JP3487245B2 - 着呼端末を特定しない通信接続方法及び交換網制御装置並びにシステム - Google Patents

着呼端末を特定しない通信接続方法及び交換網制御装置並びにシステム

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JP3487245B2
JP3487245B2 JP37008899A JP37008899A JP3487245B2 JP 3487245 B2 JP3487245 B2 JP 3487245B2 JP 37008899 A JP37008899 A JP 37008899A JP 37008899 A JP37008899 A JP 37008899A JP 3487245 B2 JP3487245 B2 JP 3487245B2
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    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
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    • H04M3/42008Systems for anonymous communication between parties, e.g. by use of disposal contact identifiers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M2203/00Aspects of automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M2203/10Aspects of automatic or semi-automatic exchanges related to the purpose or context of the telephonic communication
    • H04M2203/1066Game playing

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着呼端末を特定し
ない通信接続方法に関する。特に、1対1又は複数のプ
レーヤが同時にゲームに参加することができるゲームサ
ービスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ゲームソフト会社は、1対1又は
複数のプレーヤが同時にゲームに参加できるようにする
ために、複数のモデム等とロビーサーバとからなる設備
を有していた。図1は、従来のゲームサービスのシステ
ム構成図である。ゲームへ参加したいプレーヤは、ゲー
ム端末4から電話網3又はインターネットを介してゲー
ム会社のサーバ2へアクセスすることができる。これに
より、そのサーバ2にログインした複数のプレーヤでゲ
ームが進行されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、最近のゲーム
ソフトは、より現実感を増すためによりリアルタイムな
高速通信を必要とするものが多い。特に、対戦型のシュ
ーティング、ラリー又はバトルゲームでは、参加してい
るプレーヤ同士の間のコントロール情報は瞬時に伝送さ
れなければならない。ところが、電話網又はインターネ
ットを介して接続されたプレーヤ同士の間では、ルー
タ、モデム又はTA等の通信装置が多く介在するため
に、遅延が大きく、高速通信を要求するゲームをプレー
するには限界があった。
【0004】また、発信者課金が通常の課金システムで
あるので、1対1の対戦ゲームサービスの面からは不都
合である。
【0005】更に、ゲームプレーヤ自身は、匿名性を希
望する場合が多い。特に、インターネットにおけるチャ
ットページでは、様々なメンバがペンネームを用いて会
話を進行させる。ゲームプレーヤは、このようなチャッ
ト感覚でのゲームへの参加を希望する場合も多い。ま
た、ゲームプレーヤの端末の接続番号等は、悪用されな
いように秘匿されることも重要である。
【0006】そこで、本発明は、1対1又は複数のプレ
ーヤが同時にゲームに参加した場合における、高速通
信、分割課金及び秘匿性を有した、着呼端末を特定しな
い通信接続方法及び交換網制御装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【0008】
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の着呼端末を特定
しない通信接続方法は、第1の端末が、着呼端末を特定
しない所定番号を用いて交換網制御装置へ発呼し、該交
換網制御装置が、該所定番号を接続端末選択装置へ通知
して問い合わせ、該接続端末選択装置が、端末を選択で
きなかった場合、第1の端末を登録し且つ選択結果「端
末無し」を交換網制御装置へ通知し、該交換網制御装置
は、選択結果を第1の端末へ通知して呼切断し、第2の
端末が、着呼端末を特定しない所定番号を用いて交換網
制御装置へ発呼し、該交換網制御装置が、該所定番号を
接続端末選択装置へ通知して問い合わせ、接続端末選択
装置が、第1の端末を選択した場合、選択結果「端末有
り」を交換網制御装置へ通知し、該交換網制御装置が、
選択結果を第2の端末へ通知して呼切断し、第2の端末
が、選択結果「端末有り」の場合、所定番号を用いて交
換網制御装置へ発呼し、該交換網制御装置が、該所定番
号を接続端末選択装置へ通知して問い合わせ、該接続端
末選択装置が、「第1の端末の接続番号」を交換網制御
装置へ通知し、該交換網制御装置が、第1の端末へ着呼
して、該第1の端末と第2の端末とを呼接続するように
交換制御することを特徴とする。
【0010】本発明の着呼端末を特定しない通信接続方
法は、第1の端末が、着呼端末を特定しない所定番号を
用いて交換網制御装置へ発呼し、該交換網制御装置が、
呼をキューイングして、所定番号を接続端末選択装置へ
通知して問い合わせ、該接続端末選択装置が、端末を選
択できなかった場合、第1の端末を登録し且つ選択結果
「端末無し」を交換網制御装置へ通知し、該交換網制御
装置が、選択結果を第1の端末へ通知して呼切断し、第
2の端末が、着呼端末を特定しない所定番号を用いて交
換網制御装置へ発呼し、該交換網制御装置が、呼をキュ
ーイングして、所定番号を接続端末選択装置へ通知して
問い合わせ、該接続端末選択装置は、第1の端末を選択
した場合、選択結果「端末有り/第1の端末の接続番
号」を交換網制御装置へ通知し、該交換網制御装置が、
第1の端末へ着呼して、該第1の端末と第2の端末とを
呼接続するように交換制御することを特徴とする。
【0011】本発明の他の実施形態によれば、端末は、
ゲームソフトウェアを有しており、接続端末選択装置
は、ゲームプレーヤを選択するものであり、所定番号
は、ゲームサービスを特定する共通番号に加えて、プレ
ーヤのID番号、ゲーム種別番号、ゲームクラス番号、
選択プレーヤ地域番号及び/又は課金方法番号を含むも
のであってもよい。高速なプレーヤ間通信が提供される
ので、リアルタイム高速通信を必要とするゲームを実行
することができる。また、サービスは、画像データを高
速に通信し合う必要のあるテレビ会議等であってもよ
い。更に、ゲーム提供者は様々なゲームサービスを提供
することができる。
【0012】
【0013】本発明の他の実施形態によれば、ロビーサ
ーバは、プレーヤの個人情報及びゲーム結果履歴情報を
記憶するデータベースを有しており、第1の端末からの
所定番号、そのプレーヤの個人情報及び/又はゲーム結
果履歴情報によって、接続されるべき第2の端末を選択
することも好ましい。これにより、ゲーム提供者は様々
なゲームサービスを提供することができる。
【0014】本発明の他の実施形態によれば、ロビーサ
ーバは、選択結果として「端末無し」を交換網制御装置
へ通知した際に、第1の端末からの所定番号を待ち状態
として登録し、その後のゲームプレーヤ選択の問い合わ
せに対して優先的に第1の端末を選択することも好まし
い。
【0015】本発明の他の実施形態によれば、端末が所
定番号を用いて発呼した際に、交換網制御装置が端末を
認証する段階を更に有することも好ましい。これによ
り、悪意のプレーヤを排除することができる。
【0016】本発明の他の実施形態によれば、交換網制
御装置は、呼接続された複数の端末で分割課金とするこ
とも好ましい。ゲームサービスには好ましい課金システ
ムである。
【0017】本発明の他の実施形態によれば、交換網制
御装置は、予め指定された接続回数又は接続料金を越え
る接続を拒絶するコールカウント料金制限をすることも
好ましい。
【0018】本発明の交換網制御装置は、第1の端末と
接続すべき1つ以上の第2の端末を選択して「端末無
し」又は「端末有り」を通知する接続端末選択装置に接
続され、第1の端末からの着呼端末を特定しない所定番
号を用いた発呼に対して呼接続を行うものであって、第
1の端末からの所定番号を検知する所定番号検知手段
と、所定番号を用いて第2の端末の接続番号を問い合わ
せる接続端末問い合わせ手段と、接続端末選択装置から
受信した第2の端末の接続番号に基づいて、第1の端末
と第2の端末とを呼接続する呼制御手段とを有すること
を特徴とする。
【0019】
【0020】本発明の他の実施形態によれば、端末を認
証する認証手段と、呼接続された複数の端末で分割課金
とする分割課金手段と、予め指定された接続回数又は接
続料金を越える接続を拒絶するコールカウント料金制限
手段とを更に有することも好ましい。
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】本発明のシステムは、複数の端末と、接続
すべき端末を選択する接続端末選択装置と、該端末間で
呼接続を制御する交換網制御装置とを有するシステムで
あって、前記端末は、着呼端末を特定しない所定番号を
用いて発呼する手段を有し、前記交換網制御装置は、前
記第1の端末からの着呼端末を特定しない所定番号を用
いた発呼を受け付け且つ該所定番号を検知する所定番号
検知手段と、前記所定番号を前記接続端末選択装置へ通
知して前記第2の端末の接続番号を問い合わせる接続端
末問い合わせ手段と、前記接続端末選択装置から選択結
果「端末無し」を受信した場合、該選択結果を前記第1
の端末へ通知して呼切断し、前記選択結果「端末有り/
第2の端末の接続番号」を受信した場合、該第2の端末
の接続番号を用いて前記第2の端末へ着呼して、前記第
1の端末と前記第2の端末とを呼接続する呼制御手段と
を有し、前記接続端末選択装置は、前記交換網制御装置
からの前記所定番号の通知に対して、選択結果「端末無
し」又は「端末有り/第2の端末の接続番号」を前記交
換網制御装置へ通知する手段を有することを特徴とす
る。
【0025】
【発明の実施の形態】以下では、図面を用いて、本発明
の実施形態を詳細に説明する。
【0026】図2は、本発明によるゲームサービスのシ
ステム構成図である。図2では、図1のシステムに加え
て、電話網に複数のPOIを介して接続された広域の交
換網1と、その交換網1内に設けられた交換網制御装置
10とを更に有している。本発明のロビーサーバ2は、
一定条件で1人以上のゲームプレーヤを選択するもので
ある。これは、ゲームソフト会社が自社のゲーム専用に
提供するサーバであってもよい。このロビーサーバ2
は、交換網制御装置10と接続される。
【0027】実現する上で、交換網1は、データオンデ
マンドサービス(以下「DOD」と称す)網である。D
ODとは、複数の発信元から1カ所にアクセスするため
に、全国いずれの地域からも一律の料金体系で、且つ全
国共通番号(ワンナンバー)でアクセスすることができ
るサービスである。従って、従来の電話網のような発信
者課金に限らず、双方の分割課金とすることもできる。
このようなサービスは、1対1又は複数のプレーヤが同
時にゲームに参加することを可能とし、その際の通信網
利用料金を分割課金にすることができる点で、非常に有
効である。
【0028】また、DOD網は、みなしDODも提供す
る。従来、網の加入端末は、予め通信事業者に登録され
ていないといけないが、みなしDODは、予め登録する
ことなくDOD網を利用することができるサービスであ
る。このようなサービスは、ゲームソフトを新しく購入
した者が、直ぐにDOD網を利用したゲームサービスを
利用することができる点で、非常に有効である。
【0029】図2のシステムでは、3回接続(→→
)又は2回接続(→→')のシーケンスで着呼
端末を特定しない通信接続方法を実現する。以下では、
このシーケンスについて詳述する。
【0030】図3は、参考となる3回接続方法の第1の
シーケンス図である。図3は、3回接続方法の基本シー
ケンスであり、選択された端末の接続番号の秘匿機能を
有しないものである。
【0031】1回目接続について説明する。最初に、プ
レーヤは、端末Aからゲームアクセス用の所定番号を用
いて交換網に発呼する(S1)。呼はPOI(Point Of
Interface)及び交換機11を介して交換網制御装置10
へ通知される。発呼を検知した交換網制御装置10は、
当該呼をロビーサーバ2に接続し、接続すべきプレーヤ
を問い合わせる(S2)。ロビーサーバ2は、端末Aの
プレーヤに対して適するプレーヤを選択するが、選択で
きなかった場合、選択結果として「端末無し」を交換網
制御装置10を介して端末Aへ通知し、呼を切断する
(S3)。
【0032】このとき、ロビーサーバ2は、端末Aの所
定番号を待ち状態として登録し、その後のゲームプレー
ヤ選択の問い合わせに対して優先的に割り当てることも
できる。また、ロビーサーバ2は、プレーヤの個人情報
及びゲーム結果履歴情報を記憶するデータベースを有し
ている。これにより、端末Aからの所定番号、端末Aの
プレーヤの個人情報及び/又はゲーム結果履歴情報によ
って、適するプレーヤを選択することができる。
【0033】2回目接続について説明する。他のプレー
ヤは、端末Bからゲームアクセス用の所定番号を用いて
交換網に発呼する(S4)。呼は交換網制御装置10へ
通知され、交換網制御装置10は当該呼をロビーサーバ
2に接続し、接続すべきプレーヤを問い合わせる(S
5)。ロビーサーバ2が、端末Bのプレーヤに対して適
するプレーヤとして、端末Aのプレーヤを選択したとす
る。ロビーサーバ2は、選択結果として「端末有り/端
末Aの接続番号」を交換網制御装置10を介して端末B
へ通知し、呼を切断する(S6)。
【0034】このとき、交換網制御装置は、端末Aの接
続番号をデータフレーム内に格納して端末Bへ通知す
る。但し、端末Bは、接続番号をプレーヤに表示する手
段を有しないように構成されている。接続番号の秘匿性
が確保される必要があるからである。
【0035】3回目接続について説明する。端末Bは、
ゲームアクセス用の所定番号で交換網へ発呼し、接続す
べき端末Aの接続番号を通知する(S7)。このとき、
「00XY-ZZZ-x1〜x5,,[端末Aの接続番号]」が発呼す
る番号となる。この発呼を検知した交換網制御装置10
は、端末Bからの発呼に対して端末Aを呼び出す(S
8)。端末Aが着呼すると、端末Aと端末Bとの間で呼
接続が完了し、ゲームが開始される(S9)。
【0036】このとき、交換網制御装置10は、端末A
と端末Bとがゲームをしている間の通信料金を、両者の
分割課金となるように制御する。
【0037】前述したゲームアクセス用の所定番号は、
ゲームサービスを特定する共通番号00XY-ZZZに加えて、
ロビーサーバの番号、プレーヤのID番号、ゲーム種別
番号、ゲームクラス番号、選択プレーヤ地域番号及び/
又は課金方法番号を意味する場合もあるx1〜x5を含
む。このゲーム用の所定番号は、ゲームサービスの提供
者が自由に規定することができる。
【0038】図3には記載されていないが、端末Aのプ
レーヤが、正当なプレーヤであるかどうかを認証する段
階を有することも好ましい。特に、悪意のプレーヤが、
正当なプレーヤのID番号を利用して、ゲームに参加し
ようとしていないかどうかをチェックする。更に、例え
ば、端末Aに搭載されるゲームソフト自体が不正コピー
されたものでないか、又は端末Aのプレーヤが料金の遅
延等をしていないか等をチェックすることもできる。
【0039】図4は、参考となる3回接続方法の第2の
シーケンス図である。図4は、図3と比較して、端末の
接続番号の秘匿機能を有した方法である。
【0040】図4は、図3と比較して、ロビーサーバ2
が端末Aの接続番号を暗号化する暗号化段階を有し、交
換網制御装置10がその暗号データを復号化する復号化
段階を有する点で相違する。図4によれば、2回目接続
の際に、ロビーサーバ2が選択した「端末Aの接続番
号」が暗号データとして端末Bへ通知される(S6)。
そして、3回目接続の際に、端末Bは、ゲームアクセス
用の所定番号で交換網へ発呼し、暗号データをそのまま
通知する(S7)。この発呼を検知した交換網制御装置
10は、暗号データを復号化して「端末Aの接続番号」
を取得する。
【0041】図5は、本発明による3回接続方法の第3
のシーケンス図である。図5は、図3と比較して、端末
の接続番号をプレーヤの端末へ通知しない方法である。
【0042】図5によれば、2回目接続の際に、ロビー
サーバ2は、「端末有り」のみを端末Bへ通知し、「端
末Aの接続番号」を通知しない(S6)。そして、3回
目接続の際に、端末Bは、ゲームアクセス用の所定番号
で交換網へ発呼するだけである(S7)。この発呼を検
知した交換網制御装置10は、端末Bと接続すべき端末
の接続番号をロビーサーバ2へ問い合わせる。ロビーサ
ーバ2は、「端末Aの接続番号」を交換網制御装置10
へ通知する。それにより、交換網制御装置10は、端末
Aと端末Bとを呼接続するように制御する。
【0043】これを実現するためには、ロビーサーバ2
は、端末Bに対して接続すべき端末Aを選択した際に、
そのマッチング情報を記憶しておく必要がある。交換網
制御装置10とロビーサーバ2との間の接続は閉じた網
により実現されるので、端末の接続番号が漏洩すること
がない。
【0044】図6は、本発明による2回接続方法のシー
ケンス図である。
【0045】1回目接続は、前述した3回接続方法のシ
ーケンスと全く同じである。但し、交換網制御装置10
は、端末から発呼された呼をロビーサーバへ接続しない
点で異なる。つまり、図3では、交換網制御装置10
は、当該呼をロビーサーバ2へ直接的に接続していた
が、図6では、交換網制御装置10は、呼をキューイン
グし、ロビーサーバ2へ問い合わせ信号によって問い合
わせる。
【0046】2回目接続について説明する。他のプレー
ヤは、端末Bからゲームアクセス用の所定番号を用いて
交換網に発呼する(S4)。呼は交換網制御装置10へ
通知され、交換網制御装置10は、ロビーサーバ2に対
して、問い合わせ信号によって接続すべきプレーヤを問
い合わせる(S5)。ロビーサーバ2は、端末Aのプレ
ーヤを選択したならば、選択結果として「端末有り/端
末Aの接続番号」を交換網制御装置10へ応答する。次
に、交換網制御装置10は、端末Aを他の呼で呼び出す
(S10)。そして、交換網制御装置10は、キューイ
ングしていた呼と、端末Aを呼び出した呼とをマッチン
グすることにより、端末Aと端末Bとの呼接続が完了す
る。その後、端末Aと端末Bとの間でゲームが開始され
る(S9)。
【0047】以上、ゲームサービスに適する通信接続方
法について説明したが、本発明は、このようなサービス
に適する交換網制御装置10も提供する。
【0048】図7は、本発明による交換網制御装置10
の構成図である。図5によれば、所定番号検知手段10
1と、接続端末問い合わせ手段103と、呼制御手段1
02と、呼接続端末切替手段104と、認証手段106
と、分割課金手段105と、コールカウント料金制御手
段107と、復号手段108とを有する。
【0049】交換網制御装置10は、第1の端末と接続
すべき1つ以上の第2の端末を選択して「端末無し」又
は「端末有り/第2の端末の接続番号」を通知する接続
端末選択装置に接続され、第1の端末からの着呼端末を
特定しない所定番号による発呼に対して呼接続を行うも
のである。図3で説明した3回接続シーケンスの中で、
本発明の交換網制御装置10は、所定番号検知手段10
1が「所定番号」のみを検知した場合、呼制御手段10
2は、第1の端末と接続端末選択装置とを呼接続させ、
所定番号検知手段101が「所定番号/第2の端末の接
続番号」を検知した場合、呼制御手段102は、第1の
端末と第2の端末とを呼接続させる。
【0050】また、図4で説明した3回接続シーケンス
の中で、本発明の交換網制御装置10は、復号手段10
8が「第2の端末の接続番号」が暗号データであるとき
に、該暗号データを復号する。
【0051】更に、図5で説明した3回接続シーケンス
の中で、本発明の交換網制御装置10は、所定番号検知
手段101が「所定番号/端末有り」を検知した場合、
呼制御手段102は、「所定番号」に基づいて接続端末
問い合わせ手段103から「第2の端末の接続番号」を
取得する。
【0052】更に、図6で説明した2回接続シーケンス
の中で、本発明の交換網制御装置10は、所定番号検知
手段101が「所定番号」を検知した場合、呼制御手段
102は、「所定番号」に基づいて接続端末問い合わせ
手段103から「端末無し」又は「端末有り/第2の端
末の接続番号」を取得する。「端末無し」であるなら
ば、呼制御手段102はその旨を発呼元端末へ通知し、
呼を切断する。「端末有り」であるならば、呼接続端末
切換手段104へ選択結果を通知する。呼接続端末切換
手段104は、「第2の端末の接続番号」で端末を呼び
出す。そして、キューイングしていた呼と、接続すべき
端末を呼び出した呼とをマッチングして、呼接続を完了
する。尚、キューイングとは、一時的に当該呼を捕捉し
ていることを意味するが、既存の交換機の機能である。
【0053】更に、交換網制御装置10は、端末を認証
する認証手段106と、複数の端末で分割課金とする分
割課金手段105とを有する。また、コールカウント料
金制御手段107も有し、回数制限又は料金上限制限、
及び料金延滞による接続拒絶等の機能を備えることもで
きる。
【0054】以上、詳細に説明した実施形態では、ゲー
ムサービスを例にとり説明したが、1対1又は複数のメ
ンバが同時に参加し且つ高速通信を必要とするサービス
への適用において、本発明の技術思想及び見地の範囲の
種々の変更、修正及び省略は、当業者によれば容易に行
うことができる。
【0055】例えば、ゲーム端末は、専用のゲーム端末
のみならず、ゲームソフトウェアをインストールしたパ
ソコン又は移動電話機であってもよい。また、前述では
ゲームサービスの実施形態について説明したが、テレビ
会議システム等に利用するものであってもよい。従っ
て、前述した例はあくまで例であって、何ら制約しよう
とするものではない。本発明は、特許請求の範囲及びそ
の均等物として限定するものにのみ制約される。
【0056】
【発明の効果】従って、本発明における着呼端末を特定
しない通信接続方法及び交換網制御装置によれば、複数
のメンバの端末が直接呼接続されるので、高速通信を実
現することができ、リアルタイム性を必要とするソフト
ウェアを端末間で利用することができる。
【0057】また、本発明によれば、複数のメンバ間に
おいて、分割課金を選択することができるために、ゲー
ムサービスの面からも好ましい。
【0058】更に、本発明によれば、複数のプレーヤ間
において、端末の接続番号は秘匿されるので、その番号
を悪用されることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のゲームサービスのシステム構成図であ
る。
【図2】本発明によるゲームサービスのシステム構成図
である。
【図3】図2のシステムにおける3回接続方法の第1の
シーケンス図である。
【図4】図2のシステムにおける3回接続方法の第2の
シーケンス図である。
【図5】図2のシステムにおける3回接続方法の第3の
シーケンス図である。
【図6】図2のシステムにおける2回接続のシーケンス
図である。
【図7】本発明による交換網制御装置の構成図である。
【符号の説明】
1 交換網、DOD網 10 交換網制御装置 101 所定番号検知手段 102 呼制御手段 103 接続端末問い合わせ手段 104 呼接続端末切替手段 105 分割課金手段 106 認証手段 107 コールカウント料金制限手段 11 交換機 2 接続端末選択装置、ロビーサーバ 3 電話網 4 端末、ゲーム端末 5 MODEM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04M 11/00 303 (72)発明者 松本 和泰 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号ケイ ディディ株式会社内 (56)参考文献 特開 平11−319319(JP,A) 特開 平10−210181(JP,A) 特開 平5−83421(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 29/08 A63F 13/12 G06F 13/00 355 H04L 12/54 H04L 12/58 H04M 11/00 303

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末と、接続すべき端末を選択す
    る接続端末選択装置と、該端末間で呼接続を制御する交
    換網制御装置とを有するシステムにおける着呼端末を特
    定しない通信接続方法であって、 第1の端末が、着呼端末を特定しない所定番号を用いて
    前記交換網制御装置へ発呼し、該交換網制御装置が、該
    所定番号を前記接続端末選択装置へ通知して問い合わ
    せ、該接続端末選択装置が、端末を選択できなかった場
    合、前記第1の端末を登録し且つ選択結果「端末無し」
    を前記交換網制御装置へ通知し、該交換網制御装置は、
    前記選択結果を前記第1の端末へ通知して呼切断し、 第2の端末が、着呼端末を特定しない所定番号を用いて
    前記交換網制御装置へ発呼し、該交換網制御装置が、該
    所定番号を前記接続端末選択装置へ通知して問い合わ
    せ、前記接続端末選択装置が、前記第1の端末を選択し
    た場合、選択結果「端末有り」を前記交換網制御装置へ
    通知し、該交換網制御装置が、前記選択結果を前記第2
    の端末へ通知して呼切断し、 前記第2の端末が、前記選択結果「端末有り」の場合、
    前記所定番号を用いて前記交換網制御装置へ発呼し、該
    交換網制御装置が、該所定番号を前記接続端末選択装置
    へ通知して問い合わせ、該接続端末選択装置が、「第1
    の端末の接続番号」を前記交換網制御装置へ通知し、該
    交換網制御装置が、前記第1の端末へ着呼して、該第1
    の端末と前記第2の端末とを呼接続するように交換制御
    することを特徴とする通信接続方法。
  2. 【請求項2】 複数の端末と、接続すべき端末を選択す
    る接続端末選択装置と、該端末間で呼接続を制御する交
    換網制御装置とを有するシステムにおける着呼端末を特
    定しない通信接続方法であって、 第1の端末が、着呼端末を特定しない所定番号を用いて
    前記交換網制御装置へ発呼し、該交換網制御装置が、前
    記呼をキューイングして、前記所定番号を前記接続端末
    選択装置へ通知して問い合わせ、該接続端末選択装置
    が、端末を選択できなかった場合、前記第1の端末を登
    録し且つ選択結果「端末無し」を前記交換網制御装置へ
    通知し、該交換網制御装置が、前記選択結果を前記第1
    の端末へ通知して呼切断し、 第2の端末が、着呼端末を特定しない所定番号を用いて
    前記交換網制御装置へ発呼し、該交換網制御装置が、前
    記呼をキューイングして、前記所定番号を前記接続端末
    選択装置へ通知して問い合わせ、該接続端末選択装置
    は、前記第1の端末を選択した場合、選択結果「端末有
    り/第1の端末の接続番号」を前記交換網制御装置へ通
    知し、該交換網制御装置が、前記第1の端末へ着呼し
    て、該第1の端末と前記第2の端末とを呼接続するよう
    に交換制御することを特徴とする通信接続方法。
  3. 【請求項3】 前記端末は、ゲームソフトウェアを有し
    ており、 前記接続端末選択装置は、ゲームプレーヤを選択するも
    のであり、 前記所定番号は、前記ゲームサービスを特定する共通番
    号に加えて、プレーヤのID番号、ゲーム種別番号、ゲ
    ームクラス番号、選択プレーヤ地域番号及び/又は課金
    方法番号を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載
    の通信接続方法。
  4. 【請求項4】 前記接続端末選択装置は、プレーヤの個
    人情報及びゲーム結果履歴情報を記憶するデータベース
    を有しており、前記第1の端末からの前記所定番号、そ
    のプレーヤの個人情報及び/又はゲーム結果履歴情報に
    よって、接続されるべき前記第2の端末を選択すること
    を特徴とする請求項3に記載の通信接続方法。
  5. 【請求項5】 前記接続端末選択装置は、前記選択結果
    「端末無し」を前記交換網制御装置へ通知した際に、前
    記第1の端末からの前記所定番号を待ち状態として登録
    し、その後のゲームプレーヤ選択の問い合わせに対して
    前記所定番号に基づいて優先的に前記第1の端末を選択
    することを特徴とする請求項3又は4のいずれか1項に
    記載の通信接続方法。
  6. 【請求項6】 前記交換網制御装置は、前記端末が前記
    所定番号を用いて発呼した際に、前記端末を認証するこ
    とを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の
    通信接続方法。
  7. 【請求項7】 前記交換網制御装置は、呼接続された2
    つの前記端末で分割課金とすることを特徴とする請求項
    1から6のいずれか1項に記載の通信接続方法。
  8. 【請求項8】 前記交換網制御装置は、予め指定された
    接続回数又は接続料金を越える接続を拒絶するコールカ
    ウント料金制限をすることを特徴とする請求項1から7
    のいずれか1項に記載の通信接続方法。
  9. 【請求項9】 複数の端末と、接続すべき端末を選択す
    る接続端末選択装置とに接続された、該端末間で呼接続
    を制御する交換網制御装置であって、 前記第1の端末からの着呼端末を特定しない所定番号を
    用いた発呼を受け付け且つ該所定番号を検知する所定番
    号検知手段と、 前記所定番号を前記接続端末選択装置へ通知して前記第
    2の端末の接続番号を問い合わせる接続端末問い合わせ
    手段と、 前記接続端末選択装置から選択結果「端末無し」を受信
    した場合、該選択結果を前記第1の端末へ通知して呼切
    断し、前記選択結果「端末有り/第2の端末の接続番
    号」を受信した場合、該第2の端末の接続番号を用いて
    前記第2の端末へ着呼して、前記第1の端末と前記第2
    の端末とを呼接続する呼制御手段とを有することを特徴
    とする交換網制御装置。
  10. 【請求項10】 前記端末を認証する認証手段と、 呼接続された複数の端で分割課金とする分割課金手段
    と、 予め指定された接続回数又は接続料金を越える接続を拒
    絶するコールカウント料金制限手段とを更に有すること
    を特徴とする請求項9に記載の交換網制御装置。
  11. 【請求項11】 複数の端末と、接続すべき端末を選択
    する接続端末選択装置と、該端末間で呼接続を制御する
    交換網制御装置とを有するシステムであって、 前記端末は、着呼端末を特定しない所定番号を用いて発
    呼する手段を有し、 前記交換網制御装置は、 前記第1の端末からの着呼端末を特定しない所定番号を
    用いた発呼を受け付け且つ該所定番号を検知する所定番
    号検知手段と、 前記所定番号を前記接続端末選択装置へ通知して前記第
    2の端末の接続番号を問い合わせる接続端末問い合わせ
    手段と、 前記接続端末選択装置から選択結果「端末無し」を受信
    した場合、該選択結果を前記第1の端末へ通知して呼切
    断し、前記選択結果「端末有り/第2の端末の接続番
    号」を受信した場合、該第2の端末の接続番号を用いて
    前記第2の端末へ着呼して、前記第1の端末と前記第2
    の端末とを呼接続する呼制御手段とを有し、 前記接続端末選択装置は、前記交換網制御装置からの前
    記所定番号の通知に対して、選択結果「端末無し」又は
    「端末有り/第2の端末の接続番号」を前記交換網制御
    装置へ通知する手段を有することを特徴とするシステ
    ム。
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