装置が提供可能な)サービス種別番号(SV
n)を検索する(ステップ3,4,5,6)。見つから
なかった場合は受信できない番組であることを意味する
のでサービスを行わない。
【0024】一致するサービス種別番号(SVn)が見
つかったらステップ7へ移行し、そのサービス種のもつ
複数のグループIDの中から、ステップ1にて取得した
グループID(GIDPR)と一致するものを検索する。
ここで見つからなかった場合も、受信が許されていない
(未契約)番組であることを意味するのでサービスを行
わない。一致したGIDが存在した場合は(ステップ
8)、該当番組のサービスを提供する(ステップ9)。
【0025】このように、n個のサービスを提供する通
信端末装置では、送られて来たサービス種別番号(SV
PR)15に対応するグループ番号のみについて検索する
ので、番組の宛先判定の対象グループ番号はn分の1と
なり高速な判定処理を可能とすることが出来る。例え
ば、映画,ニュース等の10種類のサービスに加入した
受信者の通信端末装置が各サービスごとに20個のグル
ープを持つとする。この時、全グループについて所属の
有無を調べると20×10=200個のグループIDの
一致判定を行う必要があるが、本発明ではまず20個の
うちのSVの一致したグループIDの10個に関しての
み一致判定を行えばよい。従って、1つのグループID
の一致判定に10[μsec]かかるとすると200個の判
定には20[msec]かかるがSVの一致する10個のみの
判定では1[msec]で済むことになる。
【0026】送られて来たサービス種別番号(SVPR
15と一致したサービス種別番号15がメモリ11内に
存在し、かつ該当するサービス種別番号の下に送られて
きた加入グループ番号と一致する加入グループ番号が存
在する事が判明すれば、CPU7は送られてきた暗号情
報16をスクランブル解除回路9へ与え、この暗号情報
16に従ってスクランブル解除回路9は暗号化された番
組本体の生データを復号し、復号された番組本体の生デ
ータは出力装置10へ送出される。
【0027】また、個別ID17で宛先された場合も、
まずSVの一致判定を行ってから個別ID17との比較
を行う。一般にSVより個別ID17の方がデータ長が
長いため、最初にSV値で受信可否判定を行う。但し、
個別ID17のデータ長よりSV種の合計サイズが長く
なった場合は、まず個別ID17による判定を行い、次
にSVの判定を行うように処理アルゴリズムを自動的に
変更する。
【0028】例えば、個別IDが4バイトで構成される
場合は、加入サービス種が4個以内である時はまずSV
の一致判定を行って次に個別IDの判定により受信の可
否判定を行うのに対し、加入サービス種が4個を超えた
場合はまず個別IDの一致判定を行い次にSVの判定に
より受信の可否判定を行うように処理アルゴリズムを変
更する。
【0029】通信端末装置がメモリ11上に持つグルー
プIDは、利用者があるグループに加入する度に追加登
録されていく。またグループから外れた場合は、当然メ
モリ上から該当グループのグループIDは削除される。
こういった登録・削除を通信端末装置に指示する制御番
組は、伝送回線を経由して個別ID17で特定の通信端
末装置宛に送付することが可能である。従って、グルー
プIDを格納するエリアは書変え可能な不揮発メモリを
使用するが、個別ID17は通信端末装置ごとに独自の
ものであり工場出荷後の書変えは有り得ないためROM
を使用する。このことにより、装置設置後に利用者およ
び送信者の直接装置を操作することなしに、送信者はグ
ループへの加入・脱退を管理することができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、複数のサービス
種ごとに加入グループ番号を格納するメモリを設けると
ともに、受信の際にはまず番組のサービス種別番号(S
V)の検索を行ない、送られて来たサービス種別番号
(SV)と一致したサービス種別番号が前記メモリに存
在すればその該当するサービス種別番号の下に、送られ
てきた加入グループ番号と一致する加入グループ番号が
有るか否かを検索するように構成したことにより、番組
のサービス種別番号と一致した領域内のグループIDの
みを検索して受信の可否を判定すれば良いこととなり、
高速に判定することが出来、高速伝送が可能となる。し
かもグループIDを用いることにより、1回の送信でグ
ループ内の全通信端末装置へ情報を送ることが可能とな
る。
【0031】グループへの登録・削除を通信回線経由で
指示することが可能である優れた通信端末装置を実現で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における通信端末装置のブロッ
ク図
【図2】本発明の実施例における通信端末装置の受信す
る信号の構成図
【図3】本発明の実施例における通信端末装置が宛先判
定に使用する内部情報の構成図
【図4】本発明の実施例におけるグループIDで宛先さ
れた番組の受信可否判定アルゴリズムを示すフローチャ
ート
【図5】従来の通信端末装置のブロック図
【符号の説明】
7 CPU 8 受信回路 9 スクランブル解除回路 10 出力装置 11 メモリ 12 入力装置 13 伝送番組情報 14 宛先情報 15 サービス種別番号 16 暗号情報
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−245727(JP,A) 特開 平2−50539(JP,A) 特開 平4−165785(JP,A) 特開 平4−239237(JP,A) 特開 平5−7362(JP,A) 特開 平5−68251(JP,A) 井上、安岡、油井、橋間,衛星通信M スクランブルシステム −ネットワーク 管理−,National Techn ical Report,日本,1993年 6月,Vol.39,No.3,p.49 −56 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/10,7/16 - 7/173

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】番組信号等を受信する受信回路と、 前記受信回路によって受信された受信信号のスクランブ
    ルを解除するスクランブル解除回路と、視聴契約を結んだ サービス種ごとに視聴契約を結んだ
    入グループ番号を格納するメモリと、 受信の際番組のサービス種別番号の検索を行なう第1
    の検索手段と、 送られて来たサービス種別番号と一致するサービス種別
    番号が前記メモリに存在すればその該当するサービス種
    別番号の下に送られてきた加入グループ番号と一致する
    加入グループ番号が有るか否かを検索する第2の検索手
    段と、 送られて来たサービス種別番号と一致するサービス種別
    番号が存在し、かつ送られてきた加入グループ番号と一
    致する加入グループ番号が存在すれば前記スクランブル
    解除回路へスクランブルの解除を指令する制御手段とを
    有することを特徴とする通信端末装置。
  2. 【請求項2】受信者個別IDで宛先された番組の場合
    も、まず番組のサービス種の検索を行って次に個別ID
    の検索を行うように構成した請求項1記載の通信端末装
    置。
  3. 【請求項3】番組信号等を受信する受信回路と、 前記受信回路によって受信された受信信号のスクランブ
    ルを解除するスクランブル解除回路と、視聴契約を結んだ サービス種ごとに視聴契約を結んだ
    入グループ番号を格納するメモリと、 受信の際にはまず番組のサービス種別番号の検索を行な
    う第1の検索手段と、 送られて来たサービス種別番号と一致するサービス種別
    番号が前記メモリに存在すればその該当するサービス種
    別番号の下に送られてきた加入グループ番号と一致する
    加入グループ番号が有るか否かを検索する第2の検索手
    段と、 送られて来たサービス種別番号と一致するサービス種別
    番号が存在し、かつ送られてきた加入グループ番号と一
    致する加入グループ番号が存在すれば前記スクランブル
    解除回路へスクランブルの解除を指令する制御手段と、 送信者から通信回線を経由して送られて来たグループI
    Dの登録・削除の指令に従って前記メモリ内の変更を行
    う変更制御手段を有することを特徴とする通信端末装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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井上、安岡、油井、橋間,衛星通信Mスクランブルシステム −ネットワーク管理−,National Technical Report,日本,1993年 6月,Vol.39,No.3,p.49−56

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